JPH10150639A - ビデオサーバおよびそれを用いたビデオオンデマンドシステム - Google Patents

ビデオサーバおよびそれを用いたビデオオンデマンドシステム

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JPH10150639A
JPH10150639A JP8306166A JP30616696A JPH10150639A JP H10150639 A JPH10150639 A JP H10150639A JP 8306166 A JP8306166 A JP 8306166A JP 30616696 A JP30616696 A JP 30616696A JP H10150639 A JPH10150639 A JP H10150639A
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JP
Japan
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video
client
intermediate code
server
application
Prior art date
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Application number
JP8306166A
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English (en)
Inventor
Takuo Kusaba
拓男 草場
Koichi Shibata
巧一 柴田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クライアントのアプリケーションを改めてダウ
ンロードしてインストールする作業をしなくても、クラ
イアントが最新機能をただちに利用できるようになるビ
デオサーバ、およびそのビデオサーバを用いたビデオオ
ンデマンドシステムを提供する。 【解決手段】本発明のビデオサーバは、クライアント内
でアプリケーションを生成する中間コードをクライアン
トへ送信する中間コード送信部と、クライアントから送
られてきたコマンドを解釈・処理するコマンド処理部、
クライアントに映像データを配送する映像データ送信
部、映像データを蓄えておく映像データ蓄積部を備えて
いる。また、本発明のビデオオンデマンドシステムは、
上記のビデオサーバに加え、中間コード解釈部と映像表
示部を備えたクライアントをもち、両者の間がネットワ
ークでつながっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクライアントサーバ
システムの分野に属するものであり、特にビデオオンデ
マンドシステムにおけるビデオサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオオンデマンド(VOD)とは、エン
ドユーザが欲する映像(ビデオ)を、要求(デマンド)
が生じたときただちに送信するサービスのことで、その
実体は一般にリアルタイム性を備えたクライアントサー
バ型のコンピュータシステムである。映像データは、ビ
デオサーバ側でハードディスクなどの蓄積装置にたくわ
えられている。エンドユーザは、クライアント端末か
ら、見たい映像をビデオサーバに対して要求する。要求
を受け取ったビデオサーバは、蓄積装置から適宜映像デ
ータを取り出して、これを適切なクライアント端末へ送
信する。
【0003】ここで、蓄積装置から映像データを取り出
して送信する方法はいくつか考えられる。ひとつは映像
データを一気にクライアントへ送信する方法であり、ク
ライアントはデータを最初から最後まで一度に受け取っ
た後、それを映像再生用のアプリケーションで再生す
る。サーバ側の処理が比較的単純で接続時間が最短で済
むことから、パソコン通信などではこの方法が最も一般
的である。ただし、この方法で長時間の映像情報を視聴
することは、ダウンロードに膨大な時間がかかることと
クライアントに大容量の蓄積装置が必要となることか
ら、事実上困難である。
【0004】現在、一般にVODと呼ばれるシステムで
は、クライアント側で映像が途切れない程度にデータを
細切れにして、断続的に送り続ける方法をとる。このデ
ータ送信方法では、長時間の映像データでもクライアン
トのリソースを巨大にする必要がなく、一方ビデオサー
バは、相手にするクライアントを次々と切り替えること
によって、一度に多くのクライアントへ映像を配送する
