JPH10194880A - 植物生育用造粒物及び土壌 - Google Patents
植物生育用造粒物及び土壌Info
- Publication number
- JPH10194880A JPH10194880A JP9004470A JP447097A JPH10194880A JP H10194880 A JPH10194880 A JP H10194880A JP 9004470 A JP9004470 A JP 9004470A JP 447097 A JP447097 A JP 447097A JP H10194880 A JPH10194880 A JP H10194880A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- present
- sludge cake
- plant cultivation
- usable
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05F—ORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C, e.g. FERTILISERS FROM WASTE OR REFUSE
- C05F11/00—Other organic fertilisers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】土壌の代わりに使用することができ、また土に
混合して使用し得る植物生育用土壌の提供 【解決手段】本発明の植物生育用造粒物は、木材チップ
製品の製造過程で排出される汚泥ケーキであって、高含
量の窒素成分を有することを特徴とし、またこの造粒物
(2mm〜10mm)は、土の混合物して用いることが
できる。更にオガクズ、ピートモス又は樹脂発泡体のう
ちの少なくとも一つを含有していてもよい。この汚泥ケ
ーキは、一例ではあるが、水分が88.1%であり、固
形分は、11.9%である。更に固形分中、有機成分が
87%であり、無機成分が13%である。
混合して使用し得る植物生育用土壌の提供 【解決手段】本発明の植物生育用造粒物は、木材チップ
製品の製造過程で排出される汚泥ケーキであって、高含
量の窒素成分を有することを特徴とし、またこの造粒物
(2mm〜10mm)は、土の混合物して用いることが
できる。更にオガクズ、ピートモス又は樹脂発泡体のう
ちの少なくとも一つを含有していてもよい。この汚泥ケ
ーキは、一例ではあるが、水分が88.1%であり、固
形分は、11.9%である。更に固形分中、有機成分が
87%であり、無機成分が13%である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物生育用造粒物
および該造粒物を含む植物生育用土壌に関するものであ
り、更に詳しくは廃物を利用した植物の生育に適する土
壌に関するものである。
および該造粒物を含む植物生育用土壌に関するものであ
り、更に詳しくは廃物を利用した植物の生育に適する土
壌に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木材チップを使用して建築用壁材、木質
繊維板やタタミボード等の製造の過程で排出される汚泥
ケーキは、水分が80%以上含むので、乾燥後、従来
は、産業廃棄物として廃棄処分するか又は燃やして処理
していた。またこの汚泥ケーキは、固形分のうち、約9
0%が有機成分であることから、有効に廃物利用するこ
とが要望されていた。
繊維板やタタミボード等の製造の過程で排出される汚泥
ケーキは、水分が80%以上含むので、乾燥後、従来
は、産業廃棄物として廃棄処分するか又は燃やして処理
していた。またこの汚泥ケーキは、固形分のうち、約9
0%が有機成分であることから、有効に廃物利用するこ
とが要望されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような中で、本発
明者等は、汚泥ケーキを化学分析したところ、窒素分が
非常に多いことがわかり、また多孔質で適度に水や空気
を保持できることがわかり、更には土壌微生物の保持能
力にも優れていることを見出した。そこで本発明者は、
更にこの点に鑑み、種々検討した結果、植物生育用土壌
に適し、肥料と土壌の改良材としての両方の利点を有し
ていることを見出し、ここに本発明をなすに至った。し
たがって、本発明が解決しようとする課題は、土壌の代
わりに使用することができ、また土に混合して使用し得
る植物生育用土壌を提供することにある。
明者等は、汚泥ケーキを化学分析したところ、窒素分が
非常に多いことがわかり、また多孔質で適度に水や空気
を保持できることがわかり、更には土壌微生物の保持能
力にも優れていることを見出した。そこで本発明者は、
更にこの点に鑑み、種々検討した結果、植物生育用土壌
に適し、肥料と土壌の改良材としての両方の利点を有し
ていることを見出し、ここに本発明をなすに至った。し
たがって、本発明が解決しようとする課題は、土壌の代
