JPH10137337A - 操作時刻記憶装置、薬剤噴霧装置および薬剤吸入管理装置 - Google Patents

操作時刻記憶装置、薬剤噴霧装置および薬剤吸入管理装置

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JPH10137337A
JPH10137337A JP31709396A JP31709396A JPH10137337A JP H10137337 A JPH10137337 A JP H10137337A JP 31709396 A JP31709396 A JP 31709396A JP 31709396 A JP31709396 A JP 31709396A JP H10137337 A JPH10137337 A JP H10137337A
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JP
Japan
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medicine
time
operation time
storage device
time information
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JP31709396A
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English (en)
Inventor
Takashi Takishima
任 瀧島
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CHIESUTO M I KK
Original Assignee
CHIESUTO M I KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作時刻の報告に手間がかからず、操作時刻の
正確な情報を知ることができる。 【解決手段】薬剤噴霧装置2の操作部に操作時刻記憶装
置4が取外し可能に取り付けられる。操作時刻記憶装置
4は押圧部の押圧操作を圧電素子11により検出する。
押圧部の押圧操作とともに操作部が押圧操作され、薬剤
が噴霧される。CPU16は、圧電素子11の出力に基
づいて時計装置12の時刻情報をRAM14に記憶させ
る。管理装置3は通信手段を用いてRAM14から時刻
情報を取り出す。コンピュータは時刻情報を解析し、噴
霧時刻をプリンタにより出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、喘息および慢性気
道疾患等の治療の分野で用いることができる操作時刻記
憶装置、薬剤噴霧装置および薬剤吸入管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】喘息および慢性気道疾患等の治療にとっ
て、薬物吸入療法が有用な治療法である。この治療法は
主に在宅で行われるため、病状に合わせて適切な治療を
行うには、医師の指示する吸入時刻と吸入回数で薬剤の
吸入が行われているかどうか医師が確認する必要があ
る。その確認のため、患者に吸入状況を記録してもらっ
ているが、吸入のたびにその時刻を記録するのは患者に
とって面倒であり、記録が正確でないことが多かった。
そこで、薬剤の吸入時刻を管理できる薬剤噴霧装置およ
び薬剤吸入管理装置として、特開平8−10330号公
報に示すものが考え出されている。すなわち、噴霧器の
操作を検出して噴霧器の操作時刻に関する情報を記憶
し、記憶した操作時刻情報を管理装置で解析し、出力す
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の薬剤噴霧装置お
よび薬剤吸入管理装置では、操作時刻の記憶部が薬剤噴
霧装置の内部に組み込まれているため、操作時刻情報を
医師に提供するには、薬剤噴霧装置を病院に持って行
き、記憶される操作時刻情報を管理装置で取り出して出
力するか、操作時刻情報をメモリカードに記録する薬剤
噴霧装置を用いて、メモリカードを病院に持って行く必
要があった。しかしながら、薬剤噴霧装置が大型の装置
の場合、操作時刻の報告のたび病院に持って行くのは手
間がかかるという問題が考えられる。また、操作時刻情
報をメモリカードに記録する場合、薬剤噴霧装置の製造
コストが高くなるうえ、不慣れな患者にとってメモリカ
ードの取出操作に手間がかかることが考えられる。
【0004】本発明は、このような改良点に着目してな
されたもので、操作時刻の報告に手間がかからず、操作
時刻の正確な情報を知ることができる操作時刻記憶装
置、薬剤噴霧装置および薬剤吸入管理装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る操作時刻記憶装置は、押圧部を有し、
この押圧部の押圧操作を検出する検出手段と、時刻情報
を出力する時計装置と、時刻情報を記憶するための記憶
手段と、前記検出手段の出力に基づいて前記時計装置の
時刻情報を前記記憶手段に記憶させる制御手段と、転送
信号に応じて前記記憶手段に記憶される時刻情報を送る
送信手段とを一体的に有し、前記押圧部を押圧操作可能
に取り付けるための取付け部材を有することを特徴とす
る。
【0006】本発明に係る操作時刻記憶装置は、押圧部
の押圧操作を検出して、その操作時刻を記憶することが
できる。この操作時刻記憶装置は、取付け部材により取
り付けて使用される。この操作時刻記憶装置を薬剤噴霧
装置の操作部に、その押圧操作とともに押圧部が押圧操
作されるよう取り付ければ、薬剤を噴霧した時刻を記憶
させることができる。この操作時刻記憶装置をドアノブ
やドアチャイムに取り付ければ、ドアノブを握って訪れ
た来客の時刻を記憶したり、ドアチャイムを押した来客
の時刻を記憶させることができる。操作時刻記憶装置
は、その他の操作部に取り付けて種々の用途に用いるこ
とができる。
【0007】本発明に係る薬剤噴霧装置は、操作部の押
圧操作に基づいて薬剤を噴霧する薬剤噴霧装置におい
て、前述の本発明に係る操作時刻記憶装置が、前記押圧
部の押圧操作とともに前記操作部が押圧操作されるよう
前記取付け部材により前記操作部に取外し可能に取り付
けられていることを特徴とする。
【0008】本発明に係る薬剤噴霧装置は、操作部を押
圧操作して薬剤を噴霧するとき、同時に操作時刻記憶装
置の押圧部が押圧操作される。操作時刻記憶装置は、押
圧部の押圧操作を検出して、その操作時刻を記憶する。
これにより、薬剤の噴霧時刻を記憶することができる。
操作時刻記憶装置は、薬剤噴霧装置から取り外して持ち
運ぶことができる。なお、薬剤噴霧装置は、喘息および
慢性気道疾患等の治療用のほか、他の疾病の治療用であ
ってもよい。
【0009】本発明に係る薬剤吸入管理装置は、前述の
本発明に係る薬剤噴霧装置と、この薬剤噴霧装置により
薬剤を噴霧した時刻を管理する管理装置とを有し、この
管理装置は前記送信手段に転送信号を送って時刻情報を
受ける通信手段と、この通信手段が受けた時刻情報を解
析する解析手段と、この解析手段による解析結果の出力
手段とを、有することを特徴とする。
【0010】本発明に係る薬剤吸入管理装置は、薬剤噴
霧装置の操作時刻を記憶した操作時刻記憶装置から、管
理装置で通信手段により時刻情報を取り出し、解析手段
で解析してその結果を出力手段によって出力することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態について説明する。図1〜図3は、本発明の実施
の形態を示している。
【0012】図1に示すように、薬剤吸入管理装置1
は、薬剤噴霧装置2と管理装置3とを備えている。薬剤
噴霧装置2には、操作時刻記憶装置4が取り付けられて
いる。操作時刻記憶装置4は、圧電素子11と、時計装
置12と、ROM13と、RAM(記憶手段)14と、
通信用デバイス(送信手段)15と、CPU(制御手
段)16と、フィルム電池17とを有している。これら
の部材11〜17は、CPU16を中心として電気的に
接続されている。これらの部材11〜17は、コンパク
トに構成され、ケーシング18に一体的に収納される。
【0013】ケーシング18は、プラスチックのような
可撓性の材質から成り、図2に示すように、表面に指で
押すことができる押圧部18aを有している。圧電素子
11は、押圧部18aの押圧操作を検出するようケーシ
ング18内に配置される。押圧部18aおよび圧電素子
11は、検出手段を構成している。時計装置12は、水
晶発振回路、分周器およびカウンタを備えた電子時計か
ら成り、年、月、日、時、分の時刻情報を出力する。
【0014】CPU16は、圧電素子11に所定の圧力
以上の力が加わったとき、その出力に基づいてその瞬間
の時計装置12の時刻情報をRAM14に記憶させる。
時刻情報を記憶する際の圧電素子11の所定の圧力は、
用途に応じて設定することができるが、薬剤噴霧装置2
の薬剤噴霧時刻の記憶に用いる場合、その操作に必要な
圧力に設定される。CPU16は、押圧部18aを所定
の回数で押圧操作するとき通信用デバイス15を通信モ
ードにする。通信用デバイス15は、通信モードのと
き、赤外線による転送信号に応じてRAM14に記憶さ
れる時刻情報を光信号に変換して送信する。CPU16
は、フィルム電池17により駆動され、ROM13に格
納される動作プログラムに従って処理を行う。
【0015】ケーシング18には、取付け部材19が接
着されている。取付け部材19は、両面粘着テープから
成り、任意の箇所に取外し可能に取り付けることができ
る。取付け部材19はケーシング18の押圧部18aと
反対の面に接着されており、張り付けたとき、押圧部1
8aの押圧操作を容易にする。
【0016】図2に示すように、薬剤噴霧装置2は、噴
霧器21内に薬剤充填ボンベ22を取り付けて成り、薬
剤充填ボンベ22の操作部22aの押圧操作に基づいて
噴霧口21aから薬剤のエアロゾル粒子を噴霧するよう
になっている。薬剤充填ボンベ22には、例えば、喘息
および慢性気道疾患等の治療薬が充填される。薬剤噴霧
装置2の操作部22aの上には、操作時刻記憶装置4が
取付け部材19により取外し可能に接着されており、押
圧部18aの押圧操作とともに操作部22aが押圧操作
される。
【0017】管理装置3は、薬剤噴霧装置2により薬剤
を噴霧した時刻を管理するための装置であり、通信用デ
バイス(通信手段)31と、コンピュータ(解析手段)
32と、プリンタ(出力手段)33とを備えている。通
信用デバイス31は、操作時刻記憶装置4の通信用デバ
イス15に赤外線による転送信号を送ってRAM14に
記憶される時刻情報を受けるようになっている。コンピ
ュータ32は、通信用デバイス31が受けた時刻情報を
解析し、ファイルとして保存する。コンピュータ32
は、このファイルから表またはグラフを作成することが
できる。コンピュータ32が作成した表またはグラフ
は、コンピュータ32のディスプレイに表示され、プリ
ンタ33によりプリントアウトすることができる。
【0018】次に図3を参照しながら作用について説明
する。薬剤噴霧装置2の薬剤噴霧時刻を管理する場合、
操作部22aの上に操作時刻記憶装置4を取付け部材1
9により張り付けておく。薬剤噴霧装置2は、操作部2
2aを押圧操作して薬剤を噴霧するとき、同時に操作時
刻記憶装置4の押圧部18aが押圧操作される。
【0019】操作時刻記憶装置4は、通常、フィルム電
池17による電源がオフになっており、押圧部18aが
押圧操作されると電源がオンになる(ステップ41)。
CPU16は、押圧部18aの押圧操作を検出して、押
圧部18aの押圧操作が薬剤の吸引のための操作か、通
信モードを選択するための操作か判断する(ステップ4
2)。薬剤の吸引操作と判断したならば、押圧部18a
および操作部22aの操作時刻をRAM14に記憶させ
る(ステップ43)。さらに引き続き30秒以内に押圧
部18aの押圧操作が行われたかどうか判別し(ステッ
プ44)、30秒以内に押圧操作を検出したならば、再
びその時刻をRAM14に記憶させる(ステップ4
5)。押圧操作を検出しないまま30秒を経過した場合
には、電源をオフにし、プログラムを終了する(ステッ
プ46)。このように、操作時刻記憶装置4を薬剤噴霧
装置2の操作部22aに張り付けておけば、通常の方法
で薬剤を噴霧するだけで、簡単に薬剤の噴霧時刻を記憶
させることができる。
【0020】病院で医師の診察を受けるときには、操作
時刻記憶装置4を薬剤噴霧装置2から取り外して持って
行く。操作時刻記憶装置4は、取付け部材19が両面粘
着テープから成るため、操作部22aから容易に取り外
すことができる。操作時刻の報告には、操作時刻記憶装
置4のみを病院に持って行けばよいので、薬剤噴霧装置
2が大型の装置の場合、薬剤噴霧装置2ごと持って行く
手間を省くことができる。
【0021】管理装置3は、病院に設置される。管理装
置3により操作時刻記憶装置4に記憶される時刻情報を
取り出す場合、押圧部18aを所定の回数で押圧操作
し、通信用デバイス15を通信モードにする(ステップ
47)。管理装置3は、薬剤噴霧装置2の操作時刻を記
憶した操作時刻記憶装置4から、通信用デバイス31に
より赤外線による転送信号を送って時刻情報を取り出
す。コンピュータ32は、取り出した時刻情報を解析
し、ファイルとして保存する。コンピュータ32は、こ
のファイルから表またはグラフを作成し、その結果をデ
ィスプレイに表示する。プリンタ33により、その結果
をプリントアウトすることもできる。操作時刻記憶装置
4には、薬剤噴霧装置2を操作した瞬間の時刻が記憶さ
れているため、出力結果から操作時刻および操作回数の
正確な情報を知ることができる。これにより、医師は、
指示した吸入時刻と吸入回数で薬剤の吸入が行われてい
るかどうか正確に確認することができ、病状に合わせて
適切な治療を行うことができる。記憶情報を取り出した
後の操作時刻記憶装置4は、RAM14の記憶情報を消
去して繰り返し使用しても使い捨てにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る操作時刻記憶装置、薬剤噴
霧装置および薬剤吸入管理装置によれば、操作時刻が記
憶された操作時刻記憶装置のみを取り外して持ち運ぶこ
とができるので、操作時刻の報告に手間がかからず、操
作時刻の正確な情報を知ることができる。
【0023】特に、本発明に係る操作時刻記憶装置は、
種々の装置の操作部に取り付けて、その操作時刻を管理
するのに活用することができる。
【0024】特に、本発明に係る薬剤噴霧装置は、薬剤
噴霧装置が大型の装置の場合にも操作時刻記憶装置を取
り外して病院に持って行くことができ、操作時刻の報告
を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の薬剤吸入管理装置のブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施の形態の薬剤噴霧装置の概略構成
図である。
【図3】本発明の実施の形態の操作時刻記憶装置のCP
Uの処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 薬剤吸入管理装置 2 薬剤噴霧装置 3 管理装置 4 操作時刻記憶装置 11 圧電素子 14 RAM 15 通信用デバイス 16 CPU 22a 操作部 31 通信用デバイス 32 コンピュータ 33 プリンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押圧部を有し、この押圧部の押圧操作を検
    出する検出手段と、時刻情報を出力する時計装置と、時
    刻情報を記憶するための記憶手段と、前記検出手段の出
    力に基づいて前記時計装置の時刻情報を前記記憶手段に
    記憶させる制御手段と、転送信号に応じて前記記憶手段
    に記憶される時刻情報を送る送信手段とを一体的に有
    し、前記押圧部を押圧操作可能に取り付けるための取付
    け部材を有することを特徴とする操作時刻記憶装置。
  2. 【請求項2】操作部の押圧操作に基づいて薬剤を噴霧す
    る薬剤噴霧装置において、請求項1記載の操作時刻記憶
    装置が、前記押圧部の押圧操作とともに前記操作部が押
    圧操作されるよう前記取付け部材により前記操作部に取
    外し可能に取り付けられていることを特徴とする薬剤噴
    霧装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の薬剤噴霧装置と、この薬剤
    噴霧装置により薬剤を噴霧した時刻を管理する管理装置
    とを有し、この管理装置は前記送信手段に転送信号を送
    って時刻情報を受ける通信手段と、この通信手段が受け
    た時刻情報を解析する解析手段と、この解析手段による
    解析結果の出力手段とを、有することを特徴とする薬剤
    吸入管理装置。
JP31709396A 1996-11-12 1996-11-12 操作時刻記憶装置、薬剤噴霧装置および薬剤吸入管理装置 Pending JPH10137337A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007520263A (ja) * 2003-12-10 2007-07-26 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 定量ディスペンサーおよびそのアセンブリ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007520263A (ja) * 2003-12-10 2007-07-26 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 定量ディスペンサーおよびそのアセンブリ

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