JP3158265B2 - ゲンノショウコの栽培方法 - Google Patents

ゲンノショウコの栽培方法

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JP3158265B2 JP27898693A JP27898693A JP3158265B2 JP 3158265 B2 JP3158265 B2 JP 3158265B2 JP 27898693 A JP27898693 A JP 27898693A JP 27898693 A JP27898693 A JP 27898693A JP 3158265 B2 JP3158265 B2 JP 3158265B2
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    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

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  • Hydroponics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲンノショウコの栽培
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ゲンノショウコは日本全国の平地に自生
する多年生草木であり、茎や葉の地上部は、下痢止、健
胃等に有効であることが知られている。実際には花期直
前の地上部を刈り取り生薬として用いられており、例え
ば止瀉を目的とした整腸薬として煎用されている。
【0003】このようなゲンノショウコを人工的に栽培
する方法としては、例えば南東面の緩傾斜地にゲンノシ
ョウコの株を移植またはじきまきして栽培するという土
耕栽培による方法が一般的に知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の土
耕栽培による方法では、収穫時期が決まっているため年
に1〜2回しか収穫できず、年間の収穫量は風乾物とし
て1坪当り2.3Kg程度とあまり多くないという問題
や、収穫する際に雑草や土等の不純物がゲンノショウコ
に混ざりやすいという問題がある。
【0005】本発明は、このような事情の下になされた
ものであり、その目的は収穫量の増大が可能なゲンノシ
ョウコの栽培方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、窒素と、リン
と、カリウムと、カルシウムと、マグネシウムとを含む
と共に、アンモニウムイオンとして供給される窒素と硝
酸イオンとして供給される窒素との比が1:1.5〜
1.5:1である水耕液を用いて、ゲンノショウコを栽
培することを特徴とする。
【0007】
【作用】窒素と、リンと、カリウムと、カルシウムと、
マグネシウムとを含むと共に、アンモニウムイオンとし
て供給される窒素と硝酸イオンとして供給される窒素と
の比が1:1.5〜1.5:1である水耕液を用いて、
ゲンノショウコを水耕栽培する。
【0008】ここで水耕液中のアンモニウムイオンとし
て供給される窒素は、ゲンノショウコに吸収される以外
に水耕液中の硝化細菌により硝酸イオンとして供給され
る窒素に変換されると考えられる。そこで水耕液中のア
ンモニウムイオンとして供給される窒素と硝酸イオンと
して供給される窒素との比を1:1.5〜1.5:1と
することにより、硝化細菌の働きによりアンモニウムイ
オンとして供給される窒素の減少と硝酸イオンとして供
給される窒素の増加を促され、水耕液中のアニオンとカ
チオンとのバランスが補正されるので、ゲンノショウコ
の生育が促進される。
【0009】
【実施例】本発明は、水耕法を用いればゲンノショウコ
の周年栽培が可能となることに着目し、検討を重ねた結
果、ゲンノショウコの水耕栽培に適した水耕液の組成を
見出したものである。
【0010】即ち本発明のゲンノショウコの栽培方法
は、100ppm以下の窒素(N)、15〜30ppm
のリン(P)、60〜120ppmのカリウム(K)、
5〜15ppmのマグネシウム(Mg),5〜30pp
mのカルシウム(Ca)を含むと共に、アンモニウムイ
オン(NH4 + )の状態で供給される窒素(以下アンモ
ニア態窒素という)と硝酸イオン(NO3 - )の状態で
供給される窒素(以下硝酸態窒素という)との比が1:
1.5〜1.5:1、即ちアンモニア態窒素と硝酸態窒
素との合計値に対するアンモニア態窒素の割合が40〜
60%である水耕液を用いてゲンノショウコを水耕栽培
するものである。
【0011】以下に実際に水耕液を作成し、ゲンノショ
ウコの水耕栽培を試みた実験例につて説明する。 〔実験例〕硝酸アンモニウム(NH4 NO3 )111g
/t、リン酸二水素アンモニウム(NH4 2 PO4
93g/t、硫酸カリウム(K2 SO4 )201g/
t、硫酸マグネシウム(MgSO4 ・7H2 O)101
