JPH10124324A - アプレットを非ipネットワーク上で実行する方法及びコンピュータ・ワークステーション - Google Patents
アプレットを非ipネットワーク上で実行する方法及びコンピュータ・ワークステーションInfo
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Abstract
有に実行されることを可能にする方法及び装置を提供す
る。 【解決手段】 本方法及び装置は、アプレットのダウン
ロードを開始し、遭遇するクラス障害を保守点検し、T
CP/IP上で実行されるJavaのセキュリティ機構に妥
協すること無しに、非IP APIへの呼び出しを可能
にするアプレット・ローダを提供する。それにより、ウ
ェブ・ブラウザまたはウェブ・サーバ無しに、アプレッ
トが実行されうる。
Description
ンターネット"として知られるワールド・ワイド・ウェ
ブは、TCP/IP(伝送制御プロトコル/インターネ
ット・プロトコル)をコンピュータ間を通信するトラン
スポート機構として用い接続される、コンピュータのネ
ットワークである。これはコンピュータ上のユーザが、
ウェブ・ブラウザと呼ばれるプログラムを用いて、遠隔
コンピュータ上のデータをアクセスすることを可能にす
る。ウェブ・ブラウザは、ユーザがハイパーテキストを
読出すことを可能にするソフトウェア・アプリケーショ
ンである。これはまた、ユーザがあるノードから別のノ
ードに移動することを可能にする。ネットスケープ・コ
ミュニケーション社から発行されるネットスケープ・ナ
ビゲータは、優れたブラウザの例である。探索される情
報を含むマシン上で、ウェブ・サーバがウェブ・ブラウ
ザからの要求に応答する。ウェブ・サーバは、ハイパー
テキスト転送プロトコル(HTTP)を介して、要求さ
れたウェブ・ページをウェブ・ブラウザに送信する。
ばれる静的文書に制限された。ウェブ・ページは、ウェ
ブ・ブラウザにより表示されうるテキスト及びイメージ
を含むことはできたが、コンピュータ・プログラムを含
むことはできなかった。1996年に、サン・マイクロ
システムズ社が、インターネット可能なインタプリタ
(仮想マシンまたはVMとも呼ばれる)であるJava(Ja
vaはサン・マイクロシステムズ社の登録商標)を導入し
た。Javaにより、ウェブ・ページはアプレットと呼ばれ
るプログラムを含むことができるようになった。あるブ
ラウザがアプレットを含むページをダウンロードする
と、ブラウザはそのページからアプレットを抽出し、そ
れをJava仮想マシンに実行のために引き渡す。このよう
にして、プログラムまたはアプレットを、ユーザがそれ
を明示的に導入すること無しに、ユーザのマシン上で実
行されうる。
ブ内容を可能にすることにより、注目を集めたが、これ
らはまた企業のコンピュータ化における高額コストの1
つであるクライアント・コンピュータの導入を低減す
る。分散アプリケーションは、2つの別個のコンポーネ
ント、すなわちサーバ・コンポーネントとクライアント
・コンポーネントとを有する。サーバ・コンポーネント
は1つのまたは少数のサーバ・マシン上に導入される必
要があるのに対して、クライアントはあらゆるワークス
テーション上に導入されなければならない。これは会社
の分散コンピュータ環境において非常に多額の費用とな
る。アプレットを使用することにより、クライアント及
びサーバ・コンポーネントの両方が、サーバ上に導入さ
れるだけで済むようになる。サーバ・コンポーネントは
サーバ・コンピュータ上で実行され、クライアント・コ
ンポーネントは、必要に応じてサーバ・コンピュータか
らクライアント・コンピュータにダウンロードされる。
明示的なクライアント導入が不要となる。
Pネットワークに制限されるか、或いは非IPプロトコ
ルを通じて実行されるために、IBMのAnyNetなどの多
重プロトコル・ゲートウェイを必要とする。Javaは、S
NAまたは他の非IPプロトコルに対する固有のサポー
トを有さない。これは大きな欠点である。なぜなら、多
くの企業のネットワークは、特にたくさんの世界のビジ
ネス・データを含むメインフレーム・コンピュータに接
続するために、SNAを大々的に使用するからである。
プロトコル・ゲートウェイの必要無しに、Javaアプレッ
