JPH10174177A - 赤外線通信制御システムおよび赤外線通信制御方法 - Google Patents

赤外線通信制御システムおよび赤外線通信制御方法

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JPH10174177A
JPH10174177A JP8330761A JP33076196A JPH10174177A JP H10174177 A JPH10174177 A JP H10174177A JP 8330761 A JP8330761 A JP 8330761A JP 33076196 A JP33076196 A JP 33076196A JP H10174177 A JPH10174177 A JP H10174177A
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JP
Japan
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personal computer
receiver
infrared
control unit
remote control
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JP8330761A
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Tatsuhiro Sawanaga
龍洋 澤永
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リモコンユニット上の同一ボタンの操作によっ
てパーソナルコンピュータの動作とTVの動作とを連動
させて制御する。 【解決手段】リモコンユニット3上に設けられたボタン
を押すことによってパーソナルコンピュータ1に対して
電源オフ、電源オンなどの指示が赤外線信号(信号1)
によって送信されると、パーソナルコンピュータ1で
は、TV受像機2がディスプレイモニタとして使用され
ているか否かを検出すること等により、TV受像機2を
連動制御する必要性の有無が判断される。TV受像機2
を連動制御する必要性がある場合には、パーソナルコン
ピュータ1からリモコンユニット3に対してその旨が赤
外線信号(信号2)によって送信され、それに従ってT
V受像機2に対する動作指示がリモコンユニット3から
TV受像機2に赤外線信号(信号3)によって送信され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は赤外線通信制御シ
ステムおよび赤外線通信制御方法に関し、特にパーソナ
ルコンピュータとそのディスプレイとして使用されるT
V受像機とを連動制御するための赤外線通信制御システ
ムおよび赤外線通信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体技術の進歩およびコンピュ
ータアーキテクチャの改善に伴い、コンピュータの軽量
化および小型化が進められており、ノートブック型パー
ソナルコンピュータやPDAその他の携帯情報端末を用
いて個人が移動時でも情報の入出力を容易に行えるとい
うモバイルコンピューティング環境が実現されている。
【0003】モバイルコンピューティング環境では、外
出先でノートブック型コンピュータなどに入力した情報
をオフィスのデスクトップ型コンピュータや、プリンタ
などの周辺機器に移したり、あるいはデスクトップ型コ
ンピュータに保持されている情報をノートブック型コン
ピュータに移して持ち歩くといった運用が行われるた
め、形状やサイズなどが互いに異なるコンピュータ同士
やコンピュータと周辺機器間で情報の共有が必要とされ
る。
【0004】このような情報の共有を実現するための接
続インターフェースとしては、これまではRS232C
インターフェースなどの接続ケーブルを用いたものが主
流であったが、最近では、コネクタ形状に依存しない接
続の容易性という観点から、コンピュータ同士やコンピ
ュータと周辺機器間を非接触で接続する赤外線インター
フェースが採用され始めている。
【0005】赤外線インターフェースを用いたデータ通
信は、IrDA(InfraredData Asso
ciation)によって規格が制定されている。Ir
DAによる赤外線データ通信は、2つの情報機器間で1
対1で行われ、また他の赤外線通信システムとの干渉防
止のために、赤外線送信用発光ダイオードの放射強度は
最大500mWに制限され、また送受信の指向指向半値
角も±15度から±30度という比較的指向性の高い状
態に規定されている。また、最近では、赤外線インター
フェースによって各情報機器をLANに接続する赤外線
LANも開発されており、赤外線インターフェースは今
後益々広く利用されることが予想されている。
【0006】また、このような赤外線データ通信を利用
することにより、パーソナルコンピュータの操作を家庭
用TVなどと同様に、リモコンユニットを用いて行うこ
とも可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、リモコンユニットから操作できるのはパーソナルコ
ンピュータ単体での動作だけであり、そのパーソナルコ
ンピュータに接続されているTVが存在していても、そ
のTVの操作についてはTV専用の別のリモコンを用い
て行う必要がある。これは、パーソナルコンピュータと
TVとでは、使用される赤外線通信のプロトコルが異な
っているためである。
【0008】TV用とパーソナルコンピュータ用の2つ
の赤外線通信機能を持つリモコンユニットを用いれば、
同一のリモコンからの操作でパーソナルコンピュータの
電源オン/オフやTVの電源オン/オフなどを制御する
ことが可能となる。
【0009】しかし、この場合においても、TV用とパ
ーソナルコンピュータ用の2つの電源スイッチボタンを
リモコンユニット上に装備して、TVとパーソナルコン
ピュータの電源オン/オフをそれぞれ別個に制御するこ
とが必要となる。なぜなら、TVとパーソナルコンピュ
ータとの連動制御はTVがパーソナルコンピュータのデ
ィスプレイモニタとして使用されている場合にのみ有効
なものであるが、リモコンユニットは、TVがパーソナ
ルコンピュータのディスプレイモニタとして使用されて
いるか否かについては全く判断することができないから
である。
【0010】この発明はこのような点に鑑みてなされた
ものであり、リモコンユニット上の同一ボタンの操作に
よってパーソナルコンピュータの動作とTVの動作とを
連動させて制御することができる赤外線通信制御システ
ムおよび赤外線通信制御方法を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、TV受像機
に表示データを出力するためのTVインタフェースを有
するパーソナルコンピュータと、前記TV受像機に対す
る赤外線信号の送信、および前記パーソナルコンピュー
タとの間の赤外線データ通信が可能に構成されたリモコ
ンユニットとを有する赤外線通信制御システムにおい
て、前記リモコンユニットは、前記パーソナルコンピュ
ータを制御するためのボタンと、このボタンが押下され
たとき、そのボタンに対応する動作指示を赤外線信号に
よって前記パーソナルコンピュータに送信する手段と、
前記動作指示に対する応答として前記パーソナルコンピ
ュータから送信される赤外線信号を受信し、前記応答結
果に基づいて、前記TV受像機に対する動作指示を赤外
線信号によって前記TV受像機に送信する手段とを具備
し、前記パーソナルコンピュータは、前記リモコンユニ
ットからの動作指示に応答して、前記TV受像機をパー
ソナルコンピュータに連動して動作制御する必要がある
か否かを判断し、その判断結果を前記動作指示に対する
応答して前記リモコンユニットに赤外線信号によって送
信する応答手段を具備することを特徴とする。
【0012】この赤外線通信制御システムにおいては、
TV受像機に対する赤外線信号の送信と、パーソナルコ
ンピュータとの間の赤外線データ通信とが可能に構成さ
れたリモコンユニットが用いられており、そのリモコン
ユニット上に設けられたボタンを押すことによってパー
ソナルコンピュータに対して電源オフ、電源オンなどの
指示が赤外線信号によって送信されると、パーソナルコ
ンピュータでは、TV受像機がディスプレイモニタとし
て使用されているか否かを検出すること等により、TV
受像機を連動制御する必要性の有無が判断される。TV
受像機を連動制御する必要性がある場合には、パーソナ
ルコンピュータからリモコンユニットに対してその旨が
赤外線信号によって送信され、それに従ってTV受像機
に対する動作指示がリモコンユニットからTV受像機に
送信される。
【0013】従って、例えば、TV受像機がパーソナル
コンピュータのディスプレイモニタとして使用されてい
る場合には、パーソナルコンピュータの電源オフと連動
してTV受像機も電源オフされるが、TV受像機がパー
ソナルコンピュータに接続されてない場合においては、
パーソナルコンピュータの電源オフだけを行うことがで
きる。
【0014】また、パーソナルコンピュータの赤外線通
信機構にTV受像機に対する赤外線信号の送信機能を設
けることもでき、この場合には、TV受像機を連動制御
する必要性があることがパーソナルコンピュータで判断
されると、そのパーソナルコンピュータからTV受像機
に対して直接にその動作制御のための指示が赤外線信号
によって送信される。
【0015】また、パーソナルコンピュータの赤外線通
信機構にTV受像機に対する赤外線信号の送信機能を設
けた場合には、リモコンユニットから電源オン/オフな
どの指示が発行された場合のみならず、パーソナルコン
ピュータ本体に設けられた電源スイッチが操作された場
合にも、TV受像機を連動制御する必要性があるか否か
を判断し、必要性があると判断されたときに、パーソナ
ルコンピュータからTV受像機に対してその動作制御の
ための指示を赤外線信号によって送信するように構成す
ることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態について説明する。図1には、この発明の第1
実施形態に係る赤外線通信制御システムの原理が示され
ている。この赤外線通信制御システムは、リモコンユニ
ット3の一回のボタン操作でパーソナルコンピュータ1
とそれに接続されたTV受像機2を連動制御するための
ものであり、リモコンユニット3は、TV受像機2に対
する赤外線信号の送信、およびパーソナルコンピュータ
1との間の赤外線データ通信が可能に構成されている。
【0017】リモコンユニット3上に設けられたボタン
を押すことによってパーソナルコンピュータ1に対して
電源オフ、電源オンなどの指示が赤外線信号(信号1)
によって送信されると、パーソナルコンピュータ1で
は、TV受像機2がディスプレイモニタとして使用され
ているか否かを検出すること等により、TV受像機2を
連動制御する必要性の有無が判断される。TV受像機2
を連動制御する必要性がある場合には、パーソナルコン
ピュータ1からリモコンユニット3に対してその旨が赤
外線信号(信号2)によって送信され、それに従ってT
V受像機2に対する動作指示がリモコンユニット3から
TV受像機2に赤外線信号(信号3)によって送信され
る。
【0018】図2には、リモコンユニット3の具体的な
構成の一例が示されている。このリモコンユニット3
は、赤外線送受光モジュール30、各種操作ボタン33
〜37、およびマイコン38から構成されている。赤外
線送受光モジュール30は、赤外線発光素子31および
赤外線受光素子32と、それらの駆動回路とから構成さ
れる。操作ボタン33〜37には、TV受像機2専用の
操作ボタンおよびパーソナルコンピュータ1専用の操作
ボタンに加え、電源オン/オフボタンなど、それらTV
受像機2およびパーソナルコンピュータ1に共通の操作
ボタンが含まれている。
【0019】マイコン38は、TV受像機2に対する赤
外線信号の送信処理およびパーソナルコンピュータ1と
の間の赤外線データ通信を制御するためのものであり、
図示のように、MPU381、キースイッチ検出回路3
82、パラレル/シリアル変換回路383、変調回路切
り替え用レジスタ384、IrDA用変調回路385、
TV用変調回路386、およびIrDA用復調回路38
7から構成されている。TV用変調回路386はTV受
像機2のもつ赤外線インターフェースと同じ赤外線通信
用プロトコルで送信データを変調するためのものであ
り、その動作は、MPU381により変調回路切り替え
用レジスタ384に設定される制御フラグによってイネ
ーブルまたはディスエーブルされる。IrDA用変調回
路385およびIrDA用復調回路387は、パーソナ
ルコンピュータ1のもつ赤外線インターフェースと同じ
IrDAプロトコルで送信データの変調および受信デー
タの復調を行うものであり、IrDA用変調回路385
の動作は、TV用変調回路386と同様に、MPU38
1により変調回路切り替え用レジスタ384に設定され
る制御フラグによってイネーブルまたはディスエーブル
される。
【0020】パラレル/シリアル変換回路383は、M
PU381から送られるパラレルデータをシリアルデー
タに変換したり、逆にシリアルの赤外線受信データをパ
ラレルデータに変換する。
【0021】MPU381は、キースイッチ検出回路3
82によって検出された押下ボタンに対応するコードデ
ータを赤外線信号によってパーソナルコンピュータ1ま
たはTV受像機2に送信するための送信制御処理を初
め、パーソナルコンピュータ1からの赤外線信号を受信
し、その受信信号に基づいてTV受像機2を制御するた
めのコードデータを赤外線信号によってTV受像機2に
送信する受信制御処理などを行う。このMPU381の
送信制御処理および受信制御処理の手順の詳細は、図4
および図6を参照して後述する。
【0022】図3には、パーソナルコンピュータ1の具
体的な構成が示されている。パーソナルコンピュータ1
には、図示のように、PCIバス10、CPU11、ホ
スト/PCIブリッジ12、主メモリ13、HDD1
4、表示コントローラ15、IrDA通信コントローラ
16、および赤外線送受光モジュール17が設けられて
いる。
【0023】IrDA通信コントローラ16は、CPU
11の制御の下、IrDAのプロトコルに従った赤外線
データ通信を行うための通信制御装置であり、パーソナ
ルコンピュータ1が電源オフ状態であっても外部からの
赤外線信号を受信できるようにコンピュータ本体の内部
バッテリなどによって常時電源が供給されている。この
IrDA通信コントローラ16は、図示のように、UA
RT(Universal Asynchronous
Receiver Transmitter)16
1、送信データ変調回路(Tx)162、および受信デ
ータ復調回路(Rx)163から構成されている。
【0024】UART161は、CPU11から送られ
るパラレルデータをシリアルデータに変換したり、逆に
シリアルの赤外線受信データをパラレルデータに変換す
る。送信データ変調回路(Tx)162は、シリアルデ
ータに対してIrDAの規格に従った変調を施し、それ
を送信信号として赤外線送受光モジュール17に出力す
る。受信データ復調回路(Rx)163は、赤外線送受
光モジュール17を介して受信した受信信号を復調す
る。赤外線送受光モジュール17は、赤外線発光素子1
8および赤外線受光素子19と、それらの駆動回路とか
ら構成される。
【0025】さらに、パーソナルコンピュータ1には、
NTSCエンコーダ153、TV接続用コネクタ15
4、コネクタ電圧検知回路155、およびステータスレ
ジスタ156が設けられている。
【0026】NTSCエンコーダ153は、表示コント
ローラ15から出力されるRGBのグラフィクスデータ
をNTSCの映像信号に変換して、TV接続用コネクタ
154に出力する。コネクタ電圧検知回路155は、T
V接続用コネクタ154の所定ピンの電圧値に基づい
て、TV接続用コネクタ154を介してTV受像機2に
映像データが出力されているか否かを検出するためのも
のであり、その検出結果はステータスレジスタ156に
セットされる。
【0027】次に、図4乃至図7のフローチャートを参
照して、リモコンユニット3に設けられた電源スイッチ
ボタンが押下された場合におけるリモコンユニット3の
MPU381の動作とパーソナルコンピュータ1のCP
U11の動作について説明する。
【0028】図4はボタン押下時にMPU381によっ
て実行される送信制御処理を示しており、リモコンユニ
ット3に設けられたボタンが押下されると、MPU38
1は、まず、その押下されたボタンがパーソナルコンピ
ュータ1を制御するためのボタン(ここでは、電源スイ
ッチボタン)であるか否かを判断する(ステップS10
2,S102)。押下ボタンが電源スイッチボタンであ
ったならば、MPU381は、レジスタ384に対する
制御フラグの設定によってIrDA用変調回路385を
イネーブルにし(ステップS103)、その後、電源ス
イッチボタンに対応するコードデータ、つまり電源オン
または電源オフを示すコードデータをパラレル/シリア
ル変換回路383に転送する(ステップS105)。こ
れにより、電源オンまたは電源オフの指示が赤外線信号
によってパーソナルコンピュータ1に送信される。
【0029】一方、押下されたボタンがTV制御用のボ
タンであった場合には、TV用変調回路386がイネー
ブルにされた後(ステップS104)、押下ボタンに対
応するコードデータがMPU381からパラレル/シリ
アル変換回路383に転送され、これによって押下ボタ
ンに対応する指示、例えばスピーカボリュームの増減指
示やチャネル切り替え指示が赤外線信号によってTV受
像機2に送信される。
【0030】図5はリモコンユニット3から赤外線信号
を受信した時のパーソナルコンピュータ1の動作を示し
ており、リモコンユニット3からの赤外線信号はIrD
A通信コントローラ16によって復調され、その復調に
よって得られたコードデータがホストCPU11に送ら
れる(ステップS201,S202)。このとき、もし
パーソナルコンピュータ1が電源オフ状態であったなら
ば、パーソナルコンピュータ1の電源コントローラなど
によって主要部への電源供給が再開されてから、ホスト
CPU11へのコードデータの送信が行われる。
【0031】ホストCPU11は、まず、受け取ったコ
ードデータがパーソナルコンピュータ1固有の動作制御
を指示するコードデータであるか、TV受像機2の連動
制御が必要なコードデータであるか否かを判断し(ステ
ップS203)、例えば電源オン/オフ指示のようにT
V受像機2との連動制御が必要なコードデータであった
場合には、次に、ステータスレジスタ156の内容をリ
ードしてTV受像機2への表示データの出力状態を調べ
ることにより、TV受像機2がパーソナルコンピュータ
1のディスプレイとして使用されているか否かが判断さ
れる(ステップS204)。TV受像機2がパーソナル
コンピュータ1のディスプレイとして使用されている場
合には、ホストCPU11は、TV受像機2の電源オン
を指示する電源オン命令、またはTV受像機2の電源オ
フを指示する電源オフ命令を、IrDA通信コントロー
ラ16を用いてリモコンユニット3に赤外線信号によっ
て送信する(ステップS205)。この場合、パーソナ
ルコンピュータ1がリモコンユニット3から受け取った
コードデータで電源オフされるのであれば、パーソナル
コンピュータ1からリモコンユニット3に送信されるの
は電源オフ命令であり、パーソナルコンピュータ1が電
源オンされるのであれば、電源オン命令がパーソナルコ
ンピュータ1からリモコンユニット3に送信されること
になる。
【0032】この後、ホストCPU11は、リモコンユ
ニット3から受け取ったコードデータで指定される動
作、電源オンまたは電源オフのための処理を実行する
(ステップS206)。この場合、パーソナルコンピュ
ータ1が電源オフの状態で電源オン/オフを示すコード
データが受信されたのであればパーソナルコンピュータ
1がパワーオン処理が実行され、パーソナルコンピュー
タ1が電源オンの状態で電源オン/オフを示すコードデ
ータが受信されたのであればパーソナルコンピュータ1
のパワーオフ処理が実行されることになる。
【0033】図6はパーソナルコンピュータ1からの赤
外線信号を受信した時のMPU381の受信処理動作を
示している。パーソナルコンピュータ1からの赤外線信
号はIrDA用復調回路387で復調されて、MPU3
81に送られる(ステップS301)。MPU381
は、赤外線信号によってパーソナルコンピュータ1から
送信されたコードデータの内容を解読し、TV受像機2
の制御が必要か否かを判断する(ステップS302)。
前述の電源オン命令または電源オフ命令に対応するコー
ドデータであったならば、MPU381は、レジスタ3
84に対する制御フラグの設定によってTV用変調回路
386をイネーブルにした後(ステップS303)、パ
ーソナルコンピュータ1からの命令の内容に従って、電
源オンを示すコードデータ、または電源オフを示すコー
ドデータをパラレル/シリアル変換回路383に転送す
る(ステップS304)。これにより、電源オンまたは
電源オフの指示が赤外線信号によってTV受像機2に送
信され、パーソナルコンピュータ1の電源オン/オフと
連動して、TV受像機2の電源オン/オフが実行され
る。また、TV受像機2に電源オンを示すコードデータ
を送信する場合には、TV受像機2の表示モードを、パ
ーソナルコンピュータ1からの映像信号を表示可能なビ
デオモードに切り替える命令も同時に発行される。
【0034】図7には、この発明の第2実施形態に係る
赤外線通信制御システムの原理が示されている。この赤
外線通信制御システムは、リモコンユニット3の一回の
ボタン操作でパーソナルコンピュータ1とそれに接続さ
れたTV受像機2を連動制御する点は第1実施形態と同
じであるが、TV受像機2に対する赤外線信号の送信機
能は、リモコンユニット3ではなく、パーソナルコンピ
ュータ1に設けられている。
【0035】すなわち、リモコンユニット3上に設けら
れたボタンを押すことによってパーソナルコンピュータ
1に対して電源オフ、電源オンなどの指示が赤外線信号
(信号1)によって送信されると、パーソナルコンピュ
ータ1では、TV受像機2がディスプレイモニタとして
