JPH10202723A - 押出成形用金型内の樹脂温度測定方法 - Google Patents
押出成形用金型内の樹脂温度測定方法Info
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- JPH10202723A JPH10202723A JP9007399A JP739997A JPH10202723A JP H10202723 A JPH10202723 A JP H10202723A JP 9007399 A JP9007399 A JP 9007399A JP 739997 A JP739997 A JP 739997A JP H10202723 A JPH10202723 A JP H10202723A
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- Japan
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- resin
- mold
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92009—Measured parameter
- B29C2948/92209—Temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
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- B29C2948/92361—Extrusion unit
- B29C2948/92409—Die; Nozzle zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
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- B29C2948/92704—Temperature
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
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- B29C2948/92904—Die; Nozzle zone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 押出成形用金型内の樹脂温度を精密にかつ簡
便に測定できる押出成形用金型内の樹脂温度測定方法を
提供する。 【解決手段】 縦横方向に４分割可能とされた押出成形
用金型１の押出口部分の、樹脂流路６に連通し、金型
４、５の横方向の分割面に沿って形成された凹溝７内
に、測定部１４ａが樹脂の流れ方向に平行になるように
集積熱電対１４を配置し、且つ、集積熱電対１４の測定
用端面の側面を凹溝７に押し付け、固定させる。
便に測定できる押出成形用金型内の樹脂温度測定方法を
提供する。 【解決手段】 縦横方向に４分割可能とされた押出成形
用金型１の押出口部分の、樹脂流路６に連通し、金型
４、５の横方向の分割面に沿って形成された凹溝７内
に、測定部１４ａが樹脂の流れ方向に平行になるように
集積熱電対１４を配置し、且つ、集積熱電対１４の測定
用端面の側面を凹溝７に押し付け、固定させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、押出成形用金型内
の樹脂温度測定方法に関する。
の樹脂温度測定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、押出成形用金型内の樹脂温度を測
定するには、金型に予め穴を空けておき、この中にシー
ス型熱電対を差し込んで金型と密着させる方法が一般的
である。しかし、例えば、熱伝達係数を算出する場合の
ような、微小な点で温度計測を行う場合、通常のシース
型熱電対では不可能である。
定するには、金型に予め穴を空けておき、この中にシー
ス型熱電対を差し込んで金型と密着させる方法が一般的
である。しかし、例えば、熱伝達係数を算出する場合の
ような、微小な点で温度計測を行う場合、通常のシース
型熱電対では不可能である。
【０００３】そこで、基板上に複数の金属からなる線状
導体を皮膜上へパターン形成させた集積熱電対を利用す
ることが必要となる。ここで、通常、金型の加工を行う
際、特に、押出成形におけるシート成形用金型などのよ
うに、肉厚の薄い成形品を成形する際において、金型加
工上、又は金型内の清掃等のメンテナンス上、成形品厚
み方向と直角方向に金型を分割可能とさせることが一般
的である。
導体を皮膜上へパターン形成させた集積熱電対を利用す
ることが必要となる。ここで、通常、金型の加工を行う
際、特に、押出成形におけるシート成形用金型などのよ
うに、肉厚の薄い成形品を成形する際において、金型加
工上、又は金型内の清掃等のメンテナンス上、成形品厚
み方向と直角方向に金型を分割可能とさせることが一般
的である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような分
割方式の金型の場合、集積熱電対の形状的な制約から、
押出口部分の厚み方向の温度分布を、集積熱電対を挿入
して測定することは困難であり、定位置に固定するして
測定することはさらに困難である。
割方式の金型の場合、集積熱電対の形状的な制約から、
押出口部分の厚み方向の温度分布を、集積熱電対を挿入
して測定することは困難であり、定位置に固定するして
測定することはさらに困難である。
【０００５】本発明の目的は、上記の問題を解決し、押
出成形用金型内の樹脂温度を精密にかつ簡便に測定でき
る押出成形用金型内の樹脂温度測定方法を提供すること
にある。
出成形用金型内の樹脂温度を精密にかつ簡便に測定でき
る押出成形用金型内の樹脂温度測定方法を提供すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の押出成形用金型
内の樹脂温度測定方法は、縦横方向に４分割可能とされ
た押出成形用金型の押出口部分の、樹脂流路に連通し、
金型の横方向の分割面に沿って形成された凹溝内に、測
定部が樹脂の流れ方向に平行になるように集積熱電対を
配置し、且つ、集積熱電対の測定用端面の側面を凹溝に
押し付け、固定させるものである。
内の樹脂温度測定方法は、縦横方向に４分割可能とされ
た押出成形用金型の押出口部分の、樹脂流路に連通し、
金型の横方向の分割面に沿って形成された凹溝内に、測
定部が樹脂の流れ方向に平行になるように集積熱電対を
配置し、且つ、集積熱電対の測定用端面の側面を凹溝に
押し付け、固定させるものである。
【０００７】上記集積熱電対とは、基板上に熱起電力の
異なる複数の金属からなる線状導体を皮膜上へパターン
形成させたもので、それら線状導体の一部を接触させて
温度測定用カップリング部を形成させたもので、ポリイ
ミド等の絶縁性基板上に、銅−ニッケル、銅−コンスタ
ンタン、白金−ロジウム等の線状皮膜を形成したものが
あげられる。
異なる複数の金属からなる線状導体を皮膜上へパターン
形成させたもので、それら線状導体の一部を接触させて
温度測定用カップリング部を形成させたもので、ポリイ
ミド等の絶縁性基板上に、銅−ニッケル、銅−コンスタ
ンタン、白金−ロジウム等の線状皮膜を形成したものが
あげられる。
【０００８】上記集積熱電対はコネクターを介して導線
で記録計に接続される。コネクター部は、上記線状導体
を束ねて、各測定点で発生した起電力を導線に導くもの
で、接続部の熱起電力の発生を防ぐために、必要に応じ
冷却されて使用される。
で記録計に接続される。コネクター部は、上記線状導体
を束ねて、各測定点で発生した起電力を導線に導くもの
で、接続部の熱起電力の発生を防ぐために、必要に応じ
冷却されて使用される。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照しつつ詳しく説明する。図１は、本発明に使
用される押出成形用金型の一例を示す正面図である。
図面を参照しつつ詳しく説明する。図１は、本発明に使
用される押出成形用金型の一例を示す正面図である。
【００１０】押出成形用金型１は、縦横方向に４分割可
能とされた金型（以下単に「金型」という。）２、３、
４、５からなる。金型２、３、４、５は閉じたときに押
出口部分に、樹脂流路６を形成するようになされてい
る。
能とされた金型（以下単に「金型」という。）２、３、
４、５からなる。金型２、３、４、５は閉じたときに押
出口部分に、樹脂流路６を形成するようになされてい
る。
【００１１】又、樹脂流路６に連通し、金型４の横方向
の分割面Ｘ−Ｘに沿って形成された凹溝７内に、測定部
１４ａが樹脂の流れ方向に平行になるように集積熱電対
１４が配置されている。金型２と３はボルト８、８で、
金型４と５はボルト９で、金型２と４はボルト１０で、
金型３と５はボルト１１で、それぞれ連結されている。
の分割面Ｘ−Ｘに沿って形成された凹溝７内に、測定部
１４ａが樹脂の流れ方向に平行になるように集積熱電対
１４が配置されている。金型２と３はボルト８、８で、
金型４と５はボルト９で、金型２と４はボルト１０で、
金型３と５はボルト１１で、それぞれ連結されている。
【００１２】図２は押出成形用金型１を開いた状態で分
割面Ｘ−Ｘから見た正面図である。押出成形用金型１
は、縦横方向に４分割可能とされた金型２、３、４、５
からなる。金型２、３、４、５は閉じたときに、押出口
部分に樹脂流路６を形成するようになされている。
割面Ｘ−Ｘから見た正面図である。押出成形用金型１
は、縦横方向に４分割可能とされた金型２、３、４、５
からなる。金型２、３、４、５は閉じたときに、押出口
部分に樹脂流路６を形成するようになされている。
【００１３】又、樹脂流路６に連通し、金型４の横方向
の分割面Ｘ−Ｘに沿って形成された凹溝７内に、測定部
１４ａが樹脂の流れ方向に平行になるように集積熱電対
（銅−ニッケル）１４が配置されている。金型２と３は
ボルト８、８で、金型４と５はボルト９で、金型２と４
はボルト１０で、金型３と５はボルト１１で、それぞれ
連結されている。
の分割面Ｘ−Ｘに沿って形成された凹溝７内に、測定部
１４ａが樹脂の流れ方向に平行になるように集積熱電対
（銅−ニッケル）１４が配置されている。金型２と３は
ボルト８、８で、金型４と５はボルト９で、金型２と４
はボルト１０で、金型３と５はボルト１１で、それぞれ
連結されている。
【００１４】凹溝７内に配置された集積熱電対１４は、
フラットケーブル１５を介して、コネクター１６に接続
されている。集積熱電対１４はボルト１２、１３で測定
用端面の側面が凹溝７に押し付けられ、固定されてい
る。
フラットケーブル１５を介して、コネクター１６に接続
されている。集積熱電対１４はボルト１２、１３で測定
用端面の側面が凹溝７に押し付けられ、固定されてい
る。
【００１５】上記集積熱電対１４を押出金型に配置する
には、まず、金型４と５をボルト９で連結する。次に、
フラットケーブル１５の一端が接続された集積熱電対１
４を凹溝７内に、測定部１４ａが樹脂流路６内で樹脂の
流れ方向に平行になるように配置する。このとき、フラ
ットケーブル１５の他端は、溝７を介して金型外部に導
き出され、コネクター１６が接続される。なお、集積熱
電対１４及びフラットケーブル１５を保護するための接
着済のスペーサー（図示せず）等を凹溝７の形状に沿っ
て被装するとよい。
には、まず、金型４と５をボルト９で連結する。次に、
フラットケーブル１５の一端が接続された集積熱電対１
４を凹溝７内に、測定部１４ａが樹脂流路６内で樹脂の
流れ方向に平行になるように配置する。このとき、フラ
ットケーブル１５の他端は、溝７を介して金型外部に導
