JPH10202695A - 反応射出成形における材料供給装置 - Google Patents
反応射出成形における材料供給装置Info
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- JPH10202695A JPH10202695A JP1395497A JP1395497A JPH10202695A JP H10202695 A JPH10202695 A JP H10202695A JP 1395497 A JP1395497 A JP 1395497A JP 1395497 A JP1395497 A JP 1395497A JP H10202695 A JPH10202695 A JP H10202695A
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract
い、その複数の計量材料を加圧手段を共用して同時に射
出装置に供給することによって計量及び供給量の精度向
上を図る。 【解決手段】 複数本のタイロッド3により結合して対
設した一対のベースプレート1,2の間に加圧プレート
4を進退自在に配設する。一方のベースプレート1の外
側中央部にブースター6を設置してシリンダ8から突出
したラム9を加圧プレート4に連結する。他方のベース
プレート2の外側面に少なくとも主剤及び硬化剤等の複
数個の計量バルブ12,14をプランジャ突出側の本体
端部を止着して並列に取付ける。プランジャ15,17
を加圧プレート4にベースプレート2を貫通して接離自
在に位置させる。各プランジャ15,17の後退による
主剤及び硬化剤等の材料計量を計量バルブ12,14ご
とに個々に、各プランジャ15,17の前進による計量
バルブから射出装置101への各材料の供給は、加圧プ
レート4を共通の部材として上記ブースター6の駆動に
より行う。
Description
た熱硬化性樹脂の反応射出成形に採用することができる
材料供給装置に関するものである。
れている反応射出成形では、材料タンクと計量及び圧送
用のシリンダと混合装置とを、途中に切換バルブを設け
た循環路により接続し、材料の計量は上記シリンダのピ
ストンの後退により材料タンクから材料をシリンダに吸
引して行い、また混合装置への供給はピストンの前進に
より計量材料をシリンダから吐出して行う構成からな
る。
添加剤を混合して金型に射出充填する関係上、それらの
材料ごとに上記装置が必要となる。また計量はシリンダ
のピストンの後退による吸引により行っているため急速
に行えず、供給も個々にピストンを前進して行うことか
ら時間差が生じ易く、同調装置が必要となる。
り材料ごとの計量を行い、その複数の計量材料を加圧手
段を共用して同時に射出装置に供給することにより、上
記従来の課題を解決することができる新たな材料供給装
置を提供することにある。
は、複数本のタイロッドにより結合して対設した一対の
ベースプレートと、そのタイロッドに挿通してベースプ
レート間に進退自在に配設した加圧プレートと、一方の
ベースプレートの外側中央部に設置してシリンダから突
出したラムを上記加圧プレートに連結したブースター
と、他方のベースプレートの外側面にプランジャ突出側
の本体端部を止着して並列に取付けられ、かつプランジ
ャを上記加圧プレートにベースプレートを貫通して接離
自在に位置させた少なくとも主剤及び硬化剤の複数個の
計量バルブ、あるいは主剤及び硬化剤と添加剤の3個の
計量バルブからなり、上記各プランジャの後退による主
剤及び硬化剤等の材料計量は計量バルブごとに個々に、
各プランジャの前進による計量バルブから射出装置への
各材料の供給は、上記加圧プレートを共通の部材として
上記ブースターの駆動により行う構成からなる、という
ものである。
室によって材料タンク側から圧送された主剤及び硬化剤
等の計量を行うことができ、また計量は材料圧により各
プランジャを押出ながら行われるので負圧の発生はな
く、しかも計量室の断面積の差から計量速度が相違して
も、各プランジャは自由状態にあるので互いに干渉し合
わず、最終時には後退位置の加圧プレートに接する位置
までそれなりに全てが達するので、吸引による計量の場
合よりも計量時間が短縮される。
上記加圧プレートと接する所要のプレートを備え、その
各当接プレートと一対の上記ベースプレートの何れか一
方とにわたり、各プランジャのストローク量を個々に算
出して供給量を監視するための位置検出器を配設してな
