JPH10205511A - リベット締め方法 - Google Patents
リベット締め方法Info
- Publication number
- JPH10205511A JPH10205511A JP9006694A JP669497A JPH10205511A JP H10205511 A JPH10205511 A JP H10205511A JP 9006694 A JP9006694 A JP 9006694A JP 669497 A JP669497 A JP 669497A JP H10205511 A JPH10205511 A JP H10205511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rivet
- work pieces
- electrodes
- caulking
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/02—Riveting procedures
- B21J15/04—Riveting hollow rivets mechanically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リベットを低荷重で加締められるようにし、
且つ、ワークの結合強度も向上し得るようにする。 【解決手段】 ワークW,Wに挿通したリベット1をス
ポット溶接機の1対の電極2,3間に挟み、リベット1
を加圧した状態で通電する。そして、リベット1を通電
による抵抗発熱で軟化させて、リベット1の端部を加締
め、その後の更なる通電でリベット1とワークW,Wと
を溶着する。
且つ、ワークの結合強度も向上し得るようにする。 【解決手段】 ワークW,Wに挿通したリベット1をス
ポット溶接機の1対の電極2,3間に挟み、リベット1
を加圧した状態で通電する。そして、リベット1を通電
による抵抗発熱で軟化させて、リベット1の端部を加締
め、その後の更なる通電でリベット1とワークW,Wと
を溶着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のワークをリ
ベットを用いて結合するリベット締め方法に関する。
ベットを用いて結合するリベット締め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】リベット締めは、ワークに形成した穴に
リベットを挿通した後、リベットの端部を加締めること
で行なう。そして、工場におけるリベットの加締めは、
従来、プレス機械を用いて行なっている(特開平1−2
41346号公報参照)。
リベットを挿通した後、リベットの端部を加締めること
で行なう。そして、工場におけるリベットの加締めは、
従来、プレス機械を用いて行なっている(特開平1−2
41346号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のようにプ
レス機械を用いるものでは、騒音や振動が問題になり、
また、ワークが薄板やアルミ等の軟材質であると、ワー
クに加締め力によって反りや歪等の変形を生じ易くな
る。
レス機械を用いるものでは、騒音や振動が問題になり、
また、ワークが薄板やアルミ等の軟材質であると、ワー
クに加締め力によって反りや歪等の変形を生じ易くな
る。
【0004】本発明は、以上の点に鑑み、プレス機械を
用いずに低荷重でリベットの加締めを行ない得られるよ
うにし、更に、ワークの結合強度を可及的に向上し得る
ようにしたリベット締め方法を提供することを課題とし
ている。
用いずに低荷重でリベットの加締めを行ない得られるよ
うにし、更に、ワークの結合強度を可及的に向上し得る
ようにしたリベット締め方法を提供することを課題とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明では、複数のワークをリベットを用いて結合する
リベット締め方法であって、複数のワークに挿通したリ
ベットを1対の電極間に挟んで加圧した状態で通電し、
通電によるリベット自体の抵抗発熱でリベットを軟化さ
せて、リベットの端部を加締める加締め工程を実行する
と共に、加締め工程後の更なる通電でリベットとワーク
とを溶着する溶着工程を実行している。
本発明では、複数のワークをリベットを用いて結合する
リベット締め方法であって、複数のワークに挿通したリ
ベットを1対の電極間に挟んで加圧した状態で通電し、
通電によるリベット自体の抵抗発熱でリベットを軟化さ
せて、リベットの端部を加締める加締め工程を実行する
と共に、加締め工程後の更なる通電でリベットとワーク
とを溶着する溶着工程を実行している。
【0006】本発明によれば、通電によるジュール熱で
リベットが自己発熱して軟化し、低荷重でリベットを加
締めることができる。そのため、ワークが薄板やアルミ
等の軟質材であっても、ワークに反りや歪等の変形を生
じず、また、騒音や振動の問題も解消できる。また、1
対の電極を有する通常のスポット溶接機を用いてリベッ
トの加締めを行なうこともでき、特別な設備が不要にな
ってコスト的にも有利である。
リベットが自己発熱して軟化し、低荷重でリベットを加
