JPH10120129A - 支承体 - Google Patents

支承体

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JPH10120129A
JPH10120129A JP27763696A JP27763696A JPH10120129A JP H10120129 A JPH10120129 A JP H10120129A JP 27763696 A JP27763696 A JP 27763696A JP 27763696 A JP27763696 A JP 27763696A JP H10120129 A JPH10120129 A JP H10120129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
small
circulatory
case body
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP27763696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kouchi
寛之 古内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoei Steel Ltd
Original Assignee
Kyoei Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kyoei Steel Ltd filed Critical Kyoei Steel Ltd
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Publication of JPH10120129A publication Critical patent/JPH10120129A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ケース体のボール受け座に転動自
在な小球を介して回転自在に支持された主ボールが設け
られている支承体に関し、小球を円滑に循環させて主ボ
ールの回転を滑らかにして物品の搬送等を容易に行なう
ことができる支承体を提供することを課題とする。 【解決手段】 ケース体1 のボール受け座2 と主ボール
6 との間に空間部10が設けられ、且つ該空間部10に複数
の小球12が転動自在に充填されて主ボール6 が回転自在
に支持されてなる支承体であって、前記空間部10には、
小球12が移動するための循環空隙部11がケース体1 の外
側且つ上方向に延設されてなることにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転動自在な複数の
小球が循環することにより、該小球に支持される主ボー
ルが回転自在な支承体に関し、更に詳しく使用例を挙げ
れば、物品等を容易に搬送すべくコンベア等に配設され
て使用されたり、又は台車等を滑らかに且つあらゆる方
向に移動可能とすべく該台車等の下部に取付けて使用し
たり、若しくは構造物等の免震構造として使用される支
承体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の支承体は、ケース体の内
部に収容された転動自在な複数の小球が循環することに
より、該小球に支持される主ボールがあらゆる方向に回
転する構成からなるが、一般的には、使用目的に応じて
以下の2つの構造に大別される。
【0003】第一の支承体は、コンベアに配設等されて
使用され、主ボールが上方に露出し、且つ小球により下
方から支持された構造の支承体(以下、「上部露出型支
承体」という)であって、図4に示すような構成からな
る。即ち、下方にコンベア等に取付けるための取着部30
が設けられ、且つ上方に開口した略半球凹状のボール受
け座31が形成されたケース体32と、該ボール受け座31に
空間部33を有して収容された主ボール34と、該空間部33
に転動自在に充填された複数の小球35とからなり、小球
35が転動して移動するスペースとして循環空隙部36が主
ボール34の球面に沿って上方に延設された構成からな
る。
【0004】一方、第二の支承体は、台車等の脚部に取
付けられたり、構造物や物品等の免震構造に使用され、
主ボールが下方に露出し、且つ小球により上方から支持
された構造の支承体(以下、「下部露出型支承体」とい
う)であって、図5に示すような構成からなる。即ち、
上方に台車等に取付けるための取着部30が設けられ、且
つ下方に開口した略半球凹状のボール受け座31が形成さ
れた略逆碗状のボール受け部37が取付けられたケース体
32と、該ボール受け座31に空間部33を有して収容された
主ボール34と、該空間部33に転動自在に充填された複数
の小球35とからなり、小球35が転動して移動するスペー
スとして循環空隙部36が前記ボール受け部37のボール受
け座31の反対面とケース体32との間に形成された構成か
らなる。
【0005】上記構成からなる各支承体は、主ボール34
が回転するに伴って小球35が転動して空間部33から循環
空隙部36に移動し、連鎖的に各小球35が移動することに
より循環空隙部36の端部に達した小球35は、再び空間部
36に戻ることにより主ボール34を支持し、これが繰り返
されることにより主ボール34が回転し続ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の各支承体は、小球35が循環空隙部36に円滑に移動し
にくく、従って、主ボール34が滑らかに回転し難い場合
があるという問題点があった。即ち、上部露出型支承体
にあっては、循環空隙部36が主ボール34の球面に沿って
上方に延設されているため、小球35が移動するための循
環空隙部36の長さが短く、小球35が循環空隙部36にて互
いに干渉し合って円滑に循環し難いことがあった。この
ような点を解消する手段として、循環空隙部36を上方に
