JPH10191775A - い草収穫方法 - Google Patents
い草収穫方法Info
- Publication number
- JPH10191775A JPH10191775A JP9034315A JP3431597A JPH10191775A JP H10191775 A JPH10191775 A JP H10191775A JP 9034315 A JP9034315 A JP 9034315A JP 3431597 A JP3431597 A JP 3431597A JP H10191775 A JPH10191775 A JP H10191775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rush
- growth
- industry
- stems
- successors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1年に1回然も梅雨が無ければ育たないし、
厳寒の真冬に植えて真夏に刈り取る重労働で然も栽培技
術が難しく汚れるので後継者が育たない然も外国からの
攻勢は厳しく次第に減少していくい草産業を支えて後継
者を育てて発展させ更に年に2作、3作然も増収という
栽培技術を開発してい草産業を国内で発展させる事を提
供する。 【解決手段 】 発芽が始まって1株から新芽が30本
前後出揃い40cm位に伸長した頃先刈して更に新芽が
20〜30本出揃った頃を見計らって成長促進剤を噴霧
し急激な伸長の為茎が軟弱になったら茎に栄養素を噴霧
して徒長を防ぎ健全な状態になり茎が充実した頃刈り取
りし1年間に2作、3作収穫し省力化と労力の分散をは
かり後継者を育て休耕田等も利用して増産増収してい草
産業、畳産業を日本国内産で発展させる事が出来るよう
になった。
厳寒の真冬に植えて真夏に刈り取る重労働で然も栽培技
術が難しく汚れるので後継者が育たない然も外国からの
攻勢は厳しく次第に減少していくい草産業を支えて後継
者を育てて発展させ更に年に2作、3作然も増収という
栽培技術を開発してい草産業を国内で発展させる事を提
供する。 【解決手段 】 発芽が始まって1株から新芽が30本
前後出揃い40cm位に伸長した頃先刈して更に新芽が
20〜30本出揃った頃を見計らって成長促進剤を噴霧
し急激な伸長の為茎が軟弱になったら茎に栄養素を噴霧
して徒長を防ぎ健全な状態になり茎が充実した頃刈り取
りし1年間に2作、3作収穫し省力化と労力の分散をは
かり後継者を育て休耕田等も利用して増産増収してい草
産業、畳産業を日本国内産で発展させる事が出来るよう
になった。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はこれ迄1年間に1回
だけの収穫しか出来なかったい草を植物ホルモンの組合
わせ相乗効果に依る成長促進と急激な成長促進に依る植
物の栄養バランスの不均衡を是正する為に不足する植物
栄養分を茎に散布して茎に直接吸収させてその不均衡を
是正して健全ない草を短期間に成長させて、特に有効茎
数を増加させ有効伸長茎を多くして優良ない草を生産す
るにある。
だけの収穫しか出来なかったい草を植物ホルモンの組合
わせ相乗効果に依る成長促進と急激な成長促進に依る植
物の栄養バランスの不均衡を是正する為に不足する植物
栄養分を茎に散布して茎に直接吸収させてその不均衡を
是正して健全ない草を短期間に成長させて、特に有効茎
数を増加させ有効伸長茎を多くして優良ない草を生産す
るにある。
【0002】
【従来の技術】従来い草の収穫は11月中旬より12月
中旬迄に5〜8本位の茎数の苗を植え付けて12月〜3
月迄は主として地下茎の発育をはかり、4月頃新芽が出
始めて4月中旬〜5月初旬迄収穫の刈り取り予定に合わ
せて頭部を刈り込み成長に応じて追肥を与え倒伏防止の
網をはり追肥、消毒等を繰り返し乍ら6月中旬以降7月
末頃迄に刈り取り収穫し乾燥しい草が空気や日光によっ
て変色しない様に黒いビニール袋に入れて倉庫に保管し
必要に応じて倉庫より取り出して所望の製品を生産して
いるものである。
中旬迄に5〜8本位の茎数の苗を植え付けて12月〜3
月迄は主として地下茎の発育をはかり、4月頃新芽が出
始めて4月中旬〜5月初旬迄収穫の刈り取り予定に合わ
せて頭部を刈り込み成長に応じて追肥を与え倒伏防止の
網をはり追肥、消毒等を繰り返し乍ら6月中旬以降7月
末頃迄に刈り取り収穫し乾燥しい草が空気や日光によっ
