JPH10179542A - 医用画像診断装置用固定具 - Google Patents

医用画像診断装置用固定具

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JPH10179542A
JPH10179542A JP8350252A JP35025296A JPH10179542A JP H10179542 A JPH10179542 A JP H10179542A JP 8350252 A JP8350252 A JP 8350252A JP 35025296 A JP35025296 A JP 35025296A JP H10179542 A JPH10179542 A JP H10179542A
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JP
Japan
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fixing
unit
medical image
joint
image diagnostic
Prior art date
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Pending
Application number
JP8350252A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Inoue
和明 井上
Tsuneo Maeda
常雄 前田
Shizuka Nagai
静 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】省スペースでの保管が可能で、使い勝手の良い
医用画像診断装置用固定具を提供する。 【解決手段】医用画像診断装置の撮像部に被検体の一部
を固定する固定手段を備え、その固定された部分の位置
を調整可能に固定するための固定具において、固定手段
の少なくとも一部12、12’を固定具本体(ベースユ
ニット)10に対し着脱自在にするとともに、ベースユ
ニット10に設けられた回転機構13に着脱部材14に
より固定する。撮像しようとする被検体の対象部位に応
じて固定手段12或いは12’を適宜、着脱部材14に
取付けることにより、簡単に所望の部位を固定する固定
具とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気共鳴イメージ
ング装置等の医用画像診断装置において、被検体の体の
一部、例えば肘、膝、手首等を位置調整可能に支持し固
定するための医用画像診断装置用固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴イメージング装置等の医用画像
診断装置では、関節の動きを撮影するために、種々の関
節の状態において被検者が撮影の間動きを止めて撮影を
行なう例がある。この際、関節を固定せずにその状態を
変えた場合には、関節の運動の変化を正確に行わせるこ
とが困難であり、また、被検体を固定していないため、
被検者のわずかな動作によりモーンョンアーチファクト
が発生してしまう。これらの点を解決するために従来よ
り関節撮影用固定具が用いられている。
【0003】この従来の関節撮影用固定具は、例えば手
首関節用固定具を図6に示すように医用画像診断装置或
いはその天板に固定的に設置されるベースユニット60
と、このベースユニット60に設けられ、被検体の検査
部位付近を2ケ所以上固定する複数の固定手段61、6
2と、固定手段の少なくとも1つ(図では61)をベー
スユニット60に対し回転するための回転機構63とを
備えている。固定手段61は回転機構63にねじ止め、
接着、もしくは一体成形により接続されており、残る検
査部位付近を固定する固定手段62はベースユニット6
0にねじ止め、接着、もしくは一体成形により接続され
ている。
【0004】このような固定具は、撮影すべき部位に応
じて複数種類のものが用意されており、実際の撮影に際
しては被検体を天板に寝かせた状態で、撮影対象となる
部位に応じた固定具を本体或いは天板の所定位置に設置
し、ベースユニット60に固定された固定手段62で被
検体の関節近傍の一部、例えば腕を固定するとともに回
転機構63に固定された固定手段61で被検体の関節近
傍の他の一部、例えば手首を固定する。この状態で回転
機構63を回転駆動することにより、ベースユニット6
0に接続された固定手段62と、回転機構63に接続さ
れた固定手段61との相対的な位置関係を調節すること
ができ、被検体を固定したまま動作させ、被検体を所望
位置に移動させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような関節撮影用
