JPH0984480A - 畜 舎 - Google Patents

畜 舎

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JPH0984480A
JPH0984480A JP24720195A JP24720195A JPH0984480A JP H0984480 A JPH0984480 A JP H0984480A JP 24720195 A JP24720195 A JP 24720195A JP 24720195 A JP24720195 A JP 24720195A JP H0984480 A JPH0984480 A JP H0984480A
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JP
Japan
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room
exercise
piglets
raising
livestock
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JP24720195A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Takahashi
三男 高橋
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SHINMEI CHIKUSAN KK
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SHINMEI CHIKUSAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 子豚の育成室と運動室とを一体に形成するこ
とにより、畜舎の設置費用が安価で、養豚環境を子豚自
身に選択させることができる畜舎を得ることを目的とす
る。 【解決手段】 前面部分に換気ファンを形成すると共
に、天井部を開閉自在に形成した育成室と、この育成室
の後面部分に連接されると共に、上記育成室との間に通
路部を形成した運動室と、この運動室の下層部分に糞尿
槽を一体的に形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、養豚用やペット用
の畜舎に関するもので、特に子豚の育成室と運動室とを
一体に形成することにより、畜舎の設置費用が安価で、
養豚環境を子豚自身に選択させることができる畜舎に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な子豚の飼育方法として
は、まず母豚から生まれたばかりの子豚は、哺乳時期、
離乳時期及び肥育時期というな成長段階に応じて、その
養豚環境の管理を行う必要がある。なぜならば、子豚は
病気や温度等に対する抵抗力が弱いために、哺乳時期か
ら肥育時期に至るまでに病気等に感染して死亡したり、
夏場の暑さや冬場の寒さという環境の変化によって死亡
したりという事故が多いからである。一方、哺乳時期に
おける子豚は母豚からの哺乳であるために、約23日前
後の間、母豚と同じ畜舎において飼育されるものであ
る。そして、この期間は子豚も病気等に対してある程度
の抵抗力があるが、離乳時期が近くなると親豚や外部か
らの病気が感染し易く、病気感染率や死亡事故率が高く
なるものである。その結果、哺乳時期から肥育時期に至
る離乳時期は、特に病気感染からの管理や飼育環境等の
管理が重要なものとなってくる。
【0003】上記のような離乳時期における子豚の管理
は、その重要性から子豚の飼育にあたっては給餌作業、
給水作業、清掃作業、換気作業などを全て人の管理下に
おいて行われるものであった。そして、その子豚用の畜
舎は、一つの畜舎で数百頭という多数の子豚を飼育し、
その中の各飼育房を数十頭単位に区画して飼育されてい
る。その結果、子豚はその区画飼育房の中で数十頭単位
で管理されていることとなる。そのために、飼育する畜
舎の規模は必然的に大きなものであった。このような大
きな畜舎の施設内で飼育される子豚は、主に餌場であ
り、かつ寝床となる区画飼育房と糞尿ピットとの間を行
き来しているだけで、太陽光のある屋外にでることはほ
とんどないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の畜舎は、多数の
子豚を人の管理下において飼育する必要や飼育効率の観
点から、必然的に大規模畜舎となるものであった。その
ために畜舎の建設は、その基礎工事から畜舎の完成まで
に長期間を要して建設費用が嵩むと共に、畜舎の規模が
大きいためにその換気装置や換気設備なども大きなもの
となるという問題を有している。したがって、畜舎全体
の建設費用が高価となり、しかもそれに伴う固定資産税
なども高額なものとなっていた。その結果、高額な建設
費用や管理費用などは飼育される子豚や成豚の出荷価格
に跳ね返るという問題を有していた。
【0005】また、多数の子豚を畜舎内で人の管理下に
おいて飼育する必要から、畜舎の施設内で飼育される子
豚は、飼育房と糞尿ピットとの間を行き来するだけあ
り、畜舎の屋外へ出て太陽光線を浴びたりして運動をす
るということが殆ど行われていないものであった。その
ために離乳時期における子豚の成育状況が十分でなかっ
たり、病気で死亡してしまったり、出荷までの間に豚の
事故率が高くなるという問題を有していた。このことは
区画飼育房の中で管理されている子豚に病気等が発生し
たり、他の子豚が病気等に感染した場合には、その病気
等の感染は一つの区画飼育房の中だけではなく、畜舎全
体にまで広がってしまうという危険性を有していた。
【0006】また、従来の畜舎は数百頭単位で飼育管理
する畜舎であるために、前記したように大きな建物であ
り、作業性や畜舎内の換気を十分に行う必要性からその
天井部分を高く形成するものであった。一方、冬場にお
ける暖房装置は、区画飼育房内に設けられているガス及
び電気ヒータが主な暖房手段であるが、その暖気流は上
昇してしまい換気装置によって屋外に排出されてしまう
ことが多かった。そのために環境の変化に弱い子豚等
は、狭くて暖かい場所の上に重なるようにしているため
に病気に対する感染率が高く、離乳時期における子豚の
事故率が一層高くなる一因となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するために次のような手段を講じたものであ
る。特許を受けようとする第1の発明は、前面部分に換
気ファンを形成すると共に、天井部を開閉自在に形成し
た育成室と、この育成室の後面部分に連接されると共
に、上記育成室との間に通路部を形成した運動室と、こ
の運動室の下層部分に糞尿槽を一体的に形成したことを
特徴とする畜舎である。
【0008】上記第1の発明によれば、子豚の飼育にお
いて人が管理する部分は、給餌作業、給水作業、清掃作
業などの一部の作業だけとなり、飼育環境は豚自身が選
択して運動室に出ることができるので、子豚の成育環境
が良好なものとなる。また、育成室と運動場と糞尿槽と
を一体に形成してあるので、畜舎の建設が簡単で建設費
用も安価となるものである。特に上記の畜舎は基礎工事
を必要としないために建物と見なされず、固定資産税が
なく、従来の畜舎に比較して安価に設置することができ
る。
【0009】特許を受けようとする第2の発明は、上記
第1の発明における育成室の天井内部に温度センサーを
設けて起き、育成室内の設定した温度変化によって換気
ファン及び換気窓が自動開閉することを特徴とする畜舎
である。
【0010】したがって、育成室内の温度が例え急激に
上昇したり下降した場合であっても自動的に換気ファン
及び換気窓が開閉して作動するので、育成室内の温度を
自動的に調節することができ、子豚の飼育環境を良好に
保持することができる。
【0011】
【作用】本発明に係る畜舎を設置する場合には、運動室
の下層部分に糞尿槽が形成されているために、育成室の
部分が高くなるようにして架台上に載置するだけで、畜
舎の設置が完了する。また、架台を使用しないで直接圃
場に設置する場合には、糞尿槽の部分を埋設するように
設置する。そして、飼育する子豚を運動室の開閉扉より
搬入すれば、子豚は運動室から餌場である育成室に入っ
たり、また、必要に応じて運動室に出ることができる。
なお、この畜舎には飼育段階に応じて約20〜30頭前
後の子豚を飼育することができるが、子豚以外に子犬や
子羊等の動物を飼育する場合の畜舎としても用いること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る畜舎の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は畜舎本体の一部を切欠した平面
図で、図2は畜舎本体を設置した縦断側面図で、図3は
複数個の畜舎本体を設置した状態を示す斜視図であり、
図4は複数個の畜舎本体を設置する場合で、架台、糞尿
排水路及び動物の搬出入用通路をシステムとして形成し
た場合の斜視図である。
【0013】図において、1は畜舎本体で、その前面部
分に育成室2が形成され、この育成室2に連接した後面
部分に運動室3が形成されている。そして、運動室3の
下層部分には糞尿槽4が一体的に形成されている。ま
た、育成室2には側壁部に連接して天井部5が形成され
ており、運動室3は側壁部によって囲繞されているだけ
であり、天井部は形成されていない。上記の育成室2と
運動室3との間には通路部6が形成されており、育成室
2と運動室3との間を子豚自身が自由に行き来すること
が出来るようになっている。
【0014】これらの畜舎本体1である育成室2と運動
室3の全体の大きさは、その幅が約2.2mで長さが約
4mであり、高さが約1mの大きさである。そして、育
成室2を構成する床部や天井部、側壁部等は約50mm
前後の厚さを有している。そのために例え冬場において
温度が低下した場合であっても、育成室2内の急激な温
度の低下がない。また、夏場において温度が上昇した場
合であっても育成室2内の急激な温度の上昇がなく、四
季を通じてほぼ一定の室内温度を保持することができる
ものとなる。
【0015】育成室2の前面部分には、換気ファン7と
換気窓8が形成されており、育成室2内の空気を換気す
るように構成されている。9は天井部5に形成した開閉
天井部であり、この開閉天井部9は作業者が手動で開閉
することにより給餌作業や清掃作業、そして子豚の観察
などの内部の点検作業が出来るようになっている。この
換気ファン7及び換気窓8は育成室2内に設けてある温
度センサー10により設定した室内温度によって自動で
開閉したり作動するようになっている。11はコントロ
ールボックスであり、12は餌箱で、13はヒータマッ
トである。したがって、育成室2内の温度管理は、換気
ファン7、換気窓8、ヒータマット13及び温度センサ
ー10により自動で適温状態を保つようになっており、
これらの操作機器類はコントロールボックス11に収納
されている。なお、上記の開閉天井部9は作業者が手動
で開閉操作するものであるが、温度設定などによって自
動で開閉するように構成しても良い。この場合には急激
な温度の変化にも対応することができる。
【0016】14は育成室2の四隅に形成されているフ
ック部であり、クレーンなどにより吊り上げて後述する
架台上に設置したり移動することが出来るように形成さ
れている。15は外部コンセントで、複数個の畜舎本体
1を連接した場合に電源部を接続することができる。
【0017】育成室2に連接されている運動室3は、周
囲を側壁部16によって囲繞されており、その一部は子
豚等を搬出入するための開閉扉17に形成されている。
また、側壁部16の一部には水飲み用の給水器18が設
けられている。運動室3の床部はスノコ床に形成されて
おり、子豚の糞尿が下層部分に形成されている糞尿槽4
に落下するようになっている。なお、側壁部16の上半
部分16aは内方に向かってやや傾斜して形成されてい
るために、子豚や子犬等の小動物がよじ登ったり、跳び
はねたりして外部に出る恐れがないものである。
【0018】19は畜舎本体1を設置するための架台で
あり、運動室3の下層部に形成した糞尿槽4の高さ分だ
け、育成室2が高く形成されている。20は糞尿槽4の
下層部分に形成される糞尿排水路であり、スノコ床から
糞尿槽4に落下する糞尿が矢印F方向である上流側から
下流側に流下するように構成されている。21は子豚や
子犬等の動物を畜舎に搬出入するための通路である。そ
の通路幅Wは、運動室3の側壁部16に形成されている
開閉扉17の幅とほぼ同じであり、開閉扉17を開いた
場合には、通路が遮断されて任意の畜舎本体1に子豚な
どを自然に誘導することができるように形成されてい
る。
【0019】22は給餌タンクであり、この給餌タンク
22に接続されている給餌ホース23によって作業者が
育成室2内に設けられている餌箱12に餌を補給するこ
とができるようになっている。また、図示の実施例にお
いては給餌ホース23は作業者が引き伸ばして餌箱12
に補給するように構成されているが、この給餌ホース2
3の端部を畜舎本体1の天井部5に接続して直接的に給
餌作業を行うようにしても良く、更に自動化しても良
い。なお、畜舎本体1を直接圃場に設置する場合には、
架台19や糞尿排水路20を形成することなく、図5に
示すように糞尿槽4の部分を埋設するように設置し、搬
出入通路21も圃場に形成すればよい。
【0020】上記のように構成されている畜舎本体1を
用いて子豚を飼育してみた。試験区及び対象区のそれぞ
れについて、畜舎本体1を1房とし、それぞれ20房を
用意して、この1房についてそれぞれ25頭の子豚を収
容して全体で500頭の子豚を飼育してみた。哺乳期間
及び日令はそれぞれ同一条件であり、その開始体重は
6.3kgの子豚を用意した。対象区は従来の室内で管
理するの畜舎を用いてみた。
【0021】ここで、開始体重とは、生後日令が23日
間経過した哺乳時期の子豚であり、この哺乳時期から離
乳時期に移行する際の体重である。また、移動体重と
は、生後日令が55日間経過した離乳時期の子豚であ
り、この離乳時期から肥育時期に移行する際の体重であ
る。
【0022】試験区及び対象区でそれぞれ生後55日間
飼育し、対象区では1日の平均体重増は537gである
のに対して試験区では588gであった。また、55日
間の体重増は対象区が平均17.2kgであるのに対し
て試験区では平均18.8kgであった。そして、対象
区における死亡頭数は10頭であり事故率2%であるの
に対して、試験区における死亡頭数は5頭であり事故率
は1%であった。対象区及び試験区に示す具体的な結果
を表1及び表2に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】表2に示す試験区において、生体30kg
到達まで飼養すれば1日増体重は600gは実現可能と
思われる。なお、試験区においては、自動給餌器取付け
のため、要求率についての計算は行っていないものであ
る。
【0026】本発明に係る畜舎はトータルでみると対象
区に比べ試験区の方が増体重もよく、事故率も大幅に減
少しており、子豚の飼育状況において有効な効果がある
ことが確認された。
【0027】
【発明の効果】特許を受けようとする第1の発明は、前
面部分に換気ファンを形成すると共に、天井部を開閉自
在に形成した育成室と、この育成室の後面部分に連接さ
れると共に、上記育成室との間に通路部を形成した運動
室と、この運動室の下層部に糞尿槽を一体的に形成した
ことを特徴とする畜舎である。
【0028】したがって、子豚や子犬等の動物の飼育に
おいて人が管理する部分が少なくなって作業時間が短縮
できると共に、飼育環境は子豚自身が選択して運動室に
出ることができるので、子豚の成育環境が良好なものと
なる。また、育成室と運動場と糞尿槽とを一体に形成し
てあるので、畜舎全体の建設が簡単で建設費用も安価と
なり、畜舎の移動も簡単なものとなる。特に上記の畜舎
は建物としての基礎工事を必要としないために建物と見
なされず、固定資産税がなく、従来の畜舎に比較して安
価に設置することができる。また、例え子豚や子犬等に
病気が発生した場合であっても他の畜舎本体の子豚等に
は感染することがないために感染症に対する管理が容易
なものとなり、その隔離移動も容易なものとなる。
【0029】特許を受けようとする第2の発明は、上記
第1の発明における育成室の天井内部に温度センサーを
設けて起き、育成室内の設定した温度変化によって換気
ファン及び換気窓が自動開閉することを特徴とする畜舎
である。
【0030】したがって、例え育成室内の温度が急上昇
した場合であっても自動的に換気ファンや換気窓が開閉
して作動するので、育成室内の温度を自動的に調節する
ことができ、離乳時期における子豚の飼育環境を良好に
保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】畜舎本体の一部を切欠した平面図である。
【図2】畜舎本体を設置した状態を示す縦断側面図であ
る。
【図3】複数個の畜舎本体を設置した状態を示す斜視図
である。
【図4】複数個の畜舎本体を設置する場合で、架台、糞
尿排水路及び動物の搬出入用通路をシステムとして形成
した場合の斜視図である。
【図5】畜舎本体を圃場に直接設置した場合の状況を示
す側面図である。
【符号の説明】
1 畜舎本体 2 育成室 3 運動室 4 糞尿槽 5 天井部 7 換気ファン 8 換気窓 10 温度センサー 19 架台 20 糞尿排水路 21 搬出入通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面部分に換気ファンを形成すると共
    に、天井部を開閉自在に形成した育成室と、この育成室
    の後面部分に連接されると共に、上記育成室との間に通
    路部を形成した運動室と、この運動室の下層部分に糞尿
    槽を一体的に形成したことを特徴とする畜舎。
  2. 【請求項2】 育成室の天井内部に温度センサーを設け
    て起き、設定した育成室内の温度変化によって換気ファ
    ン及び換気窓が自動で作動開閉することを特徴とする請
    求項1に記載する畜舎。
JP24720195A 1995-09-26 1995-09-26 畜 舎 Pending JPH0984480A (ja)

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JP24720195A JPH0984480A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 畜 舎

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JP24720195A JPH0984480A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 畜 舎

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106719347A (zh) * 2016-11-25 2017-05-31 李梅 一种优质肉牛的养殖方法
CN108684534A (zh) * 2018-04-28 2018-10-23 贵州师范大学 一种喀斯特地区养羊运动场结构及其施工方法

Cited By (3)

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