るというものでもあり、これにより加圧プレートを共通
の部材として各プランジャを押圧した際に、その加圧プ
レートに撓みが生じても検出値に影響を与えず、材料ご
との供給量を正確に把握することができる。
挿入された円筒形の計量室と、その計量室のプランジャ
と対向する端部に隣接して、該計量室に対し横方向に配
設した流路切換用のバルブ室と、該バルブ室と計量室の
上記端部とにわたり設けた計量流路と、その計量流路を
流入路と流出路とに交互に接続するバルブ室内の軸方向
に可動自在なバルブ部材とを内部に有するブロック状の
本体と、その本体の流出側に設けたバルブ切換用のパイ
ロットシリンダとからなる。
復移動によって計量流路の切り換えを流入路と流出路と
に容易に行え、またバルブ部材の往復移動も、流入路側
のコイルばねにより弾圧されたバルブ部材を、体側部に
設けたパイロットシリンダによりコイルばねに抗して押
圧するだけで済むので操作性もよく、パイロットシリン
ダの駆動源をエアとして各計量バルブのパイロットシリ
ンダを同時駆動できるので応答性にも優れ、計量材料の
供給を時間差なく行うことが可能となる。
対のベースプレートで、四隅部をタイロッド3,3によ
り結合して対設してある。また両ベースプレート1,2
の間には、横長の板体による加圧プレート4が四隅部に
設けた筒状のスライダー5,5を上記タイロッド3,3
に挿通して進退自在に配設してある。
は、エア駆動の材料供給用のブースター6が、背部の中
継端子ボックス7と共に中央部に位置させて取付けてあ
る。このブースター6のシリンダ8から突出したラム9
はベースプレート1を貫通して、上記加圧プレート4の
中央部にねじ着して突設した部材10の上部に、ねじ部
材11をもって連結され、その部材10を介して加圧プ
レート4を進退移動する構成よりなる。
は、シリコーンなどの主剤の計量バルブ12,着色剤、
油等の添加剤の計量バルブ13,硬化剤の計量バルブ1
4の3個の計量バルブが、それぞれプランジャ15,1
6,17が突出した本体端部をねじビスなどにより止着
して並列に取付けてある。また各プランジャ15,1
6,17はベースプレート2を貫通して、予め設定され
た上記加圧プレート4の最後退位置まで長く突出し、そ
れらの端部にねじビスを用いてT字型に取付けた同一肉
厚の当接プレート18,19,20を介して、加圧プレ
ート4に接離自在に位置せしめてある。
ースプレート2とにわたってポテンショメータ等による
位置検出器21,22,23が配設してある。この位置
検出器は供給開始位置と完了位置を検出し、その検出位
置から各プランジャ15,16,17のストローク量を
計算し、各データについて最大、最小、平均、偏差等の
演算を行って主剤及び硬化剤と添加剤等の供給量を監視
し、異常をも検知する手段として設けられている。な
お、上記位置検出器は他方のベースプレート2にわたっ
て設けられることもある。
造のものからなる。図4は添加剤の計量バルブ13を1
例として示すもので、縦長のブロック状の本体31の内
部に上記プランジャ16が挿入された円筒形の計量室3
2を長手方向に有する。この計量室32のプランジャ1
6と対向する端部に隣接して、本体側部から下部に穿設
された流路のバルブ室33が、計量室32に対し横方向
に配設してある。
との間には、計量室32よりも小径の計量流路34が斜
めに設けてあり、またバルブ室33には前後2個所に通
孔35,36を穿設したスリーブ37が、両端にバルブ
シート38を配して嵌挿してある。
5,36の開閉を交互に行うバルブ部材39が軸方向に
可動自在に挿入してあり、そのバルブ部材39により計
量流路34を交互に流入路40側と流出路41側とに接
続して、上記計量室32への材料の流入と、計量材料の
射出装置への供給が行えるようにしてある。
たコイルばね42により常に流出路41側に弾圧されて
計量室32と流入路40とを接続している。また流出側
の本体31の側部にはエア駆動のパイロットシリンダ4
3が設けてあり、その内部のピストン44のロッド45
は本体側部から流出路41に挿入されて、流出路41に
突出したバルブ部材39の軸部46に先端を当接し、パ
イロットシリンダ43の作動により軸部46を介してバ
ルブ部材39を、上記コイルばね42に抗して流入路4
0側のバルブシート38まで押圧移動する。これにより
通孔35が閉鎖されて計量室32は開放された通孔36
を経て流出路41側と接続するようになる。したがっ
て、上記パイロットシリンダ43の作動によって材料の
計量と供給とが行えることになる。
主剤及び硬化剤の計量バルブ12,14との構造上の相
違は、主剤及び硬化剤よりも添加剤の供給量が少量(例
えば添加剤が着色剤の場合には、10:10:1)であ
ることから、プランジャ及び計量室の径が小径に構成さ
れている、ということのみである。
48はピストン44の復帰用コイルばね、50は各計量
バルブの流出路41に配設した三方切換バルブで、射出
装置側と材料タンク側の両方に接続してあり、この三方
切換バルブ50の切換操作により計量材料のタンク還流
とガス抜きが行えるようにしてある。51は上記ブース
ター6のストローク調整ストッパーである。
示すように、計量バルブ側を下側にして射出装置101
の供給部102の上部に縦に設置し、三方切換バルブ5
0に接続した管路を供給部102の内部に挿入して用い
られる。図では説明上、材料供給装置100を射出装置
101と並行に設置しているが、実際には交差方向に設
置される。
量は、上記加圧プレート4を予め設定した後退位置まで
戻した状態で行う。各計量バルブのプランジャ15,1
6,17はタンクから計量室32に送り込まれた材料の
圧力によって計量室内を移動することから、加圧プレー
ト4を上記ブースター6のラム9の縮小により設定位置
まで後退移動しても、プランジャ15,16,17は押
し下げられた位置に止まる。
2,13,14に主剤、添加剤、硬化剤の各材料が圧送
され、それらが各々の計量室32に流入すると、その流
入量に等しく各プランジャ15,16,17が個々に上
昇移動する。この移動速度はプランジャ及び計量室の断
面積により異なるが、混合割合を同じくする主剤と硬化
剤の計量バルブ12,14では殆ど同じ速度で設定位置
までプランジャ15,17が上昇する。他との比較で断
面積が小さく設定された添加剤の計量バルブ13では、
プランジャ16の移動速度が他よりも早く、このため図
3に示すように設定位置に達する間に差が生ずるように
なる。
7は上記加圧プレート4に連結されておらず、上方への
移動に対しては自由状態にあるので、プランジャ位置の
高低差は計量の過程のみの減少となり、最終時には同一
高さレベルに達する。かかる状態において、上記バルブ
部材39をパイロットシリンダ43のエア駆動により押
圧してスリーブ内を移動し、計量流路34を通孔36を
経て流出路41側に接続してから、上記ブースター6を
エア駆動すると、ラム9が伸長して加圧プレート4を押
圧降下する。これにより当接プレート18,19,20
は加圧プレート4の下面に接して各プランジャ15,1
6,17を殆ど同時に加圧し、計量室32の材料を流出
路41から射出装置101の供給部内に流出する。
置までプランジャの位置を常時検出している上記位置検
出器21,22,23によって個々に監視される。この
位置検出器21,22,23は各プランジャの当接プレ
ート18,19,20に直接設けられているので、加圧
プレート4の撓みなどによる検出誤差が防止され、また
各計量バルブごとの供給量が把握されて、供給材料の過
不足が防止される。
3を、供給量の多い主剤と硬化剤の計量バルブ12,1
4の中間に配したことによって、受圧抵抗が大きい両側
の計量バルブ12,14のプランジャ15,17が加圧
プレート4を受けることになり、これにより加圧プレー
ト4による押圧力は片寄らずスムーズに作動して、長期
間の使用においても全てのプランジャ15,16,17
を均等に押圧して計量材料の供給を行う。
インラインスクリュ式の場合には内部の射出スクリュに
より攪拌混合され、またプランジャ内装の場合には先端
部の混練部材により攪拌混合されて、所定の金型に射出
充填される。
され、また場合によってはバルブ操作によりエア抜きを
行ったのち、工程は材料計量に切換わる。すなわち、ブ
ースター6の復帰作動により加圧プレート4が設定位置
まで戻され、またパイロットシリンダ43の復帰作動に
よりバルブ部材39がコイルばね42により押し戻され
て、計量流路34が通孔35を経て流入路40側と接続
される。そして計量室32への新たな材料の圧入が行わ
れることになる。
における一部縦断正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数本のタイロッドにより結合して対設
した一対のベースプレートと、そのタイロッドに挿通し
てベースプレート間に進退自在に配設した加圧プレート
と、一方のベースプレートの外側中央部に設置してシリ
ンダから突出したラムを上記加圧プレートに連結したブ
ースターと、他方のベースプレートの外側面にプランジ
ャ突出側の本体端部を止着して並列に取付けられ、かつ
プランジャを上記加圧プレートにベースプレートを貫通
して接離自在に位置させた少なくとも主剤及び硬化剤等
の複数個の計量バルブとからなり、 その各プランジャの後退による主剤及び硬化剤等の材料
計量は計量バルブごとに個々に、各プランジャの前進に
よる計量バルブから射出装置への各材料の供給は、上記
加圧プレートを共通の部材として上記ブースターの駆動
により行う構成からなることを特徴とする反応射出成形
における材料供給装置。 - 【請求項2】 上記プランジャのそれぞれは、外端に上
記加圧プレートと接する所要のプレートを備え、その各
当接プレートと一対の上記ベースプレートの何れか一方
とにわたり、各プランジャのストローク量を個々に算出
して供給量を監視するための位置検出器を配設してなる
ことを特徴とするる請求項1記載の反応射出成形におけ
る材料供給装置。 - 【請求項3】 上記計量バルブは、上記プランジャが挿
入された円筒形の計量室と、その計量室のプランジャと
対向する端部に隣接して、該計量室に対し横方向に配設
した流路切換用のバルブ室と、該バルブ室と計量室の上
記端部とにわたり設けた計量流路と、その計量流路を流
入路と流出路とに交互に接続するバルブ室内の軸方向に
可動自在なバルブ部材とを内部に有するブロック状の本
体と、その本体の流出側に設けたバルブ切換用のパイロ
ットシリンダとからなることを特徴とする請求項1記載
の反応射出成形における材料供給装置。 - 【請求項4】 上記計量バルブは主剤及び硬化剤と添加
剤の3個からなる請求項1記載の反応射出成形における
材料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1395497A JP3098441B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 反応射出成形における材料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1395497A JP3098441B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 反応射出成形における材料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10202695A true JPH10202695A (ja) | 1998-08-04 |
JP3098441B2 JP3098441B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=11847613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1395497A Expired - Fee Related JP3098441B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 反応射出成形における材料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098441B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101246926B1 (ko) | 2012-11-07 | 2013-03-25 | 흥화기계공업주식회사 | 실리콘 사출성형용 정량공급 장치 |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP1395497A patent/JP3098441B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101246926B1 (ko) | 2012-11-07 | 2013-03-25 | 흥화기계공업주식회사 | 실리콘 사출성형용 정량공급 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3098441B2 (ja) | 2000-10-16 |
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JPH0444888B2 (ja) |
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