JPH0991567A - 環境防災管理システム - Google Patents

環境防災管理システム

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JPH0991567A
JPH0991567A JP7272022A JP27202295A JPH0991567A JP H0991567 A JPH0991567 A JP H0991567A JP 7272022 A JP7272022 A JP 7272022A JP 27202295 A JP27202295 A JP 27202295A JP H0991567 A JPH0991567 A JP H0991567A
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JP
Japan
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unmanned
sensor
unmanned trolley
detecting
management system
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JP7272022A
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English (en)
Inventor
Minoru Okada
実 岡田
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Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境防災管理システムにおいて、多数の火災
報知器、防犯カメラ等を設置することなく、建物内の全
域を監視することができるようにする。 【解決手段】 倉庫等で採用されている無人搬送システ
ムの無人台車2に、温度センサ5、ガスセンサ6、カメ
ラ7、人検出センサ8、及びIDセンサ9等を搭載し、
倉庫内を巡回させる。これらのセンサ類により無人台車
2が収集したデータは環境モニタシステム17に送られ
る。このデータに基づき、環境モニタシステム17にお
いて、倉庫内の状況、即ち、無人台車2の周囲で火災等
が発生しているか、人が存在しているか否かを監視する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環境防災管理シス
テムに関し、特に、倉庫・配送センター等における商品
の入出庫作業に採用されている無人搬送システムを利用
して、倉庫内の監視を行う環境防災管理システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多量の商品が格納される倉庫・配
送センター等(以下、倉庫という)においては、火災・
盗難を防止するために、火災報知器、防犯カメラ等を倉
庫内に適宜に配置してなるシステムが知られている。こ
のようなシステムにおいて、火災報知器がガスや煙等を
検出した場合に警報を発したり、防犯カメラによって写
しだされた映像を監視員等が監視することで、火災・盗
難の発生を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のシステムにおいては、多量の商品が格納さ
れる倉庫は、一般的にその敷地面積が広いため、倉庫内
の全域を監視するためには、火災報知器、防犯カメラ等
を建物内の各所に設置しなければならず、多数の火災報
知器、防犯カメラ等が必要となり、設備コストが高くな
り不経済であった。本発明は、上述した問題点を解決す
るためになされたものであり、多数の火災報知器、防犯
カメラ等を設置しなくても、建物内の全域を監視するこ
とのできる環境防災管理システムを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係る環境防災管理システム
は、所定のルートを運行するように設定された無人台車
から送信される情報に基づいて、センター側の環境モニ
タシステムにより災害、犯罪等の発生を監視する環境防
災管理システムであって、無人台車は、温度、ガス等を
検出するセンサ及び/又は無人台車の周囲の環境をモニ
タするカメラと、センサ及び/又はカメラにより得られ
た情報を環境モニタシステムに伝送する伝送手段とを備
えたものである。
【0005】上記構成においては、センサ、カメラを搭
載した無人台車に所定のルートを運行させ、これによっ
て得た情報を伝送手段からセンター側の環境モニタシス
テムに送信し、この環境モニタシステムにおいて災害、
犯罪等の発生を監視することができ、監視が必要な各所
を無人台車が運行するように設定すれば、災害、犯罪等
の防止のために必要なセンサ、カメラは、無人台車に搭
載したものだけで足りることになる。従って、監視が必
要な場所毎に多くのセンサ、カメラを取り付ける必要が
なくなる。
【0006】また、請求項2に記載の発明に係る環境防
災管理システムは、請求項1に記載の環境防災管理シス
テムであって、無人台車が運行される所定ルート上に、
特定の位置であることを示す複数のIDタグを設定し、
無人台車は、IDタグを検出するIDセンサと、無人台
車の走行距離を検出する走行距離検出手段を備え、伝送
手段は、IDセンサ及び走行距離検出手段により得られ
た情報を環境モニタシステムに伝送するものであり、環
境モニタシステムは、伝送手段から伝送される情報に基
づいて、無人台車の位置を検出するものである。
【0007】上記構成においては、無人台車がIDセン
サによってIDタグを読取り、さらに、走行距離検出手
段によって走行距離を検出し、環境モニタシステムが伝
送手段から得たこれらの情報に基づいて無人台車の位置
を検出するので、常にセンターにおいて無人台車の居場
所を把握できることになり、災害、犯罪等が発生した場
合には、どの場所で発生しているかを即座に知ることが
できる。
