JPH0989125A - 仕切弁 - Google Patents

仕切弁

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JPH0989125A
JPH0989125A JP26901695A JP26901695A JPH0989125A JP H0989125 A JPH0989125 A JP H0989125A JP 26901695 A JP26901695 A JP 26901695A JP 26901695 A JP26901695 A JP 26901695A JP H0989125 A JPH0989125 A JP H0989125A
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JP
Japan
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valve
valve body
rod
seat
connecting means
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Withdrawn
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JP26901695A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yasukura
宏 安倉
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 閉弁時には弁座91,92に弁体11,12
を確実強力に押し付けることによって漏れが生じ難く、
開弁時には容易に弁座91,92から弁体11,12を
離脱させて開弁することができる。 【解決手段】 弁体を入口側弁体11と出口側弁体12
と別体に形成し、弁棒50の先端部に弁棒ピン55を設
け、入口側弁体11及び出口側弁体12の裏側に各々弁
体ピン41,42を設け、この各弁体ピン41,42と
弁棒ピン55とを連結するリンクアーム31,32をそ
れぞれ設け、両弁体11,12の先端部間及び基部間に
伸縮可能に連結する伸縮連結手段60,70を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、弁筐内の直通す
る流路に、厚さが楔状で円板状の弁体(ディスク)を、
直角方向から挿入抜脱させて流路を閉開する仕切弁(ゲ
ートバルブ又はスルースバルブ)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の仕切弁を示す。弁筐90内
には図の左右方向に流路が形成されており、図の上方か
ら弁棒50によりこの流路内に押し込まれて閉弁し、引
き上げられて開弁するように弁体(ディスク)10が設
けられている。弁体10は流路の横断面形状よりやや大
きい円板状であり、その厚さは上部が厚く下部が薄い楔
状に形成されている。弁筐90の弁体10が入出するよ
うに開けられた流路の切れ目の両端部には、弁体10が
押し込まれたとき密接するように入口側弁座91及び出
口側弁座92が溶着されている。弁体10の両端面の弁
座91,92が当たる部分は特に平滑に仕上げられてい
る。弁体10には図の下部に示すように周端部から溝が
形成されているものもある。弁体10に当たる弁座9
1,92の当接力に対するフレキシビリティをもたせる
ためである。
【0003】図2において、弁棒50を降下させて図示
のように弁体10を流路内に押し込むと、厚さが楔状の
弁体10の両端面が楔作用によって大きな圧接力で弁座
91,92に強く密接して流路を閉鎖する。弁棒50に
より弁体10を引き上げると流路は開放される。弁体1
0の周端縁に溝が形成されていると、弁体10の周辺部
が厚さ方向に弾性変形することにより、弁座91,92
の当りの分布が多少不均一であってもこれが緩和されて
漏れが少なくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の仕切弁は上記の
ようであるが、開弁しようとしたとき、弁体10に弁座
91,92が食い込んだ状態になっている場合などは特
に、弁体10の前後の差圧が大きいと、弁体10と弁座