ことができる。
【0005】クライアントで映像を視聴するときの外見
上の操作は、ホームビデオやレーザーディスクプレーヤ
に似ている。エンドユーザはクライアント端末で映像の
再生・停止・静止・コマ送り・倍速再生などのボタンを
選択し、映像を操作することができる。これらの命令は
ネットワークを介してビデオサーバに伝えられ、これを
受けたビデオサーバは、映像データをクライアントに送
信する。その際ビデオサーバは、例えば倍速再生の時に
はフレームを間引くなど、映像データを加工する。
【0006】そのため、映像操作の多様性はビデオサー
バの性能に依存する。例えば倍速再生については、ある
ビデオサーバでは3倍しかサポートしていないが、より
性能のいいビデオサーバでは2倍も3倍も5倍もサポー
トできる。ビデオサーバの性能向上や機能拡張により、
クライアントへのサービスも拡張できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ビデオサーバに新しい
機能やサービスが導入されたときに、それに伴ってクラ
イアントのアプリケーションも更新したいという場合が
起こりうる。容易に考えられる対処法の一つは、ビデオ
サーバがクライアントに対してアプリケーションを更新
してほしい旨を通知し、クライアントが新しいアプリケ
ーションのファイルをダウンロードしてこれをインスト
ールするという方法である。しかし、アプリケーション
のわずかな改良のたびに更新を要請するのでは、エンド
ユーザがアプリケーションのダウンロード作業とインス
トール作業を頻繁に強いられることになる。逆に、多く
の改良点が生じてから更新を要請するのでは、改良が即
座にクライアントに反映されない。
【0008】ダウンロードとインストールの作業をクラ
イアントで自動化することも考えられるが、エンドユー
ザがVODサービスに入るとき、それらの作業の間は待た
されることになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明では、VODサービスのためのアプ
リケーションをクライアント内で生成するプログラムを
クライアントに送信することを特徴とするビデオサーバ
およびそれを用いたVODシステムを提供する。このアプ
リケーション生成プログラムを中間コードと呼ぶことに
する。中間コードは必ずしも人間が理解できるソースプ
ログラムである必要はなく、ソースプログラムをコンパ
イルして、コンピュータのみが理解できる形式にしても
よい。ただし、中間コードのみでは実行できるアプリケ
ーションとはならない。
【0010】本発明のビデオサーバは、中間コード送信
部と、クライアントから送られてきたコマンドを解釈・
処理するコマンド処理部、クライアントに映像データを
配送する映像データ送信部、それに映像データを蓄えて
おく映像データ蓄積部とから構成される。
【0011】また本発明のビデオサーバを用いたVODシ
ステムのクライアントは、ビデオサーバから送信される
中間コードを解釈する中間コード解釈部とビデオサーバ
から送信される映像データを受信して表示する映像表示
部とから成る。
【0012】この中間コード解釈部は、アプリケーショ
ンの機能要素を多数持っており、中間コードがクライア
ントに送信されてくると、この中間コードの記述にした
がって機能要素を組み合わせ、VOD用のアプリケーショ
ンを生成する。このため、中間コードのサイズは小さ
く、短い時間で転送することができる。また、アプリケ
ーションファイルをインストールして実行するよりも中
間コードからアプリケーションを組み立てて実行する方
が早い。中間コード解釈部がアプリケーションの生成作
業を行うため、エンドユーザのダウンロード作業とイン
ストール作業は不要である。
【0013】クライアントからの要求に対するビデオサ
ーバの応答として中間コードを用いれば、ビデオサーバ
はクライアントに常に新しいアプリケーションを提供す
ることとなり、ビデオサーバの更新は直ちにクライアン
トに反映される。
【0014】
【発明の実施の形態】具体的な一実施形態のシステム構
成を図2に示す。構成は大きくビデオサーバ100とクライ
アント110、そして両者をつなぐATM-LAN 220とから成
る。
【0015】<システム構成>ビデオサーバ100のプラッ
トフォームとしては、例えばOSにマイクロソフト社のWi
ndowsNT Serverを搭載したPCサーバを用いる。
【0016】中間コード送信部101に対応する部分は、H
TTPサーバプロセス201によりソフトウェア的に実現す
る。ここでの中間コードにはJava言語をコンパイルした
