JPH10170379A - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
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- JPH10170379A JPH10170379A JP32879496A JP32879496A JPH10170379A JP H10170379 A JPH10170379 A JP H10170379A JP 32879496 A JP32879496 A JP 32879496A JP 32879496 A JP32879496 A JP 32879496A JP H10170379 A JPH10170379 A JP H10170379A
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Abstract
屋に設けなくても、信号処理回路用ICを汚染環境から
保護して圧力検出を行えるようにする。 【解決手段】 モールドIC1に信号処理回路用ICを
内蔵するとともにこのモールドIC1に感圧素子部10
を一体的に設け、このモールドIC1を樹脂製のケース
20内に収納し、このケース20にインサート成形した
ターミナル21a、21b、21cの一端をモールドI
C1の外部端子2a、2b、2cに電気的に導通した状
態で固定し、ターミナル21a、21b、21cの他端
からセンサ信号を外部に出力するように構成した。
Description
検出する圧力センサに関し、例えば自動車の吸気圧セン
サに用いることができる。
構成を示す。セラミック基板100の一面側に感圧素子
部101が取り付けられている。この感圧素子部101
は、センサチップ101aとガラス台座101bとで構
成されており、測定媒体の圧力を感知する。セラミック
基板100の他面側には、信号処理回路用IC102が
取り付けられている。この信号処理回路用IC102と
感圧素子部101とはセラミック基板100上に形成さ
れた配線およびボンディングワイヤ103、104にて
電気的に接続されており、信号処理回路用IC102か
ら、感圧素子部101にて感知された圧力に応じたセン
サ信号が出力される。
5がインサート成形されたケース106に取り付けられ
ている。ターミナル105の一端側はボンディングワイ
ヤ107およびセラミック基板100上の配線を介して
信号処理回路用IC102に電気的に接続されており、
他端側は、ケース106のコネクタ部106aに露呈さ
れている。このターミナル105の他端側にて外部との
電気的な導通が取られる。
られるとともに、圧力導入孔109aを有する下蓋10
9が取り付けられる。この下蓋109の圧力導入孔10
9から受圧室110に圧力が導入され、その導入された
圧力を感圧素子部101が感知する。なお、上蓋10
8、下蓋109、およびケース106は、樹脂で構成さ
れており、上蓋108、下蓋109は、接着剤111に
てケース106に接着固定される。また、セラミック基
板100も接着剤111にてケース106に接着固定さ
れる。このような接着固定により、受圧室110、およ
び信号処理回路用ICが形成された部屋(回路室)11
2を気密状態にする。なお、上蓋108に形成された、
加熱硬化時のエア抜き孔108aも接着剤111によ
り、封止される。
れた測定媒体(空気)には、排気ガスや排気ガスが冷や
されてできる酸性の凝縮水が混ざっている。そこで、上
記した構成に示すように、圧力を感知する感圧素子部1
01と、信号処理を行う信号処理回路用IC102とを
別々の部屋に設けることにより、受圧室110内の汚染
環境から信号処理回路用IC102を保護することがで
きる。
理回路用IC102を別々の部屋に設け、かつそれらを
気密状態に維持するためには、下蓋109とケース10
6の気密接着以外に、上蓋108とケース106の間、
セラミック基板100とケース106の間、および上蓋
のエア抜き孔108aをそれぞれ気密接着する必要があ
り、気密信頼性および構造の複雑化などの点で問題があ
る。
て、特開平7−243926号公報には、メタルダイヤ
フラムを用い、このメタルダイヤフラムの変位をシリコ
ンオイルで感圧素子部に伝達する構成のものが開示され
ているが、シリコンオイルを用いるとその熱膨張により
圧力の検出精度が低下するという問題がある。本発明は
上記問題に鑑みたもので、感圧素子部と信号処理回路用
ICを別々の部屋に設けなくても、信号処理回路用IC
を汚染環境から保護して圧力検出を行うことができ、し
かも圧力検出を精度よく行うことができる圧力センサを
提供することを目的とする。
め、請求項1に記載の発明においては、モールドIC
(1)に信号処理回路用IC(17)を内蔵するととも
にこのモールドICに感圧素子部(10)を一体的に設
け、このモールドICをケース(20)に収納し、この
ケースにインサート成形したターミナル(21a、21
b、21c)の一端をモールドICの外部端子(2a、
2b、2c)に電気的に導通した状態で固定し、ターミ
ナルの他端からセンサ信号を出力するように構成したこ
とを特徴としている。
Cに内蔵することによって、感圧素子部が配置される場
所の汚染環境から信号処理回路用ICを保護することが
できる。また、感圧素子部と信号処理回路用ICとの電
気的接続は、具体的には、請求項2に記載の発明のよう
に、リードフレーム(2)を用いて行うことができ、こ
の場合、リードフレームにより外部端子を構成すること
ができる。
ールドICに開口部(3a)を形成し、この開口部内に
感圧素子部を設置して、感圧素子部とリードフレームと
をボンディングにより電気的に接続するようにすれば、
感圧素子部とリードフレームとのボンディングを良好に
行うことができる。また、請求項4に記載の発明のよう
に、リードフレームを42アロイで構成し、モールドI
Cを熱硬化性樹脂にてモールドするようにすれば、それ
ぞれの熱膨張係数を合わせることができるため、熱応力
によりリードフレームがモールドICから剥離するのを
防止することができる。
脂注型剤にて、モールドICを樹脂ケース内に接着固定
するとともに、その樹脂注型剤により、モールドICの
外部端子およびターミナルを覆うようにすれば、外部端
子とターミナルについても受圧室内の汚染環境から保護
することができる。請求項6に記載の発明においては、
モールドIC(1)に信号処理回路用IC(17)を内
蔵するとともにこのモールドICに感圧素子部(10)
を一体的に設け、このモールドICを樹脂で構成された
ケース(20)の開口部(20a)内に樹脂注型剤を用
いて接着固定し、さらに信号処理回路用ICから出力さ
れるセンサ信号をモールドIC内から樹脂注型剤および
ケースを介してケース外に伝達する信号線手段(2a、
2b、2c、21a、21b、21c)を設けたことを
特徴としている。
をモールドICに内蔵することによって、感圧素子部が
配置される場所の汚染環境から信号処理回路用ICを保
護することができるとともに、モールドIC内からケー
ス外に至る信号線手段についても汚染環境から保護する
ことができる。また、請求項7に記載の発明のように、
感圧素子部に圧力を導入するための圧力導入孔(30
a)を有する蓋部(30)をケースに設けるようにすれ
ば、測定媒体を感圧素子部が配置される受圧室内に導入
することができる。
態である半導体式圧力センサの構成を示す。図1はその
平面図、図2は図1中のII-II 断面図、図3は図1に示
すモールドIC1のIII-III 断面図、図4は図1中のIV
-IV 断面図である。本実施形態に係る半導体式圧力セン
サは、自動車用の吸気圧センサとして用いられるもの
で、ケース20内にモールドIC1を収納して構成され
ている。
たリードフレーム2を、フィラー入りのエポキシ樹脂に
よりモールドして形成されている。このモールドIC1
における樹脂のモールド部材3には、開口部3aが形成
されており、この開口部3a内に、圧力を感知する感圧
素子部(センシング部)10が載置されている。感圧素
子部10は、図3、図4に示すように、シリコン基板に
て構成されるセンサチップ11と、このセンサチップ1
1と陽極接合されたガラス台座13から構成されてい
る。センサチップ11には、圧力を受けて変位するダイ
ヤフラム11aが形成され、またその表面にはダイヤフ
ラム11aの変位に応じて抵抗値が変化する拡散ゲージ
12が形成されている。そして、センサチップ11とガ
ラス台座13の間には基準圧力室が形成され、ダイヤフ
ラム11aは、表面にかかる圧力と基準圧力室の圧力の
差圧に応じて変位する。
4により開口部3a内のモールド部材3上に接着固定さ
れている。また、感圧素子部10の周囲および感圧素子
部10上には有機系のゲル状保護材15が塗布されてお
り、センサチップ11を汚染から保護するとともに、リ
ードフレーム2同士を電気的に絶縁している。また、ゲ
ル状保護材15が塗布されていないボンディングワイヤ
16には有機蒸着膜(図示しない)が形成されており、
ボンディングワイヤ16同士を電気的に絶縁している。
ゲージ12は、センサチップ11上に形成された図示し
ないAl薄膜による配線パターン、およびボンディング
ワイヤ16により、リードフレーム2に電気的に接続さ
れている。その電気信号は、図4に示すように、モール
ドIC1内のリードフレーム2上に設けられた信号処理
回路用IC17に入力され、センサ信号として出力され
る。また、信号処理回路用IC17は、リードフレーム
2により構成された3つの外部端子2a、2b、2cと
電気的に接続されている。外部端子2a、2b、2c
は、それぞれ信号処理回路用IC17の電源端子、接地
端子、およびセンサ信号出力端子を構成している。
ブチレンテレフタレート)で構成されている。このケー
ス20は、図2に示すように、モールドIC1を収納す
る開口部20aおよびコネクタ部20bを有している。
このケース20内には、銅で構成された3つのターミナ
ル21a、21b、21cがインサート成形されてお
り、ターミナル21a、21b、21cの一端は、溶接
により外部端子2a、2b、2cに電気的に導通した状
態でそれぞれ固定されている。また、ターミナル21
a、21b、21cのそれぞれの他端は、コネクタ部2
0b内に露呈しており、その露呈した部分にて外部との
電気的な導通が取られる。
ング剤)4にてケース20の開口部20a内に固定され
ている。この場合、樹脂注型剤4にて外部端子2a、2
b、2c、ターミナル21a、21b、21cを覆うよ
うにしているため、外部端子2a、2b、2cとモール
ド部材3の間から水等がモールドIC1内に侵入するの
を防止することができ、またターミナル21a、21
b、21cの腐食を防止して、電気的なリークがないよ
うにしている。
された後、ケース20には、図5に示すように、蓋部3
0が取り付けられる。この蓋部30は、モールドIC1
内の受圧室22に圧力を導入するための圧力導入孔30
aを有している。なお、蓋部30は、接着剤31によっ
てケース20に接着固定され、受圧室22を外部からシ
ールする。また、圧力導入孔30aは、図示しないゴム
ホースを介してサージタンクに接続される。
入孔30aを介して受圧室22内に導入された測定媒体
(空気)の圧力が感圧素子部1にて感知される。この感
圧素子部1からの電気信号は、ボンディングワイヤ16
およびリードフレーム2を介して信号処理回路用IC1
7に入力される。そして、この信号処理回路用IC17
にて増幅され、外部端子およびターミナルから外部にセ
ンサ信号として出力される。
述べたように、汚染環境に曝されているが、信号処理回
路用IC17はモールドIC1に内蔵されているため、
信号処理回路用IC17を受圧室22内に設けても受圧
室22内の汚染環境から信号処理回路用IC17を保護
することができる。また、モールドIC1の外部端子2
a、2b、2cとターミナル21a、21b、21cを
樹脂注型剤4にて覆っているため、それらについても受
圧室22内の汚染環境から保護することができる。
納固定しているため、蓋部30とケース20間を気密接
着するのみで受圧室22内を気密に保持することがで
き、簡素な構成で気密信頼性を向上させることができ
る。また、モールド部材3として熱硬化性樹脂(エポキ
シ樹脂)を用いているため耐汚染性に強く、またフィラ
ー入りのエポキシ樹脂の熱膨張係数が14ppmでリー
ドフレーム2の構成材料である42アロイの熱膨張係数
4ppmと比較的近いため、熱応力によりモールド部材
3とリードフレーム2間が剥離するのを防止することが
できる。
室22内が汚染環境に曝される状況にあっても信号処理
回路用IC17、および信号処理回路用IC17から外
部に信号伝達する信号線部分(外部端子2a、2b、2
cとターミナル21a、21b、21c)を汚染環境か
ら保護することができ、またモールドIC1をケース2
0内に収納する構造であるので、従来技術のように気密
接着剤を多くの箇所に用いることなく構成することがで
きる。
限定されるものでなく、特許請求の範囲に記載した範囲
内で適宜変更が可能である。例えば、モールドIC1、
ケース20の構成材料としては、上記した実施形態以外
の他の材料を用いることができる。また、外部端子2
a、2b、2cとターミナル21a、21b、21cの
それぞれの固定は、溶接以外に、半田、かしめ等を用い
ることができる。
a、21b、21cは、上記実施形態に示したような異
種の金属でも、あるいは銅等の同種の金属でもよい。こ
の場合、信号処理回路用IC17からコネクタ部20b
内に信号伝達する信号線手段を1つの材料にて構成する
ようにしてもよい。さらに、感圧素子部10は、このモ
ールドIC1の開口部3a内になくても一体的に設けら
れていればよく、例えばモールドIC1の上面を平坦化
し、その上に感圧素子部10を乗せるような構成であっ
てもよい。但し、リードフレーム2にワイヤボンディン
グすることを考えれば、上記実施形態のように開口部3
a内に感圧素子部10を配置する構成の方が好ましい。
の平面図である。
る。
断面図である。
である。
2c…外部端子、3…モールド部材、4…樹脂注型剤、
10…感圧素子部、16…ボンディングワイヤ、17…
信号処理回路用IC、20…ケース、21a、21b、
21c…ターミナル、30…蓋部。
Claims (7)
- 【請求項1】 信号処理回路用IC(17)を内蔵する
とともに外部端子(2a、2b、2c)を有するモール
ドIC(1)と、このモールドICに一体的に設けられ
圧力を感知する感圧素子部(10)とを備え、前記信号
処理回路用ICと前記感圧素子部は電気的に接続され、
前記信号処理回路用ICは、前記圧力に応じたセンサ信
号を前記外部端子から出力するように構成されており、 さらに前記モールドICを収納するケース(20)と、
このケースにインサート成形して取り付けられたターミ
ナル(21a、21b、21c)とを備え、このターミ
ナルの一端は、前記外部端子に電気的に導通した状態で
固定され、他端は外部と電気的な導通を図るために前記
ケース外に露呈していることを特徴とする圧力センサ。 - 【請求項2】 前記モールドIC内には、前記感圧素子
部と前記信号処理回路用ICを電気的に接続しかつ前記
外部端子を構成するリードフレーム(2)が設けられて
いることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。 - 【請求項3】 前記モールドICには、前記リードフレ
ームの一部が露出するように開口部(3a)が形成され
ており、この開口部内に前記感圧素子部が設置され、前
記感圧素子部と前記露出したリードフレームの一部とが
ボンディングにより電気的に接続されていることを特徴
とする請求項2に記載の圧力センサ。 - 【請求項4】 前記リードフレームは42アロイで構成
されており、前記モールドICは熱硬化性樹脂にてモー
ルドされていることを特徴とする請求項2又は3に記載
の圧力センサ。 - 【請求項5】 前記ケースは樹脂で構成されており、前
記モールドICは樹脂注型剤(4)にて前記ケース内に
接着固定されており、前記樹脂注型剤は、前記外部端子
および前記ターミナルを覆っていることを特徴とする請
求項1乃至4のいずれか1つに記載の圧力センサ。 - 【請求項6】 信号処理回路用IC(17)を樹脂でモ
ールドしてなるモールドIC(1)と、このモールドI
Cに一体的に設けられ圧力を感知する感圧素子部(1
0)とを備え、前記信号処理回路用ICと前記感圧素子
部は電気的に接続され、前記信号処理回路用ICは、前
記圧力に応じたセンサ信号を出力するように構成されて
おり、 さらに開口部(20a)を有する樹脂で構成されたケー
ス(20)を備え、前記モールドICは、樹脂注型剤
(4)にて前記ケースの開口部内に接着固定されてお
り、 さらに前記信号処理回路用ICから出力される前記セン
サ信号を前記モールドIC内から前記樹脂注型剤および
前記ケースを介して前記ケース外に伝達する信号線手段
(2a、2b、2c、21a、21b、21c)を有す
ることを特徴とする圧力センサ。 - 【請求項7】 前記ケースには、前記感圧素子部に圧力
を導入するための圧力導入孔(30a)を有する蓋部
(30)が設けられていることを特徴とする請求項1乃
至6のいずれか1つに記載の圧力センサ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32879496A JP3620184B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 圧力センサ |
US08/979,799 US5948991A (en) | 1996-12-09 | 1997-11-26 | Semiconductor physical quantity sensor device having semiconductor sensor chip integrated with semiconductor circuit chip |
FR9715416A FR2756923B1 (fr) | 1996-12-09 | 1997-12-05 | Dispositif detecteur de type semi-conducteur |
DE19758891A DE19758891B4 (de) | 1996-12-09 | 1997-12-09 | Halbleitersensor und Verfahren zu dessen Herstellung |
DE19754616A DE19754616B4 (de) | 1996-12-09 | 1997-12-09 | Drucksensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP32879496A JP3620184B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 圧力センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10170379A true JPH10170379A (ja) | 1998-06-26 |
JP3620184B2 JP3620184B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=18214191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32879496A Expired - Fee Related JP3620184B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 圧力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3620184B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100694902B1 (ko) * | 2001-11-16 | 2007-03-13 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 압력검출장치 |
JP2010502999A (ja) * | 2006-09-15 | 2010-01-28 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 側面衝突検知用圧力センサおよび圧力センサの保護材料表面を形成する方法 |
JP2013008846A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Tokai Rika Co Ltd | センサ |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP32879496A patent/JP3620184B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2010502999A (ja) * | 2006-09-15 | 2010-01-28 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 側面衝突検知用圧力センサおよび圧力センサの保護材料表面を形成する方法 |
US8353214B2 (en) | 2006-09-15 | 2013-01-15 | Robert Bosch Gmbh | Pressure sensor for side-impact sensing and method for forming a surface of a protective material for a pressure sensor |
JP2013008846A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Tokai Rika Co Ltd | センサ |
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JP3620184B2 (ja) | 2005-02-16 |
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