91,92との摩擦力が大きくなって、トルクシーティ
ング方式では弁を開けることが不可能になることもあっ
た。また、ギャードシーティング方式では、閉弁時に弁
体10と弁座91,92との摩擦抵抗力が弁体10の挿
入の妨害となって、弁体10と弁座91,92との接触
が不十分となり、低差圧時には漏れが生じる可能性があ
るというような課題があった。
【0005】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、弁体と弁座との間の摩擦抵抗による妨害を
解消して、閉弁時には弁座に弁体を確実強力に押し付け
ることによって漏れが生じ難く、開弁時には容易に弁座
から弁体を離脱させて開弁することができる仕切弁を得
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る仕切弁
は、弁体を入口側弁座に当接すべき入口側弁体と出口側
弁座に当接すべき出口側弁体と別体に形成し、弁棒の先
端部に弁棒ピンを設け、前記入口側弁体及び出口側弁体
の裏側に各々弁体ピンを設け、この各弁体ピンと前記弁
棒ピンとを連結するリンクアームをそれぞれ設け、前記
両弁体の先端部間及び基部間に伸縮可能に連結する伸縮
連結手段を設けたものである。
【0007】この発明における仕切弁の別体である入口
側弁体と出口側弁体とは、弁棒の先端部の弁棒ピンから
各リンクアームを介して連結されているので、閉弁時に
は、弁体が弁座に当接した後、弁棒に加えられる押し込
み力は各リンクアームを介して両弁体の間隔を拡げて各
弁座に押し付ける方向の力となり、両弁体を各弁座に確
実強力に押し付けることができ、漏れが少なくなる。ま
た、開弁時には、弁棒に加えられる引き上げ力は各リン
クアームを介して両弁体の間隔を縮めて各弁座から引き
離す方向の力となり、両弁体を各弁座から容易に引き離
して開弁することができる。また、両弁体の基部間及び
先端部間に設けられた伸縮連結手段は、閉弁時には、弁
体と弁座との相対位置を規制しながら、両弁体間の間隔
拡張を可能として両弁座への押し付け力の発揮に支障を
生じさせない。また、開弁時には両弁体間の間隔短縮が
可能となる。開弁状態では、別体である両弁体からなる
弁体全体の概略形状を維持し弁体挿入に支障を生じさせ
ない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1はこの発明による仕切弁の実
施の一形態を示し、(A)は縦断面図、(B)は要部拡
大図、(C)は伸縮連結手段の一例を示す図である。図
1において、11は入口側弁体、12は出口側弁体、5
0は弁棒、91は入口側弁座、92は出口側弁座であ
る。弁座91,92は、例えば材質はステライトNo.
6などとし、全周シール溶接で弁筐90に取り付けられ
ている。
【0009】図1に示すように、この仕切弁において
は、弁体(ディスク)は、入口側弁座91に当接すべき
入口側弁体11と、出口側弁座92に当接すべき出口側
弁体12とに別体で形成されている。弁体11,12
は、弁座91,92の径よりやや大きい径の円板状であ
り、弁座91,92に当接する面は平滑な平面に仕上げ
られている。弁体11,12の各裏面の中央部には図示
のように突起が形成されて穴があけられて弁体ピン4
1,42が設けられている。また、弁棒50の先端部に
は弁棒ピン55が設けられており、弁棒ピン55と弁体
ピン41とを連結するリンクアーム31と、弁棒ピン5
5と弁体ピン42とを連結するリンクアーム32とが設
けられている。リンクアーム31,32の長さは同一と
する。図1(B)に示すように、閉弁状態でのリンクア
ーム31と32とのなす角度は、(180度−弁体の楔
角度)=約170度に近づくほど、弁体11,12が弁
座91,92に押し付けられる力が大きくなるが、弁座
やピン等の摩耗なども考慮して、100度乃至140度
程度になるように決定することが実用的であろう。弁棒
ピン55,弁体ピン41,42におけるリンクアーム3
1,32の回動は自由である。リンクアーム31,32
の弁棒ピン55への連結は、リンクアーム31,32の
いずれか一方を二又にするとか、弁棒ピン55を2個設
けるなどして、リンクアーム31,32が共に、流路の
中心線と弁棒50の中心線とを含む中心平面にあるよう
にすることが望ましい。
【0010】図1(A)又は(B)に示すように、弁体
全体の形状が下が薄く上が厚い楔状となるように、弁体
11,12の下端部間に下部伸縮連結手段60が設けら
れ、上端部間に上部伸縮連結手段70が設けられてい
る。図1(C)は下部伸縮連結手段60の構成の一例を
示す。上部伸縮連結手段70もこれと同様である。図1
(C)に示すように、入口側弁体11にねじ軸68が取
り付けられ、ねじ軸68の雄ねじに雌ねじをねじ込んで
長さ調節可能にねじスリーブ67が取り付けられてお
り、このねじスリーブ67内に入るタイロッド66が出
口側弁体12にねじ込んで長さ調節可能に取り付けられ
ている。タイロッド66とねじスリーブ67との間は隙
間があり、両弁体11,12の若干の角度変動は許容さ
れる。また、入口側弁体11と出口側弁体12とを連結
するようにコイルスプリング65が設けられている。ね
じ軸68の先端とタイロッド66の先端との間の距離L
は閉弁状態で零となるようにタイロッド66の長さを調
節して設定する。上部伸縮連結手段70では、ねじ軸7
8の先端とタイロッド76の先端との間の距離Lは閉弁
状態で適当な距離となるようにタイロッド76の長さを
調節して設定する。なお、この弁の中心線には弁棒50
があるので、上部伸縮連結手段70は、例えば、弁棒5
0と入口側弁体11との間及び弁棒50と出口側弁体1
2との間に各々設けるようにすればよい。弁棒50と両
弁体11,12との間に上部伸縮連結手段70を設けて
連結すれば弁開状態で弁体11,12の位置姿勢が安定
する。
【0011】次に、図1に示す仕切弁の動作について説
明する。この仕切弁を閉弁するときは、図1(A)又は
(B)において、図の上方から弁棒50にリンクアーム
31,32を介して連結された弁体11,12を下降さ
せると、弁体11,12の間の距離は下部より上部が大
きく、弁座91,92の間の距離も下部より上部が広い
ので、図示の状態より少し以前に、弁体11,12が弁
座91,92に当接する。弁体11と12との間は伸縮
連結手段60及び70で伸縮可能に連結されているの
で、弁体11,12は弁座91,92に接触しながら弁
棒50に押し下げられて下降しながら弁体11と12と
の間隔は小さくなるが、図1(A)又は(B)に示すよ
うな位置になると、下部伸縮連結手段60のタイロッド
66の先端とねじ軸68の先端とが当接してそれ以上は
狭くなることができず、弁体11,12の正面の周辺部
が弁座91,92に当接した状態になって、弁体11,
12の下降は停止する。
【0012】図1(A)又は(B)に示す状態でさらに
弁棒50に押し下げ力を加えれば、その押し下げ力は、
弁座91,92の楔角度による楔作用によって弁体1
1,12が弁座91,92に押し付けられることになる
ことは従来と同様であるが、その他に、弁棒50の押し
下げ力はリンクアーム31及び32の方向の力に分解さ
れて、両弁体11,12の間隔を拡げる力となる。リン
クアーム31と32との間の角度が例えば120度であ
れば弁棒50に加えられる力と同じ大きさの力がリンク
アーム31,32にかかって弁体11,12を拡げて弁
座91,92に押し付けることになる。リンクアーム3
1,32間の角度が大きいと、リンクアーム31,32
に生じる力はさらに大きくなる。
【0013】図2に示す従来の仕切弁は、弁棒50から
の押し下げ力の楔作用によって生じる力により弁体10
が弁座91,92に押し付けられていたが、図1に示す
この発明による仕切弁では、その他に、弁棒50の押し
下げ力がリンクアーム31,32に分解されて弁体1
1,12を弁座91,92に直接押し付けることにな
り、押し付け力が安定して大きくなる。また、弁体1
1,12と弁座91,92との摺動が少なくなって、異
物のかみ込みによる当り面の損傷が少なくなる。
【0014】次に、図1に示す仕切弁を開けるときは、
弁棒50を上方へ引き上げれば、その引き上げ力はリン
クアーム31,32に分解されてリンクアーム31,3
2の方向の引張り力として、両弁体11,12の間隔を
縮めて弁座91,92から直接引き離す方向に働くこと
になる。図2に示す従来の仕切弁では上方への力のみで
開けるので、弁体10と弁座91,92との摩擦力に打
