JPH0979721A - 自動製氷装置付き冷蔵庫 - Google Patents

自動製氷装置付き冷蔵庫

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Publication number
JPH0979721A
JPH0979721A JP7238135A JP23813595A JPH0979721A JP H0979721 A JPH0979721 A JP H0979721A JP 7238135 A JP7238135 A JP 7238135A JP 23813595 A JP23813595 A JP 23813595A JP H0979721 A JPH0979721 A JP H0979721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water supply
water
ice making
refrigerator
closing operation
Prior art date
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Pending
Application number
JP7238135A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Arakawa
賢一 荒川
Toru Kobayashi
亨 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0979721A publication Critical patent/JPH0979721A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、給水タンクスイッチを削除し
て自動製氷機能に対する信頼性向上とコストダウンを図
ることである。 【構成】冷蔵室、冷凍室、野菜室等から成る冷蔵庫の冷
蔵室側に製氷用の水を溜めておく給水タンクを有する給
水部と冷凍室側に製氷部を設けた自動製氷装置付冷蔵庫
において、給水タンクの水が無くなった給水待機状態で
冷蔵室扉の開閉動作を検出し、開閉動作が行なわれた直
後に製氷部へ水を供給する給水動作を行なうようにした
ものである。 【効果】給水タンクスイッチを削除した給水制御とした
ことにより給水部に異物が侵入した場合の給水タンクス
イッチ動作不良による自動製氷機能の動作不良を削減さ
せ信頼性向上が図れると共にコストダウンも図ることが
出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動製氷装置を有する冷
蔵庫の主に給水動作に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に市販されている自動製氷装置
付き冷蔵庫を図6を参照して説明する。図6は従来の自
動製氷機能を組み込んだ冷蔵庫の要部断面図である。図
6において1は冷蔵庫本体で、この冷蔵庫本体1はその
内部に冷凍室2と冷蔵室3を有している。13は冷凍室
2側に設置された製氷部で、この製氷部13は製氷皿1
4で出来た氷を自動的に離氷するための機械部4と製氷
皿14で出来た氷を貯氷するアイスバンク7等により構
成されている。
【0003】また、9は冷蔵室3側に設置された給水部
である。この給水部9は、例えば2リットル近い水が入
る給水タンク10、給水タンク10の有無を検出する給
水タンクスイッチ15、給水タンク10の水を製氷皿1
4に導く為の給水ポンプ8等により構成されている。6
は給水タンク10の水を製氷皿14に導く給水導管であ
る。この種の製氷部13、給水部9を備えた自動製氷装
置付き冷蔵庫は、給水−製氷−給水−製氷の一連の動作
を給水タンク10の水が無くなるまで自動的に繰り返す
ものである。給水タンク10の水が無くなった時点で給
水待機状態で一連の動作を停止させる。ここで、給水タ
ンク10への水の補給は顧客が給水タンク10を取外
し、給水タンクに水を補給する。この場合、給水タンク
10を取り外し再び装着することにより、給水タンクス
イッチ15が作動し、給水動作へ入る機能を有するもの
である。
【0004】尚、この種の従来例としては、例えば実開
平4−8065号公報に記載のものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構造の自動
製氷装置付き冷蔵庫においては、次のような問題があっ
