JPH10174223A - 屋外設置型配電塔の通気孔構造 - Google Patents

屋外設置型配電塔の通気孔構造

Info

Publication number
JPH10174223A
JPH10174223A JP8336240A JP33624096A JPH10174223A JP H10174223 A JPH10174223 A JP H10174223A JP 8336240 A JP8336240 A JP 8336240A JP 33624096 A JP33624096 A JP 33624096A JP H10174223 A JPH10174223 A JP H10174223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer box
filter
packing
door
power distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8336240A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3872149B2 (ja
Inventor
Taikichi Kondo
泰吉 近藤
Yoshitake Ozasa
喜偉 小笹
Yusei Kozuka
遊星 小塚
Shiyakushiyun Sou
錫駿 曹
Kazumichi Mitomi
和道 三富
Kimitoshi Ishii
公敏 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chubu Electric Power Co Inc
Saneisha Seisakusho KK
Energy Support Corp
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
Saneisha Seisakusho KK
Energy Support Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chubu Electric Power Co Inc, Saneisha Seisakusho KK, Energy Support Corp filed Critical Chubu Electric Power Co Inc
Priority to JP33624096A priority Critical patent/JP3872149B2/ja
Publication of JPH10174223A publication Critical patent/JPH10174223A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3872149B2 publication Critical patent/JP3872149B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】屋外設置型の配電塔において、スペースを取ら
ず、内部の機器に雨水や塵埃が直接かからない、製作の
容易な通気孔構造を提供する。 【構成】外箱1の正面の開口部2の一側に外箱扉3を蝶
番4によって開閉自在に設けた配電塔において、上記開
口部2の周縁に沿って、外箱扉3の裏面に当接させる突
縁5を設け、この突縁5の上部縁5aが当接する外箱扉
3の裏面にはゴムパッキン6を固定し、防水構造として
いる。また上記突縁5の両側縁5b及び下部縁5cが当
接する外箱扉3の裏面には、内部を空洞にした断面楕円
形の筒状の金属性網から成るフィルターパッキン7を設
け、通気性をよくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は屋外設置型の配電塔の
通気孔構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】屋外設置型の配電塔の結露対策としては
従来から一般にルーバー(よろい戸)式の通気孔を設け
ている。これは図6乃至図8に示すごとく配電塔の外箱
51の扉や側面52に、細長い窓を多段に開けたよろい
戸式のルーバー53を設け、このルーバー53の裏面に
フィルター支持枠体54を設け、このフィルター支持枠
体54の中にフィルター55を入れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このル
ーバー方式のものは外箱51の側面52にルーバー53
のひさし53aが出っ張り、配電塔を路上でできるかぎ
りコンパクトにしようとする要求には逆行している。ま
た外箱51の内面にフィルター55を収納するフィルタ
ー支持枠体54を設けるため、外箱51の内面にも出っ
張りが生じ、フィルター部にスペースを要する。また外
箱51の側面52に面して設けているため、雨水や塵埃
が内部機器にかかり易く、しかも内部短絡事故時に高温
ガスが外部に向かって吹き出すおそれがある。さらにこ
れらのルーバー53を作る金型が必要であり、それだけ
製作コストが上がる等の問題点がある。
【0004】そこでこの発明は屋外設置型の配電塔にお
いて、スペースを取らず、内部の機器に雨水や塵埃が直
接かからない製作の容易な通気孔構造を提供し、上記課
題を解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1項の発明は屋外
設置型配電塔において、外箱扉と外箱の開口部周縁との
当接部の上部縁はゴムパッキンで防水構造とし、少なく
とも両側縁は当該両側縁に沿って耐候性に富んだ通気性
フィルターパッキンを取り付けたものである。
