JPH0999954A - 樹脂フィルムよりなる袋およびインフレーションフィルム - Google Patents

樹脂フィルムよりなる袋およびインフレーションフィルム

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JPH0999954A
JPH0999954A JP7257691A JP25769195A JPH0999954A JP H0999954 A JPH0999954 A JP H0999954A JP 7257691 A JP7257691 A JP 7257691A JP 25769195 A JP25769195 A JP 25769195A JP H0999954 A JPH0999954 A JP H0999954A
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JP
Japan
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bag
film
outer layer
layer
stacked
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JP7257691A
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English (en)
Inventor
Katsumi Kuzutani
勝美 葛谷
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YOSHICHIYUU KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
YOSHICHIYUU KAGAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積み重ねたとき上部の袋が下部の袋に対して
滑るのを防止でき、袋を多段に積み重ねることができる
とともに、引き出すときに引き出しが容易な樹脂フィル
ムよりなる袋およびインフレーションフィルムを提供す
る。 【解決手段】 2種類のポリエチレンフィルムを用い、
インフレーション成形法により内層12と外層13とよ
りなるチューブ状のインフレーションフィルム11を成
形し、必要な長さにカットする。内層12を形成するポ
リエチレンは強度と耐候性に優れるもので、外層13を
形成するポリエチレンは炭酸カルシウムが5〜30重量
%配合される。このフィルム11の外層13の外表面1
5は静摩擦係数が0.25〜0.4gである。このフィ
ルム11の一端縁をヒートシールして袋を形成し、他端
の開口部から粒状の米を投入する。その後、袋の他端を
ヒートシールして充填袋を形成する。このような充填袋
が複数積み重ねられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、米、肥料、用土
などを収容するための樹脂フィルムよりなる袋およびそ
れを製作するためのインフレーションフィルムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の袋としては、所定の強度
を有するポリエチレンにより形成されたものが多く使用
されている。そして、内部に米や肥料などの粒状物や粉
状物が収容された袋は、積み重ねて置かれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ポリエチレ
ン製の袋表面の摩擦抵抗は非常に小さいため、袋の積み
重ね状態においては、上部に積まれた袋の下面と下部に
積まれた袋の上面との間で滑り現象が生じ、上部の袋が
滑り落ちるおそれがある。このため、袋を多段に積むこ
とができなかったり、上部の袋を引き出すときに他の袋
が滑り落ちたりしてその取扱いが容易ではないという問
題があった。
【0004】加えて、滑剤を添加せず摩擦抵抗の大きい
ポリエチレン製の袋をそのまま使用した場合には、袋の
内表面も摩擦抵抗が大きくなることから、袋の開口部の
開口性が悪くなり、内部に収容物を投入する場合の操作
がしにくくなるという問題があった。
【0005】この発明は、このような従来技術に存在す
る問題点に鑑みてなされたものである。その目的とする
ところは、積み重ねたとき上部の袋が下部の袋に対して
滑るのを防止でき、袋を多段に積み重ねることができる
とともに、引き出すときに引き出しが容易な樹脂フィル
ムよりなる袋およびインフレーションフィルムを提供す
ることにある。その他の目的とするところは、開口部の
滑り性が維持され、開口部から収容物を容易に収容でき
る袋およびインフレーションフィルムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明の樹脂フィルムよりなる袋では、樹脂
フィルムを少なくとも2層に構成してチューブ状に形成
し、それを所定長さに切断し、その一端縁を接合して袋
状に形成するとともに、外側の層に無機質フィラーを配
合して外側の層の外表面を内側の層の内表面より摩擦抵
抗が大きくなるように形成したものである。
【0007】第2の発明では、第1の発明において、前
記無機質フィラーとして炭酸カルシウムを用い、外側の
層の外表面の静摩擦係数を0.25〜0.4gに設定し
たものである。
【0008】第3の発明のインフレーションフィルムで
は、インフレーション成形法により樹脂フィルムを少な
くとも2層に構成してチューブ状に形成するとともに、
外側の層に無機質フィラーを配合して外側の層の外表面
を内側の層の内表面より摩擦抵抗が大きくなるように形
成したものである。
【0009】従って、第1の発明の袋においては、2層
に構成された樹脂フィルムの外側の層の外表面が内側の
層の内表面より摩擦抵抗が大きくなるように形成されて
いる。このため、内部に米や肥料などが収容された袋を
積み重ねたとき、上部の袋が下部の袋に対して滑るのを
防止でき、袋を多段に積み重ねることができる。しか
も、積み重ねた袋を引き出すときに他の袋が滑り落ちる
のが防止されるため、袋の引き出しが容易である。
【0010】また、袋の内側の層の内表面の摩擦抵抗は
大きくないので、袋内に米や肥料などをその開口部から
入れる場合、開口部を滑らせて容易に拡げることがで
き、収容物の袋詰めを容易に行うことができる。
【0011】第2の発明の袋においては、袋の外側の層
を形成する樹脂フィルムに無機質フィラーとして炭酸カ
ルシウムが配合されて静摩擦係数が0.25〜0.4g
に設定されていることから、内部に米や肥料などが収容
された袋を積み重ねたとき、袋間の滑りを有効に防止す
ることができる。
【0012】第3の発明においては、チューブ状のイン
フレーションフィルムは、インフレーション成形法によ
り、内側の層と、その内側層の内表面の摩擦抵抗より大
きな摩擦抵抗を有する外側の層の少なくとも2層が積層
形成されることにより得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を、
図1〜図6に基づいて説明する。図1〜3に示すよう
に、チューブ状のインフレーションフィルム11は内層
12の樹脂フィルムとしてのポリエチレンフィルムと外
層13の樹脂フィルムとしてのポリエチレンフィルムと
がほぼ同じ厚みで接合されて形成されている。このフィ
ルム11は、内層12を形成する溶融したポリエチレン
と外層13を形成する溶融したポリエチレンとがインフ
レーション成形法により、それぞれ同時にチューブ状に
押し出されて溶融接合されることにより成形される。
【0014】内層12のポリエチレンはその内表面14
の静摩擦係数が0.05〜0.2gであるのに対し、外
層13のポリエチレンはその外表面15の静摩擦係数が
0.25〜0.4gに設定される。この静摩擦係数と
は、静止した物体が動き始めるときの摩擦力を表す係数
である。外層13の外表面15の静摩擦係数を大きくし
て、外表面15の摩擦抵抗を増大させる。
【0015】外層13の外表面15の静摩擦係数を0.
25〜0.4gに設定するためには、ポリエチレンに無
機質フィラー(配合剤)として例えば炭酸カルシウム
(CaCO3 )を外層13中5〜30重量%添加する。
炭酸カルシウムの添加により静摩擦係数が大きくなる理
由は明らかではないが、炭酸カルシウム自身のもつ粒子
の表面特性、炭酸カルシウムが滑剤の移行を阻止する機
能および炭酸カルシウムの吸湿特性などに基づくものと
考えられる。この炭酸カルシウムを添加した場合、外層
13の外表面15に文字や模様などの印刷を施した場合
にも静摩擦係数を増大させた状態に維持することができ
る。
【0016】なお、外層13の外表面15の静摩擦係数
を大きくするためにポリエチレンに添加されている滑剤
の量を減少させたりしたものでは、内層12の滑剤が外
層13にブリード(移行)して外層13の外表面15に
浸出する。このため、外層13の外表面15の静摩擦係
数が次第に小さくなり、外層13の外表面15と内層1
2の内表面14の静摩擦係数の差がなくなるため不適当
である。
【0017】図4に示すように、チューブ状のフィルム
11の一端縁は加熱溶融されて接合され第1シール部1
9を形成し、有底チューブ状の袋16が形成される。こ
の袋16の開口端縁17から粒状の米が図中矢印で示す
ように袋16の内部に投入される。図5に示すように、
開口端縁17から米が投入された袋16は、その開口端
縁17がヒートシールにより密封されて第2シール部2
0を形成し、充填袋18が形成される。図6に示すよう
に、このように形成された充填袋18が上下に複数積み
重ねられる。
【0018】さて、インフレーション成形法により、内
層12を形成するポリエチレン原料と、外層13を形成
する所定量の炭酸カルシウムを含有したポリエチレン原
料とをそれぞれ溶融して同時に両層を重ね合わせて接合
し、チューブ状に押し出す。そして、チューブ内の空気
の圧力を少し高くして膨らませながら延伸し、冷却す
る。このようにして、図1〜3に示すような、内周部に
表面の静摩擦係数が小さい内層12、外周部に表面の静
摩擦係数が大きい外層13が形成されたチューブ状のイ
ンフレーションフィルム11が形成される。このエンド
レスのフィルム11を必要な長さに切断する。
【0019】そして、図4に示すように、フィルム11
の一端縁がヒートシールにより接合されて有底チューブ
状の袋16が形成された後、その袋16の開口端縁17
側から米が袋16内に収容される。このとき、袋16の
内層12のポリエチレン表面の静摩擦係数は小さいの
で、袋16の開口端縁17を滑らせて容易に開くことが
でき、開いた開口端縁17から米を入れ易くすることが
できる。米が袋16内に満たされた後、図5に示すよう
に、袋16の開口端縁17がヒートシールにより接合さ
れ、内部に米が充填された充填袋18が形成される。
【0020】図6に示すように、このようにして得られ
た充填袋18を上下に積み重ねる。このとき、充填袋1
8の外層13の外表面15は静摩擦係数が大きく設定さ
れているため、上下に積み重ねられて接触している充填
袋18相互間の摩擦抵抗が大きく、充填袋18が滑り落
ちるのが防止される。
【0021】以上のように、この実施形態によれば、次
のような利点を有する。 (1)袋16の外層13の外表面15の静摩擦係数が大
きく設定されていることから、充填袋18を上下に積み
重ねたとき上部の充填袋18が下部の充填袋18に対し
て滑って落ちたり、荷崩れしたりするのを防止できる。 (2)袋16の外層13に炭酸カルシウムを所定量配合
することにより、静摩擦係数を増大させるようにしたた
め、内層12中の滑剤のブリードを防止して、大きい静
摩擦係数を安定して維持することができる。 (3)従って、米などの粒状物を収容した充填袋18を
上下多段に積み重ねることができる。 (4)上下に積み重ねた充填袋18を引き出すとき、他
の充填袋18が滑り落ちるのを防止しつつ、容易に引き
出すことができる。 (5)袋16の内層12は、その内表面14の静摩擦係
数が小さいことから、袋16の開口端縁17の開口性が
良く、米の包装作業を容易に行うことができる。
【0022】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 (a)図7に示すように、フィルム11の半周の外層1
3(図中左半分)にのみ炭酸カルシウムを配合して静摩
擦係数を大きくし、その外層13の外表面15の滑りを
防止すること。そして、残りの半周の外層13aを炭酸
カルシウムが配合されていないポリエチレンで形成す
る。このようにすれば、充填袋18の炭酸カルシウムが
配合されていない外層13aの部分の透明性が維持さ
れ、その部分から内部の収容物を確認することができ
る。 (b)図8に示すように、フィルム11の長さ方向に延
びるように周方向に所定間隔をおいて炭酸カルシウムを
配合した帯状の外層13を設け、その外表面15の静摩
擦係数を大きくし、滑りを防止すること。このようにす
れば、外層13の全周にわたって滑り防止ができるとと
もに、全周において炭酸カルシウムが配合されていない
外層13a部分で内部の収容物を見ることができる。 (c)袋16やフィルム11を3層以上に構成するこ
と。その場合、最外層は静摩擦係数を大きくして滑りを
防止し、最内層は静摩擦係数を小さくして滑りを良く
し、中間層は静摩擦係数を適当に設定する。 (d)摩擦抵抗を大きくするための無機質フィラーとし
て、シリカゲル、大谷石または軽石などを使用するこ
と。 (e)袋16内に収容する収容物として、肥料、用土な
どの粒子状、粉状または塊状のものを用いること。
【0023】また、前記実施形態より把握される技術的
思想について以下に記載する。 (イ)樹脂フィルムはポリオレフィンフィルムである請
求項1または2に記載の樹脂フィルムよりなる袋。この
ように構成すれば、ポリオレフィンの特性により袋とし
て強度や耐候性を発揮することができる。 (ロ)ポリオレフィンフィルムはポリエチレンフィルム
である上記(イ)に記載の樹脂フィルムよりなる袋。こ
のように構成すれば、ポリエチレンの特性により袋とし
て優れた強度や耐候性を発揮することができる。 (ハ)内側の層の内表面の静摩擦係数を0.05〜0.
2gに設定した請求項2に記載の樹脂フィルムよりなる
袋。このように構成すれば、袋の開口部から収容物を収
容する場合、開口部を滑らせて容易に開くことができ、
包装作業を容易に行うことができる。 (ニ)炭酸カルシウムの配合量が外層の樹脂中5〜30
重量%である請求項2に記載の樹脂フィルムよりなる
袋。この構成によれば、袋の外層表面の静摩擦係数を
0.25〜0.4gに容易に設定することができる。 (ホ)インフレーション成形法により、内層を形成する
ポリエチレン原料と外層を形成する無機質フィラーを含
有したポリエチレン原料をそれぞれ溶融して同時にチュ
ーブ状に押し出すとともに、両層を重ね合わせて接合す
るインフレーションフィルムの製造方法。この方法によ
れば、静摩擦係数の大きい外層と静摩擦係数の小さい内
層とを有するインフレーションフィルムを容易かつ低コ
ストで製造することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。第1の発明の樹脂フ
ィルムより形成される袋によれば、積み重ねたとき上部
の袋が下部の袋に対して滑るのを防止でき、袋を多段に
積み重ねることができる。また、積み重ねた袋のうち上
部の袋を引き出すときに引き出しが容易である。しか
も、袋の開口部の滑り性が維持され、開口部から収容物
を容易に収容することができる。
【0025】第2の発明によれば、袋を積み重ねたと
き、袋間の滑りを有効に防止することができる。第3の
発明のインフレーションフィルムによれば、インフレー
ション成形法によって袋を形成するためのインフレーシ
ョンフィルムを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のインフレーションフィルムを示す
一部破断斜視図。
【図2】 図1の2−2線における断面図。
【図3】 必要なサイズにカットしたインフレーション
フィルムの斜視図。
【図4】 一端縁を熱溶着した袋に米を入れる状態を示
す斜視図。
【図5】 図4に続いてフィルムの他端縁を熱溶着した
状態の斜視図。
【図6】 米を入れた袋を積み重ねた状態を示す斜視
図。
【図7】 この発明の別の実施形態を示す平断面図。
【図8】 さらに別の実施形態を示す一部破断斜視図。
【符号の説明】
11…チューブ状のインフレーションフィルム、12…
内層、13…外層、14…内層の内表面、15…外層の
外表面、16…袋、18…充填袋。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂フィルムを少なくとも2層に構成し
    てチューブ状に形成し、それを所定長さに切断し、その
    一端縁を接合して袋状に形成するとともに、外側の層に
    無機質フィラーを配合して外側の層の外表面を内側の層
    の内表面より摩擦抵抗が大きくなるように形成した樹脂
    フィルムよりなる袋。
  2. 【請求項2】 前記無機質フィラーとして炭酸カルシウ
    ムを用い、外側の層の外表面の静摩擦係数を0.25〜
    0.4gに設定した請求項1に記載の樹脂フィルムより
    なる袋。
  3. 【請求項3】 インフレーション成形法により樹脂フィ
    ルムを少なくとも2層に構成してチューブ状に形成する
    とともに、外側の層に無機質フィラーを配合して外側の
    層の外表面を内側の層の内表面より摩擦抵抗が大きくな
    るように形成したインフレーションフィルム。
JP7257691A 1995-10-04 1995-10-04 樹脂フィルムよりなる袋およびインフレーションフィルム Pending JPH0999954A (ja)

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