JPH10177508A - コンピュータ上のデータ格納構造 - Google Patents

コンピュータ上のデータ格納構造

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JPH10177508A
JPH10177508A JP8354069A JP35406996A JPH10177508A JP H10177508 A JPH10177508 A JP H10177508A JP 8354069 A JP8354069 A JP 8354069A JP 35406996 A JP35406996 A JP 35406996A JP H10177508 A JPH10177508 A JP H10177508A
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JP8354069A
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Hirofumi Takeuchi
内 裕 文 竹
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G & G Pharma Kk
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G & G Pharma Kk
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/08Payment architectures
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば、POS端末で発生した全てのデータ
を格納可能にした新規なデータ格納構造を提供する。 【解決手段】 コンピュータへ入力されるデータの格納
構造であって、前記入力されるデータは、コンピュータ
の記憶装置上に、入力時刻順に、予め決められた一対の
区切り記号内にデータを記録するように構成したことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ上の
データの格納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ格納構造としては、図7に
示すような固定長バイナリー形式で予め決められた固定
したレコード・項目のデータ構造が知られている。これ
はコンピュータのハード資源(ディスク、メモリー等)
が高価でありこれらを有効に活用しなければならないと
いうハード面からの制約と、データを高速で処理しなけ
ればならない処理効率の面から、このようなデータ構造
が一般的である。このデータ構造による弊害を下記に掲
げる。
【0003】(1.業務プログラムによるデータ消失)
コンピュータでは多くのデータが逐次発生しているが、
システムが上記したような固定したデータ構造を有する
場合、予め決められた固定したデータ構造に格納される
が、その際予め決められていないデータは捨てられる。
すなわち業務プログラムを作成する際に消失するデータ
がある。さらに、レコード・項目構造は複数の項目を1
レコードにまとめて格納されるが、各項目の発生順や時
間などは格納されない場合が多くここでもデータ消失を
招いている。
【0004】(2.データベース更新によるデータ消
失)データの分析や各種処理をするためにデータベース
を装備した場合、発生したデータはこのデータベースを
更新する為に必要なデータのみ(トランザクションデー
タ)に絞りこんでいた。このようにデータベース更新に
よってもデータの消失を生じていた。更に、トランザク
ションデータを削除してしまっている場合が多くみられ
る。仮に残していてもデータ分析用である場合は少な
い。これはOLTP(On-Lins Transaction Processing
)技術の進歩により、よりリアルに、より安定してデー
タベースに更新処理が可能となってきたが、データの消
失という事実には変わりない。
【0005】(3.固定化されたレコード・項目のデー
タ構造でのデータ消失)多くの場合、レコード長は固定
であり、項目長も固定である。この為、予想外の内容が
発生した場合、データは消失したり省略される。たとえ
ば、商品名という項目が18桁で固定されている場合、
これ以上の商品名が発生すると省略されたり販売実績が
8桁で固定の場合、8桁目を越えるデータは9桁目が消
失したりする。
【0006】(4.固定化されたデータ構造でのデータ
分析の限界)上記1,2,3,4のように消失したデー
タは当然分析することは不可能である。もし、これらを
格納するとなると、予め決められた固定したデータ構造
を設計し直し、それに関係するプログラムもすべて修正
・開発が必要となる。
【0007】また、データ分析にはいろいろな視点から
分析するが、予め決められた固定化したデータ構造は、
分析する視点も想定して構築している。この為、予想外
の視点から分析しようとすると、この分析に必要なデー
タが用意されていなければならず、用意されていない場
合は分析する事は不可能である。
【0008】(5.バイナリー形式のデータ構造でのシ
ステム開発の困難性)バイナリー形式のデータ構造で
は、一見しただけでは判読不可能で、専門的知識を持っ
た者しか理解することができないというように開発する
人を大きく限定してしまう。また、ハード面の資源を節
約する為、レコード長、項目長は極力短くする努力が払
われコード、フラッグを多用しマスター・ファイルなど
を参照するようにシステム設計する。この為、複数ファ
イル間で処理が発生し、ますますシステムを複雑にし開
発を困難にする。
【0009】(6.レコード・項目のデータ構造でのシ
ステム開発の困難)このデータの設計図(ファイル・レ
イアウト図)を知っている人、または、この設計図がな
ければ、このデータの中身を理解できず、処理すること
ができない。ここでもレコード・項目の設計を知ってい
る者というようにシステムを開発する人を限定してしま
う。
【0010】(7.固定化されたデータ構造でのシステ
ム開発の困難)固定化されたデータ構造は、結果を想定
したデータ設計になっており、システム全体の設計もそ
うなっている。この為、予想外の項目や処理の追加に対
する柔軟性に乏しく、最悪の場合、システム全体の再設
計が必要となる。たとえば、商品コードなどの使用頻度
の非常に高い項目を1桁増やすだけで画面入力、表示、
印字等関係するシステムをすべて修正しなければならな
い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、コンピュータ・システム上で発生したすべてのデー
タを消失することなく、操作や処理の単位で発生順に、
しかも誰が見てもわかる柔軟な構造で格納し、必要に応
じて容易にシステム変更を可能にした新規のデータ構造
を提供する事にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明にかかわるコンピュータ上のデータ格納構造
は、コンピュータで処理されるデータ構造であって、発
生したデータをすべて発生順に、可変長テキスト形式で
明示化することにより、レコード・項目構造にとらわれ
ない構造で格納したところに特徴を有する。
【0013】本発明では、発生順にデータを記録するた
め、固定されたデータ構造は存在せず、意識しないです
む。この為、新たな項目追加に柔軟に対応でき、さらに
プログラムの開発・生産性が飛躍的にあがる。
【0014】本発明では、データを明示的に記録する。
即ち、本発明では可変長テキスト形式で格納している。
更に、フラッグ、区分をも明示的にデータを記録する。
これにより特殊なエディターやビューアを介せずともデ
ータは可読状態になり、さらにマスター・ファイルを参
照する必要も無くなるのでプログラムの開発・生産性が
あがる。
【0015】又、本発明では、レコード・項目構造にと
らわれないでデータを記録する。従来ならばデータをレ
コード・項目構造(2次元配列)によって記録している
が、本発明ではその構造にとらわれない下記に示すより
自由なデータ構造を採用している。 1.最小単位としてメタデータとデータをセットで格納
する。 2.その括りが発生する場合、BEGIN〜END によるネス
ティングによりデータ集合を形成して記録する。 3.上記1、2にあてはまらない場合は、自然言語(文
章)により記録する。本発明により今まで表現する事の
難しかった事象をより適切より柔軟に記録できる。
【0016】又、本発明では、データベースとトランザ
クションを意識せず発生データをすべて記録する。本発
明では可能な限りの事象を発生順に記録するだけであ
る。これにより従来では絞り込みにより消失していたデ
ータをも保持することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係るコンピュータ上のデ
ータ格納構造の実施の形態を図を用いて説明する。図1
乃至図6はコンピュータ上のデータの格納状況を、PO
S端末で実際に発生したデータを具体例として示したも
のである。図1乃至図6はコンピュータに接続されたP
OS端末から入力される記憶装置上のデータの格納状況
を具体例として示したものである。図1は、上記POS
端末から入力された記憶装置上のデータの格納状態を示
す一例であり、POS端末に扱者1が売上を入力する
際、はじめPOS端末の所定の操作をするとBEGIN
(区切り記号)1が記録されると共に、入力の日時デー
タ2が記録されPOS端末からの入力データが記録可能
な状態になる。次に、取扱者名(図2では扱者1)が記