【0006】請求項2項の発明は屋外設置型配電塔にお
いて、外箱扉と外箱の開口部周縁との接合部の上部縁に
は外箱扉の裏面に設けたゴムパッキンを介在させ、少な
くとも両側縁には当該両側縁に沿って外箱扉の裏面に設
けた耐候性に富んだ通気性フィルターパッキンを介在さ
せ、これらの各フィルターパッキンは両側に設けたフィ
ルター押さえで把持し、上記外箱扉を閉めて外箱の開口
部周縁に当該フィルターパッキンを当てた際、上記フィ
ルター押さえと開口部周縁との間に間隙を有する構成と
したものである。
【0007】請求項3項の発明は上記請求項1項又は2
項の発明において、通気性フィルターパッキンを内部を
空洞にした筒状の金属性網から構成したものである。
【0008】
【作用】請求項1項の発明では、配電塔の外箱扉と外箱
の開口部周縁との当接部において、上部縁にはゴムパッ
キンが介在しているため、雨はこのゴムパッキンで遮ら
れる。従って外箱の内部に雨水は入ってこない。しかし
当接部の両側縁には通気性フィルターパッキンを介在さ
せているため、外箱の内外の空気はこのフィルターパッ
キンを通して流通する。しかも外部の空気はこのフィル
ターパッキンを通るため、塵埃はこのフィルターにひっ
かかり、外箱内部にまで入らない。
【0009】請求項2項の発明では、配電塔の外箱扉と
外箱の開口部周縁との当接部において、上部縁にはゴム
パッキンが介在しているため、雨はこのゴムパッキンで
遮られる。従って外箱の内部に雨水は入ってこない。し
かし当接部の両側縁には通気性フィルターパッキンを介
在させているため、外箱の内外の空気はフィルター押さ
えと外箱の開口部周縁との細隙個所のフィルターパッキ
ンを通して流通する。しかも外部の空気はこのフィルタ
ーパッキンを通すため、塵埃はこのフィルターにひっか
かり、外箱内部にまで入らない。さらにフィルターパッ
キンは両側をフィルター押さえで把持されているため、
外箱扉を閉めるとフィルターパッキンは外部から見えな
い。
【0010】請求項3項の発明では、上記請求項1及び
2項の発明におけるフィルターパッキンを内部を空洞に
した筒状の金属性網から構成しているため、通気性がよ
く、かつ外箱の開口部周縁が当接した際、クッション性
をもって当接する。また網構造となっているため、塵埃
は当該フィルターパッキンで濾過され、空気のみが外箱
の内部に入る。
【0011】
【実施例】以下この発明の方法及び装置の実施例を図に
ついて説明する。図1乃至図3は外箱1の正面の開口部
2の一側に外箱扉3を蝶番4によって開閉自在に設けた
配電塔において、上記開口部2の周縁に沿って、外箱扉
3の裏面に当接させる突縁5を設け、この突縁5の上部
縁5aが当接する外箱扉3の裏面にはゴムパッキン6を
固定している。また上記突縁5の両側縁5b及び下部縁
5cが当接する外箱扉3の裏面には、内部を空洞にした
断面楕円形の筒状の金属性網から成るフィルターパッキ
ン7を設けている。
【0012】このフィルターパッキン7は、上記外箱扉
3の裏面に一端を固定したフィルター押さえ金具8と扉
補強金具9に一端を固定したフィルター押さえ板10と
で両側を押さえて外箱扉3に固定しており、上記突縁5
はこれらの両側のフィルター押さえ金具8とフィルター
押さえ板10との間のフィルターパッキン7に当接する
ようになっている。しかもこれらのフィルター押さえ金
具8又はフィルター押さえ板10と突縁5との間には夫
々間隙11を有している。
【0013】この様なフィルターパッキン7が外箱扉3
の裏面の両側縁及び下部縁に設けられているため、当該
外箱扉3を外箱1の開口部2に閉めてもこれらの個所の
フィルターパッキン7が通気孔の役目を果たす。この場
合外気は外箱扉3の外側から突縁5と外側のフィルター
押さえ金具8との間隙11を通ってフィルターパッキン
7内に入り、さらに内側のフィルター押さえ板10と突
縁5との間隙11を通って外箱1の内部に入る。また逆
の場合も同様である。
【0014】図4は上記配電塔が観音開きの外箱扉を有
する場合を示し、外箱1の正面の開口部2の両側に外箱
扉3を蝶番4によって開閉自在に設けた配電塔を示し、
この場合は、一方の外箱扉3aを閉め、その上から他方
の外箱扉3bを閉めるもので、それ故一方の外箱扉3a
の裏面の先端側縁にはフィルターパッキン7は設けてい
ない。またこの外箱扉3aの外面の先端側縁に、他方の
外箱扉3bの裏面の先端側縁のフィルターパッキン7が
当たる突縁(図示省略)を設けている。
【0015】また上記構成において、当該通気孔の耐防
水性能又は放圧防止性能が必要な場合は、図5に示すご
とく、突縁5の内側にゴム製の断面L形のL形パッキン
12を設け、このL形パッキン12の舌片を上記フィル
ター押さえ板10との間に僅かな間隙13を設けて略平
行に突設した構成をとることができる。この場合も外気
は上記間隙11、フィルターパッキン7を通ってL形パ
ッキン12とフィルター押さえ板10との間の間隙13
を通って外箱1の内部に入る。
【0016】この様に図5の場合でも空気の流通はでき
るが、これらの通路はL形パッキン12によりさらに曲
りくねっているため、雨水等の侵入は阻止される。また
当該配電塔内で短絡事故が起きた場合内部の風圧で上記
L形パッキン12の舌片が上記フィルター押さえ板10
に重なり、爆風は当該通気孔からは外部に漏れない。
【0017】なお上記実施例のフィルターパッキンは内
部を空洞にした断面楕円形の筒状の金属性網から構成し
たが、これに限らず適宜の通気性を有するフィルターと
してもよい。また上記フィルター押さえ金具8及びフィ
ルター押さえ板10はこれらのものに限定されるもので
はなく、適宜の形状のフィルター押さえでよい。しかも