わりに使用することができ、また土に混合して使用し得
る植物生育用土壌を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、以
下の各発明によりそれぞれ達成される。
下の各発明によりそれぞれ達成される。
【0005】(1)木材チップ製品の製造過程で排出さ
れる汚泥ケーキであって、高含量の窒素成分を有するこ
とを特徴とする植物生育用造粒物。 (2)前記第1項に記載の植物生育用造粒物と土の混合
物からなることを特徴とする植物生育用土壌。 (3)オガクズ、ピートモス又は樹脂発泡体のうちの少
なくとも一つを含有することを特徴とする請求項2に記
載の植物生育用土壌。
れる汚泥ケーキであって、高含量の窒素成分を有するこ
とを特徴とする植物生育用造粒物。 (2)前記第1項に記載の植物生育用造粒物と土の混合
物からなることを特徴とする植物生育用土壌。 (3)オガクズ、ピートモス又は樹脂発泡体のうちの少
なくとも一つを含有することを特徴とする請求項2に記
載の植物生育用土壌。
【0006】以下に、本発明を更に詳しく説明する。本
発明の植物生育用造粒物は、木材チップ製品の製造過程
で排出される汚泥ケーキであって、高含量の窒素成分を
有することを特徴としていることにより、植物の生育に
最も適しており、該造粒物は、多孔質である点で水分や
空気を十分保持することができ、したがって微生物の保
持能力が高いので、そのまま植物の生育用の土として使
用できるばかりでなく畑に散布して畑の土の改良に用い
られるという優れた効果を奏するものである。またこの
造粒物は、土と混合することにより土の改良材としても
好ましく、造粒物と混合した土は、植木鉢、花壇用の土
として用いられる。更にこの造粒物又は土に混合した造
粒物にオガクズ、ピートモス又は樹脂発泡体のうちの少
なくとも一つを含有することにより微生物の活性を維持
することができる。
発明の植物生育用造粒物は、木材チップ製品の製造過程
で排出される汚泥ケーキであって、高含量の窒素成分を
有することを特徴としていることにより、植物の生育に
最も適しており、該造粒物は、多孔質である点で水分や
空気を十分保持することができ、したがって微生物の保
持能力が高いので、そのまま植物の生育用の土として使
用できるばかりでなく畑に散布して畑の土の改良に用い
られるという優れた効果を奏するものである。またこの
造粒物は、土と混合することにより土の改良材としても
好ましく、造粒物と混合した土は、植木鉢、花壇用の土
として用いられる。更にこの造粒物又は土に混合した造
粒物にオガクズ、ピートモス又は樹脂発泡体のうちの少
なくとも一つを含有することにより微生物の活性を維持
することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の植物生育用造粒物は、木
材チップ製品の製造過程で排出される汚泥ケーキであっ
て、高含量の窒素成分を有するものであって、この汚泥
ケーキは、一例ではあるが、水分が88.1%であり、
固形分は、11.9%である。更に固形分中、有機成分
が87%であり、無機成分が13%である。本発明で
は、木材チップ製品の製造過程で排出される汚泥ケーキ
を乾燥後、造粒することにより水分含有率は、約40%
弱となる。得られた造粒物の大きさは、特に限定されな
いが、2mm〜10mmにし、好ましくは3mm〜6m
mがよい。またこの造粒物は、多孔質からなり、水分及
び空気を十分含有保持し、かつ、窒素成分を多く含むの
で、微生物の窒素栄養源となり微生物の生育に適してい
る。造粒物の大きさが2mm未満では、水分を必要以上
に保持され、水はけが悪くなる。また造粒物の大きさが
10mmを越えると空気多く抱え、水分を保持できなく
なる。
材チップ製品の製造過程で排出される汚泥ケーキであっ
て、高含量の窒素成分を有するものであって、この汚泥
ケーキは、一例ではあるが、水分が88.1%であり、
固形分は、11.9%である。更に固形分中、有機成分
が87%であり、無機成分が13%である。本発明で
は、木材チップ製品の製造過程で排出される汚泥ケーキ
を乾燥後、造粒することにより水分含有率は、約40%
弱となる。得られた造粒物の大きさは、特に限定されな
いが、2mm〜10mmにし、好ましくは3mm〜6m
mがよい。またこの造粒物は、多孔質からなり、水分及
び空気を十分含有保持し、かつ、窒素成分を多く含むの
で、微生物の窒素栄養源となり微生物の生育に適してい
る。造粒物の大きさが2mm未満では、水分を必要以上
に保持され、水はけが悪くなる。また造粒物の大きさが
10mmを越えると空気多く抱え、水分を保持できなく
なる。
【0008】本発明では、前記の如く製造された造粒物
は、植物生育用の土壌として使用され、またこの造粒物
は、肥料としても使用され、また土の改良材としても使
用される。この造粒物を土に混合して植木鉢、花壇及び
畑等の土又はそれらの改良材として用いることができ
る。土としては、特に限定されることなく、通常植木や
畑で使用されている土でよく、例示するまでもない。本
