JPH10123041A - 粘度測定方法及び治具 - Google Patents
粘度測定方法及び治具Info
- Publication number
- JPH10123041A JPH10123041A JP28232896A JP28232896A JPH10123041A JP H10123041 A JPH10123041 A JP H10123041A JP 28232896 A JP28232896 A JP 28232896A JP 28232896 A JP28232896 A JP 28232896A JP H10123041 A JPH10123041 A JP H10123041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscosity
- paint
- circular holes
- liquid substance
- film
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】塗料やコーティング剤などの液状体の粘度を短
時間に簡易に測定する方法及び治具の提供。 【解決手段】混合へら1の先端部には、直径φが1.5
mm,2.5mm,3.5mm,5.0mm,7.0m
mの円形の穴が開けてある。それら円形穴の側には、対
応する穴の直径φに対応する粘度が数字で表示してあ
る。その粘度は、液状体をフォードカップ#4で測定し
たときの粘度を秒数で示したものである。混合へら1で
塗料の粘度を測定するには、混合へら1を塗料に漬け、
空中に引き上げ、どの円形穴まで塗料の膜が張っている
かを調べ、その膜が張っている円形穴の内で最大の径の
ものの側に表示してある数字をその塗料の粘度として判
定する。液状体の粘度は、その液状体の表面張力に対応
しており、液状体の表面張力によりどの径の円形穴まで
膜が張るかが決まるので、その膜が張った円形穴の内で
最大径の円形穴から液状体の粘度を測定できる。
時間に簡易に測定する方法及び治具の提供。 【解決手段】混合へら1の先端部には、直径φが1.5
mm,2.5mm,3.5mm,5.0mm,7.0m
mの円形の穴が開けてある。それら円形穴の側には、対
応する穴の直径φに対応する粘度が数字で表示してあ
る。その粘度は、液状体をフォードカップ#4で測定し
たときの粘度を秒数で示したものである。混合へら1で
塗料の粘度を測定するには、混合へら1を塗料に漬け、
空中に引き上げ、どの円形穴まで塗料の膜が張っている
かを調べ、その膜が張っている円形穴の内で最大の径の
ものの側に表示してある数字をその塗料の粘度として判
定する。液状体の粘度は、その液状体の表面張力に対応
しており、液状体の表面張力によりどの径の円形穴まで
膜が張るかが決まるので、その膜が張った円形穴の内で
最大径の円形穴から液状体の粘度を測定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、塗料やコーティ
ング剤の粘度を簡易に測定する方法及び治具に関する。
ング剤の粘度を簡易に測定する方法及び治具に関する。
【0002】
【従来の技術】塗料やコーティング剤は、塗装やコーテ
ィングをする作業の現場において溶媒に溶質を混合して
調合される。溶質は、塗料では顔料であり、コーティン
グ剤では樹脂である。また、溶媒は一般にキシレン、ベ
ンゼン等の有機溶剤である。塗装やコーティングを美し
く仕上げ、あるいは作業の能率を上げるには、塗料やコ
ーティング剤の粘度が所定範囲のあることが重要であ
る。
ィングをする作業の現場において溶媒に溶質を混合して
調合される。溶質は、塗料では顔料であり、コーティン
グ剤では樹脂である。また、溶媒は一般にキシレン、ベ
ンゼン等の有機溶剤である。塗装やコーティングを美し
く仕上げ、あるいは作業の能率を上げるには、塗料やコ
ーティング剤の粘度が所定範囲のあることが重要であ
る。
【0003】従来は、塗料、コーティング剤等の液状体
の粘度は粘度カップで測定されていた。粘度カップとし
ては、フォードカップ、イワタカップ等各種のものが知
られている。図4は、そのフォードカップの例を示す正
面図である。この粘度カップ3の底には所定の径の流出
口が開けてある。矢印5は、粘度カップ3の底の流出口
から液状体が流出する方向を示す。粘度カップ3は吊り
具4で吊り下げられている。
の粘度は粘度カップで測定されていた。粘度カップとし
ては、フォードカップ、イワタカップ等各種のものが知
られている。図4は、そのフォードカップの例を示す正
面図である。この粘度カップ3の底には所定の径の流出
口が開けてある。矢印5は、粘度カップ3の底の流出口
から液状体が流出する方向を示す。粘度カップ3は吊り
具4で吊り下げられている。
【0004】粘度の測定に当たっては、その粘度カップ
3に測定対象の液状体を100cc入れ、流出口から液