締めることができる。そのため、ワークが薄板やアルミ
等の軟質材であっても、ワークに反りや歪等の変形を生
じず、また、騒音や振動の問題も解消できる。また、1
対の電極を有する通常のスポット溶接機を用いてリベッ
トの加締めを行なうこともでき、特別な設備が不要にな
ってコスト的にも有利である。
【0007】更に、本発明によれば、溶着工程でリベッ
トとワークとが溶着されるため、振動、繰り返し荷重等
の可変的な負荷が作用してもリベットの緩みを生ずるこ
とがなく、ワークの結合強度が単なるリベット締めに比
し大幅に向上する。
トとワークとが溶着されるため、振動、繰り返し荷重等
の可変的な負荷が作用してもリベットの緩みを生ずるこ
とがなく、ワークの結合強度が単なるリベット締めに比
し大幅に向上する。
【0008】尚、ワーク同士をスポット溶接する場合、
ワークが鋼材とアルミ材といった異材質のものである
と、ワークの接合面のナゲットが、固有抵抗値、熱伝導
度等の差異により、一方のワーク側に片寄って形成さ
れ、充分な結合強度を得られなくなる。これに対し、本
発明は、リベット締めとスポット溶接との複合技術であ
るため、ワーク同士が異材質であってもこれらを強固に
結合でき、有利である。
ワークが鋼材とアルミ材といった異材質のものである
と、ワークの接合面のナゲットが、固有抵抗値、熱伝導
度等の差異により、一方のワーク側に片寄って形成さ
れ、充分な結合強度を得られなくなる。これに対し、本
発明は、リベット締めとスポット溶接との複合技術であ
るため、ワーク同士が異材質であってもこれらを強固に
結合でき、有利である。
【0009】ところで、溶着工程で通電する電流値は加
締め工程で通電する電流値よりも高くすることが望まれ
る。然し、加締め工程の後に電流値を高くして直ちに溶
着工程を実行すると、リベットの加締め部全体が溶融し
てその形状が崩れてしまい、また、電極の貼り付きを生
じ易くなる。この場合、加締め工程と溶着工程との間
に、通電電流値を加締め工程での通電電流値よりも低く
する予冷工程を設ければ、予冷によって加締め部の形状
凍結性が確保され、更に、電極の貼り付きも防止され、
有利である。
締め工程で通電する電流値よりも高くすることが望まれ
る。然し、加締め工程の後に電流値を高くして直ちに溶
着工程を実行すると、リベットの加締め部全体が溶融し
てその形状が崩れてしまい、また、電極の貼り付きを生
じ易くなる。この場合、加締め工程と溶着工程との間
に、通電電流値を加締め工程での通電電流値よりも低く
する予冷工程を設ければ、予冷によって加締め部の形状
凍結性が確保され、更に、電極の貼り付きも防止され、
有利である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、2枚のワークW,Wをリ
ベット締めする工程を示している。尚、図1に示すリベ
ット1は中空のピン形状であるが、中実のピン形状のリ
ベットや、頭付きリベットを用いることも勿論可能であ
る。また、リベット締めには、1対の電極2,3を有す
るスポット溶接機を用いる。尚、各電極2,3は、公知
のように、水管2a,3aからの冷却水によって冷却さ
れる。
ベット締めする工程を示している。尚、図1に示すリベ
ット1は中空のピン形状であるが、中実のピン形状のリ
ベットや、頭付きリベットを用いることも勿論可能であ
る。また、リベット締めには、1対の電極2,3を有す
るスポット溶接機を用いる。尚、各電極2,3は、公知
のように、水管2a,3aからの冷却水によって冷却さ
れる。
【0011】リベット締めに際しては、先ず、図1
(A)に示す如く、ワークW,Wに形成した穴Waにリ
ベット1を軽圧入で挿通し、次に、スポット溶接機の加
圧シリンダを作動させて、1対の電極2,3間に図1
(B)に示すようにリベット1を挟み、両電極2,3に
よりリベット1を加圧した状態で通電する。
(A)に示す如く、ワークW,Wに形成した穴Waにリ
ベット1を軽圧入で挿通し、次に、スポット溶接機の加
圧シリンダを作動させて、1対の電極2,3間に図1
(B)に示すようにリベット1を挟み、両電極2,3に
よりリベット1を加圧した状態で通電する。
【0012】ここで、各電極2,3の先端は凹入曲面2
b,3bに形成されており、リベット1の各端部が各凹
入曲面2b,3bに線接触して、各電極2,3に対する
接触面積は小さくなる。そのため、リベット1の各端部
の電流密度が大きくなり、通電によりリベット1の各端
部が瞬時に高温に発熱して軟化する。そして、電極2,
3からの加圧力によりリベット1の各端部が図1(C)
に示す如く加締められる。
b,3bに形成されており、リベット1の各端部が各凹
入曲面2b,3bに線接触して、各電極2,3に対する
接触面積は小さくなる。そのため、リベット1の各端部
の電流密度が大きくなり、通電によりリベット1の各端
部が瞬時に高温に発熱して軟化する。そして、電極2,
3からの加圧力によりリベット1の各端部が図1(C)
に示す如く加締められる。
【0013】そして、加締め後の更なる通電で、図1
(D)に示す如く、リベット1の各端の加締め部1aと
各ワークWとの接合面及びワークW,W同士の接合面に
ナゲット4を形成し、リベット1とワークW,Wとを溶