バイトコード(以後Javaアプレットと呼ぶ)を用いる。
【0017】コマンド処理部102に対応する部分もソフ
トウェアで実現し、ここではORB(Object Request Broke
r)サーバプロセス202を実装する。ORBを実装すること
で、クライアントは、たとえビデオサーバのアドレスを
知らなくても、その機能をあたかも自分が持っている手
続きのように簡単に呼び出すことができる。ORBについ
ては、例えば小野沢博文『分散オブジェクト指向技術CO
RBA』(ソフト・リサーチ・センター刊)などが参考に
なる。
【0018】映像データ送信部103に対応する部分は、
ビデオポンププロセス203を用意する。このプロセス
は、複数のクライアントに対し、細分化されたデータを
配送する。
【0019】映像データ蓄積部104に相当するものとし
て大規模ディスクアレイ204を用いる。
【0020】ネットワーク120に対応するものとして、A
TM-LAN 220を用いる。ビデオサーバ100のディスクアレ
イ204に格納されている映像データはATMインターフェー
ス222aおよびATMスイッチ223aを通じて、ATM-LAN 220へ
と送り出される。なおATM-LANの構築に関しては石川 宏
監修『絵ときATMネットワークバイブル』(オーム社)
などが参考になる。また、ATMでMPEGデータをやり取り
する規格が業界団体ATMフォーラムによってまとめられ
ている。これについては「日経コミュニケーション」19
95.8.7号 118頁に簡単な解説がある。
【0021】クライアント110の中間コード解釈部111に
対応するものとしては、Javaアプレットを解釈できるWe
bブラウザ211、例えばNetscape社のNetscape Navigator
を用いる。Webブラウザは現在急速に進化しており、Net
scape以外のブラウザも今後Javaアプレットに対応して
ゆくと考えられる。WWW(World Wide Web)の流行によ
りWebブラウザはすでに一般のパソコンにも普及してお
り、このVODシステムのために改めて中間コード解釈部1
11に相当する部分を作成する必要はない。VODサーバの
中間コードにJavaアプレットを用いたのは、このように
クライアント側のアプリケーション構成を簡略化できる
からである。
【0022】映像表示部112は、Webブラウザ211とは別
に映像ビューアアプリケーション212をクライアントに
インストールする。この映像ビューア212を、Webブラウ
ザ211のプラグインプログラムとして作成すると、Webブ
ラウザ211の中に映像表示窓が開き、あたかも映像表示
までがWebブラウザ211の機能であるかのように見せかけ
ることもできる。この映像ビューア212は、ATMスイッチ
223bおよびATMインターフェース222dを介してATM-LAN 2
20から受信した映像データを単に表示するだけのもので
よい。
【0023】<操作手順とシステム動作>次に図3を用い
て、エンドユーザの操作手順およびそれに伴うシステム
の動作を述べる。エンドユーザがVODのサービスを受け
たいと思ったときは、クライアント110のWebブラウザ21
1を用いて、まずビデオサーバ200のHTTPサーバ201に接
続する(301)。このHTTPサーバ201は、Webブラウザ211
に対し、Javaアプレットを含んだ文書を返す(304)。こ
のJavaアプレットが、 Webブラウザ211の中でビデオサ
ーバ100を操作するためのアプリケーションとして機能
する。
【0024】図4に見るように、 Webブラウザ211中のJa
vaアプレット表示領域420には、映像タイトル選択のた
めのアプレット421やVOD映像操作のためのアプレット42
2が表示される。Javaアプレットは、ビデオサーバ100上
の機能拡張に応じて随時変更が加えられる。この変更作
業はビデオサーバ100の管理者が行い、クライアント110
側ではビデオサーバ100の機能拡張に伴う変更を何ら必
要としない。また、同機能でデザインの異なるJavaアプ
レットをいくつか用意しておけば、エンドユーザが好み
のデザインのアプレットを選択することもできる。
【0025】このアプレットの操作でビデオサーバ100
のORBサーバプロセス202にコマンドが送られる。ORBサ
ーバプロセス202は、例えばWebブラウザ211がタイトル
選択画面421の表示しているときなど、あらたにアプレ
ットを送る必要がある場合には、HTTPサーバ201の方に
命令を伝え、これに応じてHTTPサーバプロセス201がク
ライアント110に適当なJavaアプレットを送信する(30
