JPH10106665A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH10106665A
JPH10106665A JP26104396A JP26104396A JPH10106665A JP H10106665 A JPH10106665 A JP H10106665A JP 26104396 A JP26104396 A JP 26104396A JP 26104396 A JP26104396 A JP 26104396A JP H10106665 A JPH10106665 A JP H10106665A
Authority
JP
Japan
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retainer
connector housing
locking position
hood
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP26104396A
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English (en)
Inventor
Koichiro Tokuwa
孝一郎 徳和
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リテーナが仮係止のままで雌コネクタハウジ
ングとフード部の嵌合を行った場合の煩わしい修正操作
を不要にする。 【解決手段】 リテーナ30におけるフード部12との
干渉部分に、雌側コネクタハウジング20とフード部1
2との嵌入動作に伴ってリテーナ30を本係止位置へ押
動可能なテーパ状の誘導面34を設けた。リテーナ30
が仮係止位置に残っている状態で雌側コネクタハウジン
グ20とフード部12との嵌合操作を行っても、リテー
ナ30は誘導面34によって本係止位置へ押動変位させ
られる。したがって、リテーナが仮係止位置にあるとき
には嵌合操作が規制される場合のように一旦雌側コネク
タハウジングとフード部を離してリテーナを本係止位置
へ押し込んだ後に再び嵌合するという煩わしい修正操作
を行わずに済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リテーナを装着し
たコネクタハウジングを相手側のコネクタハウジングの
フード部に嵌合させるようにしたコネクタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、リテーナを装着したコネクタハウ
ジングを相手側のコネクタハウジングのフード部に嵌合
させるようにしたコネクタとして、図7に示すものがあ
る。これは、雌コネクタハウジング1にリテーナ2を同
図に示す仮係止位置に嵌め込んだ状態で雌ターミナル3
を後方から挿入し、挿入後はリテーナ2を本係止位置へ
押し込んで雌ターミナル3に係止させることにより雌タ
ーミナル3を正規挿入状態に保持し、この後、雌コネク
タハウジング1と雄コネクタハウジング4のフード部5
とを嵌合させる構成である。
【0003】リテーナ2が仮係止位置にあるときには、
図示するようにリテーナ2の下面が雌コネクタハウジン
グ1の下面から突出しているため、リテーナ2の仮係止
位置から本係止位置への押込み操作を容易に行うことが
できる。また、本係止位置に押し込まれたリテーナ2の
下面は雌コネクタハウジング1の下面とほぼ面一状にな
ってフード部5と非干渉の状態となるため、雌コネクタ
ハウジング1とフード部5との嵌合が支障なく行われ
る。
【0004】もし、リテーナ2が仮係止のままで嵌合を
行った場合には、図8に示すように、リテーナ2の突出
部分に対してフード部5の先端が突き当たるため、それ
以上嵌合を進めることができなくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】リテーナ2が仮係止の
ままで雌コネクタハウジング1とフード部5の嵌合を行
ってしまった場合には、その後に修正操作を行う必要が
あるが、その修正操作では、一旦雌コネクタハウジング
1とフード部5を離し、リテーナ2を本係止位置へ押し
込み、その後に再び雌コネクタハウジング1とフード部
5の嵌合を行う必要があって、操作が煩わしいという問
題があった。
【0006】本願発明は上記事情に鑑みて創案されたも
のであって、リテーナが仮係止のままで雌コネクタハウ
ジングとフード部の嵌合を行った場合の煩わしい修正操
作を不要にすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フー
ド部を有する受入側コネクタハウジングと、前記フード
部内に嵌合可能な嵌込側コネクタハウジングと、この嵌
込側コネクタハウジングに対して仮係止位置と本係止位
置とに取り付け可能であり、前記仮係止位置では前記嵌
込側コネクタハウジングへのターミナルの挿入を許容す
るとともに前記本係止位置への変位により正規挿入され
た前記ターミナルを戻り規制状態に保持するリテーナと
を備えてなり、前記嵌込側コネクタハウジングを前記フ
ード部に嵌合する際に、前記リテーナが前記本係止位置
にあるときにはその嵌合動作が許容され、前記リテーナ
が前記仮係止位置にあるときにはそのリテーナと前記フ
ード部とが干渉するようになっているコネクタにおい
て、前記リテーナと前記フード部との干渉部分には、前
記嵌込側コネクタハウジングと前記フード部との嵌合動
作に伴って前記リテーナを前記本係止位置へ押動可能な
テーパ状の誘導面が設けられているところに特徴を有す
る。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ターミナルが半挿入の状態では前記リテーナの
本係止位置への変位が規制され、そのリテーナに対して
前記フード部が干渉することにより前記嵌込側コネクタ
ハウジングと前記フード部との嵌合動作が規制される構
成としたところに特徴を有する。
【0009】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明においては、リ
テーナが仮係止位置に残っている状態で嵌込側コネクタ
ハウジングとフード部との嵌合操作を行っても、リテー
ナはテーパ状の誘導面によって本係止位置へ押動変位さ
せられ、ターミナルを戻り規制状態に保持するようにな
る。したがって、一旦嵌込側コネクタハウジングとフー
ド部を離し、リテーナを本係止位置へ押し込み、その後
に再び嵌合するという煩わしい修正操作を行わずに済
む。
【0010】請求項2の発明によれば、フード部が仮係
止位置のリテーナに干渉して嵌込側コネクタハウジング
の嵌合動作が規制された場合には、単にリテーナを本係
止位置へ変位させる操作を忘れたのではなく、半挿入状
態のターミナルが存在しているということが判る。した
がって、その後の修正操作では、ターミナルの挿入状態
を確認せずにいきなりリテーナを本係止位置へ押し込む
という無駄な作業を行わずに済み、修正操作を的確に行
うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図6を参照して説明する。本実施形態のコネク
タは、雄ターミナル11を備えた雄側コネクタハウジン
グ(本発明の構成要件である受入側コネクタハウジン
グ)10と、雌ターミナル21が収容される雌側コネク
タハウジング(本発明の構成要件である嵌込側コネクタ
ハウジング)20と、雌側コネクタハウジング20に取
り付けられるリテーナ30とを備えて構成される。
【0012】雄側コネクタハウジング10はその前端側
にフード部12を有しており、そのフード部12内には
雌側コネクタハウジング20が嵌合されるようになって
いる。雌側コネクタハウジング20がフード部12に嵌
合されると、フード部12内に突出している雄ターミナ
ル11が雌側コネクタハウジング20内に進入して雌タ
ーミナル21と嵌合するようになっている。フード部1
2の先端縁においてはその先端面12Aと内周面12B
とが直角に接合しており、その直角な接合縁部が嵌合規
制部13となっている。この嵌合規制部13により、リ
テーナ30を正しく本係止位置に押し込むことができな
い状態において雌側コネクタハウジング20とフード部
12との嵌合が防止されるようになっている。なお、フ
ード部12の内周面12Bは雌側コネクタハウジング2
0の嵌合方向と平行であり、フード部12の先端面12
Aは嵌合方向に対して直角をなしている。
【0013】雌側コネクタハウジング20内には、雌タ
ーミナル21を挿入させるための複数のキャビティ22
が形成されており、このキャビティ22には後方から雌
ターミナル21が挿入されるようになっている。キャビ
ティ22にはランス23が形成され、正規挿入された雌
ターミナル21に対してランス23が係合することによ
りその雌ターミナル21の戻り方向(後方向)への移動
が規制されるようになっている。
【0014】また、雌側コネクタハウジング20には、
その下面に開口するとともにキャビティ22に連通する
リテーナ取付孔24が設けられている。リテーナ取付孔
24には、リテーナ30が仮係止位置と本係止位置とに
選択的に取り付けられるようになっている。リテーナ3
0は、雌ターミナル21を貫通させるための貫通孔31
と、正規挿入された雌ターミナル21に対して係合可能
な係合部32とを有している。
【0015】雌側コネクタハウジング20に対する雌タ
ーミナル21の装着は、次の手順で行われる。まず、リ
テーナ30を図3に示す仮係止位置に取り付けておき、
この状態で雌ターミナル21を挿入する。雌ターミナル
21が正規位置まで挿入されたら、リテーナ30を押し
込んで図2に示す本係止位置に変位させる。すると、リ
テーナ30の係合部32が雌ターミナル21に係合し、
雌ターミナル21が戻り方向(後方向)への移動を規制
される。以上のようにして雌ターミナル21がランス2
3とリテーナ30により二重係止された状態で雌側コネ
クタハウジング20に取り付けられる。
【0016】もし、正規挿入位置に到達せずに半挿入と
なっている雌ターミナル21が存在する状態では、仮係
止位置にあるリテーナ30を本係止位置まで押し込もう
としても、半挿入の雌ターミナル21にリテーナ30が
干渉するため、リテーナ30を本係止位置へ変位させる
ことができない。リテーナ30が本係止位置に押し込ま
れた状態では、リテーナ30の底板部33は雌側コネク
タハウジング20の下面と面一状となり、雌側コネクタ
ハウジング20をフード部12に嵌合したときにリテー
ナ30とフード部12が干渉しないようになっている。
【0017】これに対し、リテーナ30が仮係止位置に
ある状態では、リテーナ30の底板部33が雌側コネク
タハウジング20の下面よりも突出し、雌側コネクタハ
ウジング20をフード部12に嵌合しようとすると、底
板部33がフード部12の下端の前縁部に突き当たるよ
うになっている。かかる底板部33のフード部12と対
向する前縁部には、フード部12との嵌合方向に対して
傾斜したテーパ状の誘導面34が形成されている。この
誘導面34は、リテーナ30が仮係止位置にある状態で
フード部12の嵌合規制部13が当接するようになって
おり、そのフード部12との嵌合方向の操作力が誘導面
34に作用すると、その傾斜によりリテーナ30に対し
て本係止位置へ押し込まれる方向の押動力が発生するよ
うになっている。この押動力がリテーナ30に作用した
ときに、リテーナ30が本係止位置への変位を許容され
ている(全ての雌ターミナル21が正規挿入されてい
る)場合には、リテーナ30が本係止位置へ強制的に押
し込まれるようになり、リテーナ30が本係止位置への
変位を規制されている(半挿入の雌ターミナル21が存
在する)場合には、フード部12と誘導面34との干渉
によって雌側コネクタハウジング20とフード部12と
の嵌合が途中で不能となる。
【0018】次に、本実施形態の作用及び効果について
説明する。リテーナ30を仮係止した状態で全ての雌タ
ーミナル21を正規挿入した後、リテーナ30を本係止
位置へ押仕込む操作を行う。このとき、リテーナ30の
底板部33が雌側コネクタハウジング20の底面から突
出しているので、本係止位置への押込み操作を容易に行
うことができる。リテーナ30が本係止位置に押し込ま
れると雌ターミナル21が戻り規制状態に保持される。
この後、雌側コネクタハウジング20をフード部12内
に嵌合するのであるが、リテーナ30を本係止位置に押
し込んだ状態ではその底板部33が雌側コネクタハウジ
ング20の底面と面一となっているため、フード部12
への嵌合時に、リテーナ30がフード部12の先端縁に
引っ掛かることがなく、嵌合動作に支障を来すことはな
い。
【0019】もし、全ての雌ターミナル21が正規挿入
された後、リテーナ30を本係止位置へ押し込まずにフ
ード部12への嵌合操作を行った場合には、フード部1
2の嵌合規制部13がリテーナ30の誘導面34に当接
する。そのまま嵌合操作を進めると、誘導面34の傾斜
によってリテーナ30には本係止位置側への押動力が作
用し、図5に示すようにリテーナ30が本係止位置側へ
押し込まれ、フード部12の前端縁が誘導面34を通過
すると図6に示すようにリテーナ30が本係止位置に達
する。この後は、フード部12とリテーナ30とが干渉
することがないため、雌側コネクタハウジング20とフ
ード部12との嵌合動作が支障なく行われる。
【0020】このように、本実施形態においては誘導面
34を設けることにより、リテーナ30が仮係止位置に
残されたままでフード部12との嵌合操作を行っても、
その嵌合操作力と誘導面34の傾斜とによりリテーナ3
0が本係止位置へ強制的に変位させられるようになって
いる。したがって、フード部とリテーナとの干渉により
それ以上の嵌合操作が続けられなくなる場合のように一
旦雌側コネクタハウジングとフード部を離してリテーナ
を本係止位置へ押し込んだ後に再び嵌合させるという煩
わしい修正操作を行わずに済む。
【0021】また、いずれかの雌ターミナル21が半挿
入状態である場合には、その雌ターミナル21との干渉
のためにリテーナ30を仮係止位置から本係止位置へ押
し込むことができず、リテーナ30の底板部33が雌側
コネクタハウジング20の底面から突出したままとな
る。この状態で雌側コネクタハウジング20をフード部
12に嵌合しようとしても、フード部12の嵌合規制部
13がリテーナ30の誘導面34に当接するため、それ
以上嵌合操作を進めることができない。
【0022】即ち、従来のようにターミナルの挿入状態
に拘わらずリテーナが仮係止位置にあるときには必ずフ
ード部との嵌合が規制されるようになっているもので
は、雌ターミナルの挿入状態を判別することができな
い。そのため、その後の修正操作において、例えば半挿
入の雌ターミナルが存在しているにも拘わらず単にリテ
ーナの押込み忘れと勘違いしていきなりリテーナの押し
込み操作を行ったり、逆に、単にリテーナの押込み忘れ
であるにも拘わらず雌ターミナルの挿入状態を確認する
といったように、無駄な作業を行うことになってしまう
場合がある。
【0023】これに対し本実施形態では、フード部12
と雌側コネクタハウジング20の嵌合が規制された場合
には、それによって半挿入の雌ターミナル21が存在し
ていることが判る。したがって、その後の修正操作で
は、いきなりリテーナ30を押込み操作するという無駄
な作業を行わずに済み、まず雌ターミナル21の挿入状
態を確認・修正し、その後にリテーナ30を本係止位置
へ押し込むという的確な手順で作業を行うことかでき
る。
【0024】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではリテーナのみに誘導面を設けた
が、誘導面は、フード部のみに設けてもよく、リテーナ
とフード部の双方に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示し、雌側コネクタハウ
ジングとフード部とが嵌合する前においてリテーナが仮
係止位置にある状態の断面図
【図2】実施形態1において雌側コネクタハウジングと
フード部とが嵌合する前のリテーナが本係止位置にある
状態の断面図
【図3】実施形態1において雌側コネクタハウジングと
フード部との嵌合が阻止された状態をあらわす断面図
【図4】実施形態1においてリテーナがフード部の先端
面に突き当たっている状態をあらわす部分拡大断面図
【図5】実施形態1においてリテーナが押し込まれる過
程を示す部分拡大断面図
【図6】実施形態1においてリテーナが押し込まれた状
態を示す部分拡大断面図
【図7】従来例において雌コネクタハウジングとフード
部とが嵌合する前のリテーナが仮係止位置にある状態を
あらわす断面図
【図8】従来例において雌コネクタハウジングのフード
部への嵌合が阻止された状態をあらわす断面図
【符号の説明】
10…雄側コネクタハウジング(受入側コネクタハウジ
ング) 12…フード部 20…雌側コネクタハウジング(嵌込側コネクタハウジ
ング) 21…雌ターミナル 30…リテーナ 34…誘導面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フード部を有する受入側コネクタハウジ
    ングと、 前記フード部内に嵌合可能な嵌込側コネクタハウジング
    と、 この嵌込側コネクタハウジングに対して仮係止位置と本
    係止位置とに取り付け可能であり、前記仮係止位置では
    前記嵌込側コネクタハウジングへのターミナルの挿入を
    許容するとともに前記本係止位置への変位により正規挿
    入された前記ターミナルを戻り規制状態に保持するリテ
    ーナとを備えてなり、 前記嵌込側コネクタハウジングを前記フード部に嵌合す
    る際に、前記リテーナが前記本係止位置にあるときには
    その嵌合動作が許容され、前記リテーナが前記仮係止位
    置にあるときにはそのリテーナと前記フード部とが干渉
    するようになっているコネクタにおいて、 前記リテーナと前記フード部との干渉部分には、前記嵌
    込側コネクタハウジングと前記フード部との嵌合動作に
    伴って前記リテーナを前記本係止位置へ押動可能なテー
    パ状の誘導面が設けられていることを特徴とするコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記ターミナルが半挿入の状態では前記
    リテーナの本係止位置への変位が規制され、そのリテー
    ナに対して前記フード部が干渉することにより前記嵌込
    側コネクタハウジングと前記フード部との嵌合動作が規
    制される構成としたことを特徴とする請求項1記載のコ
    ネクタ。
JP26104396A 1996-10-01 1996-10-01 コネクタ Pending JPH10106665A (ja)

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