JPH10141302A - アキュムレータ - Google Patents
アキュムレータInfo
- Publication number
- JPH10141302A JPH10141302A JP8321066A JP32106696A JPH10141302A JP H10141302 A JPH10141302 A JP H10141302A JP 8321066 A JP8321066 A JP 8321066A JP 32106696 A JP32106696 A JP 32106696A JP H10141302 A JPH10141302 A JP H10141302A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure side
- positive pressure
- spring
- cylinder
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストを低減し、正圧側スプリングのばね定
数の精度を向上し、さらに抜け荷重を増大化すること。 【解決手段】 本発明のアキュムレータ1は、シリンダ
4と、シリンダ4内に摺動可能に配された筒部12及び
筒部12内を正圧側と背圧側とに仕切る仕切部13から
なるピストン5と、仕切部13の正圧側に固定された正
圧側スプリング18とを備えたアキュムレータにおい
て、仕切部13の正圧側に雌ネジ穴17が設けられ、雌
ネジ穴17に外径が略一定のコイルスプリングである正
圧側スプリング18の一端がねじ込んで固定されてい
る。
数の精度を向上し、さらに抜け荷重を増大化すること。 【解決手段】 本発明のアキュムレータ1は、シリンダ
4と、シリンダ4内に摺動可能に配された筒部12及び
筒部12内を正圧側と背圧側とに仕切る仕切部13から
なるピストン5と、仕切部13の正圧側に固定された正
圧側スプリング18とを備えたアキュムレータにおい
て、仕切部13の正圧側に雌ネジ穴17が設けられ、雌
ネジ穴17に外径が略一定のコイルスプリングである正
圧側スプリング18の一端がねじ込んで固定されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧回路に設けら
れて、脈動や衝撃圧力を吸収したり、油圧エネルギを蓄
積したりするために使用されるアキュムレータに関する
ものである。
れて、脈動や衝撃圧力を吸収したり、油圧エネルギを蓄
積したりするために使用されるアキュムレータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図6に
示すように、自動車の自動変速機の油圧回路に設けられ
る従来のアキュムレータのピストン51は、正圧側がや
や拡径した円筒状の筒部52と、筒部52内を正圧側と
背圧側とに仕切る仕切部53とからなる。仕切部53の
正圧側には、奥側ほど拡径した凹部57が設けられ、該
凹部57には、正圧側スプリング54の一端が圧入固定
されている。
示すように、自動車の自動変速機の油圧回路に設けられ
る従来のアキュムレータのピストン51は、正圧側がや
や拡径した円筒状の筒部52と、筒部52内を正圧側と
背圧側とに仕切る仕切部53とからなる。仕切部53の
正圧側には、奥側ほど拡径した凹部57が設けられ、該
凹部57には、正圧側スプリング54の一端が圧入固定
されている。
【0003】ところが、上記アキュムレータには次のよ
うな問題があった。 正圧側スプリング54の形状が特殊なためコスト高
になっていた。 同じく正圧側スプリング54の形状が特殊なため、
ばね定数が一定でなく、図面精度を満足するものを製造
することは困難であった。 正圧側スプリング54の一端を単に圧入することに
よって固定しているため、正圧側スプリング54が抜け
やすかった。
うな問題があった。 正圧側スプリング54の形状が特殊なためコスト高
になっていた。 同じく正圧側スプリング54の形状が特殊なため、
ばね定数が一定でなく、図面精度を満足するものを製造
することは困難であった。 正圧側スプリング54の一端を単に圧入することに
よって固定しているため、正圧側スプリング54が抜け
やすかった。
【0004】また、上記,の欠点を解消するため
に、図7に示すように、正圧側スプリング62として外
径が略一定のストレートコイルスプリングを用いたピス
トン61もある。該ピストン61には、仕切部53の正
圧側中央に正圧側スプリング62の内径と略同径の凸部
63が形成されている。該凸部63には、正圧側スプリ
ング62の一端が嵌められ、凸部63の周縁64を外側
に湾曲変形させることにより、該一端をかしめ固定す
る。
に、図7に示すように、正圧側スプリング62として外
径が略一定のストレートコイルスプリングを用いたピス
トン61もある。該ピストン61には、仕切部53の正
圧側中央に正圧側スプリング62の内径と略同径の凸部
63が形成されている。該凸部63には、正圧側スプリ
ング62の一端が嵌められ、凸部63の周縁64を外側
に湾曲変形させることにより、該一端をかしめ固定す
る。
【0005】ところが、上記アキュムレータでは、かし
め不足で正圧側スプリング62がはずれるおそれがあっ
た。
め不足で正圧側スプリング62がはずれるおそれがあっ
た。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決し、コス
トを低減し、正圧側スプリングのばね定数の精度を向上
し、さらに抜け荷重を増大化できるアキュムレータを提
供することにある。
トを低減し、正圧側スプリングのばね定数の精度を向上
し、さらに抜け荷重を増大化できるアキュムレータを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のアキュムレータは、シリンダと、該シリン
ダ内に摺動可能に配された筒部及び該筒部内を正圧側と
背圧側とに仕切る仕切部からなるピストンと、該仕切部
の正圧側に固定された正圧側スプリングとを備えたアキ
ュムレータにおいて、前記仕切部の正圧側に雌ネジ穴が
設けられ、前記雌ネジ穴に前記正圧側スプリングの一端
がねじ込んで固定されている。
に、本発明のアキュムレータは、シリンダと、該シリン
ダ内に摺動可能に配された筒部及び該筒部内を正圧側と
背圧側とに仕切る仕切部からなるピストンと、該仕切部
の正圧側に固定された正圧側スプリングとを備えたアキ
ュムレータにおいて、前記仕切部の正圧側に雌ネジ穴が
設けられ、前記雌ネジ穴に前記正圧側スプリングの一端
がねじ込んで固定されている。
【0008】前記正圧側スプリングは外径が略一定のコ
イルスプリングであることが好ましい。
イルスプリングであることが好ましい。
【0009】前記雌ネジ穴の態様としては、特に限定さ
れないが、例えば次の態様を挙げることができる。 前記ピストンの成形時に形成された態様。 切削加工により形成された態様。
れないが、例えば次の態様を挙げることができる。 前記ピストンの成形時に形成された態様。 切削加工により形成された態様。
【0010】なお、ピストンの材料及び形成方法として
は、アルミニウムでダイカスト成形されたものや、合成
樹脂で射出成形されたものを例示できる。この合成樹脂
としては、耐熱性、耐油性、低収縮性、シリンダと同程
度の線膨脹率等を備えたものが好ましく、ポリフェニレ
ンサルファイド(PPS)、ポリブチレンテレフタレー
ト(PBT)、ふっ素樹脂(PTFE)、フェノール、
ポリアミド(PA66)等の各種樹脂、又はこれらにガ
ラス繊維、炭素繊維等を添加して強化した樹脂を例示で
きる。
は、アルミニウムでダイカスト成形されたものや、合成
樹脂で射出成形されたものを例示できる。この合成樹脂
としては、耐熱性、耐油性、低収縮性、シリンダと同程
度の線膨脹率等を備えたものが好ましく、ポリフェニレ
ンサルファイド(PPS)、ポリブチレンテレフタレー
ト(PBT)、ふっ素樹脂(PTFE)、フェノール、
ポリアミド(PA66)等の各種樹脂、又はこれらにガ
ラス繊維、炭素繊維等を添加して強化した樹脂を例示で
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車の自動変速
機の油圧回路に設けられて変速ショックを軽減するよう
に機能するアキュムレータに具体化した第一実施形態に
ついて、図1〜図3を参照して説明する。本実施形態の
アキュムレータ1は上段の大径部2と下段の小径部3と
の二段に形成されたシリンダ4と、該シリンダ4内に摺
動可能に配されたピストン5とを備えている。
機の油圧回路に設けられて変速ショックを軽減するよう
に機能するアキュムレータに具体化した第一実施形態に
ついて、図1〜図3を参照して説明する。本実施形態の
アキュムレータ1は上段の大径部2と下段の小径部3と
の二段に形成されたシリンダ4と、該シリンダ4内に摺
動可能に配されたピストン5とを備えている。
【0012】シリンダ4は、蓋体6により密閉されてい
る。この蓋体6にはシリンダ4内に開口する正圧側通路
7が設けられ、該正圧側通路7にはシフトバルブ8やク
ラッチ9からの油10が流入するようになっている。シ
フトバルブ8とアキュムレータ1との間の油圧回路に
は、クラッチ9側へ必要以上の油10を流さないように
するオリフィス20や、クラッチ9側が解放された時に
供給された油10を迅速に逃がすチェックバルブ21が
配設されている。大径部2の下端部と小径部3の下端部
には、ピストン5が背圧側に摺動したときにシリンダ4
内の油10を逃がす背圧側通路11が開口している。
る。この蓋体6にはシリンダ4内に開口する正圧側通路
7が設けられ、該正圧側通路7にはシフトバルブ8やク
ラッチ9からの油10が流入するようになっている。シ
フトバルブ8とアキュムレータ1との間の油圧回路に
は、クラッチ9側へ必要以上の油10を流さないように
するオリフィス20や、クラッチ9側が解放された時に
供給された油10を迅速に逃がすチェックバルブ21が
配設されている。大径部2の下端部と小径部3の下端部
には、ピストン5が背圧側に摺動したときにシリンダ4
内の油10を逃がす背圧側通路11が開口している。
【0013】ピストン5は、正圧側(図1において上
部)が拡径し背圧側(図1において下部)が均一径とな
った略円筒状の筒部12と、筒部12内を正圧側と背圧
側とに仕切る仕切部13とからなり、両部12,13は
合成樹脂で一体的に射出成形されている。筒部12の外
周の上端部及び下端部には、取付溝14がピストン5の
成形とともに成形されており、該取付溝14にはゴム製
のOリング15が嵌着されている。上端部のOリング1
5は大径部2の内壁に、下端部のOリング15は小径部
3の内壁に、それぞれ摺動シール可能に当接している。
部)が拡径し背圧側(図1において下部)が均一径とな
った略円筒状の筒部12と、筒部12内を正圧側と背圧
側とに仕切る仕切部13とからなり、両部12,13は
合成樹脂で一体的に射出成形されている。筒部12の外
周の上端部及び下端部には、取付溝14がピストン5の
成形とともに成形されており、該取付溝14にはゴム製
のOリング15が嵌着されている。上端部のOリング1
5は大径部2の内壁に、下端部のOリング15は小径部
3の内壁に、それぞれ摺動シール可能に当接している。
【0014】仕切部13の正圧側面にはピストン5の射
出成形時に形成された雌ネジ穴17が設けられている。
つまり、該雌ネジ穴17は、図2に示すように、雄ネジ
部25aを備えた型25により射出成形後、雄ネジ部2
5aの中心軸を軸にして該型25を回転させて抜くこと
により形成したものである。雌ネジ穴17には、そのネ
ジ溝に螺合可能に形成された正圧側スプリング18の一
端がねじ込んで固定されている。このスプリング18と
しては、外径が略一定のストレートコイルスプリングが
使用されている。正圧側スプリング18の上端は蓋体6
の内壁に当接し、該正圧側スプリング18はピストン5
を背圧側に付勢している。一方、仕切部13の背圧側に
は背圧側スプリング19が配され、該背圧側スプリング
19はピストン5を正圧側に付勢している。
出成形時に形成された雌ネジ穴17が設けられている。
つまり、該雌ネジ穴17は、図2に示すように、雄ネジ
部25aを備えた型25により射出成形後、雄ネジ部2
5aの中心軸を軸にして該型25を回転させて抜くこと
により形成したものである。雌ネジ穴17には、そのネ
ジ溝に螺合可能に形成された正圧側スプリング18の一
端がねじ込んで固定されている。このスプリング18と
しては、外径が略一定のストレートコイルスプリングが
使用されている。正圧側スプリング18の上端は蓋体6
の内壁に当接し、該正圧側スプリング18はピストン5
を背圧側に付勢している。一方、仕切部13の背圧側に
は背圧側スプリング19が配され、該背圧側スプリング
19はピストン5を正圧側に付勢している。
【0015】このように構成された本実施形態のアキュ
ムレータ1によれば、正圧側スプリング18として外径
が略一定のストレートコイルスプリングを使用できるた
め、コストを低減でき、正圧側スプリング18のばね定
数の精度を向上することができる。
ムレータ1によれば、正圧側スプリング18として外径
が略一定のストレートコイルスプリングを使用できるた
め、コストを低減でき、正圧側スプリング18のばね定
数の精度を向上することができる。
【0016】また、正圧側スプリング18を仕切部13
の正圧側面にねじ込んで固定するようにしたため、正圧
側スプリング18の抜け荷重が絶大に向上する。
の正圧側面にねじ込んで固定するようにしたため、正圧
側スプリング18の抜け荷重が絶大に向上する。
【0017】次に、図4及び図5は、第二実施形態に係
るアキュムレータを示している。本実施形態は次の点に
おいてのみ第一実施形態と相違している。
るアキュムレータを示している。本実施形態は次の点に
おいてのみ第一実施形態と相違している。
【0018】本アキュムレータのピストン30は、アル
ミニウムでダイカスト成形されたものであり、該ピスト
ン30の仕切部13の正圧側面には、図4に示すよう
に、雌ネジ穴用の下穴31が成形されている。該下穴を
切削加工することにより、図5に示すように、雌ネジ溝
32が設けられている。該雌ネジ溝32には、それに螺
合可能に形成された正圧側スプリング18の一端がねじ
込んで固定されている。
ミニウムでダイカスト成形されたものであり、該ピスト
ン30の仕切部13の正圧側面には、図4に示すよう
に、雌ネジ穴用の下穴31が成形されている。該下穴を
切削加工することにより、図5に示すように、雌ネジ溝
32が設けられている。該雌ネジ溝32には、それに螺
合可能に形成された正圧側スプリング18の一端がねじ
込んで固定されている。
【0019】本実施形態によっても、第一実施形態と同
様の効果を得ることができる。
様の効果を得ることができる。
【0020】なお、本発明は前記実施形態の構成に限定
されず、発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更し
て具体化することもできる。例えば、正圧側スプリング
を、雌ネジ穴に嵌合する部分の外径が略一定で、それ以
外の部分が特殊形状にされたものにしてもよい。この場
合、コストを低減し、正圧側スプリングのばね定数の精
度を向上するという効果は得られなくなるが、抜け荷重
の増大化については、前記実施例と同様の効果が得られ
る。
されず、発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更し
て具体化することもできる。例えば、正圧側スプリング
を、雌ネジ穴に嵌合する部分の外径が略一定で、それ以
外の部分が特殊形状にされたものにしてもよい。この場
合、コストを低減し、正圧側スプリングのばね定数の精
度を向上するという効果は得られなくなるが、抜け荷重
の増大化については、前記実施例と同様の効果が得られ
る。
【0021】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1又は2記載
の発明に係るアキュムレータによれば、コストを低減
し、正圧側スプリングのばね定数の精度を向上し、さら
に抜け荷重を増大化できる。
の発明に係るアキュムレータによれば、コストを低減
し、正圧側スプリングのばね定数の精度を向上し、さら
に抜け荷重を増大化できる。
【図1】本発明を具体化した第一実施形態のアキュムレ
ータの断面図である。
ータの断面図である。
【図2】同アキュムレータのピストンの成形方法を示す
図である。
図である。
【図3】同アキュムレータの正圧側スプリングの取り付
け構造を示す断面図である。
け構造を示す断面図である。
【図4】本発明を具体化した第二実施形態のアキュムレ
ータのピストンの切削加工前の状態を示す要部拡大断面
図である。
ータのピストンの切削加工前の状態を示す要部拡大断面
図である。
【図5】同アキュムレータの正圧側スプリングの取り付
け構造を示す断面図である。
け構造を示す断面図である。
【図6】従来のアキュムレータの正圧側スプリング付ピ
ストンの断面図である。
ストンの断面図である。
【図7】従来の別の正圧側スプリング付ピストンの断面
図である。
図である。
1 アキュムレータ 4 シリンダ 5 ピストン 12 筒部 13 仕切部 17 雌ネジ穴 18 正圧側スプリング 25 型 32 雌ネジ溝
Claims (4)
- 【請求項1】 シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に
配された筒部及び該筒部内を正圧側と背圧側とに仕切る
仕切部からなるピストンと、該仕切部の正圧側に固定さ
れた正圧側スプリングとを備えたアキュムレータにおい
て、前記仕切部の正圧側に雌ネジ穴が設けられ、前記雌
ネジ穴に前記正圧側スプリングの一端がねじ込んで固定
されたことを特徴とするアキュムレータ。 - 【請求項2】 前記正圧側スプリングは外径が略一定の
コイルスプリングである請求項1記載のアキュムレー
タ。 - 【請求項3】 前記雌ネジ穴は前記ピストンの成形時に
形成されたものである請求項1記載のアキュムレータ。 - 【請求項4】 前記雌ネジ穴は切削加工により形成され
たものである請求項1記載のアキュムレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8321066A JPH10141302A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | アキュムレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8321066A JPH10141302A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | アキュムレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10141302A true JPH10141302A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18128432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8321066A Pending JPH10141302A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | アキュムレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10141302A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103867536A (zh) * | 2012-12-11 | 2014-06-18 | 上海上汽马瑞利动力总成有限公司 | 一种活塞式蓄能器机械止位式压力过载保护结构 |
-
1996
- 1996-11-14 JP JP8321066A patent/JPH10141302A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103867536A (zh) * | 2012-12-11 | 2014-06-18 | 上海上汽马瑞利动力总成有限公司 | 一种活塞式蓄能器机械止位式压力过载保护结构 |
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