JPH1015048A - 強力オゾンと陰イオンの生成器 - Google Patents

強力オゾンと陰イオンの生成器

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JPH1015048A
JPH1015048A JP8151293A JP15129396A JPH1015048A JP H1015048 A JPH1015048 A JP H1015048A JP 8151293 A JP8151293 A JP 8151293A JP 15129396 A JP15129396 A JP 15129396A JP H1015048 A JPH1015048 A JP H1015048A
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ozone
air
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tube
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Meiyu Jo
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 送出オゾンの濃度向上、且つ、性能が安定し
て故障の少ない強力オゾンと陰イオンの生成器を提供す
る。 【解決手段】 空気入気口と、排気道とお有する本体
と、静電集塵濾過網を具有していて、前記空気入気口前
に設置されている濾過装置と、前記本体内部に設置さ
れ、空気を前記排気道から排出するのに用いられる通風
装置と、前記排気道の中に設けられイオン化電場を発生
することができて、前記排気道を通過する空気をして陰
イオンを帯有させることができる陰イオン生成装置と、
気体オゾンを生成して送出することができるオゾン生成
装置と、該オゾン生成装置より送出される気体オゾンを
前記本体に設置されているオゾン送出継手から送出し、
或いは前記排気道に送り込んで陰イオンを帯有している
空気と混合した後、前記本体の外部へ排出するようにし
た分配装置とからなる強力オゾンと陰イオンの生成器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強力オゾンと陰イ
オンの生成器に関するものであり、特に、個別に独立し
た強力オゾンの送出、陰イオン空気の送出及びオゾンと
陰イオン空気の混合送出等の機能を有した強力オゾンと
陰イオンの生成器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工業界及び医療界に於ては、オゾンは既
に殺菌、除臭、解毒、水質浄化、美容及び医療保健等に
広く用いられている。オゾンの酸化能力は極めて高く、
特に、水中に溶解している純オゾンは強力な酸化分解作
用を発揮するものである。よって、極めて良好な殺菌、
脱臭、解毒の機能を発揮することができる。
【0003】文献の記載によれば、オゾンを水中で使用
した時、下記の効果を具有している。 1.殺菌:実験によれば、水中における強力オゾンの殺
菌力は、約塩素の600〜3000倍にも達する。故
に、大腸杆菌、葡萄球菌及びシャモン氏菌等を短時間で
完全に殺菌することができる。
【0004】2.脱臭:水中の異った味を除去する。或
いは魚、蝦、蟹等のなまぐさい味を除去する。 3.漂白:酸化及び分解により有害色素を脱色漂白する
効果を達成することができる。(天然植物性用色素は大
した影響を受けない) 4.蔬菜、果物の農薬解毒:水中に含有する毒素を酸
化、分解及び中和する。又、蔬菜、果物の残余農薬を除
去し解毒する。
【0005】5.塩素を除去して水質の浄化:オゾンは
強力な酸化分解力を具有し、水中の汚染物(クロロホル
ム、ベンゼン、フェノール、鉄、マンガン)を完全に酸
化分解、中和して沈澱させることができる。又、浴槽或
いはプールの水中において塩素を除去、殺菌、脱臭、解
毒して水質の浄化を果たす効果を有している。
【0006】6.美容:オゾン水で洗顔した時、消炎、
殺菌、漂白、解毒の効果があり、又、にきび、しみ、黒
いまだら、そばかす等を除去し、美容のための酸素分を
ふやし、肌肉皮膚等の活性化を果たす効果がある。
【0007】7.医療:オゾン水を使用して入浴した
時、オゾン水は消炎、殺菌、解毒並びに皮膚の毛細孔を
ふさいでいる阻害物を清除することができて肌を清潔に
し、同時に皮膜組織をして酸素を吸収させ、血液の浄
