JPH10117656A - 開閉蓋付容器 - Google Patents

開閉蓋付容器

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JPH10117656A
JPH10117656A JP28075896A JP28075896A JPH10117656A JP H10117656 A JPH10117656 A JP H10117656A JP 28075896 A JP28075896 A JP 28075896A JP 28075896 A JP28075896 A JP 28075896A JP H10117656 A JPH10117656 A JP H10117656A
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JP
Japan
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lid
container
main body
opening
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP28075896A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Takayama
隆司 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKAYAMA SANGYO KK
TAKAYAMA TRADING CO Ltd
Original Assignee
TAKAYAMA SANGYO KK
TAKAYAMA TRADING CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、鮎等を入れた容器本体が水中にあ
る場合でもその位置の確認が容易である開閉蓋付容器を
提供する。 【解決手段】 水を含む収納物を内部に収納可能で、上
部に開口領域を有する立体形状の容器本体4と、この容
器本体4に対して、開口領域を開閉可能に挿脱されると
ともに、容器本体4に対する収納物出し入れ用の収納物
出入蓋6及び水又は空気の流通用の流通孔8とを各々一
部に備えた蓋体5と、前記容器本体4の両端部に各々一
端を連結した可撓性を有する吊り下げ体9と、この吊り
下げ体9に取り付けられ、前記容器本体4を水中に沈め
たとき水面に浮上し、前記容器本体4の位置の目安とな
る浮き体10とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉蓋付容器に関
し、より詳しくは、例えば囮用の鮎等の魚を水中に泳が
せる場合に使用したり、スズ虫等の昆虫を飼育したりす
る場合に好適な開閉蓋付容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鮎等の魚を水中において逃亡しな
いようにしつつ泳がせる場合に使用する開閉蓋付容器や
スズ虫等の昆虫を飼育したりする場合に使用する開閉蓋
付容器は、水を含む収納物を内部に収納可能な上部に開
口領域を有する容器本体と、この容器本体の開口領域を
施蓋する水又は空気の流通が可能な蓋体とを備えたもの
が通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の開閉蓋付容器の場合、単に容器本体と、水又は
空気の流通が可能な蓋体とを組み合わせた構造であるた
め、前記容器本体を水中に投入したとき、この容器本体
が沈降してしまい行方が不明になってしまうという課題
があった。また、前記蓋体を容器本体から外した場合、
格別の配慮が成されていないため、この蓋体が川に流れ
てやはり行方が不明になってしまうという課題もあっ
た。
【0004】さらに、上述した従来の開閉蓋付容器の場
合、通常容器本体や蓋体は合成樹脂により形成されるも
のであるため、容器本体に石等による異常な外力が作用
したとき、容器本体の形状が変形し、容器本体に対する
蓋体の施蓋状態が不良になってしまうという課題もあっ
た。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、鮎等の魚を入れた容器本体を水中に沈めたとき
でも、その位置を直ちに確認でき、蓋体が無くなること
もなく、さらに、容器本体に対する蓋体の施蓋状態を長
期に亘って良好に維持できる開閉蓋付容器を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る開閉蓋付容器は、水を含む収納物を内部に収納可能
で、上部に開口領域を有する立体形状の容器本体と、こ
の容器本体に対して、前記開口領域を開閉可能に挿脱さ
れるとともに、容器本体に対する収納物出し入れ用の収
納物出入蓋及び水又は空気の流通用の流通孔とを各々一
部に備えた蓋体と、前記容器本体の両端部に各々一端を
連結した可撓性を有する吊り下げ体と、この吊り下げ体
に取り付けられ、前記容器本体を水中に沈めとき、水面