トが、SNAなどの非IPネットワーク上を伝送される
ことを可能にする方法及び装置を提供することである。
上を伝送されるアプレットが、通信のための共通プログ
ラミング・インターフェース(CPI−C)などの、非
IPアプリケーション・プログラミング・インターフェ
ース(API)を介して、サーバに接続されることを可
能にする方法及び装置を提供することである。
またはウェブ・ブラウザのいずれか一方を使用する必要
無しに、上述の目的を達成することである。
ローダ"を利用する。本発明におけるアプレット・ロー
ダは、クライアント・コンピュータ上で実行される。こ
れは非IPネットワークを通じてアプレットをロードす
る機構を提供する3つのプロセスを実行する。それら
は、初期アプレットのダウンロード、アプレット"クラ
ス障害"のサービス及び、Javaのアプレット・セキュリ
ティ機構に妥協すること無しに、非IP APIへの呼
び出しを可能にすることである。クライアントはこれら
のタスクを完了するために、ウェブ・ブラウザを実行す
る必要はない。
行されるSNAのAFTPDなどの、非IPファイル転
送プログラムを利用して、アプレットをサーバからクラ
イアントに転送する。こうしたプログラムは既知であ
る。代わりに、サーバはウェブ・サーバ・アプリケーシ
ョンを実行する必要がない。
彼が実行したいアプレットの名前を催促する。ローダは
次にアプレットの名前を受諾する。ユニバーサル・リソ
ース・ロケータ(URL)は、暗黙的にサーバの名前を
指定する(URLは既知である)。アプレット及びサー
バを命名する類似の方法が、本発明を実質的に変更する
こと無しに使用されうる。現方法は、単に1つの例とし
て使用されるだけである。次にアプレット・ローダはア
プレットのサーバ・コンピュータが、アプレットを含む
第1のクラス・ファイルを転送することを要求する。ク
ラス・ファイルは、仮想マシンにより実行される命令を
含む。これらの命令はバイナリ・オブジェクト・コード
に類似であり、クラス・ファイルは、Cコンパイラなど
のコンパイラにより生成されるオブジェクト・ファイル
に類似である。規則上、第1のクラス・ファイルの名前
はアプレットの名前に拡張子".class"が付加されたもの
である。(例えばアプレットが"foo"と呼ばれる場合、
第1のクラス・ファイルは"foo.class"と呼ばれる。)
このファイル転送は、SNAのAFTPまたはIND$
FILE、或いは他の既知の転送機構などの非IPファ
イル転送を用いて達成される。
ルを受信し、それをクライアント・コンピュータ上に存
在するJava仮想マシンに引き渡す。これがアプレットを
開始する。Java仮想マシンがアプレットを実行し、アプ
レットがクライアント・コンピュータ上に存在しないク
ラスを要求することを検出するとき("クラス障害"と呼
ばれる状態)、Java仮想マシンは特定の名前のクラスを
ロードする要求を、アプレット・ローダ内のプロセスで
ある"クラス・ローダ"に発行する。上述のように、クラ
ス・ローダは非IPファイル転送要求を初期クラス・フ
ァイルをロードするために使用されたサーバ・コンピュ
ータに発行する。
プロセスと、クラス障害サービスを達成するプロセスと
のこの組み合わせは、非IPネットワーク上でのアプレ
ットの実行を可能にする。
しを可能にするために、追加の機構を本発明のアプレッ
ト・ローダに追加しなければならない。アプレット・ロ
ーダはセキュリティ・マネージャを実体化しなければな
らない。Javaではセキュリティ・マネージャは、ローカ
ル資源へのアプレット・アクセスを制御する役割をす
る。これらは一般に非Java呼び出しを許可しない。なぜ
なら、SNA APIはJavaには含まれず、この制限が
こうしたAPIの使用を阻むからである。
トがSNA APIのJavaバージョンを含むダイナミッ
ク・リンク・ライブラリ(DLL)をロードすることを
許可する以外は、一般的な全てのアプレット制限を強要
するセキュリティ・マネージャを実体化する。セキュリ
ティ・マネージャは、アプレットがロードしようとする
各DLLの名前を、SNA API DLLの名前(規
則上、"javasna.dll"と呼ばれる)と比較することによ
り、この特定のDLLのロードだけを許可することを保