化、細胞の活性化を増進し、血液循環を促進し新陳代謝
を促進させる効果を有するものである。
【0008】又、強力オゾンを空気中で使用した場合、
下記の処理機能を有している。 1.殺菌:強力オゾンは空気中の大腸杆菌、葡萄球菌、
シャモン氏菌等各種細菌、虫、黴菌及び濾過性病毒に対
して強力に殺菌することができる。
【0009】2.悪臭除去:強力オゾンはペット店、養
鶏場、養豚場、魚鮮市場等の強烈な悪臭、或いは一般の
病院、養老院、冷蔵庫、衣類箱、靴箱、便所、浴室、地
下室等の悪臭、かびの臭い等に対して強力な除臭をする
ことができる。
【0010】3.解毒:強力オゾンは各種有毒気体、例
えば一酸化炭素、硫化物、窒化水素化合物、廃気、アン
モニア、トルエン等に対して酸化分解することができ
る。 4.蔬菜、果物の鮮度保全、食物腐敗の防止、黴菌、杆
菌、球菌、大腸杆菌等の発生を抑制し、食物の保存時間
を延長し、食物、果物の原有新鮮美を保存することがで
きる。
【0011】5.酸素の増加、美容、髪の保護:髪を洗
った後、頭髪と頭の皮膚をオゾンと約3〜5分接触させ
ると、髪の根もとは酸素を完全に吸収することができる
上、髪を強化し断裂が少なく、うるおいがあって且つ、
弾性を帯びた黒い髪となる。
【0012】6.医療保健:微量のオゾンを含んでいる
空気を吸入すると、爽快な感覚を得ることができ、血液
中に溶入する酸素の量が増加し、細胞の活性化を促進
し、新陳代謝をうながし疲労を除去する。その他、頭
痛、慢性気管支炎、過敏性鼻炎等に対しても速やかに実
質効果のある治療をすることができる。
【0013】7.空気の清浄:オゾンは瞬間的に屋内の
煙の臭い、かびの臭い等の悪臭を除去することができ
る。又、浮遊又は付着している黴菌、赤痢菌、結核菌等
の細菌を殺菌すると同時に微量のオゾンを放出すること
によって疲労を消去し空気を清浄にする。
【0014】オゾンは上述の如き効能を有するものの、
オゾンの生成技術に困難があるため、今まで使用上大多
数は工業或いは医療用途に限定され、近年来始めて家庭
用の使用に適するオゾン生成設備が出現した。その外、
既に多数の空気清浄装置が静電汚染物沈澱方式を採用し
て空気中の汚染を清浄するのに使用されている。それは
放電方式を採用して送出する空気に陰イオンをおびさせ
た後、空気を室内で循環させその後持続して静電空気濾
過器を通過して、粒子化した物質を有効的に除去するも
のである。又、多数の装置は意図的にオゾンを生成して
清潔に協力し、並びに空気の浄化に供している。
【0015】伝統的な空気処理装置の設計は、単独にオ
ゾンの生成或いは陰イオン空気の生成をする効能を具有
しているだけで、未だに上記各装置を一緒に整合してい
ない。
【0016】此の外、一般家庭用オゾン生成装置は殆ど
室内の空気清浄に用いられているにすぎない。実際上、
家庭内にある一部の局部小空間にオゾンを利用して殺
菌、除臭、消毒を行えば極めて良き効果を得るものであ
る。例えば靴箱、箪笥、冷蔵庫等の殺菌、かび防止、除
臭及び消毒作業等である。然しながら従来のオゾン生成
装置は通常小空間の除臭消毒の用途に応用することがで
きない。
【0017】その後、一部の空気清浄機装置は同時にオ
ゾン送出及び陰イオン空気送出の効能を具有したものが
出現し、よって二台の異なった機器を利用して別々にオ
ゾンと陰イオン空気を供給する必要がないようになって
きた。しかも、そのオゾン生成装置は陰イオン空気の出
口とは別にオゾン送出継手を具有している。故に、送気
管を利用して前記オゾン送出継手と連接することができ
る。これにより気体オゾンを小空間内或いは水中に導入
することができて、単独に前記小空間の殺菌除臭作業を
行うことができる。或いは、水質の浄化、或いは蔬菜、
果物の農薬解毒等の作業を行うことができる。
【0018】然しながら、前記気体オゾンと陰イオン空
気の両方を送出することのできる機能を具有している空
気清浄装置は気体オゾンの送出継手と陰イオンの送出は
相互に独立していて、しかも気体送出の圧力は非常に高
い(通常は0.5〜0.9kg/cm2 )。此のためそのオ
ゾン混合気体は集中して送出されるので拡散しがたく、
加うるにオゾンの物理的性質の中、その比重は空気の約
1.7倍であるため、送出後、直ちに沈下し、更にその
拡散速度は極めて緩慢である。よって、往々にして気体
オゾン出口付近の区域にあるオゾンは濃度が高過ぎ、人
をしてオゾン気体を過量に吸入させるようになり目眩現
