JPH10109295A - 2層被覆管剥離装置 - Google Patents

2層被覆管剥離装置

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JPH10109295A
JPH10109295A JP26092696A JP26092696A JPH10109295A JP H10109295 A JPH10109295 A JP H10109295A JP 26092696 A JP26092696 A JP 26092696A JP 26092696 A JP26092696 A JP 26092696A JP H10109295 A JPH10109295 A JP H10109295A
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JP
Japan
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peeling
layer
cladding tube
frame
peeling tool
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Application number
JP26092696A
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English (en)
Inventor
Shozo Fujisawa
正造 藤沢
Masami Yamanaka
正美 山中
Toshiko Goto
寿子 後藤
Hideo Ito
秀夫 伊藤
Makoto Sakaguchi
良 坂口
Hiroshi Yoshida
弘志 吉田
Satoru Ishikawa
悟 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RETSUKISU KOGYO KK
TOBA YOKO KK
Osaka Gas Co Ltd
Rex Industries Co Ltd
Original Assignee
RETSUKISU KOGYO KK
TOBA YOKO KK
Osaka Gas Co Ltd
Rex Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は2層被覆管剥離装置に関し、2層被
覆管の保護層を簡単に剥離除去することができる2層被
覆管剥離装置を実現することを目的とする。 【解決手段】 鋼管にそれぞれ合成樹脂よりなる防食層
58と保護層57が被覆された2層被覆管56の、前記
保護層57を剥離除去する2層被覆管剥離装置であょ
て、フレーム20と、該フレーム20のヘッド部20b
に設けられてモータにより回転駆動される水平回転軸
と、該水平回転軸に取り付けられたチャック21と、該
チャック21に咬持される2層被覆管56の保護層57
に切り目を入れて剥離する剥離工具22と、該剥離工具
22を垂直軸回りに回動可能に支持し、且つ一端に把手
45を有し他端をフレーム20に回動自在に支持された
剥離工具支持部材23と、該剥離工具支持部材23を介
して前記剥離工具22を前記水平回転軸に平行に案内す
るガイドレール24とを具備してなるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2層被覆管剥離装
置に関する。詳しくは、金属管にそれぞれ合成樹脂より
なる防食層と保護層が被覆された2層被覆管の、前記保
護層を安全且つ簡単に剥離除去することができる2層被
覆管剥離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりガス管や水道管には鋼管の内周
あるいは外周を防食のために合成樹脂でライニングした
プラスチックライニング鋼管が用いられている。また管
の外周を防食用のプラスチック(例えば塩化ビニール)
で被覆した鋼管には図7(a)の如く、防食用のプラス
チック層2の上に、さらに該防食用のプラスチック層2
を保護するための保護用プラスチック(例えばポリエチ
レン)を被覆した2層被覆管がある。
【0003】このような2層被覆管においては、パイプ
同士を接続する場合、接着が困難な保護層3を除去する
必要がある。従来この保護層の除去には図7(b)
(c)に示すような剥離工具が用いられている。
【0004】この剥離工具は同図に示すように、把手4
を有する棒5の先端に外周が鋭角なボタン状の案内板6
を有する断面菱形の切り刃7が設けられ、棒5の中間に
は外周に凹凸8aが形成された扇形の反力受部材8がピ
ン9で回動自在に設けられており、該反力受部材8はそ
の凹凸8にばね10で押圧されるストッパー11と係合
して任意の位置に固定できるようになっている。
【0005】この剥離工具を用いて2層被覆管の保護層
を除去するには、まず図8(a)に示すように剥離工具
の棒5を、2層被覆管12の中心軸と平行にして、案内
板6を防食層2と保護層3の間に矢印A方向に押し込
み、切り刃7で保護層3を切り裂きながら所定の位置ま
で前進させ、そこで剥離工具を切り刃7を中心として9
0°回転し、(b)図の如く反力受部材8を2層被覆管
12の外周に接触するように調整した後、把手4を矢印
B方向に回して切り刃7で保護層3を切り裂きながら2
層被覆管12の回りを1周させることにより所定の長さ
で保護層3を除去することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の2層被覆管
の保護層剥離方法では、防食層2と保護層3の間に案
内板6の先端を狙いをつけて押し込む際、案内板6の先
端がうまく層間に入らず、はずれることがあり、パイプ
を持った手に案内板6の鋭角部が当たり負傷することが
ある。特に、冬期においては、気温低下により保護
層,防食層ともに硬化してしまい前記の問題が大きく
なる。さらに、硬化した保護層の剥離作業には力を要
し、重作業となる。また、剥離した端の仕上がりの外
観が良好ではない。等の問題があった。
【0007】本発明は上記従来の問題点に鑑み、剥離作
業が安全で、且つ迅速にでき、さらに仕上がりが美麗と
なる2層被覆管剥離装置を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の2層被覆管剥離
装置においては、鋼管にそれぞれ合成樹脂よりなる防食
層58と保護層57が被覆された2層被覆管56の、前
記保護層57を剥離除去する2層被覆管剥離装置であっ
て、フレーム20と、該フレーム20のヘッド部20b
に設けられてモータにより回転駆動される水平回転軸
と、該水平回転軸に取り付けられたチャック21と、該
チャック21に咬持される2層被覆管56の保護層57
に切り目を入れて剥離する剥離工具22と、該剥離工具
22を垂直軸回りに回動可能に支持し、且つ一端に把手
45を有し他端をフレーム20に回動自在に支持された
剥離工具支持部材23と、該剥離工具支持部材23を介
して前記剥離工具22を前記水平回転軸に平行に案内す
るガイドレール24とを具備してなることを特徴とす
る。
【0009】又、それに加えて、前記剥離工具22は、
2層被覆管56の外径よりやや大きい内径を有する枠部
材27と、2層被覆管56の外周に接触するボール35
と、該ボール35と連動して動く切り刃32と、該ボー
ルを2層被覆管56の外周に押圧するように付勢するば
ね40とを具備することを特徴とする。また、前記剥離
工具支持部材23は、剥離工具を回動可能に支持する枠
状をなし、上下に2分割されて、その上方部材44aの
一端が下方部材44bに回動可能に結合され他端がねじ
固定できるように構成され、上方部材44aの剥離工具
を支持する孔52が一方に開放して形成されていること
を特徴とする。また、前記ガイドレール24はフレーム
20に固定するための長孔55を有し、フレーム20に
対し、長手方向に移動可能であることを特徴とする。
【0010】上記の構成により、2層被覆管を動力で回
転し、剥離工具の切り刃により2層被覆管の保護層を剥
離除去することができるため、安全且つ容易に保護層の
剥離を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
図で、(a)は側面図、(b)は(a)図のZ矢視図で
ある。本実施の形態は、フレーム20と、チャック21
と、剥離工具22と、該剥離工具22を支持する剥離工
具支持部材23と、ガイドレール24とを具備して構成
されている。
【0012】そして、フレーム20はベース部20aと
ヘッド部20bを有し、側面より見て略L字形なしてい
る。このフレーム20のヘッド部20bには、図示なき
モータにより回転駆動される図示なき水平回転軸が設け
られており、該水平回転軸は中空で一端にチャック21
が取り付けられている。なお、モータの駆動は商用10
0又は200V、あるいはバッテリーの何れでもよい。
【0013】またフレーム20のベース部20aの先端
近傍には、剥離工具22を垂直軸回りに回動自在に支持
し且つ一端をピン25により回動自在に支持された剥離
工具支持部材23と、該剥離工具支持部材23に支持さ
れた剥離工具22を水平回転軸の中心軸と平行に案内す
るガイドレール24とが設けられている。
【0014】そして剥離工具22は図2に示すように、
保護層を剥離する対象の2層被覆管の外径よりやや大き
い内径の孔26を有する枠部材27と、該枠部材27に
ねじ28により取り付けられた工具部29とよりなり、
枠部材27は(a)図の如く多角形状をなし、工具部2
9を取り付ける部分は肉抜きされている。また、該枠部
材27の上下は平行に形成され、それぞれの中央には孔
30,31が穿設されている。
【0015】また、工具部29は図2(b)(c)に示
す如く、切り刃32及び周囲が鋭角なボタン状の案内板
33を有する第1の摺動部材34と、先端にボール35
を有する第2の摺動部材36とがブロック37に摺動可
能に挿入され、第1,第2の摺動部材34,36は連結
部材38に押しねじ39によりそれぞれ固定され、両者
はブロック37内を連動して2層被覆管の表面に対して
垂直方向に摺動できるようになっている。
【0016】また、第1の摺動部材34の切り刃32は