た。給水タンクスイッチ周辺部に異物が侵入した場合、
異物がスイッチ接点部に入り込み、給水タンク検出不良
を導き、給水タンクに水があるにもかかわらず製氷不能
状態を引き起こす要因となる。また、ある一定周期で給
水動作が行なわれる制御であれば自動製氷機能として十
分であり、給水タンク本体の直接的な検出は不要であ
る。
【0006】本発明は上記従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、給水タンクスイッチを削除して
自動製氷機能に対する信頼性向上とコストダウンを図る
ことを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動製氷装置付き冷蔵庫に係る第一の発明
の構成は、冷蔵室、冷凍室、野菜室等から成る冷蔵庫の
冷蔵室側に製氷用の水を溜めておく給水タンクを有する
給水部と冷凍室側に製氷部を設けた自動製氷装置付冷蔵
庫において、給水タンクの水が無くなった給水待機状態
で冷蔵室扉の開閉動作を検出し、開閉動作が行なわれた
直後に製氷部へ水を供給する給水動作を行なうようにし
たものである。
【0008】また、第2の発明の構成は給水タンクの水
が無くなった給水待機状態より、一定時間の周期で給水
動作のタイミングを決定し、この間で冷蔵室扉の開閉動
作が行なわれた時に、前記のタイミングに合わせ給水動
作を行なうようにしたものである。
【0009】第3の発明の構成は、給水タンクの水が無
くなった給水待機状態より、一定時間のタイムラグを設
け、一定時間内に冷蔵室扉の開閉動作が行なわれた場合
には一定時間経過後に給水動作を行ない、また、一定時
間内に扉開閉動作が無い場合には次に冷蔵室扉の開閉動
作が行なわれた時、即座に給水動作を行なうようにした
ものである。
【0010】
【作用】上記発明の技術手腕による働きは次の通りであ
る。給水タンクの水が無くなった給水待機状態で冷蔵室
扉の開閉動作を検出し、開閉動作が行なわれた直後に製
氷部へ水を供給する給水動作を行なうようにしたことに
より、給水タンクスイッチを削除して給水部に異物が侵
入した場合の給水タンクスイッチ動作不良による自動製
氷機能の動作不良を削減させ、信頼性向上が図れると共
に給水タンクスイッチを削除してコストダウンも図るこ
とが出来る。
【0011】また、給水タンクの水が無くなった給水待
機状態より、一定時間の周期で給水動作のタイミングを
決定し、この間で冷蔵室扉の開閉動作が行なわれた場
合、前記のタイミングに合わせ給水動作を行なうように
したことにより、扉開閉毎の給水動作とならず無駄な動
作が抑えられ、給水部の各制御部品の寿命向上を図るこ
とが出来る。
【0012】さらに、給水タンクの水が無くなった給水
待機状態より、一定時間のタイムラグを設け、一定時間
内に冷蔵室扉の開閉動作が行なわれた場合には一定時間
経過後に給水動作を行ない、また、一定時間内に扉開閉
動作が無い場合には次に冷蔵室扉の開閉動作が行なわれ
た時、即座に給水動作を行なうようにしたことにより製
氷時間の短縮を図ることが出来る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施一例を図1,図2,図
3,図4と図5を参照して説明する。図1は本発明の実
施例を盛り込んだ自動製氷装置付き冷蔵庫の自動製氷装
置周辺の縦断面、図2は給水部の詳細図を示す。また、
図3は冷蔵室扉の開閉動作直後に製氷部に水を供給する
給水動作を行なう制御内容を含めた一連の自動製氷機能
動作をを示すフロ−チャ−トであり、図4は冷蔵室扉の
開閉動作後に一定時間周期のタイミングに合わせて給水
動作を行なう制御内容を示すフロ−チャ−ト、図5は一
定時間経過後に冷蔵室扉の開閉動作が行なわれた時に即
座に給水動作を行なう制御内容を示すフロ−チャ−トで
ある。
【0014】まず、図1において説明する。1は冷凍室
2、冷蔵室3を有する冷蔵庫本体であり、11、12は
上記冷凍室2、冷蔵室3の前面開口部を閉塞する扉体で
ある。13は冷凍室底部に設けられた製氷部であり、こ
の製氷部13は満氷を検知する貯氷量検知レバ−5、製
氷皿14、貯氷量検知レバ−5による検氷動作と製氷皿
14内氷の離氷動作を行なう為の動作位置検出器、モ−
タ等を備えた機械部4や製氷された氷を溜めておくアイ
スバンク7で構成されている。また9は冷蔵室3の上部
に設けられた給水部であり、この給水部9は製氷用の水
を溜めておく給水タンク10、給水タンク10内の水を
