JPH10208380A - 光ディスク再生方法及び光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク再生方法及び光ディスク装置

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Publication number
JPH10208380A
JPH10208380A JP1088097A JP1088097A JPH10208380A JP H10208380 A JPH10208380 A JP H10208380A JP 1088097 A JP1088097 A JP 1088097A JP 1088097 A JP1088097 A JP 1088097A JP H10208380 A JPH10208380 A JP H10208380A
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JP
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Withdrawn
Application number
JP1088097A
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English (en)
Inventor
Koichi Yamamura
孝一 山村
Masanori Hayata
雅典 早田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1088097A priority Critical patent/JPH10208380A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み取り能力を向上させた光ディスク再生方
法及び光ディスク装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 光ディスク1から所定の情報量を再生し
てエラー訂正を行うECC部2と、再生情報を一時記憶
するキャッシュバッファ部3と、記憶した情報量の増減
を管理するキャッシュバッファ管理手段4aと、再生情
報量に対しキャッシュバッファ管理手段4a管理された
情報量の差分を算出するブロック境界セクタ算出手段4
eとを有し、キャッシュバッファ部3の空き容量がブロ
ック境界セクタ算出手段4eで算出された情報量を超え
た時ECC部2より所定の情報量を再生することを特徴
とする。頻繁なECCブロックの読み取り動作を減ら
し、CPU5にかかる負荷を減少させ、併せて読取能力
を向上させるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み出しデータ情
報のテーブルによってデータキャッシュを行う光ディス
ク再生方法及び光ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクは記録密度が高く、大容量記
録が可能な記録媒体として各方面への応用と高性能化へ
の開発が活発に行われている。その一例としてコンピュ
ータ用の再生装置であるCD−ROMドライブ装置が広
く普及している。このCD−ROMの容量約600MB
を大きく上回るものとして片面で最大8.5GBの容量
のあるDVD−ROMディスクも開発されている。
【0003】一般的に光ディスクのアクセスタイムはハ
ードディスクの様な磁気ディスクのそれに対して遅く、
これらの光ディスクからデータを読み出す際、読み取り
能力の向上のためにキャッシュバッファを使用してアク
セスタイムの向上を図っている。これは、光ディスクに
対しデータの読み取り要求を行う際、一度要求したデー
タの読み出しの次に要求されるデータの読み出しは、以
前読み出したデータから連続的な位置にあるデータを読
み出す場合が多い事を考慮して、一度目のデータ要求時
にキャッシュバッファへ連続的なデータを蓄積し、次回
要求されるデータがキャッシュバッファ内にあればこの
キャッシュバッファからデータの送出を行う事で読み出
しにかかる時間を短縮しようとするものである。
【0004】このキャッシュバッファの管理について、
DVD−ROMドライブ装置を例として説明する。図3
は、従来のDVD−ROMドライブ装置の構成図であ
り、8は光ディスク、9はECC部であって、光ディス
ク8から読み出されたデータのエラー訂正を行う機能を
有する。10はキャッシュバッファ部であり、n個のキ
