JPH10133989A - 対話式アプリケーション実行方法及びシステム - Google Patents

対話式アプリケーション実行方法及びシステム

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JPH10133989A
JPH10133989A JP9213610A JP21361097A JPH10133989A JP H10133989 A JPH10133989 A JP H10133989A JP 9213610 A JP9213610 A JP 9213610A JP 21361097 A JP21361097 A JP 21361097A JP H10133989 A JPH10133989 A JP H10133989A
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Tcvetan Petrov
ツヴェタン・ペトロフ
Hans-Juergen Richstein
ハンス=ユルゲン・リヒシュタイン
Holger Wittmann
ホルガー・ヴィットマン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアント/サーバ・ベースの対話式処理
システムにおいて、ドキュメントによりクライアント側
に提示される対話式アプリケーションを実行するための
メカニズムを提供する。 【解決手段】 それぞれのドキュメント・ページのプレ
ゼンテーションのためにクライアントのシステム資源と
は無関係にドキュメントを記述し、ページ・セットアッ
プ用の実質的な機能上の特徴のみを決定することを提案
する。アプリケーションのプレゼンテーション用として
考えられるすべてのシステム資源にとって公平にするた
め、会話の記述は、アプリケーションを実行するために
必要な最小限の必要ユーザ対話装置のような機能上の態
様のみに限られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアント/サ
ーバ・ベースの対話式処理システムにおける対話式アプ
リケーションの実行に関し、このようなアプリケーショ
ンはユーザとの会話を可能にするドキュメントによりク
ライアント側に提示される。特に、本発明は、モバイル
・クライアントがラジオ・ネットワークによりアプリケ
ーション・サーバと通信するモバイル・コンピューティ
ングに関する。
【0002】
【従来の技術】ハンドヘルド、ラップトップ(ノートブ
ック)、パームトップ、自動車内などのオンボード・コ
ンピュータなどの携帯用コンピュータを使用するモバイ
ル・ネットワーク・コンピューティングの領域では、ワ
イヤレス通信ネットワークにより携帯用終端装置(クラ
イアント)と静止型アプリケーション・サーバとの間に
通信リンクが保持されている。ここでは、以下の限界条
件が関連する。
【0003】1.共通クライアント・ハードウェアのパ
フォーマンスはディスク・オペレーティング・システム
(DOSシステム)のパフォーマンスを上回っていない
ので、アプリケーション・ソフトウェアは用意されたシ
ステム資源にとってコンパクトなものでなければならな
い。これ以外に、サーバとの通信のために通信プラット
フォームが必要であり、そのことが、ラジオ・ネットワ
ークに関する全体的なパフォーマンスにさらに影響を及
ぼす。
【0004】2.現在使用されているモバイル・コンピ
ュータのディスプレイ資源は、デスクトップ・コンピュ
ータまたはワークステーションに比べ、非常に多様であ
り、その結果、この分野の現行技術のために比較的限定
された資源を含んでいる。しかも、このようなディスプ
レイは、相互に比較すると極めて異なるディスプレイ・
フォーマットを含む場合が多い。
【0005】3.現在使用されているモバイル・コンピ
ュータは、情報のユーザ入出力のために、非常に限定さ
れ多様な資源のみを備えている。たとえば、自動車業界
で使用するオンボード・コンピュータは、少数の操作し
やすい入力キーだけを備えている。これに対して、その
他の装置にはフル・キーボードが設けられている。不足
分については、クライアント側に導入され、アプリケー
ションにとって透過なドライバ・ソフトウェアによる全
値入力装置のエミュレーションによってバランスを取
る。
【0006】4.その結果、モバイル・コンピューティ
ングに使用するネットワークは、コストがかかるものに
なり、低い伝送速度しか提供しない。
【0007】IBMのシステム/370などのホスト・
メインフレーム・コンピュータと周辺のパーソナル・コ
ンピュータ(PC)との間の従来の通信の分野には、一
般的な手法が存在する。各クライアントに導入された特
定のドライバ・ソフトウェアにより、3270端末エミ
ュレーションが可能になる。このようなシステムに設け
られたアプリケーションは、1人または複数のユーザと
の対話式ダイアログを可能にするためのクライアントの
諸機能を認識していない。さらに、このようなクライア
ントのディスプレイ資源は、限定された1組の端末クラ
スに分類される。最小限のディスプレイ・サイズは、こ
のようなディスプレイ・クラスの1つに関しては1行及
び1列当たり80×24文字である。用意されたアプリ
ケーションは、クライアント側のダイアログ・ページの
フォーマット化を担当し、それにより、クライアント側
でのアプリケーションのプレゼンテーション用のシステ
ム資源を把握し、必要であれば、アプリケーションをそ
れぞれ構成しなければならない。したがって、この手法
では、各クライアント側に設けられたそれぞれのハード
ウェア・プラットフォームとは無関係に均一なホスト通
信(会話)だけが可能になる。
【0008】もう1つの一般的な分野は、たとえば、イ
ンターネットで一般的に使用される「ハイパーテキスト
転送プロトコル」(HTTP)通信プロトコルである。
このプロトコルにより、すでにクライアント側で様々な
ハードウェア・プラットフォームの使用が可能になり、
それにより、唯一の固有のプロトコルを使用している。
しかし第1に、インターネットは情報ベースのシステム
であって、ダイアログ・ベースのシステムではなく、い
わゆる「ウェブ・ブラウザ」によってブラウズできる情
報のプールのみを提供する。第2に、このようなブラウ
ザの対話式装備は非常に限られており、ブラウズ・メカ
ニズムと情報のアップロード及びダウンロードのみに集
中している。さらに、このようなブラウザの実現に必要
なシステム資源は、モバイル・コンピュータ・システム
にとってかなり大きすぎるものである。
【0009】従来の手法以外に、現在のモバイル・コン
ピューティングの分野では、既存の携帯用コンピュータ
がローカルに導入したソフトウェアで動作し、したがっ
て、限られたパフォーマンスで本質的に動作する。特
に、アプリケーション・ソフトウェアを変更するたび
に、その変更を各クライアント側で遂行しなければなら
ず、そのため、転換中に追加のコストや障害時間が生
じ、一時的なテスト手順のための時間も必要になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、既存の解決策の前述の欠点を回避し、クライア
ント/サーバ情報処理システムにおいて装置独立かつ転
送最適化会話を可能にするような方法及びシステムを提
供することにある。さらに本発明は、サーバ上に設けら
れたアプリケーションの変更または修正がそのサーバ側
のみで達成できるようにするものでなければならない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1によ
る一般的なクライアント/サーバ・ベースの情報処理シ
ステムにおいて会話型ダイアログを処理するためのメカ
ニズムと、請求項13によるそれぞれのダイアログ・シ
ステム・アーキテクチャと、それぞれの基礎となるクラ
イアントのハードウェアとは無関係なマルチメディア・
プレゼンテーションを可能にするためにクライアント側
で使用可能な特定の端末装置とを提供することにより、
上記の目的を解決する。特に、クライアントの端末装置
は、特定のハードウェア要件を備えたアプリケーション
に関する自己構成を行うことができる。
【0012】本発明の基礎概念は、それぞれの(ドキュ
メント)ページのプレゼンテーションのためにクライア
ントのシステム資源とは無関係に対話式会話用のドキュ
メントを記述し、ページ・セットアップ用の実質的な機
能上の特徴のみを決定することである。アプリケーショ
ンのプレゼンテーション用として考えられるすべてのシ
ステム資源にとって公平にするため、会話(ダイアログ
及び予想される応答)の記述は、明確なアプリケーショ
ンを実行するために必要な最小限の必要ユーザ対話装置
(ボタンなど)のような機能上の態様のみに限られてい
る。
【0013】実際のプレゼンテーション・セットアップ
は、クライアント側に位置するハードウェア固有資源管
理装置によって生成され、それにより、たとえば、キー
ボード、タッチ画面、ソフトウェア・エミュレート・ボ
タンを介してユーザによって行われる可能性のある対話
モードが決まる。この装置は、クライアント側の抽象的
な機能上のマルチメディア要素のプレゼンテーションを
さらに担当することができる。好ましい実施例では、こ
の管理装置は、ネットワークとクライアントのプレゼン
テーション装置(たとえば、ディスプレイ)との間に設
けられた資源適応ソフトウェア層として実施される。ア
プリケーションは、それぞれの提示クライアントによっ
て実施可能ないくつかのフィードバック・メカニズムを
使用するだけでよい。
【0014】サーバとクライアントとの間で会話関連情
報を伝送する前に、実際のユーザ会話そのものではなく
クライアント側でのページのセットアップのみに使用す
るページ・セットアップ情報と、アプリケーションとの
ユーザ会話に関連し、会話の後続ステージで伝送される
ページ情報コンテンツとを分離することによって、ドキ
ュメントを記述する。このページ・セットアップ情報
は、たとえば、その情報をクライアント側で(事前)キ
ャッシュすることにより、実際の会話を開始する前にク
ライアント側に用意することができる。
【0015】したがって、本発明により、サーバ・シス
テム上に設けられたアプリケーションは、プレゼンテー
ション用の様々なシステム資源を含む遠隔クライアント
で会話のプレゼンテーションを行うことができる。さら
に、アプリケーションの変更またはアプリケーションの
修正は、すべてのクライアントではなく、そのサーバ側
のみで遂行すればよい。
【0016】さらに、基礎となる通信ネットワークの前
述の欠点は、ここで提案するキャッシュ・メカニズム
(高機能キャッシュ)と、伝送される情報を最小限に低
減することを保証し、その結果、モバイル・コンピュー
ティングのパフォーマンスと賃貸性を強化するような効
率のよいプロトコルとによって考慮されている。ここで
は、1つのドキュメントの部分構成要素がクライアント
側にキャッシュされる。このため、事前ロードされ、ア
プリケーションの実行時間中に変更されないドキュメン
ト情報をキャッシュするための静的キャッシュと、アプ
リケーションの実行時間中に収集される情報をキャッシ
ュするための動的キャッシュとを設けることが好まし
い。このような2つのキャッシュ・メモリはキャッシュ
・マネージャによって制御することができる。
【0017】オブジェクト指向技術に関しては、ページ
・セットアップ情報が機能オブジェクトとプレゼンテー
ション・オブジェクトによって表すことができるので有
利であり、機能オブジェクトはクライアント・プレゼン
テーション・ハードウェア・プラットフォームとは無関
係に定義することができる。ここに提案するアーキテク
チャにより、自動的にしかもユーザにとって透過的にド
キュメントを特定のクライアントのハードウェアに適応
させることができる。
【0018】本発明の他の実施例では、ドキュメントの
マルチメディア・プレゼンテーション用として、たとえ
ば、音声、ボタン、画面セットアップなどに関連する具
体的なオブジェクトが用意される。第1にクライアント
の未知のマルチメディア資源に自動的に適応するマルチ
メディア・プレゼンテーションを可能にするために、抽
象的なマルチメディア機能要素をさらに設けることがで
きる。
【0019】ドキュメント(ページ)のプレゼンテーシ
ョンは、コンピュータ・ディスプレイ上で目に見えるペ
ージに制限されない。さらに、音声、動画などのような
マルチメディア構成要素の実現に関する制限は一切存在
しない。
【0020】伝送に必要な帯域幅を最小限にするため
に、伝送された情報ストリームをさらに圧縮し展開する
ことができる。クライアント側のユーザ照会によるサー
バ・アクセスなどのアプリケーションを実行するために
サーバ側で必要な特定の情報の伝送を可能にするため
に、サーバとクライアントとの間の双方向の情報の流れ
を用意できるので有利である。たとえば、クライアント
は、マルチメディア・プレゼンテーション・オブジェク
トを提示するためのそのシステム資源についてサーバに
通知することができる。
【0021】ここに提案するメカニズム及びアーキテク
チャは、クライアントのそれぞれのディスプレイ・フォ
ーマットとは無関係で、しかもそのフォーマットに自動
的に適応させることができ、それにより、ボックスの相
対寸法を互いに維持するような拡張可能ボックスを使用
することによって実現できるので有利である。各ボック
スはマルチメディア・プレゼンテーション・オブジェク
トを1つずつ含むことができ、拡張可能ボックスの意味
はそれぞれのサーバに依存し、それぞれのアプリケーシ
ョンによって決まる。本発明の好ましい実施例では、こ
のようなボックスがドキュメントの連続行に設けられ
る。
【0022】クライアント側に提示されるダイアログ・
マスクは、入力アレイを含む場合が多く、クライアント
からサーバに1つのドキュメント全体を中間伝送するの
とは対照的に、ダイアログ・マスクの小さい一部分だけ
を更新しなければならないようになっている。たとえ
ば、図3に示す医療用アプリケーションの場合、アレイ
内の最下部フィールド30をクリックすると、健康保険
組合のリストが表示され、ダイアログのその後のステー
ジに進むためにこれらのうちの1つを選択することがで
きる。これは、ユーザによる対話なしにクライアントか
らサーバに送信される、いわゆる「自動送信フィール
ド」の使用によって行われる。
【0023】
【発明の実施の形態】
クライアント/サーバ・アーキテクチャ ブロック図により、図1は、クライアント/サーバ・シ
ステムの好ましいアーキテクチャを示している。この場
合、モバイル・クライアント1は静止型サーバ2と通信
しているが、このサーバはサーバに適したコンピュータ
・システムであればどのようなものでもよい。サーバと
クライアントはワイヤレス・ネットワーク3により相互
接続されているとさらに想定する。ここでは、本発明は
ラジオ・ネットワークに制限されず、しかも統合サービ
ス・ディジタル網(ISDN)あるいはインターネット
または専用イントラネットなどの他の広域ネットワーク
(WAN)またはローカル・エリア・ネットワーク(L
AN)などの通信ネットワークが望ましく、一般商店の
多くに設けられている赤外線(IR)制御通信ネットワ
ークでもよいことは、注目すべきことである。
【0024】アプリケーションを実行するには、クライ
アント側のアプリケーションのプレゼンテーション、特
に、その会話のプレゼンテーションに関するサーバとク
ライアントとの間の情報交換が必要である。この情報
は、プレゼンテーションのセットアップに関する情報
と、ドキュメントの情報コンテンツと見なすことができ
るユーザ対話によって交換される情報とに分割すること
ができる。このような情報ストリームは、サーバ2とク
ライアント側1に設けられたキャッシュ管理モジュール
4、5を通過する。キャッシュされた情報については、
参照情報だけを伝送すればよい。キャッシュ管理モジュ
ール4、5を通過しなくてよい情報の唯一の例外は、サ
ーバ2とクライアント1との間で交換される基本制御及
びコマンド(照会)情報である。
【0025】さらに、アプリケーション・プログラム・
インタフェース(API)6が設けられており、それに
よってすべての種類のアプリケーションをサーバ上で実
行できるが、APIの直接利用によるか、またはホスト
/PC通信などに使用可能な適応層7の挿入による。
【0026】転送された情報ストリームは、クライアン
ト側1ですでにキャッシュされた情報より有利に削減さ
れる。ワイヤレス無線伝送線3により、情報ストリーム
がモバイル・クライアント1に転送される。クライアン
ト側1のキャッシュ管理モジュール5はこのストリーム
をもう一度元の形状に展開する。ドキュメント・コンテ
ンツ情報の場合、展開したストリームはページ生成モジ
ュール8によって解釈し、仮想端末モジュール9に転送
される。仮想端末モジュールは、そのページの抽象的か
つ機能上の記述に基づいて実際の(ドキュメント)ペー
ジを構築し、それがハードウェア依存デバイス・ドライ
バ・ユニット11によりクライアントの既存のハードウ
ェア10上に提示される。
【0027】この実施例のデバイス・ドライバ・ユニッ
ト11は、さらに、いくつかのプレゼンテーション・プ
リミティブを提供し、それにより、クライアントの端末
は追加の通知を提示することができるが、それは注意信
号、テレメータ・データなどのように仮想端末モジュー
ル9とは無関係に提示される。ここでは、クライアント
によって用意される実現可能なローカル・アプリケーシ
ョン、たとえば、自動車のエンジン・データなどのテレ
メータ・データや、全地球測位システム(GPS)デー
タを問い合わせるためのアプリケーションを扱うことが
できる。このようなデータも、装置依存ドライバ・ユニ
ット11のプレゼンテーション・プリミティブにより提
示することができる。
【0028】ドキュメントの記述 本発明によれば、ドキュメントの記述、すなわち、セッ
トアップ及び情報コンテンツの記述は、クライアントの
それぞれのプレゼンテーション資源について、抽象的か
つ装置とは無関係に行われる。ドキュメントを表す具体
的かつ物理的な意味は、クライアントの端末装置10上
でページとしてそれを提示する場合などに最初に示され
る。プレゼンテーションの外観は、それぞれのクライア
ントのプレゼンテーション機能によって異なる可能性が
ある。しかし、抽象的な記述により、基本要素と、した
がってドキュメントの機能性とが存続する。
【0029】ここに提案するメカニズムによりドキュメ
ントを生成するための実施例がいくつか存在する。第1
の実施例では、形式記述言語により純粋テキスト形式で
の生成を実施することができる。他の実施例では、それ
ぞれのAPI機能によるページ要素の構築によって実現
される。ここでは、ドキュメントの内部表現に必要なそ
れぞれのデータ構造がアプリケーションのプログラム・
コード内に明示的に生成され、この記述は、構文解析プ
ログラムにより、形式言語による内部ページ・プレゼン
テーションに変換される。
【0030】上記の実施例のドキュメントは、アプリケ
ーションとユーザとの間の会話ダイアログに対応する文
字パターンの各部分の保存または除去を制御するために
使用するダイアログ・マスクに対応する静的部分と、ド
キュメントの入力フィールドまたは出力フィールドの内
容またはユーザによる実際のフィールドの選択に対応す
る第2の動的部分とに分割される。伝送前に両方の部分
は唯一のドキュメント内に置かれるが、伝送フェーズで
別々に処理される。クライアント側1上にすでに示され
ている(すなわち、キャッシュ12されている)ドキュ
メントの静的部分の場合、それに応じた動的情報のみが
クライアントに伝送され、既存のマスクに挿入される。
【0031】この実施例のドキュメントは、いくつかの
重畳行によって記述される。各行は少なくとも1つの横
並びに配置されたボックスから構成されるが、このボッ
クスは用意されたプレゼンテーション・フォーマットに
応じて自動的に拡大し、出力情報(たとえば、テキス
ト)または入力フィールドなどの少なくとも1つの形成
要素に対応する。1行の高さは、含まれる最大ボックス
によって決まる。1行内のボックスは、最大行高に応じ
てセンタリングするか、または1行の最上部または最下
部に提示することができる。
【0032】1つの行20内に提示されるボックス20
は、横並びに整列されるが、最も幅広の行の最大幅ま
で、あるいは少なくともそれぞれのクライアントのプレ
ゼンテーション装置の最大物理幅フォーマットに合わせ
て拡張することもできる。これについては図2に関連し
て示すが、この場合、全体的な幅は第2の行22の幅に
よって決まる。第1の行に提示されたボックス20はそ
の幅に応じて相対的に拡張される。ダミー(空の)拡張
可能ボックス23を提示された機能ボックスの前面に配
置するか、または提示された機能ボックスに付加するこ
とにより、センタリングまたは右寄せした位置に機能ボ
ックスを提示することができる。各AUTO_FILL(拡張可
能)ボックスは、残りの空き空間のうち、同じ行(列)
内の既存のAUTO_FILLボックスの総数に対するのと等し
い割合の空き空間を獲得し、その結果、任意かつ装置か
ら独立してボックスを位置決めすることができる。
【0033】しかも、ボックスは機能要素を収容しなけ
ればならないだけでなく、複数の行または他の論理ペー
ジを含むこともできる。ここでは、どのような種類の再
帰ネストも可能になる。したがって、所期のシステム資
源の独立性に影響を与えずに、ドキュメントを任意に設
計することができる。
【0034】上記の記述言語概念によって生成される1
つの(ドキュメント)ページの実際の物理サイズは、ク
ライアント側の表示装置によって独占的に決まる。した
がって、アプリケーションの側から絶対プレゼンテーシ
ョン・サイズを考慮することはできない。明確な制限の
範囲内で、入力フィールド及び出力フィールドに使用す
る文字幅または行数だけを決定することができる。しか
し、最終的なサイズは使用する文字セットによって決ま
る。
【0035】各拡張可能ボックスは、記述したドキュメ
ントの1つまたは複数の個々の機能要素用のフレームを
表す。このような要素を組み合わせるだけで、会話を設
計することができる。それに応じた上記の好ましい実施
例の要素を表1に示すが、これはその範囲では例示に過
ぎない。というのは、それぞれのクライアントのハード
ウェアがサポート可能なすべての種類のマルチメディア
構成要素が関与するからである。「AUTO_FILL」のフィ
ールド幅を指定することにより、行幅全体が最も幅広の
行の幅、少なくとも表示ディスプレイの物理幅まで拡張
されるように、それぞれの拡張可能ボックスが拡大され
る。このパラメータを含むフィールドが複数ある場合、
このようなボックスのすべてが比例して拡張される。入
力フィールド及び1/n選択フィールド用の「自動活動
化」という属性は、どのような選択または入力検証もボ
タンの活動化として処理されること、すなわち、それに
応じたメッセージがサーバに送信されることを意味す
る。このような機能の実現のための形式記述言語につい
ては以下に示す。
【0036】各フィールド要素はいくつかの属性を含
み、このような属性の一部はどのフィールド・タイプに
ついても等しくなるが、他の属性は各フィールドまたは
いくつかのフィールドに固有のものである。幅または高
さあるいはその両方が決まっていないフィールドの場
合、それぞれのボックス・サイズは提示されたフィール
ドの内容から計算される。たとえば、選択した文字セッ
トの標準文字行の倍数など、フィールドの幅または高さ
あるいはその両方が事前決定されている場合、最終的に
大きいプレゼンテーションは、フィールド・タイプに応
じて、プレゼンテーション空間の可視部分内にカットさ
れたり、分解されたり、手動スクロールされる。
【0037】図4及び図5には、2通りの異なるクライ
アント端末装置40、41上のアプリケーション・ダイ
アログ・マスクのディスプレイ・プレゼンテーションが
示されているが、これらのクライアントはドキュメント
のプレゼンテーション用として互いに異なるシステム資
源を備えている。図4の装置は、表示域42と、「O
K」、「Cancel」、「Func」というアクション用の3つ
のファンクション・キー43、44、45と、ディスプ
レイ・ナビゲーション用の矢印キー46とを含む。この
ディスプレイ上には、アプリケーション・ダイアログ・
ウィンドウの現行スナップショットが示されている。
【0038】これとは対照的に、図5に示す端末装置
は、形状及びサイズが異なるディスプレイ47と、ファ
ンクション・キー43、44、45及び矢印キー46の
代わりの8つのファンクション・キー(「F1〜F
8」)48と、ディスプレイ・ナビゲーション用のトラ
ックボール49とを含む。
【0039】図5から分かるように、アプリケーション
・ウィンドウ47は、モニタ・タイプ、マザーボード・
タイプ、サウンドカードのタイプなど、いくつかのコン
ピュータ部品を含む上部部分50から構成される。もう
1つのウィンドウ部分51には、上部ウィンドウ50内
の各項目ごとに使用可能な背景情報が表示される。ディ
スプレイの最下部部分52でユーザに指示するように、
「F1」ボタンを押すことによって項目を選択したり、
「F2」ボタンを押すことによって項目を取り消すこと
ができる。ユーザはトラックボール49により上部ディ
スプレイ・ウィンドウをスクロールすることができ、そ
のウィンドウではスクロール・バー(スライダ)53に
接続されたカーソル・バーにより実際の項目が強調表示
される。図5の端末装置41の場合、必要な対話手段
(「OK」機能と「Cancel」機能)が既存の物理的なファ
ンクション・キー48にマッピングされ、それにより、
ディスプレイ47の最下部の追加情報行52内の画面4
7上にそのマッピングが表示されることを強調しておき
たい。
【0040】特に、図4に示す装置40の表示域42
は、図5に示すディスプレイ47に比べて、サイズが小
さい。その結果、ディスプレイ42の右側にもう1つの
スライダ54が表示されている。これは、現行ページ
が、クライアントの端末40が物理的に提供する垂直空
間より多くの垂直空間を必要とするからである。
【0041】ページ記述言語 次に、上記の機能性を実現するための形式記述言語につ
いて説明する。この形式言語により、会話ダイアログと
対話機能を記述できるので有利である。図3に示すダイ
アログ例は、以下の擬似コードに応じて記述することが
できる。
【0042】 (* 患者データ提出用のダイアログ *) DOCUMENT REPLIES(OK, CANCEL, F0:"Hilfe") ROW (* ダイアログタイトル *) STATIC FONT_SIZE(LARGE) FONT_COLOR(INTENSE) H_ALIGN(CENTER) WIDTH(AUTO_FILL) TEXT(* Patient data *) ROW(* 患者名 *) STATIC TEXT("Name:") INPUT IDENTIFICATION("name") WIDTH(AUTO_FILL) ROW (* 住所/街区 *) STATIC TEXT("Street:") INPUT IDENTIFICATION("street") WIDTH(AUTO_FILL) ROW (* 住所/市町村 *) STATIC TEXT("ZIP:") INPUT IDENTIFICATION("zip") WIDTH(5) INPUT_TYPE(NUMERIC) MAX_INPUT(5) STATIC TEXT("city:") INPUT IDENTIFICATION("city") WIDTH(AUTO_FILL) HEIGHT(2) ROW (* 健康保険組合の選択 *) RADIO POPUP IDENTIFICATION("kk") TEXT("Insurance") LIST_ITEM("AOK":S, "Techniker", "Vereinigte")
【0043】このドキュメント例は、ユーザが「OK」、
「CANCEL」、「F0」という標準応答を返すように構成
されている。クライアントの端末上のこのような応答の
プレゼンテーションは、それぞれのハードウェア資源に
よって決まる。クライアントのハードウェアが、それに
応じたキーボードのファンクション・キーなど、このよ
うな機能のために適切な機能要素を提供する場合、クラ
イアントのディスプレイ上に追加要素を提示する必要は
ない。これに対して、クライアントがこのようなキーを
提供しない場合、それぞれの機能をクライアントのディ
スプレイ上に提示することができる。
【0044】ドキュメントを記述するための形式言語を
以下に示す。ここでは、明瞭にするという目的に限定し
て、基本データ・タイプに言及する。
【0045】document = "DOCUMENT"[reply]{row} reply = "REPLIES""("stdButton[:string]{","stdButto
n[:string]}")" stdButton = ("OK"|"CANCEL"|"YES"|"NO"|"PREV"|"NEX
T"|"F"("0"-"9")) row = "ROW"{box} box = [vAlign]fieldDescr fieldDescr =(staticOutputField|dynamicOutputField|
inputField|radioChoiceField|multiChoiceField|butto
nField) staticOutputField = "STATIC"[fontSize][fontStyle]
[fontColor][width][height][hAlign][text][noWordWra
p] dynamicOutputField = "DYNAMIC"[fontSize][fontStyl
e][fontColor][width][height][hAlign][text][noWordW
rap][identification] inputField = "INPUT"[fontSize][fontStyle][fontColo
r][width][height][hAlign][text][noWordWrap][maxInp
ut][identification][typeList][autoActivate] radioChoiceField = "RADIO"[fontSize][fontStyle][fo
ntColor][width][height][hAlign][text][identificati
on][itemList][autoActivate][popup] multiChoiceField = "MULTI"[fontSize][fontStyle][fo
ntColor][width][height][hAlign][text][identificati
on][itemList] buttonField = "BOTTON"[fontSize][fontStyle][fontCo
lor][width][height][hAlign][text][identification] vAlign = "V_ALIGN""("("TOP"|"CENTER"|"BOTTOM")")" hAlign = "H_ALIGN""("("LEFT"|"CENTER"|"RIGHT")")" fontSize = "FONT_SIZE""("("LARGE"|"MEDIUM"|"SMAL
L")")" fontStyle = "FONT_STYLE""("("NORMAL"|"EMPHASIS"|"A
TTENTION")")" fontColor = "FONT_COLOR""("("NORMAL"|"INTENSE"|"L
IGHT")")" width = "WIDTH""("integer|"AUTO_FILL"")" height = "HEIGHT""("integer")" text = "TEXT""("string")" string ="″"arbitrary. ASCII-string except quotati
on marks "″" noWordWrap = "NO_WORD_WRAP" maxInput = "MAX_INPUT""("integer")" identification = "IDENTIFICATION""("string")" autoActivate = "AUTO_ACTIVATE" popup = "POPUP" typeList = "INPUT_TYPE""("type{","type}")" type = ("ALPHA"|"NUMERIC"|"CAPITALS"|"INVISIBLE"|"
DATE"|"PROTECTED") itemList = "LIST_ITEM""("string[":S"]{","string[":
S"]}")"
【0046】アプリケーション・プログラム・インタフ
ェース アプリケーション用のドキュメントを生成する場合、以
下のアプリケーション・プログラム・インタフェース
(API)を使用できるので有利である。前述の制限を
考慮して、これは、すべての必要な構造の生成に十分
な、いくつかの基本機能のみで構成されている。
【0047】ドキュメントの内部表現は、依然としてユ
ーザにとっては不明瞭である。このドキュメントは、伝
送した情報ストリームの静的部分(ダイアログ・マス
ク)だけでなく、動的出力フィールドを定義するため、
または選択フィールドでのユーザ選択のために、所定の
テキストとしてまたは入力フィールド用のコメント例と
して使用する動的変更情報も格納している。このような
動的データは、伝送予定の情報ストリームの生成フェー
ズのみに存在し、その後、廃棄される。ここでは、他の
動的情報の付加後、前のデータをもう一度伝送すること
は回避される。APIの使用により、ドキュメントの動
的部分は、いつでも変更することができ、それぞれの静
的部分(ダイアログ・マスク)とは無関係にクライアン
トに転送することができる。
【0048】伝送した情報ストリームは制御コマンド及
び照会コマンドによって拡大することができ、その他の
動的データ及び情報パケット全体は「ひとまとめにし
て」クライアントに転送することができる。
【0049】C言語で作成したプログラム・コードのう
ち以下に示す抜粋は、図3に示す会話(ダイアログ)例
の生成を示している。それぞれの属性名は、接頭部「TT
_」によって拡張される、使用可能な記述言語パラメー
タから構成される。
【0050】 TTDocHandle doc; doc = ttNewDocument(); ttAddReply(doc, TT_OK, NULL); ttAddReply(doc, TT_CANCEL, NULL); ttAddReply(doc, TT_F0, "Hilfe"); ttAddRow(doc); ttAddBox(doc, TT_STATIC, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_FONT_SIZE, (AttribValue) TT_LARGE); ttSetAttribute(doc, TT_FONT_COLOR, (AttribValue) TT_INTENSE); ttSetAttribute(doc, TT_H_ALIGN, (AttribValue) TT_CENTER); ttSetAttribute(doc, TT_WIDTH, (AttribValue) TT_AUTO_FILL); ttSetAttribute(doc, TT_TEXT, (AttribValue) "Patientdata"); ttAddRow(doc); ttAddBox(doc, TT_STATIC, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_TEXT, (AttribValue) "Name"); ttAddBox(doc, TT_INPUT, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_IDENTIFICATION, (AttribValue) "name"); ttSetAttribute(doc, TT_WIDTH, (AttribValue) TT_AUTO_FILL); ttAddRow(doc); ttAddBox(doc, TT_STATIC, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_TEXT, (AttribValue) "Street:"); ttAddBox(doc, TT_INPUT, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_IDENTIFICATION, (AttribValue) "street"); ttSetAttribute(doc, TT_WIDTH, (AttribValue) TT_AUTO_FILL); ttAddRow(doc); ttAddBox(doc, TT_STATIC, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_TEXT, (AttribValue) "ZIP:"); ttAddBox(doc, TT_INPUT, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_IDENTIFICATION, (AttribValue) "zip"); ttSetAttribute(doc, TT_WIDTH, (AttribValue) 5); ttSetAttribute(doc, TT_INPUT_TYPE, (AttribValue) TT_NUMERIC); ttSetAttribute(doc, TT_MAX_INPUT, 5); ttAddBox(doc, TT_STATIC, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_TEXT, (AttribValue) "City:"); ttAddBox(doc, TT_INPUT, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_IDENTIFICATION, (AttribValue) "city"); ttSetAttribute(doc, TT_WIDTH, (AttribValue) TT_AUTO_FILL); ttSetAttribute(doc, TT_HEIGHT,(AttribValue) 2); ttAddRow(doc); ttAddBox(doc, TT_RADIO, TT_DEFAULT); ttSetAttribute(doc, TT_IDENTIFICATION, (AttribValue) "kk"); ttSetAttribute(doc, TT_POPUP, NULL); ttSetAttribute(doc, TT_TEXT,(AttribValue) "Insurance:"); ttSetAttribute(doc, TT_LIST_ITEM, (AttribValue) "AOK"); ttSetAttribute(doc, TT_LIST_ITEM, (AttribValue) "Techniker"); ttSetAttribute(doc, TT_LIST_ITEM, (AttribValue) "Vereinigte"); ttSetAttribute(doc, TT_SELECT_ITEM, (AttribValue) 0);
【0051】次に、APIの諸機能を列挙する。可能な
戻りコードは、「tt_api.h」と指定されているAPIヘ
ッダ・ファイルのそれぞれのコメントから収集すること
ができる。
【0052】TTDocHandle ttNewDocument(void) この機能は、新しい空のドキュメントの生成に使用す
る。戻されるハンドルは、そのドキュメント上のすべて
の操作のために指定する必要がある。(「ポインタ」と
は対照的に、「ハンドル」はオブジェクトに対する抽象
的参照(用語)である。)
【0053】int ttFreeDocument(TTDocHandle handle) 各ドキュメントごとに、内部でいくつかの資源が割り振
られる。もはや不要なドキュメントの場合、この機能に
よってこれらの資源をもう一度完全に解放することがで
きる。
【0054】int ttFreeDynamic(TTDocHandle handle) この機能は、ドキュメントのすべての動的データを解放
するものであり、「ttAddDyn2DataStream」という機能
によってドキュメントの動的部分が情報ストリーム内に
挿入されると自動的に実行される。
【0055】TTDocHandle ttParseDocument(char *stri
ng) TTDLドキュメントは、ヌル終始バッファ(Cストリ
ング)内に用意されている場合、この機能によりドキュ
メント・ハンドルに変換することができる。正常に変換
した後、この機能はドキュメント・ハンドルを送達す
る。
【0056】char *ttLastParseError(void) この機能は、ドキュメントの走査または構文解析中にそ
れぞれの最後のエラーを指定するストリングを指すポイ
ンタを送達する。
【0057】TTDocHandle ttReadDocument(char *filen
ame) TTDLフォーマットは、テキスト・ファイルによって
示される場合、この機能によって内部フォーマットに変
換することができる。正常に読み取って変換した後、ド
キュメント・ハンドルが戻される。
【0058】int ttWriteDocument(TTDocHandle handl
e, char *filename) この関数により、ドキュメント・ハンドルが示すドキュ
メントをTTDLテキスト・ドキュメントとしてファイ
ル内に書き込むことができる。
【0059】int ttAddReply(TTDocHandle handle, int
button, char *modifier) これにより、ドキュメント用の標準の応答ボタンを決め
ることができる。変更したタイトルが不要である場合、
それぞれの「ヌル」ポインタを指定する必要がある。
【0060】int ttAddRow(TTDocHandle handle) この機能は、新しい空の行をドキュメントに付加するも
のである。
【0061】int ttAddBox(TTDocHandle handle, int f
ieldType, int v_align) この機能は、ドキュメントの実際の行に右寄せした新し
いボックスを挿入するものである。ボックスの特定の垂
直位置合せが不要である場合、デフォルト値として「TT
_DEFAULT」を指定する必要がある。さらに、含まれる機
能要素のタイプ、すなわち、「TT_STATIC」、「TT_DYNA
MIC」、「TT_INPUT」、「TT_RADIO」、「TT_MULTI」、
「TT_BUTTON」を宣言する必要がある。
【0062】int ttSetAttribute(TTDocHandle handle,
int attrib_type, AttribValue Value) この機能により、実際の機能要素、最後に作成された機
能要素、または「ttSetCurrentBox」というセット・ボッ
クスを備えた機能要素のすべての属性を決めることがで
きる。
【0063】int ttSetCurrentBox(TTDocHandle handl
e, char 'id) ここでは、「id」という識別コードを備えたボックス
を実際のものとして設定することができ、したがって、
「ttSetAttribute」などの追加操作はそのボックスに関
連する。この機能は、ボックスの構築フェーズでそれぞ
れの識別属性が定義されているボックスにのみ適用する
ことができる。
【0064】TTDataStreamHandle ttOpenDataStream(vo
id) この機能により、本発明に応じたデータ・ストリームを
確立することができる。その後、この情報ストリーム
は、任意のドキュメントか、または動的制御及び照会デ
ータで充填してから伝送することができる。
【0065】void ttCloseDataStream(TTDataStreamHan
dle ttds) 関連資源とともにそのハンドルをこの機能に送達するこ
とにより、不要なデータ・ストリームを解放することが
できる。
【0066】int ttAddDoc2DataStream(TTDataStreamHa
ndle ttds, TTDocHandle doc) これにより送達されたドキュメントの静的部分と動的部
分を所与のデータ・ストリームに挿入することができ
る。その後、そのドキュメントの動的情報が廃棄され
る。
【0067】int ttAddDyn2DataStream(TTDataStreamHa
ndle ttds, TTDocHandle doc) 送達されたドキュメントの動的部分は、この機能により
所与のデータ・ストリームに挿入することができる。従
来通り、動的情報はその後、廃棄される。実際のドキュ
メントに挿入するためにクライアントに別々に伝送され
るドキュメント内の動的データを変更した場合、このよ
うな動的データは、データ・ストリームによって含まれ
る唯一の部分になる。
【0068】表2には、「ttSetAttribute」という機能
に使用可能なパラメータをより詳細に示す。
【0069】データ・ストリームのコーディング 情報ストリームの生成により、できるだけコンパクトな
伝送パケットを獲得するためにデータをコーディングす
る。ワード長が1バイトより大きいすべてのデータは
「ネットワーク・バイト順」にバッファされる。すなわ
ち、1つのワードの最上位バイト(MSB)が低い方の
アドレスに示される。正の整数の場合、「パック符号な
し整数」(PUINT)というデータ・タイプを使用す
る。すなわち、ある数の値用に1バイトのうちの7ビッ
トを使用し、MSBが設定されている場合は別のバイト
が後に続くことを意味する。
【0070】このようなデータ・ストリームの構造につ
いては、上記に示したコード例と同様の表記によって以
下に示す。コメントがある場合は括弧内に設定し、それ
ぞれの行末に筆記体で示す。
【0071】packet = counter {(docData|dynamicData
|control)} counter = UCHAR (incremental counter of sequential
packets MOD 256) docData = docTag docId length cacheCtrl [reply {ro
w}+] (no replies and rows for cacheCtrl>0) docTag = UCHAR (TTDS_DOC_DATA) reply = length {replyButton} replyButton = (buttonId|modifiedButtonId string) modifiedButtonId = buttonId, logically or'ed with
TTDS_BUTTON_MODIFIED row = length {box}+ box = length fieldTag {attribute} fieldTag = UCHAR (TTDS_STATIC, TTDS_DYNAMIC, TTDS_
MULTI, TTDS_RADIO, TTDS_BUTTON) attribute = (stringAttrib string|enumAttrib enumVa
l|dimAttrib dimension|inputTypeAttrib inputType|fl
agAttrib) stringAttrib = UCHAR (TTDS_TEXT, TTDS_LIST_ITEM) enumAttrib = UCHAR (TTDS_BOX_v_ALLIGN, TTDS_H_ALIG
N, TTDS_FONT_SIZE, TTDS_FONT_STYLE, TTDS_FONT_COLO
R) enumVal = UCHAR (TTDS_BOTTOM, TTDS_CENTER, TTDS_TO
P, TTDS_LEFT, TTDS_RIGHT, TTDS_NORMAL, TTDS_LARGE,
TTDS_MEDIUM, TTDS_SMALL, TTDS_EMPHASIS, TTDS_ATTE
NTION, TTDS_INTENSE, TTDS_LIGHT) dimAttrib = UCHAR (TTDS_WIDTH, TTDS_HEIGHT, TTDS_M
AX_INPUT) inputTypeAtrib = UCHAR (TTDS_INPUT_TYPE) inputType = UCHAR, Bitfield (Bit 0: TTDS_ALPHA,
1:TTDS_NUMERIC, 2:TTDS_CAPITALS, 3:TTDS_INVISIBLE,
4:TTDS_DATE, 5:TTDS_PROTECTED) flagAttrib = UCHAR (TTDS_NO_WORD_WRAP, TTDS_AUTO_A
CTIVATE, TTDS_POPUP) dynamicData = dynDataTag docId length cacheCtrl {d
ataField} (no data fields for cacheCtrl>0) dynDataTag = UCHAR (TTDS_DYNAMIC_DATA) dataField = length fieldAddr fieldValue fieldValue = (stringFieldTag string|selectionField
Tag {selection}) stringFieldTag = UCHAR (TTDS_DYNAMIC, TTDS_INPUT) selectionFieldTag = UCHAR (TTDS_RADIO, TTDS_MULTI) selection = PUINT (position of selected item) control = ctrlTag length (logonRequest|logonRespon
se|logoff|clearDoc|reset|buttonPressed) ctrlTag = UCHAR (TTDS_CONTROL_DATA) logonRequest = logonReqTag logonData logonReq Tag = UCHAR (TTDS_LOGON_REQUEST) logonData = version hwType logonId sessionId stati
cCacheId dynCacheSizedynCacheID version = UCHAR (version of data stream protocol) hyType = UCHAR (Hardware type, see 1.5.2, page 19
for possible values) logonId = string seasionID = UCHAR staticCacheId = crc32 (0 means "no static cache") dynCacheSize = PUINT (max. size in Byte, 0 means "
no dynamic cache") dynCacheID = crc32 (0 means "use new, empty dynami
c cache") logonResponse = logonResponseTag logonResponseData logonResponseTag = UCHAR (TTDS_LOGON_RESPONSE) logonResponseData = ULONG (Bitmask, see 1.5.2, pag
e 19 for usage) logoff = UCHAR (TTDS_LOGOFF) clearDoc = clearDocTag docId clearDocTag = UCHAR (TTDS_CLEAR_DOCUMENT) reset = UCHAR (TTDS_RESET) buttonPressed = buttonPressedTag docId buttonId buttonPressedTag = UCHAR (TTDS_BUTTON_PRESSED) docId = UWORD buttonId = UCHAR (TTDS_OK, TTDS_CANCEL, TTDS_YES,
TTDS_NO, TTDS_PREV, TTDS_NEXT, TTDS_F0..9) fieldAddr = rowAddr boxAddr rowAddr = PUINT boxAddr = PUINT cacheCtrl = PUINT (0:new data,>0:cache reference
id) length = PUINT (length of corresponding sequence,
excluding length-field size) dimension = PUINT (in units of character width or
height, 0 is interpreted as -1) string = length {CHAR} crc32 = ULONG
【0072】キャッシュ・メカニズム すでにドキュメントの設計フェーズで情報ストリームが
静的部分と動的部分に分割される。このような明確なデ
ータは2つの個別のブロックで処理され、互いに無関係
にキャッシュされる。したがって、たとえば、静的(事
前ロード済み)キャッシュ・メモリ13内のクライアン
ト側1にダイアログ・マスクを完全に用意することがで
き、それにより、そのマスクの情報コンテンツだけがそ
れぞれ転送される。
【0073】転送した情報のキャッシュは、第1の情報
ストリームの伝送中にユーザにとって透過的に行われる
が、ユーザは、データ・ストリームの生成フェーズ中に
個々のデータ・ブロックを選択することによってキャッ
シュ・パフォーマンスに影響を及ぼす可能性がある。
【表1】
【表2】
【0074】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0075】(1)クライアント/サーバ・ベースのダ
イアログ・システムで対話式アプリケーションを実行す
るための方法において、前記アプリケーションがクライ
アント(1)との対話のためにドキュメント(20〜2
3)を使用し、前記クライアントが前記アプリケーショ
ンを実行し、前記ドキュメントを提示するためのシステ
ム資源(10、40、41)を提供し、前記方法が、ペ
ージ・セットアップ(図2)及びページ情報コンテンツ
に関してサーバ側(2)で前記ドキュメントを記述し、
前記システム資源とは無関係なドキュメント情報を生成
するステップと、前記ドキュメント情報をサーバからク
ライアントに伝送する(3)ステップと、前記伝送され
たドキュメント情報に関してクライアント側でドキュメ
ントを生成する(8)ステップであって、前記ドキュメ
ントが前記システム資源とは無関係のステップと、前記
システム資源に関してクライアント側でドキュメント・
ページを生成する(11)ステップと、クライアント側
で前記ドキュメント・ページを提示する(10)ステッ
プとを含むことを特徴とする方法。 (2)それぞれのアプリケーションの機能要件を考慮し
て、前記ドキュメント・ページ・セットアップをクライ
アントのシステム資源にマッピングすることを特徴とす
る、上記(1)に記載の方法。 (3)前記ページ・セットアップ情報が機能オブジェク
トとプレゼンテーション・オブジェクトとによって表さ
れることを特徴とする、上記(1)または(2)に記載
の方法。 (4)クライアントによって提示されたドキュメント・
ページの実際のシステム資源要件を考慮して、クライア
ントのシステム資源を自動的に適応させ構成するための
システム資源適応手段を設けることを特徴とする、上記
(1)ないし(3)のいずれかに記載の方法。 (5)ドキュメントの対話要件に関連する情報とともに
前記プレゼンテーション・オブジェクトを伝送すること
を特徴とする、上記(3)または(4)に記載の方法。 (6)クライアント側またはサーバ側あるいはその両方
でドキュメントをキャッシュする(4、5、12〜1
4)ことを特徴とする、上記(5)に記載の方法。 (7)伝送前に情報ストリームを縮小し、伝送後に情報
ストリームを拡大することを特徴とする、上記(1)な
いし(6)のいずれかに記載の方法。 (8)サーバとクライアントとの間でユーザ・アクショ
ン情報を双方向に伝送することを特徴とする、上記
(1)ないし(7)のいずれかに記載の方法。 (9)クライアント側のユーザによって可能な対話を指
定するために会話対話ステートメントをサーバからクラ
イアントに伝送することを特徴とする、上記(1)ない
し(8)のいずれかに記載の方法。 (10)マルチメディア・プレゼンテーション・オブジ
ェクトを表す少なくとも1つの拡張可能ボックス(20
〜23)によってドキュメントを記述し、前記ドキュメ
ント・ページ情報コンテンツを前記拡張可能ボックス内
に提示することを特徴とする、上記(1)ないし(9)
のいずれかに記載の方法。 (11)いくつかの連続行(21、22)によって前記
ドキュメントを記述し、各行が少なくとも1つの拡張可
能ボックスから構成されることを特徴とする、上記(1
0)に記載の方法。 (12)活動化したときにクライアントからサーバに自
動的に伝送される自動送信オブジェクトを提供すること
を特徴とする、上記(1)ないし(11)のいずれかに
記載の方法。 (13)クライアント(1)との対話のためにドキュメ
ント(図2)を用意する対話式アプリケーションを実行
するためのクライアント/サーバ・ダイアログ・システ
ムにおいて、前記クライアントが前記アプリケーション
を実行し、前記ドキュメントを提示するためのシステム
資源(10)を提供し、前記ダイアログ・システムが、
ページ・セットアップ及びページ情報コンテンツに関連
し、前記システム資源とは無関係なドキュメント情報を
生成するためのサーバ側(2)の手段(6)と、前記ド
キュメント情報をサーバからクライアントに伝送するた
めの手段(3)と、前記ページ・セットアップ情報及び
前記伝送されたドキュメント情報に関してドキュメント
・ページを生成するためのクライアント側(1)のペー
ジ生成手段(8)と、前記伝送されたドキュメント情報
を考慮して前記ドキュメント・ページのページ・セット
アップを前記システム資源に適応させるためのクライア
ント側の資源管理手段(11)と、前記ドキュメント・
ページを提示するためのクライアント側の手段(10)
とを含むことを特徴とするクライアント/サーバ・ダイ
アログ・システム。 (14)事前ロードされ、アプリケーションの実行時中
に変更不能なドキュメント情報をキャッシュするための
静的キャッシュ手段(13)と、前記実行時中に収集し
た情報をキャッシュするための動的キャッシュ手段(1
4)と、前記静的及び動的キャッシュ手段を制御するた
めのキャッシュ管理手段(4、5)とを含むことを特徴
とする、上記(13)に記載のダイアログ・システム。 (15)前記システム資源に関するドキュメント・ペー
ジをマッピングするための仮想端末手段(9)をさらに
含み、前記ドキュメント・ページが前記ページ生成手段
(8)によって生成されることを特徴とする、上記(1
3)または(14)に記載のダイアログ・システム。 (16)前記伝送された情報ストリームを圧縮し展開す
るための手段をさらに含むことを特徴とする、上記(1
3)ないし(15)のいずれかに記載のダイアログ・シ
ステム。 (17)クライアントが、前記会話に関する抽象的なマ
ルチメディア機能要素(プレゼンテーション・プリミテ
ィブ)を提示するためのプレゼンテーション手段をさら
に含むことを特徴とする、上記(13)ないし(16)
のいずれかに記載のダイアログ・システム。 (18)クライアントによって提示されたドキュメント
・ページの実際のシステム資源要件を考慮して、クライ
アントのシステム資源を自動的に適応させ構成するため
のシステム資源適応手段を含むことを特徴とする、上記
(13)ないし(17)のいずれかに記載のダイアログ
・システム。 (19)上記(1)ないし(18)のいずれかにより、
ドキュメント(20〜23)に基づいてクライアント/
サーバ・ダイアログ・システムで対話式アプリケーショ
ンを提示するための端末装置において、ドキュメントの
プレゼンテーションは前記端末装置のそれぞれのシステ
ム資源(10)とは無関係であり、前記端末装置が、ド
キュメント情報の受信に関してドキュメント・ページを
生成するためのページ生成手段(8)と、それぞれのア
プリケーションによって記述されたページ・セットアッ
プを含む仮想ドキュメント・ページ情報を提供するため
の仮想端末手段(9)と、提供された前記仮想ドキュメ
ント・ページ情報及び受信した前記ドキュメント情報に
関してドキュメント・ページを生成するための資源管理
手段(11)とを含むことを特徴とする端末装置。 (20)前記仮想端末手段が、前記仮想ドキュメント・
ページ情報を前記システム資源にマッピングすることを
特徴とする、上記(19)に記載の端末装置。 (21)事前ロードされ、アプリケーションの実行時中
に変更不能なドキュメント情報をキャッシュするための
静的キャッシュ手段(13)と、前記実行時中に収集し
た情報をキャッシュするための動的キャッシュ手段(1
4)と、前記静的及び動的キャッシュ手段を制御するた
めのキャッシュ管理手段(4、5)とをさらに含むこと
を特徴とする、上記(19)または(20)に記載の端
末装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】モバイル・クライアントが静止型アプリケーシ
ョン・サーバに接続されている、本発明による好ましい
アーキテクチャを示すブロック図である。
【図2】拡張可能ボックスに基づく可視(ドキュメン
ト)ページ・セットアップの例を示す図である。
【図3】医療用患者情報処理の分野での会話の例を示す
図である。
【図4】それぞれのダイアログ・マスクのプレゼンテー
ション用に異なるシステム資源を提供する2つのクライ
アント上に提示された同一アプリケーション・ダイアロ
グの2つのスナップショットのうちの一方を示す図であ
る。
【図5】それぞれのダイアログ・マスクのプレゼンテー
ション用に異なるシステム資源を提供する2つのクライ
アント上に提示された同一アプリケーション・ダイアロ
グの2つのスナップショットのうちの一方を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 モバイル・クライアント 2 静止型サーバ 3 ワイヤレス・ネットワーク 4 キャッシュ管理モジュール 5 キャッシュ管理モジュール 6 アプリケーション・プログラム・インタフェース
(API) 7 ユーザインタフェース・アダプタ 8 ページ生成モジュール 9 仮想端末モジュール 10 既存のハードウェア 11 ハードウェア依存デバイス・ドライバ・ユニット 12 キャッシュ 13 静的キャッシュ 14 動的キャッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス=ユルゲン・リヒシュタイン ドイツ ディー68723 シュヴェツィンゲ ン シテルシアレー 57 (72)発明者 ホルガー・ヴィットマン ドイツ ディー69221 ドッセンハイム ハインリヒ・ハイネ・シュトラーセ 12

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クライアント/サーバ・ベースのダイアロ
    グ・システムで対話式アプリケーションを実行するため
    の方法において、前記アプリケーションがクライアント
    (1)との対話のためにドキュメント(20〜23)を
    使用し、前記クライアントが前記アプリケーションを実
    行し、前記ドキュメントを提示するためのシステム資源
    (10、40、41)を提供し、前記方法が、 ページ・セットアップ(図2)及びページ情報コンテン
    ツに関してサーバ側(2)で前記ドキュメントを記述
    し、前記システム資源とは無関係なドキュメント情報を
    生成するステップと、 前記ドキュメント情報をサーバからクライアントに伝送
    する(3)ステップと、 前記伝送されたドキュメント情報に関してクライアント
    側でドキュメントを生成する(8)ステップであって、
    前記ドキュメントが前記システム資源とは無関係のステ
    ップと、 前記システム資源に関してクライアント側でドキュメン
    ト・ページを生成する(11)ステップと、 クライアント側で前記ドキュメント・ページを提示する
    (10)ステップとを含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】それぞれのアプリケーションの機能要件を
    考慮して、前記ドキュメント・ページ・セットアップを
    クライアントのシステム資源にマッピングすることを特
    徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記ページ・セットアップ情報が機能オブ
    ジェクトとプレゼンテーション・オブジェクトとによっ
    て表されることを特徴とする、請求項1または2に記載
    の方法。
  4. 【請求項4】クライアントによって提示されたドキュメ
    ント・ページの実際のシステム資源要件を考慮して、ク
    ライアントのシステム資源を自動的に適応させ構成する
    ためのシステム資源適応手段を設けることを特徴とす
    る、請求項1ないし3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】ドキュメントの対話要件に関連する情報と
    ともに前記プレゼンテーション・オブジェクトを伝送す
    ることを特徴とする、請求項3または4に記載の方法。
  6. 【請求項6】クライアント側またはサーバ側あるいはそ
    の両方でドキュメントをキャッシュする(4、5、12
    〜14)ことを特徴とする、請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】伝送前に情報ストリームを縮小し、伝送後
    に情報ストリームを拡大することを特徴とする、請求項
    1ないし6のいずれかに記載の方法。
  8. 【請求項8】サーバとクライアントとの間でユーザ・ア
    クション情報を双方向に伝送することを特徴とする、請
    求項1ないし7のいずれかに記載の方法。
  9. 【請求項9】クライアント側のユーザによって可能な対
    話を指定するために会話対話ステートメントをサーバか
    らクライアントに伝送することを特徴とする、請求項1
    ないし8のいずれかに記載の方法。
  10. 【請求項10】マルチメディア・プレゼンテーション・
    オブジェクトを表す少なくとも1つの拡張可能ボックス
    (20〜23)によってドキュメントを記述し、前記ド
    キュメント・ページ情報コンテンツを前記拡張可能ボッ
    クス内に提示することを特徴とする、請求項1ないし9
    のいずれかに記載の方法。
  11. 【請求項11】いくつかの連続行(21、22)によっ
    て前記ドキュメントを記述し、各行が少なくとも1つの
    拡張可能ボックスから構成されることを特徴とする、請
    求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】活動化したときにクライアントからサー
    バに自動的に伝送される自動送信オブジェクトを提供す
    ることを特徴とする、請求項1ないし11のいずれかに
    記載の方法。
  13. 【請求項13】クライアント(1)との対話のためにド
    キュメント(図2)を用意する対話式アプリケーション
    を実行するためのクライアント/サーバ・ダイアログ・
    システムにおいて、前記クライアントが前記アプリケー
    ションを実行し、前記ドキュメントを提示するためのシ
    ステム資源(10)を提供し、前記ダイアログ・システ
    ムが、 ページ・セットアップ及びページ情報コンテンツに関連
    し、前記システム資源とは無関係なドキュメント情報を
    生成するためのサーバ側(2)の手段(6)と、 前記ドキュメント情報をサーバからクライアントに伝送
    するための手段(3)と、 前記ページ・セットアップ情報及び前記伝送されたドキ
    ュメント情報に関してドキュメント・ページを生成する
    ためのクライアント側(1)のページ生成手段(8)
    と、 前記伝送されたドキュメント情報を考慮して前記ドキュ
    メント・ページのページ・セットアップを前記システム
    資源に適応させるためのクライアント側の資源管理手段
    (11)と、 前記ドキュメント・ページを提示するためのクライアン
    ト側の手段(10)とを含むことを特徴とするクライア
    ント/サーバ・ダイアログ・システム。
  14. 【請求項14】事前ロードされ、アプリケーションの実
    行時中に変更不能なドキュメント情報をキャッシュする
    ための静的キャッシュ手段(13)と、 前記実行時中に収集した情報をキャッシュするための動
    的キャッシュ手段(14)と、 前記静的及び動的キャッシュ手段を制御するためのキャ
    ッシュ管理手段(4、5)とを含むことを特徴とする、
    請求項13に記載のダイアログ・システム。
  15. 【請求項15】前記システム資源に関するドキュメント
    ・ページをマッピングするための仮想端末手段(9)を
    さらに含み、前記ドキュメント・ページが前記ページ生
    成手段(8)によって生成されることを特徴とする、請
    求項13または14に記載のダイアログ・システム。
  16. 【請求項16】前記伝送された情報ストリームを圧縮し
    展開するための手段をさらに含むことを特徴とする、請
    求項13ないし15のいずれかに記載のダイアログ・シ
    ステム。
  17. 【請求項17】クライアントが、前記会話に関する抽象
    的なマルチメディア機能要素(プレゼンテーション・プ
    リミティブ)を提示するためのプレゼンテーション手段
    をさらに含むことを特徴とする、請求項13ないし16
    のいずれかに記載のダイアログ・システム。
  18. 【請求項18】クライアントによって提示されたドキュ
    メント・ページの実際のシステム資源要件を考慮して、
    クライアントのシステム資源を自動的に適応させ構成す
    るためのシステム資源適応手段を含むことを特徴とす
    る、請求項13ないし17のいずれかに記載のダイアロ
    グ・システム。
  19. 【請求項19】請求項1ないし18のいずれかにより、
    ドキュメント(20〜23)に基づいてクライアント/
    サーバ・ダイアログ・システムで対話式アプリケーショ
    ンを提示するための端末装置において、ドキュメントの
    プレゼンテーションは前記端末装置のそれぞれのシステ
    ム資源(10)とは無関係であり、前記端末装置が、 ドキュメント情報の受信に関してドキュメント・ページ
    を生成するためのページ生成手段(8)と、 それぞれのアプリケーションによって記述されたページ
    ・セットアップを含む仮想ドキュメント・ページ情報を
    提供するための仮想端末手段(9)と、 提供された前記仮想ドキュメント・ページ情報及び受信
    した前記ドキュメント情報に関してドキュメント・ペー
    ジを生成するための資源管理手段(11)とを含むこと
    を特徴とする端末装置。
  20. 【請求項20】前記仮想端末手段が、前記仮想ドキュメ
    ント・ページ情報を前記システム資源にマッピングする
    ことを特徴とする、請求項19に記載の端末装置。
  21. 【請求項21】事前ロードされ、アプリケーションの実
    行時中に変更不能なドキュメント情報をキャッシュする
    ための静的キャッシュ手段(13)と、 前記実行時中に収集した情報をキャッシュするための動
    的キャッシュ手段(14)と、 前記静的及び動的キャッシュ手段を制御するためのキャ
    ッシュ管理手段(4、5)とをさらに含むことを特徴と
    する、請求項19または20に記載の端末装置。
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