固定具は、各関節用の用固定具を用いることにより、そ
れぞれの関節について正確な関節の運動を撮影すること
ができるが、各関節毎に別個のものであるため、検査す
る関節別に固定具全体の取り換え作業を行なわなくては
ならない。また、複数の関節撮影用固定具を利用する場
合、それらの保管に多くのスペースが必要となり、使い
勝手がよくないという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、被検体の任意の部位を固定する固定
手段をユニットとして着脱可能とし、1つの固定具で種
々の検査部位に対応できる固定具を提供するものであ
る。即ち、本発明の医用画像診断装置用固定具は、医用
画像診断装置の撮像部に設置される固定具支持手段と、
支持手段に支持され、被検体の一部を固定する固定手段
と、固定手段を支持手段に対して移動させる移動手段
と、固定手段を移動手段に対し着脱可能にする着脱手段
とを備えたものである。ここで医用画像診断装置の撮像
部とは、被検体が寝かせられる天板や天板近傍の装置本
体をいうものとする。
【0007】被検体の一部を固定する固定手段のみを、
各種検査部位に対応した各種形状のものを用意してお
き、これらのうち所望のものを必要に応じて着脱手段に
より移動手段に接続する構成とすることにより、小型化
が可能で、使い勝手の良い医用画像診断装置用固定具を
提供することができる。
【0008】
【発明の実施の態様】以下、本発明の実施例を図1及至
図5を参照して説明する。この実施例では、被検体の膝
関節及び手首関節の固定と動作に好適な磁気共鳴イメー
ジング装置用固定具を示しているが、本発明の固定具は
これらの部位用に限定されるものではなく、また医用画
像診断装置としては磁気共鳴イメージング装置に限らず
X線装置等の医用画像診断装置にも適用することが可能
である。
【0009】図1は、磁気共鳴イメージング装置用固定
具(以下、単に固定具という)の全体構成を示す図で、
この固定具は、共用部分として支持手段であるベースユ
ニット10と、被検体の一部、例えば腕を固定するため
の固定手段11と、ベースユニット10に組込まれた回
転機構13とを備えており、回転機構13には、手首を
固定するための固定ユニット12或いは下肢を固定する
ための固定ユニット12’等各部位毎に用意された固定
手段を着脱自在に固定するための着脱機構14が設けら
れている。尚、同図(a)は本発明の固定具を手首関節
用固定具として用いる場合、(b)は本発明の固定具を
膝関節用固定具として用いる場合を示している。
【0010】ベースユニット10は、磁気共鳴イメージ
ング装置において被検体を寝かせる天板(図示せず)に
固定的に設置されるもので、天板に合せた形状を有して
おり、また底部はゴム等の摩擦力の大きな材料からな
り、天板上でベースユニット10が滑らないように固定
される。更にベースユニット10は上板と下板の2枚の
板状部材からなり、上板と下板との間には回転機構13
が組込まれており、上板には回転機構13を固定ユニッ
ト12、12’と接続するために開口が設けられてい
る。
【0011】固定手段11は、被検体の腕部や脚部など
をベースユニット10に対し固定するためのもので、固
定台と二対のベルト15、15から成り、固定台11a
は図2に示すようにベースユニット10の上面にねじ止
め等により固定されている。ベルト15は対となるベル
トの各端部をマジックテープ等の連結手段で連結するこ
とにより被検体の腕部や脚部などを固定することができ
る。
【0012】回転機構13は、図2に示すようにベース
ユニット10の上板10aと下板10bとの間でベース
ユニット10に対し回転自在に支持された歯車13a
と、この歯車13aを回転させるためのつまみ付歯車1
6、16とから成り、ベースユニット10の上板10a
に設けられた開口より、つまみ付歯車16、16のつま
み部分のみが上板面上に出ている。この回転機構13は
つまみ付歯車16のつまみ部分を操作することにより、
歯車13を任意方向に回転させることができ、これによ
り歯車上面に固定される固定ユニット12或いは12’
を任意の位置に回転させることができる。尚、図示する
実施例では操作性をよくするために、つまみ付歯車16
は固定台11aの両側に1つずつ設けられているが、つ
まみ付歯車16は1個であってもよい。
【0013】また歯車13aの上面には、固定ユニット
12或いは12’を接続するための着脱機構として着脱
部材14がねじ等により固定されている。
【0014】着脱部材14は、図示する実施例では4個
のくの字状の部材から成り、これら部材は上面がほぼ水
平となり且つ凹部を内側にして2個ずつ向い合うように
左右対称に配置されている。この凹部に後述する板状の
固定ユニット12、12’の接続部を嵌合させることに