5)。またWebブラウザ211が映像操作画面422を表示して
いるときには、ビデオポンププロセス203の方へアクセ
スして(306)命令を伝える。このような命令の振り分
けはORBサーバ202がクライアント110からのヘッダーな
どを参照することで実現できるが、これはORBの機能と
してそなわっており、実現には特に困難はない。
【0026】映像配送の命令を受け取ったビデオポンプ
プロセス203は、ディスクアレイ204から映像データを取
り出し、クライアント110に送信する(307)。映像デー
タがやってきたことを察知すると映像ビューアアプリケ
ーション212のウィンドウが開き、映像を表示する。映
像データを察知するためには、映像ビューアアプリケー
ション212の一部をクライアント110の常駐プロセスとし
て走らせておくとよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明により、ビデオサ
ーバがクライアントに中間コードを送信することで、手
間のかかるダウンロードを行わなくても、クライアント
は常にビデオサーバの最新機能を使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念図
【図2】本発明の実施例図
【図3】実施例におけるシステム内部動作シーケンス図
【図4】実施例におけるWebブラウザ表示例図
【符号の説明】
100…ビデオサーバ、101…ビデオサーバの中間コード送
信部、102…ビデオサーバのコマンド処理部、103…ビデ
オサーバの映像データ送信部、104…ビデオサーバの映
像データ蓄積部、110…クライアント、111…クライアン
トの中間コード解釈部、112…クライアントの映像表示
部、120…ネットワーク、201…実施形態におけるビデオ
サーバのHTTPサーバプロセス、202…実施形態における
ビデオサーバのORBサーバプロセス、203…実施形態にお
けるビデオサーバのビデオポンププロセス、204…実施形
態におけるビデオサーバのディスクアレイ、211…実施形
態におけるクライアントのWebブラウザ、212…実施形態
におけるクライアントの映像ビューアアプリケーショ
ン、221…実施形態におけるATMローカルエリアネットワ
ーク、222a〜e…実施形態におけるATMインターフェース、
223a〜b…実施形態におけるATMスイッチ、301…実施形態
におけるWebブラウザからHTTPサーバプロセスへの接続、
304…実施形態におけるJavaアプレットの送信、305…実
施形態におけるJavaアプレットの送信、 306…実施形態におけるORBサーバプロセスのビデオポ
ンプへの接続、307…実施形態におけるビデオポンプから
の映像配送、420…実施形態におけるクライアントのJava
アプレット表示領域、421…実施形態におけるJavaアプレ
ットによるタイトル選択画面、422…実施形態におけるJa
vaアプレットによる映像選択画面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クライアントの要求に応えてビデオサーバ
    が映像データを処理・配送するビデオオンデマンド(VO
    D)システムにおいて、映像視聴用のアプリケーション
    をクライアント内で生成するためのプログラム(以後、
    中間コードと呼ぶ)をクライアントへ送信する中間コー
    ド送信部(図1の101)と、クライアントから送られてき
    たコマンドを解釈・処理するコマンド処理部(102)と、
    クライアントに映像データを配送する映像データ送信部
    (103)と、映像データを蓄えておく映像データ蓄積部(10
    4)とを備え、クライアントの映像視聴用アプリケーショ
    ンが中間コードとして送信されることを特徴とするビデ
    オサーバ。
  2. 【請求項2】請求項1のビデオサーバから送信される中
    間コードを解釈する中間コード解釈部(111)およびこの
    ビデオサーバから送信される映像データを受信して表示
    する映像表示部(112)を備えたクライアントと、請求項
    1のビデオサーバとを、ネットワーク(120)を介して接
    続したビデオオンデマンドシステム。
JP8306166A 1996-11-18 1996-11-18 ビデオサーバおよびそれを用いたビデオオンデマンドシステム Pending JPH10150639A (ja)

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