JPH06141418A - メタルクラッド形制御盤の防塵・防水構造 - Google Patents
メタルクラッド形制御盤の防塵・防水構造Info
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- JPH06141418A JPH06141418A JP4280359A JP28035992A JPH06141418A JP H06141418 A JPH06141418 A JP H06141418A JP 4280359 A JP4280359 A JP 4280359A JP 28035992 A JP28035992 A JP 28035992A JP H06141418 A JPH06141418 A JP H06141418A
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Abstract
を抑制できる屋外設置用メタルクラッド形制御盤を得る
ことにある。 【構成】内部に電源機器,制御機器などを収納する屋外
用メタルクラッド形制御盤であって、その筺体が共にメ
タルクラッド形の内凾13および外凾12の二重構造か
らなり、内凾13の底板に形成された吸気窓4および天
板に形成された排気窓14がそれぞれエアフィルタ−5
および15を備えるとともに、外凾12の側板上部に形
成された排気窓16にエアフィルタ−付きル−バ17を
備えてなるものとする。
Description
機器やパワ−エレクトロニクス応用装置の制御に使用さ
れるメタルクラッド形制御盤、ことに防塵・防水を必要
とする半導体装置を収納したメタルクラッド形制御盤の
防塵・防水構造に関する。
術の進歩に伴い、制御盤に収納される制御装置,電源装
置,あるいは開閉装置にもマイクロプロセッサタや半導
体回路の応用製品が増える傾向にある。このため、メタ
ルクラッド形制御盤内部の温度管理や防塵・防湿対策の
高度化が求められており、殊に屋外に設置されて筐体が
直接雨露に曝されるメタルクラッド形制御盤においても
屋内に設置されるものと同様に高度な温度および防塵・
防水管理が求められる傾向が高まっている。
塵・防水構造を模式化して示す斜視図であり、メタルク
ラッド形制御盤1は、メタルクラッド形の外凾2の内側
に収納機器の支持枠2を設け、支持枠2に収納機器を固
定することにより耐震性を強化した構造となっている。
また、外凾2の底板部分に開口した吸気窓4にはエアフ
ィルタ−5を、外凾2の互いに対向する側板8A,8B
の上部に開口した排気窓6にはエアフィルタ−付きル−
バ7を設けることにより防塵・防水構造が構成される。
その結果、盤内収納機器を熱源として盤内外を還流する
自然対流が発生して収納機器の冷却が行われるととも
に、エアフィルタ−5で冷却媒体としての空気中の塵埃
が除去され、収納機器の粉塵汚損や塩害を防止する機能
が得られる。
形制御盤1を風雨に直接曝される屋外に設置した場合、
エアフィルタ−付きル−バ7が雨よけのフ−ドを備えた
ものであったとしても、風圧によって湿った空気の逆流
が発生し、エアフィルタで除去しきれない塩分や水分を
含んだ空気が盤内に進入して収納機器を汚損するという
問題が発生する。また、外凾が日光の直射熱を受けて盤
内温度が上昇するため、収納機器の電子部品に熱影響が
及ぶという問題点もあった。
れ、盤内温度の過度の上昇を抑制できるメタルクラッド
形制御盤を得ることにある。
に、この発明によれば、内部に電源機器,制御機器など
を収納した屋外用メタルクラッド形制御盤であって、そ
の筺体が共にメタルクラッド形の内凾および外凾の二重
構造からなり、前期内凾の底板に形成された吸気窓およ
び天板に形成された排気窓がそれぞれエアフィルタ−を
備えるとともに、前期外凾の側板上部に形成された排気
窓にエアフィルタ−付きル−バを備えてなるものとす
る。
フィルタ−のメッシュが、内凾側エアフィルタ−のそれ
より細かく形成されてなるものとする。さらに、外凾が
互いに対向する両側板側にエアフィルタ−付きル−バを
備えてなるものとする。さらにまた、エアフィルタ−付
きル−バが、外凾の外部に突出した雨よけ用フ−ドを備
えてなるものとする。
を覆う金属メッシュを備えてなるものとする。
し、内凾の吸排気窓にはエアフィルタ−を、外凾の排気
窓にはエアフィルタ−付きル−バを設けるよう構成した
ことにより、エアフィルタ−により塵埃が除去された空
気を冷却媒体として自然対流による収納機器の冷却を行
う機能が得られる。また、内凾と外凾の間の空間を空気
が流通し、直射日光を受けることによる外凾の温度上昇
が内凾内部に伝わることを防止する断熱機能が得られ
る。さらに、風圧によりエアフィルタ−付きル−バを透
過して湿った汚損空気が外凾内部に逆流しても、エアフ
ィルタ−付きル−バとは異なる位置にエアフィルタ−を
有する内凾に阻止されて汚損空気が内凾内部に進入する
ことを阻止する機能が得られる。従って、上述のように
構成されたメタルクラッド形制御盤は直射日光や風雨を
直接受ける屋外に設置しても、直射日光が収納機器に与
える熱影響が少なく温度管理を高度化できるとともに、
塵埃や塩分,水分等を含んだ汚損空気の進入が阻止され
るので、防塵・防水性能を高度化して収納機器への悪影
