JPH10119130A - 連続発泡体の製造方法及び装置 - Google Patents

連続発泡体の製造方法及び装置

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JPH10119130A
JPH10119130A JP8279598A JP27959896A JPH10119130A JP H10119130 A JPH10119130 A JP H10119130A JP 8279598 A JP8279598 A JP 8279598A JP 27959896 A JP27959896 A JP 27959896A JP H10119130 A JPH10119130 A JP H10119130A
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JP
Japan
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roll
continuous foam
foam
rolls
cell foam
Prior art date
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Pending
Application number
JP8279598A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Nagai
光男 永井
Yoshinori Tokugawa
善範 徳川
Bunro Tsuda
文朗 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10119130A publication Critical patent/JPH10119130A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C59/00Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
    • B29C59/02Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
    • B29C59/04Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing using rollers or endless belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
    • B29K2105/04Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped cellular or porous

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の連続発泡体の製造方法及びその装置
は、ダイから押出された連続発泡体をそのまま使用して
いたため、発泡度合いのばらつき、圧力変動及びダイ温
度分布の差等によって発泡体の表面に波又は筋等が発生
していた。 【解決手段】 本発明による連続発泡体の製造方法及び
その装置は、食品材料あるいは食品加工副産物を主成分
とする原料を用いてダイ(2)から押出される連続発泡体
(13)の表面にプレス装置(3)によって凹凸を形成し、均
一な凹凸表面を有するシート状の連続発泡体(13)を得る
構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品材料あるいは
食品加工副産物を主成分とする原料より製造される発泡
体の製造方法及びその装置に関し、特に発泡体表面が均
一で外観が優れ、かつ肌ざわりが良く、十分な柔軟性及
び緩衝性を有するようにするための新規な改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、梱包等に簡便に用いられてきた使
い捨てプラスチック成形物の緩衝材の製造方法は、例え
ば、1989年12月10日付で株式会社プラスチック
スエージ社発行の「押出成形」第7版改訂(村上健吉監
修)の第258頁から第262頁において開示されてい
るように、押出機で成形したシート成形を巻取り、繰出
して予熱し、熱成形後にトリミングして製品を得てい
た。また、近年の環境保護の観点から徐々に生分解性あ
るいは再利用性のある成形物に置き換えられつつあり、
食品材料、生分解性プラスチック原料等を主原料とした
発泡緩衝材が注目を浴びている。現在、これらの原料を
用いて、厚みが1〜10mmのシート状発泡緩衝材が製
造され、これら生分解性及び崩壊性の緩衝材が普及しつ
つある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】まず、前述のプラスチ
ック成形物の緩衝材は、使用後に焼却廃棄する場合に、
発がん物質であるダイオキシンが大量に発生するため、
公害との関係で規制が始まりつつあり、そのために生分
解性プラスチック原料を用いたシート状発泡緩衝材が採
用されようとしている。しかし、この生分解性プラスチ
ック原料等を主原料としたシート状発泡緩衝材は、押出
機を用いて製造され、押出機先端に取付けられた円筒ダ
イ、Tダイ、スリットダイと呼ばれる各種形状のダイか
ら連続的にシート状の発泡体として押出され、そのまま
の状態で使用されている。これらのシート状発泡緩衝材
は、ダイから連続的に発泡体として押出されているた
め、ダイ内部での微妙な材料の流れの違い、僅かな圧力
変動、ダイ温度分布の微妙な差等のため、発泡体表面
に、発泡度合いのばらつきによる凹凸、材料の流れの差
による波もしくは筋などが発生する。これは、特に緩衝
性が良い高発泡状態において見られ易い。このため、得
られたシート状発泡体の表面外観は悪く、商品価値が低
い。このため、人目に触れる部分での包装材、梱包材と
しては不適切であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、陶
磁器、ガラス製品、プラスチック製品、果実等の破損ま
たは傷つき易い品物をやさしく包み込んで包装すること
ができ、かつ、使用後は再利用又は自然に回帰できるよ
うな、食品材料あるいは食品加工副産物を主成分とする
原料から製造される連続発泡体を表面外観、柔軟性、緩
衝性に一段と優れたものとする連続発泡体の製造方法及
びその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による連続発泡体
の製造方法は、食品材料あるいは食品加工副産物を主成
分とする原料から製造される連続発泡体の表面に凹凸を
付与する方法である。
【0006】また、本発明による連続発泡体の製造装置
は、食品材料あるいは食品加工副産物を主成分とする原
料から製造される連続発泡体を得るようにした連続発泡
体の製造装置において、前記連続発泡体を表面に凹凸を
有するシート状に加工するためのロール手段が設けられ
ている構成である。
【0007】さらに詳細には、前記ロール手段は、ニッ
プロールと、前記ニップロールの下流側に設けられた第
1、第2ロールとからなる構成である。
【0008】さらに詳細には、前記第1ロールは押付け
調整装置を有し、前記第1、第2ロールは温調ヒータを
有する構成である。
【0009】
【作用】食品材料あるいは食品加工副産物を主成分とす
る原料から製造される連続発泡体はニップロールで挟み
込み、安定して第1ロール及び第2ロールに送り込まれ
る。一定速度で送り込まれた連続発泡体は温調ヒータが
装備された第1ロール及び第2ロールでプレスされ処理
される。第1ロールに取り付けられた押付け調整装置に
より連続発泡体の厚さ及び目的によって第2ロールとの
間隙及び押付け圧力を調節して連続発泡体の表面に凸凹
を付与する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による連
続発泡体の製造方法及びその装置の好適な実施の形態に
ついて説明する。先ず、本発明の連続発泡体の製造方法
及びその装置の第1の実施の形態について説明する。図
1において符号1で示されるものは、押出機であり、こ
の押出機1の下流側には、1対の周知のニップロール
5、第1、第2ロール6,7、第1、第2ガイドロール
10a,10b及び巻取り装置11が設けられ、前記各
ロール6,7には温調ヒータ8が内蔵されていると共
に、第1ロール6には第1ロール6を第2ロール7側に
押付けるための押付け調整装置9が設けられ、前述のニ
ップロール5、各ロール6,7及び押付け調整装置9に
よりプレス装置3を構成している。なお、図1は側面図
として示しているが、各ロール5,6,7は上下位置に
限らず、左右方向に位置して用いることもできる。な
お、前記各ロール5,6,7によりロール手段4を構成
している。
【0011】次に、動作について説明する。まず、押出
機1により処理された食品材料あるいは食品加工副産物
を主成分とする原料は、押出機1の先端に取り付けられ
たダイ2より水蒸気発泡により連続発泡体13として所
定の押出速度で押出される。この場合の食品材料として
は、小麦粉、コーンスターチ、タピオカ澱粉等の澱粉、
大豆蛋白、脱脂大豆、グルテン等の植物性蛋白が挙げら
れる。また、食品加工副産物としては、おから、ふす
ま、コーヒー粕、ビール粕、搾油粕等が挙げられる。次
に、連続的に押出された連続発泡体13は、押出方向下
流側の所定の距離において配置されたプレス装置3に装
備されたニップロール5によって押出方向へ前記押出速
度より高速の引取速度で引っ張り、一定速度で連続発泡
体13を第1ロール6及び第2ロール7に送り込む。
【0012】ニップロール5によって一定速度で第1ロ
ール6及び第2ロール7に送り込まれた連続発泡体13
は、第1ロール6に装備された押付け調整装置9により
第2ロール7との間隙及び押付け圧力が調節された第1
ロール6及び第2ロール7によりプレスされて凸凹が付
与される。この時、第1ロール6及び第2ロール7に装
備された温調ヒータ8の電源はOFFの状態で温度調節
はしていない、凸凹が付与された連続発泡体13は、ガ
イドロール10a,10bを介して巻取り装置11によ
って巻取られる。
【0013】次に、本発明の連続発泡体の製造方法及び
その装置の第2の実施の形態について説明する。図2に
示すように、押出機1により、食品材料あるいは食品加
工副産物を主成分とする原料から製造され既に巻取られ
た連続発泡体13は、プレス装置3に装備されたニップ
ロール5によって、一定速度で第1ロール6及び第2ロ
ール7に送り込まれる。ニップロール5によって一定速
度で第1ロール6及び第2ロール7に送り込まれた連続
発泡体13は、第1ロール6に装備された押付け調整装
置9により第2ロール7との間隙及び押付け圧力が調節
された第1ロール6及び第2ロール7によりプレスされ
て凸凹が付与される。この時、第1ロール6及び第2ロ
ール7に装備された温調ヒータ8により第1ロール6及
び第2ロール7は一定温度に調節される。第1ロール6
及び第2ロール7の温度は160℃〜200℃の範囲内
にすることが好ましい。凸凹が付与された連続発泡体1
3は、ガイドロール10a,10bを介して巻取り装置
11によって巻取られ、ダイ2の近傍に設けられたカッ
ター12によって筒状の連続発泡体13を切開してシー
ト状とすることができる。
【0014】(実施例1)周知のリバーススクリュ及び
ニーディングスクリュを組合わせた二軸押出機「(株)
日本製鋼所製:TEX52F、スクリュ外径52mm、
L/D=23」に、図1に示したダイと同様の構成であ
って、直径100mmでクリアランス0.5mmの円筒
ダイを用い、食品加工副産物であるフスマとポリプロピ
レンを7:3で配合した原料を130kg/h、水を1
8kg/hで押出機内へ供給して下記の成形条件で加熱
処理を行い、前記ダイから所定の押出速度で押出して水
蒸気発泡させた筒状の発泡体である連続発泡体13を成
形し、続いてニップロール5により挟み込み2枚重ねの
連続発泡体13とし、前記押出速度より高速の引取速度
で安定して第1ロール6及び第2ロール7に送り込む。
第1ロール6及び第2ロール7のロール表面形状は図3
に示すものを用い、連続発泡体13の表面に凹凸を付与
した。凸凹が付与された連続発泡体13は、ガイドロー
ル10a,10bを介して巻取り装置11によって巻取
った。 (成形条件) スクリュ回転数:430rpm シリンダ温度 :140℃ 押出圧力 :68kg/cm2 押出速度 :25m/分 引取速度 :45m/分 実施例1によって製造された連続発泡体13は、厚み3
mm、幅180mmのものであって、表面は均一の凹凸
が付与された外観の優れたものであり、更に、肌ざわり
が良く、柔軟性、緩衝性に極めて優れたものであった。
【0015】(比較例1)第1ロール6を引き上げ第2
ロール7との間隙を大きくし、連続発泡体13の表面に
凹凸を付与しない以外は実施例1と同様に連続発泡体1
3を製造した。比較例1の連続発泡体13は、発泡体表
面にダイ内部の流れの差及び圧力、温度分布の変動等に
より筋及び波が見られ、外観の悪いものであった。
【0016】(実施例2)実施例1と同様の二軸押出機
に図1に示したダイと同様の構成であって、直径100
mmでクリアランス0.5mmの同じ円筒ダイを用い、
円筒ダイ上部にカッター刃を取り付けた。食品加工副産
物であるフスマとポリプロピレンを7:3で配合した原
料を130kg/h、水を18kg/hで押出機内へ供
給して下記の成形条件で加熱処理を行い、前記ダイから
所定の押出速度で押出して水蒸気発泡させた筒状の発泡
体である連続発泡体13を成形し、図2のように、ダイ
下流に設けられたカッター刃12で筒状の連続発泡体1
3を切開し、1枚の連続発泡体13とし、続いてニップ
ロール5により前記押出速度より高速の引取速度で安定
して第1ロール6及び第2ロール7に送り込む。第1ロ
ール6及び第2ロール7のロール表面形状は図4に示す
ものを用い、シート状の連続発泡体13の表面に凹凸を
付与した。凸凹が付与された連続発泡体13は、ガイド
ロール10a,10bを介して巻取り装置11によって
巻取った。 (成形条件) スクリュ回転数:430rpm シリンダ温度 :140℃ 押出圧力 :68kg/cm2 押出速度 :25m/分 引取速度 :45m/分 実施例2によって製造された連続発泡体は、厚み2.5
mm、幅300mmのものであって、表面は均一の凹凸
が付与された外観の優れたものであり、更に、肌ざわり
が良く、柔軟性、緩衝性に極めて優れたものであった。
【0017】(比較例2)第1ロール6を引き上げ第2
ロール7との間隙を大きくし、連続発泡体13の表面に
凹凸を付与しない以外は実施例1と同様にシート状連続
発泡体を製造した。比較例2のシート状の連続発泡体1
3は、表面に凹凸が付与されていないため、厚み1.5
mmであり緩衝性が劣り、更に、連続発泡体13の表面
にダイ内部の流れの差及び圧力、温度分布の変動等によ
り筋及び波が見られ、外観の悪いものであった。
【0018】(実施例3)実施例2と同様の二軸押出機
において同様の成形条件で押出成形したシート状の連続
発泡体13に凹凸を付与せずに巻取った発泡体を用い
た。巻取ったシート状の連続発泡体13は、厚み1.5
mm、幅300mmのものであって、発泡体13の表面
にダイ内部の流れの差及び圧力分布の変動等により筋及
び波が見られ、外観の悪いものであった。前記シート状
の連続発泡体13をニップロールで20m/分で第1ロ
ール6及び第2ロール7に送り込む。第1ロール6及び
第2ロール7のロール表面形状は図4に示すものを用
い、シート状の連続発泡体13の表面に凹凸を付与し
た。第1ロール6及び第2ロール7は温調ヒータで17
0℃に加熱した。凸凹が付与された連続発泡体13は、
ガイドロール10a,10bを介して巻取り装置11に
よって巻取った。実施例3によって製造された連続発泡
体は、厚み2.5mm、幅300mmのものであって、
処理前のシート状発泡体と比較すると、表面は均一の凹
凸が付与された外観の優れたものであり、更に、肌ざわ
りが良く、柔軟性、緩衝性に優れたものであった。
【0019】
【発明の効果】本発明による連続発泡体の製造方法及び
その装置は、上述のとおり構成されているため、次のよ
うな効果が得られた。 1) 連続発泡体の表面の凹凸が均一で外観の美しい連
続発泡体を得ることが出来る。 2) 厚みの薄い連続発泡体に凹凸を付与することによ
り、緩衝性、柔軟性の優れた連続発泡体を製造でき、従
来は適用が不可能であった各種の物品の外装用としても
適用が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続発泡体の製造方法及びその装
置の第1の実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明に係る連続発泡体の製造方法及びその装
置の第2及び3の実施の形態を示す構成図である。
【図3】本発明に係る連続発泡体の製造方法及びその装
置の第1の実施の形態で用いた第1ロール及び第2ロー
ルのロール表面形状を示す構成図である。
【図4】本発明に係る連続発泡体の製造方法及びその装
置の第2及び3の実施の形態で用いた第1ロール及び第
2ロールのロール表面形状を示す構成図である。
【符号の説明】
1 押出機 2 ダイ 3 プレス装置 4 ロール 5 ニップロール 6 第1ロール 7 第2ロール 8 温調ヒータ 9 押付け調整装置 10a ガイドロール 10b ガイドロール 11 巻取り装置 12 カッター 13 連続発泡体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品材料あるいは食品加工副産物を主成
    分とする原料から製造される連続発泡体(13)の表面
    に凹凸を付与することを特徴とする連続発泡体の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 食品材料あるいは食品加工副産物を主成
    分とする原料から製造される連続発泡体(13)を得るよう
    にした連続発泡体の製造装置において、前記連続発泡体
    (13)を表面に凹凸を有するシート状に加工するためのロ
    ール手段(4)が設けられていることを特徴とする連続
    発泡体の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記ロール手段(4)は、ニップロール
    (5)と、前記ニップロール(5)の下流側に設けられ
    た第1、第2ロール(6,7)とからなることを特徴と
    する請求項2記載の連続発泡体の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記第1ロール(6)は押付け調整装置
    (9)を有し、前記第1、第2ロール(6,7)は温調
    ヒータ(8)を有することを特徴とする請求項3記載の
    連続発泡体の製造装置。
JP8279598A 1996-10-22 1996-10-22 連続発泡体の製造方法及び装置 Pending JPH10119130A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100752159B1 (ko) 2006-12-04 2007-08-27 이호인 비닐지 엠보싱 성형장치 및 그 성형방법
KR100789741B1 (ko) 1994-07-07 2008-01-02 바프렉스 주식회사 블로운 다층 필름의 유로 형성 방법

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