証する。DLLが"javasna.dll"と呼称されない場合に
は、セキュリティ・マネージャはアプレットを終了する
セキュリティ例外を呼び出す(Java用語によれば"投げ
る"(throw))。
ような、Java呼び出し可能DLLの構築は既知であり、
本発明にとって新規のものではない。すなわち、非IP
トランスポートを通じてダウンロードされるアプレット
が、そのトランスポートによりサポートされるAPIを
呼び出すことを可能にする。本発明はJava仮想マシンに
関連して述べられるが、当業者には、本発明がアプレッ
トまたはプログラムの刊行(launching)をサポートす
る、任意の仮想マシンにも同様に適用可能であることが
明らかであろう。
ネットワークを通じてアプレットをロードする方法及び
装置を示すものである。本発明は、SNAアプレットの
ためのアプレット・ローダを構成する3つプロセスの組
み合わせについて述べる。これらのプロセスは、初期ア
プレットのロード、クラス障害のサービス及びSNA
APIの許可である。これらのプロセスについては以下
で詳述される。
へのアプレットのダウンロードが、元来IPタスクであ
る。ウェブ・ブラウザがHTTPプロトコルを介してウ
ェブ・サーバに接続し、ウェブ・サーバがクライアント
・コンピュータへアプレットを含むJavaファイル(クラ
ス)をダウンロードし、クライアント・コンピュータが
そのJavaファイルを検証し、それらをJava仮想マシン内
で実行する。
々なトランスポートを通じてファイルを、従ってJavaプ
ログラムをロード可能なファイル転送プログラムを使用
できる、幾つかのプロセスについて述べる。(IPアプ
レット・ローダはJava環境では周知であり、本発明はI
Pを使用しない特定のアプレット・ローダに関わる。)
このプロセスはウェブ・ブラウザもウェブ・サーバも必
要としない。類似のプロセスが、クラス障害を保守点検
するために使用される。
アプレットが固有の非IPプロトコルを通じて通信する
ことを可能にするプロセスについて述べる。非IPアプ
レット・ローディングと組み合わされて、この技術は、
アプレットが非IPネットワーク上で完全に固有に実行
されることを可能にする。
アプレット・ローダは次のプロセスを実行するために使
用される。最初にステップ101で、ユーザは所望のア
プレットのURLを催促される。アプリケーションが次
に、ユーザにより入力されたURL名を読出す(ステッ
プ102)。この時点で、ユーザからの入力を収集する
プロセスが完了する。次に、URLがアプリケーション
により解析され、サーバ名及びアプレット名がユーザに
より入力された情報から分離される(ステップ10
3)。次に、接続が所望のアプレットを含むサーバによ
り確立される(ステップ104)。この接続はIP接続
ではない。好適な実施例では、これはLU6.2プロト
コルを使用するSNA接続である。好適な実施例は、ク
ライアント上でACOPYを、またサーバ上でAFTP
Dを使用する。これらの両者はIBMにより発行され
る。アプレット・ローダは、Java"ネイティブ呼び出し"
をACOPYに発行することにより接続を確立する。
第1のクラスに対するファイル転送要求をサーバに発行
する(ステップ105)。規則上、アプレットの第1の
クラスは、アプレットと同一の名前を有し、それに拡張
子".class"が付加される。サーバが要求を受信すると、
サーバはディスクからファイルを読出し、要求データの
送信を開始する。次に、アプレットの第1のクラス・フ
ァイルを含むデータが、クライアントにおける要求元ア
プリケーションにより受信される(ステップ106)。
次に受信データが、Java呼び出しClassLoader.defineCl
ass()を用いて、Java仮想マシンに引き渡される(ステ
ップ107)。この時点で、アプレットのローディング
・プロセスが完了する。
るために、IBMにより出荷されるACOPYが使用さ
れる。ACOPY自身はサーバから受信したファイルを
ローカル・ディスクに書込み、それがクラス・ローダに
より読出される。これは図2に示されるように、図1で
定義済みのプロセスに対して、少しの変更を要求する。
のクラスに対するファイル転送要求を発行後(ステップ