製氷皿14に送る給水ポンプ8や給水導管6がある。
【0015】この自動製氷機能の一連の動作を図3のフ
ロ−チャ−トに示す。まず電源リセット後、製氷皿14
内水の製氷を行う。製氷完了後、機械部4を駆動し貯氷
量検知レバ−5を上下に移動させアイスバンク7内氷の
量を検知する検氷動作に入る。この検氷動作により非満
氷と判断された場合には、機械部4をさらに駆動させ製
氷皿を捻り離氷動作を行う。その後、給水ポンプ8を駆
動させ給水タンク10の水を給水導管6を介して製氷皿
14に供給する給水動作を行う。ここで、給水タンク1
0に水があり製氷皿14に水が供給された場合には製氷
皿14の温度が上昇する為、製氷皿14裏側に設置され
た製氷皿感知温度センサ17の抵抗値が下がることから
給水動作終了を確認出来、引き続き製氷に入る。しか
し、給水タンク10の水が無かった場合には製氷皿の温
度が上昇しない為、製氷皿感知温度センサ17の抵抗値
が変化しないことから実際には給水されていないことを
確認出来、一連の動作を停止させ、顧客が給水タンク1
0の出しいれ操作を行い給水タンク10に水を補給する
のを待つ給水待機状態に入る。
【0016】ここで、給水タンク10の水補給を行う時
には構造上冷蔵室扉12が開放されることから、上記状
態の時点より、冷蔵室扉12が開放されるとそれと同期
して接点がOFFとなる扉開閉スイッチ16を用いて冷
蔵室扉12の開閉動作検出を始める。そして、冷蔵室扉
12の開閉動作が行なわれた時点で給水ポンプ8を駆動
させ給水動作を行なう。ここで、実際に顧客が給水タン
ク10の出し入れ操作を行い給水タンク10に水が補給
された場合には、製氷皿の温度が上昇し製氷皿感知温度
センサ17の抵抗値が下がり、給水待機状態から製氷動
作となる。
【0017】また、給水タンク10の出し入れ操作が行
なわれていない場合には再度給水待機状態となり、次に
冷蔵室扉12の開閉動作が行なわれるまで開閉動作検出
を行い、以降上記動作を繰り返す。
【0018】また、図4の場合には給水タンク10内の
水が空になり給水待機状態になった時に、一定時間周期
で給水動作のタイミングを決定し、この間で冷蔵室扉1
2の開閉動作を検出する構成となっている。この時間内
に冷蔵室扉12の開閉動作が行なわれた時に、前記のタ
イミングに合わせ給水ポンプ8を駆動させ給水動作を行
なう。ここで実際には給水タンク10の出し入れ操作が
行なわれていない場合には、給水待機状態のまま続けて
一定時間周期で冷蔵室12の開閉動作検出を行なう。
【0019】さらに、図5の場合には一定時間のタイム
ラグを設けて冷蔵室扉12の開閉動作検出を行なう構成
となっている。給水タンク10内の水が空になり給水待
機状態になってから一定時間内に冷蔵室扉12の開閉動
作が行なわれた時には、一定時間経過後に給水動作を行
ない、一定時間内に冷蔵室扉12の開閉動作が無い場合
には給水待機状態のまま、引き続き冷蔵室扉検出を行な
い、冷蔵室扉12の開閉動作が行なわれた時点で即座に
給水ポンプ8を駆動させ給水動作を行なう。この制御内
容とすることにより、一定時間経過後に冷蔵室扉12の
開閉動作が行なわれた時に即座に給水動作に入る。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、給水タンクスイッチを削除した給水制御であり、
給水部に異物が侵入した場合の給水タンクスイッチ動作
不良による自動製氷機能の動作不良を削減させ信頼性向
上が図れると共にコストダウンも図ることが出来る。
【0021】また、扉開閉毎の給水動作とならず無駄な
動作が抑えられ、給水部の各制御部品の寿命向上を図る
ことが出来る。さらに製氷時間の短縮を図ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施一例に係る自動製氷装置付き冷蔵
庫の自動製氷装置周辺の縦断面を示す図である。
【図2】図1の給水部の詳細を示す図である。
【図3】本発明の実施例1(冷蔵室扉の開閉動作直後に
製氷部に水を供給する給水動作を行なう制御内容)を含
めた一連の自動製氷機能を示すフロ−チャ−トである。
【図4】本発明の実施例2(冷蔵室扉の開閉動作後に一
定時間周期のタイミングに合わせて給水動作を行なう制
御内容)を示すフロ−チャ−トである。
【図5】本発明の実施例3(一定時間経過後に冷蔵室扉
の開閉動作が行なわれた時に即座に給水動作を行なう制
御内容)を示すフロ−チャ−トである。
【図6】従来の自動製氷機構を組み込んだ冷蔵庫の要部
