JPH10160007A - 複数流路の切り替え装置 - Google Patents

複数流路の切り替え装置

Info

Publication number
JPH10160007A
JPH10160007A JP8314370A JP31437096A JPH10160007A JP H10160007 A JPH10160007 A JP H10160007A JP 8314370 A JP8314370 A JP 8314370A JP 31437096 A JP31437096 A JP 31437096A JP H10160007 A JPH10160007 A JP H10160007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible
pressing
pressing body
flow path
flow paths
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8314370A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Shinpo
秀人 新保
Etsuro Fujino
悦郎 藤野
Akio Kubota
晃生 窪田
Hideaki Yamada
秀昭 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP8314370A priority Critical patent/JPH10160007A/ja
Publication of JPH10160007A publication Critical patent/JPH10160007A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で安価に流路を切り替えることが
できるようにする。 【解決手段】 複数の流体供給流路の少なくとも途中の
一部に、押圧体1で押圧される状態で流路を閉塞すると
共に押圧体1の押圧を解除した状態で流路を開く可撓性
流路部2を夫々設ける。この複数の可撓性流路部2を平
行に配置してこの近傍に回転体3を設けると共に回転体
3の回転角度位置で押圧体1にて上記可撓性流路部2を
選択的に押圧するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の流体供給流
路の流れを予め設定されたパターンに切り替えるための
複数流路の切り替え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すようにエアー源aから
供給されるエアーを複数系列(図5の例は5系列)に切
り替えて供給する場合、分岐した複数のエアー管路
1 ,b2,b3 ,b4 ,b5 に夫々ソレノイドバルブ
1 ,c2 ,c3 ,c4 ,c5 を設け、ソレノイドバル
ブc1 ,c2 ,c3 ,c4 ,c5 の切り替えにてエアー
の供給を切り替えていた。このように切り替えること
で、例えば、表1のように5系列の切り替えにて6個の
切り替えパターンに切り替えることができるようになっ
ている。なお、表1で○はバルブ開でオン状態(エアー
が流れる)である。
【0003】
【表1】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
の場合、上記流路を切り替える数に応じたソレノイドバ
ルブを必要とし、またそれを制御する回路も必要として
コスト的に高価になるという問題がある。本発明は叙述
の点に鑑みてなされたものであって、簡単な構造で安価
に流路を切り替えることができるようにすることを課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の複数流路の切り替え装置は、複数の流体供給流
路の少なくとも途中の一部に、押圧体1で押圧される状
態で流路を閉塞すると共に押圧体1の押圧を解除した状
態で流路を開く可撓性流路部2を夫々設け、この複数の
可撓性流路部2を平行に配置してこの近傍に回転体3を
設けると共に回転体3の回転角度位置で押圧体1にて上
記可撓性流路部2を選択的に押圧するようにして成るこ
とを特徴とする。回転体3を回転する角度を替えること
で押圧体1で押圧されて閉塞される可撓性流路部2を選
択的に切り替えることができ、流路を複数の切り替えパ
ターンに切り替えることができる。また可撓性流路部2
を押圧体1で押圧したり押圧を解除したりして開閉する
ことで切り替えるために簡単な構造で機械的に複数の切
り替えパターンに切り替えることができてコスト的に安
価にできる。
【0006】また回転体3として複数のディスク4を間
隔を隔てて配置すると共に複数のディスク4を一体回転
するように連結したものを用い、複数の可撓性流路部2
を夫々別々に隣合うディスク4間に配置し、ディスク4
の外周で隣合うディスク4間に押圧体1としてローラ5
を装着し、ディスク4の回転角度位置でローラ5にて適
宜の可撓性流路部2を選択的に押圧するようにして成る
ことを特徴とすることも好ましい。
【0007】また回転体3としてカム6を用い、各可撓
性流路部2に各可撓性流路部2と直交する方向に移動す
る移動部材7を押圧体1として夫々設け、カム6の回転
角度位置にて適宜の移動部材7を選択的に移動させるよ
うにして成ることを特徴とすることも好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の複数流路の切り替え装置
