JPH10201431A - 食品監視装置 - Google Patents

食品監視装置

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JPH10201431A
JPH10201431A JP9010891A JP1089197A JPH10201431A JP H10201431 A JPH10201431 A JP H10201431A JP 9010891 A JP9010891 A JP 9010891A JP 1089197 A JP1089197 A JP 1089197A JP H10201431 A JPH10201431 A JP H10201431A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
food
condition
temperature
food monitoring
Prior art date
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Pending
Application number
JP9010891A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Kitao
充 北尾
Takeshi Hatakeyama
武士 畠山
Kenichi Moriguchi
健一 森口
Toshihiko Kurosaki
敏彦 黒崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品の保存環境条件を監視し、保存環境が一
定の条件を満たした場合にその条件に応じて各種の表示
を行うことにより、食品の食べごろ、賞味期限、安全度
あるいは危険度等を予測して知らせることができる小型
の食品監視装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 温度センサ10により検知された温度デ
ータは、制御装置11を介して、記憶装置12に送ら
れ、タイマ13が出力する時間データとともに記憶され
る。これらのデータは、食品の保存状態を知るために使
用される。記憶装置12には、温度データや時間データ
と表示データとの対応関係を示す判別条件データも記憶
されており、制御装置11はこのデータを利用して、対
応する表示を表示装置14で行う。例えば、賞味期限が
切れたときや、指定温度を外れた時にランプやブザーな
どで警告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の保存環境を
観測して、食品の安全度や危険度、食べごろや賞味期限
などを予測して知らせる食品監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としては、「冷蔵
庫」や「温蔵庫」が知られている。例えば特開平8-1294
24はそのような食品監視装置に関している。
【0003】以下、従来の技術による食品監視装置につ
いて図7を参照しながら説明する。図7は従来の食品監
視装置(冷蔵庫)の構成図である。図7において70は
収納室、71は温度センサ、72は制御装置、73は冷
却装置、74はファン、75は記憶装置である。
【0004】収納室70は、食品を貯蔵、保存するため
に設けられたスペースである。収納室70は、温度セン
サ71により内部の温度が常に観測されている。観測さ
れた温度データは、制御装置72に送られ、冷却装置7
3、ファン74の制御に利用される。記憶装置75に
は、冷却装置73、およびファン74を制御するための
制御ルールが記憶されており、観測された温度によりこ
れらの制御が行われる。
【0005】一般的には、温度を下げる場合に冷却装置
73が、温度を上げる場合にファン74が動作する。こ
のようにして、収納室70内の温度は常に一定の範囲に
保たれ、食品の保存のための環境が実現される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成の装置は、収納室の環境を一定の範囲に保つ制御を
能動的に行うことにより、食品の保存環境を良好に維持
するタイプの装置であるため、冷却装置をはじめ、大型
で高価な設備が必要となる。また、収納室のドアの頻繁
な開閉などにより一時的に食品の保存に適さない環境に
陥る場合もあり、予想以上の食品の品質変化を招いても
その状況を把握できないという課題を有していた。
【0007】本発明は、食品の保存環境条件を監視し、
保存環境が一定の条件を満たした場合にその条件に応じ
て各種の表示を行うことにより、食品の食べごろ、賞味
期限、安全度あるいは危険度等を予測して知らせること
ができる小型の食品監視装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、周囲の環境条件を観測し、1または複
数のパラメータから成る環境条件データを取得する観測
手段と、観測した環境条件データを記憶する記憶手段
と、記憶したデータを監視し、予め定めた条件を満たし
たか否かを判別する条件判別手段と、条件判別手段の判
別結果により表示を行う表示手段とを備えるようにした
ものである。さらに、判別条件を外部から登録するため
の条件入力手段や、環境条件データや条件判別結果のデ
ータを遠隔で監視するための通信手段、食品を収納する
収納手段を備えるようにしたものである。
【0009】本発明はまた、観測する環境条件データと
して温度パラメータや時間パラメータを含むようにし、