響を防止する機能が得られる。
フィルタ−のメッシュを、内凾側エアフィルタ−のそれ
より細かく形成すれば、風圧により逆流する外気中の塵
埃,あるいは塩分を含む水蒸気などの汚損物質は主にメ
ッシュの細かいエアフィルタ−付きル−バ側のフィルタ
−が捕集し、内凾内に汚損物質が進入するのを防止する
機能が得られるとともに、内凾側のエアフィルタ−のメ
ッシュを粗くすることにより、エアフィルタ−が盤内空
気の自然対流を阻害することを防ぐ機能が得られる。
エアフィルタ−付きル−バを設けるよう構成すれば、盤
内空気の自然対流を促し、収納機器の温度管理をより高
度化する機能が得られる。さらにまた、エアフィルタ−
付きル−バに、外凾の外部に突出した雨よけ用フ−ドを
設けるよう構成すれば、風雨の吹きつけによるエアフィ
ルタ−の濡れ、および内凾内への雨水の吹き込みをより
確実に防止する機能が得られる。
を覆う金属メッシュを備えるよう構成すれば、外力によ
るエアフィルタ−の損傷、例えば小動物がエアフィルタ
−を破って内凾内に進入する事態を回避する機能が得ら
れる。
る。図1はこの発明の実施例になるメタルクラッド形制
御盤の防塵・防水構造を模式化して示す斜視断面図、図
2は実施例になるメタルクラッド形制御盤の防塵・防水
構造におけるエアフィルタ−付きル−バ部分を示す拡大
断面図であり、従来技術と同じ構成部分には同一参照符
号を付すことにより、重複した説明を省略する。図にお
いて、メタルクラッド形制御盤10はその筐体がそれぞ
れメタルクラッド形の内凾13および外凾12で構成さ
れる二重構造からなり、内凾13の底板部分に開口した
吸気窓4にはエアフィルタ−5が、内凾の天板部分に開
口した排気窓14にはエアフィルタ−15を設け、ま
た、外凾12の互いに対向する側板8A,8Bの上部に
開口した排気窓16A,16Bにはエアフィルタ−付き
ル−バ17を設けることにより、吸気窓4側のエアフィ
ルタ−5により汚損物質が除去された清浄な空気が排気
窓14側のエアフィルタ−15およびエアフィルタ−付
きル−バ17を介して盤内外に自然対流し、盤内収納機
器の冷却が行われる。
2にその一例を示すように、側板の開口部16を覆うよ
うに設けたエアフィルタ−18と、その外側を覆うよう
配された互いに間隔を置いて平行な複数の案内羽からな
るル−バ18と、さらにその外側を上方から覆うよう配
された雨よけフ−ド20とで構成される。さらに、エア
フィルタ−5,15,および18は、プラスチック繊維
の紙または不織布からなり、そのメッシュは内凾側のフ
ィルタ−5および15で粗く,外凾側のフィルタ−18
で細かくなるよう設定される。さらにまた、内凾側のエ
アフィルタ−5および15にはその外凾側に金属メッシ
ュを配して機械的に補強するよう構成されてよく、また
金属メッシュの代わりに案内羽を設けて冷却媒体として
の空気の流通方向を調整するよう構成されてよい。
御盤においては、吸気窓側のエアフィルタ−5により塵
埃が除去された空気を冷却媒体として自然対流9による
収納機器の冷却が行われるので、盤内機器の塩塵害を防
止する機能が得られる。また、内凾と外凾の間の空間を
空気が流通し、直射日光を受けることによる外凾の温度
上昇が内凾内部に伝わることを防止する断熱機能が得ら
れるので、屋外設置しても盤内温度の過度の上昇が少な
く盤内機器が塩塵害を受けにくいメタルクラッド形制御
盤を得ることができる。
−バ17を透過して湿った汚損空気が外凾12の内部に
逆流しても、エアフィルタ−付きル−バとは異なる位置
にエアフィルタ−15を有する内凾13に阻止されて汚
損空気が内凾内部に進入することを阻止する機能が得ら
れる。従って、上述のように構成されたメタルクラッド
形制御盤は直射日光や風雨を直接受ける屋外に設置して
も、直射日光が収納機器に与える熱影響が少なく温度管
理を高度化できるとともに、塵埃や塩分,水分等を含ん
だ汚損空気の進入が阻止されるので、防塵・防水性能を
高度化して収納機器への悪影響を防止することができ
る。
フィルタ−18のメッシュを、内凾側エアフィルタ−の
それより細かく形成すれば、風圧により逆流する外気中
の塵埃,あるいは塩分を含む水蒸気などの汚損物質は主
にメッシュの細かいエアフィルタ−付きル−バ17側の
フィルタ−18が捕集し、内凾内に汚損物質が進入する
のを防止できるとともに、内凾側のエアフィルタ−5お
よび15のメッシュを粗くすることにより、エアフィル
タ−が盤内空気の自然対流を阻害することを防ぐことが
でき、盤内機器の冷却性能の低下を最小限に抑制できる
利点が得られる。
A,8B側にそれぞれエアフィルタ−付きル−バ17を
設けるよう構成すれば、盤内空気の自然対流を促し、収
納機器の温度管理をより高度化できる利点が得られる。
さらにまた、エアフィルタ−付きル−バ17に、外凾の
外部に突出した雨よけ用フ−ド20を設けるよう構成す
れば、風雨の吹きつけによるエアフィルタ−18の濡
れ、および盤内への雨水の吹き込みをより確実に防止で
きるので、盤内収納機器に及ぼす水分の影響を軽減でき
る利点が得られる。
が、その外側を覆う金属メッシュを備えるよう構成すれ
ば、外力によるエアフィルタ−の損傷、例えば小動物が
エアフィルタ−を破って内凾内に進入する事態を回避で
きるので、盤内収納機器の信頼性をより高度に維持でき
