JPH0982553A - コイルの巻回方法及びコイル - Google Patents

コイルの巻回方法及びコイル

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JPH0982553A
JPH0982553A JP7234256A JP23425695A JPH0982553A JP H0982553 A JPH0982553 A JP H0982553A JP 7234256 A JP7234256 A JP 7234256A JP 23425695 A JP23425695 A JP 23425695A JP H0982553 A JPH0982553 A JP H0982553A
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JP
Japan
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coil
conductor
wound
winding
conductors
Prior art date
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JP7234256A
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Inventor
Takeshi Fujita
健 藤田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導体を所定間隔で簡単に、安価に巻回できる
とともに、導体の放熱が良いコイルの巻回方法及びコイ
ルを提供すること。 【解決手段】 巻回すべき導体Wの側面に、合成樹脂製
の紐状の第1部材D1 と、磁性体製の紐状の第2部材D
2 とを重合した、第1, 第2部材D1 , D2 を隣接させ
て導体Wとともに巻回する。所定巻回数を巻回した後、
電磁コイルの電磁吸引力により第2部材D2 を全周にわ
たって引き抜いて、コイルベース1上に導体Wの相互間
に第1部材D1 が介装しているパンケーキ状のコイルを
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンケーキ状のコ
イルの巻回方法及びコイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】炊飯釜を誘導加熱して炊飯を行う誘導加
熱炊飯器には、炊飯釜の底部下方にパンケーキ状の誘導
加熱コイルを配設している。この誘導加熱コイルは耐熱
性材料からなるコイルベースの表面に形成している渦巻
き状の導体溝に、巻回すべき導体を周方向に沿って嵌め
込んで形成している。このような誘導加熱コイルの巻回
方法は特開昭61−77293号公報、特開昭61−1
93394号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の誘導加
熱コイルの巻回方法では、コイルを支持するコイルベー
スを回転させながら、渦巻き状の導体溝に、その周方向
に沿わせて導体を嵌め込むが、巻回すべき導体を導体溝
へ円滑に供給し得ず、誘導加熱コイルの巻回に手間取
り、煩わしさがある。そのためコイルの巻回コストが高
くなり、またコイルの量産が図れない等の問題がある。
本発明は斯かる問題に鑑み、コイルの巻回コストが低
く、コイルの量産に適したコイルの巻回方法及びコイル
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るコイルの
巻回方法は、パンケーキ状のコイルを巻回する方法にお
いて、紐状をなす非磁性体製の第1部材と、紐状をなす
磁性体製の第2部材とを重合して、前記コイルの導体相
互の間隔を保持する導体間隔保持部材を形成し、第1部
材及び第2部材を前記導体の側面に隣接させて導体間隔
保持部材を導体とともに巻回し、巻回終了後に磁力によ
り第2部材を吸引して取り外し、巻回された導体相互間
に第1部材が介装したコイルを形成することを特徴とす
る。
【0005】第1発明では非磁性体製の第1部材と磁性
体製の第2部材とを重合して、導体相互間の間隔を保持
する導体間隔保持部材を形成する。第1部材及び第2部
材を導体の側面に隣接して導体とともに巻回すると、導
体間隔保持部材により導体相互の間隔が定まる。第2部
材に電磁吸引力を作用させて第2部材を導体相互間から
全周にわたり引き抜き、導体相互間に第1部材のみが介
装しているパンケーキ状のコイルを形成する。これによ
り、導体相互間を所定間隔保持して導体を簡単に巻回で
きる。また導体間隔保持部材のコストダウンが図れる。
【0006】第2発明に係るコイルは、所定巻回間隔で
導体を巻回してなるパンケーキ状のコイルにおいて、前
記導体の相互間に、該導体の径寸法以下の厚さの非磁性
体製の部材を介装させてあることを特徴とする。
【0007】第2発明では、巻回した導体相互間に非磁
性体製の部材を介装する。部材の厚さを導体の径寸法以
下にする。これにより、導体相互の間隔を保持する導体
間隔保持部材をコストダウンできる。また導体の放熱を
促進できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を、その実施の形態を
示す図面により詳述する。図1及び図2各々は本発明に
係るコイルの巻回方法による導体の巻回工程を示す下面
斜視図の半部である。図1(a) に示すように、誘導加熱
コイルを支持するコイルベース1は所定厚さのポリエチ
レンテレフタレート樹脂又はセラミックにより形成され
ている。コイルベース1の下面外周側には、導体固定部
2の基板2aが取付けられており、この基板2aに締付板2b
をネジ2c, 2cにより締付けることにより、基板2aと締付
板2bとの間に挿通させる後述の導体及び間隔支持材を固
定できるようになっている。コイルベース1の中心には
軸孔1aが開設されており、軸孔1aの側方位置には後述す
る導体及び間隔支持材を挿通させるための貫通孔1bが開
設されている。
【0009】コイルベース1に被せるカバー3は、鉄板
をプレス加工して形成され、その周縁には下方に延びる
短寸のフランジ3aが周設されている。フランジ3aの一部
分には後述する導体及び間隔支持材を挿通させる切欠部
3bが形成されている。フランジ3aの内径寸法は、コイル
ベース1の外径寸法より僅かに大径に選定され、コイル
ベース1に外嵌するようになっている。カバー3の中心
にはコイルベース1の軸孔1aと同径寸法の軸孔3cが開設
されている。コイルベース1及びカバー3を低速回転さ
せるための回転軸4は先端側に段部を有し、先端がネジ
軸4aとなっている。このネジ軸4aを軸孔1a, 3cに挿通さ
せてカバー3から突出したネジ軸4aにナット4bを螺着し
締付けると、コイルベース1とともにカバー3が回転軸
4に固定された状態で連動回転するようになっている。
回転軸4の下側には、導体Wを挿通させ得て導体Wを固
定できる導体固定具5を取付けている。
【0010】さて、コイルを巻回する場合、図3に示す
ようにポリエチレンテレフタレート樹脂からなる合成樹
脂製の紐状の第1部材D1 上に、鉄材からなる磁性体製
の紐状の第2部材D2 を重合して導体間隔支持材を形成
する。そして第1, 第2部材D1 , D2 を丸線の導体W
の側面に隣接した状態にしてコイルベース1上に配置す
る。第1部材D1 と第2部材D2 とを重合した高さ寸法
は導体Wの径寸法と同寸法になるように各々の第1, 第
2部材D1 , D2 の高さ寸法を選定している。ここでは
第1部材D1 及び第2部材D2 を同高さにしている。こ
のように配置した導体W及び導体間隔支持材である第
1, 第2部材D1 , D2 の先端側を、コイルベース1の
貫通孔1bを挿通させて、コイルベース1の下面に沿うよ
うに折曲げて導体固定部2に導き、基板2aと締付板2bと
の間を挿通させる。
【0011】そして締付板2bを基板2aに締付けて導体W
及び第1, 第2部材D1 , D2 をコイルベース1の下面
に固定する。その後、ネジ軸4aにコイルベース1の軸孔
1a及びカバー3の軸孔3cを嵌合させるとともに、カバー
3に形成している切欠部3bから導体W及び第1, 第2部
材D1 , D2 をともに沿わせている状態で導出させる。
またネジ軸4aにナット4cを螺着してコイルベース1及び
カバー3を回転軸4に固定する。その後、回転軸4を矢
符方向へ回転させ、導体W及び第1, 第2部材D1 , D
2 を、図1(b) に示すようにネジ軸4aに沿わせて略一巻
きし、続いて回転軸4を同方向に回転させて導体Wに第
1, 第2部材D1 , D2 を沿わせて、導体W及び第1,
第2部材D1 , D2 を連続的に巻回し、所定巻回数のパ
ンケーキ状のコイルを巻回する。
【0012】そうすると、コイルベース1上には図4に
示すようにコイルベース1の径方向に第1, 第2部材D
1 , D2 と導体Wとが交互に配置されたコイルの巻回状
態になる。そして導体W及び第1, 第2部材D1 , D2
の巻回が終了すると磁性体製の第2部材D2 を、コイル
ベース1の貫通孔1bから下面側へ導出させた位置で切断
する。またカバー3の切欠部3bから導出されている導体
Wを、切欠部3bから適長寸法を延出させた位置で切断
し、図2(c) に示すように切断して残った導体Wの端部
を、回転軸4に取付けている導体固定具5を挿通させた
後蝶ネジを締付けて固定する。その後、カバー3の上面
にパンケーキ状に巻回された図示しない電磁コイルを当
接して励磁する。
【0013】そうすると、カバー3に電磁吸引力が作用
して導体Wとともに巻回している第2部材D2 が全周に
わたって同時に引き抜かれてカバー3の下面に吸着す
る。そしてナット4cを取り外してカバー3をコイルベー
ス1から取り外すと図2(d) に示すようにカバー3とと
もに第2部材D2 を取り外す。それによって、コイルベ
ース1の上面には図5に示すようにコイルベース1の径
方向に第1部材D1 と導体Wとが交互に配置されたパン
ケーキ状のコイルが形成される。
【0014】ここで、コイルベース1の上面側の第1部
材D1 を、コイルベース1から延出させる位置で切断
し、コイルベース1の下面側の第1部材D1 を、コイル
ベース1の下面側に導出させている位置で切断する。そ
して、コイルベース1の上面に超音波による加熱エネル
ギーを投射して合成樹脂製の第1部材D1 を溶融させ
て、第1部材D1 、導体W及びコイルベース1を一体化
させる。そうすると図6に示すようにコイルベース1上
にパンケーキ状に巻回した導体Wと、導体Wの相互間に
介装された第1部材D1 とコイルベース1とが一体化さ
れた誘導加熱コイルが形成され、コイルの巻回動作が終
了する。
【0015】このようにしてコイルを巻回した場合は、
第1, 第2部材D1 , D2 により、巻回する導体相互の
間隔を正確に規制して導体Wを簡単に巻回できる。また
導体Wの巻回が終了すると、第2部材D2 を全周にわた
って電磁力により引き抜くので、巻回した導体を形崩れ
させずに、第2部材D2 を回収して次のコイルの巻回に
備えることができる。そのため、取り除かれない合成樹
脂製の第1部材D1 の合成樹脂量を可及的に少なくでき
て、導体間隔支持材のコストを低減できる。また第2部
材D2 を引き抜いた後は巻回されている導体Wの露出面
積が増加して導体Wの放熱を促進できる。
【0016】なお、発明の実施の形態においては第1,
第2部材D1 , D2 の高さを等しくしたが、それは例示
であって、それに限定されるものではない。即ち、合成
樹脂製の第1部材D1 の高さは、導体W相互間の間隔を
保持する機能と、そのコストとを考慮して選定すればよ
く、その高さの最下限値は導体Wの径寸法の1/2 にする
のがよい。
【0017】また、発明の実施の形態においては誘導加
熱コイルの巻回方法について説明したが、誘導加熱コイ
ルの巻回に限定されるものではない。更に、磁性体製の
第1部材を電磁コイルの吸引力により引き抜いたが、磁
力が強い永久磁石を用いて引き抜くこともできる。更に
また、巻回した導体を、合成樹脂製の第1部材を溶融さ
せてコイルベースに固定したが、接着ワニス、接着剤等
を用いて固定してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように第1発明はパンケー
キ状に巻回する導体の側面に第1部材と第2部材とを重
合させた、それらの第1, 第2部材を隣接させて導体と
ともに所定巻回数で巻回するので、巻回すべき導体を円
滑に供給してコイルを巻回できる。また所定巻回数の巻
回を終了した後に、第2部材を引き抜いて導体相互間に
第1部材が介装したコイルを形成するので、第1部材の
樹脂量を大幅に少なくできて、導体相互の間隔を保持す
る導体間隔支持材のコストダウンが図れるコイルの巻回
方法を提供できる。
【0019】第2発明は、巻回した導体相互間に、導体
の径寸法以下の厚さの部材を介装させたので、部材の樹
脂量が少なくなってコストを低減でき、また導体の露出
面積が増大して、放熱がよいコイルを提供できる等、本
発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコイルの巻回方法による導体の巻
回工程を示す下面斜視図の半部である。
【図2】本発明に係るコイルの巻回方法による導体の巻
回工程を示す下面斜視図の半部である。
【図3】導体及び間隔支持材の使用状態を示す斜視図で
ある。
【図4】第2部材を引き抜く前の誘導加熱コイルの部分
断面図である。
【図5】第2部材を引き抜いた後の誘導加熱コイルの部
分断面図である。
【図6】巻回した誘導加熱コイルの平面図である。
【符号の説明】
1 コイルベース 1a 軸孔 2 導体固定部 3 カバー 3b 切欠部 3c 軸孔 4 回転軸 W 導体 D1 合成樹脂製の紐状の第1部材 D2 磁性体製の紐状の第2部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンケーキ状のコイルを巻回する方法に
    おいて、 紐状をなす非磁性体製の第1部材と、紐状をなす磁性体
    製の第2部材とを重合して、前記コイルの導体相互の間
    隔を保持する導体間隔保持材を形成し、第1部材及び第
    2部材を前記導体の側面に隣接させて導体間隔保持材を
    導体とともに巻回し、巻回終了後に磁力により第2部材
    を吸引して取り外し、巻回された導体相互間に第1部材
    が介装したコイルを形成することを特徴とするコイルの
    巻回方法。
  2. 【請求項2】 所定巻回間隔で導体を巻回してなるパン
    ケーキ状のコイルにおいて、 前記導体の相互間に、該導体の径寸法以下の厚さの非磁
    性体製の部材を介装させてあることを特徴とするコイ
    ル。
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