JPH10118326A - パチンコ玉箱広告方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、パチンコ店の玉箱７底面上下に広
告体１の取付に関するものである。 【構成】玉箱７の底面上下１３、１１と左右のガイド部
材１０との間に厚さスペーサー１２を間に入れ、リベッ
ト９で固定し、広告体１を広告体ケース４に入れ、開口
部のガイド入口１４依り差込みガイドスリット５に位置
定め押込み固定し、広告体Ａ面２、広告体Ｂ面３は自在
に差替出来又、厚さ強度のある広告体１は、広告体ケー
ス４なしで差込み、大型玉箱等はピアノ線材１５で補強
する。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は、パチンコ店の玉箱底
面上下１１に広告体１の表示に関するもので、玉箱底面
下１１の底４ｍｍ位の凹部内と玉箱底面上１３の箱内部
底を利用。

【０００２】

【従来の技術】玉箱７側面に店名位が入っているが、玉
箱底面１１は利用して居ない。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】本発明は利用して居な
い玉箱底面下１１に、お客様に興味のあるソフトを表示
するものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】今、その解決手段を説明
すれば、 （イ）玉箱７底面上下とガイド部材１０の間に各々ガイ
ドスペーサー１２を間に入れ、リベット９にて底面上下
に固定し、 （ロ）広告体１は広告体ケース４に入れ、開口部依り可
動片のガイド入口１４に押込み、ガイドフック６で左右
外側に引張り固定する。 （ハ）大型玉箱等、必要に依ってピアノ線材１５で補強
する。

【０００５】

【作 用】本発明は以上の様な構造であるから （イ）広告体１を広告ケース４に入れるか、厚さ強度の
有るものは、直にガイド部材１０に押込む。（ロ）ピア
ノ線材１５は、弛み防止に必要に依って利用する。

【０００６】

【実施例】（イ）差替可能な多数の広告体１は、文字、
イラスト、字眞、絵等をテレビ画面１０〜１２吋位の大
きさで玉箱７底面上下に表示する。 （ロ）パチンコ店の案内、ＣＭ、メッセージ等を表示
し、 （ハ）広告体ケース４は取付、取外しが容易な為掃除が
簡単に行える。

【０００７】

【発明の効果】したがって従来利用して居なかった玉箱
７底面上下に各種のソフトを表示し、パチンコ島等に玉
箱取付部材に取付け見易い角度に興味深い表示場所が出
来た。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の実施例を示す全体図

【図２】玉箱側面図

【図３】玉箱背面図

【符号の説明】

１．広告体 ６．ガイドフック １１．
玉箱底面下 ２．広告体Ａ面 ７．玉箱 １２．
厚さスペーサー ３．広告体Ｂ面 ８．玉箱取手 １３．
玉箱底面上 ４．広告体ケース ９．リベット １４．
ガイド入口 ５．ガイドスリット １０．ガイド部材 １５．
ピアノ線材

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】（イ）開口部のガイド入口１４を持つガイ
   ド部材１０を玉箱７底面上下の両端に取付、（ロ）広告
   体ケース４の厚さを保持する為、玉箱底面下１１、玉箱
   底面上１３とガイド部材１０との間に各々厚さスペーサ
   ー１２を入れ、リベット９で固定する。
2. 【請求項２】（イ）広告体１をガイドスリット５の付い
   た広告体ケース４に入れ押込み、広告体Ａ面２、広告体
   Ｂ面３を自在に差替えが出来、玉箱７底面上下に表示す
   る。 （ロ）厚さ強度の有る広告体１は、広告体ケース４無し
   で差込み、大型玉箱等にピアノ線材１５で補強し、広告
   体１の弛みを押える玉箱広告方法。