g/t、硝酸カルシウム(Ca(NO3 2 ・4H
2 O)59g/t及び鉄(Fe)3ppm、ホウ素
(B)0.5ppm、マンガン(Mn)0.5ppm、
亜鉛(Zn)0.05ppm、銅(Cu)0.02pp
m、モリブデン(Mo)0.01ppmからなるArn
on液を混合し、窒素57ppm、リン25ppm、カ
リウム90ppm、マグネシウム10ppm、カルシウ
ム10ppmを含む水耕液を作成した。尚水耕液はpH
が5〜7となるように、水酸化カリウム(KOH)及び
硝酸(HNO3 )を用いて調整し、電気伝導度は1.0
ms/cm以下とした。
【0012】この水耕液を用いてバ−ミキュライト上で
発芽した発芽後1カ月程度のゲンノショウコの実生苗の
水耕育苗を行った。このとき1坪当たり約400株を移
植し、新しく発根した根の長さが10cm以上となるま
で約1カ月育苗した。その後本栽培するために、この苗
を1坪当たり36〜40株となるように移植し、以後2
カ月ごとに地上部を5cm程度残して収穫した。栽培面
積は8坪、ゲンノショウコの株数は288株とした。な
お温室内の温度は冬季夜間においても12℃以上に維持
した。
【0013】以上の条件の下でゲンノショウコを栽培
し、1年間に収穫した量を求め、またゲンノショウコの
有効成分であるタンニン及び没食子酸の含有量を分析し
た。尚実験は2年間行い、2年めは栽培面積を16坪、
ゲンノショウコの株数は550株とした。結果を表1に
示す。
【0014】
【表1】 この実験結果により、収穫回数は年に6〜8回、1坪当
たりの収穫量は4.5〜4.8Kgであったことから、
本発明の水耕液を用いた水耕法でゲンノショウコの栽培
が可能であり、さらには周年栽培が可能であることが確
認された。
【0015】また1坪当たりの収穫量が土耕栽培で栽培
したものに比べて多いことが確認された。これは水耕法
では、水耕液からの養分吸収がさかんになりゲンノショ
ウコの生育が促進され、また温室で栽培することによ
り、冬期であってもゲンノショウコは生育するため、年
6〜8回の収穫が可能となり、結果としてトータルの収
穫量が多くなるためと考えられる。
【0016】さらにタンニンの含有量は市販品の約2倍
と多く、没食子酸の含有量は市販品の約30倍と極めて
多いことから、水耕法で栽培したゲンノショウコは下痢
止や健胃等に対する有効性が優れていることが確認され
た。
【0017】次に本発明のゲンノショウコの栽培方法を
確立するまでに、試行錯誤的に行った実験について比較
例として説明する。
【0018】先ず本発明者らは、水耕液の組成を種々変
えてゲンノショウコの栽培を試みたが、このとき水耕液
中の窒素の濃度が100ppmを超えると、ゲンノショ
ウコの生育増加が止まり、また150ppm以上である
と生育が低下することを確認し、水耕液の窒素濃度は1
00ppm以下とすることを決定した。
【0019】次に従来より知られているミカン、カブ、
ナス、シュンギク、ミツバ、トマト、メロン用の山崎処
方(各処方は表2に示す)を用いて水耕液を作成し、
(各水耕液は水耕液の窒素濃度を100ppmとし、他
の成分の濃度を換算して作成した。)ゲンノショウコの
栽培を試みたところ、ミツバの処方の水耕液でゲンノシ
ョウコの生育が最も良いことが認められた。このためミ
ツバの処方を基本としてゲンノショウコの処方を考える
こととし、また全ての水耕液でpHの上昇が認められた
ため水耕液に供給するアンモニア態窒素と硝酸態窒素の
比を変えることを考えた。そこでミツバの処方に使用さ
れている硝酸カリウム(KNO3 )成分を、硝酸アンモ
ニウムと硫酸カリウムより供給することに着目した。
【0020】
【表2】 なおこのように水耕液中のアンモニア態窒素と硝酸態窒
素との比を変えることに着目したのは以下の理由によ
る。即ち、水耕液のpHは植物根によって吸収されるカ
チオンとアニオンのバランスによって変動し、養分中の
カチオンの吸収がアニオンより多い場合はpHは低下
し、アニオンの吸収がカチオンより多い場合はpHは上
昇する。ゲンノショウコの場合、一般的な水耕液の組成
ではpHの上昇が認められたため、吸収バランスはカチ
オンよりアニオンが多いことになる。
【0021】ところで水耕液中のアンモニア態窒素は植
物根に吸収される以外に、水耕液中の硝化細菌により硝
酸態窒素に変換されることが考えられる。そこで全窒素
中のアンモニア態窒素の割合を増加させることにより、
硝化細菌の働きによりアンモニア態窒素の減少と硝酸態
窒素の増加を促し、ゲンノショウコの根からの養分吸収
による水耕液中のアニオンとカチオンのバランスを補正
すればよいと考えた。
【0022】実際にミツバの処方の水耕液を作成し、水
耕液に供給するアンモニア態窒素と硝酸態窒素との比、
即ち前記アンモニア態窒素の割合を10%、25%、5
5%と変えて、ゲンノショウコの栽培を試みたところ、
アンモニア態窒素の割合が55%の場合が最もゲンノシ
ョウコの生育が良く、10%の場合が最も悪いことが確
