JPH0980611A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH0980611A
JPH0980611A JP23696595A JP23696595A JPH0980611A JP H0980611 A JPH0980611 A JP H0980611A JP 23696595 A JP23696595 A JP 23696595A JP 23696595 A JP23696595 A JP 23696595A JP H0980611 A JPH0980611 A JP H0980611A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファインダを有する撮像装置において、カー
ドやレターなどのサイズの決まっている被写体を欠ける
ことなく、画面いっぱいに撮影することができるように
する。 【解決手段】 撮像光学系30とファインダ光学系50
を備えた撮像装置において、撮影フレーミングのための
視野枠として、カードやレターなどの定形サイズの被写
体に対応する視野枠を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファインダを備え
た撮像装置、特にそのファインダ内に表示する表示内容
を改善した撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンカメラ等のファインダを備
えた撮像装置の一般的な構成は、図10に示すとおりで
あり、通常ファインダ光学系50は、図示のように外部
ファインダとなっている。このように、ファインダを撮
像光学系30の外部に設けた場合、原理的にパララック
スが発生する、特に近距離撮影時には、このパララック
スが多発してしまう。図10に示す撮像装置において
は、ファインダ光学系50を撮像光学系30の真上方向
に配置してあるため、パララックスが上下方向のみに発
生する。
【0003】図11はこのような従来の撮像装置におけ
るファインダ内の視野枠の構成を示す図である。視野枠
70は、被写体距離が比較的遠距離(1m〜∞)の場合
に、撮像光学系30とのパララックスがなくなる撮影が
可能な視野枠であり、撮影者は、比較的遠距離の被写体
を撮影する場合に、この視野枠70の中に被写体をフレ
ーミングして撮影することになる。
【0004】また視野枠71は、被写体距離が比較的近
距離(30cm〜40cm)の場合に、撮像光学系30との
パララックスがなくなる撮影が可能な視野枠であり、撮
影者は、比較的近距離の被写体を撮影する場合に、この
視野枠71の中に被写体をフレーミングして撮影するこ
とになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年、撮像素
子として使用されるCCDの有効画素数も増えてきてお
り、このCCDを使用した撮像装置においても、解像度
の高い画像の撮影が可能となってきている。このような
背景のもと、上記の撮像装置により、風景ばかりでな
く、名刺、クレジットカード、インシュランスカード、
手紙(レター)、レポートといったような文字の情報含
んだ被写体を、その文字の情報を判読可能に撮影し、そ
の撮影画像をデジタルデータとしてパソコン等に取り込
みたいという要望がある。
【0006】このような要望を満たすためには、被写体
であるカードやレターを画面いっぱいに、しかも欠ける
ことなく撮影できることが重要である。
【0007】しかしながら、上記のような従来の撮像装
置にあっては、ファインダ内の視野枠の種類が、遠距離
用、近距離用と被写体の距離に対応するものになってい
るだけであるため、カードやレターを欠けることなく、
しかも画面いっぱいに撮影されるようにフレーミングす
ることが不可能であるという問題点があった。
【0008】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、カード、レター等のサイズの決まって
いる被写体を欠けることなく、画面いっぱいに撮影する
ことが可能な撮像装置を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る撮像装置
は、次のように構成したものである。
【0010】(1)ファインダを備え、そのファインダ
内に大きさの定まった被写体に対応する視野枠を設け
た。
