JPH10204707A - 防水エプロン - Google Patents
防水エプロンInfo
- Publication number
- JPH10204707A JPH10204707A JP9031073A JP3107397A JPH10204707A JP H10204707 A JPH10204707 A JP H10204707A JP 9031073 A JP9031073 A JP 9031073A JP 3107397 A JP3107397 A JP 3107397A JP H10204707 A JPH10204707 A JP H10204707A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- water
- vinyl
- fabric
- cotton fabric
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims abstract description 13
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims abstract description 13
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims abstract description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 17
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
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- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 炊事をするとき、流し台の高さ周辺に、飛び
散る水しぶきを吸収し、着衣に水が通過するのを防ぐ衣
類を提供する。 【解決手段】 エプロン(4)の布地を、各種布地
(1)、ビニール(2)、木綿布地(3)をはりあわせ
三重構造とし、防水しながら水を吸収し、部分防水の場
合ビニール(2)、木綿布地(3)をはりあわせ二重構
造のポケットをエプロン(4)の中央部分に縫い付けた
ことを特徴とする。
散る水しぶきを吸収し、着衣に水が通過するのを防ぐ衣
類を提供する。 【解決手段】 エプロン(4)の布地を、各種布地
(1)、ビニール(2)、木綿布地(3)をはりあわせ
三重構造とし、防水しながら水を吸収し、部分防水の場
合ビニール(2)、木綿布地(3)をはりあわせ二重構
造のポケットをエプロン(4)の中央部分に縫い付けた
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、炊事をするとき
流し台の高さ周辺に、飛び散る水しぶきにより着衣をぬ
らす事を防止し、水滴の落下を防止するエプロンに関す
るものである。
流し台の高さ周辺に、飛び散る水しぶきにより着衣をぬ
らす事を防止し、水滴の落下を防止するエプロンに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、布地のエプロン、ビニールの
エプロン、その他の布地に防水加工したエプロンがあっ
た。
エプロン、その他の布地に防水加工したエプロンがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) 流し台の高さ周辺部分は、水しぶきがよく飛び
散るのでエプロンを着ていても防水効果がないため、着
衣をぬらしてしまう。 (ロ) ビニールの布地のエプロンは、着衣はぬらさな
いが足元に水がたれたり、夏場はむれて着心地が悪い。 (ハ) その他の布地に防水加工したエプロンは、同じ
箇所に何度も水しぶきが飛ぶと水を通過させてしまう。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
があった。 (イ) 流し台の高さ周辺部分は、水しぶきがよく飛び
散るのでエプロンを着ていても防水効果がないため、着
衣をぬらしてしまう。 (ロ) ビニールの布地のエプロンは、着衣はぬらさな
いが足元に水がたれたり、夏場はむれて着心地が悪い。 (ハ) その他の布地に防水加工したエプロンは、同じ
箇所に何度も水しぶきが飛ぶと水を通過させてしまう。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】着心地に違和感を無くす
ために各種布地(1)を内側に、水の通過を防ぐために
中側にビニール(2)を、水しぶきを吸収するために表
側に木綿布地(3)をはりあわせ、防水し水を吸収する
三重構造の布地を作り、エプロン(4)を作る。又は、
各種布地(1)で作ったエプロン(4)の中央部分に裏
面をビニール(2)、表面を木綿布地(3)をはりあわ
せた二重構造の防水し水を吸収するポケットをはりつけ
る。本発明は、以上のような構成によりなる防水エプロ
ンである。
ために各種布地(1)を内側に、水の通過を防ぐために
中側にビニール(2)を、水しぶきを吸収するために表
側に木綿布地(3)をはりあわせ、防水し水を吸収する
三重構造の布地を作り、エプロン(4)を作る。又は、
各種布地(1)で作ったエプロン(4)の中央部分に裏
面をビニール(2)、表面を木綿布地(3)をはりあわ
せた二重構造の防水し水を吸収するポケットをはりつけ
る。本発明は、以上のような構成によりなる防水エプロ
ンである。
【0005】
(イ) エプロン(4)の形、色、柄等は自由である。 (ロ) 布地は、各種布地(1)を内側に、水をはじく
ビニール(2)を中側に、水を吸収する木綿布地(3)
を表側にしてはりあわせた三重構造とする。 (ハ) 一部分を防水にする場合は、裏面にビニール
(2)、表面に木綿布地(3)をはりあわせた二重構造
の布地で作ったポケット(5)を各種布地(1)で作っ