長く延設する手段も考えられるが、かかる手段によれ
ば、ケース体32が高くなって支承体全体の外形が大型化
するので好ましくない。
【0007】一方、下部露出型支承体にあっては、循環
空隙部36がボール受け座31の反対面に形成されているの
で、空間部36から循環空隙部36に移動する小球35は、ボ
ール受け部37の縁部37a に於いて略 180度反転しなけれ
ばならず、従って、小球35が円滑に循環し難いことがあ
った。
【0008】本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、小球を確実に円滑に循環させて主ボ
ールの回転を滑らかにすることができる支承体を提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、その課題を解決するため
の手段は、ケース体1 のボール受け座2 と主ボール6 と
の間に空間部10が設けられ、且つ該空間部10に複数の小
球12が転動自在に充填されて主ボール6 が回転自在に支
持されてなる支承体であって、前記空間部10には、小球
12が移動するための循環空隙部11がケース体1 の外側且
つ上方向に延設されてなることにある。
【0010】上記構成からなる支承体は、小球12が転動
するための循環空隙部11が、ケース体1 の外側且つ上方
向に設けられているので、小球12が円滑に循環し易く、
従って、該小球12に支持された主ボール6 は、極めて滑
らかに回転し続けることができる。
【0011】即ち、上部露出型支承体にあっては、循環
空隙部11が外側且つ上方向に設けられているので、循環
空隙部11が傾斜して設けられることとなり、従来の上方
向に循環空隙部が設けられた支承体に比して、循環空隙
部11の長さが長くなり、小球12が互いに干渉し難くなる
と共に、粉塵等が溜まるスペースも十分に確保されるの
で、小球12は円滑に循環するのである。
【0012】一方、下部露出型支承体にあっては、従来
の支承体のように、小球が循環空隙部に移動する際に略
180度反転する必要もなく、外側上方向に傾斜して設け
られた循環空隙部11に沿って転動することができるの
で、小球12は詰まることもなく円滑に循環する。また、
従来のように、循環空隙部を設けるために別体のボール
受け部をケース体に取り付ける必要がないので、支承体
全体を小型化することができるだけでなく、部品の少数
化、組立て作業の簡易化を図ることができることとな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る支承体の一実
施形態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】<第一実施形態>第一実施形態は、上部露
出型支承体について説明する。尚、第一実施形態に於い
ては、便宜上、主ボールが露出した側の方向を「上」、
その反対側を「下」、主ボールの中心側の方向を
「内」、その反対側を「外」として説明する。
【0015】図1に於いて、1 は、内部に略半球凹状の
ボール受け座2 が形成された上部開放円筒状のケース体
を示し、該ケース体1 の下端には、円盤状の取着部3 が
ボルト5 によって固定されている。6 は、ボール受け座
2 に収容された主ボールを示す。
【0016】7 は、主ボール6 の一部を上方に露出させ
た状態で主ボール6 に当接する開口縁部7aが形成された
カバー体を示し、該カバー体7 の開口縁部7aにより主ボ
ール6 はボール受け座2 から脱出することはない。尚、
カバー体7 は、ケース体1 の上端にボルト8 によって固
定されている。
【0017】10は、ボール受け座2 と主ボール6 との間
に設けられた空間部を示し、該空間部10の上方側には、
主ボール6 の外側且つ上方向(ケース体1 の上方側であ
って、主ボール6 から離反する方向を意味し、図示した
如く、斜め上がりの方向をいう、以下、「外側上方向」
という)に循環空隙部11が延設されている。12は、前記
空間部10に充填された複数の小球を示し、該小球12は、
一端部にてボール受け座2 に接し、且つ他端部にて主ボ
ール6 に接してなる。従って、主ボール6 は、小球12に
下方から回転自在に支持されており、一方、小球12は、
ボール受け座2 に転動自在に支持されている。尚、小球
12は、前記循環空隙部11の一部にも収容されており、か
かる部分に収容された小球12は、主ボール6 を支持する
ものではなく、循環して空間部10に入って主ボール6 を
支持するものである(図では、左右に各1個の小球12が
循環空隙部11の一部に収容されている)。
【0018】上記構成からなる上部露出型支承体は、例
えば、コンベアの物品搬送路にケース体1 の取着部3 を
介して固定されて使用される。コンベアの物品搬送路に
物品が送られてくると、主ボール6 に回転力が加わり、
小球12が転動して循環空隙部11に移動するが、本発明に
係る支承体は、循環空隙部11が外側上方向に設けられて
いるので、従来の上部露出型支承体の循環空隙部に比し
てその長さが長く、従って、小球12の干渉が軽減されて
小球12は円滑に循環し易くなる。
【0019】また、循環空隙部11は、外側方向に傾斜し
て設けられているので、内側から外側に転動して移動す
る小球12に負荷がかかりにくいのである。従って、主ボ
ール6 は、滑らかに回転し続け、物品の素早い搬送に対
しても何ら支障を来さない。さらに、循環空隙部11を外
側上方向に設けることにより、循環空隙部11を長くする
ことができ、しかも、支承体全体の大きさは、従来の支
承体とほとんど変わることがなく、又、循環空隙部11を
長くするは粉塵等が溜まるスペースを確保することにも
なるので、支承体の耐久性も向上するという利点があ
る。
【0020】<第二実施形態>第二実施形態は、下部露
出型支承体について説明する。尚、第二実施形態に於い
ては、便宜上、主ボールが露出した側の方向を「下」、
その反対側を「上」、主ボールの中心側の方向を
「内」、その反対側を「外」として説明する。
【0021】図2に於いて、1 は、プレート状の取着部
3 の下方に下部開放型の略逆半球凹状のボール受け座2
の形成されたボール受け部14が突設された上枠体15と、
該上枠体15の下方にボルト5 を介して取付けられた下枠
体17とからなるケース体を示す。
【0022】より具体的には、上枠体15のボール受け部
14は、円柱状の下面を切り欠くことにより略逆半球凹状
のボール受け座2 と外側上方向に傾斜したテーパ部18と
が形成され、且つ該テーパ部18は、ボール受け部14の外
周壁19に連設されている。一方、下枠体17には、主ボー
ル6 と上枠体15との間に空間部10を有した状態で主ボー
ル6 が収容され、且つ上枠体15のテーパ部18及び外周壁
19との間に小球12が遊嵌可能な循環空隙部11を形成すべ
く対応するテーパ部20と内周壁21とが形成されている。
【0023】かかる構成より循環空隙部11は、外側上方
向(ケース体1 の上方側であって、主ボール6 から離反
する方向)に傾斜して形成されてなる。前記空間部10に
は、複数の小球12が充填されており、従って、主ボール
6 は小球12に上方から支持されている。尚、小球12は、
前記循環空隙部11の一部にも収容されており、かかる部
分に収容された小球12は、主ボール6 を支持するもので
はなく、循環して空間部10に入って主ボール6 を支持す
るものである(図では、左右に各4個の小球12が循環空
隙部11に収容されている)。7 は、主ボール6 の一部を
ケース体1 の下方に露出させた状態で主ボール6 に当接
する開口縁部7aが形成されたカバー体7 を示し、ボルト
8 によってケース体1 に固定されている。
【0024】上記構成からなる下部露出型支承体は、例
えば、台車等の下部に取付けて使用される。かかる支承
体は、循環空隙部11が外側上方向に設けられているの
で、その傾斜に従って小球12は転動して移動するから、
従来の下部露出型支承体のように循環空隙部に移動する
際に略 180度反転する必要もなく、従って、小球12が循
環空隙部11にて詰まることもなく円滑に循環し易くな
る。よって、主ボール6 は、滑らかに回転し続け、台車
等を急激に移動させても何ら支障を来さない。
【0025】また、従来の下部露出型支承体にあって
は、循環空隙部を設けるために略逆碗状のボール受け部
を別にケース体に取付けなければならないため、部品点
数が多くなるが、本発明に係る下部露出型支承体にあっ
ては、かかる別体のボール受け部を取付けなくても直接
ケース体1 にボール受け部14を形成すればよいので、部
品数を少なくでき、部品コストや組立てコストの軽減を
図ることができる。さらに、かかる別体のボール受け部
をケース体に取付けないから、ケース体にボール受け部
の被取付けスペースを確保する必要もなくなり、従っ
て、ケース体1 の大きさ、即ち、支承体全体の外形を小
型化することができるのである。
【0026】<第三実施形態>第三実施形態は、上記第
二実施形態の下部露出型支承体と略同様の構成である
が、以下の構成が異なる。即ち、図3に示すように、ケ
ース体1 の上面には、内周壁に螺子の刻設された軸穴23
が設けられており、該軸穴23には、外周壁に螺子の刻設
された軸24が螺合されている。かかる軸24は、例えば、
椅子の脚に支承体を固定する際の連結部として用いるこ
とができるという利点がある。
【0027】上記構成からなる下部露出型支承体は、従
来の下部露出型支承体のように、別体のボール受け部が
ケース体に取付けられていないため、ケース体1 の上面
に軸穴23を設けても支承体全体が大型化せず、又、製造
コストの軽減を図ることもできる。即ち、従来の下部露
出型支承体に軸を設ける場合には、図6に示すように、
柱状のケース体32の上方側を切り欠いて除去し(図中二
点鎖線で示す部分)、軸38を一体的に形成しなければな
らない。なぜなら、ケース体32の上面に軸穴を設けよう
とすればケース体32の内部に取付けられたボール受け部
37に当たるという不具合があり、一方、軸穴とボール受
け部37とが当たらないようにしようとすればケース体32
を高くしなければならず、支承体全体が大型化するから
である。
【0028】一方、上記構成からなる下部露出型支承体
は、循環空隙部11を外側上方向に設けることにより、別
体のボール受け部を取付ける必要がなくなり、且つケー
ス体1 の上方に軸穴23を設けるスペースが確保されるの
で、支承体の大きさを変えることなく軸24を設けること
ができ、又、ケース体1 の上方側を除去する必要がない
ので、原材料を無駄にすることもない。
【0029】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係る支承体は、
小球が移動して循環する循環空隙部を外側且つ上方向に
設けることにより、小球を円滑に循環させることがで
き、従って、主ボールを極めて滑らかに回転させること
ができる。よって、物品等を素早く搬送する際に於いて
も、主ボールは何ら支障なく回転し、その搬送等を確実
に行なうことができるのである。また、支承体全体の小
型化を図りつつ、製造コストの軽減をも行なうことがで
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態の支承体(上部露出型支承体)を
縦方向に切断した状態を示す端面図。
【図2】第二実施形態の支承体(下部露出型支承体)を
縦方向に切断した状態を示す端面図。
【図3】第三実施形態の支承体(軸を設けた下部露出型
支承体)を縦方向に切断した状態を示す端面図。
【図4】従来の支承体(上部露出型支承体)を縦方向に
切断した状態を示す端面図。
【図5】従来の支承体(下部露出型支承体)を縦方向に
切断した状態を示す端面図。
【図6】従来の支承体(軸を設けた下部露出型支承体)
を縦方向に切断した状態を示す端面図。
【符号の説明】
1 …ケース体、2 …ボール受け座、6 …主ボール、10…
空間部、11…循環空隙部、12…小球