【0011】(2)上記(1)の撮像装置において、大
きさの定まった被写体に対応する視野枠は、所定のカー
ドサイズの被写体に対応する視野枠とした。
【0012】(3)上記(1)の撮像装置において、大
きさの定まった被写体に対応する視野枠は、所定のレタ
ーサイズの被写体に対応する視野枠とした。
【0013】(4)ファインダと、撮像素子の読み出し
領域あるいは撮像領域の大きさを切り換え可能な切り換
え手段を備え、前記切り換え手段の切り換えによって変
更される複数の撮像領域の1つに対応した視野枠の一部
を他の視野枠の一部と兼用した。
【0014】(5)撮影モードを切り換え可能な切り換
え手段と、撮像領域を示す視野枠を有したファインダ
と、前記撮影モードが切り換えられたことを前記ファイ
ンダ内に表示する表示手段を備え、前記撮影モードの切
り換えの表示部分が前記撮像領域の視野枠を覆わないよ
うにした。
【0015】なお、本発明の撮像装置は銀塩カメラも含
む。また、ファインダは液晶等の電子ビューファインダ
やモニタでも良い。
【0016】
【発明の実施の形態】まず、本発明の撮像装置の構成を
図10について説明する。なお、光学系を使った例につ
いては後で詳細に説明する。
【0017】同図中、30は撮像光学系であり、被写体
(図示せず)からの光を該撮像光学系30の後部に配置
されたCCD等の撮像素子(以下CCDと称す)31に
結像するためのものである。50はファインダ光学系で
あり、撮影時に被写体のフレーミングを行うものであ
る。CCD31は、撮像光学系30によって結像された
被写体像を電気信号に変換する光電変換素子である。
【0018】5は上記CCD31より送られてくる撮像
信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路、6はこ
のA/D変換回路5より送られてくるデジタル信号に対
して所定の信号処理を行うデジタルプロセス回路であ
り、このデジタルプロセス回路6からの映像信号は、I
/F(インターフェイス)回路14により後述の主メモ
リに記録するのに適した信号に変換される。
【0019】7は上記I/F回路14からの映像信号を
記録する上述の主メモリであり、ハードディスク、メモ
リカード等のデジタル記録可能なメモリ装置である。1
2は本撮像装置の電源のON/OFFを指示するための
メインSW(スイッチ)、13は撮像装置の撮影を指示
するためのレリーズSW、15はモードSW(切り換え
手段)であり、記録モードを標準/VGAと切り換え
る。標準モードとは、上記CCD31の有効画素全ての
信号を記録するモードであり、VGAモードは上記CC
D31の有効画素の内、中心のVGAサイズ(640×
480画素)を記録するモードである。
【0020】11は上記メインSW12、レリーズSW
13、モードSW15の各スイッチの操作状態に応じて
各構成ブロックの動作を制御するCPUである。
【0021】図1は上記撮像装置における光学系1の構
成を示す図である。本光学系1は、大別すると上述の撮
像光学系30とファインダ光学系50とにより構成され
ている。
【0022】撮像光学系30は、上記のように不図示の
被写体からの光を該撮像光学系30の後部に配置された
CCD31に結像するためのものであり、前群レンズ3
2及び後群レンズ33の二つのレンズ群よりなる撮影レ
ンズ群と、前群レンズ32及び後群レンズ33の間に位
置する二枚羽根絞り35と、後群レンズ33の後方に位
置する水晶LPF36やIRカットフィルタ37等の補
正板により構成されている。
【0023】34は高解像度撮影モードの際に光路中に
挿入され、標準撮影モードでは光路外に離脱される固定
絞りであり、詳細は後述する。38は高解像度撮影モー
ドの際にファインダ光学系50のレンズ52と53の間
の視野内に挿入され、撮影者に現在のモードが高解像度
撮影モードであることを教えるための半透明有色の表示
板である。ここで本実施例では、メカ的に表示板を出し
入れしているが、LED等の発光を選択的にファインダ
内に表示するものも含む。
【0024】上記水晶LPF36は、その複屈折性によ
り被写体像をボカし、被写体像に含まれる高周波成分を
CCD31の画素配列によって定まるナイキスト周波数
以下に抑圧することにより、折り返し歪みや偽色の発生
を防止するものである。
【0025】ここで、文章等の白と黒を基調とした被写
体を撮影する場合には、偽色の心配のない白黒撮影で、
かつ多少の歪みの発生よりも解像度を優先させたい場合
がある。このような場合のために、本撮像光学系30は
水晶LPF36を光路外に退避させる機能を有してい
る。この時、単純に水晶LPF36を光路外に退避させ
てしまうと、撮像光学系30の換算光路長が変化してし
まう。このため、水晶LPF36の退避に伴って光路長
補正板を撮影光路中に挿入させることで、結像位置の補
正と球面収差や像面湾曲などの収差の補正を行ってい
る。
【0026】また、通常カメラの補正板は、IRカット
フィルタを水晶LPFで挟み込んだ構成を採っている
が、本実施例では水晶LPF36を出し入れするので、
IRカットフィルタ37と水晶LPF36を別体に構成
し、水晶LPF36の出し入れに関係なく、撮像光路中
に独立にIRカットフィルタ37を配置している。
【0027】また、このような高解像度撮影モードでの
撮影に際しては、通常のビデオレンズ等で良く使用され
ている二枚羽根で、かつ光量調整のためのNDフィルタ
を上記絞り羽根に接着した二枚羽根絞り35では、折り
返し歪みを生じたり、あるいは絞り形状に起因する回折
の影響により十分な結像性能(解像度)が得られない。
そこで本実施例では、水晶LPF36の退避時には二枚
羽根絞り35を開放状態にし、絞り形状に起因する回折
の影響を最も受けにくい円形開口で、かつ口径を適正に
与えた固定絞り34を撮影光路中に挿入させるように構
成されている。
【0028】次に、撮影領域を観察するためのファイン
ダ光学系50について説明する。このファインダ光学系
50は、本実施例では図示のように外部ファインダであ
る。このようにファインダを撮像光学系30の外部に設
けた場合、原理的にパララックスが発生する。特に近距
離撮影時にはこのパララックスが多発してしまう。そこ
で本実施例では、ファインダ光学系50を撮像光学系3
0の真上方向で可能な限り近くに配置して、パララック
スが上下方向のみに発生し、かつその量が最小となるよ
うな構成としている。
【0029】すなわち、図2に示すように、ファインダ
光学系50を構成する複数のレンズ51,52,53の
光線有効径を決定する際に、通常の撮影距離からの光線
54だけを考慮すると、ファインダ光学系の視野L’と
なり、撮像光学系30の近接撮影時の視野Lをカバーす
ることができない。そこで、図の点線で示す近接撮影距
離からの光線55をも考慮し、ファインダ光学系50の
レンズ51,52,53は、その有効部分の量がファイ
ンダ光軸に対して対称でなく、撮像光学系30に面する
側(同図において下側)に広がるような異形のレンズと
なっている。このような構成をとることにより、近接撮
影距離において、撮像光学系30の近接撮影領域Lを全
てファインダ視野内にカバーすることができる。
【0030】また、本実施例のファインダ光学系50
は、通称アルバダファインダと称されるタイプであり、
対物レンズ51、半透過レンズ52、接眼レンズ53で
構成されている。接眼レンズ53の半透過レンズ52側
の面に、後述する視野枠等が蒸着され、半透過レンズ5
2の接眼レンズ53側の面が半透過反射鏡となってい
る。ファインダ観察者は、この3枚のレンズを通して被
写体像を観察するとともに、接眼レンズ53に蒸着され
た視野枠を、半透過レンズ52の半透過反射鏡に反射し
た像として被写体像に重ねて観察することが可能とな
る。
【0031】次に、ファインダ光学系50の視野枠の構
成を図3について説明する。
【0032】最初に、撮影モードがモードSW15によ
って標準モードが選択されている場合について説明す
る。視野枠60は、距離3mにある被写体に対し、撮像
光学系30とのパララックスがなくなる視野枠であり、
撮影者は通常距離の被写体を撮影する場合、この視野枠
60の中にフレーミングした被写体をケラれることなく
全て撮影可能である。この視野枠60の縦横比は、CC
D31の画素領域の縦横比3:4と同じである。
【0033】視野枠61は、カードサイズの被写体を撮
影するの適した視野枠であり、ISOで定められる54
mm×85.4mmのクレジットカードサイズの被写体、例
えばクレジットカード及び名刺(図4の斜線で示す)な
どを図4に示すようにフレーミングした時に撮像光学系
30とのパララックスがなくなる視野枠で、撮影者はク
レジットカード及び名刺などをケラれることなく全て撮
影可能である。また、この視野枠61がカードサイズの
被写体を撮影するのに適した視野枠であることをファイ
ンダ内で確認できるように、視野枠61の近傍(図示の
位置)にCARDという表示文字を配している。この視
野枠61の縦横比は、あくまでもカードサイズの縦横比
で決定される。
【0034】視野枠62は、レターサイズの被写体を撮
影するの適した視野枠であり位置決めマークとして使わ
れる。即ちANSI(米国国家規格)で定められている
216mm×279mmのレターサイズの被写体(図5の斜
線で示す)を図5に示すように位置を合わせてフレーミ
ングした時に撮像光学系30とのパララックスがなくな
る視野枠で、撮影者はレター及びレターサイズのレポー
トなどをケラれることなく全て撮影可能である。
【0035】また、上記のような距離(遠距離、近距
離)に対応する視野枠60以外に、大きさの定まった被
写体に対する視野枠、即ち例えばカードサイズの視野枠
61、レターサイズの視野枠62をファインダ内に設け
ることで、撮影頻度の高い被写体及びフレーミングの重
要な被写体に対して確実にフレーミングを行い、撮像光
学系30とのパララックスがない撮影が可能となる。こ
のことによって、撮影者はクレジットカード、名刺、手
紙、レポートなどの被写体を、画面いっぱいに、しかも
欠けることなく撮影することが可能である。
【0036】次に、撮影モードがモードSW15によっ
てVGAモードが選択されている場合の視野枠の使い方
について説明する。撮影者が通常距離(距離3mでパラ
ラックスがゼロ)の被写体を撮影する場合、図3に示す
視野枠60のエッジ部を結んだ領域内、すなわち図6の
点線で示す領域内、斜線部にフレーミングした時、撮像
光学系30とのパララックスがなくなる撮影が可能であ
る。
【0037】またVGAモードにおいてカードサイズの
被写体を撮影する場合、カードサイズの被写体の上エッ
ジ部を図3に示す視野枠60の上側の視野枠のエッジ
に、図7に示すように(図7の斜線部がカードサイズの
被写体を示す)フレーミングした時、撮像光学系30と
のパララックスがなくなる撮影が可能である。
【0038】またVGAモードにおいてレターサイズの
被写体を撮影する場合、レターサイズの被写体を図3に
示す視野枠61に、図8に示すように(図8の斜線部が
レターサイズの被写体を示す)フレーミングした時、撮
像光学系30とのパララックスがなくなる撮影が可能で
ある。
【0039】上記のように、本実施例ではVGAモード
での撮影における視野枠の構成を、標準モードの視野枠
の一部で併用するように構成することで、二つの画像サ
イズの撮影が可能である撮像装置でありながら、ファイ
ンダ内の表示が煩雑になることがない。
【0040】また、高解像度撮影モードの際にファイン
ダ光学系50のレンズ52と53の間の視野内に挿入さ
れ、撮影者に現在のモードが高解像度撮影モードである
ことを教えるための半透明有色の表示板38に対するフ
ァインダを覗いた時の見え方は図9の斜線部のようにな
る。
【0041】図9に示すように、半透明有色の表示板3
8を、視野枠を覆わないよう表示することで、高解像度
撮影モードにおいて、撮影者に高解像度撮影モードであ
ることを認識させ、かつフレーミングの障害にならない
表示となっている。
【0042】このように、ファインダを有する撮像装置
において、ファインダ内の表示に、大きさの定まった被
写体、例えばカード、レター、切手等に対応する視野枠
を設定することで、カードやレターが欠けることなく、
しかも画面いっぱいに撮影されるようにフレーミングす
ることが可能となる。
【0043】なお、上記実施例では外部ファインダを有
する撮像装置について説明したが、本発明はTTLファ
インダを有する撮像装置やEVF(エレクトロニック・
ビュー・ファインダ)やCRTや液晶モニタをファイン
ダとして使ったものについても適用でき、同様の作用効
果を得ることができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ファインダを有する撮像装置において、ファインダ内の
表示に、大きさの定まった被写体、例えばカード、レタ
ー、切手等に対応する視野枠を設定することで、カード
やレターを欠けることなく、しかも画面いっぱいに撮影
されるように、フレーミングすることが可能となる。
【0045】また、実施例のように撮像素子の読み出し
領域、あるいは記録領域の大きさを切り換え可能な切り
換え手段と、ファインダを有する撮像装置において、上
記切り換え手段によって変更される全ての撮像領域に対
応した視野枠を、ファインダ内に表示するのではなく、
一つの撮像領域に対応した視野枠によって、他の撮像領
域も認識可能に兼用表示することで、ファインダ内の表
示が煩雑になることがなく、見やすいファインダを有す
る撮像装置を提供することができる。
【0046】また、撮影モード切り換え手段と、視野枠
を有するファインダと、撮影モードが切り換えられてい
ることを、上記ファインダ内に表示する表示手段を有す
る撮像装置において、モード切り換え表示手段をファイ
ンダ内に表示する時、上記視野枠を覆わない位置に表示
することで、上記モード切り換え表示手段がファインダ
内に表示されている時にも、視野枠による撮影のフレー
ミングに支障のない撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る撮像装置の光学系の構成図
【図2】 図1のファインダ光学系の配置位置を示す説
明図
【図3】 本発明の撮像装置におけるファインダ内の表
示を示す説明図
【図4】 本発明の撮像装置におけるファインダ内の表
示を示す説明図
【図5】 本発明の撮像装置におけるファインダ内の表
示を示す説明図
【図6】 本発明の撮像装置におけるファインダ内の表
示を示す説明図
【図7】 本発明の撮像装置におけるファインダ内の表
示を示す説明図
【図8】 本発明の撮像装置におけるファインダ内の表
示を示す説明図
【図9】 本発明の撮像装置におけるファインダ内の表
示を示す説明図
【図10】 撮像装置の構成を示すブロック図
【図11】 従来の撮像装置におけるファインダ内の表
示を示す説明図
【符号の説明】
1 光学系 5 A/D変換回路 6 デジタルプロセス回路 7 主メモリ 11 CPU 12 メインSW 13 レリーズSW 14 I/F回路 15 モードSW(切り換え手段) 30 撮像光学系 31 撮像素子 38 表示板 50 ファインダ光学系 60〜63 視野枠

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファインダを備え、そのファインダ内に
    大きさの定まった被写体に対応する視野枠を設けたこと
    を特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 大きさの定まった被写体に対応する視野
    枠は、所定のカードサイズの被写体に対応する視野枠で
    あることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 大きさの定まった被写体に対応する視野
    枠は、所定のレターサイズの被写体に対応する視野枠で
    あることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 ファインダと、撮像素子の読み出し領域
    あるいは撮像領域の大きさを切り換え可能な切り換え手
    段を備え、前記切り換え手段の切り換えによって変更さ
    れる複数の撮像領域の1つに対応した視野枠の一部を他
    の視野枠の一部と兼用したことを特徴とする撮像装置。
  5. 【請求項5】 撮影モードを切り換え可能な切り換え手
    段と、撮像領域を示す視野枠を有したファインダと、前
    記撮影モードが切り換えられたことを前記ファインダ内
    に表示する表示手段を備え、前記撮影モードの切り換え
    の表示部分が前記撮像領域の視野枠を覆わないようにし
    たことを特徴とする撮像装置。
JP23696595A 1995-09-14 1995-09-14 撮像装置 Expired - Lifetime JP3445037B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027732A (ja) * 2008-08-25 2009-02-05 Kyocera Corp 携帯端末装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009027732A (ja) * 2008-08-25 2009-02-05 Kyocera Corp 携帯端末装置

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