は、図2のような生ごみ処理装置におけるエアの供給の
切り替えに用いるものである。生ごみ処理装置の構造か
ら説明すると次のようになっている。生ごみ処理装置に
は固形物分解槽10と流量調整槽11と水処理槽12と
を設けてある。台所で発生した生ごみをディスポーザで
粉砕し、ディスポーザから生ごみを水と一緒に流して流
入口13から流量調整槽11に供給できるようになって
いる。固形物分解槽10には撹拌羽根14を内装してあ
り、固形物分解槽10内にはバイオチップと称される生
ごみ処理材15を充填してある。この固形物分解槽10
の部分には濾過により固形物と液体とに分離する機能を
持たせてあり、固形物分解槽10に生ごみや汚泥と水が
供給されると、固形物と液体とに分離されて液体である
汚水が流量調整槽11に排水されるようになっている。
一方、分離された固形物は生ごみ処理材15に棲息する
微生物で処理されて消化されるようになっている。流量
調整槽11は流入口13から流入した汚水を一時的に貯
留するものであって、流量調整槽11に貯留した汚水が
汚水供給管16にて水処理槽12に定量づつ(単位時間
当たり一定量づつ供給されるように)供給されるように
なっている。つまり、水処理槽12にかかる負荷を1日
中ほぼ一定にコントロールすることができるようになっ
ている。流量調整槽11から汚水供給管16を介して水
処理槽12に汚水を供給するときエアーリフトポンプに
て行われるようになっている。また流量調整槽11には
流入口13から流入した生ごみのような固形物と汚水を
沈殿分離する機能を持たせてあり、流量調整槽11の底
部に沈殿した沈殿物が沈殿物供給管17を介して固形物
分解槽10に送ることができるようになっている。この
沈殿物供給管17により沈殿物を供給するときエアーリ
フトポンプにて行われるようになっている。また流量調
整槽11の底部には散気部18を設けてあり、散気部1
8からエアーを散気することで撹拌とBOD低下を目的
とした曝気を行うようになっている。水処理槽12は散
気部19からエアーを散気することで曝気して水を浄化
するようになっていると共に汚泥を沈殿分離するように
なっており、水処理槽12内に接触材20を装填してあ
る。また水処理槽12には仕切板21で仕切られた放流
口22を設けてあり、浄化した水を流量調整槽11から
の流入水で放流口22から押し出すように放流するよう
になっており、放流口22から下水道や河川に放流され
るようになっている。また水処理槽12の底部と固形物
分解槽10との間には沈殿物返送管23を配管してあ
り、水処理槽3の底部に沈殿された沈殿物を沈殿物返送
管23を介して固形物分解槽10に返送できるようにな
っている。この沈殿物返送管23にて沈殿物を返送する
場合にもエアーリフトポンプにて行われる。
【0009】しかして上記の生ごみ処理装置は次のよう
に動作する。ディスポーザで粉砕された生ごみが水と一
緒に搬送されて流入口13から流量調整槽11に送ら
れ、沈殿分離されると共に曝気にてBODが下げられ
る。流量調整槽11では生ごみ等である固形物と、汚水
である液体とに沈殿分離される。沈殿した固形物である
沈殿物は沈殿物供給管17を介して固形物分解槽10に
送られ、固形物である沈殿物は微生物で分解処理されて
消化される。固形物分解槽10に送られた沈殿物に含ま
れている液体は濾過されて流量調整槽11に戻される。
一方、流量調整槽11で沈殿分離されると共に貯留され
た液体である汚水は汚水供給管16を介して定量づつ水
処理槽12に送られ、水処理槽12にて水処理されてB
ODを下げる浄化が行われ、浄化された水が放流口22
から下水道や河川に放流される。また水処理槽12で沈
殿分離された汚泥である沈殿物は沈殿物返送管23を介
して固形物分離槽10に返送され、この沈殿物は固形物
分解槽10で分解して消化されると共に濾過にて液体が
流量調整槽11に戻される。
【0010】生ごみ処理装置の全体的な構造は上記の通
りであるが、上記生ごみ処理装置では、汚水供給管1
6、沈殿物供給管17及び沈殿物返送管23にエアーリ
フトポンプを用いており、また散気部18,19からエ
アーを散気して曝気するようになっており、これら箇所
に5つの流体供給流路を介してエアーの供給を行う必要
があると共にエアーの送りの切り替えを行う必要があ
る。このエアの送りを切り替えるのに本発明では次のよ
うな構造を採用している。このエアを送る複数の流体供
給流路には少なくとも途中の一部に可撓性チューブより
なる可撓性流路部2を夫々設けてある。この可撓性流路
部2は押圧することで潰すように変形させて流路を閉
じ、押圧を解除することで弾性復元させて流路を開くよ
うになっている。図1の例では回転体3は、複数枚(本
例の場合6枚)のディスク4で構成されている。このデ
ィスク4は所定の間隔を隔てて等間隔に配置してあり、
複数枚のディスク4をディスク4と同心に配置した連結
部29で一体に連結してある。複数枚のディスク4は一
体にモータ24にて回転駆動されるようになっている
が、手動で回転駆動するものであってもよい。本例の場
合、6個の切り替えパターンに切り替えるものであるた
めに360°/6=60°で60°毎に回転できるよう
になっている。複数枚のディスク4の隣合うディスク4
間には夫々可撓性流路部2が配置される。押圧体1は本
例の場合、ローラ5であり、各可撓性流路部2に対応す
る位置でディスク4の外周に回転自在に装着されてい
