JPH0989628A - 高温流体用液面計 - Google Patents
高温流体用液面計Info
- Publication number
- JPH0989628A JPH0989628A JP7274758A JP27475895A JPH0989628A JP H0989628 A JPH0989628 A JP H0989628A JP 7274758 A JP7274758 A JP 7274758A JP 27475895 A JP27475895 A JP 27475895A JP H0989628 A JPH0989628 A JP H0989628A
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- Japan
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- thermocouples
- temperature
- liquid level
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 結晶物やその他の付着物が付着しても支障な
く常時液面を測定できる高温流体用液面計を提供する。 【解決手段】 複数の熱電対15〜21を上下方向に並
べ、貯留された液12の温度とその上部のガスの温度と
を並べられた熱電対15〜21によって測定して液面1
3の位置を測定する。
く常時液面を測定できる高温流体用液面計を提供する。 【解決手段】 複数の熱電対15〜21を上下方向に並
べ、貯留された液12の温度とその上部のガスの温度と
を並べられた熱電対15〜21によって測定して液面1
3の位置を測定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃プラスチック材の
溶液等のように、結晶物又は付着物を発生する高温液体
の液面測定に適した高温流体用液面計に関する。
溶液等のように、結晶物又は付着物を発生する高温液体
の液面測定に適した高温流体用液面計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、廃プラスチック材を油化処理する
設備として、特開平7−48576号公報に記載されて
いる装置がある。かかる油化処理設備の全体構成を図3
に示しており、同設備による油化処理について簡単に説
明すると、まず、廃プラスチック材は、押出機51によ
って混練・溶融して原料混合槽52に供給される。この
溶融プラスチックは原料混合槽52において、後段の熱
分解槽53において生成した熱分解油を還流し、混合し
て完全溶融させる。次に、完全溶融したプラスチックを
熱分解槽53へ送り、加熱炉54との間を循環させるこ
とにより、加熱し熱分解させる。この熱分解の工程にお
いて、熱分解槽53からプラスチックの熱分解油ベーパ
ーが発生し、この熱分解油ベーパーを脱塩化水素槽57
に導入して塩化水素を除去し、その後の熱分解油ベーパ
ーを合成ゼオライト触媒を内蔵した接触分解槽55に導
入し、該触媒との接触分解反応によって低沸点炭化水素
油ベーパーに分解・改質する。次いで、この熱分解油ベ
ーパーをクーラー56で凝縮させ、低沸点炭化水素油を
得ることができる。このように、油化処理設備は、その
中途に、脱塩化水素槽57を介在させることによって、
塩化水素を含まない良質の炭化水素油を得ることができ
る。そして、前記原料混合槽52及び熱分解槽53にお
いては、溶融した廃プラスチック材の量を検知する必要
があり、原料混合槽52及び熱分解槽53の側面上下に
短管からなるノズルを設け、この部分にダイヤフラム式
の圧力計を設け、上下の差圧から溶融液の液面を検知し
ていた。
設備として、特開平7−48576号公報に記載されて
いる装置がある。かかる油化処理設備の全体構成を図3
に示しており、同設備による油化処理について簡単に説
明すると、まず、廃プラスチック材は、押出機51によ
って混練・溶融して原料混合槽52に供給される。この
溶融プラスチックは原料混合槽52において、後段の熱
分解槽53において生成した熱分解油を還流し、混合し
て完全溶融させる。次に、完全溶融したプラスチックを
熱分解槽53へ送り、加熱炉54との間を循環させるこ
とにより、加熱し熱分解させる。この熱分解の工程にお
いて、熱分解槽53からプラスチックの熱分解油ベーパ
ーが発生し、この熱分解油ベーパーを脱塩化水素槽57
に導入して塩化水素を除去し、その後の熱分解油ベーパ
ーを合成ゼオライト触媒を内蔵した接触分解槽55に導
入し、該触媒との接触分解反応によって低沸点炭化水素
油ベーパーに分解・改質する。次いで、この熱分解油ベ
ーパーをクーラー56で凝縮させ、低沸点炭化水素油を
得ることができる。このように、油化処理設備は、その
中途に、脱塩化水素槽57を介在させることによって、
塩化水素を含まない良質の炭化水素油を得ることができ
る。そして、前記原料混合槽52及び熱分解槽53にお
いては、溶融した廃プラスチック材の量を検知する必要
があり、原料混合槽52及び熱分解槽53の側面上下に
短管からなるノズルを設け、この部分にダイヤフラム式
の圧力計を設け、上下の差圧から溶融液の液面を検知し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ダ
イヤフラム式の圧力計を用いて液面を測定する方法にお
いては、圧力計を取付けるノズル部分に、溶融液の結晶
物やその他の固形物が付着しノズルが閉塞する場合があ
り、継続的な液面測定は困難であるという問題があっ
た。勿論、超音波を用いて液面を測定する方法も一般的
に行われているが、廃プラスチック溶液のように温度が
高い(300℃以上)場合には使用が困難であり、更に
仮に可能であるとしても、使用中にセンサー部分に結晶
物やその他の付着物が付着して測定が困難となる恐れが
十分にあった。本発明はかかる事情に鑑みてなされたも
ので、結晶物やその他の付着物が付着しても支障なく常
時液面を測定できる高温流体用液面計を提供することを
目的とする。
イヤフラム式の圧力計を用いて液面を測定する方法にお
いては、圧力計を取付けるノズル部分に、溶融液の結晶
物やその他の固形物が付着しノズルが閉塞する場合があ
り、継続的な液面測定は困難であるという問題があっ
た。勿論、超音波を用いて液面を測定する方法も一般的
に行われているが、廃プラスチック溶液のように温度が
高い(300℃以上)場合には使用が困難であり、更に
仮に可能であるとしても、使用中にセンサー部分に結晶
物やその他の付着物が付着して測定が困難となる恐れが
十分にあった。本発明はかかる事情に鑑みてなされたも
ので、結晶物やその他の付着物が付着しても支障なく常
時液面を測定できる高温流体用液面計を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の高温流体用液面計は、複数の熱電対を上下方向に
並べ、貯留された液の温度とその上部のガスの温度とを
並べられた前記熱電対によって測定して液面位置を測定
している。また、請求項2記載の高温流体用液面計は、
請求項1記載の高温流体用液面計において、測定対象部
分の前記熱電対のピッチが密になっている。
記載の高温流体用液面計は、複数の熱電対を上下方向に
並べ、貯留された液の温度とその上部のガスの温度とを
並べられた前記熱電対によって測定して液面位置を測定
している。また、請求項2記載の高温流体用液面計は、
請求項1記載の高温流体用液面計において、測定対象部
分の前記熱電対のピッチが密になっている。
【0005】
【作用】請求項1及び2記載の高温流体用液面計は、複
数の熱電対を上下方向に並べて貯留された液の温度と上
部のガスの温度を測定しているが、一般に高温の液体で
は開放系であるガスの部分が液の部分より温度が低いの
で、測定しようとする液面を境界として上下の温度が異
なる。従って、複数の熱電対を上下方向に並べて液とそ
の上部のガスの温度を測定すると、液面を境界にして温
度差が生じることになる。従って、上下方向に並べた熱
電対の温度を測定することによって、液面がどの熱電対
の間にあるかを測定できることになり、結果として液面
の位置を測定できることになる。この場合、温度を測定
するのであるから、上下に並べた熱電対に結晶物やその
他の付着物がついても支障なく測定できる。特に、請求
項2記載の高温流体用液面計においては、測定対象部分
の熱電対の取付けピッチを密にしているので、数少ない
熱電対でより正確な液面位置を測定できる。
数の熱電対を上下方向に並べて貯留された液の温度と上
部のガスの温度を測定しているが、一般に高温の液体で
は開放系であるガスの部分が液の部分より温度が低いの
で、測定しようとする液面を境界として上下の温度が異
なる。従って、複数の熱電対を上下方向に並べて液とそ
の上部のガスの温度を測定すると、液面を境界にして温
度差が生じることになる。従って、上下方向に並べた熱
電対の温度を測定することによって、液面がどの熱電対
の間にあるかを測定できることになり、結果として液面
の位置を測定できることになる。この場合、温度を測定
するのであるから、上下に並べた熱電対に結晶物やその
他の付着物がついても支障なく測定できる。特に、請求
項2記載の高温流体用液面計においては、測定対象部分
の熱電対の取付けピッチを密にしているので、数少ない
熱電対でより正確な液面位置を測定できる。
【0006】
【発明の効果】従って、請求項1及び2記載の高温流体
用液面計においては、複数の熱電対で温度を検知し、温
度の変化点を液面として捉えて測定しているので、粘性
を有する液体、結晶物や固形物を含む高温液体であって
もその液面位置を測定できる。また、ガスに接触する部
分に結晶物やその他の付着物が存在しても、熱容量が小
さく周囲ガス温度になるため精度に支障を及ぼすことな
く測定できる。
用液面計においては、複数の熱電対で温度を検知し、温
度の変化点を液面として捉えて測定しているので、粘性
を有する液体、結晶物や固形物を含む高温液体であって
もその液面位置を測定できる。また、ガスに接触する部
分に結晶物やその他の付着物が存在しても、熱容量が小
さく周囲ガス温度になるため精度に支障を及ぼすことな
く測定できる。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る高温流体用液面計の説明図、図2は熱電対高さ
と測定温度との関係を示すグラフである。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る高温流体用液面計の説明図、図2は熱電対高さ
と測定温度との関係を示すグラフである。
【0008】図1に示すように、本発明の一実施の形態
に係る高温流体用液面計10は、タンク11内に貯留さ
れた高温流体の一例である溶融廃プラスチック材12の
液面13を測定するためのもので、比較的熱伝導性の悪
いセラミックス、ステンレス等からなる保護パイプ14
内に複数(この例では7個)の熱電対15〜21が配置
されている。そして、それぞれの熱電対15〜21の起
電力を入力とする図示しない液面表示装置が設けられ
て、それぞれの熱電対15〜21によって測定された温
度の変化点を液面として表示するようになっている。
に係る高温流体用液面計10は、タンク11内に貯留さ
れた高温流体の一例である溶融廃プラスチック材12の
液面13を測定するためのもので、比較的熱伝導性の悪
いセラミックス、ステンレス等からなる保護パイプ14
内に複数(この例では7個)の熱電対15〜21が配置
されている。そして、それぞれの熱電対15〜21の起
電力を入力とする図示しない液面表示装置が設けられ
て、それぞれの熱電対15〜21によって測定された温
度の変化点を液面として表示するようになっている。
【0009】前記熱電対15〜21による温度の測定結
果を図2に示すが、熱電対15〜19は溶融廃プラスチ
ック材12内にあるので、溶融温度となっているが熱電
対20、21は温度が30〜40℃程度低くなってい
る。従って、液面13は熱電対19と熱電対20の間
(即ち、熱電対高さh5とh6の間)にあることにな
る。この場合、保護パイプ14は、熱電対が位置してい
る部分は薄くして熱伝導性を良くして応答性を向上さ
せ、また熱電対が位置していない部分は厚く熱伝導を悪
くするような構造としているため、熱の上下方向の流
れ、即ち保護パイプ14を伝って伝熱し難いので、ガス
の部分に接する熱電対20、21の温度は低い。従っ
て、保護パイプ14の周囲に付着物があっても正確に液
面の位置を検知することができる。従って、この高温流
体用液面計10を前記した原料混合槽や、熱分解槽に配
置することによって、溶融廃プラスチック材の液面高さ
を正確に検知することができる。
果を図2に示すが、熱電対15〜19は溶融廃プラスチ
ック材12内にあるので、溶融温度となっているが熱電
対20、21は温度が30〜40℃程度低くなってい
る。従って、液面13は熱電対19と熱電対20の間
(即ち、熱電対高さh5とh6の間)にあることにな
る。この場合、保護パイプ14は、熱電対が位置してい
る部分は薄くして熱伝導性を良くして応答性を向上さ
せ、また熱電対が位置していない部分は厚く熱伝導を悪
くするような構造としているため、熱の上下方向の流
れ、即ち保護パイプ14を伝って伝熱し難いので、ガス
の部分に接する熱電対20、21の温度は低い。従っ
て、保護パイプ14の周囲に付着物があっても正確に液
面の位置を検知することができる。従って、この高温流
体用液面計10を前記した原料混合槽や、熱分解槽に配
置することによって、溶融廃プラスチック材の液面高さ
を正確に検知することができる。
【0010】なお、一つの保護パイプ内に多数の熱電対
を収納して小さなピッチで測定すると、保護パイプ内を
熱が伝わり測定精度が下がることになるので、この場合
には、それぞれ独立に保護パイプを有する熱電対をそれ
ぞれ高さを変えて使用することも可能である。また、熱
電対としては白金と白金ロジウム合金を使用したものが
一般的であるが、用途に応じてその他の熱電対を使用す
ることも可能である。更に、前記実施の形態において、
各熱電対の温度を入力とし、その変化点によって液面表
示を行う液面表示装置を使用したが、各熱電対の温度出
力を一旦AD変換して、コンピュータ等の制御装置に入
力し、その液面をアナログ又はデジタル的に表示するこ
とも可能である。
を収納して小さなピッチで測定すると、保護パイプ内を
熱が伝わり測定精度が下がることになるので、この場合
には、それぞれ独立に保護パイプを有する熱電対をそれ
ぞれ高さを変えて使用することも可能である。また、熱
電対としては白金と白金ロジウム合金を使用したものが
一般的であるが、用途に応じてその他の熱電対を使用す
ることも可能である。更に、前記実施の形態において、
各熱電対の温度を入力とし、その変化点によって液面表
示を行う液面表示装置を使用したが、各熱電対の温度出
力を一旦AD変換して、コンピュータ等の制御装置に入
力し、その液面をアナログ又はデジタル的に表示するこ
とも可能である。
【図1】本発明の一実施の形態に係る高温流体用液面計
の説明図である。
の説明図である。
【図2】熱電対高さと測定温度との関係を示すグラフで
ある。
ある。
【図3】廃プラスチック材の油化設備の説明図である。
10 高温流体用液面計 11 タンク 12 溶融廃プラスチック材 13 液面 14 保護パイプ 15 熱電対 16 熱電対 17 熱電対 18 熱電対 19 熱電対 20 熱電対 21 熱電対