(d)図の如く、断面が菱形をなしており、剥離すべき
保護層への切り込みを容易にするため斜めにセットされ
ていて、その角度は押しねじ39を緩めて調整すること
ができるようになっている。
【0017】また、第1の摺動部材34はばね40によ
り矢印B方向に押しだされるように付勢されている。ま
た、ボール35はねじ軸41に固定されており、該ねじ
軸41を回動することによりボール35と案内板33の
高さの差Aを調整することができるようになっている。
このように構成された剥離工具22は図3の如く剥離工
具支持部材23に支持される。
【0018】剥離工具支持部材23は図3に示すように
剥離工具22の上下の孔30,31に係合するピン4
2,43により回動自在に支持する空間部を有する略矩
形状の枠状部44と、該枠状部44の一端に設けられた
把手45とよりなり、該枠状部44の他端は摺割が入れ
られてフォーク状に形成され、該フォーク状部分には長
孔46が穿設されている。
【0019】そして、この剥離工具支持部材23は、そ
の空間部にピン42,43により剥離工具22を回動自
在に支持している。またフレーム20に植設されたピン
25に回動自在に設けられた揺動部材48に挿通された
ピン49に長孔46を係合させて長孔46の長さ分移動
可能に支持されている。この移動可能にした理由は剥離
工具支持部材23をピン25を中心にして揺動させたと
き、剥離工具22がガイドレール24に沿って直線運動
できるようにするためである。
【0020】図4は剥離工具支持部材23の他の実施の
形態を示す図である。この剥離工具支持部材23は枠状
部44と、該枠状部44の一端に設けられた把手45と
よりなることは図3で示した前実施の形態と同様であ
り、異なるところは枠状部44を上部枠状部44aと下
部枠状部44bとに2分割し、上部枠状部44aの一端
を下部枠状部44bにピン50により回動自在に取り付
け、他端を着脱可能なねじ51により固定し、さらに、
上部枠状部44aに設けられた剥離工具支持用の孔52
を一方の側面に開放したことである。
【0021】このように、上部枠状部44aを回動可能
とし、且つ孔52の一方を開放したことにより、該上部
枠状部44aをピン50を中心として回動し、剥離工具
22を上方に引き出すことができ、管径に応じた剥離工
具の交換が容易となる。なお、この場合ピン42は剥離
工具22に固定する。
【0022】ガイドレール24は図5に示すように、凹
溝53を有する断面凹形をなし、その長手方向を水平回
転軸の中心軸に平行してフレーム20に取り付けられて
いる。そして、凹溝53に前記剥離工具支持部材の下方
のピン43に係合して該剥離工具支持部材23を左右に
揺動したとき剥離工具22を直線状に案内できるように
なっている。
【0023】なお、該ガイドレール24の一端に植設さ
れたピン54はストッパーである。また、該ガイドレー
ル24は、その長手方向に段付き長孔55を設け、フレ
ーム20にねじ固定するとき移動できるようにしておく
ことが好ましい。これは装置使用時にはガイドレール2
4を所定位置に固定し、不使用時にはヘッド方向に移動
してフレーム20からの突出量を少なくして携帯に便な
らしめるためである。
【0024】このように構成された本発明の実施の形態
の作用を図6により説明する。先ず、(a)図に示すよ
うにチャック21に保護層を剥離すべき2層被覆管56
を咬わえさせる。また、剥離工具支持部材23の剥離工
具22を対象とする2層被覆管56に対応したものに交
換し、且つ(b)図に示すように、案内板33とボール
35の高さの差を保護層57の厚さと一致するように調
整する。そして(a)図の如くチャック21を回転しつ
つ剥離工具支持部材23の把手45をピン25を中心に
して矢印A方向に回動し剥離工具22が所定位置に達し
たところで停止させ、その状態で2層被覆管56を1回
転以上回転させる。これにより保護層57は切り刃32
により螺旋状に切り裂かれ所定位置で一周して2層被覆
管56から除去される。
【0025】この場合、剥離工具22はピン43を介し
てガイドレール24により直線状に案内される。この際
剥離工具支持部材23は摺動部材48に対して長孔46
により伸縮する。また、案内板33はボール35により
位置を規正されるため、2層被覆管の外径にバラツキが
あっても、ボール35が管の外周に追従して動くため防
食層58と保護層57との間に正確且つ容易に導入され
る。
【0026】
【発明の効果】本発明に依れば、保護層の剥離作業が動
力で行われるため安全で、且つ迅速にでき、さらに仕上
がりが美麗となり、2層被覆管の保護層の剥離作業の安
全、省力化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図で、(a)は正面
図、(b)は(a)図のZ矢視図である。
【図2】本発明の実施の形態における剥離工具を示す図
であり、(a)は斜視図、(b)は(a)図のb−b線
における断面図、(c)は(b)図のc−c線における
断面図、(d)は(c)図のd−d線における断面図で
ある。
【図3】本発明における剥離工具支持部材を剥離工具と
共に示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図であ
る。
【図4】本発明における剥離工具支持部材の他の実施の
形態を剥離工具と共に示す図で、(a)は上面図、
(b)は正面図である。
【図5】本発明におけるガイドレールを示す図で、
(a)は上面図、(b)は(a)図のb−b線における
断面図、(c)は側面図である。
【図6】本発明の実施の形態の作用を説明するための図
であり、(a)は上面図、(b)は要部拡大断面図であ
る。
【図7】従来の2層被覆管及び2層被覆管保護層の剥離
工具を示す図である。
【図8】従来の2層被覆管の保護層剥離方法を説明する
ための図である。
【符号の説明】
20…フレーム 21…チャック 22…剥離工具 23…剥離工具支持部材 24…ガイドレール 25,42,43,49,50…ピン 26,30,31,52…孔 27…枠部材 28,51…ねじ 29…工具部 32…切り刃 33…案内板 34…第1摺動部材 35…ボール 36…第2摺動部材 37…ブロック 38…連結部材 39…押しねじ 40…ばね 41…ねじ軸 44…枠状部 45…把手 46…長孔 48…摺動部材 53…凹溝 54…ストッパーピン 55…段付き長孔 56…2層被覆管 57…保護層 58…防食層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 正美 大阪府大阪市此花区北港白津一丁目1番3 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 後藤 寿子 大阪府大阪市此花区北港白津一丁目1番3 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 伊藤 秀夫 大阪府大阪市西区北堀江3−11−3 株式 会社鳥羽洋行内 (72)発明者 坂口 良 奈良県生駒市松美台147−5 (72)発明者 吉田 弘志 大阪府東大阪市花園西町1−21−7 (72)発明者 石川 悟 大阪府大阪市生野区新今里2−10−23 大 東コーポ5−C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管にそれぞれ合成樹脂よりなる防食層
    と保護層が被覆された2層被覆管の、前記保護層を剥離
    除去する2層被覆管剥離装置であって、 フレームと、該フレームのヘッド部に設けられてモータ
    により回転駆動される水平回転軸と、該水平回転軸に取
    り付けられたチャックと、該チャックに咬持される2層
    被覆管の保護層に切り目を入れて剥離する剥離工具と、
    該剥離工具を垂直軸回りに回動可能に支持し、且つ一端
    に把手を有し他端をフレームに回動自在に支持された剥
    離工具支持部材と、該剥離工具支持部材を介して前記剥
    離工具を前記水平回転軸に平行に案内するガイドレール
    とを具備してなることを特徴とする2層被覆管剥離装
    置。
  2. 【請求項2】 前記剥離工具は、2層被覆管の外径より
    やや大きい内径を有する枠部材と、2層被覆管の外周に
    接触するボールと、該ボールと連動して動く切り刃と、
    該ボールを2層被覆管の外周に押圧するように付勢する
    スプリングとを具備することを特徴とする請求項1記載
    の2層被覆管剥離装置。
  3. 【請求項3】 前記剥離工具支持部材は、剥離工具を回
    動可能に支持する枠状をなし、上下に2分割されて、そ
    の上方部材の一端が下方部材に回動可能に結合され他端
    がねじ固定できるように構成され、上方部材の剥離工具
    を支持する孔が一方に開放して形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の2層被覆管剥離装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイドレールはフレームに固定する
    ための長孔を有し、フレームに対し、長手方向に移動可
    能であることを特徴とする請求項1記載の2層被覆管剥
    離装置。
JP26092696A 1996-10-01 1996-10-01 2層被覆管剥離装置 Pending JPH10109295A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7390843B2 (en) 2000-03-28 2008-06-24 Nippon Paint Co., Ltd. Antifouling coating
CN111389861A (zh) * 2020-03-25 2020-07-10 陈妹儿 一种钢结构建筑固体废弃物回收处理设备
CN114274223A (zh) * 2021-12-27 2022-04-05 安徽惠丰国药有限公司 一种中药饮片加工用装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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