る利点が得られる。
ド形制御盤の筐体を二重構造とし、内凾の吸排気窓には
それぞれエアフィルタ−を、外凾の排気窓にはエアフィ
ルタ−付きル−バを設けるよう構成した。その結果、エ
アフィルタ−により塵埃が除去された空気を冷却媒体と
して自然対流による収納機器の冷却が行われるととも
に、内凾と外凾の間の空間にも空気が流通し、従来問題
となった直射日光を受けることによる外凾の温度上昇が
内凾内部の収納機器に伝わることを防止できるので、直
射日光が収納機器に与える熱影響が少なく温度管理を高
度化したメタルクラッド形制御盤を提供することができ
る。
バを透過して湿った汚損空気が外凾内部に逆流しても、
エアフィルタ−付きル−バとは異なる位置にエアフィル
タ−を有する内凾に阻止されて湿った汚損空気が内凾内
部に進入することを阻止できるので優れた防塵・防水性
能が得られ、直射日光や風雨を直接受ける屋外に設置し
ても、収納機器を塩塵害から守れる耐汚損性能に優れた
メタルクラッド形制御盤を提供することができる。
盤の防塵・防水構造を模式化して示す斜視断面図
防水構造におけるエアフィルタ−付きル−バ部分を示す
拡大断面図
造を模式化して示す斜視図
Claims (5)
- 【請求項1】内部に電源機器,制御機器などを収納した
屋外用メタルクラッド形制御盤であって、その筺体が共
にメタルクラッド形の内凾および外凾の二重構造からな
り、前期内凾の底板に形成された吸気窓および天板に形
成された排気窓がそれぞれエアフィルタ−を備えるとと
もに、前期外凾の側板上部に形成された排気窓にエアフ
ィルタ−付きル−バを備えてなることを特徴とするメタ
ルクラッド形制御盤の防塵・防水構造。 - 【請求項2】エアフィルタ−付きル−バ側のエアフィル
タ−のメッシュが、内凾側エアフィルタ−のそれより細
かく形成されてなることを特徴とする請求項1記載のメ
タルクラッド形制御盤の防塵・防水構造。 - 【請求項3】外凾が互いに対向する両側板側にエアフィ
ルタ−付きル−バを備えてなることを特徴とする請求項
1記載のメタルクラッド形制御盤の防塵・防水構造。 - 【請求項4】エアフィルタ−付きル−バが、外凾の外部
に突出した雨よけ用フ−ドを備えてなることを特徴とす
る請求項1記載のメタルクラッド形制御盤の防塵・防水
構造。 - 【請求項5】内凾側エアフィルタ−が、その外側から覆
う金属メッシュを備えてなることを特徴とする請求項1
記載のメタルクラッド形制御盤の防塵・防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280359A JP3033364B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | メタルクラッド形制御盤の防塵・防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280359A JP3033364B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | メタルクラッド形制御盤の防塵・防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06141418A true JPH06141418A (ja) | 1994-05-20 |
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Family
ID=17623909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4280359A Expired - Lifetime JP3033364B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | メタルクラッド形制御盤の防塵・防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033364B2 (ja) |
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| JP2009524929A (ja) * | 2006-01-26 | 2009-07-02 | ドンバン エレクトリック インダストリー リミテッド | 高機能性繊維素材からなる遮蔽手段を備えた屋外用乾式変圧器 |
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|---|---|---|---|---|
| KR101302429B1 (ko) * | 2013-04-09 | 2013-09-02 | 주식회사 태정이엔지 | 3중구조 함체 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP4280359A patent/JP3033364B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP3033364B2 (ja) | 2000-04-17 |
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