る。つまり、ローラ5は図1(b)の符号41 〜46
ように60°づつ分けた箇所で必要とする適宜の位置に
ローラ5を装着してある。しかしてディスク4を60°
づつ回転することより、適宜の可撓性流路部2を押さえ
て閉塞することでエアー送る流路を切り替えることがで
きるようになっている。このようにすることで、従来例
で述べた表1のような切り替えパターンに切り替えるこ
とができる。なお本例の場合、押圧体1として回転自在
なローラ5を用いているため、可撓性流路部2を傷める
ことがないように押圧することができる。
【0011】また図3は他の実施の形態の例について述
べる。本例の場合、押圧体1としてロッド状の移動部材
7を用いており、複数の可撓性流路部2に対応するよう
に可撓性流路部2の下方に夫々移動部材7を配置してあ
る。この移動部材7はガイド筒25に対して摺動自在に
挿通してあり、移動部材7が上に突出するように移動す
ることで移動部材7の一端のボール26が可撓性流路部
2を押圧して流路を閉塞し、移動部材7が自重で下に移
動することでボール26での押圧が解除されて弾性復元
して流路が開かれるようになっている。各移動部材7の
下方には回転体3としてカム6を夫々配置してあり、カ
ム6の外周のカム面に移動部材7の下端のローラ27を
当接してある。このカム6も符号61 〜66 のように6
0°づつ分けた箇所で必要とする適宜の位置に凹部28
を設けてあり、凹部28と移動部材7とが対応したとき
移動部材7の押圧を解除し、その他のときは押圧するよ
うになっている。しかしてカム6を60°づつ回転する
ことより、適宜の可撓性流路部2を押さえて閉塞するこ
とでエアーを送る流路を切り替えることができるように
なっている。このようにすることで、従来例で述べた表
1のような切り替えパターンに切り替えることができ
る。なお本例の場合、移動部材7のボール26にて可撓
性流路部2を押さえるようにしているため、可撓性流路
部2を傷めることがないように押圧することができる。
【0012】なお、上記例では押圧体1で可撓性流路部
2を押圧することで流路を開閉するものについて述べた
が、図4に示すように押圧体1で可撓性流路部2を押圧
することで可撓性流路部2を絞って任意の流量に設定で
きるようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は叙述のように複数の流体供給流
路の少なくとも途中の一部に、押圧体で押圧される状態
で流路を閉塞すると共に押圧体の押圧を解除した状態で
流路を開く可撓性流路部を夫々設け、この複数の可撓性
流路部を平行に配置してこの近傍に回転体を設けると共
に回転体の回転角度位置で押圧体にて上記可撓性流路部
を選択的に押圧するようにしているので、回転体を回転
する角度を替えることで押圧体で押圧されて閉塞される
可撓性流路部を選択的に切り替えることができ、流路を
複数の切り替えパターンに切り替えることができるもの
であり、また可撓性流路部を押圧体で押圧したり押圧を
解除したりして開閉することで切り替えるために簡単な
構造で機械的に複数の切り替えパターンに切り替えるこ
とができてコスト的に安価にできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、(a)は要
部の断面図、(b)は側面図、(c)は一部切欠正面図
である。
【図2】生ごみ処理装置の全体を示す断面図である。
【図3】同上の実施の形態の他例を示す要部の断面図で
あり、(a)は流路を閉じた状態で、(b)は流路を開
いた状態である。
【図4】同上の流路を絞っている状態を説明する断面図
である。
【図5】従来例の配管系統図である。
【符号の説明】
1 押圧体 2 可撓性流路部 3 回転体 4 ディスク 5 ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 秀昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の流体供給流路の少なくとも途中の
    一部に、押圧体で押圧される状態で流路を閉塞すると共
    に押圧体の押圧を解除した状態で流路を開く可撓性流路
    部を夫々設け、この複数の可撓性流路部を平行に配置し
    てこの近傍に回転体を設けると共に回転体の回転角度位
    置で押圧体にて上記可撓性流路部を選択的に押圧するよ
    うにして成ることを特徴とする複数流路の切り替え装
    置。
  2. 【請求項2】 回転体として複数のディスクを間隔を隔
    てて配置すると共に複数のディスクを一体回転するよう
    に連結したものを用い、複数の可撓性流路部を夫々別々
    に隣合うディスク間に配置し、ディスクの外周で隣合う
    ディスク間に押圧体としてローラを装着し、ディスクの
    回転角度位置でローラにて適宜の可撓性流路部を選択的
    に押圧するようにして成ることを特徴とする請求項1記
    載の複数流路の切り替え装置。
  3. 【請求項3】 回転体としてカムを用い、各可撓性流路
    部に各可撓性流路部と直交する方向に移動する移動部材
    を押圧体として夫々設け、カムの回転角度位置にて適宜
    の移動部材を選択的に移動させるようにして成ることを
    特徴とする請求項1記載の複数流路の切り替え装置。