より、固定ユニット12、12’を回転機構13に着脱
自在に固定する。このため着脱部材14は図3に示すよ
うに固定ユニット12、12’の板状の接続部が嵌入す
る側の高さd1は接続部の厚さよりわずかに高く、また
反対側の高さd2は接続部の厚さよりわずかに低く設定
されている。尚、図中矢印は、接続部を挿入する方向を
示す。これにより固定ユニット12、12’の接続部を
挿入する際に容易に挿入でき、しかも部材間の摩擦によ
って固定を確実にすることができる。
【0015】上述した構成の共用部分に対し、固定ユニ
ット12、12’は各関節部位に応じた形状のものが用
意されるが、これら固定ユニット12、12’には着脱
部材14に嵌合するために共通の形状の接続部が設けら
れている。図4及び図5に手首関節用固定ユニット(以
下、手首用ユニットという)と膝関節用固定ユニット
(以下、膝用ユニットという)をそれぞれ示した。
【0016】手首用ユニット12は、図4に示すように
矢印方向に回転する手固定台30と、手固定台30を回
転可能に支持する支持枠31と、支持枠31に固定され
た板状の接続部32とから構成される。図4では省略さ
れているが、手固定台30には、図1に示すように手首
を固定するためのベルト17が備えられている。ベルト
17もベルト15と同様に1対のベルトの各端部を連結
することにより手首を手固定台30に対し固定する。こ
の際、手固定台30が回転することによって被検体に合
せた自由度をもって手首を固定することができる。
【0017】接続部32にはその両側端に切り欠き32
aが左右対称に4ヵ所設けられている。これら切り欠き
32aは、図2及び図3で示した4個の着脱部材14の
それぞれとほぼ同間隔で設けられ、その幅方向の長さL
1は、着脱部材14の長手方向の長さL2よりも大きい。
これらを接続する際は、この4ヵ所の切り欠き32aを
回転機構13上の4個の着脱部材14に合わせ挿入し、
スライドさせ、固定することができる。この際、既に述
べたように着脱部材14は接続部32が嵌入する側の高
さd1が反対側の高さd2よりも高く、反対側の高さd2
は接続部32の厚さよりも若干低く構成されているの
で、接続部32を挿入した後、スライドさせることによ
り、確実に手首用ユニット12を回転機構13に固定す
ることができる。
【0018】図5に示す膝用ユニット12’は、下腿部
固定台51と、接続部52と、これら固定台51及び接
続部52とを接続するリブ53とから成る。図5には示
されていないが、下腿部固定台51には、図1に示すよ
うに下腿部を固定するためのベルト18、18が備えら
れている。これらベルトによる下腿部の固定も他のベル
ト17と同様である。また接続部52は、手首用ユニッ
ト12の接続部32と全く同じ形状を有し、ベースユニ
ット10の着脱部材14に対し着脱自在になっている。
【0019】以上のような構成において、手首関節を撮
影する場合には、ベースユニット10の着脱部材14に
手首用ユニット12の接続部32を係合させて手首用ユ
ニット12を取り付け、固定台11に被検体の腕をベル
ト15、15により固定するとともに、手首用ユニット
12の固定台30に被検体の手をベルト17により固定
する。次いで、必要に応じてつまみ付歯車16を操作し
て手首用ユニット12に固定された手を移動させて、所
望の位置で手首関節の撮像を行う。更につまみ付歯車1
6を操作して関節を動かし、所望の位置で手首関節の撮
像を行う。
【0020】また膝関節を撮影する場合には、ベースユ
ニット10の着脱部材14に接続された手首用ユニット
12を外し、膝用ユニット12’と付け替える。これを
被検体の膝部分に対応する天板上に設置し、固定台11
に被検体の大腿部をベルト15、15により固定し、膝
用ユニット12の固定台51に被検体の下腿部をベルト
18、18により固定する。その後は、手首関節の撮像
と同様につまみ付歯車16の操作により、任意の位置に
関節を動かした後固定し撮像を行う。
【0021】このように撮影したい部位に合せて固定ユ
ニットを交換することにより、各撮影部位の運動を確実
に固定しつつ撮像することができる。また磁気共鳴イメ
ージング装置用固定具のセッティングを容易にし、少な
いスペースでの保管を可能にする。
【0022】なお、以上説明した実施例では、べースユ
ニット10に固定された固定手段(固定台)11は着脱
不可の構成としたが、この固定台も着脱可能にすること
も可能である。また固定台11の数も本実施例に限らず
複数個設けることも可能である。これにより更に肘関節
等、本発明の固定具の適用範囲を広げることができる。
【0023】また以上、説明した実施例では固定手段
(固定ユニット)を移動させる手段として回転機構を例
示したが、本発明における移動手段としては回転機構に
限らず、関節を正確に所望位置に移動できる機構であれ