象を起こす結果となる。
【0019】又、従来の家庭用オゾン生成装置に用いら
れているオゾン生成器の多くは、電極尖端による放電を
採用してコロナ放電を発生し、空気中の酸素とコロナ放
電の反応方式をとってオゾンを生成している。然るに、
従来のオゾン生成器に用いられている電極は体積の制限
により尖端放電を行える面積は極めて小さく、故にオゾ
ンの生成量は非常に少なく解毒殺菌の効果を充分に果た
すことができない。又、長時間使用後、非常に空気中の
灰塵、水分、油質の影響を受けやすく、正常なオゾンの
生成をすることができない。
【0020】本発明人は上記事情に鑑み、苦思探索且つ
積極的に研究を重ね、加うるに長年関連製品販売に従事
した経験と間断なき実験と改良を経て逐に本発明に至っ
たものである。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する課題は独立して強力オゾンを送出し、又は、陰イオ
ン空気の送出を為し、或いは気体オゾンと陰イオン空気
の混合送出を為し、均一に気体オゾンを室内空気中に発
散し、人体が過度の濃度のオゾンを吸入することから免
れ消毒殺菌の効果を向上し、更に、送出オゾンの濃度向
上、且つ、性能が安定して故障の少ない強力オゾンと陰
イオンの生成器を提供するために解決せらるべき技術的
課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決する
ことを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために提案せられたものであり、空気入気口と排気
道及び静電集塵濾過網を具有していて、前記空気入気口
前に設置されている濾過装置を含んでいる本体と、前記
本体内部に設置され、空気を前記排気道から排出するの
に用いる通風装置と、高濃度の気体オゾンを生成して送
出することができるオゾン生成装置と、前記排気道中に
設けられイオン化電場を発生することができて、前記排
気道を通過する空気をして陰イオンを帯びさせることが
できる陰イオン生成装置と、前記オゾン生成装置より送
出される気体オゾンを選択的に前記本体に設置されてい
るイオン送出継手から送出し、或いは前記排気道に送り
込み陰イオンを帯びている空気と混合した後、前記本体
の外部へ排出する分配装置とからなる強力オゾンと陰イ
オンの生成器を提供するものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に従って詳述する。図1及び図2は本発明の強力オゾン
と陰イオンの生成器の斜視図である。該生成器は外殻1
0を有し、該外殻10は底部に架台11を備え、該架台
11は該外殻10を垂直に立設することができる。
【0024】該外殻10の正面と背面には夫々一組の柵
状格子12,13があって、該柵状格子の外側には各々
入気口柵状格子14,15と繊維濾過網、活性炭濾過層
及び帯静電濾過層によって組成された濾過器16,17
が取り付けられている。これにより、前記空気清浄機に
進入した空気は物理方式、化学方式及び静電集塵方式で
もって空気中の微粒子と不良化学物質を除去することが
できる。
【0025】前記外殻10の頂部には送出口柵状格子1
8があって、処理後の空気排出に用いる。通風機20は
前記外殻10の内部に、且つ、前記送出口柵状格子18
に近寄った位置に取り付けられている。
【0026】図に示す如く、通風機20の羽根21は回
転形式を採用することができる。そして、通風機モータ
ー22で駆動されるようになっている。該通風機20の
上方と送出口柵状格子18間の位置は排気道30を形成
し、前記排気道30の中には若干本の排気放電針31が
含まれている。
【0027】而して、通風機20は図1及び図4に示さ
れているように、周囲の空気を前記入気口柵状格子1
4,15及び前記濾過器16,17を経て吸入する。空
気は前記排気道30に至るまで間断なく前記外殻10の
内部を通過する。
【0028】空気が前記排気道30を通過する時、前記
排気放電針31は陰イオン化電場を発生し、前記電場は
通過する空気を誘導して浄陰イオン電荷を導き出すよう
になっている。
【0029】最後に、空気は前記送出口柵状格子18を
経て前記外殻10の外へ排出され、周囲の環境内に回流
する。前記通風機20は継続して操作を行い、これによ
りイオン化空気を断続的に再循環して前記外殻10の内
部に回流する。
【0030】前記イオン化空気が再び前記外殻10の内