たエプロン(4)の中央部分に縫い付ける。 (ニ) ポケット(5)の形、色、柄等は自由であり、
大きさは水しぶきを防ぐことのできる大きさとする。 本発明は、以上のような構造になっている。本発明を使
用するときは、着心地に違和感をなくすための、各種布
地(1)を内側に、流し台の高さ周辺に、飛び散る水し
ぶきの通過を防ぐためのビニール(2)を中側に、飛び
散った水しぶきを吸収し、水滴の落下を防ぐための木綿
布地を表側にしてはりあわせた、三重構造の布地で作っ
た防水エプロンを着る。又は、ビニール(2)を裏面
に、木綿布地(3)を表面にして、はりあわせた二重構
造の布地で作った、ポケット(5)を各種布地(1)で
作ったエプロン(4)の中央部分、すなわち水しぶきの
一番かかる所に縫い付けた防水エプロンを着衣の上に着
るこよにより、着衣をぬらすことをふせぐことができ
る。エプロンの洗濯及び乾かす方法は、通常のエプロン
と同様で良い。それに、アイロン掛けも通常のエプロン
と同様にできる。また炊事の時だけでなく、エプロンを
着けての水仕事全般に利用できる。
ビニール(2)を中側に、水を吸収する木綿布地(3)
を表側にしてはりあわせた三重構造とする。 (ハ) 一部分を防水にする場合は、裏面にビニール
(2)、表面に木綿布地(3)をはりあわせた二重構造
の布地で作ったポケット(5)を各種布地(1)で作っ
たエプロン(4)の中央部分に縫い付ける。 (ニ) ポケット(5)の形、色、柄等は自由であり、
大きさは水しぶきを防ぐことのできる大きさとする。 本発明は、以上のような構造になっている。本発明を使
用するときは、着心地に違和感をなくすための、各種布
地(1)を内側に、流し台の高さ周辺に、飛び散る水し
ぶきの通過を防ぐためのビニール(2)を中側に、飛び
散った水しぶきを吸収し、水滴の落下を防ぐための木綿
布地を表側にしてはりあわせた、三重構造の布地で作っ
た防水エプロンを着る。又は、ビニール(2)を裏面
に、木綿布地(3)を表面にして、はりあわせた二重構
造の布地で作った、ポケット(5)を各種布地(1)で
作ったエプロン(4)の中央部分、すなわち水しぶきの
一番かかる所に縫い付けた防水エプロンを着衣の上に着
るこよにより、着衣をぬらすことをふせぐことができ
る。エプロンの洗濯及び乾かす方法は、通常のエプロン
と同様で良い。それに、アイロン掛けも通常のエプロン
と同様にできる。また炊事の時だけでなく、エプロンを
着けての水仕事全般に利用できる。
【0006】
【発明の効課】本発明を使用することにより、炊事をす
るとき、流し台の高さ周辺に飛び散る水しぶきで着衣を
ぬらさずに済み、表面にはりつけた木綿布地の吸収効果
により、水が下にしたたり落ちるのを防ぐため、床を拭
く手間を省く事ができる。また、エプロンに防水が効い
ているので通常のエプロンでは防げない油のはねや、調
味料のとびはねによる染みが着衣に通過するのも、防ぐ
事ができる。
るとき、流し台の高さ周辺に飛び散る水しぶきで着衣を
ぬらさずに済み、表面にはりつけた木綿布地の吸収効果
により、水が下にしたたり落ちるのを防ぐため、床を拭
く手間を省く事ができる。また、エプロンに防水が効い
ているので通常のエプロンでは防げない油のはねや、調
味料のとびはねによる染みが着衣に通過するのも、防ぐ
事ができる。
【図1】本発明の正面図
【図2】本発明の三重構造の布地の断面図
【図3】本発明の二重構造の布地の断面図
1 各種布地 2 ビニール 3 木綿布地 4 エプロン 5 ポケット
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に木綿布地(3)、その裏にビニー
ル(2)、その裏に各種布地(1)を重ね合わせて三重
構造としたことを特徴とする防水エプロン。 - 【請求項2】 エプロン(4)のポケットがビニール
(2)と木綿布地(3)を重ねた請求項1記載の防水エ
プロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9031073A JPH10204707A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 防水エプロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9031073A JPH10204707A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 防水エプロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10204707A true JPH10204707A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12321279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9031073A Pending JPH10204707A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 防水エプロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10204707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101442972B1 (ko) * | 2013-04-24 | 2014-09-23 | 주식회사 아워홈 | 방수 앞치마 |
-
1997
- 1997-01-07 JP JP9031073A patent/JPH10204707A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101442972B1 (ko) * | 2013-04-24 | 2014-09-23 | 주식회사 아워홈 | 방수 앞치마 |
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