ばよく、例えばこのような手段として固定手段をべース
ユニット10に対しスライドさせる機構等を採用するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、医用画像診断装置用固
定具として、各撮像部位を固定するための固定手段を各
撮影部位に応じた形状の固定ユニットとし、その他の部
分を共用し、この共用部分に対し固定ユニットを着脱自
在とする機構を備えたので、医用画像診断装置用固定具
を取り換える場合には、一部の部品のみを交換すればよ
いので、全て交換する場合の煩雑さを防止することがで
き、省スペースで固定具を保管できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図で、(a)は本
発明の固定具を手首撮影用固定具として用いる場合、
(b)本発明の固定具を膝撮影用固定具として用いる場
合をそれぞれ示す。
【図2】図1の固定具のべースユニット部分の分解斜視
図。
【図3】図1の固定具の着脱手段を示す斜視図。
【図4】手首用ユニット(固定手段)の一実施例を示す
斜視図。
【図5】膝用ユニット(固定手段)の一実施例を示す斜
視図。
【図6】従来の固定具を示す図。
【符号の説明】
10・・・・・・ベースユニット(支持手段) 11・・・・・・固定ユニット 12・・・・・・手首用ユニット(固定手段) 12’・・・・膝用ユニット(固定手段) 13・・・・・・回転機構(移動手段) 14・・・・・・着脱部材(着脱手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】医用画像診断装置の撮像部に被検体の少な
    くとも一部を位置調整可能に固定するための固定具であ
    って、前記医用画像診断装置に設置される固定具支持手
    段と、該支持手段に支持され、前記被検体の一部を固定
    する固定手段と、前記固定手段を前記支持手段に対して
    移動させる移動手段と、前記固定手段を前記移動手段に
    対し着脱可能にする着脱手段とを備えたことを特徴とす
    る医用画像診断装置用固定具。
JP8350252A 1996-12-27 1996-12-27 医用画像診断装置用固定具 Pending JPH10179542A (ja)

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JP8350252A JPH10179542A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 医用画像診断装置用固定具

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JP8350252A JPH10179542A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 医用画像診断装置用固定具

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JPH10179542A true JPH10179542A (ja) 1998-07-07

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ID=18409248

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JP (1) JPH10179542A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007534396A (ja) * 2004-04-27 2007-11-29 エリアス イラン 診断機器
JP2008512166A (ja) * 2004-09-09 2008-04-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 可動関節の三次元撮像に対するシステム
JP2009106651A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 固定具および被検体支持システム
JP2009254702A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Yoshida Dental Mfg Co Ltd 磁気共鳴画像装置
US7907988B2 (en) 2002-04-01 2011-03-15 Ilan Elias Method and device for generating a passive movement in a diagnostic device

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