JPH10136463A - リモートコントロール装置及びその受信制御方法 - Google Patents

リモートコントロール装置及びその受信制御方法

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JPH10136463A
JPH10136463A JP28816496A JP28816496A JPH10136463A JP H10136463 A JPH10136463 A JP H10136463A JP 28816496 A JP28816496 A JP 28816496A JP 28816496 A JP28816496 A JP 28816496A JP H10136463 A JPH10136463 A JP H10136463A
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JP
Japan
Prior art keywords
remote control
predetermined
control device
reception
period
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28816496A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Teranishi
哲郎 寺西
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Naldec Corp
Original Assignee
Naldec Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バッテリ上がりを防止して、常時受信可能な状
態を保持する。 【解決手段】受信回路202のCPU207は、不揮発
性メモリ204に記憶された過去の操作履歴に基づい
て、例えば、長期間に亘ってエンジンの始動/停止操作
が実行されなかった場合、送信機からの「エンジン始動
/停止信号」と「IDコード」の受信周期を、通常時よ
り消費電流が低下する方向に移行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、リモコン
エンジンスタータに利用されるリモートコントロール装
置及びその受信制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車のドアロック装置等に、従
来の機械式若しくは電子式の鍵を用いた解除機構に代わ
って、電波若しくは赤外線などを用いた所謂「キーレス
エントリシステム」が実用化されている。
【0003】また、最近では、送信機で遠隔地から操作
することにより、自動車のエンジンを始動或いは停止さ
せることができる、所謂「リモコンエンジンスタータ」
が実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のキーレスエント
リーシステムやリモコンエンジンスタータでは、通常エ
ンジンが停止状態にある時に送信機からの信号を受信す
る必要がある。
【0005】ところが、自動車に搭載されたバッテリは
エンジン停止状態では有限であるため、長期間に亘って
受信待ち状態を保持し続けるとバッテリ上がり等の原因
となってしまう。そこで、従来においては、長期間(例
えば、2週間)に亘ってエンジンが始動されなかった場
合、システム全体の機能を停止させたり、定期的にエン
ジンを始動させてバッテリを充電することでバッテリ上
がりを防止している。
【0006】しかしながら、システム全体の機能を停止
させる方法では、送信機により遠隔地からエンジン始動
できないばかりか、ドアロック解除機能も停止してしま
う。また、定期的にエンジンを始動させる方法では、知
らぬ間に燃料が無くなっていたり、車庫内部に排気ガス
が充満してしまう等の不都合が生じ、システムの商品価
値が低下してしまう。
【0007】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、装置が機能するのに要する消費
電力を低下させてバッテリ上がりを防止し、装置本来の
機能を常時保持させることができるリモートコントロー
ル装置及びその受信制御方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決し、
目的を達成するために、この発明に係わるリモートコン
トロール装置は、以下の構成を備える。即ち、送信機か
ら送信された所定信号を受信して、該所定信号に基づく
所定操作を実行するリモートコントロール装置であっ
て、所定期間に亘って所定操作が実行されなかった場
合、前記所定信号の受信周期を、通常時より消費電流が
低下する方向に移行させる周期変更手段を具備する。
【0009】また、この発明に係わるリモートコントロ
ール装置の受信制御方法は、以下の特徴を備える。即
ち、送信機から送信された所定信号を受信して、該所定
信号に基づく所定操作を実行するリモートコントロール
装置の受信制御方法であって、所定期間に亘って所定操
作が実行されなかった場合、前記所定信号の受信周期
を、通常時より消費電流が低下する方向に移行させる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0011】[システム構成]図1は、本発明の実施形
態に係わるリモコンエンジンスタータシステムを示す図
である。図中、100は送信機であり、操作キーX或い
はYが押下されと、送信回路101が「エンジン始動/
停止信号」と「IDコード」を電波信号としてアンテナ
102を介して受信側に送出する。200は受信側の自
動車であり、送信機からの電波信号を受信するアンテナ
201と受信回路202とエンジンコントロールユニッ
ト(以下、ECUと略称する)203とを有する。受信
回路202は、電波信号として受信した「エンジン始動
/停止信号」と「IDコード」を復号化する。受信回路
202は「エンジン始動/停止信号」と「IDコード」
とを記憶しており、そのメモリ内に記憶しておいた「エ
ンジン始動/停止信号」と「IDコード」と復号化した
「エンジン始動/停止信号」と「IDコード」とを照合
して、エンジンを始動/停止するか否かを判断する。送
信機100と受信側の受信回路202との間で「エンジ
ン始動/停止信号」と「IDコード」の照合が一致した
ならば、受信回路202は、「エンジン始動/停止信
号」に基づく操作を実行し、その操作と実行時刻とを過
去の操作履歴として不揮発性のメモリ204に記憶させ
る。本実施形態では、これらのメモリにEEPROM(e
lectrically erasable programable ROM)を使ってい
る。
【0012】送信機100には、2つの押下式の操作キ
ーX、Yが設けられ、操作キーXはエンジンを始動する
キー、操作キーYはエンジン停止するキーである。
【0013】[送信機、受信回路の構成]図2は、送信
機100の構成を示す回路ブロック図である。図3は受
信回路202の構成を示す回路ブロック図である。
【0014】図2に示すように、送信機101は、電池
電源のほかに、内部アンテナ102、不揮発性メモリ1
03、発振回路104、CPU105、リセット回路1
06などを有する。
【0015】また、受信回路202は、車両本体のバッ
テリから電源を供給され、その電圧を電源回路208に
より定電圧化して使用する。更に、送信機からの電波を
受信するアンテナ201と受信した電波を検波増幅する
受信部210と、電源投入時にCPU207をリセット
させるリセット回路209と、コード番号,固定番号を
記憶する不揮発性メモリ204と、ロックを解除する信
号を発生させる出力回路206とを有する。
【0016】[送信機の動作]次に、トランスミッタの
動作について説明する。
【0017】キースイッチX、Yのいずれかが押される
とリセット回路106はCPU105に対してリセット
パルスを送る。リセットパルスが入力されると、CPU
105が起動し、動作を開始し、初期設定を実行する。
そして、CPU105は、この初期設定で、リセット回
路106を停止させ、メモリ103から「エンジン始動
/停止信号」と「IDコード」を読み出し、CPU10
5内部のRAMに格納する。
【0018】CPU105は、メモリから読出した「エ
ンジン始動/停止信号」と「IDコード」をパルス列に
変換して、そのパルスを発振回路104に出力し、電波
信号として送信する。
【0019】[受信回路の動作]次に、受信回路の動作
について説明する。CPU207は、イグニッションス
イッチのオフ後、初期設定を行なってから送信機からの
受信待ち状態となる。受信部210はアンテナ201が
受信した電波信号を検波増幅して「エンジン始動/停止
信号」と「IDコード」を取り出し、そのデータをCP
U207に送る。CPU207はデータを受け取ったな
らば、それをCPU207内のRAM(不図示)に一旦
記憶する。そして、CPU207は、受信したIDコー
ドが装置に許されたIDコードであるかを照合しIDコ
ードが一致しているならば、出力回路206からECU
203に対して集中制御装置205を介して「エンジン
始動/停止信号」を送り、その操作と実行時刻とを過去
の操作履歴として不揮発性のメモリ204に記憶させ
る。
【0020】[受信回路の機能]本発明の特徴点である
受信回路の機能について説明する。
【0021】図4〜図6は、本発明の特徴点である受信
回路の機能を説明するタイミングチャートである。
【0022】受信回路202のCPU207は、不揮発
性メモリ204に記憶された過去の操作履歴に基づい
て、例えば、長期間に亘ってエンジンの始動/停止操作
が実行されなかった場合、送信機からの「エンジン始動
/停止信号」と「IDコード」の受信周期を、通常時よ
り消費電流が低下する方向に移行させる。
【0023】<常時受信から間欠受信に移行する例>具
体的には、図4に示すように、通常では平均電流I(例
えば、10mA)を消費する常時受信可能な受信状態(図4
(a)参照)から、所定周期t1(例えば、300msec)毎
に受信可能時間t0(例えば、5msec)が設定される間欠
受信状態(図4(b)参照)に移行させる。このように
受信周期を常時受信する状態から間欠的に受信する状態
に移行させることにより、通常時では平均電流I(例え
ば、10mA)であった消費電流をI×t0/t1(例えば、約
0.17mA)に低減することができる。
【0024】<間欠受信を長期化する方向に移行する例
>図5に示すように、通常時では所定周期t2(例えば、
30msec)毎に受信可能時間t0(例えば、5msec)が設定
される第1の間欠受信状態(図5(a)参照)から、所
定周期t1(例えば、300msec)毎に受信可能時間t0(例
えば、5msec)が設定される第2の間欠受信状態に移行
させる。このように受信周期を通常時より長期化する方
向に移行させることにより、通常時では平均消費電流I
×t0/t2(例えば、約0.67mA)であった消費電流をI×t
0/t1(例えば、約0.17mA)に低減することができる。
【0025】いずれの場合も受信確率を低下させること
で消費電流を低下させるものであるが、1回の送信操作
で操作できなかった場合には、再度操作することがほと
んどであるため受信確率を低下させても何ら問題はない
のである。
【0026】<過去の実行履歴をサンプリングして移行
する例>図6に示すように、受信回路202のCPU2
07に24時間の時計機能を付与し、不揮発性メモリ2
04に記憶された操作の過去の実行履歴をサンプリング
することにより、システムの使用頻度が少ない時間帯
(例えば、23時から5時まで)だけ受信周期を通常時
より長期化して間欠受信状態に移行させたり、長期間シ
ステムが使用されないで間欠受信状態にある時に、過去
に使用頻度の多い時間帯t3(例えば、10〜20分)だ
け通常時の連続受信状態(或いは受信周期の短い間欠受
信状態)に移行させることもできる。このように、シス
テムが使用されなくなった後、システムの受信状態を低
消費電流化することにより、バッテリ上がりを防止し、
装置本来の機能を常時保持させることができる。
【0027】本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で、
上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能であ
る。
【0028】例えば、リモコンエンジンスタータ以外
に、遠隔地の送信機から自動車のドアロックを作動又は
解除するオートドアロックシステムに適用してもよい。
【0029】また、本実施形態で説明した受信周期は任
意に変更できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定期間に亘って所定操作が実行されなかった場合、前
記所定信号の受信周期を、通常時より消費電流が低下す
る方向に移行させることにより、装置が機能するのに要
する消費電力を低下させてバッテリ上がりを防止し、装
置本来の機能を常時保持させることができる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わるリモコンエンジンス
タータシステムを示す図である。
【図2】送信機の構成を示す回路ブロック図である。
【図3】受信回路の構成を示す回路ブロック図である。
【図4】本発明の特徴点である受信回路の機能を説明す
るタイミングチャートである。
【図5】本発明の特徴点である受信回路の機能を説明す
るタイミングチャートである。
【図6】本発明の特徴点である受信回路の機能を説明す
るタイミングチャートである。
【符号の説明】
100…送信機 101…送信回路 102、201…アンテナ 200…自動車 202…受信回路 103、204…EEPROM 105、207…CPU 106、209…リセット回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02N 11/08 F02N 11/08 U

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信機から送信された所定信号を受信し
    て、該所定信号に基づく所定操作を実行するリモートコ
    ントロール装置であって、 所定期間に亘って所定操作が実行されなかった場合、前
    記所定信号の受信周期を、通常時より消費電流が低下す
    る方向に移行させる周期変更手段を具備することを特徴
    とするリモートコントロール装置。
  2. 【請求項2】 前記周期変更手段は、所定期間に亘って
    所定操作が実行されなかった場合、前記所定信号の受信
    周期を、連続周期から間欠周期に移行させることを特徴
    とする請求項1に記載のリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 前記周期変更手段は、所定期間に亘って
    所定操作が実行されなかった場合、前記所定信号の受信
    周期を、通常時より長期化する方向に移行させることを
    特徴とする請求項1に記載のリモートコントロール装
    置。
  4. 【請求項4】 前記周期変更手段は、前記所定操作の過
    去の実行履歴に基づいて、該所定操作の頻度の少ない時
    間帯だけ前記所定信号の受信周期を通常時より長期化す
    る方向に移行させることを特徴とする請求項1に記載の
    リモートコントロール装置。
  5. 【請求項5】 前記リモートコントロール装置は、前記
    送信機からの所定信号に基づいて、自動車のエンジンを
    始動又は停止する操作を実行することを特徴とする請求
    項1に記載のリモートコントロール装置。
  6. 【請求項6】 前記リモートコントロール装置は、前記
    送信機からの所定信号に基づいて、自動車のドアロック
    を作動又は解除する操作を実行することを特徴とする請
    求項1に記載のリモートコントロール装置。
  7. 【請求項7】 送信機から送信された所定信号を受信し
    て、該所定信号に基づく所定操作を実行するリモートコ
    ントロール装置の受信制御方法であって、 所定期間に亘って所定操作が実行されなかった場合、前
    記所定信号の受信周期を、通常時より消費電流が低下す
    る方向に移行させることを特徴とするリモートコントロ
    ール装置の受信制御方法。
  8. 【請求項8】 所定期間に亘って所定操作が実行されな
    かった場合、前記所定信号の受信周期を、連続周期から
    間欠周期に移行させることを特徴とする請求項7に記載
    のリモートコントロール装置の受信制御方法。
  9. 【請求項9】 所定期間に亘って所定操作が実行されな
    かった場合、前記所定信号の受信周期を、通常時より長
    期化する方向に移行させることを特徴とする請求項7に
    記載のリモートコントロール装置の受信制御方法。
  10. 【請求項10】 前記所定操作の過去の実行履歴に基づ
    いて、該所定操作の頻度の少ない時間帯だけ前記所定信
    号の受信周期を通常時より長期化する方向に移行させる
    ことを特徴とする請求項7に記載のリモートコントロー
    ル装置の受信制御方法。
  11. 【請求項11】 前記リモートコントロール装置は、前
    記送信機からの所定信号に基づいて、自動車のエンジン
    を始動又は停止する操作を実行することを特徴とする請
    求項7に記載のリモートコントロール装置の受信制御方
    法。
  12. 【請求項12】 前記リモートコントロール装置は、前
    記送信機からの所定信号に基づいて、自動車のドアロッ
    クを作動又は解除する操作を実行することを特徴とする
    請求項7に記載のリモートコントロール装置の受信制御
    方法。
JP28816496A 1996-10-30 1996-10-30 リモートコントロール装置及びその受信制御方法 Withdrawn JPH10136463A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6744357B2 (en) 2001-07-16 2004-06-01 Denso Corporation Signal receiver for tire air pressure monitoring system
KR101276514B1 (ko) * 2007-01-08 2013-06-18 (주)귀뚜라미 배터리 누액 방지 리모컨

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Effective date: 20040106