JP8314370A 1996-11-26 1996-11-26 複数流路の切り替え装置 Withdrawn JPH10160007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8314370A JPH10160007A (ja) 1996-11-26 1996-11-26 複数流路の切り替え装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8314370A JPH10160007A (ja) 1996-11-26 1996-11-26 複数流路の切り替え装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10160007A true JPH10160007A (ja) 1998-06-16

Family

ID=18052527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8314370A Withdrawn JPH10160007A (ja) 1996-11-26 1996-11-26 複数流路の切り替え装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10160007A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1920797A1 (de) * 2006-11-09 2008-05-14 BANDELIN electronic GmbH & Co. KG Fluidkanal-Wählschalter mit Rollenklemmen
JP2009068688A (ja) * 2007-08-23 2009-04-02 Seiko I Infotech Inc ピンチバルブ、該ピンチバルブを具備する機器、インクジェット記録装置
CN113494680A (zh) * 2020-04-07 2021-10-12 添可智能科技有限公司 通路切换装置、液体供给系统和通路切换方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1920797A1 (de) * 2006-11-09 2008-05-14 BANDELIN electronic GmbH & Co. KG Fluidkanal-Wählschalter mit Rollenklemmen
JP2009068688A (ja) * 2007-08-23 2009-04-02 Seiko I Infotech Inc ピンチバルブ、該ピンチバルブを具備する機器、インクジェット記録装置
CN113494680A (zh) * 2020-04-07 2021-10-12 添可智能科技有限公司 通路切换装置、液体供给系统和通路切换方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1945334B1 (en) Efficient mbr operation in wastewater treatment
AU2001275614A1 (en) An oriented structure for treating a fluid
US8734641B2 (en) Tertiary wastewater filtration using inclined filter media and internal reverse flow backwashing of filter disks
US20030127377A1 (en) Stormwater treatment train
JPS61274799A (ja) 廃水の処理装置
JPH10160007A (ja) 複数流路の切り替え装置
US6461525B2 (en) Method for backwashing granular media filters and bioreactors
US4035290A (en) Method for the treatment of wastewater
JPH0698275B2 (ja) 液体の濃縮装置
JPH04267986A (ja) 流量変動対応型排水処理装置
KR102095469B1 (ko) 생물막여과기를 이용한 고도 수처리장치
JPS636276A (ja) 水流式3方切替弁及びこの水流式3方切替弁を備えた圧力式ろ過装置
JP3956198B2 (ja) 汚水浄化槽
US4798673A (en) Sequencing channel waste water reactor
WO2021235432A1 (ja) 流路装置、及びそれを用いた水処理システム、水処理方法
CN219765006U (zh) 一种反渗透系统
JPH0629690U (ja) 有機性廃水の処理装置
JP3398951B2 (ja) 排水の浄化装置
KR20200015238A (ko) 바이패스 수단이 마련된 수질정화장치
JPH06142690A (ja) 間欠曝気式の汚水の浄化装置
JP4332438B2 (ja) 汚水処理装置
JP2003053369A (ja) 排水または上水の生物処理装置
JPH04244294A (ja) 汚水処理装置
KR20050035716A (ko) 다층 여재를 이용한 상향류 부상식 오,폐수 처리장치
JPS644477Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040203