ャッシュスロット10aで構成される。10aはキャッ
シュスロットであり、光ディスク8から読み出されるデ
ータをセクタ単位で格納する領域である。11は随時読
み出し書き込みを行うランダムアクセスメモリ(RA
M)である。図での点線で囲まれた部分はキャッシュバ
ッファ管理手段11aである。キャッシュバッファ管理
手段11aは、さらに、キャッシュバッファ管理テーブ
ル11b、充填セクタ情報格納領域11c、送出セクタ
情報格納領域11dを有する。12は中央演算処理装置
(CPU)、13はリードオンリメモリ(ROM)、1
4はインターフェース部である。
【0005】図4はキャッシュバッファ部10の構成
図、図5はキャッシュバッファ管理テーブル11bの構
成図を示している。図6はキャッシュバッファ部10へ
のデータ充填と送出の動作を示すフローチャートであ
る。
【0006】図4から図6に基づいてデータ充填と送出
の動作を説明する。任意のセクタから任意のセクタ長の
データを読み出して送出を行う場合、光ディスク8から
読み取ったデータをECC部9でエラー訂正する。エラ
ー訂正されたデータを、キャッシュバッファ部10へ充
填する。この時、データの最小のまとまりであるセクタ
単位毎にキャッシュスロット10aへ充填する。そし
て、充填セクタナンバーを充填セクタ情報格納領域11
cに格納し、キャッシュバッファ部10から送出すべき
セクタナンバーと送出セクタ数を送出セクタ情報格納領
域11dに格納する(図6 S21)。
【0007】先ず、データ送出に際しては、キャッシュ
バッファ管理手段11aによりキャッシュ内に送出すべ
きセクタが存在するかを検索する(図6 S22)。こ
こで、キャッシュバッファ管理手段11aは、キャッシ
ュバッファ管理テーブル11bと充填セクタ情報格納領
域11cと送出セクタ情報格納領域11dを有し、キャ
ッシュバッファ管理テーブル11bにおいて充填セクタ
ナンバーを実際に充填したキャッシュバッファ部10の
キャッシュスロット10aのナンバーに対応するテーブ
ルに追加していき、データを送出した時は送出したキャ
ッシュスロットナンバーに対応するテーブルのセクタナ
ンバーを削除していく。初期状態ではキャッシュバッフ
ァ部10にはデータは存在しないが、以前にキャッシュ
バッファ部10にデータを充填していた場合、キャッシ
ュバッファを初期化し(図6 S26)キャッシュバッ
ファ管理テーブル11bも初期化し、キャッシュバッフ
ァ部10のすべてのキャッシュスロット10aにデータ
が格納されるまで充填セクタナンバーをインクリメント
しながらデータの充填を繰り返し行う(図6 S27、
S28、S29)。
【0008】送出すべきセクタ数が0でないならば(図
6 S30)、既に記述したようにキャッシュ内に送出
すべきセクタが存在するかを検索し(図6 S22)、
送出セクタ情報格納領域11dに格納した送出セクタナ
ンバーよりキャッシュバッファ管理テーブル11bを検
索して送出すべきデータのキャッシュスロットナンバー
を取得し、キャッシュバッファ部10においてキャッシ
ュバッファ部10の先頭位置を示すキャッシュスロット
から送出セクタの直前までのキャッシュスロットまでの
データを削除し(図6 S23)、キャッシュバッファ
管理テーブル11bにおいても対応するキャッシュスロ
ットナンバーのセクタナンバーを削除していく。
【0009】その後、キャッシュバッファ部10からイ
ンターフェース部14を通して、前記キャッシュスロッ
トナンバーに対応するキャッシュスロット10aからの
データの送出を行う(図6 S24)。そして送出セク
タ情報格納領域11dに格納した送出セクタナンバーを
インクリメントし送出セクタ数をデクリメントする(図
6 S25)。このデータの送出によりキャッシュバッ
ファ部10に空き領域が生じ、キャッシュバッファ部1
0の空き領域へデータの充填を行う事をキャッシュバッ
ファ管理手段11aによりキャッシュバッファ部10の
すべてのキャッシュスロット10aにデータが充填され
るまで繰り返す(図6 S27、S28、S29)。
【0010】これらの動作を送出セクタ数が0になるま
で繰り返す事で、任意のセクタから任意のセクタ長のデ
ータの読み出しを行った後、キャッシュバッファ部10
にはすべてのキャッシュスロット10aに読み出しを終
了したセクタの次のセクタのデータが連続的に充填され
た状態となる。
【0011】次に読み出し要求が発生した時、送出すべ
きセクタナンバーと送出すべきセクタ数を送出セクタ情
