JPH10129147A - 製本機 - Google Patents

製本機

Info

Publication number
JPH10129147A
JPH10129147A JP28888996A JP28888996A JPH10129147A JP H10129147 A JPH10129147 A JP H10129147A JP 28888996 A JP28888996 A JP 28888996A JP 28888996 A JP28888996 A JP 28888996A JP H10129147 A JPH10129147 A JP H10129147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bookbinding
cover
bookbinding machine
covers
heating device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28888996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3006511B2 (ja
Inventor
Katsuaki Furukawa
勝章 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP8288889A priority Critical patent/JP3006511B2/ja
Publication of JPH10129147A publication Critical patent/JPH10129147A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3006511B2 publication Critical patent/JP3006511B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種製本対象物に利用できる汎用性を付与す
るとともに、机上等に設置した場合の圧迫感を減退させ
ることのできる製本機を提供すること。 【解決手段】 ケース本体11の上部側前後に一対のカ
バー12,13が配置されている。これらのカバー1
2,13は透光性部材により構成されているとともに、
上端縁両側と中央部との高さが異なるように傾斜若しく
は湾曲形成されている。また、カバー12,13には、
製本対象物46を加熱装置30に案内するためのガイド
片40,41が一体的に形成されているほか、後方に位
置するカバー13の上端部は外側に屈曲形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製本機に係り、更に
詳しくは、版サイズが種々異なる製本対象物に適用する
ことができ、且つ、圧迫感をも与えることの少ない製本
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オフィス等においては、机上
等に設置して利用することのできる簡易型の製本機が採
用されている。この製本機の一般的構造は、内部に加熱
装置を装備したケース本体と、このケース本体に連結さ
れたカバーとを備えて構成されている。ここで、カバー
は、ケース本体の前後各位置の上部から突出するととも
に、それぞれ略方形の外観形状をなす不透明な樹脂プレ
ートにより構成されている。
【0003】前記製本機に適合できる製本対象物は、紙
又は樹脂シートからなる一対の表紙間に位置する背表紙
内面にホットメルト接着剤を塗布するとともに、表紙間
に紙を挟み込んだ状態として製本される。すなわち、背
表紙を加熱装置上に押し付けてホットメルト接着剤が溶
融することで、背表紙内面に紙の綴じ込み端縁が接着さ
れるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では、
OA機器の普及により、オフィスの各部門内で製本する
機会が非常に多くなってきており、各机に製本機を常時
配備してこれを利用する場合が多い。この場合の版サイ
ズは必ずしも一律ではない。そのため、カバーの高さよ
りも上方に突出する高さを備えた製本対象物をする場合
には然程の不都合を生じないが、カバーの高さよりも落
ち込むような大きさの製本対象物を製本する場合には、
カバーの高さが障害となることがあり、この点において
汎用性に欠けるという不都合がある。
【0005】しかも、従来の製本機では、カバーが不透
明な樹脂によって構成されているため、机上に配備した
場合に、これが圧迫感を与える原因ともなっている。
【0006】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の不都合に着目
して案出されたものであり、その目的は、多種類に及ぶ
サイズからなる紙の製本に利用できる汎用性を付与する
とともに、机上等に設置した場合の圧迫感を減退させる
ことのできる製本機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、内部に加熱装置を装備したケース本体
と、このケース本体の上部側前後に配置された一対のカ
バーとを備えた製本機において、前記カバーの上端縁両
側と中央部との高さが異なるように傾斜若しくは湾曲形
成する、という構成を採っている。このような構成とす
ることにより、サイズが小さな製本対象物を製本すると
きに、手がカバーにぶつかることがなくなり、しっかり
と製本対象物を保持することができる。従って、製本す
るための表紙と綴じ込まれる紙の綴じ込み端縁を加熱装
置に確実に押し付けることができ、製本不良も回避する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】なお、前記カバーは透光性部材に
より構成される、という構成が好ましくは採用されてい
る。カバーを透光性部材で構成することにより、机上等
においた場合に圧迫感を感ずることが少なくなり、作業
環境を良好に維持することができる。ここで、透光性部
材とは、透明若しくは半透明を含み、着色されていたも
のでもよい。着色する場合の色は、圧迫感を与えないよ
うな淡い色とすることが望ましい。
【0009】また、前記カバーに製本対象物を前記加熱
装置上に案内するガイド片を一体成形するとよい。この
ガイド片は製本対象物を上方から差し込む時に、当該製
本対象物の表裏各面を押圧するように作用する。従っ
て、所定の溶着位置に製本対象物をセットした後の自由
な移動が抑制でき、手を離しても接着を安定して行うこ
とができる。
【0010】更に、前記カバーの少なくとも一方の上端
部を、当該カバーの面に対して外側に屈曲させることが
好ましい。これにより、製本対象物の差し込みをスムー
スに行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る製本機の実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0012】図1には製本機の側面図が示され、図2に
はその平面図が示されている。また、図3に製本機の部
分拡大断面図が示されている。これらの図において、製
本機10は、ケース本体11と、このケース本体11の
上部から上方に突出するように配置された前後一対のカ
バー12,13とを備えて構成されている。
【0013】前記ケース本体11は、長手方向に沿って
上部が開放した箱型に形成されている。具体的には、略
方形の平面形状を備えた底壁15と、この底壁15の前
端に連設された前壁16と、前記底壁15の後方側に形
成された後部直立壁17と、この後部直立壁17よりも
後方位置において、当該後部直立壁17と所定間隔を隔
てて配置された後端壁18と、前壁16及び後部直立壁
17を連結する分割型側壁19とを備えて構成されてい
る。ここで、前壁16は上端から下端に向かって次第に
膨出する湾曲形状をなし、下端近傍の長手方向に沿って
凹部20を備えた外観形状に設けられている。また、前
壁16及び後部直立壁17の両端近傍における内側に
は、ねじが挿入される連結ボス22がそれぞれ設けられ
ており、この連結ボス22を介してカバー12,13及
び前壁16、後部直立壁17が相互に連結されている。
【0014】また、前壁16の上部中央領域には、横方
向に向けられたON−OFFスイッチ24と、このスイ
ッチ24に隣設配置されたランプ25及びブザー26が
配置されている。スイッチ24は、ON操作したときに
図示しないタイマーを作動させるようになっている。ま
た、ランプ25は、上段ランプ25Aと、下段ランプ2
5Bとを含み、スイッチ24をON操作した時に上段ラ
ンプ25Aが点灯するとともに、下段ランプ25Bは前
記タイマーが作動して所定時間が経過した時に点灯し、
これと同時にブザー26が作動するようになっている。
本実施例における下段ランプ25Bは、スイッチ24が
ON操作された後、約40秒経過したときに点灯し、こ
れによって、後述する加熱装置が所定温度に達したこと
が表示される。
【0015】図3に示されるように、前記ケース本体1
1において、底壁15の上面には、ケース本体11の長
手方向に沿って加熱装置30が装備されている。この加
熱装置30は、ステンレス等からなる薄板状の発熱体3
1と、この発熱体31に巻装されたマイカシート32
と、上方側マイカシート32の上面に重合されたアルミ
シート33と、下方側マイカシート32の下面側に設け
られたシート状の断熱材35と、この断熱材35の下面
側に設けられるとともに、複数の放熱穴36Aを備えた
耐熱樹脂等からなる板状の放熱体36とにより構成さ
れ、これらは皿ねじ37で一体的に組み立てられてい
る。また、前記アルミシート33の下面には、遠赤外線
塗料34が塗布されており、この遠赤外線34が有する
直進性の強さによってアルミシート33の昇温時間が短
縮化できるようになっている。ここにおいて、前記発熱
体31、マイカシート32、アルミシート33、遠赤外
線塗料34、断熱材35及び放熱体36とによりシート
ヒータが構成されている。
【0016】加熱装置30は、前記放熱体36の両端近
傍に垂下された脚柱38が支持部39に嵌合することに
よって支持されている。なお、前記発熱体31は図示省
略した電源コードに接続され、商用電源を投入して前記
ON−OFFスイッチ24をON操作することで発熱
し、上部マイカシート32を介してアルミシート33を
所定温度に加熱するようになっている。
【0017】前記前壁16及び後部直立壁17の内面側
には、これら前壁16及び後部直立壁17の上端よりも
上方に突出する透光性を備えた樹脂製のカバー12,1
3が前後方向に所定間隔を隔てて配置されている。これ
らのカバー12,13は、長手方向に沿う中央部が最大
の高さを備え、両端が最小高さとなるように傾斜した形
状に設けられている。この傾斜は直線状若しくは湾曲状
の双方形状を採用することができる。なお、本実施例で
は、限定的ではないが、前記最大高さと最小高さとの寸
法差が約22mmに設定されている。
【0018】前記カバー12は略垂直方向に突出してお
り、その下部側複数箇所にガイド片40が一体的に形成
されている。この一方、カバー13は、上端部が後方に
若干屈曲形成されており、これにより、屈曲した部分を
ガイド面として製本対象物45を挿入することが容易に
行えるようになっている。また、カバー13の下部側も
前記ガイド片40と相対するガイド片41が形成され、
これらのガイド片40,41は下方に向かうにつれて次
第に間隔が狭くなる傾斜構造となっている。
【0019】なお、図1及び図3中符合50は保護カバ
ーを示し、また、符合51は、製本された対象物を一時
的に立て掛けて自然冷却するクーリングスタンドを示
す。
【0020】以上の構成において、製本を行うときは、
電源を投入しておく一方、背表紙の内面側にホットメル
ト接着剤が塗布された市販の表紙を用い、これに綴じ込
む紙を挟んで表紙を綴じた状態としておく。約30秒経
過すると、下部ランプ25Bの点灯と同時にブザー26
が作動し、加熱装置30が製本を行うための加熱温度に
達したことが報知される。
【0021】この状態で、製本対象物46の背表紙側を
カバー12,13間より差し込む。この際、カバー13
の上端は屈曲形成されているので、当該部分を案内面と
して利用しつつ極めてスムースなる差し込み動作を行う
ことができる。差し込みが相当に進んでくると、ガイド
片40,41によって、製本対象物45の背表紙位置を
加熱装置30のアルミシート33上面に正確に接触させ
ることができる。なお、ガイド片40,41の最小幅を
越える綴じ幅を備えた製本を行う場合には、これらのガ
イド片40,41が相互に離間する方向に撓むようにな
り、製本対象物45に一定の挟持力を付与することとな
る。そして、前記ホットメルト接着剤の溶融により背表
紙の内面に紙が接着され、製本が完了する。製本済みの
ものは、前述したクーリングスタンド51に立て掛けて
おき自然冷却される。
【0022】ここで、前記カバー12,13の最大高さ
位置よりも落ち込む大きさの製本対象物45を製本する
場合には、当該製本対象物45の両側を指で摘んで加熱
位置まで差し込むこととなる。この場合、カバー12,
13の両側は、最大高さ位置よりも低い位置にあるた
め、指がカバー12,13にぶつかることなく製本対象
物45を保持することができる。
【0023】また、加熱装置30の一部を構成する放熱
体36は、多数の放熱穴36Aを通じて放熱するように
作用する。
【0024】なお、前記実施例におけるカバー12,1
3は、それらの中央部が両端部よりも高い位置となる形
状としたが、本発明はこれに限らず、中央部が相対的に
低くなるような平面形状とすることができる。また、カ
バー13の上端部を屈曲させる構成の他、カバー12の
上端部も手前側に屈曲させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カバーの上端縁両側と中央部との高さが異なるように傾
斜若しくは湾曲形成したから、サイズが小さな製本対象
物を製本するときに、手がカバーにぶつかることがなく
なり、しっかりと製本対象物を保持することができる。
従って、製本するための表紙と綴じ込まれる紙の綴じ込
み端縁を加熱装置に確実に押し付けることができ、製本
不良も回避することができる。
【0026】また、前記カバーを透光性部材により構成
しているため、机上等においた場合の圧迫感を既存製品
に比べて大きく減退させることができ、作業環境を良好
に維持することができる。
【0027】更に、前記カバーの内面側にガイド片を設
けたから、製本対象物を正確な位置に差し込むことが容
易になるとともに、所定の溶着位置に製本対象物をセッ
トした後の自由な移動も抑制でき、安定姿勢にて製本す
ることができる。
【0028】また、前記カバーの少なくとも一方の上端
部が外側に屈曲しているため、製本対象物の差し込みも
スムースに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る製本機の側面図。
【図2】前記製本機の平面図
【図3】前記製本機の一部拡大断面図。
【符号の説明】
10 製本機 11 ケース本体 12 カバー 13 カバー 30 加熱装置 40 ガイド片 41 ガイド片 45 製本対象物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に加熱装置を装備したケース本体
    と、このケース本体の上部側前後に配置された一対のカ
    バーとを備えた製本機において、前記カバーの上端縁両
    側と中央部との高さが異なるように傾斜若しくは湾曲形
    成したことを特徴とする製本機。
  2. 【請求項2】 前記カバーは透光性部材により構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の製本機。
  3. 【請求項3】 前記カバーには、製本対象物を加熱装置
    上に案内するガイド片が一体成形されていることを特徴
    とする請求項2記載の製本機。
  4. 【請求項4】 前記カバーの少なくとも一方の上端部
    は、当該カバーの面に対して外側に屈曲されていること
    を特徴とする請求項1,2又は3記載の製本機。
JP8288889A 1996-10-31 1996-10-31 製本機 Expired - Lifetime JP3006511B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8288889A JP3006511B2 (ja) 1996-10-31 1996-10-31 製本機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8288889A JP3006511B2 (ja) 1996-10-31 1996-10-31 製本機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10129147A true JPH10129147A (ja) 1998-05-19
JP3006511B2 JP3006511B2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=17736096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8288889A Expired - Lifetime JP3006511B2 (ja) 1996-10-31 1996-10-31 製本機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3006511B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010013766A1 (ja) 2008-07-31 2010-02-04 コクヨ株式会社 冊子
JP2013216062A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Gradco Japan Ltd 製本装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010013766A1 (ja) 2008-07-31 2010-02-04 コクヨ株式会社 冊子
JP2013216062A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Gradco Japan Ltd 製本装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3006511B2 (ja) 2000-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005004681A3 (en) Reversible cooking appliance
JP2908197B2 (ja) 装丁要素
EP1112702A4 (en) HEATING ELEMENT
JP3006511B2 (ja) 製本機
JP2016522766A5 (ja)
USD423090S (en) Portable electric heater
USD546129S1 (en) Cooking vessel lid holder with drip collection apparatus
US4374312A (en) Panel type heating apparatus
FR2711413B1 (fr) Elément de chauffage plat pour un appareil chauffant.
JPH10129148A (ja) 製本機における加熱装置構造
WO2003065768A8 (en) High-frequency heating apparatus
JP6189677B2 (ja) 加熱調理器
CN201078767Y (zh) 电脑面板导光及遮光装置
CN201022642Y (zh) 一种新型玻璃烤盘
EP0094783B1 (en) Electric food warmer
FR2775763B3 (fr) Unite de chauffage comprenant un radiateur et un convecteur
USD408903S (en) Portable electric heater
JP2000095220A (ja) 脱着式耐熱カバーシートを具えたハンドホールド型電熱シーラー
EP1349133B1 (en) System for fixing label holders and shelves
EP1523223A3 (de) Systemstrahlungselement und dessen Verwendung
CA2216301A1 (en) Device for the thermal binding of sheets
JP2012085922A (ja) ヘアーアイロン装置
JP6979286B2 (ja) 筐体に装飾箔が貼付された機器
JP2000043935A (ja) 多目的容器および飾り付き鏡もち
EP1445985A3 (en) Electic heaters

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101126

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111126

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term