JPH10180251A - 水質改良器 - Google Patents

水質改良器

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JPH10180251A
JPH10180251A JP34694296A JP34694296A JPH10180251A JP H10180251 A JPH10180251 A JP H10180251A JP 34694296 A JP34694296 A JP 34694296A JP 34694296 A JP34694296 A JP 34694296A JP H10180251 A JPH10180251 A JP H10180251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
germicidal lamp
sterilization
water quality
quality improvement
Prior art date
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Pending
Application number
JP34694296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yokichi Takayama
陽吉 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHI NIPPON SANGYO KK
Original Assignee
NISHI NIPPON SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単に水の中の不純物を除去するだけでなく、
必要に応じて水を殺菌し水質をより改善することのでき
る水質改良器を得ること。 【解決手段】 水質改良器10はその装置本体11内に
水道等から送られてきた水の不純物を除去するための浄
水器21と、これから出てきた水を殺菌する第1および
第2の殺菌用容器26、27を収容している。第1およ
び第2の殺菌用容器26、27はその内部に紫外線を照
射する殺菌灯(図示せず)を配置しており、大腸菌等の
細菌を殺した後の水が出水管12から出ていくようにな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭やオフィス、あ
るいは食堂等の事業所で使用される水の水質を改良する
ための水質改良器に関する。
【0002】
【従来の技術】日本の水道の普及は95パーセントを越
えており、多くの人が水道水を飲料水として使用してい
る。しかしながら、その水質は年を追って汚染されてお
り、硬度や臭いの点から飲料水として使用するのに不満
を持っている者も多い。また、健康に対する意識の向上
によって、より良い飲用の水を求める傾向も強まってい
る。そこで、多くの家庭や事業所等で浄水器が使用され
たり、飲用の水が購入されるようになってきている。
【0003】浄水器は、活性炭や中空糸膜フィルタ等の
材料を使用してカルキ臭やカビ臭の原因となる物質や赤
錆、比較的大きな雑菌等の不純物を除去するようになっ
ている。また、一部の浄水器では天然の石やサンゴを使
用してミネラルを付加するようにしており、マイルドで
おいしい水を作成するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような浄水器の多
くは、水道水に殺菌のために混入している塩素を除去し
ており、これによりカルキ臭を無くしている。ところ
が、塩素を除去した後の水は殺菌能力がなくなっている
ので、雑菌によって汚染されやすい。したがって、浄水
器を使用した後、これをしばらくの間放置していたよう
な場合には、その蛇口付近に雑菌が繁殖してしまうこと
があるという問題があった。
【0005】また、従来の水質改良器では、比較的大き
な雑菌を除去することができたとしても、大腸菌のよう
な細菌を除去することは困難であった。このために、例
えば“O−157”といった伝染病に指定された大腸菌
に汚染された水を供給源としたときに、浄水器の使用に
よってこれを撲滅することは困難であった。“O−15
7”のような菌による病気の発生は、必ずしも飲み水を
原因としているとは言えず、例えば風呂水を24時間循
環させる24時間風呂の細菌による汚染で家族が発病し
たことも報告されている。
【0006】そこで本発明の目的は、単に水の中の不純
物を除去するだけでなく、必要に応じて水を殺菌し水質
をより改善することのできる水質改良器を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)容器本体と、(ロ)この容器本体内部に配置
され、この容器本体に外部から供給された水の中に含ま
れる不純物を除去する浄水装置と、(ハ)この浄水装置
によって不純物を除去された水に紫外線を照射して病原
菌を殺す殺菌灯とを水質改良器に具備させる。