状体を垂らす。流出口から垂れる液状体は初めのうちは
糸状に連続して流れ落ちるが、終わりの頃には糸が途切
れ間欠的に流下するようになる。粘度カップ3による粘
度測定では、その液状体の流下の初めから糸状にとぎれ
始めるまでの時間をストップウオッチで測定し、その時
間を秒で表し、その秒数でもってその液状体の粘度とし
ている。粘度が高いほど秒数は大きくなる。
3に測定対象の液状体を100cc入れ、流出口から液
状体を垂らす。流出口から垂れる液状体は初めのうちは
糸状に連続して流れ落ちるが、終わりの頃には糸が途切
れ間欠的に流下するようになる。粘度カップ3による粘
度測定では、その液状体の流下の初めから糸状にとぎれ
始めるまでの時間をストップウオッチで測定し、その時
間を秒で表し、その秒数でもってその液状体の粘度とし
ている。粘度が高いほど秒数は大きくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】粘度カップによる従来
の粘度測定方法では、希望する粘度の塗料等の液状体を
調合するには、粘度の測定を何度も繰り返す必要があ
り、塗装現場などでこの測定を繰り返すことは面倒であ
るし、時間が掛かり作業能率の向上を困難にしていた。
の粘度測定方法では、希望する粘度の塗料等の液状体を
調合するには、粘度の測定を何度も繰り返す必要があ
り、塗装現場などでこの測定を繰り返すことは面倒であ
るし、時間が掛かり作業能率の向上を困難にしていた。
【0006】そこで、本発明の目的は、塗料やコーティ
ング剤などの液状体の粘度を短時間に簡易に測定する方
法及び治具の提供にある。
ング剤などの液状体の粘度を短時間に簡易に測定する方
法及び治具の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は次の手段を提供する。
に本発明は次の手段を提供する。
【0008】溶媒に溶質を混合してなる液状体の粘度
を測定する方法において、互いに径の異なる複数の円形
の穴を設けた混合へら等の板を前記液状体に漬け、その
板を空中に引き上げ、前記複数の円形穴の内で前記液状
体の膜が張っている最大径の円形穴を視認し、その最大
径の円形穴に予め対応させてある粘度を前記液状体の粘
度とする粘度測定方法。
を測定する方法において、互いに径の異なる複数の円形
の穴を設けた混合へら等の板を前記液状体に漬け、その
板を空中に引き上げ、前記複数の円形穴の内で前記液状
体の膜が張っている最大径の円形穴を視認し、その最大
径の円形穴に予め対応させてある粘度を前記液状体の粘
度とする粘度測定方法。
【0009】互いに径の異なる複数の円形の穴が設け
られた混合へら等の板でなる粘度測定治具。
られた混合へら等の板でなる粘度測定治具。
【0010】前記各該円形穴の径に対応して定まる粘
度が該各円形穴の側に記載されていることを特徴とする
上記に記載の粘度測定治具。
度が該各円形穴の側に記載されていることを特徴とする
上記に記載の粘度測定治具。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を挙げ、
本発明を一層詳しく説明する。
本発明を一層詳しく説明する。
【0012】図1はその実施の一形態である混合へら1
の要部を示す平面図、図2はその混合へら1の全体を示
す平面図、図3は塗料缶2中の塗料の粘度を測定するた
めにその塗料に混合へら1を漬けている様子を示す斜視
図である。図1は、図2において円8で囲んで示す部分
の混合へら1を拡大して示している。
の要部を示す平面図、図2はその混合へら1の全体を示
す平面図、図3は塗料缶2中の塗料の粘度を測定するた
めにその塗料に混合へら1を漬けている様子を示す斜視
図である。図1は、図2において円8で囲んで示す部分
の混合へら1を拡大して示している。
【0013】この実施の形態の混合へら1の先端部に
は、直径φが1.5mm,2.5mm,3.5mm,
5.0mm,7.0mmの円形の穴が開けてある。そし
て、それら円形穴の側には、各円形穴の直径φに対応す
る粘度が数字で表示してある。その粘度は、液状体をフ
ォードカップ#4で測定したときの粘度を秒数で示した
ものである。混合へら1の材質は、溶剤によって軟化し
たり溶剤に溶けたりしないものであることが必要であ
り、この点で金属がもっとも望ましいが、その性質を満
たしさえすればプラスチックやセラミックでも差し支え
ない。
は、直径φが1.5mm,2.5mm,3.5mm,
5.0mm,7.0mmの円形の穴が開けてある。そし
て、それら円形穴の側には、各円形穴の直径φに対応す
る粘度が数字で表示してある。その粘度は、液状体をフ
ォードカップ#4で測定したときの粘度を秒数で示した
ものである。混合へら1の材質は、溶剤によって軟化し
たり溶剤に溶けたりしないものであることが必要であ
り、この点で金属がもっとも望ましいが、その性質を満
たしさえすればプラスチックやセラミックでも差し支え
