JPH1016988A - 角柱形包袋 - Google Patents
角柱形包袋Info
- Publication number
- JPH1016988A JPH1016988A JP20412096A JP20412096A JPH1016988A JP H1016988 A JPH1016988 A JP H1016988A JP 20412096 A JP20412096 A JP 20412096A JP 20412096 A JP20412096 A JP 20412096A JP H1016988 A JPH1016988 A JP H1016988A
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- JP
- Japan
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- heat
- wrapper
- sealed
- prismatic
- folded
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D31/00—Bags or like containers made of paper and having structural provision for thickness of contents
- B65D31/10—Bags or like containers made of paper and having structural provision for thickness of contents with gusseted sides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】未充填時には平板に折り畳め、充填時には角
筒状の角柱形包袋を得る。 【構成】円筒状に形成された薄い軟質材料に折り込みガ
ゼツトを設け、底部に位置するガゼツトの各辺を４５度
角度でヒートシールした後、底部のヒートシールを行つ
て底部を封止する。上部の小口充填口は、折り込みガゼ
ツトの近傍を縦にヒートシールを行い、その後は傾斜を
有する角度でヒートシールを行い、その外側を切断して
小口充填口を有する角柱形包袋を得た。
筒状の角柱形包袋を得る。 【構成】円筒状に形成された薄い軟質材料に折り込みガ
ゼツトを設け、底部に位置するガゼツトの各辺を４５度
角度でヒートシールした後、底部のヒートシールを行つ
て底部を封止する。上部の小口充填口は、折り込みガゼ
ツトの近傍を縦にヒートシールを行い、その後は傾斜を
有する角度でヒートシールを行い、その外側を切断して
小口充填口を有する角柱形包袋を得た。
Description
【０００１】〔産業上の利用分野〕本発明は、液状若し
くは粘性を有する充填物を収容する角筒状であつて、小
口の充填口を有する角柱形包袋に関する。
くは粘性を有する充填物を収容する角筒状であつて、小
口の充填口を有する角柱形包袋に関する。
【０００２】〔従来の技術〕液状若しくは粘性を有する
充填物を収容する包袋容器として従来より知られている
ものは、可撓性のある軟質合成樹脂製のフイルムで構成
された袋状のもの、厚紙にフイルムやアルミ箔をラミネ
ートして構成した箱状のもの、並びにこの箱に取出栓を
付したもの、バツグ・イン・ボツクス（ＢＩＢ）と呼ば
れる厚紙の中に、合成樹脂の袋を装填したもの等があ
る。
充填物を収容する包袋容器として従来より知られている
ものは、可撓性のある軟質合成樹脂製のフイルムで構成
された袋状のもの、厚紙にフイルムやアルミ箔をラミネ
ートして構成した箱状のもの、並びにこの箱に取出栓を
付したもの、バツグ・イン・ボツクス（ＢＩＢ）と呼ば
れる厚紙の中に、合成樹脂の袋を装填したもの等があ
る。
【０００３】充填物を収容する包袋としては、何れも平
板のプラスチツクフイルムから、中央部或は端部を合わ
せた合掌貼り三方シール包装、センタ貼り、或は四方シ
ール貼り等で製作される包袋であつて、事例として図４
に示すように、熱可塑性フイルムの帯状のフイルム１０
を成形部に導いてフイルム１０の縁端を重ね合せ、製品
充填筒１１を包み込むように筒形に折り曲げ、次いでフ
イルム１０を前縁で重ね合せ、ヒートバー若しくはヒー
トロールで挾み、ヒートシール１６を行つて袋１５を形
成すると同時に、袋１５の中に充填物１２を製品充填筒
１１を介して充填し、端部をヒートシール１７すること
により、充填と包袋を完了させている。
板のプラスチツクフイルムから、中央部或は端部を合わ
せた合掌貼り三方シール包装、センタ貼り、或は四方シ
ール貼り等で製作される包袋であつて、事例として図４
に示すように、熱可塑性フイルムの帯状のフイルム１０
を成形部に導いてフイルム１０の縁端を重ね合せ、製品
充填筒１１を包み込むように筒形に折り曲げ、次いでフ
イルム１０を前縁で重ね合せ、ヒートバー若しくはヒー
トロールで挾み、ヒートシール１６を行つて袋１５を形
成すると同時に、袋１５の中に充填物１２を製品充填筒
１１を介して充填し、端部をヒートシール１７すること
により、充填と包袋を完了させている。
【０００４】充填物１２を出し入れするスパウトは、袋
に加工する直前の倍幅のフイルム状態の時に、フイルム
１０にスパウト１４の台座を挿入する丸孔１３を穿ち、
その丸孔１３にスパウト１４の台座を挿入し、スパウト
１４の台座とフイルム１０をヒートシールを行つてスパ
ウト１４を取付けていた。上記した方法で製袋充填が行
われた後、封止した両端をヒートシール部１７より切り
離して個々の包袋１５としていた。
に加工する直前の倍幅のフイルム状態の時に、フイルム
１０にスパウト１４の台座を挿入する丸孔１３を穿ち、
その丸孔１３にスパウト１４の台座を挿入し、スパウト
１４の台座とフイルム１０をヒートシールを行つてスパ
ウト１４を取付けていた。上記した方法で製袋充填が行
われた後、封止した両端をヒートシール部１７より切り
離して個々の包袋１５としていた。
【０００５】前記した縦形製袋充填方法にて製作された
包袋１５は、両端部がヒートシール１７で封止されてい
るので、充填物１５は包袋１５の中央部に集中し、枕状
をした包袋１５となつており、直方体とはなつていな
い。バツグ・イン・ボツクスは四方シールの平袋であつ
て、縦形製袋充填方法と同じく平板には折り畳めても充
填物を収容した際に直方体とはならない。
包袋１５は、両端部がヒートシール１７で封止されてい
るので、充填物１５は包袋１５の中央部に集中し、枕状
をした包袋１５となつており、直方体とはなつていな
い。バツグ・イン・ボツクスは四方シールの平袋であつ
て、縦形製袋充填方法と同じく平板には折り畳めても充
填物を収容した際に直方体とはならない。
【０００６】その他の方法で製作された包袋としては、
キユービボツクス法があるが、これは２分割して真空形
成された包袋を２つ突合せ、継目をヒートシールするこ
とにより直方体包袋としたものであつて、この包袋は直
方体をなしているが平板状には折畳めない。ブロー成形
は、円筒形材料を型に入れ、圧搾空気により脹らませな
がら直方体に形成するものであるから、直方体はなして
いるが平板状には折り畳めない。このように未充填時に
は平板に折り畳めても、充填物を収容した時に直方体と
なる包袋は存在しなかつた。
キユービボツクス法があるが、これは２分割して真空形
成された包袋を２つ突合せ、継目をヒートシールするこ
とにより直方体包袋としたものであつて、この包袋は直
方体をなしているが平板状には折畳めない。ブロー成形
は、円筒形材料を型に入れ、圧搾空気により脹らませな
がら直方体に形成するものであるから、直方体はなして
いるが平板状には折り畳めない。このように未充填時に
は平板に折り畳めても、充填物を収容した時に直方体と
なる包袋は存在しなかつた。
【０００７】平板状に折り畳め且つ直方体に形成された
包袋の充填口は、通常は大きな開口部を有する胴体と同
一外形のものであつて、スパウトを取付けたり、開口部
をシールし易い小口の充填口を有する包袋も存在しなか
つた。
包袋の充填口は、通常は大きな開口部を有する胴体と同
一外形のものであつて、スパウトを取付けたり、開口部
をシールし易い小口の充填口を有する包袋も存在しなか
つた。
【０００８】〔発明が解決しようとする課題〕従来より
存在する包袋は、充填物未収容時には平板に折り畳めて
も、充填物を収容した時は直方体とならず、一方で直方
体をなす包袋は平板に折り畳めない包袋しか存在しなか
つた。包袋が直方体でなくて枕状では収容効率も悪く、
且つ輸送・保管にも支障を来す場合があるので、平板に
折り畳めて充填物を収容した場合には直方体を形成し、
加えて充填口がシールし易いかスパウトが取付け易い小
口でタートルネツク状の小口充填口が設けられる包袋の
開発が望まれていた。
存在する包袋は、充填物未収容時には平板に折り畳めて
も、充填物を収容した時は直方体とならず、一方で直方
体をなす包袋は平板に折り畳めない包袋しか存在しなか