105)、ACOPYルーチンがアプレットの第1のク
ラス・ファイルをディスクに書込み(ステップ11
5)、次にアプレット・ローダが、ACOPYにより書
込まれたばかりのファイルをディスクから読出す(ステ
ップ116)。データがディスクから読出されると、プ
ロセスはデータをJava仮想マシンに引き渡すことにより
(ステップ107)継続する。
に書込むのではなく、Javaファイルを含むデータ・バッ
ファをクラス・ローダに返却するように、ACOPYが
容易に変更されうる。これはディスクへの書込み及び続
く読出しを減らすことができる。
ネットスケープ・ナビゲータなどのウェブ・ブラウザに
より、TCP/IPトランスポート・プロトコルを介し
て実行されるウェブのHTTPプロトコルを用いて実行
される。これは大規模な既存の企業環境においては、次
のような欠点を有する。現アプレットがSNAネットワ
ーク上で作用しない。HTTPファイル転送がテキスト
・ベースであり、LU6.2よりも非効率的である。現
アプレット環境が、予め導入済みのファイル転送ルーチ
ンに頼るのではなく、サーバ上へのウェブ・サーバの導
入を要求する。現アプレット環境が、クライアント上の
ウェブ・ブラウザを要求するので、潜在的にウェブ全体
を検索するアクセスを許可し、それ故、ネットワーク所
有者によりアクセスされている情報の制御を失う。従っ
て、SNAを通じるアプレット・ローディングは、ウェ
ブ・ベースのアプレット・ローディングに勝る利点を有
する。
ーバ上に存在し、まだクライアントにダウンロードされ
ていないクラス・ファイルへのアクセスを要求しうる。
この状態は"クラス障害"と呼ばれる。クラス障害に遭遇
すると、仮想マシンが要求クラスの名前をアプレット・
ローダに受け渡す。アプレット・ローダは次に示すプロ
セスを実行して、図3に示されるように、SNAのLU
6.2を通じてクラス障害を保守点検する。
上に存在するか否かが判断される(ステップ201)。
これはクラスがそこに記憶されているか、或いはクラス
・ローダが以前にそのクラスに遭遇し、それをキャッシ
ュに記憶した場合に発生しうる。クラスがローカル・コ
ンピュータ上に存在する場合、情報がローカル・コンピ
ュータのディスクから読出されるか(ステップ20
2)、或いはクラスがメモリにキャッシュされ、キャッ
シュから読出される。クラスがローカル・コンピュータ
上に存在しない場合には、アプレット・ローダが探索さ
れているアプレットを含むサーバへ接続を生成する(ス
テップ203)。規則上、アプレットの最初のダウンロ
ード元となるサーバ(すなわち、アプレットの第1のク
ラスのロード元となったサーバ)は全ての続くクラス・
ファイルを含む。
第1のクラスに対するファイル転送要求を発行する(ス
テップ204)。サーバが次にデータをアプレット・ロ
ーダに転送し(ステップ205)、アプレット・ローダ
が要求クラス・ファイルを含むデータを受信する。最後
に、アプレット・ローダは転送されたデータをJava仮想
マシンに引き渡す(ステップ206)。
Yが好適な実施例において使用される場合、フローは図
4に示されるように変更される。図4では、アプレット
・ローダがアプレットの第1のクラスに対するファイル
転送要求を発行後(204)、要求を満足するデータが
ディスクに書込まれる(ステップ214)。次にアプレ
ット・ローダがディスクからクラス・ファイルを読出し
(ステップ215)、データをJava仮想マシンに引き渡
す(ステップ206)。
COPYを変更することにより、このディスクの書込み
及び読出しが排除される。
りアプレットを含むクラスが、非IPネットワーク、特
にLU6.2を通じてロードされうる。しかしながら、
現在技術の制限を鑑みると、このアプレットはJavaのソ
ケットAPIを用いることにより、IPを通じてサーバ
・コンポーネントと通信できるだけである。(アプレッ
トはこのソケットAPIを使用することにより、AnyNet
(IBM製品)を用いるLU6.2を通じて通信するこ
とができる。しかしながら、アプレットはLU6.2の
トランザクション機能などのサービスへのアクセス失
う。)次に、アプレットが本発明により、如何にLU
6.2を用いて通信することが可能かについて示すこと
にする。
ピュータ上に存在する任意のルーチン(OS/2におけ
るDLLなど)に、"ネイティブ"呼び出しを発行できる
ことは周知である。例えばプログラマは、ネイティブC
PI−C API(IBMにより発行される)上に、薄
いレイヤーを作成することができ、これによりJavaアプ
リケーションは、ネイティブCPI−Cサポート(例え
ばIBMのOS/2通信マネージャに含まれる)を呼び
出すことが可能になる。
出しを生成することを許可されない。すなわち、ウェブ
・ブラウザに含まれるJavaセキュリティ・マネージャ
が、ネイティブ呼び出しを許可しない。ウィルスの阻止
が最も重要な課題であるインターネット環境ではこうし
た制約は意味を持つが、他のセキュリティ手段が存在す
ると思われるイントラネット環境では余り意味を持たな
い。しかしながら、この制約は、まだウェブ・ブラウザ
により一方的に課せられる。
はアプレット・ローダを含む。Javaでは、アプレット・
ローダなどのプログラムがアプレット・セキュリティを
担うコードの一片を置換することができる。この一片は
セキュリティ・マネージャと呼ばれる。このプロセスは
イントラネットのために設計されるので、アプレット・
ローダが特に企業内にロードされるアプレットに対して
余り厳格でないセキュリティを要求することは合理的で
ある。上述のアプレット・ローダは、LU6.2、すな
わち企業/イントラネット・プロトコルを使用するの
で、自身がロードするアプレットに他の機能を呼び出す
より大きな自由を与えることは合理的である。
ることを可能にする、Java呼び出し可能ライブラリを生
成することは周知であり、これは1996年8月27日
発行のIBMテクニカル・レポートTR29.2168
で述べられている。
Pネットワーク・プロトコルに対するAPIをアクセス
することを可能にする機構の生成は知られておらず、こ
れは特に、そのアクセスがセキュリティに妥協しない場
合に当てはまる。本発明は、ネットワークに要求される
セキュリティに妥協すること無しに、アプレットがこう
したAPIをアクセスすることを可能にする機構を含
む。
セキュリティ・マネージャ・オブジェクトを実体化する
ように変更される。この時、アプレット・ローディング
機構は、Java仮想マシンがセキュリティ・マネージャを
新たに実体化されたセキュリティ・マネージャ・オブジ
ェクトにセットするように要求する。次にJava仮想マシ
ンが、実体化されたセキュリティ・マネージャをアプレ
ット・ローダによりロードされるアプレットに対する全
てのセキュリティ対話のために使用する。(他のアプレ
ット・ローダによりロードされるアプレットは、それら
をロードしたローダのセキュリティ・マネージャに支配
される。)
うる操作を実行するとき(ローカル・ディスク・ドライ
ブをアクセス、またはDLLをロードしようとする)、
Java仮想マシンは、そのアプレットをロードしたアプレ
ット・ローダに対して登録されたセキュリティ・マネー
ジャを呼び出す。本発明におけるセキュリティ機構は、
図5に示されるように、次のステップを実行する。
シンから、セキュリティ・チェック要求を受諾する(ス
テップ301)。次に、要求がDLLをロードする要
求、すなわち、セキュリティ・マネージャにとって唯一
の許可される"違反"であるか否かがテストされる(ステ
ップ302)。要求がDLLのロードの場合、ロードさ
れるDLLの名前がチェックされる。それがJava/SN
A API DLLの名前(規則上、"javasna.dll")
の場合(ステップ303)、セキュリティ例外が無視さ
れ(ステップ305)、プロセスを抜け出る。これはア
プレットを終了しないことにより暗黙的にアクションを
許可する。要求がDLLロード要求でなかったか、また
はそれがJava/SNA API DLLをロードする要
求でなかった場合、セキュリティ例外が通常通りに処理
され(ステップ304)、事実上、アプレットを終了す
る。
プレットが効果的に機能することを可能にする。これは
SFTPサーバ及びACOPYクライアントを使用し、
OS/2をクライアント及びサーバの両方のオペレーテ
ィング・システムとして使用するSNA LU6.2ネ
ットワークの好適な実施例により示された。LU6.2
はIPよりも効率面で利点を有し、LU2及びLU6.
2は多くの企業により使用されているので、これらのト
ランスポート・プロトコルを通じてアプレットを実行す
る能力は重要である。当業者には、本発明がSNA/L
U6.2環境に制限されるものでないことが明らかであ
ろう。本発明は、アプレットを実行するのに有利な任意
の非IP環境に適用可能である。
の事項を開示する。
アプレットを、コンピュータ・ワークステーションから
非IPネットワークを通じて実行する方法であって、ユ
ーザが呼び出されるアプレットの名前を入力するステッ
プと、入力した前記名前からサーバ名及びアプレット名
を解析するステップと、前記サーバがユーザ入力の出所
のワークステーションでない場合、命名済み前記サーバ
との接続を確立するステップと、前記サーバに、前記ア
プレットの第1のクラス・ファイルに対するファイル転
送要求を発行するステップと、前記サーバから前記第1
のクラス・ファイルを受信するステップと、前記第1の
クラス・ファイルを仮想マシンに引き渡すことにより、
前記アプレットを実行するステップと、を含む、方法。 (2)前記アプレットが追加のクラス・ファイルを要求
するものにおいて、前記方法が、前記仮想マシンが'ク
ラス障害'を発行するステップと、前記クラス障害に応
答して、前記ワークステーションが命名済み前記サーバ
との接続を再確立するステップと、前記追加のクラス・
ファイルに対するファイル転送要求を、前記サーバに発
行するステップと、前記追加のクラス・ファイルを前記
サーバから受信するステップと、前記クラス・ファイル
を前記仮想マシンに処理のために引き渡すステップと、
を含む、前記(1)記載の方法。 (3)前記アプレットが'ネイティブ呼び出し'を呼び出
すものにおいて、前記方法が、前記ネイティブ呼び出し
がDLLをロードする要求か否かを判断するステップ
と、前記ネイティブ呼び出しがDLLをロードする要求
の場合、ロードされる前記DLLが非IPプロトコルA
PIに対するものか否かを判断するステップと、前記要
求が非IPプロトコルAPIに対するものの場合、前記
要求を満足し、それ以外では前記要求を拒絶するステッ
プと、を含む、前記(1)または(2)のいずれかに記
載の方法。 (4)コンピュータ・ワークステーションであって、コ
ンピュータ・ネットワークへの非IP接続と、非IPネ
ットワークを介して呼び出されるアプレットの名前を、
ユーザが入力することを可能にする手段と、前記名前を
解析し、サーバ名及びアプレット名を識別する手段と、
サーバが前記コンピュータ・ワークステーションでない
場合、前記名前から解析された前記サーバへ、非IP接
続を確立する手段と、前記サーバに、前記名前から解析
された前記アプレットの第1のクラス・ファイルに対す
るファイル転送要求を発行する手段と、前記ワークステ
ーションにおいて、前記サーバから前記第1のクラス・
ファイルを受信する手段と、前記アプレットを前記非I
Pネットワークを介して、前記ワークステーションから
実行する手段と、を含む、コンピュータ・ワークステー
ション。 (5)前記アプレットが前記サーバから追加のクラス・
ファイルを要求することを示す、'クラス障害'を処理す
る手段と、前記サーバへ非IP接続を再確立する手段
と、前記追加のクラス・ファイルに対するファイル転送
要求を、前記サーバに発行する手段と、前記ワークステ
ーションにおいて、前記追加のクラス・ファイルを前記
サーバから受信する手段と、を含む、前記(4)記載の
コンピュータ・ワークステーション。 (6)前記アプレットによる'ネイティブ呼び出し'を横
取りする手段と、前記ネイティブ呼び出しがDLLをロ
ードする要求か否かを判断する手段と、前記ネイティブ
呼び出しがDLLをロードする要求の場合、前記DLL
が非IPプロトコルAPIに対するものか否かを判断す
る手段と、前記DLLが非IPプロトコルAPIに対す
るものの場合、前記要求を満足し、それ以外では前記要
求を拒絶する手段と、を含む、前記(4)または(5)
のいずれかに記載のコンピュータ・ワークステーショ
ン。
ートを示す図である。
を示す図である。
害処理を示す図である。
チャートを示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】クラス・ファイルとして表現されるアプレ
ットを、コンピュータ・ワークステーションから非IP
ネットワークを通じて実行する方法であって、 ユーザが呼び出されるアプレットの名前を入力するステ
ップと、 入力した前記名前からサーバ名及びアプレット名を解析
するステップと、 前記サーバがユーザ入力の出所のワークステーションで
ない場合、命名済み前記サーバとの接続を確立するステ
ップと、 前記サーバに、前記アプレットの第1のクラス・ファイ
ルに対するファイル転送要求を発行するステップと、 前記サーバから前記第1のクラス・ファイルを受信する
ステップと、 前記第1のクラス・ファイルを仮想マシンに引き渡すこ
とにより、前記アプレットを実行するステップと、 を含む、方法。 - 【請求項2】前記アプレットが追加のクラス・ファイル
を要求するものにおいて、前記方法が、 前記仮想マシンが'クラス障害'を発行するステップと、 前記クラス障害に応答して、前記ワークステーションが
命名済み前記サーバとの接続を再確立するステップと、 前記追加のクラス・ファイルに対するファイル転送要求
を、前記サーバに発行するステップと、 前記追加のクラス・ファイルを前記サーバから受信する
ステップと、 前記クラス・ファイルを前記仮想マシンに処理のために
引き渡すステップと、 を含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】前記アプレットが'ネイティブ呼び出し'を
呼び出すものにおいて、前記方法が、 前記ネイティブ呼び出しがDLLをロードする要求か否
かを判断するステップと、 前記ネイティブ呼び出しがDLLをロードする要求の場
合、ロードされる前記DLLが非IPプロトコルAPI
に対するものか否かを判断するステップと、 前記要求が非IPプロトコルAPIに対するものの場
合、前記要求を満足し、それ以外では前記要求を拒絶す
るステップと、 を含む、請求項1または請求項2のいずれかに記載の方
法。 - 【請求項4】コンピュータ・ワークステーションであっ
て、 コンピュータ・ネットワークへの非IP接続と、 非IPネットワークを介して呼び出されるアプレットの
名前を、ユーザが入力することを可能にする手段と、 前記名前を解析し、サーバ名及びアプレット名を識別す
る手段と、 サーバが前記コンピュータ・ワークステーションでない
場合、前記名前から解析された前記サーバへ、非IP接
続を確立する手段と、 前記サーバに、前記名前から解析された前記アプレット
の第1のクラス・ファイルに対するファイル転送要求を
発行する手段と、 前記ワークステーションにおいて、前記サーバから前記
第1のクラス・ファイルを受信する手段と、 前記アプレットを前記非IPネットワークを介して、前
記ワークステーションから実行する手段と、 を含む、コンピュータ・ワークステーション。 - 【請求項5】前記アプレットが前記サーバから追加のク
ラス・ファイルを要求することを示す、'クラス障害'を
処理する手段と、 前記サーバへ非IP接続を再確立する手段と、 前記追加のクラス・ファイルに対するファイル転送要求
を、前記サーバに発行する手段と、 前記ワークステーションにおいて、前記追加のクラス・
ファイルを前記サーバから受信する手段と、 を含む、請求項4記載のコンピュータ・ワークステーシ
ョン。 - 【請求項6】前記アプレットによる'ネイティブ呼び出
し'を横取りする手段と、 前記ネイティブ呼び出しがDLLをロードする要求か否
かを判断する手段と、 前記ネイティブ呼び出しがDLLをロードする要求の場
合、前記DLLが非IPプロトコルAPIに対するもの
か否かを判断する手段と、 前記DLLが非IPプロトコルAPIに対するものの場
合、前記要求を満足し、それ以外では前記要求を拒絶す
る手段と、 を含む、請求項4または請求項5のいずれかに記載のコ
ンピュータ・ワークステーション。
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