発明では、この造粒物や土には、更にオガクズ、ピート
モス又は樹脂発泡体のうちの少なくとも一つを含有する
ことができ、これらを混合することにより微生物の活性
を良好に保持することができ、即ち土壌としての水保持
量と空気の混入量を適切に保ち、いわゆる水はけ性を好
適に維持し、また土壌微生物(窒素固定菌など)を十分
担持することができ、その結果、造粒物の消臭にも適し
ており、このうち、ピートモスは、汚泥ケーキ造粒物の
臭いを消すことができる点では、もっとも好ましく使用
することができるものである。
は、植物生育用の土壌として使用され、またこの造粒物
は、肥料としても使用され、また土の改良材としても使
用される。この造粒物を土に混合して植木鉢、花壇及び
畑等の土又はそれらの改良材として用いることができ
る。土としては、特に限定されることなく、通常植木や
畑で使用されている土でよく、例示するまでもない。本
発明では、この造粒物や土には、更にオガクズ、ピート
モス又は樹脂発泡体のうちの少なくとも一つを含有する
ことができ、これらを混合することにより微生物の活性
を良好に保持することができ、即ち土壌としての水保持
量と空気の混入量を適切に保ち、いわゆる水はけ性を好
適に維持し、また土壌微生物(窒素固定菌など)を十分
担持することができ、その結果、造粒物の消臭にも適し
ており、このうち、ピートモスは、汚泥ケーキ造粒物の
臭いを消すことができる点では、もっとも好ましく使用
することができるものである。
【0009】本発明に用いられるオガクズは、木材の種
類は、特に問わず適宜のオガクズを用いることができ、
またピートモスは、園芸ショップ等で一般に市販されて
いるものでよく、また樹脂発泡体は、多孔質体からなる
んものであればよく、例えば発泡ポリエチレン、発泡ポ
リプロピレン、発泡ぽり塩化ビニル、発泡ポリスチロー
ルが好ましいが、他にも酢酸繊維素、ポリビニルアルコ
ール等が挙げられる。この樹脂発泡体の大きさは、植物
の種類との関係で種々の大きさのものが用いられ、その
粒径は、1mm〜20mmの範囲が好ましく、更に好ま
しくは2mm〜10mmである。
類は、特に問わず適宜のオガクズを用いることができ、
またピートモスは、園芸ショップ等で一般に市販されて
いるものでよく、また樹脂発泡体は、多孔質体からなる
んものであればよく、例えば発泡ポリエチレン、発泡ポ
リプロピレン、発泡ぽり塩化ビニル、発泡ポリスチロー
ルが好ましいが、他にも酢酸繊維素、ポリビニルアルコ
ール等が挙げられる。この樹脂発泡体の大きさは、植物
の種類との関係で種々の大きさのものが用いられ、その
粒径は、1mm〜20mmの範囲が好ましく、更に好ま
しくは2mm〜10mmである。
【0010】(作用)本発明に用いられる造粒物は、窒
素成分を多く含むことにより肥料として作用すると共に
土壌微生物の生育活性を保持する作用をする。また土の
代替品としても使用できる。この造粒物又は土にオガク
ズ、ピートモス又は樹脂発泡体のうちの少なくとも一つ
を含有することにより、土壌微生物の活性を維持するこ
とができると共に消臭作用も合わせ有する。
素成分を多く含むことにより肥料として作用すると共に
土壌微生物の生育活性を保持する作用をする。また土の
代替品としても使用できる。この造粒物又は土にオガク
ズ、ピートモス又は樹脂発泡体のうちの少なくとも一つ
を含有することにより、土壌微生物の活性を維持するこ
とができると共に消臭作用も合わせ有する。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を挙げて更に詳しく
本発明を説明するが、本発明はこれらの例によって限定
されるものではない。
本発明を説明するが、本発明はこれらの例によって限定
されるものではない。
【0012】〔実施例1〕タタミボード(木材チップを
細かく砕いた後、結合材と共にプレス加工して製造され
る)を製造する過程で排出される汚泥ケーキの水分8
8.1%、pHは4.0であり、固形分の化学成分は、
水分88.1%、汚泥ケーキ1kgにつき、カルシウム
134mg、カリウム176mg、全リン976mg、
全窒素4320mg、アルミニウム3480mgであ
る。この汚泥ケーキから水分を除去し、ついで5mmの
ペレットを形成して造粒した。このペレットは、固形分
の化学成分からみて窒素分が非常に多く、肥料としての
役割も有するものである。
細かく砕いた後、結合材と共にプレス加工して製造され
る)を製造する過程で排出される汚泥ケーキの水分8
8.1%、pHは4.0であり、固形分の化学成分は、
水分88.1%、汚泥ケーキ1kgにつき、カルシウム
134mg、カリウム176mg、全リン976mg、
全窒素4320mg、アルミニウム3480mgであ
る。この汚泥ケーキから水分を除去し、ついで5mmの
ペレットを形成して造粒した。このペレットは、固形分
の化学成分からみて窒素分が非常に多く、肥料としての
役割も有するものである。
【0013】得られたペレット50部を土50部と混合
して植物生育用土壌を作製した。この土壌にコマツナの
