JPH0981104A - 画像信号処理装置 - Google Patents

画像信号処理装置

Info

Publication number
JPH0981104A
JPH0981104A JP7231141A JP23114195A JPH0981104A JP H0981104 A JPH0981104 A JP H0981104A JP 7231141 A JP7231141 A JP 7231141A JP 23114195 A JP23114195 A JP 23114195A JP H0981104 A JPH0981104 A JP H0981104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
quantization
signal
degree
circuit
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7231141A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3307185B2 (ja
Inventor
Masayoshi Nagao
昌善 長尾
Masahiro Takatori
正博 高鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23114195A priority Critical patent/JP3307185B2/ja
Publication of JPH0981104A publication Critical patent/JPH0981104A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3307185B2 publication Critical patent/JP3307185B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像を量子化することで圧縮伸張する際、量
子化の度合いに応じて、輪郭補正のゲインや、輪郭強調
する周波数を可変にすることで、画質劣化を防止するこ
とを目的とする。 【構成】 入力端子1から入力された画像信号は画像圧
縮回路10と画像伸張回路30で圧縮伸張処理を受け、
輪郭補正回路40に入力される。輪郭補正回路40で
は、周波数コントロール部61及び、ゲインコントロー
ル部42で、マイコンの制御によって量子化の度合いに
応じて輪郭強調する周波数と輪郭補正信号のゲインを制
御する。また、遅延回路43において映像信号の位相を
合わせ加算器44で輪郭補正信号と加算され、量子化の
度合いに応じて適正に輪郭を補正された信号を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号に対し圧縮、
伸張処理を施す信号処理装置に好適な画像信号処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像信号を伝送したり、記憶装置
に記憶する場合、伝送時間の短縮、記録画数増大を図る
ため、特開平1−491332号公報にあるように、デ
ィジタル化した信号に対し、圧縮処理を施したのち伝送
もしくは記憶し画像を再生する際に伸張するという方法
が用いられてきた。
【0003】しかしながら画像の圧縮伸張処理を行うに
あたり、量子化等のデータの間引きが行われる場合、特
に高周波数成分の欠落による画像の輪郭のぼけが発生
し、このために画質が劣化するという問題があった。こ
れに対し、特開平3−119883号公報にあるよう
に、画像の圧縮伸張処理の後に、輪郭補正を施して、画
像の輪郭を補正することで画像の劣化を防ぐ処理が行わ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、輪郭補正回路で輪郭を強調する周波数
や、輪郭強調の度合いが量子化の度合いによらず一定で
ある。ところが、圧縮した画像データを光ディスクのよ
うな一定容量の記憶装置に記憶させておく場合には圧縮
後のデータ量を一定あるいは、それ以下に抑える必要が
生じる。それに対し、圧縮した結果は可変長になること
が一般的である。そこで圧縮した画像のデータ量を一定
にするためには、量子化の度合いを可変にしてデータ量
を調整する場合が多い。その場合、量子化の度合いによ
って、輪郭の曖昧さや、量子化することで発生するノイ
ズの周波数成分が変化する。従って、量子化の度合いに
よっては、適正な輪郭補正ができず、場合によってはノ
イズを強調してしまい、画質の劣化を生じるという問題
があった。
【0005】本発明は上記問題に鑑み、量子化の度合い
に応じて適切な輪郭補正を行う画像信号処理装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る発明は、デジタル画像信号を入力し前
記マイクロコンピュータの制御により量子化の度合いを
可変する手段を有する量子化部と、量子化部で量子化さ
れたデジタル画像信号を符号化する符号化部とを備える
画像圧縮回路と、前記画像圧縮回路で圧縮されたデジタ
ル画像信号を復号化する復号化部と、前記マイクロコン
ピューターの制御により逆量子化の度合いを可変する手
段を有する逆量子化部とを備える画像伸張回路と、画像
伸張回路で伸張された信号を入力し、前記マイクロコン
ピューターの制御により量子化、逆量子化の度合いに応
じて輪郭補正の度合いを可変する手段を有する輪郭補正
回路とを備えた構成を有している。
【0007】また請求項2に係る発明は、デジタル画像
信号を入力し前記マイクロコンピュータの制御により量
子化の度合いを可変する手段を有する量子化部と、量子
化部で量子化されたデジタル画像信号を符号化する符号
化部とを備える画像圧縮回路と、前記画像圧縮回路で圧
縮されたデジタル画像信号を復号化する復号化部と、前
記マイクロコンピューターの制御により逆量子化の度合
いを可変する手段を有する逆量子化部とを備える画像伸
張回路と、画像伸張回路で伸張された信号を入力し前記
マイクロコンピューターの制御により量子化、逆量子化
の度合いに応じて輪郭強調周波数を可変する手段を有す
る輪郭補正回路とを備えた構成を有している。
【0008】また請求項3に係る発明は、輪郭補正回路
が、前記マイクロコンピューターの制御により量子化、
逆量子化の度合いに応じて輪郭補正の度合いを可変でき
る手段を有する構成を有している。
【0009】
【作用】この構成によって、画像圧縮の際の量子化によ
って失われる高周波成分を、量子化の度合いに応じて適
切に補正することができる。
【0010】また、画像圧縮の際の量子化によって発生
するノイズの周波数をさけて輪郭補正を行うことで、ノ
イズを強調することなく輪郭補正を行うことができる。
【0011】また、画像圧縮の際の量子化によって発生
するノイズの周波数をさけて輪郭補正を行うことで、ノ
イズを強調することなく輪郭補正を行うことができると
ともに、画像圧縮の際の量子化によって失われる高周波
成分を、量子化の度合い及び輪郭を強調する周波数に応
じて適切に補正することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0013】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
における画像信号処理装置の構成を示すものである。
【0014】図1において、1はデジタル画像信号を入
力する入力端子、10は画像圧縮回路であり、デジタル
画像信号を量子化する量子化部11と、符号化を行う符
号化部12からなる。30は画像伸張回路であり、圧縮
された画像信号を復号化する復号化部31と、逆量子化
を行う逆量子化部32からなる。40は輪郭補正回路で
あり、画像伸張回路30で伸張された画像信号が入力さ
れ、輪郭補正信号発生部41で輪郭補正信号を生成し、
ゲインコントロール部42でマイクロコンピュータ(以
下、マイコン)からの制御で輪郭補正信号のゲインを制
御する。また、遅延回路43で、画像伸張回路30で伸
張された信号の位相を、ゲインコントロール回路42か
ら出力される輪郭補正信号の位相とあわせ、加算器44
で加算し、出力する。
【0015】50はマイコンであり量子化部11、逆量
子化部32及びゲインコントロール部42を制御する。
【0016】このように構成された、画像信号処理装置
について、以下その動作を説明する。
【0017】入力端子1にはデジタル化された画像信号
が印可される。量子化部11では、マイコン50の制御
信号により量子化の度合いを制御され、入力されたデジ
タル画像信号を量子化する。符号化部12は、量子化さ
れたデータを符号化することでデータ量を圧縮する部分
であり、ハフマン符号化などの符号化法を実現する回路
が用いられる。従って量子化部11符号化部12を経て
画像信号は圧縮される。
【0018】復号化部31では、符号化部12で符号化
されたデータを符号化部12の符号化法に対応する復号
化法を用いて復号化する。逆量子化部32では、復号化
部31で復号化された画像信号を、マイコン50の制御
信号により、量子化部11で量子化された度合いに対応
する度合いで逆量子化を行う。復号化部31、逆量子化
部32を経て、画像圧縮回路10で圧縮された画像信号
は伸張される。
【0019】画像伸張回路30で伸張された信号を、輪
郭補正信号発生部41に入力する。輪郭補正信号発生部
41では、入力された画像信号から特定の周波数を抜き
取ったような輪郭補正信号が生成される。輪郭補正信号
発生部41は一般的には2回微分を行うような微分回路
が用いられる。輪郭補正信号発生部41で生成された輪
郭補正信号はゲインコントロール部42に入力され、マ
イコン50からの制御信号によって、量子化部11およ
び逆量子化部32での量子化、逆量子化の度合いに応じ
てゲインを制御される。ゲインの制御は、量子化、逆量
子化の度合いが大きい場合にはゲインを大きくし、量子
化、逆量子化の度合いが小さい場合にはゲインを小さく
するような方向で行われる。量子化、逆量子化の度合い
に応じて適切なゲインを選ぶことで、最適な輪郭補正信
号を得ることができる。量子化、逆量子化の度合いの大
小に応じてマイコン50からの制御信号が変化するよう
に、マイコン50をプログラムしておけば、ゲインコン
トロール部42は、輪郭補正信号発生部41の出力とマ
イコン50からの制御信号を乗算する乗算器を用いて実
現することができる。
【0020】遅延回路43では、画像伸張回路30で伸
張された信号を入力し、輪郭補正信号発生部41とゲイ
ンコントロール部42で生じる信号の遅延量と同じ遅延
量を遅延させ、ゲインコントロール部42で出力された
輪郭補正信号と位相を合わせる。
【0021】加算器44では、ゲインコントロール部4
2で出力された輪郭補正信号と遅延回路43で位相を合
わされた画像信号とを加算することで、量子化、逆量子
化の度合いに応じて適切に輪郭補正された画像信号を得
る。
【0022】なお、この実施例では画像圧縮回路10で
圧縮した画像信号を直後に画像伸張回路30で伸張した
が、画像圧縮回路で圧縮した画像信号をメモリやディス
ク装置などの記憶装置に記憶させ、いったん記憶した画
像信号を画像伸張回路30で伸張しても本発明を実施す
るのに差し支えない。
【0023】(実施例2)図2は本発明の第2の実施例
における画像信号処理装置の構成を示すものである。
【0024】説明に当たって、輪郭補正回路60を除く
他の構成は前記した(実施例1)と同一の構成であり同
一の機能を果たすので説明を省略する。
【0025】画像伸張回路30で伸張された画像信号
は、周波数コントロール部61に入力される。周波数コ
ントロール部61では、マイコンからの制御信号により
量子化部11、逆量子化部32の量子化、逆量子化の度
合いに応じて輪郭を強調する周波数を、発生するノイズ
の周波数をさけるように制御し、ノイズを強調すること
のない輪郭補正信号を生成する。
【0026】ウェイブレット変換などを用いて、各周波
数帯域に分割して量子化するような場合、量子化の度合
が大きい周波数成分に対してノイズが出やすい。したが
ってその周波数を避けるように輪郭補正信号を生成す
る。
【0027】図3は周波数コントロール部の一構成例で
ある。入力端子611に画像信号を入力し第1の微分回
路618と第2の微分回路619によって輪郭補正信号
を生成する。第1の微分回路618および、第2の微分
回路619は、入力された画像信号と入力された画像信
号を遅延させた信号との差分をとることで実現できる。
制御信号入力端子617にはマイコンからの制御信号を
入力し、第1の遅延コントロール回路612と第2の遅
延コントロール回路614での遅延量を制御し輪郭を強
調する周波数を制御する。
【0028】図4は第1の遅延コントロール部612と
第2の遅延コントロール部614の一構成例である。第
一の遅延コントロール回路612と第二の遅延コントロ
ール回路614は同一の機能を果たすので、同一の構成
でよい。制御信号入力端子625にはマイコンからの制
御信号を入力し、入力端子620から入力された信号を
第一の遅延回路621と第二の遅延回路622でそれぞ
れ異なる遅延量で遅延させた信号をマイコンからの制御
信号によって選択回路623で選択し出力する。
【0029】なお、ここでは遅延回路が2つの場合を説
明したが、遅延回路を多数設けて、量子化、逆量子化の
度合いにあわせて、より適切な遅延量を設定するのが望
ましい。
【0030】周波数コントロール部61で周波数を制御
され、ノイズの周波数をさけるように生成された輪郭補
正信号はゲイン調整部62でゲインを調節され加算器4
4に入力される。遅延回路44は、画像伸張回路30で
伸張された画像信号を入力し、周波数コントロール回路
61とゲイン調整部62で生じる遅延量と同じ遅延量を
遅延させ、加算器44に入力する。
【0031】加算器44では、ゲイン調整部62で出力
された輪郭補正信号と遅延回路43で出力された信号を
加算することで、ノイズを強調することなく輪郭補正さ
れた画像信号を得る。
【0032】(実施例3)図5は本発明の第3の実施例
における画像信号処理装置の構成を示すものである。説
明に当たって、ゲインコントロール部42を除く他の構
成は前記した(実施例2)と同一の構成であり、同一の
機能を果たすので説明を省略する。
【0033】周波数コントロール部61で生成された輪
郭補正信号はゲインコントロール部42に入力される。
ゲインコントロール部42では、マイコン50からの制
御信号によって、量子化部11、逆量子化部32での量
子化、逆量子化の度合い及び、周波数コントロール部6
1で生成する輪郭補正信号の強調周波数に応じて輪郭補
正信号のゲインを制御し出力する。
【0034】ここで、ゲインの制御において量子化、逆
量子化の度合いだけでなく、周波数コントロール部61
での輪郭強調の周波数を考慮するところに特徴がある。
これは、輪郭を強調する周波数によってゲインの適正値
は変化するからである。
【0035】したがって、周波数コントロール部61と
ゲインコントロール部42を独立に制御した場合より鮮
明な映像を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明は画像圧縮の量子化
の度合いに応じて輪郭補正の度合いを制御し、適切に輪
郭補正を施すことで、画像圧縮の量子化の際に失われる
高周波成分を適切に補正することができ、輪郭のぼけの
少ない画像を得ることができる。
【0037】また、画像圧縮の量子化の際に発生するノ
イズの周波数をさけて輪郭補正を行うことで、ノイズを
強調することなく輪郭補正を行え、違和感の少ない画像
を得ることができる。
【0038】さらに、本発明によれば、輪郭補正の周波
数と、ゲインを独立に制御した場合よりもより鮮明な画
像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の画像信号処理装置の構
成を示す図
【図2】本発明の第2の実施例の画像信号処理装置の構
成を示す図
【図3】図2に示された周波数コントロール部の構成を
示す図
【図4】図3に示された遅延コントロール部の構成を示
す図
【図5】本発明の第3の実施例の画像信号処理装置の構
成を示す図
【符号の説明】
10 画像圧縮回路 11 量子化部 12 符号化部 30 画像伸長回路 31 復号化部 32 逆量子化部 40、60 輪郭補正回路 50 マイコン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル画像信号を制御するためのマイ
    クロコンピュータと、デジタル画像信号を入力し前記マ
    イクロコンピュータの制御により量子化の度合いを可変
    する量子化部および前記量子化部で量子化されたデジタ
    ル画像信号を符号化する符号化部とを備えた画像圧縮回
    路と、前記画像圧縮回路で圧縮されたデジタル画像信号
    を復号化する復号化部および前記マイクロコンピュータ
    ーの制御により逆量子化の度合いを可変する逆量子化部
    とを備えた画像伸張回路と、前記画像伸張回路で伸張さ
    れた信号を入力し、前記マイクロコンピューターの制御
    により量子化、逆量子化の度合いに応じて輪郭補正の度
    合いを可変する輪郭補正回路を具備したことを特徴とす
    る画像信号処理装置。
  2. 【請求項2】 デジタル画像信号を制御するためのマイ
    クロコンピューターと、デジタル画像信号を入力し前記
    マイクロコンピュータの制御により量子化の度合いを可
    変する量子化部および量子化部で量子化されたデジタル
    画像信号を符号化する符号化部とを備えた画像圧縮回路
    と、前記画像圧縮回路で圧縮されたデジタル画像信号を
    復号化する復号化部および前記マイクロコンピューター
    の制御により逆量子化の度合いを可変する逆量子化部と
    を備えた画像伸張回路と、前記画像伸張回路で伸張され
    た信号を入力し前記マイクロコンピューターの制御によ
    り量子化、逆量子化の度合いに応じて輪郭強調周波数を
    可変する輪郭補正回路とを備えたことを特徴とする画像
    信号処理装置。
  3. 【請求項3】 輪郭補正回路が、マイクロコンピュータ
    ーの制御により量子化、逆量子化の度合いに応じて輪郭
    補正の度合いを可変できることを特徴とする請求項2記
    載の画像信号処理装置。
JP23114195A 1995-09-08 1995-09-08 画像信号処理装置 Expired - Lifetime JP3307185B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23114195A JP3307185B2 (ja) 1995-09-08 1995-09-08 画像信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23114195A JP3307185B2 (ja) 1995-09-08 1995-09-08 画像信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0981104A true JPH0981104A (ja) 1997-03-28
JP3307185B2 JP3307185B2 (ja) 2002-07-24

Family

ID=16918936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23114195A Expired - Lifetime JP3307185B2 (ja) 1995-09-08 1995-09-08 画像信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3307185B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008022531A (ja) * 2006-06-15 2008-01-31 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号階層符号化装置、映像信号階層符号化方法、及び映像信号階層符号化プログラム
JP2008022530A (ja) * 2006-06-15 2008-01-31 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号階層復号化装置、映像信号階層復号化方法、及び映像信号階層復号化プログラム
US8145006B2 (en) 2010-03-17 2012-03-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing apparatus and image processing method capable of reducing an increase in coding distortion due to sharpening
JP2012128120A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Canon Inc 画像投影装置及びその制御方法、プログラム
JP5271900B2 (ja) * 2007-06-12 2013-08-21 パナソニック株式会社 画像符号化方法、画像復号化方法、画像向上方法、画像符号化装置、画像復号化装置、画像向上装置、画像処理装置、画像処理システム、プログラムおよび集積回路
US8559526B2 (en) 2010-03-17 2013-10-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus and method for processing decoded images

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008022531A (ja) * 2006-06-15 2008-01-31 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号階層符号化装置、映像信号階層符号化方法、及び映像信号階層符号化プログラム
JP2008022530A (ja) * 2006-06-15 2008-01-31 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号階層復号化装置、映像信号階層復号化方法、及び映像信号階層復号化プログラム
JP5271900B2 (ja) * 2007-06-12 2013-08-21 パナソニック株式会社 画像符号化方法、画像復号化方法、画像向上方法、画像符号化装置、画像復号化装置、画像向上装置、画像処理装置、画像処理システム、プログラムおよび集積回路
US8588545B2 (en) 2007-06-12 2013-11-19 Panasonic Corporation Statistical image enhancing method, image coding method, and image decoding method
US8145006B2 (en) 2010-03-17 2012-03-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing apparatus and image processing method capable of reducing an increase in coding distortion due to sharpening
US8559526B2 (en) 2010-03-17 2013-10-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus and method for processing decoded images
JP2012128120A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Canon Inc 画像投影装置及びその制御方法、プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3307185B2 (ja) 2002-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7092879B2 (en) Techniques for quantization of spectral data in transcoding
JP2661985B2 (ja) ディジタルビデオ信号符号化装置とそれに対応する復号装置
EP0399487A2 (en) Transformation coding device
WO2002071622A2 (en) Device and method for compressing a signal
US4354273A (en) ADPCM System for speech or like signals
JP2008526072A (ja) スケーラブル符号化
US5515105A (en) Video signal coder using variance controlled quantization
JPH05219385A (ja) 画像圧縮・伸張方法および装置
US5822005A (en) Pre-oddification
JP3307185B2 (ja) 画像信号処理装置
EP0971542A2 (en) Readjustment of bit rates when switching between compressed video streams
US8428116B2 (en) Moving picture encoding device, method, program, and moving picture decoding device, method, and program
US5369502A (en) Image data progressive reconstruction method and apparatus
JPH066829A (ja) 画像データ圧縮方法及び装置
US6636643B1 (en) System and method for improving compressed image appearance using stochastic resonance and energy replacement
JP2581421B2 (ja) 動画像圧縮符号化方法
JP2002084541A (ja) 圧縮画像処理方法
JP3853708B2 (ja) デジタル画像符号化装置および符号化方法ならびにプログラム
US5737021A (en) Transform coefficient selection method and apparatus for a transform coding system
WO2001013627A1 (en) Electronic camera and image processing program
JPH0549021A (ja) 高能率符号化装置
JPH02131671A (ja) 画像データ圧縮方法
JPH10126778A (ja) 画像圧縮方法および装置
JP2872149B2 (ja) 画像符号化装置
JPH08130737A (ja) 画像データ符号化/復号化装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100517

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110517

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120517

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130517

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130517

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140517

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term