JPH10111128A - キャップ付きの杭 - Google Patents

キャップ付きの杭

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JPH10111128A
JPH10111128A JP28188496A JP28188496A JPH10111128A JP H10111128 A JPH10111128 A JP H10111128A JP 28188496 A JP28188496 A JP 28188496A JP 28188496 A JP28188496 A JP 28188496A JP H10111128 A JPH10111128 A JP H10111128A
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cap
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巧 岡田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 杭のキャップ2の標示20を傷付けることな
く、その明瞭性を確保し、また、種々の要求に応じてキ
ャップ2を選択可能とし、しかも、本体1の打ち込み時
に、たとえ回転しても標示20を正しい位置に修正でき
るようにする。 【解決手段】 杭Aの本体1の頭部12に円形外周面を
もつ被嵌部13を形成し、この被嵌部13の外周に、標
示20付きのキャップ2を被せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、土地の境界や測
量点などを表示するのに用いられるキャップ付きの杭に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の杭は、先端部が地中に
打ち込まれる棒状の本体の頭部に、土地の境界、測量
点、埋設物などを示す標示が付された標示板を固定して
いる。そして、土地の測量時等には、本体の頭部を叩い
て先端部から地中に打ち込む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の杭
は、地中に打ち込むとき、標示板に付した標示が傷付い
て不明瞭になり易い。また、地面から露出する頭部が本
体と同一の材料、例えばリサイクル樹脂で形成されてお
り、目的に応じて頭部の材質を選択できない。しかも、
杭は、地中への打ち込み時に不測に回転することがあ
り、このとき、標示板に付した標示の方向が狂ってしま
う。
【0004】本発明の目的は、標示を傷付けることな
く、その明瞭性を確保し、しかも、本体の打ち込み時
に、たとえ回転しても標示を正確に設定できるようにす
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の杭は、本体の頭部に、円形外周面を
もつ被嵌部を形成し、この被嵌部の外周に標示付きのキ
ャップを被せている。
【0006】土地の測量を行うような場合は、先ず、キ
ャップを取外した状態で本体のみを多数打ち込んで行
き、この後、本体より小さな多数のキャップを持ち運ん
で、頭部の被嵌部に被せて行く。このようにすることに
より、作業性を高めながら、キャップの標示を傷付ける
ことなく、その明瞭性を確保できる。また、種々の材料
からなるキャップを用意しておき、目的に合わせて選択
したキャップを本体に被せることができる。さらに、本
体の打ち込み後にキャップを被せるから、打ち込み時に
本体が回転しても、キャップの標示を正しい方向に合わ
せて本体にキャップを被せればよいので、標示を正確に
設定できる。また、キャップを被せたのちに標示を修正
したい場合、キャップを被嵌部の円形外周面に沿って回
転させることにより、標示が修正されて正しい位置に設
定される。
【0007】本発明の好ましい実施形態では、前記キャ
ップの外周を四角形としている。この実施形態によれ
ば、キャップを回転して標示を正しい位置に修正すると
き、このキャップを金具を用いて容易に回転させられ
る。
【0008】また、別の好ましい実施形態では、前記本
体を先端部が先細りとなった丸棒により形成している。
この実施形態によれば、丸い頭部側にキャップを回転可
能に被せ易い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は第1実施形態を示し、杭A
は、細長い丸棒からなる本体1と、これとは別体の標示
20付きのキャップ2とで構成する。
【0010】前記本体1は、その下部に、地中に打ち込
まれる先鋭状の先端部11を有するとともに、上方の頭
部12側には、キャップ2が回転可能に被嵌される円形
外周面をもった被嵌部13を設けている。また、この被
嵌部13には、これに被せるキャップ2を回転可能で長
手方向への抜止め不能に保持するための複数の係止部1
4が形成されている。これら係止部14は、図2で明ら
かなように、上部側から下方に向かって径方向外方に傾
斜し、後述するキャップ2の係合片を案内するためのテ
ーパ面14aと、このテーパ面14aの下部側に設けら
れ、係合片を係止保持するための係止段部14bを備え
ている。
【0011】前記キャップ2は、図1に示すように、4
つの縦壁21と、その上部側に設けられた上壁22をも
ち、下方に開口した四角形状とされ、この上壁22の外
表面に、標示20の一例として土地の測量点を示す矢印
を付している。また、図2に示すように、前記縦壁21
の内面には、先端側が上向き状とされ、前記係止部14
の係止段部14bに係合する弾性変形可能な複数の係合
片23を一体に形成する。勿論、係合片23を設けず
に、縦壁21の内面を円形に形成して、前記係止部14
の突出端との圧接ないし摩擦接触により、キャップ2の
抜け止めを行ってもよい。
【0012】図2のキャップ2は、プラスチック製のも
のを示し、その成形時に係合片23を一体に形成してい
る。キャップ2は、アルミニウムやステンレスなどの金
属で形成してもよく、これに係合片23を設ける場合に
は、例えば縦壁21に切り目を入れて、係合片23を切
り起こし手段により形成することができる。
【0013】ところで、設置場所などによっては、燃え
にくい石、コンクリート、金属製などのキャップが、特
に、重要場所に用いる場合は、外観良好な美しい石、金
属、セラミックス製などのキャップが要求されることが
ある。これに対し、本発明は、本体とキャップが別体な
ので、種々の要求に応じてキャップのみを前記種々の形
状のものに取り替えることができる。
【0014】そして、土地の測量などを行う場合で、図
1の杭Aを地中に打ち込むときには、次のような手順で
行う。先ず、キャップ2を被せない状態で、頭部12の
被嵌部13が地上に露出するように、本体1のみを多数
地中に打ち込んで行く。このとき、頭部12に緩く嵌ま
る打込み用のキャップを別途用意しておき、この打込み
用キャップを頭部12に被せて打ち込むことにより、頭
部12の傷みを防止できる。この後、多数のキャップ2
を持ち運びながら、要求に応じた標示および材質のもの
を選択し、本体1の頭部12に設けた被嵌部13に順次
被せて行く。このとき、キャップ2の標示20を正しい
方向に向けて、キャップ2を頭部12に被せ、上方から
押し込む。すると、キャップ2側の係合片23が、弾性
変形しながら被嵌部13に設けた係止部14のテーパ面
14aで案内され、その下部の係止段部14bに係止保
持されるので、キャップ2を被嵌部13に回転可能で抜
止め不能にワンタッチ装着できる。
【0015】このように、標示を付する作業者は、予め
本体1を打ち込んだのち、小さなキャップ2のみを持ち
運んで、順次、本体1に被せればよいから、大きな本体
1を持ち運ぶのみ比べて、作業性がよい。また、打ち込
み時にはキャップ2が装着されていないから、打ち込み
作業によってキャップ2の標示20を傷付けることがな
いので、標示の明瞭性を確保できる。
【0016】キャップ2を装着した後、測量点を示す標
示20を正しい方向に修正する必要が生じたときには、
例えば図3のように、キャップ2に嵌合可能な四角形状
の枠体31と、握り部32をもつ金具3を使用する。そ
して、地面Bに打ち込まれた本体1に被せたキャップ2
の外周囲に枠体31を嵌合し、握り部32を把持して左
右方向に回転させることにより、キャップ2を被嵌部1
3の係止部14に沿って回転させて、標示20の方向を
正しい位置に修正する。
【0017】前記被嵌部13にキャップ2を被せるとき
には、その内部に接着剤を付けておくとよい。すると、
標示20の修正後に接着剤が硬化することにより、この
標示20を正確な位置に固定できる。なお、標示20の
修正は、以上の金具3のほかにスパナなどを用いて行っ
てもよい。
【0018】図4に示す第2実施形態では、本体1とし
て細長い角棒を用いている。この本体1は、地中に正確
かつ抵抗少なく打ち込むため、頭部12を4角柱状と
し、主部15を長手方向に延びる4つの尾根部16を有
する横断面星形に形成して、この主部15の下方に弾頭
形状の先端部11を設けている。そして、頭部12の上
方に、キャップ2が被せられる円柱状の被嵌部13を突
設している。この場合は、キャップ2の内部に被嵌部1
3に嵌合可能な断面円形の嵌合凹部を形成して、この嵌
合凹部を被嵌部13に回転可能に保持させるようにす
る。
【0019】この第2実施形態の場合にも、前述した場
合と同様に、本体1の地中への打ち込み後に、その被嵌
部13にキャップ2を被せる。この構成によっても、キ
ャップ2の標示20を傷付けることなく明確に表示でき
る。また、キャップ2を被嵌部13に対し回転させるこ
とより、標示20の向きの修正もできる。さらに、種々
の要求に応じてキャップ2の材質が自由に選択可能とな
る。また、キャップ2と被嵌部13を接着剤で一体化す
ることにより、キャップ2がいたずら等により取り外さ
れたりすることなく、その標示20を正確な位置に固定
できる。
【0020】以上の各図に示す本体1は、主に樹脂成形
時に生じるかすや樹脂製品の廃物などを原料とするリサ
イクル樹脂を用い、本体1の成形時に被嵌部13を一体
に形成する。この本体1は、樹脂以外にコンクリートな
どで形成してもよい。また、各図の実施形態では、外周
が四角形のキャップ2を示したが、これは三角形、五角
以上の多角形または円形であってもよい。
【0021】さらに、上記各実施形態では、被嵌部13
に複数の係止段部14を形成したが、この係止段部14
は必ずしも設ける必要はなく、被嵌部13は凹凸のない
円周面をもつ円柱状に形成してもよい。その場合、キャ
ップ21の内周面に摩擦力を与えるための小さな凹凸を
設けるのが好ましい。また、標示20は、土地の測量点
を示す矢印に限られるものではなく、埋設配管の位置、
測量始点の方角など、種々の標示を使用できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、キャッ
プの標示を傷付けることなく、この標示の明瞭性を確保
でき、しかも、種々の目的に応じて材質の異なる各種の
キャップを自由に選択して取付けることができる。ま
た、本体の打ち込み時に、たとえ回転しても標示を正確
に表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るキャップ付きの杭
の全体を示す一部切欠した斜視図である。
【図2】本体へのキャップの取付状態を示す断面図であ
る。
【図3】標示を金具を用いて修正する場合の斜視図であ
る。
【図4】第2の実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
A…杭、1…本体、11…先端部、12…頭部、13…
被嵌部、2…キャップ、20…標示。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部から地中に向かう棒状の本体の頭
    部に、円形外周面をもつ被嵌部が形成され、この被嵌部
    の外周に標示付きのキャップが被せられてなるキャップ
    付きの杭。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記キャップは、外
    周が四角形であるキャップ付きの杭。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記本体
    は、先端部が先細りとなった丸棒により形成されている
    キャップ付きの杭。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101177262B1 (ko) 2010-04-13 2012-08-24 오휘진 측량설비
KR101226886B1 (ko) * 2010-04-13 2013-01-28 박경희 구배가 주어진 지적도근점설비
CN105720537A (zh) * 2016-04-20 2016-06-29 枣庄矿业(集团)有限责任公司柴里煤矿 铜铁锚式固定导线钉

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KR101226886B1 (ko) * 2010-04-13 2013-01-28 박경희 구배가 주어진 지적도근점설비
CN105720537A (zh) * 2016-04-20 2016-06-29 枣庄矿业(集团)有限责任公司柴里煤矿 铜铁锚式固定导线钉

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