報格納領域11dに格納し、送出すべきセクタがキャッ
シュバッファ部10にすでに存在するデータかどうかを
キャッシュバッファ管理手段11aにより検索し(図6
S22)、データが存在すれば光ディスクからのデー
タの読み出しは行わずに、前記説明した様にキャッシュ
バッファ部10からデータの送出を行う(図6 S2
3、S24、S25)。もしデータが存在しなければキ
ャッシュバッファ部10を初期化し(図6 S26)、
キャッシュバッファ管理手段11aが有するキャッシュ
バッファ管理テーブル11bの初期化も行い、初期状態
からの充填と同様に動作する。前述のように最初に要求
されたデータ送出から次にデータの送出を要求されるま
でにキャッシュバッファに充填しておく事で、次のデー
タの送出要求に即座に応答できるようにするものであ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの処理
を行う場合、キャッシュバッファ部10に1セクタ分で
も空き領域があるとデータの充填を行おうとする事にな
る。DVD−ROMディスクの場合、エラー訂正を行う
には16セクタ分(以下ECCブロック)が必要となる
ため、この空き領域分に充填するためには、1ECCブ
ロック分のデータの読み出しを行い、エラー訂正後、空
き領域に該当するセクタのデータを充填する事になる。
1セクタ分の空き領域が生じる度に、1ECCブロック
分の領域を読み出して訂正後に充填する動作を繰り返す
事になるため、頻繁に同一のECCブロックの読み取り
が行われる事になり、読み出しを制御するCPUに負荷
がかかってしまうという課題があった。
【0013】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、読み取り能力を向上させた光ディスク再生方
法及び光ディスク装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のデータキャッシュ方法は、キャッシュバッフ
ァに空き領域が生じた時に、そこへ充填しようとするセ
クタが存在するECCブロックにおいて、充填しようと
するセクタから該当するECCブロックに含まれる最後
のセクタまでのセクタ数(以下、ブロック境界セクタ数
と称す)を算出する手段を設け、キャッシュバッファの
空き領域がブロック境界セクタ数分以上ある時に、キャ
ッシュバッファへのデータの充填を行うものとする。
【0015】この本発明によって、頻繁に行われたEC
Cブロックの読み取り動作を減らす事ができ、CPUに
かかる負荷を減少させ、併せて光ディスク装置の読取能
力を向上させる事ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1及び請求項2に
記載の発明は、光ディスクから所定の情報量を再生して
エラー訂正を行う再生手段と、エラー訂正された再生情
報を一時記憶する一時記憶手段と、記憶した情報量の増
減を管理する記憶容量管理手段と、前記再生手段が再生
する情報量に対し前記記憶容量管理手段で管理された情
報量の差分を算出する境界情報量算出手段とを有し、前
記一時記憶手段の空き容量が前記境界情報量算出手段で
算出された情報量を超えた時前記再生手段により所定の
情報量を再生することを特徴とする光ディスク装置であ
る。
【0017】本発明によれば、頻繁に起こっていたEC
Cブロックの読み出し回数を減らし、読み出しを指示す
るCPUにかかる負荷を減少させ、併せて光ディスク装
置の読取能力を向上させる事ができるという作用、効果
を有する。
【0018】以下、図に基づいて本発明の一実施の形態
について説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
光ディスクドライブ装置の構成図である。図1におい
て、1は光ディスク、2はECC部、3はキャッシュバ
ッファ部、3aはキャッシュスロット、4はランダムア
クセスメモリ(RAM)であって、以下の各機能を有す
るメモリ領域を有する。即ち、図での点線で囲まれた部
分4aはキャッシュバッファ管理手段、4bはキャッシ
ュバッファ管理テーブル、4cは充填セクタ情報格納領
域、4dは送出セクタ情報格納領域である。
【0019】5は中央演算処理装置(CPU)、6はリ
ードオンリメモリ(ROM)、7はインターフェース部
である。これらは図3の従来例で示したものと同様の構
成、同様の機能を有する。
【0020】本発明の特徴は、RAM4のメモリ領域内
にブロック境界セクタ算出手段4eを有することであ