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の熱電対を上下方向に並べ、貯留さ
れた液の温度とその上部のガスの温度とを並べられた前
記熱電対によって測定して液面位置を測定することを特
徴とする高温流体用液面計。 - 【請求項2】 測定対象部分の前記熱電対のピッチが密
になっている請求項1記載の高温流体用液面計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7274758A JPH0989628A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 高温流体用液面計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7274758A JPH0989628A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 高温流体用液面計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0989628A true JPH0989628A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17546175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7274758A Pending JPH0989628A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 高温流体用液面計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0989628A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006169280A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Appax Co Ltd | プラスチック熱分解炉及びプラスチックの熱分解方法 |
JP2008031346A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Hitachi Ltd | 重質油改質装置及び重質油改質装置の運転方法 |
JP2010524656A (ja) * | 2007-01-11 | 2010-07-22 | ザ ペトロリウム オイル アンド ガス コーポレイション オブ サウス アフリカ (プロプライエタリー) リミテッド | Ltftスラリー気泡塔反応器の内部フィルタを保護するための方法及びシステム |
US20140298715A1 (en) * | 2011-12-28 | 2014-10-09 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Gravitational settling tank and ash-free coal production method using the same |
CN104923749A (zh) * | 2015-06-11 | 2015-09-23 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种镁合金连铸液面位置检测装置及其检测方法 |
CN105179048A (zh) * | 2015-08-06 | 2015-12-23 | 方冰熔 | 一种汽车尾气消音净化装置 |
JP2016060800A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 株式会社リサイクルエナジー | 廃プラスチック油化処理装置 |
CN107505022A (zh) * | 2017-08-04 | 2017-12-22 | 河南龙成煤高效技术应用有限公司 | 高温物料位置检测装置及方法 |
KR101892732B1 (ko) * | 2017-10-17 | 2018-08-28 | 한국원자력연구원 | 다접점 온도센서를 이용한 광대역 용융금속 액위 측정 장치 및 열 시스템 |
JP2019163197A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 | 液位測定機能を有する硫酸分解反応器 |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP7274758A patent/JPH0989628A/ja active Pending
Cited By (10)
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JP2019163197A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 | 液位測定機能を有する硫酸分解反応器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010710 |