つた。包袋が直方体でなくて枕状では収容効率も悪く、
且つ輸送・保管にも支障を来す場合があるので、平板に
折り畳めて充填物を収容した場合には直方体を形成し、
加えて充填口がシールし易いかスパウトが取付け易い小
口でタートルネツク状の小口充填口が設けられる包袋の
開発が望まれていた。
【０００９】〔課題を解決するための手段〕円筒形に形
成された薄い軟質材料に折込みガゼツトを設け、底部と
する個所のガゼツト各辺を４５度角度にてヒートシール
を行い、その後底部ヒートシールを行つて封止し、上部
の小口充填口は、折込みガゼットの近傍を縦にヒートシ
ールを行つた後に、傾斜を持つ角度でヒートシールを行
い、ヒートシールの外部の軟質材料は切断して廃棄し
て、小口の充填口を有し、且つ底面が角形をなす直方体
包袋を得た。この直方体包袋は、内容未充填時には平板
に折り畳め、ガゼツトの折込量を調節すれば正方形から
矩形までの底面を有する角筒状を呈し、加えて小口の充
填口を有しているのでスパウトを付し、厚紙の箱体の中
に挿入すれば保管・輸送に便利になる。
成された薄い軟質材料に折込みガゼツトを設け、底部と
する個所のガゼツト各辺を４５度角度にてヒートシール
を行い、その後底部ヒートシールを行つて封止し、上部
の小口充填口は、折込みガゼットの近傍を縦にヒートシ
ールを行つた後に、傾斜を持つ角度でヒートシールを行
い、ヒートシールの外部の軟質材料は切断して廃棄し
て、小口の充填口を有し、且つ底面が角形をなす直方体
包袋を得た。この直方体包袋は、内容未充填時には平板
に折り畳め、ガゼツトの折込量を調節すれば正方形から
矩形までの底面を有する角筒状を呈し、加えて小口の充
填口を有しているのでスパウトを付し、厚紙の箱体の中
に挿入すれば保管・輸送に便利になる。
【００１０】〔実施例〕本発明の実施例を図面に基づい
て説明する。図１は本発明の角柱形包袋のカツト並びに
ヒートシールの状態の説明図である。図２は角柱形包袋
の小口充填口並びに底部の状態を示す斜視図である。図
３は角柱形包袋の使用例を示す図である。
て説明する。図１は本発明の角柱形包袋のカツト並びに
ヒートシールの状態の説明図である。図２は角柱形包袋
の小口充填口並びに底部の状態を示す斜視図である。図
３は角柱形包袋の使用例を示す図である。
【００１１】ポリエチレン、ナイロン、ポリエステル等
の軟質合成樹脂或は薄い平板状の素材より成り、円筒状
のチユーブ若しくは四辺形シートの対向辺を合わせて円
筒状とし、図１に示すように、左右の両端を折り込んで
円筒の中心付近まで折込みガゼツト６を設ける。この折
込みの深さによつて角形の形状が正方形底面の角筒から
矩形状底面の角筒に変化し、双方の折込みガゼツトが接
触すれば正方形角筒に、図１のように若干離れていれば
矩形状角筒となる。
の軟質合成樹脂或は薄い平板状の素材より成り、円筒状
のチユーブ若しくは四辺形シートの対向辺を合わせて円
筒状とし、図１に示すように、左右の両端を折り込んで
円筒の中心付近まで折込みガゼツト６を設ける。この折
込みの深さによつて角形の形状が正方形底面の角筒から
矩形状底面の角筒に変化し、双方の折込みガゼツトが接
触すれば正方形角筒に、図１のように若干離れていれば
矩形状角筒となる。
【００１２】折り畳まれた平板状円筒の底部を封止する
方法は、折込んだ四辺の夫々の一辺を４５度の角度をも
つて、折込みガゼツト６の個所までヒートシール２を行
い、四辺共ヒートシール２が終了したら底部のヒートシ
ール３を行つて底部を封止する。上部の開口である小口
充填口の封止は、折込みガゼット６の上部外側近傍を縦
に必要な長さだけヒートシール４を行い、その後４５度
以上の角度を持つたハの字状に拡いたヒートシール４を
行つた後、この両ヒートシール４の外側を切断５を行
う。尚、折込みガゼツト６の個所でヒートシール４を行
い、その後角度を持つたハの字状に開いたヒートシール
４を行い、その外側を切断５を行うと、充填口７は平板
状の充填口７となる。
方法は、折込んだ四辺の夫々の一辺を４５度の角度をも
つて、折込みガゼツト６の個所までヒートシール２を行
い、四辺共ヒートシール２が終了したら底部のヒートシ
ール３を行つて底部を封止する。上部の開口である小口
充填口の封止は、折込みガゼット６の上部外側近傍を縦
に必要な長さだけヒートシール４を行い、その後４５度
以上の角度を持つたハの字状に拡いたヒートシール４を
行つた後、この両ヒートシール４の外側を切断５を行
う。尚、折込みガゼツト６の個所でヒートシール４を行
い、その後角度を持つたハの字状に開いたヒートシール
４を行い、その外側を切断５を行うと、充填口７は平板
状の充填口７となる。
【００１３】この小口充填口７の形状は四辺形であり、
ヒートシール４の角度が４５度の場合は、角形包袋１を
拡げた場合、上面は水平面となるが、ヒートシール４の
角度が４５度以上の場合は、上面が傾斜を有する斜面状
となる。図２（Ａ）には４５度角度でヒートシール４を
行つた場合の上面形状を示し、図２（Ｂ）は底面の形状
を示している。このように構成された角柱形包袋１は、
平板状素材に折込みガゼツト６、ヒートシール２，３，
４及びカツト５が行われたのみであるから、充填物を収
容していない時は平板状に折り畳め、包袋を保管する場
所を必要としない。
ヒートシール４の角度が４５度の場合は、角形包袋１を
拡げた場合、上面は水平面となるが、ヒートシール４の
角度が４５度以上の場合は、上面が傾斜を有する斜面状
となる。図２（Ａ）には４５度角度でヒートシール４を
行つた場合の上面形状を示し、図２（Ｂ）は底面の形状
を示している。このように構成された角柱形包袋１は、
平板状素材に折込みガゼツト６、ヒートシール２，３，
４及びカツト５が行われたのみであるから、充填物を収
容していない時は平板状に折り畳め、包袋を保管する場
所を必要としない。
【００１４】包袋内に充填物を収容すると角筒状をした
角柱形包袋１となるが、この角柱形包袋１は軟質材料を
用いているので、収容量が大となると保管・運搬等の取
扱いが困難となる。その際は、角柱形包袋１を段ボール
等で構成された厚紙の箱体８の中に収容すると共に、小
口充填口７には充填物の収容・取出しを容易にするため
のスパウト９を取付けると、保管・輸送等における取扱
いが容易になる。小口充填口７にスパウトを取付けない
で、開口部を平板シール或はネジリシールで封止しても
充填物の収納・保管・運搬には支障がない。
角柱形包袋１となるが、この角柱形包袋１は軟質材料を
用いているので、収容量が大となると保管・運搬等の取
扱いが困難となる。その際は、角柱形包袋１を段ボール
等で構成された厚紙の箱体８の中に収容すると共に、小
口充填口７には充填物の収容・取出しを容易にするため
のスパウト９を取付けると、保管・輸送等における取扱
いが容易になる。小口充填口７にスパウトを取付けない
で、開口部を平板シール或はネジリシールで封止しても
充填物の収納・保管・運搬には支障がない。
【００１５】〔発明の効果〕以上に実施例として詳述し
たように、本発明に係る角柱形包袋は、単なる平板の包
装素材を折り畳んで包袋に加工したものであるから、充
填物を収容していない時は折り畳めてロール状に連続袋
となつているので、場所を取らないばかりでなく、すで
に包袋の形状に加工された包袋であるから、特別に製袋
のための機械を必要とせず、包袋の充填口を開き、充填
後にヒートシールにより充填口を封止するだけで済む。
包袋の外径と同一口径の充填口では、開口部を封止する
際には作業に困難さを伴つたが、本発明の角柱形包袋
は、包袋の中央位置上部に充填口としてタートルネツク
状の小口充填口を設けたので、ヒートシールし易く且つ
簡単に封止できるようになつた。包袋素材も軟質合成樹
脂から紙等まで自由に選択できると共に、充填物の収容
量も自由に選択でき、使用済包袋は内側包袋のみを廃棄
して外側包袋は再利用できるので、省資源にも役立つ。
このような角柱形包袋は従来より存在しなかつたので、
今後は液体若しくは粘体の保管・輸送等に大きな利点を
生ずる。
たように、本発明に係る角柱形包袋は、単なる平板の包
装素材を折り畳んで包袋に加工したものであるから、充
填物を収容していない時は折り畳めてロール状に連続袋
となつているので、場所を取らないばかりでなく、すで
に包袋の形状に加工された包袋であるから、特別に製袋
のための機械を必要とせず、包袋の充填口を開き、充填
後にヒートシールにより充填口を封止するだけで済む。
包袋の外径と同一口径の充填口では、開口部を封止する
際には作業に困難さを伴つたが、本発明の角柱形包袋
は、包袋の中央位置上部に充填口としてタートルネツク
状の小口充填口を設けたので、ヒートシールし易く且つ
簡単に封止できるようになつた。包袋素材も軟質合成樹
脂から紙等まで自由に選択できると共に、充填物の収容
量も自由に選択でき、使用済包袋は内側包袋のみを廃棄
して外側包袋は再利用できるので、省資源にも役立つ。
このような角柱形包袋は従来より存在しなかつたので、
今後は液体若しくは粘体の保管・輸送等に大きな利点を
生ずる。
【図 １】本発明実施例に係る角柱形包袋のカツト並び
にシールの状態を示す図である。
にシールの状態を示す図である。
【図 ２】本発明実施例に係る角柱形包袋の小口充填口
並びに底部の状態を示す斜視図である。
並びに底部の状態を示す斜視図である。
【図 ３】本発明実施例に係る角柱形包袋の使用例を示
す図である。
す図である。
【図 ４】従来より多用される縦形製袋充填方法を示す
図である。
図である。
１：角柱形包袋 ２：ヒートシール部 ３：ヒ
ートシール部 ４：ヒートシール部 ５：カツト部 ６：折
込みガゼツト ７：小口充填口 ８：箱 体 ９：ス
パウト １０：フイルム １１：製品充填筒 １２：
充填物 １３：丸 孔 １４：スパウト １５：
袋 １６：ヒートシール部１７：ヒートシール部
ートシール部 ４：ヒートシール部 ５：カツト部 ６：折
込みガゼツト ７：小口充填口 ８：箱 体 ９：ス
パウト １０：フイルム １１：製品充填筒 １２：
充填物 １３：丸 孔 １４：スパウト １５：
袋 １６：ヒートシール部１７：ヒートシール部
Claims (4)
- 【請求項１】円筒状に又は貼り合わせて筒状に形成され
た薄い軟質材料に折込みガゼツトを設け、底面部は４５
度角度で各折込み部のヒートシールを行い、 次いで底部のヒートシールを行つて底部を封止し、上部
の充填口は折込みガゼツトの近傍を縦にヒートシールを
行つた後に、傾斜を有する角度でヒートシールし、小口
充填口を有する包袋としたことを特徴とする角柱形包
袋。 - 【請求項２】充填物未充填時には平板に折り畳めること
を特徴とする請求項１記載の角柱形包袋。 - 【請求項３】折込みガゼツトの量を変化させることによ
り、正方形角筒から矩形角筒に形づくることができるこ
とを特徴とする請求項１記載の角柱形包袋。 - 【請求項４】角柱形包袋のままに若しくは小口充填口に
スパウトを取付け、厚紙、金属缶、樹脂製の内装容器の
箱体に挿入し、保管・輸送の便に供することを特徴とす
る請求項１記載の角柱形包袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20412096A JPH1016988A (ja) | 1996-06-30 | 1996-06-30 | 角柱形包袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20412096A JPH1016988A (ja) | 1996-06-30 | 1996-06-30 | 角柱形包袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016988A true JPH1016988A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16485158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20412096A Pending JPH1016988A (ja) | 1996-06-30 | 1996-06-30 | 角柱形包袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016988A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100322924B1 (ko) * | 1999-07-03 | 2002-02-02 | 장성창 | 포장백 및 그 포장백의 제조방법 |
| JP2012166839A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 複合包装体 |
-
1996
- 1996-06-30 JP JP20412096A patent/JPH1016988A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100322924B1 (ko) * | 1999-07-03 | 2002-02-02 | 장성창 | 포장백 및 그 포장백의 제조방법 |
| JP2012166839A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 複合包装体 |
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