て変色しない様に黒いビニール袋に入れて倉庫に保管し
必要に応じて倉庫より取り出して所望の製品を生産して
いるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来い草の収穫は一部
は11月中にも植え付けるが大半は厳寒の12月に集中
して植え付けそれを一部6月中に刈る事もあるが大半は
最も暑い7月に集中して収穫するもので農作物の中では
最も重労働であるとして特定地区にしか生産は出来ない
のである。その特定地区でも後継者が育たないという事
で最近は生産が最盛期は日本全国で1万町歩を超えてい
たものが現在では半分以下に減少し然もいまだに毎年1
割以上も減り続けている。その減少した分を中国をはじ
め外国からの輸入で補っている現状である。この後継者
の育たない重労働の問題を解決する為に年1回の収穫時
期を2〜3回に分散して重労働の問題を解決し更に茎数
が増大する為に植え付け間隔を倍以上広げその為に植え
付け苗数も半分以下に減らす事が出来て労力も半分以下
に省力化が出来るのである。耕作面積も半分以下に減ら
しこれ迄植え付け時や刈り取り時期が集中的に労力が必
要であったものを計画的に順次植え付け、刈り取りが出
来る様にすれば常時ある程度の労力を分散して利用する
事が出来て仕事が楽になり収量は増加して収益も増加す
るので後継者問題も解決しこれ迄減り続けた植え付け面
積も増加し再び新産業として復活して外国産の輸入の必
要はなくなるのである。
は11月中にも植え付けるが大半は厳寒の12月に集中
して植え付けそれを一部6月中に刈る事もあるが大半は
最も暑い7月に集中して収穫するもので農作物の中では
最も重労働であるとして特定地区にしか生産は出来ない
のである。その特定地区でも後継者が育たないという事
で最近は生産が最盛期は日本全国で1万町歩を超えてい
たものが現在では半分以下に減少し然もいまだに毎年1
割以上も減り続けている。その減少した分を中国をはじ
め外国からの輸入で補っている現状である。この後継者
の育たない重労働の問題を解決する為に年1回の収穫時
期を2〜3回に分散して重労働の問題を解決し更に茎数
が増大する為に植え付け間隔を倍以上広げその為に植え
付け苗数も半分以下に減らす事が出来て労力も半分以下
に省力化が出来るのである。耕作面積も半分以下に減ら
しこれ迄植え付け時や刈り取り時期が集中的に労力が必
要であったものを計画的に順次植え付け、刈り取りが出
来る様にすれば常時ある程度の労力を分散して利用する
事が出来て仕事が楽になり収量は増加して収益も増加す
るので後継者問題も解決しこれ迄減り続けた植え付け面
積も増加し再び新産業として復活して外国産の輸入の必
要はなくなるのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
植物ホルモンの中でジベレリンとアブシジン酸の組み合
わせによる相乗効果と成長促進が急激である為に栄養バ
ランスが崩れて徒長して軟弱になるのを防ぐために窒素
(N)分を控えて水溶性の燐酸(P2O5)加里(K2
O)を主成分とし微量要素マンガン、ほうそ、鉄、銅、
亜鉛、モリブデンの他カルシウム、アルミニユム、マグ
ネシゥーム、バリユーム、ゲルマニユムを直接茎に散布
吸収させ健全な状態で成長を促進させるものである。
植物ホルモンの中でジベレリンとアブシジン酸の組み合
わせによる相乗効果と成長促進が急激である為に栄養バ
ランスが崩れて徒長して軟弱になるのを防ぐために窒素
(N)分を控えて水溶性の燐酸(P2O5)加里(K2
O)を主成分とし微量要素マンガン、ほうそ、鉄、銅、
亜鉛、モリブデンの他カルシウム、アルミニユム、マグ
ネシゥーム、バリユーム、ゲルマニユムを直接茎に散布
吸収させ健全な状態で成長を促進させるものである。
【0005】植物ホルモンの中でい草の成長促進に関係
あるものとしてはオーキシン(Auxin)、アブシジ
ン酸(Abscisic Acid)、ジベレリン(G
ibberellin)、ブラシノステロイド(Bra
ssinosteroid)等があるが、最近アブシジ
ン酸が見直されて来た。最近の実験でい草の成長促進に
はアブシジン酸とジベレリンの組み合わせ相乗効果が最
も効果ある事が実験結果からわかった。特にアブシジン
酸の中でSTC4771とジベレリンの中でもGA3と
の相乗効果が最も安定して強力である事を発見した。
あるものとしてはオーキシン(Auxin)、アブシジ
ン酸(Abscisic Acid)、ジベレリン(G
