JPH096962A - 鮮鋭度の評価方法 - Google Patents

鮮鋭度の評価方法

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JPH096962A
JPH096962A JP7179550A JP17955095A JPH096962A JP H096962 A JPH096962 A JP H096962A JP 7179550 A JP7179550 A JP 7179550A JP 17955095 A JP17955095 A JP 17955095A JP H096962 A JPH096962 A JP H096962A
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JP
Japan
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density difference
sharpness
image
histogram
cumulation
Prior art date
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Pending
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JP7179550A
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English (en)
Inventor
Jitsuichi Date
実一 伊達
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な演算によって画像の鮮鋭度を評
価する。 【構成】 評価対象とする複数の画像のそれぞれについ
て、隣接する画素間の濃度差のヒストグラムを作成し、
各画像についての濃度差ヒストグラムから、所定の濃度
差までの累積度数を各画像について求める。そして、各
画像についての累積度数を比較することによって、評価
対象の複数の画像の相対的な鮮鋭度を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像の鮮鋭度(シャ
ープネス)を評価する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】画像の鮮鋭度評価方法としては、例え
ば、特開昭63−138472号公報に記載されたもの
が知られている。この方法は、複数種類の平滑化フィル
タを用いて平滑化処理を行なうことによって3つの平滑
化画像を作成し、これらの3つの平滑化画像におけるデ
ルタヒストグラムを作成する。ここで、デルタヒストグ
ラムとは、隣接画素の濃度差を横軸に、その頻度を縦軸
にとったヒストグラムである。そして、3つの平滑化画
像に対する3つのデルタヒストグラムに種々の演算を施
すことによって、元の画像の鮮鋭度を評価している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の鮮鋭度評価方法では、種々の演算を行なう必要がある
ので、かなりの処理時間を要するという問題があった。
【0004】この発明は、従来技術における上述の課題
を解決するためになされたものであり、比較的簡単な演
算によって画像の鮮鋭度を評価することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上述の課題を
解決するため、この発明は、同一の画像内容を有する複
数の画像の鮮鋭度を評価する方法であって、(a)前記
複数の画像のそれぞれについて、隣接する画素間の濃度
差のヒストグラムを作成する工程と、(b)各画像につ
いての前記ヒストグラムから、所定の濃度差までの累積
度数を各画像について求める工程と、(c)各画像につ
いての前記累積度数を比較することによって、前記複数
の画像の相対的な鮮鋭度を決定する工程と、とを備える
ことを特徴とする。
【0006】各画像について隣接する画素間の濃度差の
ヒストグラムを求める処理は、減算と加算で行なうこと
ができる。また、その累積度数を求める処理も加算で行
なうことができる。従って、比較的簡単な演算によって
画像の鮮鋭度を評価することが可能である。
【0007】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を適用して画像
の鮮鋭度を評価する画像処理装置の構成を示すブロック
図である。この画像処理装置はパーソナルコンピュータ
で実現されており、CPU20と、バス22と、ROM
24と、RAM26と、表示制御部28と、表示装置と
してのカラーCRT30と、入力装置としてのキーボー
ド32およびマウス34と、外部記憶装置としてのハー
ドディスク36とを備えている。
【0008】CPU20は、入力データ読み込み部40
と、濃度差算出部42と、累積頻度算出部44と、累積
割合算出部46と、出力データ書き込み部48としての
機能を有している。これらの各部40〜48の機能は、
アプリケーションプログラムをCPU20が実行するこ
とによって実現される。
【0009】図2は、鮮鋭度の評価方法の全体手順を示
すフローチャートである。ステップS1では、評価対象
となる複数の入力画像データをハードディスク36から
メインメモリ(RAM)26に読込む。評価対象となる
複数の画像データは同じ画像内容を表わす画像データで
ある。例えば、スキャナで読み取られた自然画像にそれ
ぞれ異なる画像処理を行なって得られた複数の画像デー
タが鮮鋭度の評価対象となる。
【0010】なお、この実施例では、評価対象の画像デ
ータがYCrCb信号系(輝度・色差信号系)の画像デ
ータであり、その8ビットのY成分(輝度成分)に基づ
いて以下の処理が行なわれるものと仮定する。画像デー
タがYCrCb信号系以外の色信号系のデータである場
合には、YCrCb信号系に変換し、その輝度成分に対
して以下の処理を行なうようにすればよい。