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース体(1) のボール受け座(2) と主ボ
    ール(6) との間に空間部(10)が設けられ、且つ該空間部
    (10)に複数の小球(12)が転動自在に充填されて主ボール
    (6) が回転自在に支持されてなる支承体であって、前記
    空間部(10)には、小球(12)が移動するための循環空隙部
    (11)がケース体(1) の外側且つ上方向に延設されてなる
    ことを特徴とする支承体。
JP27763696A 1996-10-21 1996-10-21 支承体 Pending JPH10120129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27763696A JPH10120129A (ja) 1996-10-21 1996-10-21 支承体

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JP27763696A JPH10120129A (ja) 1996-10-21 1996-10-21 支承体

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JPH10120129A true JPH10120129A (ja) 1998-05-12

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ID=17586197

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27763696A Pending JPH10120129A (ja) 1996-10-21 1996-10-21 支承体

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JP (1) JPH10120129A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7445387B2 (en) 2003-09-12 2008-11-04 Iguchi Kiko Co., Ltd. Ball bearing
JP2010511848A (ja) * 2007-04-16 2010-04-15 ヴァレンティノ・ヴァレンティーニ 転がりベアリングおよび当該転がりベアリングを備える免震装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7445387B2 (en) 2003-09-12 2008-11-04 Iguchi Kiko Co., Ltd. Ball bearing
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