ibberellin)、ブラシノステロイド(Bra
ssinosteroid)等があるが、最近アブシジ
ン酸が見直されて来た。最近の実験でい草の成長促進に
はアブシジン酸とジベレリンの組み合わせ相乗効果が最
も効果ある事が実験結果からわかった。特にアブシジン
酸の中でSTC4771とジベレリンの中でもGA3と
の相乗効果が最も安定して強力である事を発見した。
【0006】い草の成長促進には植生した土質や肥培管
理によって0004や0005に述べた分量や要素が違
って来るので使用田圃の土質はあらかじめ土壌分析して
おいて不足勝の微量要素やミネラル等は肥培管理の中で
補い、ペーハ(PH)は6前後に塩分は20mg/100
g以下に調整し、深耕も20cm以上にする等基本的な事
は必ず解決しておく事である。
理によって0004や0005に述べた分量や要素が違
って来るので使用田圃の土質はあらかじめ土壌分析して
おいて不足勝の微量要素やミネラル等は肥培管理の中で
補い、ペーハ(PH)は6前後に塩分は20mg/100
g以下に調整し、深耕も20cm以上にする等基本的な事
は必ず解決しておく事である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を具体化したいくつかの実
施形態につき説明し、本発明の理解に供する。
施形態につき説明し、本発明の理解に供する。
【0008】本実施の形態は植物ホルモンと植物用栄養
剤を混入して健全ない草を1年間に2回以上収穫する方
法である。なお、ここで用いる植物ホルモン、植物栄養
剤、微量要素、ミネラルは全て水溶性である。
剤を混入して健全ない草を1年間に2回以上収穫する方
法である。なお、ここで用いる植物ホルモン、植物栄養
剤、微量要素、ミネラルは全て水溶性である。
【0009】まず植物ホルモンのジベレリンの中でジベ
レリン活性GA3(以下GA3と略す)がい草の成長促進
に対して簡単に散布出来て効果も安定し、工業的に生産
されるので価格も安価に入手出来るのでこれを選び、ア
ブシジン酸の中で最近天然型アブシジンS−ABA(以
下SABAと略す)がい草の生育促進効果に効力がある
事がわかっていたが更に最近開発されたSABA合成中
間体STC−4771化合物(以下STCと略す)を使
用したところ、これ迄のSABAよりい草に対しては効
果がある事を発見した。更にGA3+STCの組み合わ
せによりその相乗効果が飛躍的なものとなった。 促進剤1)GA3−50PPm+STC−2PPm 促進剤2)GA3−25PPm+STC−1PPm 促進剤1)、促進剤2)はともに20日間で平均気温1
0度〜20度に於いて伸長で160%、収量で250%
と驚異的な効果があった。然し乍ら少し軟弱であったの
で下記促進剤3)に示す葉面散布用肥料と同じく葉面散
布用微量要素を混合して3日おきに3回使用したところ
散布後7日〜10日後に健全い草となり更に7日〜10
日後に刈り取る事が出来た。有効茎数は一般が1株当た
り137本に対し286本で208%と驚異的な効果が
出来たのである。促進剤3)燐酸10%、加里9%、マ
ンガン0.10%、ほうそ0.20%、鉄0.08%、
銅0.05%、亜鉛0.05%、モリブデン0.076
%含有の葉面散布剤を400倍にうすめてい草の茎部に
散布した。促進剤3)は促進剤1)又は促進剤2)と混
合して散布してもよく促進剤1)又は促進剤2)の散布
後20日前後に単独で散布してもよい。い草の成長の良
否によって多少増減する。
レリン活性GA3(以下GA3と略す)がい草の成長促進
に対して簡単に散布出来て効果も安定し、工業的に生産
されるので価格も安価に入手出来るのでこれを選び、ア
ブシジン酸の中で最近天然型アブシジンS−ABA(以
下SABAと略す)がい草の生育促進効果に効力がある
事がわかっていたが更に最近開発されたSABA合成中
間体STC−4771化合物(以下STCと略す)を使
用したところ、これ迄のSABAよりい草に対しては効
果がある事を発見した。更にGA3+STCの組み合わ
せによりその相乗効果が飛躍的なものとなった。 促進剤1)GA3−50PPm+STC−2PPm 促進剤2)GA3−25PPm+STC−1PPm 促進剤1)、促進剤2)はともに20日間で平均気温1
0度〜20度に於いて伸長で160%、収量で250%
と驚異的な効果があった。然し乍ら少し軟弱であったの
で下記促進剤3)に示す葉面散布用肥料と同じく葉面散
布用微量要素を混合して3日おきに3回使用したところ
散布後7日〜10日後に健全い草となり更に7日〜10
日後に刈り取る事が出来た。有効茎数は一般が1株当た
り137本に対し286本で208%と驚異的な効果が
出来たのである。促進剤3)燐酸10%、加里9%、マ
ンガン0.10%、ほうそ0.20%、鉄0.08%、
銅0.05%、亜鉛0.05%、モリブデン0.076
%含有の葉面散布剤を400倍にうすめてい草の茎部に
散布した。促進剤3)は促進剤1)又は促進剤2)と混
合して散布してもよく促進剤1)又は促進剤2)の散布
後20日前後に単独で散布してもよい。い草の成長の良
否によって多少増減する。
【0010】図1は促進剤1)と促進剤2)と促進剤
3)を使用して1年に3回い草を収穫する方法である。
3月20日前後に第1回の噴霧をして更に第2回の噴霧
を4月15日前後にした場合と噴霧を4月10日前後に
1回しただけで刈り取りした場合の比較を図にあらわし
たものである。い草を植え付けてから刈り取りする迄2
回噴霧する場合は刈り取り期間が10日〜15日早くな
り収量も1割〜2割程度増収となるが、噴霧に要する労
力と成長剤及び栄養剤が1回噴霧に比べて約2倍の材料
代と労力が必要となるので収穫日は10日〜15日遅く
なっても1回噴霧の場合が経済的である。収量の増加や
刈り取りを急ぐ場合は2回噴霧が必要であるが、一般農
家の家内工業的規模では1回噴霧の年3回収穫がよい。
尚、発芽促進剤を使用して年4回収穫する事も出来るが
労働力や経費増大、設備増等家内工業としては不向きで
ある。日本以外の暖地で工業的に生産増強するときは予
め計画を立て、植え付け日をづらしてやれば真夏の気温
35度以上の時期を除いて常時植え付け、刈り取りを繰
り返し行えるので計画的な工場生産が可能となり大規模
企業の経営も出来るのである。
3)を使用して1年に3回い草を収穫する方法である。
3月20日前後に第1回の噴霧をして更に第2回の噴霧
を4月15日前後にした場合と噴霧を4月10日前後に
1回しただけで刈り取りした場合の比較を図にあらわし
たものである。い草を植え付けてから刈り取りする迄2
回噴霧する場合は刈り取り期間が10日〜15日早くな
り収量も1割〜2割程度増収となるが、噴霧に要する労
力と成長剤及び栄養剤が1回噴霧に比べて約2倍の材料
代と労力が必要となるので収穫日は10日〜15日遅く
なっても1回噴霧の場合が経済的である。収量の増加や
刈り取りを急ぐ場合は2回噴霧が必要であるが、一般農
家の家内工業的規模では1回噴霧の年3回収穫がよい。
尚、発芽促進剤を使用して年4回収穫する事も出来るが
労働力や経費増大、設備増等家内工業としては不向きで
ある。日本以外の暖地で工業的に生産増強するときは予
め計画を立て、植え付け日をづらしてやれば真夏の気温
35度以上の時期を除いて常時植え付け、刈り取りを繰
り返し行えるので計画的な工場生産が可能となり大規模
企業の経営も出来るのである。
【0010】
【発明の効果】これ迄い草栽培は伸長させる事と先枯れ
を防ぐ事が大変難しく特殊の技術と特定の地区にしか発
展しなかったが、この度開発した成長ホルモンと栄養剤
の組み合わせによって伸長、先枯れの一番難しい栽培技
術が素人でも出来る様な簡単な技術を開発した。然も年
間2作、3作出来る様になったので作付面積も2分の1
〜3分の1で出来る様になり、米作過除を防ぐ為休耕田
となっている田圃が利用出来る様になり、これ迄絶対必
要とされた梅雨もそれ程迄雨が降らなくても平均気温が
10度以下の12月〜2月迄と平均気温が30度以上の
8月を除けばどこにでも栽培が出来る様になった事は日
本の農家にとって大朗報である。企業にとっても大規模
工業化が出来る様になり、い草産業、畳産業は外国産の
攻勢を逆行してこの後日本国内産で益々発展して行く事
が出来る様になったのは全く革命的な発明である。
を防ぐ事が大変難しく特殊の技術と特定の地区にしか発
展しなかったが、この度開発した成長ホルモンと栄養剤
の組み合わせによって伸長、先枯れの一番難しい栽培技
術が素人でも出来る様な簡単な技術を開発した。然も年
間2作、3作出来る様になったので作付面積も2分の1
〜3分の1で出来る様になり、米作過除を防ぐ為休耕田
となっている田圃が利用出来る様になり、これ迄絶対必
要とされた梅雨もそれ程迄雨が降らなくても平均気温が
10度以下の12月〜2月迄と平均気温が30度以上の
8月を除けばどこにでも栽培が出来る様になった事は日
本の農家にとって大朗報である。企業にとっても大規模
工業化が出来る様になり、い草産業、畳産業は外国産の