使用されているか否かを検出すること等により、TV受
像機2を連動制御する必要性の有無が判断される。そし
て、TV受像機2を連動制御する必要性がある場合に
は、パーソナルコンピュータ1からTV受像機2に対し
て直接にその動作制御のための指示が赤外線信号(信号
2)によって送信される。
【0036】図8には、この第2実施形態に対応するI
rDA通信コントローラとその周辺の構成が示されてい
る。図8に示されているように、IrDA通信コントロ
ーラ16には、図3の構成に加え、TV用変調回路16
4と、このTV用変調回路164とIrDA用変調回路
162とを選択的にイネーブルにするための制御フラグ
がCPU11によって設定されるレジスタ165が設け
られている。
【0037】また、コンピュータ本体には、赤外線発光
素子18からの赤外線信号の指向方向をTV受像機2に
向けるための反射板100も設けられている。これは、
赤外線受光素子19でリモコンユニット3からの赤外線
信号を受信できる状態で、赤外線発光素子18からの赤
外線信号をTV受像機2に送信できるようにするためで
ある。
【0038】図9はリモコンユニット3から赤外線信号
を受信した時のパーソナルコンピュータ1の動作を示し
ており、リモコンユニット3からの赤外線信号はIrD
A通信コントローラ16によって復調され、その復調に
よって得られたコードデータがホストCPU11に送ら
れる(ステップS401,S402)。このとき、もし
パーソナルコンピュータ1が電源オフ状態であったなら
ば、パーソナルコンピュータ1の電源コントローラなど
によって主要部への電源供給が再開されてから、ホスト
CPU11へのコードデータの送信が行われる。
【0039】ホストCPU11は、まず、受け取ったコ
ードデータがパーソナルコンピュータ1固有の動作制御
を指示するコードデータであるか、TV受像機2の連動
制御が必要なコードデータであるか否かを判断し(ステ
ップS403)、例えば電源オン/オフ指示のようにT
V受像機2との連動制御が必要なコードデータであった
場合には、次に、ステータスレジスタ156の内容をリ
ードしてTV受像機2への表示データの出力状態を調べ
ることにより、TV受像機2がパーソナルコンピュータ
1のディスプレイとして使用されているか否かが判断さ
れる(ステップS404)。TV受像機2がパーソナル
コンピュータ1のディスプレイとして使用されている場
合には、ホストCPU11は、レジスタ165に対する
制御フラグの設定によってTV用変調回路164をイネ
ーブルにした後(ステップS405)、TV受像機2の
電源オンを指示する電源オン命令、またはTV受像機2
の電源オフを指示する電源オフ命令を、IrDA通信コ
ントローラ16を用いてリモコンユニット3に赤外線信
号によって送信する(ステップS406)。この場合、
パーソナルコンピュータ1がリモコンユニット3から受
け取ったコードデータで電源オフされるのであれば、パ
ーソナルコンピュータ1からリモコンユニット3に送信
されるのは電源オフ命令であり、パーソナルコンピュー
タ1が電源オンされるのであれば、電源オン命令がパー
ソナルコンピュータ1からリモコンユニット3に送信さ
れることになる。
【0040】この後、ホストCPU11は、リモコンユ
ニット3から受け取ったコードデータで指定される動
作、電源オンまたは電源オフのための処理を実行する
(ステップS407)。この場合、パーソナルコンピュ
ータ1が電源オフの状態で電源オン/オフを示すコード
データが受信されたのであればパーソナルコンピュータ
1がパワーオン処理が実行され、パーソナルコンピュー
タ1が電源オンの状態で電源オン/オフを示すコードデ
ータが受信されたのであればパーソナルコンピュータ1
のパワーオフ処理が実行されることになる。
【0041】なお、この実施形態2のようにパーソナル
コンピュータ1にTV受像機2に対する赤外線信号の送
信機能を設けた場合には、リモコンユニット3から電源
オン/オフなどの指示が発行された場合のみならず、パ
ーソナルコンピュータ本体の電源スイッチが操作された
場合にも、TV受像機2を連動制御する必要性があるか
否かを判断し、必要性があると判断されたときに、パー
ソナルコンピュータ1からTV受像機2に対してその動
作制御のための指示を赤外線信号によって送信するよう
にすることができる。また、パーソナルコンピュータ1
上で実行されるプログラム制御の下、TV受像機2のス
ピーカのボリューム制御指示などをパーソナルコンピュ
ータ1からTV受像機2に送信することも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、リモコンユニット上の同一ボタンの操作によってパ
ーソナルコンピュータの動作とTVの動作とを連動させ
て制御することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る赤外線通信制御
システムの原理を説明するための図。
【図2】同第1実施形態の赤外線通信制御システムで使
用されるリモコンユニットの構成を示すブロック図。
【図3】同第1実施形態の赤外線通信制御システムで使
用されるパーソナルコンピュータの構成を示すブロック
図。
【図4】同第1実施形態の赤外線通信制御システムにお
いてリモコンユニットによって実行される赤外線信号送
信処理の手順を示すフローチャート。
【図5】同第1実施形態の赤外線通信制御システムにお
いてパーソナルコンピュータによって実行される赤外線
信号受信処理の手順を示すフローチャート。
【図6】同第1実施形態の赤外線通信制御システムにお
いてリモコンユニットによって実行される赤外線信号受
信処理の手順を示すフローチャート。
【図7】この発明の第2実施形態に係る赤外線通信制御
システムの原理を説明するための図。
【図8】同第2実施形態の赤外線通信制御システムで使
用されるパーソナルコンピュータの赤外線通信インタフ
ェースの構成を示すブロック図。
【図9】同第2実施形態の赤外線通信制御システムにお
いてパーソナルコンピュータによって実行される赤外線
信号受信処理の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピュータ、2…TV受像機、3…リ
モコンユニット、11…CPU、16…IrDA通信コ
ントローラ、17…赤外光送受光モジュール、38…マ
イコン。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TV受像機に表示データを出力するため
    のTVインタフェースを有するパーソナルコンピュータ
    と、前記TV受像機に対する赤外線信号の送信、および
    前記パーソナルコンピュータとの間の赤外線データ通信
    が可能に構成されたリモコンユニットとを有する赤外線
    通信制御システムにおいて、 前記リモコンユニットは、 前記パーソナルコンピュータを制御するためのボタン
    と、 このボタンが押下されたとき、そのボタンに対応する動
    作指示を赤外線信号によって前記パーソナルコンピュー
    タに送信する手段と、 前記動作指示に対する応答として前記パーソナルコンピ
    ュータから送信される赤外線信号を受信し、前記応答結
    果に基づいて、前記TV受像機に対する動作指示を赤外
    線信号によって前記TV受像機に送信する手段とを具備
    し、 前記パーソナルコンピュータは、 前記リモコンユニットからの動作指示に応答して、前記
    TV受像機をパーソナルコンピュータに連動して動作制
    御する必要があるか否かを判断し、その判断結果を前記
    動作指示に対する応答して前記リモコンユニットに赤外
    線信号によって送信する応答手段を具備することを特徴
    とする赤外線通信制御システム。
  2. 【請求項2】 前記応答手段は、 前記パーソナルコンピュータが前記TV受像機をディス
    プレイモニタとして使用しているか否かを判断する手段
    と、 前記TV受像機がディスプレイモニタとして使用されて
    いるとき、前記TV受像機の連動制御の実行を指示する
    応答を、赤外線信号によって前記リモコンユニットに送
    信する手段とを具備することを特徴とする請求項1記載
    の赤外線通信制御システム。
  3. 【請求項3】 前記パーソナルコンピュータに対する動
    作指示は、前記パーソナルコンピュータを電源オンまた
    は電源オフさせる指示であり、 前記リモコンユニットは、 前記動作指示に対する応答として前記TV受像機の連動
    制御の実行が前記パーソナルコンピュータから指示され
    たとき、前記TV受像機に対してその電源オンまたは電
    源オフの動作指示を送信することを特徴とする請求項2
    記載の赤外線通信制御システム。
  4. 【請求項4】 前記パーソナルコンピュータおよび前記
    TV受像機は互いに異なるプロトコルの赤外線通信イン