【0011】ステップS2では、濃度差算出部42と累
積頻度算出部44が、複数の入力画像データのそれぞれ
について、各画素とその隣接画素との濃度差のヒストグ
ラムを作成する。図3は、ステップS2の詳細手順を示
すフローチャートである。ステップS11では、RAM
26内に入力画像データの全階調範囲(0〜255)に
対応する濃度差の頻度(濃度差ヒストグラム)を格納す
るためのメモリエリアを設ける。
【0012】ステップS12,S13では、画像内の画
素位置を示すパラメータi,jがそれぞれ1に初期化さ
れる。図4(A)に示すように、パラメータi,jは画
像の垂直方向と水平方向の座標を示すパラメータであ
る。
【0013】ステップS14では、i行目、j列目の画
素と、その周辺の8画素との濃度差の絶対値をそれぞれ
求める。図4(B)に示すように、座標(i,j)にお
ける画素Pcの周囲には8つの隣接画素P1〜P8が存
在する。ステップS14においては、各隣接画素Pk
(k=1〜8)の濃度Dkと中心画素Pcの濃度Dcと
の差の絶対値△=|Pc−Pk|がそれぞれ求められ
る。この実施例では、鮮鋭度評価の対象となる画像デー
タの輝度成分が8ビットなので、濃度差△の値も0〜2
55の範囲にある。
【0014】ステップS15では、濃度差△の頻度数を
1つずつ増やすことによって、濃度差ヒストグラムを更
新する。なお、ステップS14では1つの画素Pcに対
して8つの濃度差△が得られているので、ステップS1
5ではこれらの8つの濃度差△に対する頻度がそれぞれ
増加する。例えば、8つの濃度差△の値がすべて5であ
る場合には、濃度差ヒストグラムにおける濃度差5の頻
度が8つ増加する。
【0015】なお、図4(C)に示すように、所定対象
の画素Pc(i,j)が画像の周辺に存在する場合に
は、画像からはみ出す隣接画素P1,P2,P3,P
7,P8についてはステップS14,S15の処理は省
略される。
【0016】ステップS16では、行数のパラメータi
が1つインクリメントされ、ステップS17では、パラ
メータiが行末を示す値を越えていなければステップS
14に戻ってステップS14〜S16の処理を繰返す。
こうして、j列目のすべての行に関して濃度差が求めら
れると、ステップS18においてパラメータjが1つイ
ンクリメントされ、画像の列末までステップS13〜S
18の処理が繰り返される。
【0017】なお、図3の手順によれば、同じ2つの画
素間の濃度差が2回カウントされることになるが、この
結果は、単にすべての濃度差の頻度が2倍になるだけな
ので、最終的な処理結果に影響はない。但し、同じ2つ
の画素間の濃度差を2回カウントしないようにすること
も可能である。
【0018】図3の処理によって、評価対象となる複数
の画像のそれぞれについて、濃度差ヒストグラムが作成
される。図5と図6は、高鮮鋭度と低鮮鋭度の画像に関
する濃度差ヒストグラムをそれぞれ示すグラフである。
ここで、図6の結果の処理対象である低鮮鋭度の画像
は、図5の結果の処理対象である高鮮鋭度画像にぼかし
フィルタをかけることによって意図的に低鮮鋭度にした
ものである。低鮮鋭度の画像(ボケている画像)では、
画素間の濃度差が高鮮鋭度の画像(シャープな画像)に
比べて小さくなるので、小さな濃度差△における頻度が
比較的大きくなる傾向にある。
【0019】図2のステップS3では、累積割合算出部
46が、各画像についての濃度差ヒストグラムから、濃
度差の累積割合ヒストグラムを求める。図7は、ステッ
プS3の詳細手順を示すフローチャートである。ステッ
プS21では、濃度差ヒストグラムの総頻度数を求め
る。総頻度数は、濃度差ヒストグラムの頻度を累算する
だけで求めることができる。ステップS22では、濃度
差△を表わすパラメータkを0に初期化する。
【0020】ステップS23ではkランク目までの頻度
数の和を求め、ステップS24では、頻度数の和の値を
総頻度数で割り100を掛けることによって、kランク
目までの累積頻度の割合を求める。ここで、「kラン
ク」とは「濃度差k」と同じ意味である。そして、ステ
ップS25でパラメータkを1つインクリメントして、
パラメータkが濃度差の最大値(=255)になるまで
ステップS23〜S25を繰返す。こうして、各画像に
関する濃度差の累積頻度の割合を示す累積割合ヒストグ
ラムが作成される。
【0021】図8は、図5と図6の濃度差ヒストグラム
に関して得られた累積割合を示す説明図であり、図9と
図10は、その累積割合ヒストグラムを示すグラフであ
る。図8の(A),(B)を比較すれば解るように、各
濃度差kまでの累積割合は、高鮮鋭度画像の方が低鮮鋭
度画像よりも常に低い。すなわち、同じ濃度差までの頻
度の累積割合は、高鮮鋭度画像において比較的小さく、
低鮮鋭度画像において比較的大きいことが解る。
【0022】図2のステップS4では、評価対象の2つ
の画像について、所定の濃度差kまでの累積割合を比較
することによって2つの画像の相対的な鮮鋭度を決定す
る。すなわち、所定の濃度差kまでの累積割合がより小
さい画像は鮮鋭度が比較的高く、累積割合がより大きい
画像は鮮鋭度が比較的低いものと決定する。なお、累積
割合を比較する濃度差としては、0〜10程度の範囲の
比較的低い値が好ましい。累積割合ヒストグラムと鮮鋭
度の評価結果は、出力データ書き込み部48(図1)に
よってカラーCRT30に表示される。
【0023】ステップS3において累積割合ヒストグラ
ムを求める際には、ステップS4において累積割合が比
較される濃度差までのヒストグラムを求めるようにすれ
ばよい。特に、濃度差k=0における累積割合(これは
濃度差k=0における頻度数に等しい)に基づいて相対
的な鮮鋭度を決定する場合には、ステップS3を省略す
ることも可能である。
【0024】以上のように、この実施例では、2つの画
像について隣接画素間の濃度差ヒストグラムと累積割合
ヒストグラムを求め、所定の濃度差までの累積割合に応
じて2つの画像の相対的な鮮鋭度を決定しており、フィ
ルタリング処理等の複雑な演算を必要としない。従っ
て、簡単な演算によって画像の鮮鋭度を評価することが
できる。
【0025】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
【0026】(1)濃度差ヒストグラムを求めるための
図3の手順では、各画像内のすべての画素に関してその
8つの隣接画素との濃度差を求めていた。しかし、すべ
ての画素について濃度差を求める必要はなく、画像内の
画素をとびとびに選択して隣接画素との濃度差を求める
ようにしてもよい。例えば、図3のステップS16とス
テップS18におけるパラメータi,jのインクリメン
ト幅を2以上の値にそれぞれ設定してもよい。こうすれ
ば、処理する画素数が低減できるので、全体の処理時間
を短縮できる。但し、評価対象とする複数の画像におい
て、同じ画素位置を選択して隣接画素との濃度差を求め
る。
【0027】また、8つの隣接画素のすべてを対象とし
て濃度差を求める必要はなく、8つの隣接画素の内のい
くつかを選択して濃度差を求めるようにしてもよい。
【0028】さらに、複数の画像の全画像範囲について
濃度差を求める必要はなく、画像内の一部の領域につい
て濃度差を求めるようにしてもよい。但し、この場合に
も、評価対象とする複数の画像において同じ画像領域を
選択して濃度差を求める。
【0029】(3)上記実施例では、隣接画素間の濃度
差の絶対値を求めていたが、この代わりに隣接画素間の
濃度差を実質的に示す他の値を求めるようにすることも
可能である。例えば隣接画素間の濃度差の2乗を求め
て、そのヒストグラムを作成するようにしてもよい。
【0030】(4)累積割合ヒストグラムの代わりに、
単に頻度数を累積した累積ヒストグラムを求め、その累
積頻度数に基づいて相対的な鮮鋭度を決定するようにす
ることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
減算や加算等の比較的簡単な演算によって画像の鮮鋭度
を評価することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を適用して画像の鮮鋭度を
評価する画像処理装置の構成を示すブロック図。
【図2】鮮鋭度の評価方法の全体手順を示すフローチャ
ート。
【図3】ステップS2の詳細手順を示すフローチャー
ト。
【図4】濃度差を求める処理の内容を示す説明図。
【図5】高鮮鋭度の画像に関する濃度差ヒストグラムを
それぞれ示すグラフ。
【図6】低鮮鋭度の画像に関する濃度差ヒストグラムを
それぞれ示すグラフ。
【図7】ステップS3の詳細手順を示すフローチャー
ト。
【図8】高鮮鋭度画像と低鮮鋭度の累積割合を示す説明
図。
【図9】高鮮鋭度画像の累積割合ヒストグラムを示すグ
ラフ。
【図10】低鮮鋭度画像の累積割合ヒストグラムを示す
グラフ。
【符号の説明】
20…CPU 22…バス 24…ROM 26…RAM 28…表示制御部 30…カラーCRT 32…キーボード 34…マウス 36…ハードディスク 40…入力データ読み込み部 42…濃度差算出部 44…累積頻度算出部 46…累積割合算出部 48…出力データ書き込み部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の画像内容を有する複数の画像の鮮
    鋭度を評価する方法であって、(a)前記複数の画像の
    それぞれについて、隣接する画素間の濃度差のヒストグ
    ラムを作成する工程と、(b)各画像についての前記ヒ
    ストグラムから、所定の濃度差までの累積度数を各画像
    について求める工程と、(c)各画像についての前記累
    積度数を比較することによって、前記複数の画像の相対
    的な鮮鋭度を決定する工程と、とを備えることを特徴と
    する鮮鋭度の評価方法。
JP7179550A 1995-06-21 1995-06-21 鮮鋭度の評価方法 Pending JPH096962A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007141887A1 (ja) * 2006-06-08 2007-12-13 Nippon Computer System Co., Ltd ザラツキ度計測プログラム及びこれが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体、ならびにザラツキ度計測装置
JP2008236526A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Seiko Epson Corp 画像処理方法、画像処理装置及び電子機器
JP2017049203A (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 株式会社東芝 代表静止画を決定するための代表静止画決定装置、プログラム、レーダ装置、およびレーダ装置を搭載する航空機

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WO2007141887A1 (ja) * 2006-06-08 2007-12-13 Nippon Computer System Co., Ltd ザラツキ度計測プログラム及びこれが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体、ならびにザラツキ度計測装置
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JP2017049203A (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 株式会社東芝 代表静止画を決定するための代表静止画決定装置、プログラム、レーダ装置、およびレーダ装置を搭載する航空機

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