ち勝つ必要があり、弁体10と弁座91,92とが食い
込んでいるような状態では弁開が不可能となることがあ
った。これに対して、図1に示す仕切弁では、弁体10
と弁座91,92とが食い込んでいるような状態でも、
リンクアーム31,32の方向の引張り力が弁体11,
12にかかって弁座91,92から直接引き離すことと
なり、摩擦力は問題にならずに開けることができる。
【0015】なお、図1及びその説明では、伸縮連結手
段60及び70は、コイルスプリング65,75と、タ
イロッド66,76と、ねじスリーブ67,77と、ね
じ軸68,78とからなるとしたが、このような構成に
限らず、例えば、下部伸縮連結手段60は、閉弁時にお
ける弁体11,12の最大挿入位置を決めて、弁体1
1,12と弁座91,92との当接位置をほぼ一定に
し、かつ、弁座91,92の摩耗に対応可能とするた
め、ねじにより長さ調節可能で若干の角度変化を可能と
する関節を有するタイロッドのみとしてもよい。また、
上部伸縮連結手段70としては、図1(A)又は(B)
に示す状態が自由状態であるコイルスプリング75のみ
をもって、弁体11,12の上端部間又は弁棒50と弁
体11,12との間を伸縮自由に連結するように設けて
もよい。
【0016】なお、図1に示す仕切弁の前記説明におい
て弁体ピン41,42は弁体11,12の裏面中央部に
設けるとしたが、下部伸縮連結手段60で弁座91,9
2との当り位置を決める構成の場合は、弁体ピン41,
42は弁体11,12の裏面中央部よりやや上部に設け
る方がシール線の当り分布が均等になる。また、リンク
アーム31,32等のリンク機構や伸縮連結手段60,
70は、図示のものに限らず適宜設計変更することがで
きる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、分割
されて間隔が伸縮可能に連結された弁体が弁棒にリンク
機構を介して連結されたので、閉弁時には、弁体が弁座
の方に直接押し付けられ、漏れが少なくなる。また、開
弁時には、弁体が弁座から引き離された後に引き上げら
れるので、弁座と弁体との摩擦抵抗が回避され、小さい
駆動力で容易に開弁することができる。また、弁座と弁
体との摺動が少ないので、異物のかみ込みによる擦り傷
が当り面に発生することが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による仕切弁の実施の一形態を示し、
(A)は縦断面図、(B)は要部拡大図、(C)は伸縮
連結手段の一例を示す図である。
【図2】従来の仕切弁を示し、(A)は縦断面図、
(B)は要部拡大図である。
【符号の説明】
11:入口側弁体、 12:出口側弁体、31,32:
リンクアーム、41,42:弁体ピン、50:弁棒、
55:弁棒ピン、60:下部伸縮連結手段、70:上部
伸縮連結手段、65,75:コイルスプリング、66,
76:タイロッド、67,77:ねじスリーブ、68,
78:ねじ軸、90:弁筐、91:入口側弁座、 9
2:出口側弁座。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口側弁座と出口側弁座とが形成された
    弁筐内の流路に弁棒により厚さが楔状の円板状の弁体を
    進退させて流路を閉開する仕切弁において、前記弁体を
    前記入口側弁座に当接すべき入口側弁体と前記出口側弁
    座に当接すべき出口側弁体と別体に形成し、前記弁棒の
    先端部に弁棒ピンを設け、前記入口側弁体及び出口側弁
    体の裏側に各々弁体ピンを設け、この各弁体ピンと前記
    弁棒ピンとを連結するリンクアームをそれぞれ設け、前
    記両弁体の先端部間及び基部間に伸縮可能に連結する伸
    縮連結手段を設けたことを特徴とする仕切弁。
  2. 【請求項2】 前記伸縮連結手段はスプリングと間隔調
    節可能な遊びを有するタイロッドとからなる伸縮連結手
    段である請求項1に記載の仕切弁。
JP26901695A 1995-09-25 1995-09-25 仕切弁 Withdrawn JPH0989125A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203