これらのフィルター押さえはフィルターパッキン7の全
周に沿った、一体なものでもよく、また間隔を開けて多
数のフィルター押さえを設けてもよい。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載した通気孔では外箱外面
に出っ張りがでず、路上における交通の邪魔にならな
い。また外箱内面にも出っ張ることがなく、外箱の内部
スペースを有効に使える。また通気孔が外箱と扉との当
接部にあり、スリット状で扉の外周に沿って広範囲にわ
たり設けられているため、通気効果が大きく、しかも当
該通気孔は外箱の隅に設けられているため外箱の内部汚
損が少ない。さらに雨が降っても外箱と扉との当接部の
上部にはゴムパッキンが介在しているため雨水は外箱内
部に入らず、しかも当該ゴムパッキンを伝わった雨水は
両側のフィルターパッキンに沿って流れ、当該フィルタ
ーパッキンが清掃される。
【0019】また従来のルーバー型の通気孔と異なり、
金型が不要であるため製作コストを低く押さえることが
できる。また従来外箱と扉との当接部にはゴムパッキン
を取り付けているため、この従来の配電塔において、当
該ゴムパッキンの一部をフィルターパッキンに取替えれ
ばよく、既設の配電塔にも現場でこの発明の通気孔を設
けることができる。
【0020】また請求項2孔の通気孔では、上記効果に
加え、フィルターパッキンを外箱扉の裏面から突出する
二つのフィルター押さえでフィルターパッキンの両側を
支持しているため、フィルターパッキンはその両側をフ
ィルター押さえで被われ、フィルターパッキンは外部に
露出しない。それ故風雨が直接フィルターパッキンに当
たらず、外箱の内部汚損がより少ない。
【0021】また請求項3項の発明では、上記効果に加
え、フィルターパッキンが筒状の金属性網から構成して
いるため、極めて通気性がよく、かつ外箱の開口部周縁
が当接した際、クッション性を有し、従来のゴムパッキ
ンの代わりとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の通気孔を用いた配電塔の外箱の扉を
開いた状態を示す正面図である。
【図2】この発明の通気孔を用いた配電塔の外箱と扉と
の当接部上部の断面図である。
【図3】この発明の通気孔を用いた配電塔の外箱と扉と
の当接部側部の断面図である。
【図4】この発明の通気孔を用いた他の型の配電塔の外
箱の扉を開いた状態を示す正面図である。
【図5】この発明の通気孔を用いた配電塔の外箱と扉と
の当接部側部の他の実施例の断面図である。
【図6】従来の通気孔を有する配電塔の外箱の正面図で
ある。
【図7】図6の配電塔の通気孔個所の拡大正面図であ
る。
【図8】図6の通気孔個所の縦断面図である。
【符号の説明】
1 外箱 2 開口部 3 外箱扉 4 蝶番 5 突縁 6 ゴムパッキン 7 フィルターパッキン 8 フィルター押
さえ金具 10 フィルター押さえ板 11 間隙
フロントページの続き (72)発明者 小笹 喜偉 愛知県名古屋市東区東新町1番地 中部電 力株式会社内 (72)発明者 小塚 遊星 愛知県犬山市字上小針1番地 エナジーサ ポート株式会社内 (72)発明者 曹 錫駿 愛知県犬山市字上小針1番地 エナジーサ ポート株式会社内 (72)発明者 三富 和道 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内 (72)発明者 石井 公敏 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外設置型配電塔において、外箱扉と外
    箱の開口部周縁との当接部の上部縁はゴムパッキンで防
    水構造とし、少なくとも両側縁は当該両側縁に沿って耐
    候性に富んだ通気性フィルターパッキンを取り付けたこ
    とを特徴とする、通気孔構造。
  2. 【請求項2】 屋外設置型配電塔において、外箱扉と外
    箱の開口部周縁との接合部の上部縁には外箱扉の裏面に
    設けたゴムパッキンを介在させ、少なくとも両側縁には
    外箱扉の裏面に設けた耐候性に富んだ通気性フィルター
    パッキンを介在させ、このフィルターパッキンは外箱扉
    の裏面に設けたフィルター押さえで両側を把持し、上記
    外箱扉を閉めて外箱の開口部周縁に当該フィルターパッ
    キンを当てた際、上記フィルター押さえと開口部周縁と
    の間に間隙を有する構成としたことを特徴とする、通気
    孔構造。
  3. 【請求項3】 通気性フィルターパッキンは内部を空洞
    にした筒状の金属性網から成ることを特徴とする、請求
    項1項又は2項記載の通気孔構造。
JP33624096A 1996-12-03 1996-12-03 屋外設置型配電塔の通気孔構造 Expired - Fee Related JP3872149B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33624096A JP3872149B2 (ja) 1996-12-03 1996-12-03 屋外設置型配電塔の通気孔構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33624096A JP3872149B2 (ja) 1996-12-03 1996-12-03 屋外設置型配電塔の通気孔構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10174223A true JPH10174223A (ja) 1998-06-26
JP3872149B2 JP3872149B2 (ja) 2007-01-24