【0008】また、請求項3に記載の発明に係る環境防
災管理システムは、請求項1又は請求項2に記載の環境
防災管理システムであって、無人台車は、人の存在を検
出する人検出センサを備え、伝送手段は、人検出センサ
により得られた情報を環境モニタシステムに伝送するも
のである。
【0009】上記構成においては、人検出センサが人の
存在を検出し、その情報が伝送手段により環境モニタシ
ステムに伝送されるので、倉庫内に人が存在するか否か
を監視することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例に係る環
境防災管理システムについて図面を参照して説明する。
図1は本実施例に係る環境防災管理システムを示すブロ
ック図である。環境防災管理システム1は、多量の商品
が格納される倉庫において適用されるもので、所定のル
ートを運行するように設定された無人台車2側から送信
される情報に基づいて、センター3側で災害、犯罪等の
発生を監視するシステムである。環境防災管理システム
1に用いられる無人台車2の運行システムは、既に倉庫
において荷物の入出庫作業用として採用されている、無
人台車による無人搬送システムを利用する。
【0011】無人台車2側の構成について説明する。無
人台車2には、無人台車2の周囲の温度を検知する温度
センサ5、及び無人台車2の周囲における有害ガス等の
有無を検出するガスセンサ6が備えられている。この有
害ガスとしては、一酸化炭素、アンモニア等があげられ
るが、災害の原因となるガスであればよく、特定のガス
に限定されない。また、無人台車2の周囲の状況をモニ
タするカメラ7、人の存在を検出する人検出センサ8、
及び、無人台車2の位置情報を得るために一定間隔で地
上にセットされたIDタグ(後述)を検出するIDセン
サ9も備えられている。
【0012】無人台車2の走行制御部10は、センター
3側からの指示に従って無人台車2の走行を制御するも
ので、具体的には、無人台車2に駆動源として搭載され
ているモータの回転をこの指示に従って制御する。回転
パルス検出部11は無人台車2の車軸の回転を検出する
ものであり、この回転パルス検出部11が得た情報は走
行距離演算部12に送られ、無人台車2の走行した距離
が割り出される。また、センター3側と無人台車2側と
での情報の送受信は、データ送受信部15によって行わ
れる。温度センサ5、ガスセンサ6、カメラ7、人検出
センサ8、IDセンサ9、及び走行距離演算部12にお
いて得られた情報は、このデータ送受信部15を介して
センター3側へ送られる。センター3側からの指示も、
データ送受信部15を介して走行制御部10に送られ
る。
【0013】センター3側の構成について説明する。セ
ンター3には、無人台車2との情報の送受信を行うため
のデータ送受信部16、このデータ送受信部16を介し
て得た温度センサ5等の各センサからの情報に基づいて
倉庫内の監視を行う環境モニタシステム17、及び、無
人台車2の運行をコントロールする運行管理システム1
8が備えられている。
【0014】次に、環境防災管理システム1による防災
管理について説明する。図2は環境防災管理システムの
概略構成図、図3は無人台車の運行ルートを示す平面図
である。運行管理システム18から無人台車2への指示
は、データ送受信部16を介してアンテナ19a乃至1
9cから、無人台車2に搭載されているアンテナ20a
乃至20cに送信される。走行制御部10は、この指示
に従って無人台車2の運行を制御する。無人台車2の運
行ルートはラック21から荷物が取り出しやすいよう
に、倉庫22内において各ラック21間を無人台車2が
走行するように設定されている。この運行ルートにはガ
イドワイヤ23が埋設され、このガイドワイヤ23には
信号送出装置24から出力される低周波電流が流れてい
る。ここから発生する磁界を、ガイドワイヤ23を両サ
イドから挟むようにして無人台車2に取り付けられた一
対のガイドセンサ(図示なし)が検出し、この2つのガ
イドセンサの検出する電圧が常に同一になるようにステ
アリング制御することで走行方向を調整する。無人台車
2は、昼間の入出庫作業中はもちろん、夜間においても
倉庫内の監視ができるように、入出庫作業が終了した後
も上記運行ルートを巡回するように設定する。
【0015】上記のようにして運行される無人台車2
は、その運行中に温度センサ5及びガスセンサ6によっ
て周囲の温度、有害ガスの有無を検出し、収集したデー
タを電波信号に変えてアンテナ20a乃至20cからア
ンテナ19a乃至19cへ送信する。アンテナ19a乃
至19cにより受信されたデータ信号は、データ送受信
部16を介して環境モニタシステム17に送られる。環
境モニタシステム17において、このデータが分析さ
れ、火災等が発生しているか否かが判断される。環境モ
ニタシステム17が火災等が発生していると判断した場
合には、警報を発する等の方法により監視員等に事態を
知らせる。さらに、人検出センサ8によって無人台車2
の周囲に人が存在するか否かが検出され、そのデータが
上記と同様にして環境モニタシステム17に送られてく
るので、倉庫22内に人が存在するか否かは環境モニタ
システム17が常に把握している。また、環境モニタシ
ステム17には、無人台車2側から、カメラ7が撮影し
た映像データも送られてくるので、実際に火災等が発生
しているか、人が存在しているかを、センター3に駐在
する監視員等が視覚により確認できる。
【0016】また、無人台車2は、その運行中にIDセ
ンサ9によりIDタグ25を検出し、IDタグ25から
得られた位置データを環境モニタシステム17に送信す
る。さらに、回転パルス検出部11が無人台車2の車軸
の回転を検出して走行距離演算部12において処理した
後に、そのデータを環境モニタシステム17に送信す
る。環境モニタシステム17においては、これらの2つ
のデータに基づいて無人台車2の現在位置が判断され、
常に無人台車2の現在位置を把握している。このように
することで、上記の温度センサ5、ガスセンサ6、及び
人検出センサ8から送られてくるデータと合わせて判断
すれば、倉庫22内において、火災、盗難等が発生した
場合には、その場所が火災、盗難等の発生と同時にわか
る。
【0017】このように、本実施例の環境防災管理シス
テム1によれば、温度センサ5、ガスセンサ6、カメラ
7、及び人検出センサ8を備えた無人台車2が倉庫22
内を巡回するので、倉庫22内の各所毎に火災報知器、
防犯カメラ等を設置しなくても防災管理が可能になる。
従って、火災報知器、防犯カメラ等を多数設置する必要
がなくなり、設備コストを低減できる。
【0018】また、IDセンサ9によってIDタグ25
から得た位置データと、回転パルス検出部11及び走行
距離演算部12からのデータとに基づいて環境モニタシ
ステム17が無人台車2の位置を検出するので、無人台
車2の現在位置を常に把握することができ、災害、犯罪
等が発生した場合には、どの場所で発生しているかを即
座に知ることができる。
【0019】さらに、人検出センサ8が人の存在を検出
し、そのデータを環境モニタシステム17に伝送するの
で、カメラ7から送られてきた映像を監視員等が確認し
なくても、人の存在が分かる。また、本発明の環境防災
管理システムは、既設の倉庫で採用されている無人搬送
システムを利用して容易かつ安価にシステムを構築する
ことが可能である。
【0020】なお、本発明は上記実施例構成に限られず
種々の変形が可能である。例えば、環境防災管理システ
ム1に用いられる無人台車2の台数は、特に限定される
ものではなく、倉庫等の敷地面積に応じて適宜増減され
るものである。また、無人台車2に全てのセンサ類を搭
載する必要はなく、適宜に選択されたセンサを搭載すれ
ばよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明に係
る環境防災管理システムによれば、所定のルートを運行
する無人台車がセンサ、カメラによって情報を収集し、
環境モニタシステムが伝送手段を介して得たこの情報に
基づいて災害、犯罪等の発生を監視するので、監視が必
要な各所を無人台車が運行するように設定すれば、環境
監視のために必要なセンサ、カメラ類は、無人台車に搭
載したものだけで足りることになる。従って、監視が必
要な場所毎にセンサ、カメラ類を取り付けなくても各所
の監視ができるので、監視に必要なセンサ、カメラ類の
台数を減らすことができ、設備費のコストダウンを図る
ことができる。
【0022】また、請求項2に記載の発明に係る環境防
災管理システムによれば、IDセンサがIDタグを読み
取って得た情報と、走行距離検出手段が走行距離を検出
した情報とに基づいて、環境モニタシステムが無人台車
の居場所を検出するので、常に無人台車が倉庫内のどの
位置にあるかを自動的に把握できるので、災害、犯罪等
が発生した場合には、どの場所で発生しているかを即座
に知ることができる。
【0023】また、請求項3に記載の発明に係る環境防
災管理システムによれば、人検出センサにより検出され
た人が存在するか否かの情報が、伝送手段を介して環境
モニタシステムに伝送されるので、倉庫内に人が存在す
ることを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る環境防災管理システム
のブロック図である。
【図2】環境防災管理システムの概略構成図である。
【図3】無人台車の運行ルートを示す平面図である。
【符号の説明】
1 環境防災管理システム 2 無人台車 3 センター 5 温度センサ 6 ガスセンサ 7 カメラ 8 人検出センサ 9 IDセンサ 11 回転パルス検出部 12 走行距離演算部 15,16 データ送受信部 17 環境モニタシステム 25 IDタグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 1/02 G05D 1/02 J G08B 13/24 9419−2E G08B 13/24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のルートを運行するように設定され
    た無人台車から送信される情報に基づいて、センター側
    の環境モニタシステムにより災害、犯罪等の発生を監視
    する環境防災管理システムであって、 前記無人台車は、温度、ガス等を検出するセンサ及び/
    又は前記無人台車の周囲の環境をモニタするカメラと、 前記センサ及び/又はカメラにより得られた情報を前記
    環境モニタシステムに伝送する伝送手段とを備えたこと
    を特徴とする環境防災管理システム。
  2. 【請求項2】 前記無人台車が運行される所定ルート上
    に、特定の位置であることを示す複数のIDタグを設定
    し、 前記無人台車は、前記IDタグを検出するIDセンサ
    と、 前記無人台車の走行距離を検出する走行距離検出手段を
    備え、 前記伝送手段は、前記IDセンサ及び前記走行距離検出
    手段により得られた情報を前記環境モニタシステムに伝
    送するものであり、 前記環境モニタシステムは、前記伝送手段から伝送され
    る前記情報に基づいて、前記無人台車の位置を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の環境防災管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記無人台車は、人の存在を検出する人
    検出センサを備え、 前記伝送手段は、前記人検出センサにより得られた情報
    を前記環境モニタシステムに伝送することを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の環境防災管理システム。
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