部に吸入された時、帯浄陽電荷の濾過器16,17と接
触する。前記浄陽電荷は前記柵状格子12,13によっ
て誘導生成される。
【0031】下記に詳細に述べるように、前記柵状格子
12,13は電力上本発明の装置の電路と関連してい
て、しかも浄電荷を帯びている。前記濾過器16,17
は機構上前記柵状格子12,13と接触を維持してい
る。上述の状況に基づけば、該濾過器16,17はその
間を通過する陰電荷を帯びている粒子物質を静電沈積方
式で沈積させることができる。而して、空気中の不良化
学物質は該濾過器16,17中の活性炭濾過層によって
吸収される。
【0032】斯くして、前記濾過器16,17は機械的
濾過能力と化学的濾過能力を同時に具有している。本発
明のオゾン生成の効能は主としてオゾン生成器50によ
って達成している。
【0033】図2及び図3に示す如く、本発明の前記外
殻10内には空気ポンプ40が設置されている。該空気
ポンプ40はポンプ入口より空気を吸入し、続いて強制
的にポンプ出口管41から排出する。
【0034】前記ポンプ出口管41は前記オゾン生成器
50の入気口と相互に相通じている。又、前記ポンプ出
口管41には濾過器42が設けられていて、先行して前
記オゾン生成器50の中に進入する気体中の水分、灰塵
及び油質を除去し前記オゾン生成器50の正常運行を確
保する。
【0035】典型的な状況の下において、前記ポンプ4
0の発生する空気圧力は0.1〜0.9kg/cm2 の範囲
内にある。一旦、空気が前記オゾン生成器50内に進入
したならば、直ちにその中に発生しているコロナとオゾ
ン混合室内で混合して気体オゾンを分離する。その後、
オゾンと空気の混合気体はオゾン出口管51から排出さ
れる。前記出口管51はオゾン送出装置60に連接され
ている。
【0036】本発明の最も主要な一つの特徴は、該オゾ
ン送出装置60によって気体オゾンを選択的に制御して
前記排気道30より陰イオン空気と混合して排出するこ
とができる。或いは、前記外殻10の上に設けられてい
るオゾン送出継手70から排出することができるところ
にある。
【0037】図3及び図4に示す如く、前記オゾン送出
装置60はTバルブ61を具有し、前記外殻10上に固
定して取り付けることができる。前記Tバルブ61は進
入口継手62があって、前記オゾン出口管51と連接す
るのに用いる。又、第1出口63があって、前記排気道
30の中まで延伸している導管64と連接することがで
きる。更に、第2出口65があって導管66によって前
記外殻10に設けているオゾン送出継手70に連接され
ている。前記Tバルブ61内に回転ができるように設置
されている回転軸67は気体オゾンを前記第1出口6
3、或いは前記第2出口65から送出を制御するのに用
い、オゾン送出方式の変換目的を達成することができ
る。又、前記外殻10の外側に露出している回転ボタン
68は前記回転軸67と連接していて使用者が前記回転
軸67を転動するのに供する。
【0038】図4に示す如く、前記Tバルブ61の進入
口継手62には気体オゾンを前記Tバルブ61内部に進
入させる通し孔621があって、前記通し孔621は前
記回転軸67と同軸心で、且つ、前記回転軸67中央の
通道671の入口と相互に心が一致している。前記通道
671は前記回転軸67の前記進入口継手62に近寄っ
た一側から前記回転軸67を貫通せずに錐揉んだもので
ある。
【0039】前記第1出口63と前記第2出口65の通
し孔631,651は前記回転軸67の中心軸線と相互
に相交っている。又、前記回転軸67上には前記通し孔
631,651と同心で、且つ、前記通道671と連通
する二つの連接孔672,673が設けられている。
【0040】図5に示す如く、使用者が前記回転軸67
をまわし、前記連接孔672と前記通し孔631が丁度
同一中心になる特定角度の位置にまわってきた時、前記
オゾン出口管51の気体オゾンは前記第1出口63及び
導管64を経由して前記陰イオン空気の排気道30に流
れこんで、陰イオン空気と一緒に混合して送出される。
【0041】図6に示す如く、前記回転軸67がもう一
つの前記連接孔673と通し孔651が丁度同一中心に
なる特定角度の位置にまわってきた時、前記出口管51
内の気体オゾンは経路を変えて前記第2出口65及び導
管66より前記気体オゾン送出継手70を経て排出され
る。
【0042】この外、前記回転軸67は前記連接孔6
3,65の両側に位置する所に夫々密封環69がはめこ
