JPH10113095A - ミジンコの培養方法 - Google Patents

ミジンコの培養方法

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JPH10113095A
JPH10113095A JP8271027A JP27102796A JPH10113095A JP H10113095 A JPH10113095 A JP H10113095A JP 8271027 A JP8271027 A JP 8271027A JP 27102796 A JP27102796 A JP 27102796A JP H10113095 A JPH10113095 A JP H10113095A
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JP
Japan
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daphnia
chlorella
water
culture
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Application number
JP8271027A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Oda
邦明 織田
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Yakult Honsha Co Ltd
Original Assignee
Yakult Honsha Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有害微生物の繁殖を防止しながら、高い収穫
量でタマミジンコを培養する。 【解決手段】 ミジンコを培養するに当たり、ビタミン
12および栄養成分を含む培地を殺菌した後、餌として
無菌のクロレラを添加し、さらに無菌のミジンコ卵を接
種し、無菌的に培養を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、稚魚の餌として有
用なミジンコを培養する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、水産養殖業における天然種苗の確
保が年々難しくなっているため人工種苗の増産が求めら
れており、それにつれて種苗用餌料の需要も増大してい
る。餌料の中でも稚魚用の初期餌料は、適した餌が極め
て限られていることから、良質の餌の安定供給に対する
要望が強い。
【0003】天然の初期餌料としては、従来、ミジンコ
やワムシ等の動物性プランクトンが有用であることが知
られている。ミジンコ類の中では増殖率が高く、比較的
容易に培養が可能なタマミジンコが初期餌料として多く
の種苗生産機関で用いられている。タマミジンコは、鶏
糞、油粕、醤油粕等の有機肥料、または化学肥料を餌料
として培養されている。その他にもパン酵母がタマミジ
ンコの増殖に有効であることも分かっており、また、最
近では単細胞緑藻類のクロレラを餌料として培養してい
る場合もある。培養槽は、開放状態の大型水槽であり、
培養時は、その設備等に応じて間引き培養、回分培養等
好適な方法が用いられている。また、タマミジンコの体
成分組成は、培養餌料の影響を強く受けるので、例えば
パン酵母で培養したものは、栄養価が低くなることが分
かっている。
【0004】一方、クロレラは光合成により独立的に増
殖するのみならず、有機炭素源を利用し従属的にも増殖
できる緑藻である。増殖速度が速く生産性が高い上に、
良質の蛋白質、ビタミン類、ミネラル類を豊富に含むた
め栄養価も高く食品として非常に有用な素材である。こ
のため、クロレラは主に健康食品として利用されている
が、ミジンコ、ワムシ等の培養にもすでに使用されてい
る。クロレラを餌料として培養されたミジンコは、稚魚
の初期餌料としても栄養価が高く良好なものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の開放系の培養方法ではタマミジンコのみで
なく、他の微生物等も水槽内で増殖するため、餌料の利
用効率が悪く、しかも有害微生物が繁殖してタマミジン
コの増殖を阻害することもあった。また、繁殖した有害
微生物がタマミジンコを経由して魚の病気を引き起こす
という問題も生じていた。
【0006】また、上記のようにタマミジンコの餌料に
は有機肥料を使うことが多かったため、餌料の品質が不
安定で、水槽内の生物相が変化し易く、タマミジンコの
生育にとって良好な状態を維持することは困難であっ
た。水槽内での生活環境が悪化すると、タマミジンコの
増殖が低下したり、有害な原生動物が発生してしまうこ
ともあり、これは、特に高密度培養に顕著であった。こ
のため、初期餌料として有用な天然のタマミジンコを安
定的に収穫し供給することが困難であるという問題があ
った。タマミジンコの供給量を安定させる試みとして
は、培養槽内の状態に応じて餌の投与量を調節する等の
手段が講じられているが、現状では問題を解決するに至
ってはいない。
【0007】上記課題に鑑み、本発明者等は培養槽内の
微生物群によるタマミジンコへの影響を避けるためにタ
マミジンコの無菌培養を試みた。しかしながら、クロレ
ラを唯一の餌料として培養を行うとタマミジンコは5日
程度で死滅してしまう。これは、クロレラ単独ではタマ
ミジンコの増殖に必要なビタミン、ミネラル等種々の成
分が補足しきれないためである。従来の方法では培地中
には餌料のみでなく他の微生物の代謝産物も多量に存在
しており、この中から必須の成分を補給できたが、無菌
培養を行うことによりそれらの代謝産物を得ることがで
きなくなったのである。そこで、本発明者等は鋭意研究
の結果ビタミンB12及び他の栄養成分を添加することで
タマミジンコの増殖が促進され、栄養分を豊富に含むタ
マミジンコを安定的に得られることを見出した。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、ミジンコを培養するに当たり、餌として無
菌のクロレラ、ビタミンB12、栄養成分を用い、無菌的
に培養を行うことを特徴とするミジンコの培養方法を提
供するものである。また、栄養成分としてイーストエキ
ス、肉汁エキス、ペプトンのうち1または2以上の成分
を用いる培養方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明について説明する
が、ここでは、ミジンコとしてタマミジンコを用いるこ
ととする。本発明に係るクロレラはどの種類のものを使
用しても良く、通常、ミジンコ、ワムシ等の動物性プラ
ンクトンの餌として利用されているものが用いられる。
また、従属栄養培養、独立栄養培養どちらの方法で培養
されたものでも使用に供され得るが、無菌的条件を満た
すためにはタンク中で従属栄養的に純粋培養されたもの
が好ましい。
【0010】次に第2成分のビタミンB12について、ミ
ジンコ培養液1リットルあたりの添加量を検討すると、
10〜50μg/リットルで良好なタマミジンコの増殖
が認められた。10μg/リットル以下では培養開始後
7日程度でタマミジンコは死滅してしまい、50μg/
リットル以上では増殖するもののコスト面で不利とな
る。また、第3成分の栄養成分としては、イーストエキ
ス、肉汁エキス、ペプトン等が単独または組み合わせて
使用できるが、好ましくはイーストエキスを用いる。添
加量としては、重量換算で0.05〜0.1%で良好な増
殖が認めらた。
【0011】しかしながら、両者の内どちらかを単独に
添加しても最終的にタマミジンコは死滅するか増殖を停
止してしまう。そこで、両者を添加した際の相乗効果を
検討したところ、ビタミンB1210μg/リットル、イ
ーストエキス0.1%程度で良好なタマミジンコの増殖
が確認された。
【0012】
【実施例】次に、タマミジンコの無菌培養法について詳
述する。培養を無菌的に行うためには、まず培養槽、培
地の殺菌を行う。殺菌方法は特に制限されるものではな
く、オートクレーブ、蒸気による加圧殺菌、塩素殺菌、
濾過滅菌等種々の方法が用いられる。これと併せてタマ
ミジンコの卵を塩素等により無菌化し、さらに純粋培養
により無菌的に培養されたクロレラを使用してタマミジ
ンコの無菌培養を行う。
【0013】培養方法としては半連続培養が好適である
が、その他連続培養、回分培養等を行っても良い。半連
続培養とはタマミジンコを培養する際に、経時的にタマ
ミジンコの増殖分だけを抜き取る培養方法のことであ
り、これにより、タマミジンコを安定的に供給すること
が可能となる。また、培養条件については以下のように
して検討を行った。
【0014】試験例1:タマミジンコ卵の無菌化 塩素処理により卵を無菌化するにあたり、処理時間が卵
に与える影響を調べるために、次の試験を行った。タマ
ミジンコの卵を、0.1%非イオン系洗浄剤10mlで
3回洗浄し、次いで、ミジンコ培地(MgCl2 ・6H
2O:0.2g/リットル、CaCl2 2H2O:0.07
4g/リットル、pH6.5)にNaClO液を添加し
て塩素量0.02%として調製した無菌化液を試験管に
10ml分注し、卵を表1に示すように12〜14個収
容し、常温で1〜120分間処理し、次いで上記の培地
10mlにて3回洗浄した。このようにして無菌化処理
された卵を、ペニシリン0.5mg/ml、ストレプト
マイシン0.625mg/mlを含む培地に、25℃で
置き、48時間後の孵化個体数を測定した。結果を表1
に示す。表1から分かるように、塩素処理時間は15〜
30分が適当であることが分かる。処理時間1分でも孵
化率は50%と高いが、無菌化を確実にするためには、
これよりも長い時間が勧められる。
【0015】
【表1】
【0016】試験例2:クロレラによるタマミジンコの
無菌培養 300ml容コルベンに、試験1で使用したのと同じ成
分の培地100mlを入れ、これに無菌培養したクロレ
ラをVp=2ml/リットルおよびタマミジンコを投与
したが増殖はしなかった。ここで、Vpとは packed Ce
ll Volumeであり、1リットルのクロレラ懸濁液中に含
まれるクロレラ細胞のml数で表現されるものである。
したがって、Vp=1ml/リットルとは、懸濁液1リ
ットル中にクロレラ細胞1mlを含むことを示してい
る。一方、上記と同様の培地にイーストエキス0.1