録され、続いて顧客の購入しようとする商品のバーコー
ドをスキャナーでスキャンすると、BEGIN(区切り
記号)3に続いて、PLU(Price Look U
p)のデータと共に、数量,販売単価,金額等の販売デ
ータ4が記録され、次にBEGIN3に対応するEND
(区切り記号)3aが記録され、始めの商品の販売の記
録が終了する。
【0018】続いて、扱者が次の商品のバーコードをス
キャンすると、前述した様にBEGIN(区切り記号)
5に続いて商品の販売データ6が記録され、BEGIN
5に対応するEND5aを記録して次の入力に備える。
この場合は、上記の商品の購入のみであるから、小計,
税額,預り金,釣り銭,レシート番号等の精算データ7
を記録して、はじめに記録したBEGIN1に対応した
END(区切り番号)1aを記録し、更に、終了日時8
を記録して終了する。
【0019】図2はある顧客に対する販売の処理中に、
別の顧客が商品の買い忘れのために割り込んだ状態のデ
ータの格納状態を示している。具体的には、POS端末
の「割り込み」キーを操作したので、割込中11を記録
した後、今まで処理中のデータをメモリに退避させる。
そして、ネスティング状態にして、BEGIN−END
からなる区切り記号11,11aの間に割り込みによる
販売データを記録する。
【0020】図2の場合は、上記区切り記号11,11
aの間に2つの区切り記号12,12a,13,13a
が記録され、二種類の商品が購入されたことを示してい
る。そして、割込処理が終了すると、「割込終わり」1
1aが記録され、この時点でメモリへ退避していたデー
タが呼び戻される。そして、初めの顧客の対応のための
処理が、BEGIN−END行14,14aの間に続い
て記録されると共に、END14aの後に合計金額等の
計算結果やレシート番号等が記録され、最後にEND1
5aと終了時刻を記録して処理を終了させる。
【0021】このように、BEGIN−ENDからなる
一対の区切り記号に挟まれてデータが記録されると共
に、POS端末からのキー操作に基づき発生状況に応じ
て、データはネスティングして格納されるようになって
いる。そして、データがネスティングして記録される際
にも、データは全てBEGIN−ENDの区切り記号内
に記録されるようになっている。
【0022】図3は、本発明のデータ格納構造を示す他
の例である。本発明のPOS端末では顧客に対するアン
ケート調査機能を備えていて、図3はアンケートに用い
る質問内容と、回答データを記録している状態を示して
いる。
【0023】具体的には、アンケート実施のためのPO
S端末上のキーを操作すると、販売データ16は一旦、
メモリに退避させるようになっている。このキー操作に
より、記録状態がネスティング状態になると、BEGI
N17及び日時データの次に、BEGIN18と共に
「アンケート表示」19が記録され、この中にアンケー
トの内容20が記録され、END18aを記録するとと
もに「アンケート表示」19aを表示してアンケートの
表示を終わらせる。続いて、顧客のアンケートの回答を
入力すると、回答データは、BEGIN−END21,
21aの間にデータ22として記録され、続いて、アン
ケートの終了時刻が記録される。この時も、BEGIN
21,END21aに続き「質問」23,23aが記録
されるようになっている。その後、メモリに退避したデ
ータが復帰して、販売金額やレシート番号等の必要なデ
ータが記録された後、この顧客に対するアンケートの記
録及び販売記録を終了させる。このように、記録をネス
ティングさせることで、どのようなデータでも記録可能
になっている。又、上記したようにアンケートの質問内
容を「アンケート表示」19,19aとして、又、質問
に対する回答を「質問」23,23aとして、BEGI
N行,END行の次にそれぞれ記録するようにしたの
で、BEGIN,ENDの間に記録されたデータの内容
が明示され、容易にデータの検索をすることが出来、デ
ータの分析は極めて容易になる。
【0024】図4は商品をスキャンした際、この商品の
PLUが未登録だったため、販売データをPOS端末よ
りキー入力した状態を示している。PLUに未登録のた
め、BEGIN−END25,25aの間にPOS端末
より入力した全てのデータ、即ち、商品名,扱い部門,
商品番号,数量,単価,合計金額等のデータ26が入力
されたことを示している。
【0025】図5は、値引した状態を記録したものであ
る。BEGIN−END間には、既に説明した販売デー
タ27と共に、会員値引額,クーポン券値引額28が記
録されている。
【0026】図6は一旦スキャンした商品、即ち、販売
処理した商品の購入を中止した状態を示しており、PO
S端末の訂正キーを操作することにより、直前に販売処
理した商品の販売をキャンセルした状態が訂正データ3
0として記録されている。尚、上記実施例ではPOS端
末より入力されたデータの格納を例として説明したが、
入力装置から入力されるデータを発生順に格納するよう
なシステムには全て、本発明を適用できることは上記説
明より明らかである。
【0027】このように、本発明のコンピュータ上のデ
ータ格納構造は、コンピュータへ入力されるデータの格
納構造であって、前記入力されるデータは、コンピュー
タの記憶装置上に、入力時刻順に、予め決められた一対
の区切り記号内にデータを記録するように構成したこと
を特徴とする。
【0028】又、前記一対の区切り記号内に他の一対の
区切り記号が設けられ、この区切り記号内に記録データ
を登録することで、データがネスティング状態で記録さ
れることを特徴とする。又、前記区切り記号に続いて、
前記区切り記号内に記録されるデータの内容を明示する
ように構成したことを特徴とする。なお、区切り記号と
しては、上記のように必ずしもBEGIN,ENDでな
くてもよいことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明の具体例である図1と従来の具体
例である図7を比較すると、本発明のデータ構造は、可
読状態である事は一目瞭然である。さらに、数量、販売
金額等のメタデータと、それに対応するデータをセット
で格納されている事が容易にわかる。これによりデータ
の設計図(ファイル・レイアウト図)は不要であり、開
発する人の制限を大きく取り除く。
【0030】本発明では発生順にデータを記録するだけ
なので操作単位や処理単位でデータを出力するだけなの
で、固定化されたデータ構造の場合のデータ消失という
弊害を完全に補っている。
【0031】本発明では固定されたデータ構造は存在せ
ず、意識しないですむ。さらに可変長であるのでプログ
ラムの開発・生産性が飛躍的にあがる。例えば、新たな
項目追加がある場合、従来のデータ構造ではデータの設
計図(ファイル・レイアウト図)を見て空きの確認して
から開発にかかる。空きの無い場合は、そのデータの設
計をやり直さなければならず、最悪の場合、システム全
体の開発に及ぶのは既に説明した。しかし、本発明で
は、新たな項目追加では発生順に出力するだけである
し、可変長なので固定長によるシステム開発の束縛はな
い。
【0032】本発明ではデータ消失が起こらないので、
従来のような分析できない事態を克服しているし、その
都度のシステム変更は不要である。また、本発明では、
分析する視点も想定してデータ格納していないので、予
想外の視点から分析しようとする場合にも柔軟に対応で
きる。
【0033】このように本発明は、システム開発面で
も、データ分析面でも優れた特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ格納構造を説明するための図で
ある。
【図2】本発明のデータ格納構造を説明するための図で
ある。
【図3】本発明のデータ格納構造を説明するための図で
ある。
【図4】本発明のデータ格納構造を説明するための図で
ある。
【図5】本発明のデータ格納構造を説明するための図で
ある。
【図6】本発明のデータ格納構造を説明するための図で
ある。
【図7】従来技術によるデータ格納構造を説明するため
の図である。
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月10日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータに記録されるデータ構造で
    あって、発生したデータをすべて発生順に格納し、必要
    に応じて容易にシステム変更を可能にしたもので、下記
    のようにデータを格納することを特徴とするコンピュー
    タ上のデータ格納構造。 (1) 発生順にデータを格納する。 (2) データを明示的に格納する。 (3) レコード、項目構造にとらわれずにデータを格納す
    る。 (4) データベースとトランザクションを意識せず発生デ
    ータをすべて格納する。
JP8354069A 1996-12-18 1996-12-18 コンピュータ上のデータ格納構造 Pending JPH10177508A (ja)

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JP8354069A JPH10177508A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 コンピュータ上のデータ格納構造
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GB (1) GB2320596A (ja)

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