き出され、コネクター１６が接続される。なお、集積熱
電対１４及びフラットケーブル１５を保護するための接
着済のスペーサー（図示せず）等を凹溝７の形状に沿っ
て被装するとよい。
【００１６】一方で、金型２と３をボルト８、８で連結
し、これを金型４、５にボルト１０、１１で連結する。
次に、ボルト１２、１３で、集積熱電対１４の測定用端
面の側面を凹溝７に押し付け、固定させる。
し、これを金型４、５にボルト１０、１１で連結する。
次に、ボルト１２、１３で、集積熱電対１４の測定用端
面の側面を凹溝７に押し付け、固定させる。
【００１７】図３は、上記コネクターを冷却しつつ使用
する状態を示す斜視図である。コネクター１６は、その
端部１６ａをジャッケト１７、１８に挟持され、ジャケ
ット１７、１８はボルト１９、１９で固定されている。
ジャケット１７、１８には冷却配管２０から冷却水が供
給されて一定温度に冷却されており、集積熱電対１４の
素線と配線２１との間で熱起電力が変動するのを防いで
いる。配線２１は図示しない記録計に接続され、集積熱
電対１４で発生した起電力を記録している。
する状態を示す斜視図である。コネクター１６は、その
端部１６ａをジャッケト１７、１８に挟持され、ジャケ
ット１７、１８はボルト１９、１９で固定されている。
ジャケット１７、１８には冷却配管２０から冷却水が供
給されて一定温度に冷却されており、集積熱電対１４の
素線と配線２１との間で熱起電力が変動するのを防いで
いる。配線２１は図示しない記録計に接続され、集積熱
電対１４で発生した起電力を記録している。
【００１８】
【発明の効果】本発明の押出成形用金型内の樹脂温度測
定方法は、縦横方向に４分割可能とされた押出金型の押
出口部分の、樹脂流路に連通し、金型の横方向の分割面
に沿って形成された凹溝内に、測定部が樹脂の流れ方向
に平行になるように集積熱電対を配置し、且つ、集積熱
電対の測定用端面の側面を凹溝に押し付け、固定させる
ものであるから、押出成形用金型内の樹脂温度を精密に
かつ簡便に測定でき、さらに金型内の清掃も容易であ
る。
定方法は、縦横方向に４分割可能とされた押出金型の押
出口部分の、樹脂流路に連通し、金型の横方向の分割面
に沿って形成された凹溝内に、測定部が樹脂の流れ方向
に平行になるように集積熱電対を配置し、且つ、集積熱
電対の測定用端面の側面を凹溝に押し付け、固定させる
ものであるから、押出成形用金型内の樹脂温度を精密に
かつ簡便に測定でき、さらに金型内の清掃も容易であ
る。
【００１９】従って、本発明の樹脂温度測定方法によれ
ば、押出成形用金型内部における熱伝達係数など、異型
押出金型の解析などに使用される基礎データを精密にも
とめることができる。
ば、押出成形用金型内部における熱伝達係数など、異型
押出金型の解析などに使用される基礎データを精密にも
とめることができる。
【図１】本発明に使用される押出成形用金型の一例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図２】押出成形用金型を開いた状態で分割面Ｘ−Ｘか
ら見た正面図である。
ら見た正面図である。
【図３】コネクターを冷却しつつ使用する状態を示す斜
視図である。
視図である。
１ 押出成形用金型 ２、３、４、５ ４分割された金型 ６ 樹脂流路 ７ 凹溝 １４ 集積熱電対 １４ａ 測定部
Claims (1)
- 【請求項１】縦横方向に４分割可能とされた押出成形用
金型の押出口部分の、樹脂流路に連通し、金型の横方向
の分割面に沿って形成された凹溝内に、測定部が樹脂の
流れ方向に平行になるように集積熱電対を配置し、且
つ、集積熱電対の測定用端面の側面を凹溝に押し付け、
固定させることを特徴とする押出成形用金型内の樹脂温
度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007399A JPH10202723A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 押出成形用金型内の樹脂温度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007399A JPH10202723A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 押出成形用金型内の樹脂温度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10202723A true JPH10202723A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11664825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007399A Pending JPH10202723A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 押出成形用金型内の樹脂温度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10202723A (ja) |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007399A patent/JPH10202723A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050509 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050708 |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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