    ターフェースを有しており、 前記リモコンユニットは、 前記TV受像機の赤外線通信インターフェースに対応す
    るプロトコルで赤外線信号の送信を行う第1の赤外線送
    信手段と、 前記パーソナルコンピュータの赤外線通信インターフェ
    ースに対応するプロトコルで赤外線信号の送信を行う第
    2の赤外線送信手段と、 前記第1および第2の赤外線送信手段を通信先に合わせ
    て切り替えて使用する手段とを具備することを特徴とす
    る請求項1記載の赤外線通信制御システム。
  5. 【請求項5】 TV受像機に表示データを出力するため
    のTVインタフェースと、 リモコンユニットとの間で赤外線データ通信を行うため
    の赤外線通信インターフェースと、 前記リモコンユニットから赤外線信号によって送信され
    る前記パーソナルコンピュータの電源オンまたは電源オ
    フの指示に応答して、前記TV受像機が前記パーソナル
    コンピュータのディスプレイモニタとして使用されてい
    るか否かを検出し、使用されていることが検出されたと
    き、前記TV受像機を電源オンまたは電源オフさせるた
    めの連動制御指示を、赤外線信号によって前記リモコン
    ユニットに送信する手段とを具備することを特徴とする
    パーソナルコンピュータ。
  6. 【請求項6】 TV受像機に表示データを出力するため
    のTVインタフェースと、 前記TV受像機への赤外線信号の送信および前記リモコ
    ンユニットとの間での赤外線データ通信が可能に構成さ
    れた赤外線通信手段と、 前記リモコンユニットから赤外線信号によって送信され
    る前記パーソナルコンピュータの電源オンまたは電源オ
    フの指示に応答して、前記TV受像機が前記パーソナル
    コンピュータのディスプレイモニタとして使用されてい
    るか否かを検出する手段と、 使用されていることが検出されたとき、前記TV受像機
    に電源オンまたは電源オフの指示を赤外線信号によって
    送信する手段とを具備することを特徴とするパーソナル
    コンピュータ。
  7. 【請求項7】 TV受像機に表示データを出力するため
    のTVインタフェースを有するパーソナルコンピュータ
    と、前記TV受像機に対する赤外線信号の送信、および
    前記パーソナルコンピュータとの間の赤外線データ通信
    が可能に構成されたリモコンユニットとを有する赤外線
    通信制御システムで使用される通信制御方法であって、 前記リモコンユニットから前記パーソナルコンピュータ
    に対してその電源オンまたは電源オフの指示を赤外線信
    号によって送信し、 前記電源オンまたは電源オフの指示に応答して、前記T
    V受像機がディスプレイモニタとして使用されているか
    否かを前記パーソナルコンピュータに検出させ、 その検出結果を前記パーソナルコンピュータから前記リ
    モコンユニットに送信し、 前記TV受像機がディスプレイモニタとして使用されて
    いることが検出されたとき、前記リモコンユニットから
    前記TV受像機に対してその電源オンまたは電源オフの
    指示を赤外線信号によって送信することを特徴とする通
    信制御方法。
  8. 【請求項8】 TV受像機に表示データを出力するため
    のTVインタフェース、および赤外線データ通信のため
    の赤外線通信インターフェースを有するパーソナルコン
    ピュータと、このパーソナルコンピュータとの間で赤外
    線データ通信を行うリモコンユニットとを有する赤外線
    通信制御システムで使用される通信制御方法であって、 前記リモコンユニットから前記パーソナルコンピュータ
    に対してその電源オンまたは電源オフの指示を赤外線信
    号によって送信し、 前記電源オンまたは電源オフの指示に応答して、前記T
    V受像機がディスプレイモニタとして使用されているか
    否かを前記パーソナルコンピュータに検出させ、 前記TV受像機がディスプレイモニタとして使用されて
    いることが検出されたとき、前記パーソナルコンピュー
    タから前記TV受像機に対してその電源オンまたは電源
    オフの指示を赤外線信号によって送信することを特徴と
    する通信制御方法。
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