る。
【0021】図2はデータ充填と送出の動作を示すフロ
ーチャートである。図1及び図2に基づいて、本発明の
データキャッシュの方法について説明する。なお図2に
おいて、(*)で示すステップは、図6に示す従来例の
フローチャートと異なるステップであることを示す。
【0022】先ず、任意のセクタから任意のセクタ長の
データを読み出して送出を行う場合、光ディスク1から
読み取ったデータをECC部2によりエラー訂正を行
う。エラー訂正されたデータを、キャッシュバッファ部
3へ充填する。この時データの最小のまとまりであるセ
クタ単位でキャッシュスロット3aへ充填していく。そ
して、充填セクタナンバーを充填セクタ情報格納領域4
cに格納し、キャッシュバッファ部3から送出すべきセ
クタナンバーと送出セクタ数を送出セクタ情報格納領域
4dに格納する(図2 S1)。セクタの検索について
は、キャッシュバッファ管理手段4aによりキャッシュ
内に送出すべきセクタが存在するかを検索する(図2
S2)。
【0023】ここでキャッシュバッファ管理手段4a
は、キャッシュバッファ管理テーブル4bと、充填セク
タ情報格納領域4cと、送出セクタ情報格納領域4dと
を有し、キャッシュバッファ管理テーブル4bにおいて
充填セクタナンバーを実際に充填したキャッシュバッフ
ァ部3のキャッシュスロット3aのナンバーに対応する
テーブルに追加していく。データを送出した時は、送出
したキャッシュスロット3aのナンバーに対応するテー
ブルのセクタナンバーを削除していく。
【0024】初期状態ではキャッシュバッファ部3には
データは存在しないが、以前にキャッシュバッファ部3
にデータを充填していた場合、キャッシュバッファを初
期化し(図2 S6)、キャッシュバッファ管理テーブ
ル4bも初期化し、ブロック境界セクタ算出手段4eに
より充填セクタ情報格納領域4cに格納した充填セクタ
ナンバーからブロック境界セクタ数を算出する(図2
S7)。
【0025】ブロック境界セクタ算出手段4eにより算
出されるブロック境界セクタ数は、次式に充填すべきセ
クタナンバーを代入する事で算出する。
【0026】ブロック境界セクタ数 = 16−(充填す
べきセクターナンバー%16) ここで、A%BはAをBで割った余りを示す。例えば、
読み出すセクタ数が18であれば余りは2、従ってブロ
ック境界セクタ数は14と求められる。即ち、必要なセ
クタ数2にブロック境界セクタ数14を加えた16セク
タ単位で読み出すものである。
【0027】そこで、キャッシュバッファ管理手段4a
により算出されるキャッシュバッファの空き領域が上記
ブロック境界セクタ数に相当する以上のサイズがあるか
どうかを確認する(図2 S8)。充分な空き領域があ
れば、ブロック境界セクタ数に相当するデータをキャッ
シュバッファ部3へ充填し(図2 S9)、充填したキ
ャッシュスロット3aに対応するキャッシュバッファ管
理テーブル4bのテーブルへ充填したセクタナンバーを
追加していき、充填セクタナンバーを充填したブロック
境界セクタ数分だけ増やす(図2 S10)。
【0028】もし、キャッシュバッファ部3に充分な空
き領域がなければ、その事を示すフラグを立てる(図2
S11)。そしてキャッシュバッファ部3が一杯にな
ったか又は、フラグが立っていてキャッシュバッファ部
3に充分な空き領域が無いかを確認し(図2 S1
2)、そうでなければキャッシュバッファへデータの充
填を継続するため前記動作(図2 S7、S8、S9、
S10、S11)を繰り返す。
【0029】キャッシュバッファ部3が一杯か充分な空
き領域が存在しない場合は(図2S12)、フラグをお
とし(図2 S13)、要求された送出セクタ数に相当
するデータ送出が行われたかどうかを確認する(図2
S14)。要求されたセクタ数分のデータの送出が行わ
れていない場合、現在のキャッシュバッファに送出すべ
きセクタが存在するかを確認し(図2 S2)、存在す
ればキャッシュバッファ管理テーブル4bにおいてキャ
ッシュバッファ部3に充填した充填先頭セクタナンバー
から送出すべきセクタの直前までのセクタナンバーまで
のテーブルを削除し(図2 S3)、キャッシュバッフ
ァ部3からインターフェース部7を通してデータの送出
を行う(図2 S4)。
【0030】そして送出セクタ情報格納領域4dに格納
した送出セクタナンバーをインクリメントし、送出セク
タ数をデクリメントする(図2 S5)。これによりキ
ャッシュバッファ部3に生じた空き領域への充填動作
は、前述の充填動作と同様に行う(図2 S7、S8、
S9、S10、S11)。
【0031】このようにして送出セクタ数が0になるま
でデータの充填と送出を繰り返していき、要求された送
出セクタから要求されたセクタ数に相当するデータの送
出を行った後、キャッシュバッファ部3には、要求され
た最後のセクタの次のセクタからデータが充填される。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明のデータキャッシ
ュ方法により、光ディスクからのデータを読み出す際、
同一ECCブロックの複数回の読み出し動作を行わない
ため読み出しを制御するCPUの負荷を減らす事がで
き、併せて光ディスク装置の読取能力を向上させる事が
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における光ディスクドラ
イブ装置の構成図
【図2】データ充填と送出の動作を示すフローチャート
【図3】従来のDVD−ROMドライブ装置の構成図
【図4】キャッシュバッファ部の構成図
【図5】キャッシュバッファ管理テーブルの構成図
【図6】キャッシュバッファ部へのデータ充填と送出の
動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 光ディスク 2 ECC部 3 キャッシュバッファ部 3a キャッシュスロット 4 ランダムアクセスメモリ(RAM) 4a キャッシュバッファ管理手段 4b キャッシュバッファ管理テーブル 4c 充填セクタ情報格納領域 4d 送出セクタ情報格納領域 4e ブロック境界セクタ算出手段 5 中央演算処理装置(CPU) 6 リードオンリメモリ(ROM) 7 インターフェース部 8 光ディスク 9 ECC部 10 キャッシュバッファ部 10a キャッシュスロット 11 ランダムアクセスメモリ(RAM) 11a キャッシュバッファ管理手段 11b キャッシュバッファ管理テーブル 11c 充填セクタ情報格納領域 11d 送出セクタ情報格納領域 12 中央演算処理装置(CPU) 13 リードオンリメモリ(ROM) 14 インターフェース部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクから情報を再生する再生ステッ
    プと、再生した情報を一時記憶する一時記憶ステップ
    と、記憶した情報量の増減を管理する記憶容量管理ステ
    ップと、所定の再生情報量に対し前記記憶容量管理ステ
    ップで管理された情報量の差分を算出する境界情報量算
    出ステップとを有し、 一時記憶する領域の空き容量が前記境界情報量算出ステ
    ップで算出された情報量を超えた時前記再生ステップに
    より所定の情報再生量を再生することを特徴とする光デ
    ィスク再生方法。
  2. 【請求項2】光ディスクから所定の情報量を再生してエ
    ラー訂正を行う再生手段と、エラー訂正された再生情報
    を一時記憶する一時記憶手段と、記憶した情報量の増減
    を管理する記憶容量管理手段と、前記再生手段が再生す
    る情報量に対し前記記憶容量管理手段で管理された情報
    量の差分を算出する境界情報量算出手段とを有し、 前記一時記憶手段の空き容量が前記境界情報量算出手段
    で算出された情報量を超えた時前記再生手段により所定
    の情報量を再生することを特徴とする光ディスク装置。
JP1088097A 1997-01-24 1997-01-24 光ディスク再生方法及び光ディスク装置 Withdrawn JPH10208380A (ja)

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JP1088097A JPH10208380A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 光ディスク再生方法及び光ディスク装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100413757B1 (ko) * 2001-01-22 2003-12-31 삼성전자주식회사 블록 경계 위반 검출 방법 및 이에 적합한 장치
KR100604029B1 (ko) * 1999-12-22 2006-07-24 엘지전자 주식회사 광기록재생기의 데이터 기록 방법

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