種子を蒔いた。コマツナの芽が出てから7日後の生育状
態を観察した。その結果を表1に示した。なお、葉の最
大長と最小長の平均値を%で表示する。
して植物生育用土壌を作製した。この土壌にコマツナの
種子を蒔いた。コマツナの芽が出てから7日後の生育状
態を観察した。その結果を表1に示した。なお、葉の最
大長と最小長の平均値を%で表示する。
【0014】
【表1】
【0015】表1から明らかなように、本発明では、葉
の大きさが140%とコマツナの生育が良好なであるの
に対して、比較例1では、105%であり、研究所の花
畑の土の如く通常の土では、100%であることからみ
て、本発明では、はるかに生育性に優れていることがわ
かる。
の大きさが140%とコマツナの生育が良好なであるの
に対して、比較例1では、105%であり、研究所の花
畑の土の如く通常の土では、100%であることからみ
て、本発明では、はるかに生育性に優れていることがわ
かる。
【0016】〔実施例2〕実施例1で作製したペレット
を植木鉢に入れた後、コマツナの種子を蒔いた。得られ
たコマツナの生育状態を観察したところ、土と同様乃至
土に比べ良好な生育が得られた。また実施例1で作製し
たペレットを土と混合して花壇及び畑に使用した場合に
も同様に優れた生育状態が得られた。またこのペレット
は、肥料として与えてもよいことがわかった。
を植木鉢に入れた後、コマツナの種子を蒔いた。得られ
たコマツナの生育状態を観察したところ、土と同様乃至
土に比べ良好な生育が得られた。また実施例1で作製し
たペレットを土と混合して花壇及び畑に使用した場合に
も同様に優れた生育状態が得られた。またこのペレット
は、肥料として与えてもよいことがわかった。
【0017】
【発明の効果】本発明の植物生育用造粒物は、木材チッ
プ製品の製造過程で排出される汚泥ケーキであって、高
含量の窒素成分を有することにより、そのまま土の代替
品として植物の生育用の土として使用できると共に、畑
に散布して畑の土の改良に用いられるという優れた効果
を奏するものである。また本発明の植物生育用土壌は、
土にこの造粒物を混合して使用することにより、容易に
植物を鉢植えの土壌、花壇の土壌、畑用土壌として使用
することができるという優れた効果を奏するものであ
る。
プ製品の製造過程で排出される汚泥ケーキであって、高
含量の窒素成分を有することにより、そのまま土の代替
品として植物の生育用の土として使用できると共に、畑
に散布して畑の土の改良に用いられるという優れた効果
を奏するものである。また本発明の植物生育用土壌は、
土にこの造粒物を混合して使用することにより、容易に
植物を鉢植えの土壌、花壇の土壌、畑用土壌として使用
することができるという優れた効果を奏するものであ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】木材チップ製品の製造過程で排出される汚
泥ケーキであって、高含量の窒素成分を有することを特
徴とする植物生育用造粒物。 - 【請求項2】請求項1に記載の植物生育用造粒物と土の
混合物からなることを特徴とする植物生育用土壌。 - 【請求項3】オガクズ、ピートモス又は樹脂発泡体のう
ちの少なくとも一つを含有することを特徴とする請求項
2に記載の植物生育用土壌。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9004470A JPH10194880A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 植物生育用造粒物及び土壌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9004470A JPH10194880A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 植物生育用造粒物及び土壌 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10194880A true JPH10194880A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11585021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9004470A Withdrawn JPH10194880A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 植物生育用造粒物及び土壌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10194880A (ja) |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP9004470A patent/JPH10194880A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |