JPH10174526A - 土砂収容具 - Google Patents

土砂収容具

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JPH10174526A
JPH10174526A JP33792596A JP33792596A JPH10174526A JP H10174526 A JPH10174526 A JP H10174526A JP 33792596 A JP33792596 A JP 33792596A JP 33792596 A JP33792596 A JP 33792596A JP H10174526 A JPH10174526 A JP H10174526A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土砂収容空間に収容した土砂を、車椅子に座
ったままでも容易に触ることができる。 【解決手段】 土砂収容空間Vを形成自在な周壁部1を
備えた収容具本体4を設け、周壁部1の高さを、着座状
態での膝高さより高く、且つ、着座状態での胸高さより
低く設定し、周壁部1に膝を収容自在な蹴込み部9を形
成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土や砂を収容し
て、例えば、花壇や砂場として使用できる土砂収容具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の土砂収容具としては、図
8に示すように、土砂収容空間Vを形成自在な周壁部2
0が地面から直立する状態に設けてあり、且つ、周壁部
20の高さは、地表面近くに設定してあるのが一般的で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の土砂収
容具によれば、土砂収容空間Vに収容された土砂2を触
って、例えば、対象が花壇であれば、草木を植えたりそ
の世話をしたり、又、砂場であれば、砂いじりしたりす
るのに、前記周壁部1の際に立った状態で、しゃがんだ
り俯いたりする必要がある。しかし、車椅子を使用する
人が、前記土砂収容空間Vに収容した土砂2を触るに
は、上述のような動作をとることは困難で、例えば、車
椅子に座ったまま、上半身だけを土砂収容空間V側へ差
し伸べなければならず、不安定な姿勢になり易く、且
つ、非常に疲労を伴い易い。即ち、従来の土砂収容具に
おいては、車椅子を使用した人が極めて利用し難いとい
う問題点がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、土砂収容空間に収容した土砂を、車椅子に座った
ままでも容易に触ることができる土砂収容具を提供する
ところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1の発明の特徴構成は、図1に例示する
ごとく、土砂収容空間Vを形成自在な周壁部1を備えた
収容具本体4を設け、前記周壁部1の高さを、着座状態
での膝高さより高く、且つ、着座状態での胸高さより低
く設定し、前記周壁部1に膝を収容自在な蹴込み部9を
形成してあるところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、図1に例示
するごとく、前記周壁部1の上縁部に、手摺部10を設
けてあるところにある。
【0007】請求項3の発明の特徴構成は、図1に例示
するごとく、前記周壁部1は、前記土砂収容空間Vの周
方向に複数分割自在に構成してあるところにある。
【0008】請求項4の発明の特徴構成は、図4に例示
するごとく、前記周壁部1は、上下に複数分割自在に構
成してあるところにある。
【0009】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0010】〔作用及び効果〕請求項1の発明の特徴構
成によれば、収容具本体の周壁部の高さを、着座状態で
の膝高さより高く、且つ、着座状態での胸高さより低く
設定し、前記周壁部に膝を収容自在な蹴込み部を形成し
てあるから、車椅子に座ったまま前記周壁部に近寄って
も、膝より下の部分を、前記蹴込み部内に入り込ませる
ことができ、上半身を、前記周壁部の縁に位置させるこ
とが可能となる。従って、土砂収容空間に収容された土
砂を触るについて、手だけを土砂収容空間側へ差し伸べ
るだけの楽な姿勢で実施できる。その結果、対象が花壇
であれば、草木を植えたりその世話をしたり、又、砂場
であれば、砂いじりしたりするのを、車椅子に腰掛けた
まま、安定した姿勢で楽にこなすことができ、それに伴
う疲労も減少し、利用し易くなる。また、土砂収容空間
に収容した土砂の取扱性の良さについては、車椅子を利
用する人に限らず、立って歩ける人に対しても同様であ
る。即ち、周壁部の高さが高い分、少ししゃがむだけで
前記土砂を触ることが可能となり、且つ、前記蹴込み部
に足先を入れて、少しでも土砂収容空間に近付いた姿勢
で実施することが可能となる。
【0011】請求項2の発明の特徴構成によれば、前記
周壁部の上縁部に、手摺部を設けてあるから、前記手摺
部を掴んで、車椅子の方向を変えたり移動したり、又
は、不安定な姿勢の時に掴まって体勢を立て直したりす
ることが可能となり、より、利用し易くすることが可能
となる。また、立って歩ける人に対しては、同様の作用
効果に加えて、前記手摺部を腰掛けとして利用すること
も可能で、土砂上に直接座るのに比べて、衣服を汚すこ
とが少ない。
【0012】請求項3の発明の特徴構成によれば、前記
周壁部は、前記土砂収容空間の周方向に複数分割自在に
構成してあるから、周方向に組み付ける周分割周壁部材
の種類を自由に選択することが可能となり、例えば、土
砂収容具としての、全体的な広さや、形状を、前記各周
分割周壁部材の組合せ方を変えるだけで、容易に変更す
ることが可能となる。従って、広さや形状に対する自由
度が高く、汎用性を向上させることが可能となる。
【0013】請求項4の発明の特徴構成によれば、前記
周壁部は、上下に複数分割自在に構成してあるから、上
下に組み付ける上下分割周壁部材の種類を種類を自由に
選択することが可能となり、例えば、土砂収容具として
の高さを、前記各上下分割周壁部材の組合せ方を変える
だけで、容易に変更することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0015】図1は、本発明の土砂収容具の一例(以
後、単に収容具という)Dを使用して構成した花壇Fを
示すものである。花壇Fは、周壁部1で囲まれた土砂収
容空間V内に、土砂2を入れた後、植木や草花等の植物
3を植えて構成してある。
【0016】前記収容具Dについて詳しく説明する。前
記収容具Dは、土砂収容空間Vを形成自在な周壁部1を
備えた収容具本体4を設けて構成してある。
【0017】前記収容具本体4は、前記周壁部1をはじ
めとし、前記土砂収容空間Vに収容した土砂2の土圧に
よる前記周壁部1の転倒を防止するための索条体5を設
けて構成してある(図2・4参照)。
【0018】前記周壁部1は、表面にアクリル樹脂塗料
を塗装したアルミニウム鋳物で形成してあり、複数の分
割周壁部材6・7・8を組み付けて構成してある。ま
た、周壁部1の高さは、車椅子に腰掛けた人の着座状態
での膝高さより高く、且つ、着座状態での胸高さより低
く設定してある。また、前記周壁部1の全体形状は、図
3に示すように、下方が窄んだラッパ形状に設定してあ
り、窄んだ部分は、車椅子に腰掛けた人の膝が収まるよ
うに寸法設定してあり、この窄んだ部分を蹴込み部9と
いう。一方、前記周壁部1の上縁部には、木製の手摺部
10を、前記ラッパ形状での全周にわたって取り付けて
ある。そして、周壁部1の下縁部には、周壁部1を地面
へ固定するためのアンカー固定部11を設けてある。次
に、前記分割周壁部材について説明すると、図1・2に
示すように、花壇Fの四隅部分に配置される役物用分割
周壁部材6と、花壇Fの長辺部に配置される長辺用分割
周壁部材7と、花壇Fの短辺部に配置される短辺用分割
周壁部材8とがあり、これらを、要求される花壇Fの大
きさに合わせて所定枚数用意し、それらを、花壇Fの周
方向に沿って組み付けて前記土砂収容空間Vを形成でき
るように構成してある。隣接する分割周壁部材6・7・
8どうしの連結は、夫々の分割周壁部材6・7・8相互
の合せ部に設けたフランジ部12どうしを合わせて、ボ
ルト接合してある。このフランジ部12は、隣接する分
割周壁部材同士の連結の他、分割周壁部材の断面係数の
増加による補強、及び、前記索条体5の取付部確保が可
能となる。また、各分割周壁部材6・7・8は、上下に
分割できるように形成してあり、上半部の曲面部材6a
・7a・8aと下半部の平面部材6b・7b・7cとで
構成してある。各曲面部材と平面部材との連結は、前記
分割周壁部材どうしの連結と同様に、フランジ部12を
介して実施してある。
【0019】前記索条体5は、図に示すように、環状に
組み付けた各分割周壁部材の前記土砂収容空間V側に対
向する縦のフランジ部12にわたってそれぞれ取り付け
てあり、周壁部1に作用する土圧を、前記索条体5の引
張抵抗によって受けることができるように構成してあ
る。
【0020】当該花壇Fの形成について説明する。 [1] 花壇設置予定部に、前記各分割周壁部材6・7
・8を配置し、フランジ接合して土砂収容空間Vを確保
した後、対向するフランジ部12にわたって前記索条体
5を取り付ける。 [2] 下部のアンカー固定部11によって地面に周壁
部1を固定する。 [3] 前記土砂収容空間Vに、まず、レキや採石を投
入して水はけ部を形成した後、その上から土砂を投入
し、周壁部1の上縁きわまで被す。あとは、適当な場所
に前記植物3を植えることで完成する。
【0021】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
【0022】〈1〉 前記周壁部1は、先の実施形態で
説明したように、全周に設けるものに限るものではな
く、例えば、図6に示すように、既設の壁13部分に後
から設置できるように構成するものであってもよい。詳
しくは、壁13の一方の面側に周壁部1を設置し、壁1
3と周壁部との間に土砂収容空間Vを形成するもので、
先の実施形態で説明した索条体5に替えて、前記壁13
に一端部を埋設したアンカーボルト14と、周壁部1の
下部に形成した前記アンカー固定部11とで周壁部1が
取り付けてある。また、図5に示すように、当該土砂収
容具Dで形成した花壇Fを、ベンチ部15を介在させて
複数設けるものであってもよい。この場合、周壁部1の
外面部の一部にベンチ部15を設ける構成をとってもよ
い。 〈2〉 また、前記周壁部1は、先の実施形態で説明し
たように、複数の分割周壁部材を組み付けて構成するも
のに限るものではなく、例えば、当初から、一体的に形
成したものであってもよい。また、分割周壁部材の組み
付けによって周壁部を形成する場合には、先の実施形態
で説明した分割形態に限るものではなく、各分割周壁部
材を自由に組み合わせて使用し、土砂収容空間の広さや
形状や高さを思いのままに形成することが可能である。 〈3〉 また、前記周壁部1には、例えば、前記蹴込み
部9を照らすことが可能な照明設備16を設けておけ
ば、足もとを明るく照らすことができるから、車椅子に
腰掛けた人のみならず、誰もが利用し易く、且つ、間接
照明できるように設ければ、夜間の美観性を向上させる
ことができる。照明設備16の取付については、例え
ば、図7に示す例が考えられ、周壁部1の上端部に下方
に向けて照明設備16を取り付ければ、雨が直接かかり
難いから水によるトラブルを少なくすることができると
共に、昼間は、照明設備が目立たないから美観性を損ね
難い。 〈4〉 当該土砂収容具は、先の実施形態で説明した花
壇として使用されるものに限るものではなく、例えば、
砂場や、単なる土砂の収容のためのものであってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】花壇を示す斜視図
【図2】土砂収容具を示す上面図
【図3】土砂収容具を示す側面図
【図4】土砂収容具の要部を示す断面図
【図5】別実施形態の土砂収容具を示す斜視図
【図6】別実施形態の土砂収容具の要部を示す断面図
【図7】別実施形態の土砂収容具の要部を示す断面図
【図8】従来の土砂収容具を示す一部切欠断面図
【符号の説明】
1 周壁部 4 収容具本体 9 蹴込み部 10 手摺部 V 土砂収容空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土砂収容空間を形成自在な周壁部を備え
    た収容具本体を設け、前記周壁部の高さを、着座状態で
    の膝高さより高く、且つ、着座状態での胸高さより低く
    設定し、前記周壁部に膝を収容自在な蹴込み部を形成し
    てある土砂収容具。
  2. 【請求項2】 前記周壁部の上縁部に、手摺部を設けて
    ある請求項1に記載の土砂収容具。
  3. 【請求項3】 前記周壁部は、前記土砂収容空間の周方
    向に複数分割自在に構成してある請求項1又は2に記載
    の土砂収容具。
  4. 【請求項4】 前記周壁部は、上下に複数分割自在に構
    成してある請求項1〜3の何れかに記載の土砂収容具。
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JP2002233247A (ja) * 2001-02-07 2002-08-20 Sumitomo Forestry Co Ltd 花壇付きデッキ
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