に浮上し、前記容器本体の位置の目安となる浮き体とを
有することを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明に係る開閉蓋付容器
は、前記蓋体の端部には、リング状部材が取り付けら
れ、前記吊り下げ体は前記リング状部材に絡められて、
前記蓋体を容器本体から離脱させたとき前記吊り下げ体
とリング状部材との絡みにより、前記蓋体が前記吊り下
げ体から分離しないようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0008】請求項3記載の発明に係る開閉蓋付容器
は、請求項1又は2記載の発明に係る開閉蓋付容器にお
いて、前記容器本体の開口領域の両側には、蓋体スライ
ド用のレール状部材が形成され、前記蓋体には、前記レ
ール状部材に係合するこの蓋体の端縁部とこの端縁部に
平行な凸条とから形成されるスライド溝が設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0009】請求項1記載の発明に係る開閉蓋付容器に
よれば、水及び収納物、例えば囮用の鮎を内部に収納し
た容器本体に対して、この容器本体に対する収納物出し
入れ用の収納物出入蓋及び水又は空気の流通用の流通孔
とを各々一部に備えた蓋体を装着した状態でこの開閉蓋
付容器を水中に沈めた場合でも、前記吊り下げ体に取り
付けた浮き体が水面に浮上し、前記容器本体の位置の目
安として機能する。
【0010】これにより、鮎等を内部に収納した前記容
器本体の位置を直ちに確認できる。請求項2記載の発明
に係る開閉蓋付容器によれば、前記蓋体を容器本体から
離脱させたときでも前記吊り下げ体とリング状部材との
絡みにより、前記蓋体が前記吊り下げ体から分離するこ
とが防止されるので、蓋体が川に流れて行方が不明にな
るという事態を回避できる。
【0011】請求項3記載の発明に係る開閉蓋付容器に
よれば、前記開閉蓋付容器において、前記容器本体の開
口領域の両側には、蓋体スライド用のレール状部材が形
成され、前記蓋体には、前記レール状部材に係合するこ
の蓋体の端縁部とこの端縁部に平行な凸条とから形成さ
れるスライド溝が設けられているので、仮に容器本体の
レール状部材が異常な外力により変形してしまった場合
でも、前記蓋体の端縁部とこの端縁部に平行な凸条とか
ら形成されるスライド溝を前記レール状部材に係合させ
ることで、容器本体に対する蓋体の施蓋を確実に行うこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を収
納物として囮用の鮎を収納する場合を主にして詳細に説
明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態の開閉蓋付容
器1の全体構成を示す斜視図、図2は本発明の実施の形
態の開閉蓋付容器1の吊り下げ体2を除去した状態の平
面図、図3は本発明の実施の形態の開閉蓋付容器1の吊
り下げ体2を除去した状態の左側面図、図4は本発明の
実施の形態の開閉蓋付容器1の吊り下げ体2を除去した
状態の右側面図、図5は本発明の実施の形態の開閉蓋付
容器1の吊り下げ体2を除去した状態の縦断面図、図6
は本発明の実施の形態の開閉蓋付容器1の吊り下げ体2
を除去した状態で、かつ、蓋体5を容器本体4から引き
出した状態を示す部分斜視図を各々示すものである。
【0014】この開閉蓋付容器1は、図1に示すよう
に、水及び囮用の鮎を内部に収納可能で、上部に開口領
域3を有する略直方体形状で合成樹脂材からなる容器本
体4と、この容器本体4に対して、前記開口領域3を開
閉可能に挿脱されるとともに、容器本体4に対する収納
物出し入れ用の収納物出入蓋6及び水又は空気の流通用
の例えば17個程度の円形の流通孔8とを各々一部に備
えた合成樹脂材からなる図2にも示す蓋体5と、前記容
器本体4の両端部に設けた各々設けた容器本体4と一体
の連結部12a、12bに各々一端、他端を連結した可
撓性を有する例えば断面円形の麻紐又は合成樹脂材の紐
等からなる吊り下げ体9と、この吊り下げ体9が貫通孔
10aを貫通する状態に配置され、前記容器本体4を水
中に沈めたとき、水面に浮上し、前記容器本体4の位置
の目安となる略球状で黄色、赤色等目立ちやすい色彩の
合成樹脂材からなる浮き体10と、吊り下げ体9に嵌装
した透明合成樹脂材からなる筒状の肩当て部材11とを
有している。
【0015】前記吊り下げ体9としては、断面円形のも
のを使用する他、断面を矩形状に形成した細帯状のもの
を使用することができる。
【0016】前記容器本体4の開口領域の両側には、図
3、図4、図6に示すように、蓋体5のスライド用の一
対の逆L状のレール状部材13a、13bが一体形成さ
れ、また、前記蓋体4には、前記レール状部材13a、
13bに各々係合するこの蓋体4の折曲された端縁部5
a、5bとこの端縁部5a、5bに平行な凸条14a、
14bが形成されて、レール状部材13a、13bに対