ない。
【0014】この混合へら1で塗料の粘度を測定するに
は、混合へら1を図3のように塗料に漬け、空中に引き
上げ、どの円形穴まで塗料の膜が張っているかを調べ、
その膜が張っている円形穴の内で最大の径のものの側に
表示してある数字をその塗料の粘度として判定する。液
状体の粘度は、その液状体の表面張力に対応しており、
液状体の表面張力によりどの径の円形穴まで膜が張るか
が決まるので、その膜が張った円形穴の内で最大径の円
形穴から液状体の粘度を測定できる。
は、混合へら1を図3のように塗料に漬け、空中に引き
上げ、どの円形穴まで塗料の膜が張っているかを調べ、
その膜が張っている円形穴の内で最大の径のものの側に
表示してある数字をその塗料の粘度として判定する。液
状体の粘度は、その液状体の表面張力に対応しており、
液状体の表面張力によりどの径の円形穴まで膜が張るか
が決まるので、その膜が張った円形穴の内で最大径の円
形穴から液状体の粘度を測定できる。
【0015】例えば、希望する塗料の粘度が21〜24
秒の内にあるとすると、直径φが5mmの円形穴にまで
膜が張り、直径φが7mmの円形穴には膜が張らないよ
うに溶質と溶媒とを調合する。このように、この実施の
形態によれば、混合へら1を塗料などの液状体に一旦漬
けて空中に引き上げて、どの大きさの円形穴まで膜がで
きているかを視認するだけで、液状体の粘度を測定でき
る。そこで、本実施の形態によれば、格別の熟練を要せ
ず誰でもが、液状体の粘度を短時間に簡易に測定でき
る。
秒の内にあるとすると、直径φが5mmの円形穴にまで
膜が張り、直径φが7mmの円形穴には膜が張らないよ
うに溶質と溶媒とを調合する。このように、この実施の
形態によれば、混合へら1を塗料などの液状体に一旦漬
けて空中に引き上げて、どの大きさの円形穴まで膜がで
きているかを視認するだけで、液状体の粘度を測定でき
る。そこで、本実施の形態によれば、格別の熟練を要せ
ず誰でもが、液状体の粘度を短時間に簡易に測定でき
る。
【0016】この混合へら1で測定できる粘度はおおよ
その値である。そこで、一層正確な粘度の液状体を調合
する必要があるときは、まずこの混合へら1で所要粘度
値が含まれる範囲の粘度にまで調合し、その後に粘度カ
ップで粘度の測定をしながら正確な粘度の液状体を調合
すればよい。このように2段階の精度で粘度の測定をし
ながら調合すれば、初めから高精度の粘度カップだけで
測定しながら所定の粘度の液状体を調合するより短時間
に所要の粘度の液状体を調合できる。
その値である。そこで、一層正確な粘度の液状体を調合
する必要があるときは、まずこの混合へら1で所要粘度
値が含まれる範囲の粘度にまで調合し、その後に粘度カ
ップで粘度の測定をしながら正確な粘度の液状体を調合
すればよい。このように2段階の精度で粘度の測定をし
ながら調合すれば、初めから高精度の粘度カップだけで
測定しながら所定の粘度の液状体を調合するより短時間
に所要の粘度の液状体を調合できる。
【0017】前述の実施の形態では、混合用へら1に5
つの円形の穴を開けたものを用いたが、本発明の治具は
互いに径の異なる円形穴を開けた板でありば足り、各種
の形で実現できることは勿論である。また、前述の実施
の形態では、円形穴の寸法を具体的に例示したが、本発
明は各種の径の円形穴で実施できる。
つの円形の穴を開けたものを用いたが、本発明の治具は
互いに径の異なる円形穴を開けた板でありば足り、各種
の形で実現できることは勿論である。また、前述の実施
の形態では、円形穴の寸法を具体的に例示したが、本発
明は各種の径の円形穴で実施できる。
【0018】
【発明の効果】以上に実施の形態を上げ、詳しく説明し
たように、本発明によれば、格別の熟練を要せず、誰で
もが、塗料やコーティング剤などの液状体の粘度を短時
間に簡易に測定する方法及び治具を提供できる。
たように、本発明によれば、格別の熟練を要せず、誰で
もが、塗料やコーティング剤などの液状体の粘度を短時
間に簡易に測定する方法及び治具を提供できる。
【図1】本発明の一実施の形態である混合へら1の要部
を示す平面図。
を示す平面図。
【図2】図1の混合へら1の全体を示す平面図。
【図3】塗料缶2中の塗料の粘度を測定するためにその
塗料に混合へら1を漬けている様子を示す斜視図。
塗料に混合へら1を漬けている様子を示す斜視図。
【図4】従来の液状体粘度測定治具として知られている
フォードカップの例を示す正面図。
フォードカップの例を示す正面図。
1・・・・・混合へら 2・・・・・塗料缶 3・・・・・粘度カップ 4・・・・・吊り具 5・・・・・粘度カップ3の底の流出口から液状体が流
出する方向を示す矢印
出する方向を示す矢印
Claims (3)
- 【請求項1】溶媒に溶質を混合してなる液状体の粘度を
測定する方法において、互いに径の異なる複数の円形の
穴を設けた混合へら等の板を前記液状体に漬け、その板