【0008】すなわち請求項1記載の発明では、容器本
体内に水の中に含まれる不純物を除去するための浄水装
置と、この浄水装置によって不純物を除去された水に紫
外線を照射して病原菌を殺す殺菌灯とを具備させ、不純
物除去後の水を殺菌することにして前記した目的を達成
する。なお、殺菌の必要がないときには殺菌灯を消灯さ
せておけばよい。
【0009】請求項2記載の発明では、(イ)容器本体
と、(ロ)この容器本体内部に配置され、この容器本体
に外部から供給された水の中に含まれる不純物を除去す
る浄水装置と、(ハ)この浄水装置によって不純物を除
去された水に紫外線を照射して病原菌を殺す殺菌灯と、
(ニ)浄水装置を通過し殺菌灯の照射を受ける水の流量
を殺菌灯が点灯している状態で所定値以下に制限する流
量制御手段とを水質改良器に具備させる。
【0010】すなわち請求項2記載の発明では、容器本
体内に水の中に含まれる不純物を除去するための浄水装
置と、この浄水装置によって不純物を除去された水に紫
外線を照射して病原菌を殺す殺菌灯とを具備させ、更に
殺菌灯が点灯している状態では、浄水装置を通過し殺菌
灯の照射を受ける水の流量を所定値以下に制限する流量
制御手段を設けている。したがって、殺菌灯が点灯して
いる状態では流量制御手段によって殺菌が十分行われる
ような流量に設定される他、殺菌が必要とされず殺菌灯
が点灯していない状態では、それよりも多い流量で不純
物を除去された水を得ることができる。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載の水質改良器で浄水装置を通過した水を蓄
える殺菌用容器内に試験管状のガラス管が挿入配置され
ており、この内部に殺菌灯が封入されていると共に、殺
菌用容器が複数段直列に接続されていることを特徴とし
ている。殺菌灯を取り囲むようにして水が流れるので、
効率的な殺菌を行うことができる。また、殺菌用容器が
複数段直列に接続されて水がこれらを次々に流れて殺菌
されるので、効果的な殺菌が行われることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
【0013】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例における水質改良
器の外観を表わしたものである。この水質改良器10
は、箱状の装置本体11の上部に水質改良後の水を外部
に出すための出水管12を取り付けており、側面には図
示しない水道の蛇口に取り付けた流路切換器の一端に一
端を固定したホース(共に図示せず)の他端を取り付け
て装置本体11へ水を供給するための金具13が取り付
けられている。また装置本体11の前面には、本体内部
に収容された殺菌灯の点灯と、この点灯時に処理する水
の流量を制限するためのバルブ(共に図示せず)を作動
するための摘まみ14が配置されている。摘まみ14を
図示のように「ON(オン)」の位置に設定すると、殺
菌を完全に行うために流量が所定の値以下に制限される
と共に、殺菌灯が点灯する。殺菌灯の点灯が正常に行わ
れている時には、インジケータ15が点灯するようにな
っている。装置本体11の裏面からは電源コード16が
引き出されており、これを図示しない商用電源に接続す
るようになっている。
【0015】図2は、本実施例の水質改良器の構造の要
部を原理的に表わしたものである。装置本体11内に
は、浄水器21が配置されており、その底部近傍の給水
口22に給水量を制限するためのバルブ23が取り付け
られている。本実施例で浄水器21は活性炭と天然ゼオ
ライトを封入したものである。もちろん、活性炭のみを
使用したものや、天然ゼオライトのみを使用したもの、
あるいは中空糸膜フィルタを単独あるいはこれらと組み
合わせて使用したものであってもよい。
【0016】バルブ23は、図1に示した摘まみ14お
よびスイッチ24と機械的に連動している。すなわち、
摘まみ14をオフ(OFF)の位置に設定したときにバ
ルブ23が全開し、またスイッチ24がオフとなってい
てインジケータ15(図1)は消灯している。また、摘
まみ14をオン(ON)の位置に設定したときには、バ
ルブ23が殺菌に適する所定の流量を最大値とするよう
に制限され、このときスイッチ24はオンとなって、図
示しない殺菌灯点灯制御回路が正常に動作している状態
でインジケータ15が点灯するようになっている。
【0017】装置本体11には、第1および第2の殺菌
用容器26、27も配置されている。これらは、共にこ
の図に示していない殺菌灯を使用して水の殺菌を行うよ
うになっている。浄水器21の上部には、不純物を除去
して天然ゼオライトによってミネラルを付加した水を出
すための第1の連通管28の一端が取り付けられてお
り、他端は第1の殺菌用容器26の上端に取り付けられ
ている。第1の殺菌用容器26を循環して殺菌処理され
た水は、この容器上部から第2の連通管29を通って第
2の殺菌用容器27にそ上部から供給される。第2の殺
菌用容器27を循環して更に殺菌処理された水はその上