%、ビタミンB1210μg/リットル添加して培養する
と、イーストエキス+ビタミンB12添加区が最も増殖が
早かった(表2)。イーストエキス又はビタミンB12
みの添加区では、やや改善されたが、増殖の持続性は見
られなかった。表3中の数値は、培地中のタマミジンコ
の濃度(個体数/ml)を示す。
【0017】
【表2】
【0018】試験例3:タマミジンコのビタミンB12
求量 試験例1と同様の培地にクロレラをVp=2ml/リッ
トルおよびイーストエキス0.1%加え、ビタミンB12
添加量0〜50μg/リットルとし、タマミジンコの増
殖をみた。ビタミンB12添加量5μg/リットル以下で
はタマミジンコの増殖は停止し、10μg/リットル以
上の添加量が必要であった(表3)。表3中の数値は、
培地中のタマミジンコの濃度(個体数/ml)を示す。
【0019】
【表3】
【0020】試験例4:タマミジンコの増殖とイースト
エキス添加量 試験例1と同様の培地にビタミンB1210μg/リット
ル加え、イーストエキス添加量0〜0.1%でタマミジ
ンコの増殖をみた。0.02%以下では増殖は停止し、
0.05〜0.1%添加区で良好な増殖を示した(表
4)。表4中の数値は、培地中のタマミジンコの濃度
(個体数/ml)を示す。
【0021】
【表4】
【0022】試験例5:クロレラ添加量とタマミジンコ
収量 試験管に試験例1と同様の培地にビタミンB12 10μ
g/ リットル、イーストエキス0.05%添加したもの
10mlを入れ、タマミジンコを2個体収容し、クロレ
ラをVp(Packed Cell Volume)=2ml/リットルと
なるように投与し、クロレラを食べつくした時のタマミ
ジンコの個体数を測定した。培養開始後5日目にクロレ
ラは食べつくされ、その密度は35個体/mlであった
(表5)。クロレラ湿重量1g当たりに換算すると、1
7,500個体であった。
【0023】
【表5】
【0024】実施例1:タマミジンコの無菌培養 以下のようにして、タマミジンコの無菌培養を試みた。
培養温度は25℃とし、培地にはミジンコ培地(MgC
2・6H2O:0.2g/リットル、CaCl2・2H
2O:0.074g/リットル)にビタミンB12:10μ
g/ リットルおよびイーストエキス:0.5g/リット
ルを加えたものを使用した。培地の殺菌はオートクレー
ブで120℃、20分行った。培地にはクロレラをVp
=2ml/リットルとなるように投与し、次いで、タマ
ミジンコを1個体/mlの割合で無菌的に添加し、培養
を開始した。その後、タマミジンコの密度が20個体/
mlに達した後、シード分を残しタマミジンコを回収し
た。さらに、新しい培地およびクロレラを加え、タマミ
ジンコ密度1個体/mlより始め、同様の操作を繰り返
した。結果を図1に示す。図1から分かるように、培地
にクロレラならびにビタミンB12とイーストエキスを加
えたものは、短時日で高い増殖率を示し、かつシード分
のみを残した半連続培養法においても安定した増殖率を
保っていた。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明の無菌培養方法を
用いれば培養槽内へ有害微生物を混入させずに培養を行
うことができるので、タマミジンコの増殖は妨害され
ず、稚魚の初期餌料中への有害微生物の混入も防止でき
る。また、タマミジンコの安定供給も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によりタマミジンコを無菌培
養した結果を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミジンコを培養するに当たり、ビタミンB
    12および栄養成分を含む培地を殺菌した後、餌として無
    菌のクロレラを添加し、さらに無菌のミジンコ卵を接種
    し、無菌的に培養を行うことを特徴とするミジンコの培
    養方法。
  2. 【請求項2】栄養成分がイーストエキス、肉汁エキス、
    ペプトンのうち1または2以上の成分からなる請求項1
    記載の培養方法。
JP8271027A 1996-10-14 1996-10-14 ミジンコの培養方法 Pending JPH10113095A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100407753B1 (ko) * 2000-12-29 2003-12-01 이찬원 환경 독성도 평가를 위한 국내 물벼룩종의 배양 방법 및 이 물벼룩종을 이용한 환경 독성도 측정 방법
JP2005143329A (ja) * 2003-11-12 2005-06-09 Japan Science & Technology Agency 動植物プランクトンの無菌化方法及び当該無菌化方法を用いたワムシの培養方法
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CN111357692A (zh) * 2020-04-20 2020-07-03 福建省农业科学院植物保护研究所 一种短钝溞的室内繁殖培养方法

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