を空中に引き上げ、前記複数の円形穴の内で前記液状体
の膜が張っている最大径の円形穴を視認し、その最大径
の円形穴に予め対応させてある粘度を前記液状体の粘度
とする粘度測定方法。 - 【請求項2】互いに径の異なる複数の円形の穴が設けら
れた混合へら等の板でなる粘度測定治具。 - 【請求項3】前記各該円形穴の径に対応して定まる粘度
が該各円形穴の側に記載されていることを特徴とする請
求項2に記載の粘度測定治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28232896A JPH10123041A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 粘度測定方法及び治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28232896A JPH10123041A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 粘度測定方法及び治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10123041A true JPH10123041A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17650992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28232896A Withdrawn JPH10123041A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 粘度測定方法及び治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10123041A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106556553A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-04-05 | 重庆七彩虹化工有限公司 | 一种齿型涂料调制黏度简易测试装置 |
CN106596337A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-04-26 | 重庆七彩虹化工有限公司 | 一种涂料调制黏度简易测试装置 |
CN106769672A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-31 | 重庆七彩虹化工有限公司 | 一种导流式涂料调制黏度测试装置 |
CN106769662A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-31 | 重庆七彩虹化工有限公司 | 一种拉条式涂料调制黏度测试装置 |
CN117686386A (zh) * | 2023-12-07 | 2024-03-12 | 郴州功田电子陶瓷技术有限公司 | 一种粘结片流动度测试方法 |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP28232896A patent/JPH10123041A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106556553A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-04-05 | 重庆七彩虹化工有限公司 | 一种齿型涂料调制黏度简易测试装置 |
CN106596337A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-04-26 | 重庆七彩虹化工有限公司 | 一种涂料调制黏度简易测试装置 |
CN106769672A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-31 | 重庆七彩虹化工有限公司 | 一种导流式涂料调制黏度测试装置 |
CN106769662A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-31 | 重庆七彩虹化工有限公司 | 一种拉条式涂料调制黏度测试装置 |
CN106556553B (zh) * | 2016-12-06 | 2019-05-10 | 重庆七彩虹新材料技术有限公司 | 一种齿型涂料调制黏度简易测试装置 |
CN117686386A (zh) * | 2023-12-07 | 2024-03-12 | 郴州功田电子陶瓷技术有限公司 | 一种粘结片流动度测试方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |