JPH10104145A - 衝撃試験機 - Google Patents

衝撃試験機

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JPH10104145A
JPH10104145A JP25846296A JP25846296A JPH10104145A JP H10104145 A JPH10104145 A JP H10104145A JP 25846296 A JP25846296 A JP 25846296A JP 25846296 A JP25846296 A JP 25846296A JP H10104145 A JPH10104145 A JP H10104145A
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JP
Japan
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test piece
test
buffer member
main body
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Pending
Application number
JP25846296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyo Adachi
佳代 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH10104145A publication Critical patent/JPH10104145A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業効率の向上および危険防止を目的とし
て、衝撃を与えることによって破断する試験片Aの飛散
を防止機構の備わる衝撃試験機を提供する。 【解決手段】 衝撃を与えることによって試験片Aを切
断し、その切断に要するエネルギーを算出して該試験片
Aの特性を得る衝撃試験機に、衝撃の付与方向の後方に
位置する緩衝部材12を設ける。これにより、衝撃によ
って破断する試験片Aは緩衝部材12に衝突することに
よって緩衝部材12下方に溜るので試験片Aの周囲への
飛散を防止する。また、緩衝部材12は、衝撃を吸収す
るので緩衝部材12に試験片Aが衝突するとしても跳ね
返りが少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衝撃曲げ試験に用い
られる衝撃試験機の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】衝撃試験とは、高速変形における材料や
構造物の挙動を明らかにし、材料の脆性(もろさ)、延
性の判断資料を求める試験である。衝撃試験の種類は、
試験片に加える加重により種々あり、衝撃試験の一種と
して衝撃曲げ試験がある。
【0003】衝撃曲げ試験を行う装置の一例としてアイ
ゾット衝撃試験機の構造を図8に基づいて説明する。土
台となる基台1上に、基軸部2と試験片固定部3とが設
けられている。基軸部2の上端には、目盛板4とハンマ
5が設けられている。目盛板4の中央Oには指針6が設
けられ、ハンマ5の回転する角度を計測する。ハンマ5
には、試験片Aに衝撃を与える衝撃刃7が備わる。
【0004】試験片固定部3は、試験片A(図9参照)
を嵌合する平面8、8’をそれぞれ備える試験片支持台
固定部9と試験片支持台可動部10で構成される。試験
片支持台固定部9は基台1に固定されており、一方、試
験片支持台可動部10は、試験片支持台固定部9の平面
8と試験片支持台可動部10の平面8’が対向する向き
に基台1上に載置され、螺子を螺合すること等により平
面8,8’同士が重なり合う。
【0005】図9に示す試験片Aは、四角柱状体であ
り、その一側面の中央部に長手軸と直交する溝状のノッ
チ11が直線状に施されている。図10に示すように、
試験片Aは長手軸を垂直方向にして、試験片支持台固定
部9と試験片支持台可動部10の平面8、8’間に配置
され、その下方を固定して片持ばりにする。このとき、
試験片Aのノッチ11が施された面は、衝撃刃7によっ
て衝撃が加わる方向を示す矢印Bに対向するように位置
され、ノッチ11が試験片支持台可動部10の上面と同
一の高さになるように固定する。
【0006】アイゾット衝撃試験機を用いた衝撃試験
は、以下に述べるように行われる。試験片Aを上述のよ
うに試験片固定部3に固定する。そして、図8に示すよ
うに、試験片Aを切断するのに要するエネルギより大き
なエネルギを試験片Aに与えるため、ハンマ5を持ち上
げ角αまで引き上げ、ハンマ5を落下させ、振り上げ角
βを測定する。この持ち上げ角αおよび振り上げ角βを
指針6で読み取り、試験片Aを切断するために要したエ
ネルギを算出する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように衝撃試験
は、ハンマ5の与える衝撃によって試験片Aを切断して
いる。このため、図11に示すように、試験片Aの突出
部A’は衝撃によって飛散する。したがって、試験終了
後に、切断され飛散した試験片Aを掃除しなければなら
ない。ところで、試験片Aの大きさは、通常長さが30
〜40mm程度であり、その厚さは4〜18mm程度の
ものを使用する。したがって、飛散した試験片Aは、比
較的小さく薄いため床等の平面に落ちると収集しづらい
という問題がある。また、ホウキ等の道具を用いても同
様であり、掃除の手間がかかり、作業効率の低下を招く
要因の一つとなっていた。
【0008】また、周囲の基材および作業員に飛散した
試験片Aが当たる虞があるため、基材を移動する手間を
要し、そして安全のためには、作業員は防御マスクおよ
びメガネ等を装着して防御しなければならなかった。ゆ
えに、本発明は、作業効率の向上および危険防止を目的
として、試験片Aの飛散を防止する衝撃試験機を提供す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明においては、衝撃を与えることによ
って試験片を切断し、その切断に要するエネルギーを算
出して該試験片の特性を得る衝撃試験機において、試験
片に衝撃を付与する衝撃付与物と、試験片の切断に要す
る衝撃の強さを測定する測定器と、試験片を固定する試
験片固定部と、衝撃の付与方向の後方に設けられる緩衝
部材とで構成されることを特徴とする衝撃試験機であ
る。
【0010】前記緩衝部材は、折畳まれて収納される構
成であることを特徴とする。
【0011】前記緩衝部材は、その試験片受け止め部を
衝撃吸収部材で構成することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】請求項1に基づく発明の実施の形
態として、本発明の衝撃試験機は、図1ないし図3、図
5および図6に示すように、緩衝部材12を備える衝撃
試験機であって、試験片Aに衝撃を付与する衝撃付与物
5と、試験片Aの切断に要する衝撃の強さを測定する目
盛板4および指針6を含む測定器と、試験片Aを固定す
る試験片固定部3と、衝撃の付与方向の後方に設けられ
る緩衝部材12とで構成される。衝撃試験を行った時、
衝撃の付与方向の後方に緩衝部材12を設けたことか
ら、衝撃によって破断する試験片Aは緩衝部材12に衝
突し、緩衝部材12下方に溜るので試験片Aの飛散を防
止する。また、緩衝部材12は、衝撃を吸収するので緩
衝部材12に試験片Aが衝突するとしても跳ね返りが少
ない。
【0013】請求項2に基づく発明の実施の形態とし
て、図2、図3、図5および図6に示すように、緩衝部
材12は緩衝部材を収納する収納部14に収納可能に折
畳んで収納される。折畳むには、複数枚の板13’を回
動させて組み立て可能にした構成や、蛇腹状に本体16
を構成して収縮可能とした構成や、本体22をスライド
方式とした構成がある。
【0014】請求項3に基づく実施の形態として、図
2、図5および図6に示すように、緩衝部材12の試験
片受け止め部13,24,25を衝撃吸収部材で構成す
るので、試験片Aが衝突した際の跳ね返りが少ない。し
たがって、試験片Aは、緩衝部材12内に保持されやす
くなるので確実に収集される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例の衝撃試験機の構成
を添付図面に基づいて説明する。従来技術の欄で説明し
たものと同一の部材には同一の符号を付し、その詳細な
説明は省略する。
【0016】本発明の第一の実施例を説明する。図1に
示すように、基台1と一体に飛散防止部12が設けられ
ている。飛散防止部12は、ハンマ5が振り下ろされ試
験片Aに衝撃を与え、その衝撃によって試験片Aの突出
部A’が飛ぶ方向に設けられる。
【0017】飛散防止部12の構成は、図2に示すよう
に、本体13と収納部14とからなる。本体13は、断
面形状コの字状の複数枚の板13’を、その開放部分が
基軸2の位置する向きに配置させて、水平方向の側縁1
3aが互いに重なるうように、本体13の側面15の端
部を回動自在に固定して折畳むようにしている。このう
ち基台1に接する板13’には、収納部14から本体1
3をスライドして引き出せる構造とするため、収納部1
4側面と側面15にそれぞれ係合する溝(図示省略)を
設けてスライド方式にしている。
【0018】飛散する試験片Aを受け止める本体13の
内側の材質は、衝撃を吸収可能な緩衝部材であり、例え
ばゴムおよびウレタン等が適している。板13’の側縁
13aに直交する方向の長さLは、折り畳んだ状態で収
納部14に収納可能にするため、基台1から距離をおく
板13’ほど短くなるように変化を付しておく。また、
本体13は、その組立時において、ハンマ5の軌道の外
方に位置するような寸法のものとする。
【0019】このような構成の本発明の衝撃試験機は、
衝撃試験開始時に収納部14から本体13を引き出し、
板13’を回動して本体13を組み立てる。このとき側
縁13aが隣接する板13’と係止するためにストッパ
として機能するので、試験片Aの突出部A’の飛散方向
を覆うことができる角度に上方に突出する。試験終了
後、本体13に収集された試験片Aを収拾して破棄す
る。収納時には、上方に位置する板13’から順に回動
させて折り畳めば良い。
【0020】ここで本体13は、図2に示すように3枚
の板13’からなる構成としたが、特にこれに限定され
るものではなく、試験片Aの飛散する方向を覆うもので
あれば何枚の板13’からなる構成であっても良い。ま
た、上述のように個々の板13’を回動させて上部に突
出させる構成としたが、上方に突出する板13’はスラ
イド方式として下方に位置する板13’から引き出す構
成としても良い。
【0021】次に本発明の第二の実施例を説明する。第
一の実施例と比較して異なるのは、飛散防止部12の構
成であるから、相違部分を以下に説明する。図3に示す
飛散防止部12’は、本体16と収納部14からなる。
本体16は、例えばポリエチレンおよびポリプロピレン
等のモノオレフィンおよびジオレフィンのポリマー、ポ
リ塩化ビニル樹脂およびゴム製のヒンジ性能の高い部材
からなる、断面形状コの字状の蛇腹状体で、その開放部
分が基軸2の位置する向きに配置させて、一側縁を基台
1の収納部14内を移動可能にスライド方式で固定し、
他側縁を上方に突出させるため自由端部としている。
【0022】支持棒17の一端を回動自在に基台1に固
定し、他端は、本体16の上部に設けられた突起18を
挿通させて係止する係止孔19が設けられている。ま
た、支持棒17の固定部分に隣接して、支持棒17の回
動を制限するストッパ20が基台1に設けられている。
【0023】このような構成の本発明の衝撃試験機は、
衝撃試験開始時に収納部14から本体16を引き出し、
蛇腹状態を伸ばして上方に突出させる。そして支持棒1
7を回動させて突起18に係止孔19を係止させる。支
持棒17は、ストッパ20により所定角度以上回動しな
いので、本体16は、ハンマ5の軌道の外方かつ上方に
突出した状態で保持される。収納時には、本体16の蛇
腹状態を折り畳んで収納部14に収納すれば良い。この
とき支持棒17は、図4に示すように、基台1の側面に
備わる突起21に係止孔19を挿通させて基台1の側面
に沿って固定されるので、邪魔にならない。
【0024】また、本体16を構成する材料(例えば、
ポリプロピレン)によっては、その材料のもつ硬性によ
り、支持棒17を必要とせずに本体16を上方に突出し
た状態を維持できるものもある。このような場合には、
支持棒17等を設ける必要がないので、飛散防止部1
2’の構成部材の削減が図れる。
【0025】次に本発明の第三の実施例を説明する。第
一および第二の実施例と比較して異なるのは、飛散防止
部12,12’の構成であるから、相違部分を以下に説
明する。図5に示す飛散防止部12”は、本体22と収
納部14からなる。本体22は、例えば硬性の高いプラ
スチックおよび金属等からなる長方形状の骨組23と、
その骨組23に固定される試験片Aより細かな編み目の
ネット24とからなる。骨組23は、その一辺を基台1
の収納部14にスライド式に移動可能に固定されてお
り、試験時に骨組23を引き出して、上述の第二の実施
例と同様に支持棒17を用いて上方に突出するように骨
組23を保持する。
【0026】衝撃試験により破断して飛散する試験片A
は、衝撃を吸収しやすいネット24内にはいるので、ネ
ット24にぶつかっても反射せずにネット24内に収集
されるので、試験終了後ネット24に収集された試験片
Aを破棄する。このとき骨組23にネット24を固定す
るとしたが、布を張っても効果は同様である。
【0027】また、切断された試験片Aは収拾されて破
棄されることから、図6に示すように、骨組23’を2
部材で構成してビニール等のごみ袋25を取り外し可能
に固定してもよい。骨組23’の構成は、図7に示すよ
うに、骨組23’の全周面または一部に渡って、複数個
の突起26aを有する突起付枠26と、上記突起26a
に対応する位置に、突起26aの径とほぼ等しい穴27
aを有する穴付枠27とで構成されている。突起付枠2
6と穴付枠27は、突起26aを穴27aに嵌合するこ
とで固定される。
【0028】したがって、衝撃試験開始時に収納部14
から本体22を引き出し、突起付枠26と穴付枠27と
の間に、ごみ袋25の口付近の周縁を位置させ、突起2
6aを穴27aに嵌合することでごみ袋25の口を開口
した状態で固定する。試験中は、試験片Aに付与される
衝撃の後方にごみ袋25が開口するので、破断された試
験片Aはごみ袋25内にはいる。試験終了後、ごみ袋2
5を骨組23’から外して破棄すれば良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、本発明は、衝撃の付与方向の後方に設け
られる緩衝部材を設けた衝撃試験機としたので、試験片
が衝撃によって飛散しても、緩衝部材に衝突し、その衝
突による衝撃は吸収されて下方に収集されるので、従来
のように四方に飛び散った試験片を収集する手間が省け
るので清掃作業の効率が向上する。また、試験片が緩衝
部材に衝突することから、試験片は緩衝部材の後方へは
飛散しないので、破断した試験片に当たる危険を回避で
きる。
【0030】請求項2に記載の発明によれば、緩衝部材
は折畳む方式としたので、試験をしない時は小さく折り
畳むことができるので、衝撃試験機を収納しやすい。さ
らに、ベットに収納スペースを確保すれば、緩衝部材は
邪魔にならない。
【0031】請求項3に記載の発明によれば、緩衝部材
は、その試験片受け止め部を衝撃吸収部材で構成とした
ので、試験片が衝突した際の跳ね返りが少ない。したが
って、試験片は、緩衝部材内に保持されやすくなるので
確実に収集され、清掃作業の効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の衝撃試験機の構造を示す概
略図である。
【図2】図1に示す衝撃試験機の飛散防止部の構造を示
す斜視図である。
【図3】図1とは別の飛散防止部の構造を示す斜視図で
ある。
【図4】図3に示す飛散防止部の収納時の構造を示す斜
視図である。
【図5】図3とは別の飛散防止部の構造を示す斜視図で
ある。
【図6】図5とは別の飛散防止部の構造を示す斜視図で
ある。
【図7】飛散防止部の取付構造を説明するための断面図
である。
【図8】従来の衝撃試験機の構造を示す概略図である。
【図9】試験片の形状を説明するための斜視図である。
【図10】試験片の固定方法を説明するための概略図で
ある。
【図11】試験片の飛散状態を説明するための概略図で
ある。
【符号の説明】
1 ベット 3 試験片固定部 12 飛散防止部 14 収納部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝撃を与えることによって試験片を切断
    し、その切断に要するエネルギーを算出して該試験片の
    特性を得る衝撃試験機において、 試験片に衝撃を付与する衝撃付与物と、試験片の切断に
    要する衝撃を測定する測定器と、試験片を固定する試験
    片固定部と、衝撃の付与方向の後方に設けられる緩衝部
    材とで構成されることを特徴とする衝撃試験機。
  2. 【請求項2】 前記緩衝部材は、折畳まれて収納される
    構成であることを特徴とする請求項1記載の衝撃試験
    機。
  3. 【請求項3】 前記緩衝部材は、その試験片受け止め部
    を衝撃吸収部材で構成することを特徴とする請求項1な
    いし2記載の衝撃試験機。
JP25846296A 1996-09-30 1996-09-30 衝撃試験機 Pending JPH10104145A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105466765A (zh) * 2016-01-29 2016-04-06 苏州莱测检测科技有限公司 一种冲击试验机缓冲座
WO2021132043A1 (ja) * 2019-12-27 2021-07-01 国際計測器株式会社 衝撃試験装置

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