まれている。該夫々の密封環69は前記回転軸67と前
記本体61間の間隙を密封している。よって、気体オゾ
ンが前記回転軸67と前記Tバルブ61間の間隙からも
れ出すのを防止することができる。
【0043】本発明の強力オゾンと陰イオンの生成器を
室内の空気清浄の用途に用いた時、前記回転軸67をま
わして前記連接孔672の位置と合わせれば、気体オゾ
ンは前記導管64の中に流入する。該導管64の出口は
前記陰イオン空気の前記排気道30の中に位置してい
る。よって、気体オゾンを前記排気道30内で陰イオン
空気と混合した後に室内の空気中に排入することができ
る。即ち、高濃度のオゾンを送出した後室内の空気と混
合するものではない。加うるに、気体オゾンは前記導管
64より送出後、通風機20の発生する気流に誘導され
て室内周囲の空気中へ放出されるため、気体オゾンは非
常に均一に室内の空気中へ散布することができる。かく
して、局部区域に濃度の高過ぎるオゾンがなく、人体が
高濃度のオゾンを吸入して不都合が生じるようなことが
ない。又、気体オゾンはかくして一層室内の殺菌、除臭
の効果を発揮することができる。
【0044】この外、本発明の装置が生成する強力オゾ
ンを局部区域の消毒殺菌、或いは飲用水の浄化及び蔬菜
果物の残余農薬の除去等に使用する時は、前記オゾン送
出装置60を調整して、気体オゾンを前記オゾン送出継
手70から排出する。前記オゾン送出継手70は延長管
71と連接することができる。該延長管71の末端は気
分布装置72を具有している。該延長管71の末端は衣
類箪笥、靴箱、冷蔵庫或いは茶ダンス等の狭い小空間に
伸びこみ、気体オゾンを前記狭い小空間に送りこんで殺
菌、除臭、かびの除去を為し、或いは該延長管71を水
中に浸入させて気体オゾンを利用して水中の細菌、不良
化学物質を分解して殺菌、除臭、脱色、塩素の除去等水
質の浄化、或いは蔬菜果物の残留農薬を除去及び解毒等
の目的を達成することができる。
【0045】本発明のもう一つの特点は、前記オゾン生
成器50の構造は従来のオゾン生成装置よりも高濃度の
オゾンを生成することができる。且つ、その生成効率が
高い上、空気中の灰塵、水分及び油質の影響によってオ
ゾン生成の効能を喪失するようなことが殆ど起こらな
い。
【0046】図7及び図8に示す如く、本発明に用いら
れるオゾン生成器の構造は、第1管52及び該第1管5
2内にはめこんでいる第2管53を有している。該第1
管52及び第2管53の間には間隙54を有している。
又、その両端は継手部品56a,56bで封じられてい
る。これにより気体混合室を形成している。前記間隙5
4の中に略円柱形状を呈して前記第2管53の外表面を
取りまいている網状放電電極55が設置されている。
又、前記第1管52の外側は誘導電極57を包覆してい
る。
【0047】前記放電電極55は導線を利用して接点5
8と連接している。而して、前記誘導電極は接点59を
具備している。前記接点58,59は高圧高周波電子回
路80の送出端子W,Bと連接している。
【0048】前記第1管52及び第2管53は耐熱絶縁
材料を用いて製作されている。例えば耐熱ガラス或いは
石英を使用し、もって前記放電電極が放電した時の高熱
に耐え、且つ、前記第1管52を前記放電電極55と前
記誘導電極57間の介質層とすることができる。
【0049】前記継手部品56a,56bは夫々進入管
91と送出管92を具有している。該進入管91は前記
空気ポンプ40の出口管41と連接し、よって、圧縮後
の空気は該継手部品56aを経由して前記間隙54内に
進入することができる。又、前記送出管92は前記オゾ
ン出口管51と連接し、よって気体オゾンを前記オゾン
送出装置60へ送りこむことができる。
【0050】圧縮空気が前記間隙54へ進入した後、再
び前記送出管92より送出するように形成された循環は
空気とオゾンの混合を生成する。更に、前記間隙54に
よって制限されているため、非常に有効的な混合作用を
することができて、空気と生成した気体オゾンを一緒に
混合することができる。
【0051】混合空間の制限に加えて間隙54を通過す
る空気は既に加圧状態となっている。この方法は高濃度
オゾン混合気体を提供するのに最も優越な利用方法で、
単に送風方式でオゾンを一つの比較的大範囲内に送入し
て混合するよりも極めて高い効率を有するものである。
【0052】又、高圧高周波電子回路80が放電した
時、前記放電電極55と前記誘導電極57の間にコロナ
が発生し、前記空気ポンプ40によって圧縮した空気は
前記進入管91を経由して前記間隙54に進入した後、
空気中の酸素分子(O2 )はコロナと反応して酸素原子
(O)となり、然る後、酸素原子(O)は酸素分子(O
2 )と相互に反応してオゾン(O3 )となって、前記送
出管92を経由して送出し、前記オゾン送出装置60に
送りこまれる。その後、前記オゾン送出装置60によっ
て気体オゾンを前記陰イオン空気排気道30より送出し
て室内の空気浄化の用途に供するか、或いは前記オゾン
送出継手70より送出してその他の特殊用途に供するか
を決定する。
【0053】又、本発明の実施の形態において使用して
いる前記誘導電極57はアルミ材或いはその他の金属材
料で製造したもので、且つ、多数のひれ状のクーリング
フィン571を具有している。これは、又、同時に前記
オゾン生成器50のクーリング装置とすることができ
る。
【0054】本発明のオゾン生成器50の放電電極55
及び誘導電極57は円柱形を呈して前記第1管52及び
第2管53の外周を包覆しているため大なる放電面積を
具有している。又、前記第1管52及び第2管53は相
当な長さを具備している故、圧縮空気が前記間隙54に
進入した後、前記放電電極55の発生するコロナと作用
する充分な時間を有している。よって、前記オゾン生成
器50と従来のオゾン生成装置と較べた時、もっと小さ
い体積でより多くの気体オゾンを生成することができ
る。かくして、効率良く気体オゾンの送出濃度を向上さ
せることができて、茶ダンスの殺菌、除臭、消毒、水質
浄化及び蔬菜果物農薬の解毒等の特殊用途として用いる
とき最も効果的となる。
【0055】更に、その電極作用の面積が非常に大きい
ため、一部分の電極面積が灰塵、水分、油質等で被蔽さ
れ、或いは影響を受けて正常な作用をすることができな
くても、その他の大部分の面積の電極作用表面は依然と
して正常にコロナを発生する故、本発明のオゾン生成器
50のオゾン生成能力は極めて安定的で故障が少ない。
且つ、長時間使用した後も依然として高濃度の気体オゾ
ンを生成することができる 図9に示す如く、本発明の高圧高周波電子回路80は基
本的に高周波振動トランジスターQ1 と昇圧変圧器T2
とで組成している。図に示す如く、前記回路装置の電源
は110ボルト及び60サイクルの標準電源である。前
記回路は10KV、25khz 範囲内の高周波高圧直流脈動
電流を発生することができる。
【0056】その後、変圧器T2 は高周波振動電圧をダ
イオードD5及びコンデンサーC7を経て陽電荷電圧脈
動に転化し、又、ダイオードD6及びコンデンサーC6
を経て陰電荷高圧脈動に転化して送出端子W及びBに送
られる。前記の接点58,59はW端子及びB端子と連
接し、かくして、高電圧を提供して前記オゾン生成器5
0が気体オゾンを生成するのに便を来すものである。
【0057】本発明の気体オゾンの発生圧力は0.5〜
0.9kg/cm2 で、空気ポンプ40によって気圧の高低
を決定している。而して、本発明の気体オゾンの濃度範
囲は0〜750mg/HRで、図9の可調整電気抵抗VR8
によって高圧高周波電子回路80の振動周波率を制御し
て、気体オゾン生成量の大小を制御して各種の用途に適
合するようになっている。
【0058】本発明の外殻10上には、又、調整スイッ
チ81が設けられていて、可調整電気抵抗VR8を制御
して前記高圧高周波電子回路80の振動周波率を変える
ことができるようになっている。
【0059】本発明の気体オゾンと陰イオンの生成器は
独立して強力オゾンを送出して特殊用途の消毒殺菌及び
除臭、解毒、塩素を除去して水質の浄化、美容、医療保
護、蔬菜果物の保鮮、酸素分の増加による美容、髪の保
養等の効能を果たすことができるように選択することが
できる。或いは、単独に陰イオン空気を送出して空気清
浄をすることを選択することができる。又は、正常濃度
のオゾンと陰イオン空気の混合排出による室内殺菌、除
臭及び空気の清浄を行うことを選択することができる。
本発明は上述の三種の効能を一つの機器に取りまとめて
いるので、操作上非常に便利である。
【0060】
【発明の効果】本発明は強力オゾンと陰イオンの生成器
で、特に独立的に強力オゾンの送出、陰イオン空気の送
出及びオゾンと陰イオン空気の混合送出をすることがで
きる総合的な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の斜視図。
【図2】本発明装置の立体分解図。
【図3】図1のB−B断面図。
【図4】本発明が用いたオゾン送出装置の拡大断面図。
【図5】本発明が用いたオゾン送出装置の作動示意図。
【図6】本発明が用いたオゾン送出装置の作動示意図。
【図7】本発明のオゾン生成器の側面図。
【図8】図7のC−C断面図。
【図9】本発明の高圧高周波電子回路の回路図。
【符号の説明】
10 外殻 16,17 濾過器 20 通風機 30 排気道 40 空気ポンプ 50 オゾン生成器 51 オゾン出口管 52 第1管 53 第2管 54 間隙 55 放電電極 57 誘導電極 60 オゾン送出装置 61 Tバルブ 63 第1出口 64 導管 65 第2出口 67 回転軸 69 密封環 70 オゾン送出継手 71 延長管 80 高圧高周波電子回路 571 クーリングフィン 672,673 連接孔

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気入気口と、排気道とを有する本体
    と、静電集塵濾過網を具有していて、前記空気入気口前
    に設置されている濾過装置と、前記本体内部に設置さ
    れ、空気を前記排気道から排出するのに用いられる通風
    装置と、前記排気道の中に設けられイオン化電場を発生
    することができて、前記排気道を通過する空気をして陰
    イオンを帯有させることができる陰イオン生成装置と、
    気体オゾンを生成して送出することができるオゾン生成
    装置と、該オゾン生成装置より送出される気体オゾンを
    前記本体に設置されているオゾン送出継手から送出し、
    或いは前記排気道に送り込んで陰イオンを帯有している
    空気と混合した後、前記本体の外部へ排出するようにし
    た分配装置とからなる強力オゾンと陰イオンの生成器。
  2. 【請求項2】 上記オゾン送出装置はTバルブと、該オ
    ゾン生成装置に連接して、気体オゾンを該Tバルブに送
    り込む入気口継手と、前記Tバルブの内部にて回転がで
    きるように取り付けられ、その中心部には前記入気口継
    手と連通することができる気体通路を具有している回転
    軸と、前記Tバルブの前方に設けられ、且つ、前記排気
    道と連接している導管と連接する第1出口と、前記Tバ
    ルブの前方に設けられ、且つ、前記オゾン送出継手と連
    接する第2出口と、前記回転軸に設けられ、且つ、前記
    回転軸の回転によって回転して前記第1出口と第2出口
    とを各別に心合せができて、前記通路内にある気体オゾ
    ンを選択的に前記第1出口或いは前記第2出口から送出
    することができる前記通路と少なくても一つは連通する
    ことのできる連接孔とを具有している請求項1記載の強
    力オゾンと陰イオンの生成器。
  3. 【請求項3】 上記オゾン生成装置は、空気ポンプと、
    オゾン生成器とを備え、且つ、該オゾン生成器は耐熱絶
    縁の材質で作られた第1管と、該第1管の中に嵌合さ
    れ、且つ、前記第1管と間隙を保持する第2管と、該第
    1管及び第2管の一端に前記第1管及び第2管と密封し
    て取り付けられ、且つ、前記空気ポンプと連接し、該空
    気ポンプの送出する圧縮空気を前記第1管及び第2管間
    の間隙に供する第1継手と、前記第1管及び第2管の他
    の一端に密封して取り付けられ、且つ、前記分配装置と
    連接し、前記オゾン生成器で生成されたオゾンを前記分
    配装置に供する第2継手と、前記第2管の外側を取り巻
    き、前記間隙の中に設置される網状の放電電極と、前記
    第1管の外側を包覆している誘導電極とを具有し、更
    に、前記オゾン生成器の前記放電電極と前記誘導電極と
    連接し、且つ、高圧高周波の脈動電流を発生することが
    できて、前記放電電極と前記誘導電極の間にコロナを発
    生させる高圧高周波電子回路とを有し、前記空気ポンプ
    の送出する圧縮空気は前記間隙内に進入した後、前記放
    電電極によって発生したコロナと反応して気体オゾンを
    生成し、該気体オゾンを前記第2継手より送出すること
    ができるように形成された請求項1記載の強力オゾンと
    陰イオンの生成器。
  4. 【請求項4】 上記誘導電極は多数のクーリングフィン
    を具有している請求項1記載の強力オゾンと陰イオンの
    生成器。
  5. 【請求項5】 強力オゾンと陰イオン生成器に用いるオ
    ゾン生成装置は、耐熱絶縁の材質で作られた第1管と、
    該第1管の中に嵌合され、且つ、該第1管と間隙を保持
    している第2管と、該第1管及び第2管の両端を同時に
    密封することによって該第1管及び第2管間の間隙に形
    成する密封された気体混合室と、該第1管及び第2管の
    一端に設けられ、圧縮空気を該第1管及び第2管間の間
    隙内に進入することができるのに供する空気入気口と、
    該第1管及び第2管の他端部に設けられ、前記オゾン生
    成装置で生成された気体オゾンを送出するのに供するオ
    ゾン送出口と、該第2管の外側を取り巻き、前記間隙内
    に設けられている網状の放電電極と、該第1管の外側を
    包覆している誘導電極と、該放電電極と誘導電極に連接
    し、且つ、高圧高周波の脈動電流を発生することができ
    て、前記放電電極と前記誘導電極間にコロナを発生させ
    る高圧高周波電子回路とから成り、前記圧縮空気が前記
    間隙内に進入した後、前記放電電極によって発生したコ
    ロナと反応して気体オゾンを生成し、前記オゾン送出口
    より送出されるように構成された強力オゾンと陰イオン
    の生成器。
  6. 【請求項6】 上記誘導電極は多数のクーリングフィン
    を具有している請求項5記載の強力オゾンと陰イオンの
    生成器。
  7. 【請求項7】 上記オゾン生成装置には空気ポンプが設
    置され、圧縮した空気を上記空気入気口より上記第1管
    及び第2管の間隙内に送入するのに用いるようにした請
    求項5記載の強力オゾンと陰イオンの生成器。
  8. 【請求項8】 上記空気ポンプと上記第1管及び第2管
    の空気入気口の間には濾過器が設置されていて、空気中
    の水分、灰塵及び油質を濾過するのに用いるようにした
    請求項7記載の強力オゾンと陰イオンの生成器。
  9. 【請求項9】 オゾン生成器に用いるオゾン送出装置
    で、前記オゾン生成器は処理後の空気を排出するために
    少なくても一つ以上の排気道と気体オゾンを生成して送
    出するオゾン生成装置を具備しており、且つ、該オゾン
    生成装置は、前記オゾン生成器上に設けられているオゾ
    ン送出継手とTバルブとを有し、更に、該Tバルブは前
    記オゾン生成装置に連接し、気体オゾンを該Tバルブ内
    に送入するのに供する入気口継手と、該Tバルブ内部に
    回転できるように取り付けられ、その中心には前記入気
    口継手と連通することができる気体通路を具有している
    回転軸と、該Tバルブ上に設けられていて、且つ、排気
    道に連接している導管と連接する第1出口と、該Tバル
    ブ上に設けられていて、且つ、前記オゾン送出継手と連
    接する第2出口と前記回転軸に設けられ、且つ、前記回
    転軸の回転によって回転して、前記第1出口と第2出口
    とを各別に心合せができて、前記通路内にある気体オゾ
    ンを選択的に前記第1出口或いは前記第2出口から送出
    することができる前記通路と少なくても一つは連通する
    連接孔とを具有し、前記オゾン生成器によって生成され
    た気体オゾンを選択的に前記オゾン送出継手から送出
    し、或いは前記排気道まで送出し、前記排気道内の空気
    と混合した後、本体の外部へ送出するように構成された
    強力オゾンと陰イオンの生成器。
  10. 【請求項10】 上記オゾン送出継手に延長管を連接し
    て気体オゾンを特定空間或いは水中に導入することがで
    きるようにした請求項9記載の強力オゾンと陰イオンの
    生成器。
  11. 【請求項11】 上記回転軸が上記連接孔の両側に位置
    する部位には夫々上記回転軸と上記本体の間隙を密封す
    る密封環が設置されている請求項9記載の強力オゾンと
    陰イオンの生成器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103041416A (zh) * 2013-01-24 2013-04-17 赵宇伦 一种活性氧家居衣物消毒灭菌装置

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