応して直線的な一対のスライド溝を構成している。さら
に、端縁部5a、5bの各両隅部には、前記レール状部
材13a、13bの下側に食い込む食込片5cが設けら
れている。
【0017】前記連結部12a、12bは、図3、図4
に示すように、各々側面形状が角張った山形状に形成さ
れ、それぞれの平坦な上片12cに前記吊り下げ体9を
挿通する抜穴15a、15bが穿設されている。そし
て、抜穴15a、15bに各々吊り下げ体11の一端、
他端を挿通し、各々一回程度巻き込むことにより、連結
部12a、12bから抜けない状態とし、これにより、
図8の使用状態を示す図のように、吊り下げ体11を持
って容器本体4を吊り下げ運搬可能としている。
【0018】また、一方の連結部12aには、上方に突
出する一対の突片16が設けられ、この一対の突片16
を、図1、図2に示すように、蓋体5の容器本体4への
挿入先端側に対するストッパーとして機能させるように
なっている。
【0019】前記他方の連結部12bの平坦な上片12
cは、図1、図5に示すように、前記容器本体4の上面
と同一面となるように形成され、蓋体5の容器本体4へ
の挿入時の障害物にならないようにしている。
【0020】また、前記蓋体5の収納物出し入れ用の収
納物出入蓋6は、図1及び図5に示すように、前記蓋体
5に設けた収納物出入穴20の下側から常時この収納物
出入穴20を閉塞する状態に配置されている。即ち、収
納物出入穴20の一端側において、蓋体5と一体の一対
の支持筒部17が設けられているとともに、収納物出入
蓋6には、前記一対の支持筒部17の両側に位置する一
対の回動筒部18が同心的に配置され、さらに、一対の
支持筒部17、一対の回動筒部18を貫通する軸体19
が嵌装されて、この軸体19を支軸として収納物出入蓋
6を図5に示す矢印方向に回動可能としている。そし
て、前記軸体19に嵌装したコイルばね21の一端側を
前記蓋体5の下面に当接させ、他端側を前記収納物出入
蓋6の下面に当接させて、前記収納物出入蓋6を常時収
納物出入穴20を閉塞する方向に付勢するようになって
いる。
【0021】前記蓋体5の挿入後端側の端部には、丸穴
23が穿設され、この丸穴23にリング状部材22が取
り付けられている。そして、前記他方の連結部12bに
連結した吊り下げ体9は、図1に示すように、前記リン
グ状部材22に絡められた状態で導出されており、前記
蓋体5を容器本体4から離脱させたとき、前記吊り下げ
体9とリング状部材22との絡みにより、図7に示すよ
うに、前記蓋体5が前記吊り下げ体9から分離しないよ
うにしている。
【0022】次に、上述した本実施の形態の開閉蓋付容
器1の作用を、収納物として囮用の鮎を収納する場合を
主にして説明する。
【0023】この開閉蓋付容器1によれば、水及び収納
物である囮用の鮎を内部に収納した容器本体4に前記蓋
体5を装着し、前記吊り下げ体9を蓋体5の上面中央部
で縛った状態でこの開閉蓋付容器1を水中に沈め、図9
に示すように容器本体4を横倒しにし、さらに石30を
載せて固定した場合でも、前記吊り下げ体9に取り付け
た目立ち易い色の浮き体10が水面に浮上することにな
り、前記容器本体4の位置の目安として機能するので、
囮用の鮎を内部に収納した開閉蓋付容器1の容器本体4
の位置を直ちに確認することができる。
【0024】また、前記蓋体5を容器本体4から離脱さ
せたときでも、図7に示すように、前記吊り下げ体9と
リング状部材22との絡みにより、前記蓋体5が前記吊
り下げ体9から分離することが防止され、蓋体5が川に
流れて行方が不明になるという事態を回避できる。
【0025】さらに、前記容器本体4の開口領域の両側
に設けたスライド用のレール状部材13a、13bに対
して、蓋体4の端縁部5a、5bと、この端縁部5a、
5bに平行な凸条14a、14bとにより形成される直
線的な一対のスライド溝に挿入するようにしているの
で、仮に容器本体4のレール状部材13a、13bが前
記石30の重さによる異常な外力により変形してしまっ
た場合でも、前記蓋体4の端縁部5a、5bとこの端縁
部5a、5bに平行な凸条14a、14bとから形成さ
れるスライド溝を前記レール状部材13a、13bに係
合させることで、容器本体4に対する蓋体5の施蓋を確
実に行うことができる。
【0026】尚、上述した実施の形態では、開閉蓋付容
器1を囮用の鮎の収納に使用する場合を説明したが、こ
れに加えて、この開閉蓋付容器1を例えばカブト虫等の
昆虫の飼育用として活用することももちろん可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、例えば囮
用の鮎を内部に収納して水中に沈めた場合でも、前記吊
り下げ体に取り付けた浮き体が水面に浮上するので、鮎
を内部に収納した容器本体の位置を直ちに確認できる開
閉蓋付容器を提供できる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、蓋体が吊り
下げ体から分離することが防止されるので、蓋体が川に
流れて行方が不明になるという事態を回避できる開閉蓋
付容器を提供できる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、仮に容器本
体のレール状部材が経年変化や夏の日光による熱等で変
形してしまった場合でも、前記蓋体の端縁部とこの端縁
部に平行な凸条とから形成されるスライド溝を前記レー
ル状部材に係合させることで、容器本体に対する蓋体の
施蓋を確実に行うことができる開閉蓋付容器を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器の全体構成
を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器の吊り下げ
体を除去した状態の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器の吊り下げ
体を除去した状態の左側面図である。
【図4】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器の吊り下げ
体を除去した状態の右側面図である。
【図5】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器の吊り下げ
体を除去した状態の縦断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器の吊り下げ
体を除去した状態で、かつ、蓋体を容器本体から引き出
した状態を示す部分斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器における容
器本体から蓋体を分離した状態における吊り下げ体と蓋
体との絡みの状態を示す部分斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器の使用の一
例を示す切欠斜視図である。
【図9】本発明の実施の形態の開閉蓋付容器の川の水中
における使用例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 開閉蓋付容器 3 開口領域 4 容器本体 5 蓋体 6 収納物出入蓋 8 流通孔 9 吊り下げ体 10 浮き体 11 肩当て部材 13a レール状部材 14a 凸条 17 支持筒部 18 回動筒部 19 軸体 20 収納物出入穴 22 リング状部材 23 丸穴 30 石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を含む収納物を内部に収納可能で、上
    部に開口領域を有する立体形状の容器本体と、 この容器本体に対して、前記開口領域を開閉可能に挿脱
    されるとともに、容器本体に対する収納物出し入れ用の
    収納物出入蓋及び水又は空気の流通用の流通孔とを各々
    一部に備えた蓋体と、 前記容器本体の両端部に各々一端を連結した可撓性を有
    する吊り下げ体と、 この吊り下げ体に取り付けられ、前記容器本体を水中に
    沈めたとき水面に浮上し、前記容器本体の位置の目安と
    なる浮き体と、を有することを特徴とする開閉蓋付容
    器。
  2. 【請求項2】 前記蓋体の端部には、リング状部材が取
    り付けられ、前記吊り下げ体は前記リング状部材に絡め
    られて、前記蓋体を容器本体から離脱させたとき前記吊
    り下げ体とリング状部材との絡みにより、前記蓋体が前
    記吊り下げ体から分離しないようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の開閉蓋付容器。
  3. 【請求項3】 前記容器本体の開口領域の両側には、蓋
    体スライド用のレール状部材が形成され、前記蓋体に
    は、前記レール状部材に係合するこの蓋体の端縁部とこ
    の端縁部に平行な凸条とから形成されるスライド溝が設
    けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の開
    閉蓋付容器。
JP28075896A 1996-10-23 1996-10-23 開閉蓋付容器 Pending JPH10117656A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100362443B1 (ko) * 2000-09-07 2002-11-29 유연덕 선박 유류 저장탱크의 제작 방법
JP2007124961A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Shimano Inc オトリ缶
KR20180053975A (ko) * 2016-11-14 2018-05-24 (주)헬퍼로보텍 산업곤충 수확을 위한 자동화설비

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