一定の温度範囲を外れたか否かや、一定の温度範囲を外
れた時間の積算が一定時間を超えたか否かを条件判別手
段の判別条件とするようにしたものである。
【0010】本発明は、上記構成により、食品のおかれ
る環境条件のデータ、例えば温度データや時間データを
監視、記録し、予め記憶されている判別条件データを参
照して、食品の品質変化、例えば傷み具合や食べごろの
時期、安全度、危険度等を予測し、その予測内容に対応
した表示を行うようにしたので、食品の概ねの状態が容
易に確認できるとともに、必要なタイミングでその内容
を知らせることができる。さらに、それらの確認や表示
が通信を介して遠隔の装置でも行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図6を用いて説明する。
【0012】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1の食品監視装置の構成図、図2は判別条件データ
例、図3は実施の形態1の食品監視装置の外観例であ
る。図1において、10は温度センサ、11は制御装
置、12は記憶装置、13はタイマ、14は表示装置で
ある。図3において30は警告ランプである。
【0013】温度センサ10により検知されたセンサ周
囲の温度データは、制御装置11を介して、記憶装置1
2に送られ、タイマ13が出力する時間データととも
に、一定時間おきに記憶される。観測、記憶された温度
データは、センサ付近の環境条件データとして、センサ
の近くに置かれた食品の保存状態や食品の傷み具合を予
測するために使用される。記憶装置12には、温度デー
タや時間データと表示データとの対応関係を示すデータ
(判別条件データ)も記憶されており、制御装置11は
この判別条件データを利用して、警告等の対応する表示
を表示装置14で行う。なお、判別条件データは、環境
条件とその時の食品品質への影響度を予測し、表示デー
タを対応させて生成されたものである。
【0014】例えば、多くの食品には、「要冷蔵」、
「5℃以下で保存」などといった保存状態の指定と、
「何日まで」という賞味期限が記されている。これらの
条件を予め記憶しておけば、賞味期限が切れたときにラ
ンプやブザーなどで警告することができる。また、液晶
パネル等を利用して、賞味期限切れまでの日数や、温度
が高すぎるなど保存環境が条件を満たしていない場合の
警告などを、文字表示で警告することができる。図2
は、このような判別条件データの例を示している。観測
された温度が、保存温度として指定された温度範囲(−
3℃から7℃)にある場合には「適温です」の表示が行
われ、はずれた場合には「温度が高すぎます」「温度が
低すぎます」の表示が行われる。また、設定した時間
(72時間、96時間)が経過した場合には「賞味期限
2日前です」「賞味期限1日前です」「賞味期限切れで
す」に表示が切り換わる。さらに、指定された温度範囲
を外れた状態の時間の積算が一定の時間(5時間)を超
えた場合には「危険です」と表示されるように判別条件
データが作られている。
【0015】判別条件データは各種考えられる。上記で
示したような単に時間だけを監視し、一定の時間を経過
すれば表示を行うものや、温度を監視して一定の温度範
囲を外れれば警告を発するもの、これらの組み合わせ、
に加えて、ピークの温度や、湿度を判別条件として加え
るものなどがある。温度など環境条件の変化と、食品の
変質、熟成などとの相関関係がさらに高い精度で数値化
できれば、そのデータを使用することが望ましい。これ
らの判別条件データは、記憶装置12内に格納される。
図3は、食品監視装置の外観例を示している。この例で
は、警告ランプ30の点滅により、賞味期限切れを知ら
せる。
【0016】なお、ここでの食品監視装置は、冷蔵庫の
収納室内部に設置するなど、監視したい食品の近くに置
く箱型のものを想定しているが、もちろん、食品を商品
として梱包する時に袋の中に同梱する、あるいは容器、
袋などに貼り付けるタグ型のもの、シール型のものでも
かまわない。
【0017】(実施の形態2)図4は本発明の実施の形
態2の食品監視装置の構成図である。図4において、4
0は収納室、41は湿度センサである。
【0018】本実施の形態は、実施の形態2の食品監視
装置に、食品を貯蔵、保存するための収納室40と、収
納室40内の酸素濃度を検知する酸素濃度センサ41を
設けたものである。収納室40内部の環境を、温度、酸
素濃度、および時間の面から監視することになる。この
場合は、食品保存装置、兼監視装置として、冷蔵庫内や
床下収納庫内で使用することもできる。また、弁当箱な
どへの応用も考えられる。さらに、湿度センサを用い、
虫などの発生環境条件を考慮した判別条件データを用意
しておけば、衣料などの収納ケースとしても使用するこ
ともできる。
【0019】(実施の形態3)図5は本発明の実施の形
態3の食品監視装置の構成図、図6は実施の形態3の食
品監視装置を使用したりんごの監視例である。図5にお
いて、50は通信装置、51は本体装置、52は遠隔装
置、53は入力装置である。図6において60は冷蔵
庫、61はりんご、62は本体装置、63はテレビであ
る。
【0020】本実施の形態は、実施の形態1の食品監視
装置において、遠隔での監視を可能にするために、本体
装置51と遠隔装置52とに分離するようにしたもので
ある。通信装置50は、これら分離した装置間を直接、
あるいは通信ネットワークを介してつなぐ役割を果た
す。本体装置51で観測された環境条件データから条件
判別を行い、その判別結果を、通信装置50を介して遠
隔装置52に送信する。遠隔装置52側では、判別結果
に対応する表示を行う。なお、本体装置側では観測デー
タの取得までを行い、遠隔装置側で観測データから条件
判別して表示を行う構成も可能であり、本体装置と遠隔
装置の分割方法について本実施の形態のみには限定され
ない。
【0021】ここで、遠隔装置52としては、専用のも
のを用いる他、テレビなど表示手段を備えた機器を使用
することもできる。図6はりんごの監視例を示してい
る。冷蔵庫60に保存されたりんご61の近くに食品監
視装置の本体装置62を置き、通信を介して遠隔装置で
あるテレビ63にりんごの状態を表示する。この例で
は、「食べごろです」「賞味期限あと5日」という表示
が行われている。
【0022】このように、テレビなど日常使用する頻度
の高い既存の機器を表示装置として使用し、通信装置を
テレビに内蔵あるいは外部にアダプタ形式で設ければ、
賞味期限切れなどの警告表示の見逃し率も減り、より効
果的な遠隔監視を実現できる。特に、宅内に通信ネット
ワークが普及した場合には、テレビ以外にも、パソコ
ン、セットトップボックスなどで遠隔監視が容易に実現
可能となる。しかも、複数の食品を一括して監視できる
ようになる。また、パソコンのような入力装置53を持
つ遠隔装置を使用すれば、条件判別データを独自に生
成、編集して、記憶装置12に書き込むことも容易に可
能となる。その他、冷蔵庫内部に本体装置を置いて、冷
蔵庫本体と通信し、冷蔵庫外部に設けられた表示装置で
冷蔵庫のドアを開けずにモニタすることも可能である。
【0023】なお、以上の説明は、食品の監視を中心に
説明したが、食品だけでなく、衣料、あるいは動物、人
間など、環境条件により品質や体調に影響を与える可能
性があるものには適用可能である。さらに、観測する環
境条件パラメータとしておもに温度について述べたが、
温度以外にも、湿度、酸素濃度、二酸化炭素濃度、一酸
化炭素濃度、その他の気体、電界強度や磁界強度、塵の
密度など各種の環境条件パラメータについて適用でき
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、観測し
た環境条件から食品の状態を予測して表示するようにし
たので、食品の食べごろ、傷み具合、安全度、危険度、
保存条件の適否などの情報を適当なタイミングで知らせ
ることができるとともに、それらの情報をテレビなどの
表示手段を経由して遠隔でも容易に得ることができると
いう効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の食品監視装置の構成図
【図2】判別条件データ例を示す図
【図3】実施の形態1の食品監視装置の外観例を示す図
【図4】本発明の実施の形態2の食品監視装置の構成図
【図5】本発明の実施の形態3の食品監視装置の構成図
【図6】実施の形態3の食品監視装置を使用したりんご
の監視例を示す図
【図7】従来の食品監視装置(冷蔵庫)の構成図
【符号の説明】
10 温度センサ 11 制御装置 12 記憶装置 13 タイマ 14 表示装置 30 警告ランプ 40 収納室 41 湿度センサ 50 通信装置 51 本体装置 52 遠隔装置 53 入力装置 60 冷蔵庫 61 りんご 62 本体装置 63 テレビ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒崎 敏彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲の環境条件を観測し、1または複数の
    パラメータから成る環境条件データを取得する観測手段
    と、前記観測した環境条件データを記憶する記憶手段
    と、前記記憶した環境条件データを監視し、予め定めた
    条件を満たしたか否かを判別する条件判別手段と、前記
    条件判別手段の判別結果により表示を行う表示手段とを
    備えた食品監視装置。
  2. 【請求項2】条件判別手段の判別条件を書き換えるため
    の条件入力手段を備えた請求項1記載の食品監視装置。
  3. 【請求項3】観測した環境条件データまたは条件判別結
    果データを遠隔で取得するための通信手段を備えた請求
    項1記載の食品監視装置。
  4. 【請求項4】食品を収納する収納手段を備え、前記収納
    手段内部の環境条件を観測対象とする請求項1または3
    記載の食品監視装置。
  5. 【請求項5】観測する環境条件データとして温度パラメ
    ータを含む請求項1または3または4記載の食品監視装
    置。
  6. 【請求項6】一定の温度範囲から外れたか否かを条件判
    別手段の判別条件とする請求項5記載の食品監視装置。
  7. 【請求項7】観測する環境条件データとして時間パラメ
    ータを含む請求項5記載の食品監視装置。
  8. 【請求項8】一定の温度範囲から外れた時間の積算が一
    定時間を超えたか否かを条件判別手段の判別条件とする
    請求項7記載の食品監視装置。
JP9010891A 1997-01-24 1997-01-24 食品監視装置 Pending JPH10201431A (ja)

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Cited By (6)

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