JPH10175878A - 木酢液を主剤として皮膚寄生微生物の予防と治療に使用する製剤の製造方法と使用方法 - Google Patents
木酢液を主剤として皮膚寄生微生物の予防と治療に使用する製剤の製造方法と使用方法Info
- Publication number
- JPH10175878A JPH10175878A JP8359504A JP35950496A JPH10175878A JP H10175878 A JPH10175878 A JP H10175878A JP 8359504 A JP8359504 A JP 8359504A JP 35950496 A JP35950496 A JP 35950496A JP H10175878 A JPH10175878 A JP H10175878A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preparation
- pyroligneous acid
- skin
- wood vinegar
- parasitized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】木酢液は、水虫に使用して効くとも言われてい
る。しかし、その作り方や精製法により各種の発ガン性
物質が含まれてしまうことも、よく知られている。そし
て木酢液は、還元力が強いものの効果の持続性が短いの
で、これのみでは作用が緩和である。一方、皮膚寄生生
物特に水虫という病気は、試験管の実験で水虫菌に有効
な薬でも、皮膚の奥に巣くった水虫はなおしにくく、長
年、有効性とともに安全性の優れた治療剤が待たれてい
るが、決定的なものはない。 【解決手段】本発明は、木酢液、キチン・キトサン、ニ
ンニク、プロポリスにより構成される。木酢には、発癌
性物質を含まないような方法で製造された物を使用する
と同時に、木酢液の作用を増強する天然自然の動植物由
来成分を加えてその相乗作用で、自然療法として合成薬
成分を使うことなく皮膚寄生生物治療製剤として使用で
きる。
る。しかし、その作り方や精製法により各種の発ガン性
物質が含まれてしまうことも、よく知られている。そし
て木酢液は、還元力が強いものの効果の持続性が短いの
で、これのみでは作用が緩和である。一方、皮膚寄生生
物特に水虫という病気は、試験管の実験で水虫菌に有効
な薬でも、皮膚の奥に巣くった水虫はなおしにくく、長
年、有効性とともに安全性の優れた治療剤が待たれてい
るが、決定的なものはない。 【解決手段】本発明は、木酢液、キチン・キトサン、ニ
ンニク、プロポリスにより構成される。木酢には、発癌
性物質を含まないような方法で製造された物を使用する
と同時に、木酢液の作用を増強する天然自然の動植物由
来成分を加えてその相乗作用で、自然療法として合成薬
成分を使うことなく皮膚寄生生物治療製剤として使用で
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広葉樹から採取し
た木酢液、キチン・キトサン、ニンニク、プロポリスを
含有する液体状の皮膚寄生生物治療製剤である。
た木酢液、キチン・キトサン、ニンニク、プロポリスを
含有する液体状の皮膚寄生生物治療製剤である。
【0002】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】木酢液
は、樹木を炭に焼く時に出てくる煙を冷やして得られた
液体で、炭焼きや農業に従事する人たちの間では昔から
様々な使い方がされていた。農業用に木酢を使用してい
る人の間では、木酢を水虫に使用してこれが効くとも言
われている。しかし木酢液は、通常、採取する排煙口の
温度が150℃まで、製薬原料としては、250℃まで
の温度の煙を採取しているため、この焼くときの温度や
精製のやり方により、各種の発ガン性物質が含まれてし
まうことは、よく知られている。そして、木酢液は、還
元力が強いものの効果の持続性が短いので、これのみで
は作用が緩和である。
は、樹木を炭に焼く時に出てくる煙を冷やして得られた
液体で、炭焼きや農業に従事する人たちの間では昔から
様々な使い方がされていた。農業用に木酢を使用してい
る人の間では、木酢を水虫に使用してこれが効くとも言
われている。しかし木酢液は、通常、採取する排煙口の
温度が150℃まで、製薬原料としては、250℃まで
の温度の煙を採取しているため、この焼くときの温度や
精製のやり方により、各種の発ガン性物質が含まれてし
まうことは、よく知られている。そして、木酢液は、還
元力が強いものの効果の持続性が短いので、これのみで
は作用が緩和である。
【0003】一方、皮膚寄生生物特に水虫という病気
は、人の皮膚に寄生するカビの一種であって、これに確
実に効く薬ができればノーベル賞だとすら言われている
ものである。試験管の実験で水虫菌に有効な薬でも、皮
膚の奥に巣くった水虫は、実になおしにくい。長年、有
効性とともに安全性の優れた治療剤が待たれているが、
決定的なものはない。そして、合成薬のみからなる大部
分の皮膚寄生生物治療剤では、長年の同一薬の使用によ
り薬に菌がなれてしまい効きにくくなることがある。
は、人の皮膚に寄生するカビの一種であって、これに確
実に効く薬ができればノーベル賞だとすら言われている
ものである。試験管の実験で水虫菌に有効な薬でも、皮
膚の奥に巣くった水虫は、実になおしにくい。長年、有
効性とともに安全性の優れた治療剤が待たれているが、
決定的なものはない。そして、合成薬のみからなる大部
分の皮膚寄生生物治療剤では、長年の同一薬の使用によ
り薬に菌がなれてしまい効きにくくなることがある。
【0004】本発明は、木酢液に含まれる発ガン性物質
の問題を解決し、同時に木酢液の作用を増強する天然自
然の動植物由来成分を加えてその相乗作用で、自然療法
として合成薬成分を使うことなくこれらの問題を解決す
ることである。
の問題を解決し、同時に木酢液の作用を増強する天然自
然の動植物由来成分を加えてその相乗作用で、自然療法
として合成薬成分を使うことなくこれらの問題を解決す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、木酢液、、キ
チン・キトサン、ニンニク、プロポリスにより構成され
る。木酢液は、特別な方法で製造されたものを用いる。
即ち、よけいな金属イオンの混入をさけるために土でで
きた炭焼き窯で炭焼きを行う。原料木には、広葉樹の様
々な木々を使用できるが、好ましくは、ナラ、シイ、カ
シ、ブナ、クヌギなどを用いる。発ガン性物質の混入を
避けるため、炭焼き窯内部の温度の上限は300℃、採
取する煙の排煙口の温度は、84℃から100℃であ
る。この温度で採取された木酢液は、木酢液と呼ぶより
も、むしろ樹液と呼ぶべきもので、発ガン性物質を一切
含まないので、蒸留等の精製をせずに3カ月から6カ月
の放置のみで使用できるだけでなく、殺菌力が従来の木
酢液よりも強く、また、タール分の含有量が著しく少な
い。
チン・キトサン、ニンニク、プロポリスにより構成され
る。木酢液は、特別な方法で製造されたものを用いる。
即ち、よけいな金属イオンの混入をさけるために土でで
きた炭焼き窯で炭焼きを行う。原料木には、広葉樹の様
々な木々を使用できるが、好ましくは、ナラ、シイ、カ
シ、ブナ、クヌギなどを用いる。発ガン性物質の混入を
避けるため、炭焼き窯内部の温度の上限は300℃、採
取する煙の排煙口の温度は、84℃から100℃であ
る。この温度で採取された木酢液は、木酢液と呼ぶより
も、むしろ樹液と呼ぶべきもので、発ガン性物質を一切
含まないので、蒸留等の精製をせずに3カ月から6カ月
の放置のみで使用できるだけでなく、殺菌力が従来の木
酢液よりも強く、また、タール分の含有量が著しく少な
い。
【0006】キチン・キトサンは、木酢液に溶解して用
いる。キチン・キトサンの濃度は、1重量%以下、好ま
しくは0.1重量%である。水に溶けやすい低分子のキ
チン・キトサンを用いることもできる。これは、殺菌力
の他、展着力に優れている。
いる。キチン・キトサンの濃度は、1重量%以下、好ま
しくは0.1重量%である。水に溶けやすい低分子のキ
チン・キトサンを用いることもできる。これは、殺菌力
の他、展着力に優れている。
【0007】ニンニクは、木酢液に1ヶ月から3ヶ月間
漬け込む。濃度は、10重量%以下、好ましくは、5重
量%である。漬け込み期間終了後、濾過等の操作でニン
ニクを取り、その液を用いる。通常のニンニクの他、無
臭ニンニクも用いることができる。これは、殺菌力によ
り一層優れており、また使用上の悪臭を避けられる。
漬け込む。濃度は、10重量%以下、好ましくは、5重
量%である。漬け込み期間終了後、濾過等の操作でニン
ニクを取り、その液を用いる。通常のニンニクの他、無
臭ニンニクも用いることができる。これは、殺菌力によ
り一層優れており、また使用上の悪臭を避けられる。
【0008】プロポリスは、粉末のものやアルコールに
溶かした物等様々な物があるが、どれを用いても良い。
いずれも木酢液に溶解して用いる。その濃度は、1重量
%以下、好ましくは、0.01重量%である。これは、
抗炎症、血管拡張、細胞賦活等の効果を持つ。
溶かした物等様々な物があるが、どれを用いても良い。
いずれも木酢液に溶解して用いる。その濃度は、1重量
%以下、好ましくは、0.01重量%である。これは、
抗炎症、血管拡張、細胞賦活等の効果を持つ。
【0009】いずれも用いる木酢液は、排煙口の温度8
4℃から100℃の木酢液を用いる。これらの抽出液又
は溶液を原液として、この原液を等量混合し、皮膚寄生
生物治療製剤とする。場合によっては、さらに木酢液で
10倍程度にまて希釈して使用することもできる。
4℃から100℃の木酢液を用いる。これらの抽出液又
は溶液を原液として、この原液を等量混合し、皮膚寄生
生物治療製剤とする。場合によっては、さらに木酢液で
10倍程度にまて希釈して使用することもできる。
【0010】この皮膚寄生生物治療製剤は、一日一回、
好ましくは入浴後に患部に刷毛等で塗布するか、あるい
は、ちり紙等に液を含ませて患部(足指の間等)にはさ
む等の方法で使用される。
好ましくは入浴後に患部に刷毛等で塗布するか、あるい
は、ちり紙等に液を含ませて患部(足指の間等)にはさ
む等の方法で使用される。
【0011】
【発明の効果】この皮膚寄生生物治療剤は、水虫の他、
カンジダ、疥癬、インキン、タムシの他、アトピー性皮
膚炎に有効である。この治療剤の使用で患部のかゆみは
数秒で止まり、一週間で症状の改善が見られる。これ
は、湿性・乾性両方の水虫に有効である。以下、実施例
を示すが、これに限定されるものではない。
カンジダ、疥癬、インキン、タムシの他、アトピー性皮
膚炎に有効である。この治療剤の使用で患部のかゆみは
数秒で止まり、一週間で症状の改善が見られる。これ
は、湿性・乾性両方の水虫に有効である。以下、実施例
を示すが、これに限定されるものではない。
【0012】
【実施例】ナラの木を用いて、排煙口の温度はが84℃
から100℃の間に採取された木酢液で、低分子キチン
・キトサン0.1%、粉末状のプロポリス0.01%を
それぞれ溶解した。また、無臭ニンニクを5%で同じ木
酢液に3ヶ月間漬け込んだ。これらを等量混合し、木酢
液でさらに10倍希釈した。この皮膚寄生生物治療製剤
を、一日一回、入浴後に患部に刷毛等で塗布した。埼玉
県在住37才男、過去数年間水虫で悩んでいたが、本発
明を1週間続けることにより快方に向かう。長野県在住
46才男、過去10年以上の水虫に対して、本発明の希
釈前のものをちり紙等に液を含ませて足の指の間にはさ
むということをおこなったところ、5日間でかなり症状
が改善した。
から100℃の間に採取された木酢液で、低分子キチン
・キトサン0.1%、粉末状のプロポリス0.01%を
それぞれ溶解した。また、無臭ニンニクを5%で同じ木
酢液に3ヶ月間漬け込んだ。これらを等量混合し、木酢
液でさらに10倍希釈した。この皮膚寄生生物治療製剤
を、一日一回、入浴後に患部に刷毛等で塗布した。埼玉
県在住37才男、過去数年間水虫で悩んでいたが、本発
明を1週間続けることにより快方に向かう。長野県在住
46才男、過去10年以上の水虫に対して、本発明の希
釈前のものをちり紙等に液を含ませて足の指の間にはさ
むということをおこなったところ、5日間でかなり症状
が改善した。
Claims (4)
- 【請求項1】 広葉樹から採取した木酢液、キチン・キ
トサン、ニンニク、プロポリスを含有する液体状の皮膚
寄生生物治療製剤 - 【請求項2】 請求項1にかかわる皮膚寄生生物治療製
剤に用いる、採取する排煙口の温度が84℃から100
℃であることを特長とする木酢液の製造方法 - 【請求項3】 請求項1にかかわる皮膚寄生生物治療製
剤の製造方法 - 【請求項4】 請求項1にかかわる皮膚寄生生物治療製
剤の使用方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8359504A JPH10175878A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 木酢液を主剤として皮膚寄生微生物の予防と治療に使用する製剤の製造方法と使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8359504A JPH10175878A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 木酢液を主剤として皮膚寄生微生物の予防と治療に使用する製剤の製造方法と使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10175878A true JPH10175878A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18464844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8359504A Pending JPH10175878A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 木酢液を主剤として皮膚寄生微生物の予防と治療に使用する製剤の製造方法と使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10175878A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006102766A1 (en) * | 2005-04-01 | 2006-10-05 | UNIVERSITé LAVAL | Garlic extract and chitosan compositions, and uses thereof |
US7357950B2 (en) | 2003-03-21 | 2008-04-15 | Elizabeth Anne Mazzio | Topical treatment for dyshidrosis (pompholyx) and dry skin disorders |
US7666451B2 (en) | 2003-03-21 | 2010-02-23 | Elizabeth Anne Mazzio | Method of treating dyshidrosis(pompholyx) and related dry skin disorders |
WO2010109432A1 (en) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | Sulur Subramaniam Vanangamudi | An antiscabies medicinal cream and a process to make it |
-
1996
- 1996-12-17 JP JP8359504A patent/JPH10175878A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7357950B2 (en) | 2003-03-21 | 2008-04-15 | Elizabeth Anne Mazzio | Topical treatment for dyshidrosis (pompholyx) and dry skin disorders |
US7666451B2 (en) | 2003-03-21 | 2010-02-23 | Elizabeth Anne Mazzio | Method of treating dyshidrosis(pompholyx) and related dry skin disorders |
WO2006102766A1 (en) * | 2005-04-01 | 2006-10-05 | UNIVERSITé LAVAL | Garlic extract and chitosan compositions, and uses thereof |
AU2006228963B2 (en) * | 2005-04-01 | 2012-06-07 | Universite Laval | Garlic extract and chitosan compositions, and uses thereof |
WO2010109432A1 (en) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | Sulur Subramaniam Vanangamudi | An antiscabies medicinal cream and a process to make it |
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