着する。
(D)に示す如く、リベット1の各端の加締め部1aと
各ワークWとの接合面及びワークW,W同士の接合面に
ナゲット4を形成し、リベット1とワークW,Wとを溶
着する。
【0014】厚さ2.0mmのアルミ合金板(A5182
−0)から成る2枚のワークW,Wを、外径8.0mm、
内径4.5mm、長さ12mmの中空ピン形状のアルミ合金
製(A5052)のリベット1を用いてリベット締めし
たところ、リベット1の加締めに必要な荷重は、通電し
ない場合2000kgfであったが、20KA、10サイ
クル(1サイクル=1/50Hz)の通電で300kgf
になった。また、25KA、10サイクルの通電でリベ
ットとワークとが溶着することが確認されたが、20K
A、10サイクルの通電による加締め工程に連続して2
5KA、10サイクルの通電による溶着工程を実行する
と、加締め部1a全体が溶融してその形状が崩れ、ま
た、電極2,3の貼り付きを生じた。
−0)から成る2枚のワークW,Wを、外径8.0mm、
内径4.5mm、長さ12mmの中空ピン形状のアルミ合金
製(A5052)のリベット1を用いてリベット締めし
たところ、リベット1の加締めに必要な荷重は、通電し
ない場合2000kgfであったが、20KA、10サイ
クル(1サイクル=1/50Hz)の通電で300kgf
になった。また、25KA、10サイクルの通電でリベ
ットとワークとが溶着することが確認されたが、20K
A、10サイクルの通電による加締め工程に連続して2
5KA、10サイクルの通電による溶着工程を実行する
と、加締め部1a全体が溶融してその形状が崩れ、ま
た、電極2,3の貼り付きを生じた。
【0015】これに対し、図2に示す如く、20KA、
10サイクルの通電による加締め工程の後で、通電電流
値を例えば15KA程度に低下させる予冷工程を5サイ
クル程度の時間実行し、その後で25KA、10サイク
ルの通電による溶着工程を行なえば、加締め部1aの形
状凍結性が確保され、且つ、電極2,3の貼り付きも生
じないことが確認された。尚、溶着工程後は、通電電流
値を15KA程度に低下させる後冷工程を5サイクル程
度の時間実行し、その後に電極2,3によるリベット1
の加圧を解除する。
10サイクルの通電による加締め工程の後で、通電電流
値を例えば15KA程度に低下させる予冷工程を5サイ
クル程度の時間実行し、その後で25KA、10サイク
ルの通電による溶着工程を行なえば、加締め部1aの形
状凍結性が確保され、且つ、電極2,3の貼り付きも生
じないことが確認された。尚、溶着工程後は、通電電流
値を15KA程度に低下させる後冷工程を5サイクル程
度の時間実行し、その後に電極2,3によるリベット1
の加圧を解除する。
【0016】尚、予冷工程で通電電流値を15KAより
も低くし、或いは、通電を中止することも可能である
が、これでは温度が低下し過ぎて溶着工程に時間がかか
るため、トータルの作業時間を短縮するには、予冷工程
で通電電流値を下げ過ぎないようにすることが望まれ
る。
も低くし、或いは、通電を中止することも可能である
が、これでは温度が低下し過ぎて溶着工程に時間がかか
るため、トータルの作業時間を短縮するには、予冷工程
で通電電流値を下げ過ぎないようにすることが望まれ
る。
【図1】 (A)〜(D)本発明によるリベット締め作
業の工程を示す図
業の工程を示す図
【図2】 通電電流値の好ましい制御パターンを示すグ
ラフ
ラフ
W ワーク 1 リベット 1a 加締め部 2,3 電極 4 ナゲット
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のワークをリベットを用いて結合す
るリベット締め方法であって、 複数のワークに挿通したリベットを1対の電極間に挟ん
で加圧した状態で通電し、 通電によるリベット自体の抵抗発熱でリベットを軟化さ
せて、リベットの端部を加締める加締め工程を実行する
と共に、 加締め工程後の更なる通電でリベットとワークとを溶着
する溶着工程を実行する、 ことを特徴とするリベット締め方法。 - 【請求項2】 溶着工程で通電する電流値を加締め工程
で通電する電流値よりも高くすることを特徴とする請求
項1に記載のリベット締め方法。 - 【請求項3】 加締め工程と溶着工程との間に、通電電
流値を加締め工程での通電電流値よりも低くする予冷工
程を設けることを特徴とする請求項2に記載のリベット
締め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9006694A JPH10205511A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | リベット締め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9006694A JPH10205511A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | リベット締め方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10205511A true JPH10205511A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11645460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9006694A Pending JPH10205511A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | リベット締め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10205511A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2905885A1 (fr) * | 2006-09-19 | 2008-03-21 | Renault Sas | Reparation des liaisons rivetees de pavillon |
CN103350276A (zh) * | 2013-07-29 | 2013-10-16 | 天津大学 | 一种点焊方法及其在铝合金及钢材中的应用 |
CN112937153A (zh) * | 2021-04-07 | 2021-06-11 | 山东海伟广告有限公司 | 一种能及时清理纸屑的一体化铆管装订机 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP9006694A patent/JPH10205511A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2905885A1 (fr) * | 2006-09-19 | 2008-03-21 | Renault Sas | Reparation des liaisons rivetees de pavillon |
WO2008034983A1 (fr) * | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Renault S.A.S | Reparation des liaisons rivetees de pavillon |
CN103350276A (zh) * | 2013-07-29 | 2013-10-16 | 天津大学 | 一种点焊方法及其在铝合金及钢材中的应用 |
CN112937153A (zh) * | 2021-04-07 | 2021-06-11 | 山东海伟广告有限公司 | 一种能及时清理纸屑的一体化铆管装订机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104797372B (zh) | 焊接辅助结合零件和用该零件连接元件的方法 | |
US5739498A (en) | Method of and apparatus for joining plate members by the use of anchor pegs | |
KR100743857B1 (ko) | 금속판 소성유동 압출점접합장치 및 압출점접합방법 | |
JPH0771749B2 (ja) | インダイレクトスポット溶接法 | |
JPH07223078A (ja) | ボルトのプロジェクション溶接方法 | |
JPH08264256A (ja) | 端子と電線の接続方法および接続用電極 | |
JPH10205510A (ja) | リベット締め方法 | |
KR100232390B1 (ko) | 고체동편의 접합방법 | |
JPH10205511A (ja) | リベット締め方法 | |
JP3454055B2 (ja) | 絶縁電線の接続構造及び接続方法 | |
JPH0833987A (ja) | 異種材料の接合方法およびその装置 | |
JP4471266B2 (ja) | 金属部材の接合方法 | |
JP6156034B2 (ja) | 金属板積層体の接合方法および金属板積層体 | |
JP2002346757A (ja) | プロジェクション溶接方法 | |
JP7556817B2 (ja) | 固定装置及び複合部材の製造方法 | |
JP2004337888A (ja) | 鉄筋の加工方法、定着筋の製造方法、定着筋 | |
KR100934899B1 (ko) | 금속판 압출 점접합장치 | |
JPH067958A (ja) | アルミニウム合金材と異材との溶接方法 | |
JPH067957A (ja) | アルミニウム合金の抵抗スポット溶接方法 | |
US4841121A (en) | Hot heading plastic rivets by resistance heating | |
KR101608716B1 (ko) | 스폿 용접용 캡 팁 | |
JP2019150833A (ja) | 抵抗溶接方法 | |
JPS61147980A (ja) | 通電加熱圧接方法及びその装置 | |
JP7556819B2 (ja) | 複合部材の製造方法 | |
JPH09174243A (ja) | 異種金属の溶接方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |