JPH1014891A - 患者監視システム - Google Patents

患者監視システム

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JPH1014891A
JPH1014891A JP18813696A JP18813696A JPH1014891A JP H1014891 A JPH1014891 A JP H1014891A JP 18813696 A JP18813696 A JP 18813696A JP 18813696 A JP18813696 A JP 18813696A JP H1014891 A JPH1014891 A JP H1014891A
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JP
Japan
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patient
data
computer
monitoring system
host computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP18813696A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Suganuma
邦夫 菅沼
Kazuyuki Watanabe
和幸 渡辺
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SOTA SYST KK
Original Assignee
SOTA SYST KK
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Publication date
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 看護婦への負担が軽く、無駄がなく、かつ、
確実な術後管理が可能な患者監視システムを提供する。 【解決手段】 監視センタに置かれるホストコンピュー
タ1と、患者のベッドのそば、医局、検査室などの病院
施設内に置かれた端末コンピュータ2,3,4とからな
り、各コンピュータのそれぞれが、表示出力装置aと、
データ入力装置bと、処理装置cとを有し、上記ホスト
コンピュータと各端末コンピュータとが相互間でのデー
タや指示の送受信が可能となるように通信回線により接
続され、ホストコンピュータ又は端末コンピュータのい
ずれからも患者の固有データの書き込み・読み取りを可
能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入院患者の管理シ
ステムに関し、特に、医師、看護婦等の患者を管理をす
る者の負担の軽減を図ったシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】心臓手術などの高度な手術後の24時間
は、昔から「今晩がヤマですよ」といった表現が存在
し、高度な術後管理が要求される。一般に、術後管理と
しては、心臓外科手術後の「CCU」、術後管理「RC
U」、重傷患者管理「ICU」など様々な管理があり、
個々の患者の生態データを一分ごとに監視、記録するこ
とが必要な場合もある。生態データとしては、たとえ
ば、血圧、ハートレートの変化、水分/血/電解質バラ
ンス等々があり、これらを常時監視して、医者の処置方
法の指示により、様々な処置をしたり、薬品を投与して
微妙な生態管理を行う。
【0003】このような術後管理においては、看護婦
が、患者の病室、ナースセンター、検査室、医者などの
間を絶えず往復して管理作業や必要なデータの記録をし
ており、かなりのハードワークとなっている。
【0004】しかし、たとえば、患者の容態を見にいっ
たが、格別の変化が無かった場合などのように、看護婦
の点検・チェック作業が結果的には不用となる場合もあ
り、人手による監視には無駄も多いが、間断なく監視す
る作業もロードの大きな作業となる。また、病院経営の
観点からみると、慢性的な看護婦の不足、人件費の高騰
による経営への圧迫、があり、コストダウンの要求は非
常につよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事実
から考えられたもので、無駄の無い監視ができ、看護婦
への負担が軽く、かつ、確実な術後管理が可能な患者監
視システムを提供することを目的としている。また、本
発明は、上記の目的に加え、入力操作が簡単で、キーボ
ードアレルギーの人でも抵抗を感じることなく、簡単に
操作できる患者監視システムを提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、監視センタに置かれるホストコンピュー
タと、患者のベッドのそば、医局、検査室などの病院施
設内に置かれた1以上の端末コンピュータとからなり、
各コンピュータのそれぞれが、表示出力装置と、データ
入力装置と、処理装置とを有し、上記ホストコンピュー
タと各端末コンピュータとが相互間でのデータや指示の
送受信が可能となるように通信回線により接続され、ホ
ストコンピュータ又は端末コンピュータのいずれからも
患者の固有データの書き込み・読み取りを可能とした構
成の患者監視システムである。
【0007】または、個々の患者の生態データを計測す
る測定装置を患者のベッドのそばに設け、該測定装置で
測定された生態データが上記ベッドのそばの端末コンピ
ュータに自動的に入力されるようにすることができる。
【0008】また、医局に設置された端末コンピュータ
から入力された医師による投薬指示や患者処置方法は、
ホストコンピュータを介して患者のベッドのそばの端末
コンピュータに転送される患者監視システムである。
【0009】さらに、薬品等会計処理の情報として医師
・看護婦などによる投薬や患者処理項目を、患者のベッ
ドのそば、医局、検査室等の端末コンピュータからホス
トコンピュータの患者の固有データに入力するシステム
である。
【0010】また、医師の投薬指示や患者処置方法など
のデータと、看護婦などによる投薬や患者処理項目に関
するデータと、生態データを含む患者の固有データが、
実時間軸で一致した状態でホストコンピュータにデータ
として記録される構成である。
【0011】または、患者の生態データを検査する検査
装置と、検査室内の上記端末コンピュータとを接続し、
検査装置で測定した生態データが該端末コンピュータに
自動的に入力されるようにすることもできる。
【0012】さらに、ホストコンピュータのデータと、
医師の投薬指示や患者処置方法などのデータと、看護婦
などによる投薬や患者処理項目に関するデータと、患者
の生態データを、個々の経過グラフと組み合わせて医師
・看護婦等が瞬時に患者の病状が視覚的に判断できるよ
うに主に画像・図形・グラフ等で表示することもでき
る。
【0013】また、各患者に対応したカード式記録媒体
を備え、上記の各コンピュータが該カード式記録媒体の
読み取り・書き込み自在なカード読み書き装置を有し、
該カード式記録媒体を移動することによってシステム内
の任意のコンピュータにより患者個人のデータを読み取
り、書き込みできる構成としてもよい。さらに、上記の
各コンピュータの上記入力装置が、タッチパネル式とす
ることが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
って説明する。図1は、本発明の患者監視システムの構
成図である。同図において、1はホストコンピュータ
で、ナースステーションなどの監視センタに置かれてい
る。2は患者のベッドのそばに置かれた端末コンピュー
タ、3は医局に設置された端末コンピュータ、4は検査
室に設けられた端末コンピュータである。端末コンピュ
ータは、必要に応じて手術室、カンファレンスルーム、
受付などの病院内施設に増設することができる。
【0015】各コンピュータは、ディスプレイ装置から
なる表示出力装置aと、タッチパネル式のデータ入力装
置bと、CPUからなる処理装置cと、処理装置に組み
込まれたカード読み書き装置dとを有している。ホスト
コンピュータ1にはレーザプリンタeも設備されてい
る。タッチパネル式のデータ入力装置bにすれば、操作
が容易になり、キーボードアレルギーにも対処できる。
ホストコンピュータと各端末コンピュータとは相互間に
データや指示の送受信が可能となるように通信回線で接
続されており、ホストコンピュータ又は端末コンピュー
タのいずれからも患者の固有データや指示の書き込み・
読み取りの相互送受信が可能である。
【0016】ベッドのそばに置かれた端末コンピュータ
2には、看護婦がタッチパネルにより、患者の氏名、年
齢等からはじまり、術後の血圧、体温、ハートレートの
変化、水分/血/電解質バランスといった最新の生態デ
ータにいたるまでの種々の固有データを入力する。
【0017】端末コンピュータ2には、上記の固有デー
タの他に、担当する医者の投薬指示や患者処置方法や治
療方法の指示もホストコンピュータを介して転送され、
または、他の端末から直接に入力される。治療方法等の
指示としては、たとえば、「絶対安静」、「食事制限」
などの患者の扱いや処置に関する指示や、投与する薬剤
の種類と量の特定および投薬方法の指定などがある。ま
た、各患者に対応したカード式記録媒体5があり、こう
して入力された患者の固有データは、端末コンピュータ
2に備えられたカード読み書き装置dによりカード式記
録媒体5にも記録されると同時にホストコンピュータに
くも集中管理の為に転送される。
【0018】患者のベッドサイドには、血圧計や、ハー
トレートを測定する器具などの生態データを計測する測
定装置6が置かれているが、これらも端末ドコンピュー
タ2に接続され、測定値が自動的に入力する構成とする
こともできる。
【0019】患者に対する治療や処置が行われた場合
は、ベッドサイドの端末コンピュータ2からその内容を
入力する。この場合もタッチパネルから入力できる。患
者のベッドのそば等の端末コンピュータ2から入力され
た投薬や患者処理項目は、薬品等会計処理の情報として
ホストコンピュータの患者の固有データに入力される。
検査室にはいくつかの検査装置7があり、ここで、患者
から採取された血液、尿等の試料について検査を行い、
所定の検査値を端末コンピュータ4に入力し、これから
ホストコンピュータ1を通してベッドサイドの端末コン
ピュータ2にデータを転送する。このとき、患者の生態
データを検査する検査装置と、検査室内の端末コンピュ
ータとを接続し、検査記等の測定装置から測定された生
態の検査データが自動的に直接入力できるようにするこ
ともできる。
【0020】医局の端末コンピュータ3は、ホストコン
ピュータ1を介して各コンピュータにアクセスでき、そ
れぞれの患者の容態をディスプレイ上に表示して治療方
法を決め、投与する薬剤の種類と量を決定でき、端末コ
ンピュータ3のデータ入力装置bからそれぞれの患者の
端末コンピュータ2にそのデータを転送することができ
る。その際、検査室の端末コンピュータ4からの検査デ
ータを考慮に入れて行うことが可能となる。また、医師
の投薬指示や患者処置方法などのデータと、看護婦など
による投薬や患者処理項目に関するデータと、生態デー
タを含む患者の固有データは、実時間軸で一致した状態
でホストコンピュータに記録されているので、医師の判
断もきわめて正確になり、また患者の容態の急変にも有
効に対処することが可能となる。
【0021】ホストコンピュータ1は、通信線で接続さ
れた各ベッドサイドの端末コンピュータ2、医局の端末
コンピュータ3、検査室の端末コンピュータ4などから
のデータを択一的に取り出し、患者の容態を監視するこ
とができる。
【0022】看護婦は、ホストコンピュータ1を用い、
そのタッチパネル式の入力装置bで、所望のベッドサイ
ドコンピュータ2を呼び出し、患者の容態の変化をチェ
ックする。容態をチェックして処置が必要になった場合
のみ患者のところに行けばよく、格別の変化がなけれ
ば、ベッドまで行く必要はなくなるので、看護婦の負担
が軽減される。また、ホストコンピュータ1から治療の
指示や固有データを入力することも可能である。
【0023】カード式記録媒体5には、絶えず患者の固
有データが更新されて記録されており、この記録媒体
が、カルテの代わりにもなり、システムのバックアップ
ともなる。各コンピュータにはカード式記録媒体の読み
取り・書き込みのできるカード読み書き装置が装備され
ている。また、この記録媒体5を持ち歩くことによっ
て、任意の最寄りのコンピュータで患者の固有データを
チェックすることができ、通信回線よりも迅速なアクセ
スが可能となる。
【0024】ホストコンピュータのデータと、医師の投
薬指示や患者処置方法などのデータと、看護婦などによ
る投薬や患者処理項目に関するデータと、患者の生態デ
ータを、それぞれ時間の経過に沿って、個々の経過グラ
フとデータを組み合わせて画像・図形・グラフ等で表示
することも可能である。これにより、医師・看護婦等が
瞬時に患者の病状を視覚を通じて容易にかつ正確に把握
することができる。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、監視センタに置かれるホストコンピュータと、患者
のベッドのそば、医局、検査室などの病院施設内に置か
れた1以上の端末コンピュータとを相互間でのデータや
指示の送受信が可能となるように通信回線により接続
し、ホストコンピュータ又は端末コンピュータのいずれ
からも患者の固有データの書き込み・読み取りを可能と
したので、患者の容態を離れた場所で監視できるように
なり、監視作業が軽減される。
【0026】個々の患者の生態データを計測する測定装
置を患者のベッドのそばに設け、該測定装置で測定され
た生態データが上記ベッドのそばの端末コンピュータに
自動的に入力されるようにしたり、患者の生態データを
検査する検査装置と、検査室内の上記端末コンピュータ
とを接続し、検査装置で測定した生態データが該端末コ
ンピュータに自動的に入力されるようにすれば、患者の
容態の変化を離れた場所から確認でき、容態が変化しな
ければ患者のところに行く必要がなくなり、監視作業を
軽減できる。また、容態の変化を速やかに把握でき、確
実な術語監視が可能となる。
【0027】各患者に対応したカード式記録媒体を備
え、上記の各コンピュータが該カード式記録媒体の読み
取り・書き込み自在なカード読み書き装置を有し、該カ
ード式記録媒体を移動することによってシステム内の任
意のコンピュータにより患者個人のデータを読み取り、
書き込みできるようにすれば、システムのバックアップ
となり、また、どのコンピュータからも速やかに患者個
人のデータを確認することができる。上記の各コンピュ
ータの上記入力装置が、タッチパネル式とすれば操作が
簡単になり、キーボードアレルギーの人にとっても、操
作が容易にできるようになる。また、医師の投薬指示や
患者処置方法、看護婦の投薬や患者処理項目、等々は薬
品等会計処理の情報としても利用することができるの
で、迅速な会計処理と請求漏れの発生を予防することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の患者監視システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 端末コンピュータ 3 端末コンピュータ 4 端末コンピュータ 5 カード式記録媒体 6 測定装置 7 検査装置 a 表示装置 b データ入力装置 c 処理装置 d カード読み書き装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視センタに置かれるホストコンピュー
    タと、患者のベッドのそば、医局、検査室などの病院施
    設内に置かれた1以上の端末コンピュータとからなり、
    各コンピュータのそれぞれが、表示出力装置と、データ
    入力装置と、処理装置とを有し、上記ホストコンピュー
    タと各端末コンピュータとが相互間でのデータや指示の
    送受信が可能となるように通信回線により接続され、ホ
    ストコンピュータ又は端末コンピュータのいずれからも
    患者の固有データの書き込み・読み取りを可能としたこ
    とを特徴とする患者監視システム。
  2. 【請求項2】 個々の患者の生態データを計測する測定
    装置を患者のベッドのそばに設け、該測定装置で測定さ
    れた生態データが上記ベッドのそばの端末コンピュータ
    に自動的に入力されるようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の患者監視システム。
  3. 【請求項3】 医局に設置された端末コンピュータから
    入力された医師による投薬指示や患者処置方法を、ホス
    トコンピュータを介して患者のベッドのそばの端末コン
    ピュータに転送することを特徴とする請求項1又は2記
    載の患者監視システム。
  4. 【請求項4】 薬品等会計処理の情報として医師・看護
    婦などによる投薬や患者処理項目を患者のベッドのそ
    ば、医局、検査室等の端末コンピュータからホストコン
    ピュータの患者の固有データに入力すること特徴とする
    請求項1から3のいずれかに記載の患者監視システム。
  5. 【請求項5】 医師の投薬指示や患者処置方法などのデ
    ータと、看護婦などによる投薬や患者処理項目に関する
    データと、生態データを含む患者の固有データが、実時
    間軸で一致した状態でホストコンピュータにデータとし
    て記録されること特徴とする請求項1から4のいずれか
    に記載の患者監視システム。
  6. 【請求項6】 患者の生態データを検査する検査装置
    と、検査室内の上記端末コンピュータとを接続し、検査
    装置で測定した生態データが該端末コンピュータに自動
    的に入力されるようにしたことを特徴とする請求項1か
    ら5のいずれかに記載の患者監視システム。
  7. 【請求項7】 ホストコンピュータのデータと、医師の
    投薬指示や患者処置方法などのデータと、看護婦などに
    よる投薬や患者処理項目に関するデータと、患者の生態
    データを、個々の経過グラフと組み合わせて医師・看護
    婦等が瞬時に患者の病状が視覚的に判断できるように主
    に画像・図形・グラフ等で表示することを特徴とする請
    求項1から6のいずれかに記載の患者監視システム。
  8. 【請求項8】 各患者に対応したカード式記録媒体を備
    え、上記の各コンピュータが該カード式記録媒体の読み
    取り・書き込み自在なカード読み書き装置を有し、該カ
    ード式記録媒体を移動することによってシステム内の任
    意のコンピュータにより患者個人のデータを読み取り、
    書き込みできることを特徴とする請求項1から7のいず
    れかに記載の患者監視システム。
  9. 【請求項9】 上記の各コンピュータの上記入力装置
    が、タッチパネル式であることを特徴とする請求項1か
    ら4のいずれかに記載の患者監視システム。
JP18813696A 1996-06-28 1996-06-28 患者監視システム Pending JPH1014891A (ja)

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JP18813696A JPH1014891A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 患者監視システム

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JP18813696A JPH1014891A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 患者監視システム

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JPH1014891A true JPH1014891A (ja) 1998-01-20

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ID=16218376

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18813696A Pending JPH1014891A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 患者監視システム

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JP (1) JPH1014891A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002034933A (ja) * 2000-07-26 2002-02-05 Nippon Colin Co Ltd 術後回復状態評価装置
WO2003005265A1 (fr) * 2001-07-06 2003-01-16 Koninklijke Philips Electronics N.V. Appareil et procede de gestion d'informations relatives a des patients.

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