攻勢を逆行してこの後日本国内産で益々発展して行く事
が出来る様になったのは全く革命的な発明である。
【図1】本発明の一実施例を示すい草収穫スケジュール
表である。
表である。
【図2】本発明の使用例を示す甫場平面配置図である。
【図3】図2の1区域のい草成育状態を示す写真であ
る。
る。
【図4】図2の2区域のい草成育状態を示す写真であ
る。
る。
【図5】図2の3区域のい草成育状態を示す写真であ
る。
る。
【図6】図2の4矢視方向から見た写真である。
【図7】図2の5矢視方向から見た写真である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年4月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 い草収穫方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すい草収穫スケジュール
表である。
表である。
【図2】本発明の使用例を示す圃場平面配置図である。
【図3】図2の1区域におけるい草の分けつ形態を示す
写真である。
写真である。
【図4】図2の2区域におけるい草の分けつ形態を示す
写真である。
写真である。
【図5】図2の3区域におけるい草の分けつ形態を示す
写真である。
写真である。
【図6】図2の4矢視方向から見たい草の成育形態を示
す写真である。
す写真である。
【図7】図2の5矢視方向から見たい草の成育形態を示
す写真である。
す写真である。
Claims (1)
- 【請求項1】 植物ホルモンと植物栄養剤を混合してい
草の成長部の茎に散布して成長を促進して刈り取り、収
穫後又苗を植え同じく植物ホルモンと植物栄養剤を混合
してい草の茎に散布して成長を促進して刈り取り収穫す
る事を1年間に2回以上繰り返してい草を収穫する事を
特徴とするい草収穫方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9034315A JPH10191775A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | い草収穫方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9034315A JPH10191775A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | い草収穫方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10191775A true JPH10191775A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=12410739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9034315A Pending JPH10191775A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | い草収穫方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10191775A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113575251A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-02 | 广西壮族自治区畜牧研究所 | 一种带营养桩的产枝叶木本植物种植方法 |
-
1997
- 1997-01-09 JP JP9034315A patent/JPH10191775A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113575251A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-02 | 广西壮族自治区畜牧研究所 | 一种带营养桩的产枝叶木本植物种植方法 |
CN113575251B (zh) * | 2021-07-26 | 2022-09-20 | 广西壮族自治区畜牧研究所 | 一种带营养桩的产枝叶木本植物种植方法 |
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