Family

ID=18297092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33624096A Expired - Fee Related JP3872149B2 (ja) 1996-12-03 1996-12-03 屋外設置型配電塔の通気孔構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3872149B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100921788B1 (ko) * 2007-10-31 2009-10-15 한국도로공사 도로터널용 소화전함
KR101169572B1 (ko) * 2011-07-21 2014-03-18 엘에스산전 주식회사 배전반 방압구 커버장치
CN112821238A (zh) * 2020-12-30 2021-05-18 广东电网有限责任公司电力科学研究院 一种变电站箱体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100921788B1 (ko) * 2007-10-31 2009-10-15 한국도로공사 도로터널용 소화전함
KR101169572B1 (ko) * 2011-07-21 2014-03-18 엘에스산전 주식회사 배전반 방압구 커버장치
CN112821238A (zh) * 2020-12-30 2021-05-18 广东电网有限责任公司电力科学研究院 一种变电站箱体

Also Published As

Publication number Publication date
JP3872149B2 (ja) 2007-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007173330A (ja) ルーバー
JP2000295721A (ja) 制御盤の防水構造
JPH10174223A (ja) 屋外設置型配電塔の通気孔構造
JP2010121311A (ja) 建物の窓用サイドバイザー
KR101583722B1 (ko) 다중 레일 고기밀성 창호
JPH06141418A (ja) メタルクラッド形制御盤の防塵・防水構造
JP2003138855A (ja) ド ア
JP2002040966A (ja) 屋外用表示装置
CN209805116U (zh) 一种防水型进线柜
KR101393572B1 (ko) 조립성 및 구조강도가 우수한 창호용 자연 환기장치
JP2002010416A (ja) 電気機器ボックスの換気用通風装置
JPH06350267A (ja) 電子機器筐体
KR200373238Y1 (ko) 창문의 눈비막이 구조
KR102471988B1 (ko) 갤러리 창호
JPH07279555A (ja) 水抜穴用カバー
CN220874106U (zh) 一种高效防沙尘耐高温电气柜壳
KR102357567B1 (ko) 창틀 배수구멍 바람막이 장치
CN215804064U (zh) 门窗的边框
CN210169425U (zh) 一种储物柜
KR20000018974U (ko) 여닫이 창문의 방풍구조
JP2005290688A (ja) 雨の降り込まない網戸用通風雨具
JPS6032507Y2 (ja) 窓用換気扇
JP3041456U (ja) 竪型防水ルーバ
KR200315116Y1 (ko) 방범브라인드를 구비한 통풍도어
KR200425291Y1 (ko) 다중접이식 문을 가진 함체

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060606

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060713

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121027

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131027

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees