JPH1012564A - 赤外線熱処理装置 - Google Patents

赤外線熱処理装置

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JPH1012564A
JPH1012564A JP15939696A JP15939696A JPH1012564A JP H1012564 A JPH1012564 A JP H1012564A JP 15939696 A JP15939696 A JP 15939696A JP 15939696 A JP15939696 A JP 15939696A JP H1012564 A JPH1012564 A JP H1012564A
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JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor wafer
ring
shaped member
gas outlet
heat treatment
Prior art date
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Pending
Application number
JP15939696A
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English (en)
Inventor
Koji Kimura
幸治 木村
Akihisa Izaki
彰久 井崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスガス温度差による半導体ウエハ面内
温度均一性の劣化を改善する。 【解決手段】 ガス流入口1(a) の径がガス排出口1
(b) の径よりも大きい反応炉1中には、リング状部材2
が設置される。リング状部材2の開口部には、外周がこ
のリング状部材の開口部と嵌合するように半導体ウエハ
3が設置される。反応炉1の外部には、半導体ウエハ3
の上面、下面に対向するように赤外線ランプ5が設置さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は赤外線熱処理装置に
関するもので、特に赤外線ランプにより、枚葉の熱処理
を行うアニール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の枚葉式赤外線熱処理装置を図8、
9に示す。従来の枚葉式赤外線熱処理装置は図におい
て、直方体の石英製の反応炉101に対して、対局する
面をそれぞれプロセスガスのガス流入口101(a) 、ガ
ス排出口101(b) とし、反応炉1内を層流のガス雰囲
気とする構造が一般的であり、規範的にコールドウォー
ルのプロセスチューブを有している。
【0003】この反応炉101外に赤外線ランプ105
を配置し、反応炉101内の半導体ウエハ103を加熱
している。半導体ウエハ103の温度は赤外線吸収によ
る半導体ウエハ103自体の発熱量と、半導体ウエハ1
03と周囲の雰囲気との温度差と、プロセスガス流量に
よる半導体ウエハ103からの放熱量の差によって決ま
る。このため、赤外線強度が均一であっても、半導体ウ
エハ103面内で放熱量に不均一性があると、半導体ウ
エハ103の面内温度均一性は悪化する。
【0004】特に、半導体ウエハ103のエッジでは、
単位体積当たりの表面積が大きくなるため、放熱量が大
きい。そのため、半導体ウエハのエッジの温度は低くな
ってしまう。この現象の対策として、半導体ウエハ周囲
にリング状部材102を配置し、このリング状部材10
2により半導体ウエハ103のエッジからの放熱を抑制
する方法が一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、半導体
ウエハの大口径化に伴い、面内温度均一性を確保するこ
とが困難になりつつある。半導体ウエハ103からの放
熱量は上記のごとく半導体ウエハ103と周囲のプロセ
スガスとの温度差と流量とによって決まる。また、反応
炉101内のガスは流入時には比較的低温であるが、半
導体ウエハ及び半導体ウエハ近傍の炉壁により加熱さ
れ、ガス排出口101(b) 側では温度が上昇する。これ
により、半導体ウエハの面内温度均一性は劣化する。こ
の傾向は半導体ウエハが大口径化するほど大きくなる。
【0006】また、半導体ウエハ面内の温度が不均一に
なると、半導体ウエハ上にスリップライン(亀裂)が発
生するという重大な問題が発生する。以上、本発明は上
記問題点に鑑み、プロセスガス温度差による半導体ウエ
ハ面内温度均一性の劣化を改善することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の赤外線熱処理装置は、ガス流入口の径がガ
ス排出口の径よりも大きい反応炉と、この反応炉中に設
置されるリング状部材と、外周がこのリング状部材の開
口部と嵌合するように設置される半導体ウエハと、前記
反応炉の外部であり、かつ前記半導体ウエハの上面、下
面に対向するように設置される赤外線ランプとを具備す
ることを特徴とする。また、リング状部材の熱容量をガ
ス流入口側で大きくすることを特徴とする。
【0008】本発明では、ガス流入口の面積をガス排出
口の面積よりも大きくすることで、ガスの流速をガス排
出口において大きくすることができる。そのため、ガス
排出口側のガス温度が高くなったとしてもガスの流量が
大きいため、冷却効率が高まり、全体として半導体ウエ
ハ面内の温度の均一化を図ることができる。また、リン
グ状部材の熱容量をガス流入口側で大きくすることによ
り、リング状部材自体の温度均一性を改善し、ひいては
半導体ウエハ面内の温度均一性をさらに改善することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例であ
る赤外線熱処理装置について図1、2を用いて説明す
る。図1は本発明のランプアニール装置の上方断面図で
あり、図2はその側方断面図である。図1に示すよう
に、石英製の反応炉1は縦断面が台形状になっており、
ガス流入口1(a) の径は40cmであり、ガス排出口1
(b) の径30cmの約1.3倍となっている。また、ガ
ス流入口1(a) からガス排出口1(b) までの距離は35
cmである。また、図2において、ガス流入口1(a) の
径は8cmであり、ガス排出口1(b) の径6cmの約
1.3倍となっている。 この反応炉1を用いて8イン
チウエハについて900℃、30秒のアニールを行う場
合、ガス流入口1(a) から流入されるガスの単位面積当
たりの流量は15.6ccm/cm2 である。このと
き、ガス排出口1(b) から排出されるガスの単位面積当
たりの流量は27.8ccm/cm2 となる。
【0010】この反応炉1の中には、円形のリング状部
材2が設置されている。このリング状部材2はその外径
が26.5cm、内径が20.5cmとなっており、リ
ング状部材2の開口部が8インチの半導体ウエハ3と嵌
合するようになっている。これらリング状部材2、半導
体ウエハ3は図2に示す保持具4によって保持されてい
る。
【0011】反応炉1の外部には、半導体ウエハ3の上
面、下面に対向するようにタングステンハロゲンランプ
である赤外線ランプ5が設置される。本実施例では半導
体ウエハ3の上面に対向するものが6個、半導体ウエハ
3の下面に対向するものが6個となっている。
【0012】以上、本発明の第1の実施例である赤外線
熱処理装置において、実施例中のアニールを行う場合、
ガス流入口1(a) 近傍の半導体ウエハ3表面の温度は9
00℃、ガス排出口1(b) 近傍の半導体ウエハ3表面の
温度は900℃となっており、半導体ウエハ面内温度均
一性が大幅に改善される。また、ウエハ表面のスリップ
ラインの発生も抑制され、本実施例の装置を用い、さら
に高温、長時間の熱処理を行うことも可能となる。
【0013】次に、本発明の第2の実施例である赤外線
熱処理装置について図3、4を用いて説明する。本実施
例では、反応炉1は従来から存在する、ガス流入口1
(a) の径(7cm)とガス排出口1(b) の径(7cm)
とが同等の大きさの石英製チューブを用いている。
【0014】この反応炉1中には、外径が楕円形状であ
り、内径は円形状であるリング状部材2が設置される。
リング状部材2の外径は長軸が28.5cm、短軸が2
6.5cmであり、内径は20.5cmである。そし
て、この内径は外径の楕円形状におけるガス排出口1
(b) に近い方の焦点にその中心が一致するように形成さ
れ、さらに8インチの半導体ウエハ3と嵌合するように
なっている。これらリング状部材2、半導体ウエハ3は
図4に示す保持具4によって保持されている。また、リ
ング状部材の長軸は反応炉1の壁面に平行に設置され
る。
【0015】反応炉1の外部には、半導体ウエハ3の上
面、下面に対向するようにタングステンハロゲンランプ
である赤外線ランプ5が設置される。本実施例では半導
体ウエハ3の上面に対向するものが6個、半導体ウエハ
3の下面に対向するものが6個となっている。
【0016】以上、本発明の第2の実施例ではガス流入
口1(a) 側のリング状部材の幅がガス排出口1(b) 側の
リング状部材の幅よりも1.7倍程度大きいため、ガス
流入口側の半導体ウエハ3からの熱放出量を抑制するこ
とができる。実際、ガス流入口側の半導体ウエハの表面
温度は900℃であり、ガス排出口側の半導体ウエハの
表面温度は900℃であり、ガス温度の上昇による、ガ
ス排出口側の半導体ウエハ及びリング状部材の冷却効率
低下による半導体ウエハ温度上昇を相殺することが可能
となる。
【0017】次に、本発明の第3の実施例である赤外線
熱処理装置について図5を用いて説明する。本実施例に
おいて用いる石英製の反応炉1は第2の実施例と同一で
あるため、図に同一番号を付し、説明を省略する。反応
炉1中には、外径が26.5cm、内径が20.5cm
のリング状部材2が設置される。このリング状部材2の
厚さは不均一であり、ガス流入口1(a) に近い端部が最
も厚くて3.0mm、ガス排出口1(b) に近づくに従っ
て薄くなり、ガス排出口1(b) に近い端部が最も薄く、
0.65mmとなっている。
【0018】このリング状部材2の開口部には外周がこ
のリング状部材の開口部と嵌合するように半導体ウエハ
3が設置される。これらリング状部材2、半導体ウエハ
3は図2に示す保持具4によって保持されている。
【0019】反応炉1の外部には、半導体ウエハ3の上
面、下面に対向するようにタングステンハロゲンランプ
である赤外線ランプ5が設置される。本実施例では半導
体ウエハ3の上面に対向するものが6個、半導体ウエハ
3の下面に対向するものが6個となっている。
【0020】以上、本発明の第3の実施例である赤外線
熱処理装置では、リング状部材2のガス流入口に近い部
分の厚さはリング状部材2のガス排出口に近い部分の厚
さよりも4.6倍以上大きい。このため、ガス流入口側
の半導体ウエハ3からの熱放出量を抑制することができ
る。実際、ガス流入口側の半導体ウエハの表面温度は9
00℃であり、ガス排出口側の半導体ウエハの表面温度
は900℃であり、ガス温度の上昇による、ガス排出口
側の半導体ウエハ及びリング状部材の冷却効率低下によ
る半導体ウエハ温度上昇を相殺することが可能となる。
【0021】最後に、本発明の第4の実施例である赤外
線熱処理装置について図6、7を用いて説明する。本実
施例において用いる石英製の反応炉1は第2の実施例と
同一であるため、図に同一番号を付し、説明を省略す
る。反応炉1中には、外径が26.5cm、内径が2
0.5cmのリング状部材2が設置される。このリング
状部材2のガス排出口側の裏面には高さ5mmのフィン
形状の凹凸2(a) が設けられている。
【0022】このリング状部材2の開口部には外周がこ
のリング状部材の開口部と嵌合するように半導体ウエハ
3が設置される。これらリング状部材2、半導体ウエハ
3は図2に示す保持具4によって保持されている。
【0023】反応炉1の外部には、半導体ウエハ3の上
面、下面に対向するようにタングステンハロゲンランプ
である赤外線ランプ5が設置される。本実施例では半導
体ウエハ3の上面に対向するものが6個、半導体ウエハ
3の下面に対向するものが6個となっている。
【0024】以上本発明の第4の実施例では、リング状
部材2のガス排出口側の裏面にフィン形状の凹凸2(a)
が設けられている。この凹凸2(a) は放熱体の役割を果
たすため、ガス排出口側のリング状部材の冷却効率が上
がる。実際、ガス流入口側の半導体ウエハの表面温度は
900℃であり、ガス排出口側の半導体ウエハの表面温
度は900℃であり、ガス温度の上昇による、ガス排出
口側の半導体ウエハ及びリング状部材の冷却効率低下に
よる半導体ウエハ温度上昇を相殺することが可能とな
る。
【0025】
【発明の効果】本発明により、ガス温度の上昇による、
ガス排出口側の半導体ウエハ及びリング状部材の冷却効
率低下による半導体ウエハ温度上昇を相殺することが可
能となり、半導体ウエハの面内温度均一性が改善され
る。また、面内温度均一性の改善により、半導体ウエハ
表面に発生するスリップラインの発生を抑制し、従来に
比べ、さらに高温、長時間の熱処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である赤外線熱処理装置
の上面図
【図2】本発明の第1の実施例である赤外線熱処理装置
の側方断面図
【図3】本発明の第2の実施例である赤外線熱処理装置
の上面図
【図4】本発明の第2の実施例である赤外線熱処理装置
の側方断面図
【図5】本発明の第3の実施例である赤外線熱処理装置
の側方断面図
【図6】本発明の第4の実施例である赤外線熱処理装置
の側方断面図
【図7】本発明の第4の実施例である赤外線熱処理装置
をガス排出口から見た側面図
【図8】従来の枚葉式赤外線熱処理装置の側方断面図
【図9】従来の枚葉式赤外線熱処理装置の上面図
【符号の説明】
1、101 反応炉 1(a) 、101(a) ガス流入口 1(b) 、101(b) ガス排出口 2、102 リング状部材 2(a) 凹凸 3、103 半導体ウエハ 4 保持具 5、105 赤外線ランプ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス流入口の径がガス排出口の径よりも
    大きい反応炉と、 この反応炉中に設置されるリング状部材と、 外周がこのリング状部材の開口部と嵌合するように設置
    される半導体ウエハと、 前記反応炉の外部であり、かつ前記半導体ウエハの上
    面、下面に対向するように設置される赤外線ランプとを
    具備することを特徴とする赤外線熱処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ガス流入口の径のうち、前記半導体
    ウエハ表面に平行な径は、前記ガス排出口の径のうち、
    前記半導体ウエハ表面に平行な径の1.2倍以下である
    ことを特徴とする請求項1記載の赤外線熱処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ガス流入口の径のうち、前記半導体
    ウエハ表面に垂直な径は、前記ガス排出口の径のうち、
    前記半導体ウエハ表面に垂直な径の1.2倍以下である
    ことを特徴とする請求項1記載の赤外線熱処理装置。
  4. 【請求項4】 ガス流入口とガス排出口とを有する反応
    炉と、 この反応炉中に設置されるリング状部材と、 外周がこのリング状部材の開口部と嵌合するように設置
    される半導体ウエハと、 前記反応炉の外部であり、かつ前記半導体基板の上面、
    下面に対向するように設置される赤外線ランプとを具備
    し、 前記リング状部材の前記ガス流入口側の幅は前記リング
    状部材の前記ガス排出口側の幅よりも大きいことを特徴
    とする赤外線熱処理装置。
  5. 【請求項5】 前記リング状部材の外周は楕円形状であ
    り、前記半導体ウエハの中心は前記リング状部材の楕円
    形状の焦点に一致することを特徴とする請求項4記載の
    赤外線熱処理装置。
  6. 【請求項6】 前記リング状部材の楕円形状の長軸の長
    さは短軸の長さの1.2倍以上であることを特徴とする
    請求項4記載の赤外線熱処理装置。
  7. 【請求項7】 ガス流入口とガス排出口とを有する反応
    炉と、 この反応炉中に設置されるリング状部材と、 外周がこのリング状部材の開口部と嵌合するように設置
    される半導体ウエハと、 前記反応炉の外部であり、かつ前記半導体ウエハの上
    面、下面に対向するように設置される赤外線ランプとを
    具備し、 前記リング状部材のガス流入口に近い部分の厚さは前記
    リング状部材のガス排出口に近い部分の厚さよりも1.
    2倍以上大きいことを特徴とする赤外線熱処理装置。
  8. 【請求項8】 ガス流入口とガス排出口とを有する反応
    炉と、 この反応炉中に設置されるリング状部材と、 外周がこのリング状部材の開口部と嵌合するように設置
    される半導体ウエハと、 前記反応炉の外部であり、かつ前記半導体ウエハの上
    面、下面に対向するように設置される赤外線ランプとを
    具備し、 前記リング状部の裏面において、前記反応炉のガス排出
    口に近い部分には、前記反応炉の側壁と平行に凹凸が設
    けられていることを特徴とする赤外線熱処理装置。
JP15939696A 1996-06-20 1996-06-20 赤外線熱処理装置 Pending JPH1012564A (ja)

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