部の出水口から接続用金具31およびこれに一端を固定
した出水管12を経て、きれいでかつ殺菌された水とし
て流れ出すことになる。
【0018】図3は、本実施例の殺菌容器の構造の概要
を表わしたものである。ここでは第1の殺菌用容器26
を示しているが、第2の殺菌用容器27の構造も全くこ
れと同一である。第1の殺菌用容器26は、四角柱状の
容器で中空となっており、この上部内壁には雌ねじが螺
刻されている。殺菌灯41を内蔵した試験管状のガラス
管42は、その上部に円板状の蓋部材43を接着してい
る。蓋部材43の円周部分には雄ねじが螺刻されてお
り、これが第1の殺菌用容器26の雌ねじと螺合するこ
とで、殺菌灯41を収容したガラス管42の固定が行わ
れている。第1の殺菌用容器26の上部には、第1およ
び第2の連通管28、29の端部がそれぞれ差し込まれ
ている。また、第1の殺菌用容器26とガラス管42の
間の空間44には、これをガラス管42の底部を除いて
縦方向に2分するような区切り板(図示せず)が設けら
れている。したがって、第1の連通管28から供給され
た水は、空間44の底部に向かって移動し、ここから区
切り板の反対側に移動して空間44の上部に向かって移
動して第2の連通管29に流入するようになっている。
【0019】殺菌灯41は紫外線を照射する螢光灯から
なり、図2に示していない駆動回路基板から引き出され
た電線(図示せず)によって点灯が制御されるようにな
っている。空間44を通過する水は、ガラス管42を経
て紫外線を照射され、この過程で大腸菌が死滅する。日
本食品分析センタの試験によると、1分当たり15リッ
トルの水を第1および第2の連通管28、29の双方を
通過させた結果、1ミリリットル当たり1.6×104
個の細菌が観測された水で、その個数が1以下となるよ
うに細菌を死滅させることができた。このときの殺菌灯
41から照射される紫外線は、253.7ナノメータの
遠紫外線である。
【0020】なお、水質改良器10の用途によっては、
煮沸する用途に使用される水のように殺菌が必ずしも必
要でない場合がある。このような場合には、摘まみ14
をオフ(OFF)の位置に設定しておけば、殺菌灯41
は点灯せず、流量も例えば1分当たり5リットルよりも
大きな値に設定することができる。
【0021】変形例
【0022】図4は、本発明の変形例としての殺菌タン
クの構造を表わしたものである。この殺菌タンク51
は、内部の分割板52によって第1および第2室5
1 、53 2 に分かれており、それぞれに止め金5
1 、542 で上端近傍を止めた試験管状のガラス管5
1 、552 が、それらの上端部を残して挿入され固定
されている。殺菌タンク51は、図示しない上蓋で殺菌
タンク51の上部を覆うようになっている。
【0023】図5は、図4に示したそれぞれのガラス管
に挿入される殺菌灯とこれに接続された配線からなる殺
菌灯ユニットを表わしたものである。殺菌灯ユニット6
1は、殺菌灯62と、その上部の外周部分に嵌合した蓋
部材63と、この蓋部材63から外部に引き出された電
線群64と、これら電線群64の端部を接続したコネク
タ65から構成されている。殺菌灯62の図で下端側に
配置された電極66には、電線群64の一部を構成する
電線67が接続されている。なお、蓋部材63の図で上
の部分にはコンデンサがとりつけられている。この殺菌
灯ユニット61を図4に示したガラス管551 (または
552 )に挿入し、その蓋部材63をガラス管55
1 (または552 )の内部に嵌入ことで殺菌タンク51
への殺菌灯ユニット61の取り付けが終了する。この
後、コネクタ65を例えば図1に示した水質改良器の本
体に配置されたコネクタ(図示せず)と接続すれば電気
系統の配線が終了する。
【0024】この変形例の水質改良器では、第1室53
1 の壁面に開けられた穴691 から図3に示した第1の
連通管28を差し込んで水を送り込む。そして分割板5
2の下方を通過して第2室532 に流入した水をこの第
2室532 の上部の壁面に開けられた穴692 に差し込
まれた第2の連通管29から殺菌処理後の水を取り出す
ようにしている。
【0025】以上説明した実施例および変形例では、殺
菌灯41、62を使用した2つの殺菌用容器26、27
あるいは第1および第2室531 、532 を直列に接続
するようにしてこれらを順に水が流れて2段階の殺菌が
行われるようにしたが、これに限るものではない。より
小型でかつ流量を必要としない装置では、殺菌用容器を
1つだけ備えるようにしてもよい。また、装置によって
は更に多くの殺菌用容器を使用してもよいことは当然で
ある。更に水を殺菌するために本実施例では殺菌灯41
を配置した試験管状のガラス管42、55を水の流れる
容器中に漬けるような形をとったが、殺菌灯の周囲に螺
旋状のガラス管を配置してその中に水を流す等の各種の
変形が可能であることも当然である。
【0026】また本実施例ではバルブ23で水量を可変
制御するようにしたが、予め工場出荷時に流量を殺菌に
適するように画一的に調整していてもよいことはもちろ
んである。この場合には、殺菌灯を仮に使用しない場合
であっても流量の上限は変化しないことになる。更に実
施例の水質改良器では、第1および第2の連通管28、
29にすでに送り込まれている水がまず器外に排出され
ることになるが、このとき出口側に近い位置に存在する
水は紫外線の照射を十分受けないうちに排出されること
になる。これによる殺菌が不十分な事態を招かないため
に、水質改良器によっては一時的に第1および第2の連
通管28、29内の水の動きを停止させ、十分な殺菌が
行われた後に通水を開始させるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、容器本体内に水の中に含まれる不純物を除去
するための浄水装置と、この浄水装置によって不純物を
除去された水に紫外線を照射して病原菌を殺す殺菌灯と
を具備させたので、水道水等の不純物を除去するばかり
でなく、その除去後の殺菌を行うことができる。特に、
浄水器を通過した水は不純物が除去された反面で消毒を
行う塩素も除去されているので装置内部に止まった水は
細菌に汚染されやすいが、本発明によれば装置の後段で
殺菌を行っているので、常に安全な水を得ることができ
ることになる。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、殺菌
灯が点灯している状態では流量制御手段によって殺菌が
十分行われるような流量に設定される他、殺菌が必要と
されず殺菌灯が点灯していない状態では、それよりも多
い流量で不純物を除去された水を得ることができるの
で、用途に合わせて水質改良器を使い分けることができ
る。
【0029】更に請求項3記載の発明によれば、殺菌灯
を取り囲むようにして水が流れるので、効率的な殺菌を
行うことができる。また、殺菌用容器が複数段直列に接
続されて水がこれらを次々に流れて殺菌されるので、効
果的な殺菌が行われ、また十分な流量を確保することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における水質改良器の外観を
表わした斜視図である。
【図2】本実施例の水質改良器の構造を示す概略構成図
である。
【図3】本実施例の殺菌容器の断面図である。
【図4】本発明の変形例における殺菌タンクの断面図で
ある。
【図5】この変形例における殺菌タンクに収容される殺
菌灯ユニットの外観を示した平面図である。
【符号の説明】
10 水質改良器 11 装置本体(容器本体) 12 出水管 13 金具 14 摘まみ 15 インジケータ 21 浄水器(浄水装置) 23 バルブ 24 スイッチ 26 第1の殺菌用容器 27 第2の殺菌用容器 41、62 殺菌灯 51 殺菌タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/68 530 C02F 1/68 530Z 540 540A 540B 540D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、 この容器本体内部に配置され、この容器本体に外部から
    供給された水の中に含まれる不純物を除去する浄水装置
    と、 この浄水装置によって不純物を除去された水に紫外線を
    照射して病原菌を殺す殺菌灯とを具備することを特徴と
    する水質改良器。
  2. 【請求項2】 容器本体と、 この容器本体内部に配置され、この容器本体に外部から
    供給された水の中に含まれる不純物を除去する浄水装置
    と、 この浄水装置によって不純物を除去された水に紫外線を
    照射して病原菌を殺す殺菌灯と、 前記浄水装置を通過し殺菌灯の照射を受ける水の流量を
    殺菌灯が点灯している状態で所定値以下に制限する流量
    制御手段とを具備することを特徴とする水質改良器。
  3. 【請求項3】 浄水装置を通過した水を蓄える殺菌用容
    器内に試験管状のガラス管が挿入配置されており、この
    内部に前記殺菌灯が封入されていると共に、殺菌用容器
    が複数段直列に接続されていることを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の水質改良器。
JP34694296A 1996-12-26 1996-12-26 水質改良器 Pending JPH10180251A (ja)

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JP34694296A JPH10180251A (ja) 1996-12-26 1996-12-26 水質改良器

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JP34694296A JPH10180251A (ja) 1996-12-26 1996-12-26 水質改良器

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