断面図を示す図である。
【符号の説明】
1・・・冷蔵庫本体、2・・・冷凍室、3・・・冷蔵
室、4・・・機械部、5・・・貯氷量検知レバ−、6・
・・給水導管、7・・・アイスバンク、8・・・給水ポ
ンプ、9・・・給水部、10・・・給水タンク、11・
・・冷凍室扉、12・・・冷蔵室扉、13・・・製氷
部、14・・・製氷皿、15・・・給水タンクスイッ
チ、16・・・扉開閉スイッチ 17・・・製氷皿感知温度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷蔵室、冷凍室、野菜室等から成る冷蔵庫
    の冷蔵室側に製氷用の水を溜めておく給水タンクを有す
    る給水部と冷凍室側に製氷部を設けた自動製氷装置付冷
    蔵庫において、給水タンクの水が無くなった給水待機状
    態で冷蔵室扉の開閉動作を検出し、開閉動作が行なわれ
    た直後に製氷部へ水を供給する給水動作を行なうように
    したことを特徴とする自動製氷装置付き冷蔵庫。
  2. 【請求項2】給水タンクの水が無くなった給水待機状態
    より、一定時間の周期で給水動作のタイミングを決定
    し、この間で冷蔵室扉の開閉動作が行なわれた時に前記
    のタイミングに合わせ給水動作を行なうようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の自動製氷装置付き冷蔵
    庫。
  3. 【請求項3】給水タンクの水が無くなった給水待機状態
    より、一定時間のタイムラグを設け、一定時間内に冷蔵
    室扉の開閉動作が行なわれた場合には一定時間経過後に
    給水動作を行ない、また、一定時間内に扉開閉動作が無
    い場合には次に冷蔵室扉の開閉動作が行なわれた時、即
    座に給水動作を行なうようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の自動製氷装置付き冷蔵庫。
JP7238135A 1995-09-18 1995-09-18 自動製氷装置付き冷蔵庫 Pending JPH0979721A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7238135A JPH0979721A (ja) 1995-09-18 1995-09-18 自動製氷装置付き冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

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JP7238135A JPH0979721A (ja) 1995-09-18 1995-09-18 自動製氷装置付き冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0979721A true JPH0979721A (ja) 1997-03-28

Family

ID=17025718

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7238135A Pending JPH0979721A (ja) 1995-09-18 1995-09-18 自動製氷装置付き冷蔵庫

Country Status (1)

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JP (1) JPH0979721A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052126A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Sharp Corp 冷蔵庫および冷蔵庫の制御方法
JPWO2020129242A1 (ja) * 2018-12-21 2021-09-09 三菱電機株式会社 冷蔵庫、冷蔵庫管理システム及び冷蔵庫の製氷皿への給水制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052126A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Sharp Corp 冷蔵庫および冷蔵庫の制御方法
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