認された。また水耕液のpHの上昇はアンモニア態窒素
の割合が55%のときに止まり、それ以降は生育期間が
長くなってもpHは安定していた。更にアンモニア態窒
素の割合が10〜25%ではpHは上昇するが、40%
ではかなり安定し、60%を超えると低下が顕著である
ことが確認された。
【0023】従ってこの実験により上記考察の正当性が
裏付けられ、またゲンノショウコの水耕栽培には水耕液
に供給されるアンモニア態窒素と硝酸態窒素の比は1:
1.5〜1.5:1(アンモニア態窒素の割合が40〜
60%)が望ましいことが確認された。
【0024】なお水耕液の窒素以外の各成分の制御幅、
即ちリン15〜30ppm、カリウム60〜120pp
m、マグネシウム5〜15ppm、カルシウム5〜30
ppmは、1年間の栽培実験の統計より決定した。
【0025】次に以上の実験より処方が決定された実験
例1の水耕液(以下この水耕液の処方を処方1とする)
の効果を確認するために、この処方1の水耕液と、一般
的に水耕栽培で用いられる園試処方の水耕液とを用い
て、ゲンノショウコの水耕栽培の比較実験を行った。
【0026】比較対象となる園試処方の水耕液(以下こ
の水耕液の処方を処方2とする)は、硝酸カリウム20
2g/t、リン酸二水素アンモニウム39g/t、硫酸
マグネシウム125g/t、硝酸カルシウム238g/
tと微量のArnon液とを混合して作成し、pH及び
電気伝導度は実験例1の水耕液と同様に調整した。
【0027】これらの水耕液に1坪当たり36株のゲン
ノショウコの実生苗を2月に移植し、4〜10月まで2
ヶ月ごとに収穫して、1坪当りの収穫量を新鮮重として
測定した。この結果を表3に示す。
【0028】
【表3】 この結果により、4月及び8月の収穫量は処方2の水耕
液で栽培した場合の方が多かったが、トータルの収穫量
としては処方1の水耕液で栽培した場合の方が多いこと
が確認された。
【0029】以上の経緯により、本発明者らは従来は行
われていなかった水耕法によりゲンノショウコを栽培す
る方法を確立したが、これによりゲンノショウコの周年
栽培が可能となり、年間のトータルな収穫量を増大させ
ることができた。
【0030】また野生種や土耕栽培で栽培したゲンノシ
ョウコを収穫する際には、雑草や土等の不純物がゲンノ
ショウコに混ざりやすいが、水耕法で栽培した場合は、
そのような不純物はもともと存在しないので、収穫の際
に混入するおそれはなく、その後の処理を容易に行うこ
とができる。
【0031】さらに本発明の方法で栽培したゲンノショ
ウコには、上述の実験で明らかなように、タンニンや没
食子酸等の例えば下痢止めや健胃に有効な成分が市販の
ものより多量に含まれているので、この点においても本
発明の栽培方法は優れている。
【0032】なお以上において本発明では、水耕液中の
窒素、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウムの濃
度が処定の範囲であって、アンモニア態窒素と硝酸態窒
素の比が1:1.5〜1.5:1の範囲内であれば、水
耕液を作成する際に混合する成分は上述の実験のものと
変更してもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明は、ゲンノショウコを水耕法によ
り栽培しているので、ゲンノショウコを周年栽培でき、
その結果収穫量を増大させることが可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−92219(JP,A) 特開 昭64−74935(JP,A) 特開 昭64−74936(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 31/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒素と、リンと、カリウムと、カルシウ
    ムと、マグネシウムとを含むと共に、アンモニウムイオ
    ンとして供給される窒素と硝酸イオンとして供給される
    窒素との比が1:1.5〜1.5:1である水耕液を用
    いて、ゲンノショウコを栽培することを特徴とするゲン
    ノショウコの栽培方法。
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CN104761319A (zh) * 2015-03-24 2015-07-08 成都微田园都市农业科技有限公司 一种城市微田园营养液配方

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AU2019384542A1 (en) * 2018-11-21 2021-06-03 Oms Investments, Inc. Nutrient compositions

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